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大学の授業などで経験を伝えたりするのも、その想いのひとつです。
先日、長男の同級生が店長を務める鮨屋さんに行ってきました。
小学校の同級生で、皆で仲良く楽しく過ごしていたメンバーの1人が、その鮨屋さんで腕を振るっていると聞き、是非行ってみようと思いました。
長男を通じて確認して、出勤している日を目指して予約を入れました。
口コミなどを見てもとても評判の良いお店で、楽しみにしていました。
聞いていた話では、彼は高校を卒業してからすぐに鮨職人を目指して修行を積んでいたそうです。
鮨職人の修行は、飲食の中でも最も厳しいというイメージですが、その厳しい修行を経て現在に至っているそうです。
六本木駅からすぐ近くの鮨店に、開店と同時に入店しました。
高級感のある店内は、とても落ち着いた雰囲気です。
カウンターに通されると、店長であり、板前さんである彼の目の前の席でした。
今日は全部で4人で切り盛りしているようで、彼が握りを全て1人で担うようです。
まずは挨拶代わりに、といきなりの鮪のトロに度肝を抜かれました。
最初の握りからこの素晴らしさに、期待が膨らみます。
カウンターとテーブルの席ですが、今日は満席ということです。
この後も時間差でお客さんが入ってくると、1人で全員の料理を捌くのは本当に大変だと思います。
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そんな中でも、順番にさまざまなお鮨に料理を出していただきます。
鮨を握りながら、ネタの説明をして提供し、その間に別のお客さんの様子を目配りし、飲み物がなくなりそうであれば聞いたりと、プロの仕事ぶりに敬服しました。
もちろん、職人さんとしても丁寧な仕事ぶりは圧巻で、包丁さばきや細かい技など、目で見ても楽しめると思いました。
そして、カウンターのお客さんと会話をしながら、お客さんを満足されるように、さまざまな配慮がありました。
これは素晴らしいプロの仕事だと、唸ってしまうほどでした。
途中の会話でも、日々とても努力されている様子や、お客さんを楽しませるような心がけを、言葉の端々に感じました。
30歳そこそこで、このような素晴らしいプロの仕事をされている姿に感動しました。
帰る時に思わず、勉強になりました、とお伝えしていました。
私も仕事を頑張っているつもりですが、彼のように全身全霊で仕事に向き合っているか、と問われると、恥ずかしながら疑問に思うところもあります。
そのことに気付き、改めてしっかりとした仕事をしなければ、と思いました。
若い方が頑張っている姿に、学ばせていただきました。
いずれは自分のお店を持ちたいようですので、応援したいと思います。
また機会を作って、このお店を訪れたいと思います。
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