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夕食は18時から1号館5階の大宴会場 蔵王の間で広々と。国産牛陶板焼き付和食膳。前菜:マス甘辛煮、海老焼、エシャレットとていねい。小鉢:山葵 みずの実はくきくきうまい。酢物:水雲とカニ爪 土佐酢しっかり味。熱燗605円熱々しっかり。お造り:鮮魚盛り合わせは、鮪、鮹、サーモンと新鮮うまい。煮物:豚の角煮はあったかくにやわらかしっかり味。焼物:国産牛陶板焼きは、ヒマラヤ岩塩と自家製あわせ味噌でくにやわらかジューシーでとてもうまい。お椀:帆立つみれ 五色あられはやさしめ。食事:山形県産はえぬきはつやもっちりうまい。香の物:自家製青菜漬けはしっかり。デザート:グレープフルーツすっぱめじゅーシー。約一時間弱、山形の幸を満喫した。部屋に戻って外は暗い。空いてるうちに温泉あったか。快晴で星が綺麗だった。疲れたので寝る。5時過ぎ、暗いけど起きて、半露天は暗め静か、あったか。洗い場は展望浴場で。中国人が大半だったからか朝は遅くて静か。あとは部屋でネット。6時半には明るくなった。朝食は7時半から1号館5階の蔵王の間。ひじき煮素朴、サラダ新鮮、玉こんぷにぷに、冷水とジュースはセルフ、温泉卵しっかり、しらすおろし新鮮、ふかし芋ほっくり、漬物しっかり、ごはんつやもっちり、鮭ほっくり、昆布巻きしっかり、焼き海苔。山形名物あったか芋煮鍋あつあつしっかり、ナメコ汁も。食後は2号館5階のレストラン四季亭でコーヒー。テーブルがいいからか中国人はこちらにいた。温泉街の眺め。食後の散歩、寒め程度だけど凍ってるので気を付けて。平日8時半近く、ジュピアの駐車場は埋まってた。観光地だけあってポケストップとジムが多くてポケ活にもきたんだけど、酢川温泉神社は雪が凍ってて行けず。温泉街への階段も無理。あきらめて帰る。8時半過ぎて、リフトも動きだしてた。宿に戻る。あとは部屋で少し休んで、今日はまずまずの天気。蔵王プラザホテルは上の台直近で便利で、眺めも温泉もよく、料理もしっかり、おすすめだ。▼OHP▽http://www.zao-plaza.com/蔵王プラザホテル
2024年03月29日
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15時過ぎ、蔵王プラザホテル。斜面にある7階建てで1号館・奥に2号館とつながっていて全29室、もちろん満室だった。3階にはスキー乾燥室もあり、4階玄関から、靴を脱いでビニール袋で部屋に持参。ロビーはこぢんまり。既にツレがチェックインしてたので、フロントに挨拶して部屋へ。フロント奥に売店小さめ、エレベーターで上へ。7階、道路側、ゲレンデ側、見下ろし側に部屋がある。入ると、前に主室、右にトイレ。和室10畳、床の間、広縁付きで十分。布団は敷いてある。ポット、エアコンであったか。TV、お茶セット、お茶うけ。角部屋で、回り縁が広くてパノラマの眺め。金庫、テーブルセット。浴衣、羽織、タオルなど。空の旧式冷蔵庫、冷水、洗面所。ユニットバスは小さい。窓からは蔵王の山々とスキー場、温泉街の眺めがよい。もう一方は、2号館の屋根越しに見下ろし、遠くは飯豊・朝日連峰まで。山形の冬とは思えない快晴。今回は、【スタンダード】国産牛陶板焼き付和食膳プラン【巡るたび、出会う旅。東北】20900円x2 -10%クーポン4180 -5%クーポン2090、ハイシーズンで5000円ぐらいずつ高いんだけどクーポンでお得に泊まれた。1号館4階に下りて、湯上がり処に冷水。奥から、展望浴場へ。脱衣所小さめ。脱衣棚もそこそこ。やっぱりスキー場にいるから誰もいない。展望風呂は石と木造りで風情がある。源泉かけ流し10人ほどの硫黄泉。乳白色で硫黄臭しっかり、熱めで少ししみる蔵王らしいいい湯だ。天気もよく窓を開ければ空と山。次は奥の2号館へ。2号館4階から下へ、1階の庭園露天風呂。脱衣所小さめ、部屋数も少なめだし。庭園露天風呂は8人ほどの檜風呂で源泉かけ流し乳白色の硫黄泉。洗い場はなし。熱めあったかちょいぴりぴり、庭園の雪景色。部屋に戻って、wifiとお酒。17時過ぎには夕日が綺麗。18時前にはトワイライト。夕暮れと山々のシルエットが綺麗。蔵王は真っ暗ロープウェイだけ、温泉街の夜景。
2024年03月27日
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疲れが取れたら後半戦。蔵王ロープウェイは3時間待ちなので、スキーヤーはリフトを乗り継いで登る。横倉第1ペア635mでロープウェイと競争。少し左におりて、アストリア第1ペア。国設駐車場は空いてるから、スキーヤーはリフトでつながるしこっちに停めるといいんだよね。711mの長めのリフトで横倉ゲレンデ上部へ。少し下りて、アストリア第2ペア533mで最後にアストリア第3ペア513mで百万人ゲレンデを登れば樹氷高原駅なんだけど、稼働してなくて黒姫の方から廻ってとの掲示。あらかじめ山麓駅やホムペで案内してくれればいいのに。仕方ないので百万人ゲレンデから黒姫コネクションコース。ほとんどいないけど、綺麗で眺めもいい。黒姫ゲレンデへ。立派なレストラン黒姫、駐車場もある。黒姫リフト駅第1へ。フード付きのクワトロで蔵王でも新しいので快適、1672mとロープウェイ並に長くて速い。地蔵山頂に行くのに黒姫から登るのが混まなくて早いので、地元のおじさんはこっちを利用してた。リフト上は樹氷高原駅よりも高いので樹氷もみれる。ここから一気に黒姫スーパージャイアントコースで見晴らし抜群で滑れるけど、最初がきつめかための中級でツレにはきついので、右の連絡通路で、樹氷高原駅へ行ける。もう一度、地蔵山頂まで登って、樹氷原コースから大森ゲレンデの最長9kmコースを滑りたかったけど、ツレが寒くて怖いし嫌だと。仕方ないので、百万人ゲレンデを滑る。昼過ぎても真っ青、遠くの山々までクリア、なんかポカポカ陽気。数日後に樹氷がほとんど溶けてしまうわけだ。横倉の壁迂回路の途中から左の大森ジャイアントコースへ。最初がいきなりきつめガリガリの中級でボーゲンでは踏ん張れなくて曲がれなくて厳しい。パラレルだと横滑りと小ターンがあるからなあ。2コースあってもう一方はさらにきついコブ、俺でも無理。あとはなだらかめの林間コース。途中分岐で大森の壁30度もあったけど誰も滑っておらず。ツレが喉がかわいた、疲れたというので、自販機に買いだし。大森ゲレンデは下はなだらか、上がきつめ。大森クワトロ1348mもフード付きで速めで、横倉の壁迂回路まで登る。あとは横倉ゲレンデで帰る。14時前で既にロープウェイ受付終了で列は減ってて2時間待ちぐらい。17時まで帰ってこれなくなるからね。しかしよく並ぶなあ、年末年始のサンピエトロ寺院なみじゃないかなあ。あとは車に片付けて、ツレはもう疲れた、滑らないというのでカスカワスポーツに返却する。蔵王温泉街を移動し、中央ロープウェイ駐車場も空いてたし、今日もローソンでお買い物。今日も盛り過ぎジャッキーカルパス増量388円で47%増、盛り過ぎ焼きそばパン171円も。からあげクン4種MIX238円も、盛り過ぎ和風シーマヨおにぎり135円も。スタグフに苦しむ日本だけど頑張れるところはできる。ドライ292円、男山つららぎ540円。温泉街の小道を上って、冬は蔵王温泉大露天風呂はやってないけど、源七露天の湯はやってる。さらに上がると、総合アクティビティベースのジュピア。その下に蔵王プラザホテル。チェックイン前にことわって駐車して、上の台の温泉街、蔵王スカイケーブル、ジュピア。ジュピアは蔵王ベースセンターで、上の台ゲレンデのふもとにあり、駐車場も少しあるけど満車が多く、蔵王プラザホテルは便利なんだ。大駐車場は更に下の蔵王体育館があるけど、200mほどの上り坂になるし。当初は、一日は蔵王ロープウェイ、もう一日はジュピアを拠点で滑る予定だったけど、ロープウェイが激込みでずれた。綺麗な施設で、ショップも広く、ファストフードもある。昔は上の台は古い温泉街のイメージだったけど、いつできたんだろう。2階はチケットセンター、フードコート、休憩所少し。ツレは、ジュピアや温泉街やスカイケーブルなどで散策して早めにチェックインしてもらい温泉、俺は外へ。上の台ゲレンデ。昔からの蔵王スキー場で、ファミリーゲレンデなのでにぎわってた。日本人と若者はこっちにいっぱいいた。温泉第1ペア441mで上がる。上の台ゲレンデはほんとなだらか広くてビギナーに最適。圧雪さらっとめで滑りやすい。温泉第3パラレル485mで上がる。一人乗りで古くて昔ながら。端っこで誰も滑らないのでコブが少しできてて楽しかった。そのまま一気に右に滑っていくと、最後ちょっとゆるめの上りで、竜山ゲレンデ。竜山ペア545mで上がる。誰も滑ってないなあ。右には蔵王ジャンプ台。竜山ゲレンデは温泉街とスキー場が一望できて、上側がきつめで風もつよくガリガリ、俺一人できてよかった。ガリガリくんなので注意して下りる。せっかくなので右の林間コースも、初級記載だけど狭めきつめで起伏のあるガリガリくん。上の台の温泉街に戻る。いろんな宿泊施設があり、どれもゲレンデ隣接。冬は高くても満室なわけだ。スカイケーブル上の台駅まで戻り、エアージェットがあるので雪を落として終了。超久しぶりの蔵王スキー場は、晴天であまり寒くなく樹氷や温泉街や山々の眺めが素晴らしく、コースも多彩で雪質もよく、やっぱり世界のZAOだった。▼OHP▽https://zaomountainresort.com/ski/蔵王温泉スキー場
2024年03月25日
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8時、蔵王ロープウェイ山麓駅の駐車場。平日は無料で8時半のリフト開始時でも大丈夫とのことだったけど、ライブカメラ見てたら埋まってきてたしこの天気なのでギリギリ。すぐに準備をして、標高855mの山麓駅へ。宿で一日券6500円が割引で5900円x2、受付で交換して列に並ぶ。階段登って乗り口まで既に結構な行列。大半は樹氷観光の中国人、ハイシーズン&春節で平日でもどんどん並ぶようになってた。最短の8分間隔運行でも50分待って、やっと乗れた。スキーヤーはリフト乗り継いで樹氷高原駅まで行った方がよかったかも。53人乗りでもちろんギューギューづめ。横倉ゲレンデと横倉の壁をみながらスーッと上がっていく。下は温泉街と上山市街、遠くの山々まで綺麗。距離1734m高低差464m、約7分で標高1331mの樹氷高原駅に到着。樹氷高原駅でも次の行列できてたけど、観光客とスキー客は別列でスキーヤーは少し早かった。高い一日券買って待ち時間長くては問題だからね。13分ほど並んで、18人乗りゴンドラに乗れた。ひどいとここでも一時間の待ちができる。樹氷高原駅なので一帯が樹氷高原なんだけど、暖冬と枯れで下の方は今ひとつ。やっと、樹氷高原らしくなってきた。一面のアオモリトドマツの樹氷、まさにスノーモンスターの絶景。樹氷の中のザンゲ坂もみえてきた。ロープウェイからの一面の樹氷、間近に見ながら滑るコース、どちらも蔵王だけの特権だ。距離1872m高低差329mを約10分で地蔵山頂駅。標高1661mで、食堂や屋上展望台もある。外に出ると樹氷と山頂。既に9時半過ぎ、混んでると一時間以上かかるけど、この天気、久しぶりに来て良かった。▼OHP▽https://zaoropeway.co.jp/winter/guide.php蔵王ロープウェイ青空と一面の樹氷、氷点下ではあるけど日も差して寒い程度。中国観光客、やっぱり多い。まずは蔵王地蔵尊にお参り。蔵王は積雪150cmで全面滑走可だったけど、前は頭だけだったのでやっぱり温暖化。寒いし時々強風も吹いたり荒れやすい高山なのでロープ張ってあるけど、あちらの人は結構出て樹氷に触ってた。まあ東は太平洋まで見えそうな素晴らしい天気、宮城側にも樹氷原が広がりツアーもある。さっそくスキーを履いてOsmoActionを頭にセットして、樹氷原コーススタート。最初はザンゲ坂。狭めで急だし硬めで滑りやすいし時折向かい風もきつくてめちゃ寒いけど、樹氷原に山形盆地、遠くの飯豊連峰、朝日連峰と絶景だ。小ターンしながらおりないとスピード出るし、ボーゲンでゆっくりおりれないことはないけど、やっぱり中級コース。蔵王は初中上級ぐらいでコースの角度とか記載ないし、初心者が登ってくると眺めるまもない怖いザンゲ坂。今までで一番の天気で、パラレルだと疲れないし、ツレのボーゲンに気を付けながら景色を堪能した。まさに最高、大変でも蔵王に来たいと思わせる。樹氷原コースになると少し広めでなだらか、直滑降近くにしないと停まりそうなぐらい。寒くないし、暖冬で樹氷が溶け始めてる。まったりと樹氷原を満喫できる。ユートピアゲレンデは初級で滑りやすく、見下ろしの眺めも抜群。ザンゲ坂・樹氷原コースは8km、大森ゲレンデへ下りれば9km標高差900mと日本2位の長さなんだけど、、樹氷高原駅に戻ってしまった。ユートピアの左を滑らないといけなかったようで、案内が少ないところはほんと迷路。ユートピア第2ペア492mで上がって、樹氷原コースに戻る。54なのでだいたい半分。樹氷は硬い雪と氷の積雪物だけど、暖冬で一部のアオモリトドマツの枝が出てるし葉っぱも少ない。ユートピア上部は連絡通路で少し上り勾配だったんで間違えて下りてしまったんだな。ユートピア第1ペアはリフトが付いてないし、リフト本数全国2位の蔵王でもこれだけの施設を維持するのは大変なんだろう。ユートピア奥側は少しきつめ広めでちょい硬めの中級、広いからなんとかはなる。さらに左奥に連絡すると黒姫コース。ユートピア奥側を下りると、百万人ゲレンデ。広くて開放的で、見晴らし抜群、中級だけど広いから。ハイシーズンなのにコース多いし初級コースはずれるとほんとに人がいない。きもちのいいゲレンデを下りて右は横倉の壁、誰も挑まず。上から見ると崖だもん。左の迂回路は、なだらかな林間コース。下に廻って、蔵王名物の横倉の壁38度。蔵王一番の上級で、中級以上なら大ターンで下りれるけど、ギャラリーは小回り一気を期待してるからなあ。横倉ゲレンデは広く初中級。やっと蔵王ロープウェイまで下りてきた。10時40分だけど、ツレが朝から疲れてお腹も空いたというので、レストラン横倉。外は、蔵王ロープウェイの観光客の行列がぐるっと駐車場を一周、おそらく3時間待ち。ハイシーズン+春節とはいえ平日でこの混みようは異常すぎる。恐るべき中華パワー。昼早いとは言え、食堂はがらがら。地元の人は蔵王ロープウェイ避けちゃうからね。ラーメン・ミニカレーセット1450円は普通にうまいし、高くはない。カツカレー1350円はさくさくもっちりでうまい。
2024年03月24日
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部屋に戻って、ナイタースキー、温泉街、山上の樹氷ライトアップの眺め。源泉眺望風呂は静かで暗い。あったかほぐれる。あとは部屋で寝る。5時前、暗いけど起きる。晴れてて星が綺麗。大浴場は5時から、まだ静か。熱めあったか、雪景色。硫黄泉の方だと疲れるので人工泉もいい。部屋に戻って6時半には明るくなった。朝食は7時半から、大宴会場 龍山で。温泉卵付き和定食。牛乳、コーヒー、水はセルフ。味噌汁、お浸しとていねい、鮭ほっくり、たらこ、生ハムサラダ新鮮、玉こん素朴、ヨーグルト、ひじき煮しっかり、温泉卵ねっとり濃い、ごはんつやもっちり。湯豆腐しっかり、焼き海苔。温泉旅館らしい朝食だった。部屋に戻って、8時前に日の出。今日は山形の冬とは思えない素晴らしい快晴。蔵王ロープウェイの駐車場のライブカメラも埋まってきてたので、フロントで割引券を購入して早めに宿を出る。松金やアネックスは蔵王ロープウェイも徒歩圏内で温泉も料理もサービスもしっかり、古い宿の多い蔵王ではおすすめだ。▼OHP▽http://matukaneya.jp/松金やアネックス
2024年03月22日
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19時半前、蔵王中央ロープウェイ山麓駅。標高855m。暗めで静か。券売機で、樹氷ライトアップのロープウェイ運賃3800円x2を購入。真冬の休日など限定36日間の17~21時で割引無し。昼ほどではないけどそこそこ並んでいて、8分待って、2クール目で乗れた。53人乗りできつめ、フニデル式でなめらかに上がっていく。右に横倉ゲレンデ、ナイターはやってなかったけど圧雪作業はしてた。林の上をあがっていく。距離1734m高低差464mを7分で、標高1331mの樹氷高原駅。さらに山頂線へ。循環式のゴンドラで次々と来るので、空いてる時は少しずらすと貸切で乗れる。18人乗り。スムーズに駅から上がっていく。真っ暗な中、上部は樹氷ライトアップされている。山頂線なかほどのライトアップ鑑賞ポイント。小学生の時の記憶に残っているほど印象的。神秘的に照らし出された樹氷原の上をゴンドラが登っていく。まさにZAO、世界中から見に来るだけある。2月中旬は最盛期なんだけど、暖冬で少しやせてた。アオモリトドマツの群生に-10~-15度の西からの吹雪が積もって、少しずつ樹氷ができる。気象変動の雪不足と枯れで未来は見れなくなるかも。。さらに上はガスで曇ってた。日本海側の雪山は曇りが多いからなあ。蔵王は夏でも上は笠かかるし。距離1872m高低差329m約10分で、地蔵山頂駅1661m。まずは山頂テラスへ。夜は-10度近く、風も強くて、めちゃくちゃ寒い。左側の樹氷原は白く照らされて綺麗。正面見下ろしは一面で遠くに上山市街なんだけど曇ってて、風が当たるしとにかく寒い。右側は黄色で神秘的、でもだいぶやせと枯れが気になった。凍傷になる寒さと強風に耐えて、あとは下りる。駅を出ると、樹氷原。日中は地蔵さままで行けて樹氷原コースを滑れるけど、夜なのでロープで近くまで。夜も大半は中国人。日本人、ほんとお金と余裕なくなった。特に若者、子連れはいない。アイスモンスターはもこもこして綺麗。反対側も。寒いし疲れるので帰る。循環式はすぐ乗れて空いてる。しばしガスの中。ライトアップポイントから、樹氷と夜景の絶景。ザンゲ坂コースもある。下の方は少し枝が見えてるような。2月いっぱい見れるはずなのに、記録的な暖冬。樹氷高原駅へ。外に出ると、ナイトクルーザー号で行く樹氷幻想回廊ツアーやってた。大人6000円でとっくに全日完売、中国人富裕層のターゲットのようだ。まあ雪上車は宮城蔵王で乗ったし、樹氷見るならコースを滑るのが一番だしね。山麓線の帰りのゴンドラも混んでた。夜景をみながら下りていく。山麓駅まで戻って、宿に電話して送迎にきてもらう。年配の方々は待ちきれなくて歩いて帰ってしまった。お元気。20時半、宿に戻る。参考に、渡り廊下の下から温泉街と山麓駅の方に雪道が整備され、夜は危ないけど階段おりて戻ってこれるようになっている。子供の時以来の樹氷ライトアップは、暖冬で少しやせてて数日後には溶けてしまったけれど、神秘的で綺麗なモコモコで素晴らしかった。▼OHP▽https://zaoropeway.co.jp/winter/juhyo.php蔵王ロープウェイ 樹氷ライトアップ
2024年03月19日
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15時、蔵王温泉街の下の方に、松金やアネックス。東館3階、西館とあり、全29室。蔵王温泉はインバウンドも多いし、2月はほとんどの宿が満室。駐車して、東館地下はスキー乾燥室、1階に上がって、玄関を入る。フロントでチェックイン、ほどなくキーを受け取り、隣りのエレベーターから部屋へ。2階は山側と駐車場側に部屋が並んでいた。入ると、左に水回り、奥に主室。タオル、キー1本、スリッパばさみ。洗面、トイレ。和室10畳、広縁、床の間付きで十分な広さ。エアコン、TV、ポット、浴衣、金庫。冷蔵庫にはフルーツ盛り合わせ。外は、雪越しに蔵王温泉街と蔵王の山々。楽天で■山形BRAND■伝統を紡ぐオススメ会席/ご夕食【山形牛陶板焼き】を堪能【巡るたび、出会う旅。東北】【和室】8~10畳トイレ付き 眺望よし 17600円x2 -5%クーポン1760円、トップシーズンの蔵王なので納得の価格だ。さっそく大浴場へ。ロビーから渡り廊下を通って、西館1階。湯上がりお休み処にはこけし、ダンスホールはチェックアウト後のスキー客の荷物置き場になってた。大浴場脱衣所はそこそこの広さ。みんなスキー場に行ってるからいない。湯舟は10人ぐらい、パノラマ窓で光が差してる。無色透明熱めあったか塩素臭すこしの弱アルカリ人口泉、蔵王の硫黄泉は強いのでこちらの方が安らげる。露天風呂は最近はやってないようだ。湯上がり処には、こけし、ギャラリー、カラオケルーム。渡り廊下途中から、源泉眺望風呂へ。脱衣所小さめ。檜造りの源泉掛け流し眺望風呂は8人ぐらいで風情がある。蔵王らしい熱めの青白い硫黄泉で酸性でしみて香りもある。山の眺め。ロビーラウンジに戻って、蔵王の水つめたくうまい。外は雪景色。売店も。部屋に戻って、酒とネット、使う人多いからかwifiおそめ。蔵王中央ロープウェイのゴンドラと駅も見える。17時半過ぎ、暗くなってきた。リフトなどは16~17時終了なので静か。夕食は大宴会場 龍山で、18時からにした。お冷やはセルフ。芋煮は実演。オススメ会席。先付:菊花ゼリー寄せしっとりひんやり。前菜:むきそば浸しとろろ・山葵、帆立のマリネれもん、南瓜豆腐べっ甲餡・クコの実とていねいうまい。上喜元1100円はお気に入りで甘めしっかりめ。御造り: 盛り合せ 妻一式。ひらめ新鮮くにぷに、鰤しっとりくに、サーモンのってる、とてもうまい。合肴:山形牛ロースの陶板焼きはくにやわらかジューシーうまい。野菜も新鮮。お凌ぎ:滑子蕎麦ひんやりもっちり。焼物:ラフランスのグラタンあったか濃厚。蒸物: 茶碗蒸していねい。御飯:山形県産米つや姫はつやもっちりとてもうまい。椀物: 芋煮汁はしっかり味で肉と芋子やわらか、とてもうまい。香の物:青菜漬けしっかり。水菓子:梨のシャーベットしっかり。以上、一時間弱、おなかいっぱい山形の幸を満喫した。部屋に戻ると、布団が敷いてある。蔵王温泉街の夜景、ナイターゲレンデの灯り、地蔵山頂付近の樹氷ライトアップと綺麗。急いで防寒準備して、19時20分、玄関集合で樹氷ライトアップへの送迎。
2024年03月17日
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福島を出て、東北道を北上し、東北中央道で栗子峠越え、豪雪地なのに2度で雪が少ない。快晴の上山蔵王公園線を登っていく。少しずつ雪が増えて、山の方は笠がかかってた。10時前、蔵王温泉。2月の休日で春節も重なり、蔵王ロープウェイ山麓駅に向かう人の群れ。駐車場はもちろん満車、下の方はなんとか。予約してたのでカスカワレンタルでツレをおろして、スキーセット2日間8000円。蔵王ロープウェイはスキー客より中国人観光客がすごくて2時間以上待ちそうなのでパス。蔵王中央ロープウェイの駐車場も満車だったので、向かいの新左衛門の湯が10時から開いたので停める。温泉利用中は無料だけど、スキーだと2000円。蔵王中央ロープウェイ温泉駅へ。外のきっぷ売り場で4時間券5400円x2を購入、蔵王は国際的だからか1日券6500円、2日券12900円と田舎なのに高い。ほんとスキーはお金がかかるから子連れや若者が減った。標高864m、まずは準備運動に中森ゲレンデへ。晴れ予報も曇り、-1度で風もなく寒くはない。中森第1トリプル608mで上がっていくと、右にヴァルトベルグ、左にホテルラルジャンとあって便利そう。中森ゲレンデは更に上の第2リフトが中級で、下は初級なんだけど15度ぐらいはありそうで初心者にはきついかも。さらさらの圧雪で下は晴れてきて気持ちよかった。蔵王はリフトやゴンドラ42基と日本2位を誇り、26コースと日本有数の広さだけど、上の方で繋がってることが多くて下の方は少し不便。中森から蔵王ロープウェイの横倉の方に行くには中央ロープウェイとリフトを乗り継ぐ必要があるので今日はスキー場の左半分に変更した。中森途中右のかもしか大橋を渡る。水平なのでクロスカントリーみたいに移動で面倒。橋から右に、蔵王温泉大露天風呂が見える。冬期は寒いし丸見えだから閉鎖、夏期はかもしか大橋が閉鎖。サンライズゲレンデに抜けて、サンライズペアA483mで登る。途中サプライズで、ガンダム!ドムはジェットストリームアタックじゃなかったし、赤い彗星はいなかったような。ザクとは違うのだよ!ザクとは!ランバ・ラル好きだったなあ、中年の憧れだ。もちろん一番はセイラさんだけどね。ガンダムパフォーマンス隊は趣味の集団らしいが全国のスキー場で楽しませてくれて、蔵王のトップシーズンのサンライズゲレンデを滑ってた。今日ロープウェイ山麓線が乗れなくてこっちに来て良かった。サンライズゲレンデは初級になってるけど、広めで見晴らしよく起伏が少しある中斜面で楽しい。ツレの3倍の速度で滑った。ボードじゃないから入隊できないけどね。ツレを待ってリフトに乗ったら、ガンダム隊は隣りの上の台ゲレンデへ行ってしまった。ツレが疲れたお腹空いたと言うし、俺は中央ロープウェイ乗りたいから、かもしか大橋を戻って、中森ゲレンデで転んでた中国人おばさんを助ける。ここ初心者向きじゃないしね。中央ロープウェイ温泉駅となりのレストハウス101で早めの昼。蔵王中央ロープウェイも往復してた。すでに賑わってた。窓からは中央ロープウェイの駐車場で、ぐるっと行列できてた。3時間ぐらい?天ざるそば1500円x2。そばもっちり新鮮、天ぷらあったかさくさく海老も大きめ、しっかりめ汁でうまかった。食後落ち着いたら、蔵王中央ロープウェイへ。15分間隔で、こちらは樹氷まで行かないのですぐに乗れた。スキーも持ち込むし、101人乗りの大型ゴンドラでもけっこう混んでた。距離1787m、高低差524mを7分30秒で上がっていく。上と下の同時出発なので中間の中森ゲレンデ上部ですれ違い。鳥兜山頂の鳥兜駅が近づいてくると、霧氷が綺麗。標高1387mの鳥兜駅に到着。SORAMADO CAFE 1387も新しくできてた。中央ゲレンデ。高所の北斜面でGWまで滑走可能、下のゲレンデと違って山々を滑ってるみたい。曇り時々晴れの-1度、風そこそこ、積雪150cmの日だったけど、どこで計測してるんだろう。広めさらさらめで滑りやすいけど、そこそこ斜度はあるので初中級かな。下の方に蔵王スカイケーブルの中央高原駅もあって、こんな山奥なのにレストラン ベルベル中央もやってる。中央第1ペア359mで上がって、鳥兜駅まで戻って、中央ゲレンデ右奥、さらに右奥の大平コースへ。蔵王はリフトとコースが多くてぐねぐねのところもあるのに看板が小さくて分かりづらい。特に中央ゲレンデからは高鳥コースや大平コースでぐるっと廻って下りるか、樹氷原コースまで上がって下りるか、下りたところが全く違うので悩みどころ。大平コースは最初はなだらか狭い林間コース。初級斜面で緩急や蛇行があり、少しずつ開けてきて、山々と温泉街が見えてくるのが面白い。サンライズゲレンデ上部に戻り、ガンダムのたどった右へ抜けると、上の台ゲレンデ。昔からの蔵王スキー場で下には温泉街があり、なだらかな初級というかファミリーゲレンデで初心者はこちらに集まってた。麓には綺麗な総合アクティビティベースのジュピアもある。温泉第1ペア441mで上の台をまったり滑る。ジュピターとなりの蔵王スカイケーブル上の台駅へ。標高934m。蔵王は中国人、韓国人、東南アジア、白人と多いけど、列に平然と割り込んで来るのは日本の若者だったりする。スカイケーブルまでパスで乗れるし、これだけのリフトやコースを維持するのは大変だろうな。4人乗りなので外にスキーを差して、次々と来るので、かわいい卵にグループ毎のれる。古いのかリフトと同じぐらいの速度。央高原駅まで、距離1636m高低差342m、約8分。中央高原駅は標高1277m。外に、蔵王大権現堂。蔵王大権現が鎮座する。ダイアモンドバレーを滑る。コース多くて、一番のハイシーズン休日でも空いてる。ダイヤモンド第2ペア421mで戻る。鳥兜山頂は晴れてるけど、左奥の地蔵山1736mは笠かかったままで今日無理して樹氷原いかなくてよかった。4時間近くなってきたので高取コースで帰ろうかと思ったら、ツレがまた大平コースに行きたいというので見返りペア445mで、鳥兜駅近くまで上がる。中央ロープウェイ近いので歩いてる外国人もいた。鳥兜駅は近いけど少し登るので、一度中央ゲレンデを滑って中央ペアで鳥兜駅まで戻る。あとは大平コースを下るだけなんで、4時間過ぎてても大丈夫。午後遅くなるとサンライズゲレンデはガラガラ。かもしか大橋を戻って、中森ゲレンデで下りる。中央ロープウェイ温泉駅に戻って終了。あとは駐車場に戻って片付けて、蔵王温泉街まで登ってるとスーパーはないので、近くのローソンで買い物。お腹空いたのでデカ盛りなど。おつまみ。そして酒。久しぶりの蔵王スキー場は、ハイシーズン休日で蔵王ロープウェイは激込みで中央ロープウェイとスカイケーブルの左半分に変更となったけれど多彩なリフトとコース、雪質も良好で天気もまずまず、とても楽しかった。疲れた。念願の樹氷原コースは明日!
2024年03月13日
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部屋に戻って、wifiでネット遅め、あとはお酒。覗くと、摺上川と左奥にホテル聚楽。夕にはエアコンだけでは窓際が肌寒かったので、ファンヒーター持ってきてくれた。18時には暗くなって、廃墟がちょい怖い。夕食は18時にした。別館5階の天龍の間。ほっくほくのアンコウ鍋&霜降り牛ステーキ付きプラン。お品書きも説明もあまりないので適当に、食前酒:カリン酒あまこい。前菜:松風、イカわさび漬け、湯葉、だし巻き玉子、スティックセロリとしっかり味。ごま豆腐ねっとり。お造り:サーモン、鯛、鮪と新鮮うまい。末廣 熱燗580円あつあつきつめ。台物:ヒレ牛肉陶板焼きは分厚くくにぷにやわめで味あり。揚物:天ぷらは熱さくで野菜とキノコ新鮮うまい。鍋物:福島名物のアンコウ鍋。コラーゲン多くぷにくに、身はほっくり淡泊、やさしめの味付け、あったまる。煮物:素朴な味わい。蒸し物:茶碗蒸しはしっかり味。とっくに腹一杯。御食事:釜飯いっぱい炊けて、山菜入りでしょっぱめもっちり、漬物も、お吸い物ていねい。水菓子:抹茶ムース、マンゴー、いちごときちんと。以上、一時間弱、福島の郷土料理、海の幸でいっぱい、ごちそうさま。部屋に戻ると外は真っ暗で少し怖い。誰も来ないうちに大浴場、熱めあったか。露天あったか。湯上がり処で冷水。あとはネットして、疲れたので寝る。5時半、暗いけど起きる。ちょっと寒め。空いてる大浴場へ。熱めあったか。露天は熱めあったか。暗い。6時半には明るくなった。朝食は7時半から別館5階の天竜の間で。和食は、鯖照り焼き、とろろ、野菜サラダ、お浸し、蒟蒻刺身、焼き海苔、納豆、漬物、温泉卵、フルーツと丁寧。ごはんはつやもっちりめうまい。うどんは細めつるもちあつあつ、ばっけいり味噌汁にがみあり。部屋に戻って、聚楽と渓流。蔵王ロープウェイ駐車場が8時前なのにほぼ満車で混んでたので、早めに出る。天竜閣は、お得な昭和の雰囲気の温泉旅館だった。今日もいい天気。▼OHP▽https://www.iizakatenryukaku.com/ホテル天竜閣
2024年03月11日
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七ヶ宿から山道を抜けて、飯坂温泉のアルタでお買い物。揚げ物いろいろ、ボイルイカ210円、海鮮盛合せ398円、安い物は安い。外税。温泉街を移動して、15時前、摺上川対岸の天竜閣。駐車して、本館4階建て、左奥に別館5階で全39室。1階のフロントでチェックイン。売店こぢんまり。ラウンジ昔風。ほどなくキーを受け取り、部屋へご案内。漫画ライブラリーもあった。エレベーターで上がって、本館2階から、連絡通路で、別館5階。渓谷にあるので分かりづらい。3階に下りて、渓流側に部屋が並んでいた。替えの浴衣も。部屋に入ると、踏み込みに空の冷蔵庫、奥に主室、右に水回り。和室10畳、広縁、床の間付きで十分な広さ。布団は敷いてある。お茶セット、お茶うけ、冷水、TV、金庫、ポット、エアコン、キー1本。浴衣、タオル、丹前。入口に、トイレ、バス。広縁に洗面台、窓からは、摺上川と飯坂名物の廃墟群。楽天で、【冬の味覚】美容・健康に☆アンコウ鍋&霜降りステーキ付プラン♪【祝・休前日】川側又は山側10畳和室バストイレ 14700円x2 -5%1470=27930円、福島割は平日プランのみで使えずも休前日でもお得だった。さっそく、別館1階の大浴場へ。冷水、エアロバイク、有料のマッサージチェアー。日帰りも帰って、誰もいなかった。脱衣所そこそこの広さ。内湯は15人ほどで、無色透明熱めなめらか、空いてたからか塩素臭不明。露天の眺め。露天は8人ぐらい熱めあったか、隙間から渓谷と空、せせらぎの音。湯上がりは本館3階から階段で上がって、4階の卓球場、ゲームコーナー。卓球台は本格的。キッズルームも。ゲームコーナーには、ミニエアホッケー、ミニビリヤード、サッカーゲーム、パットゴルフ、的当て、ミニボーリング、ダーツ、プラズマカー、バスケゲームなどあって、若者でにぎわってた。夏は屋外プールもある。
2024年03月09日
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真冬の休日、東北道を南下して、白石から国道113で西の奥羽山脈へ。七ヶ宿ダムは晴れ、2度で豪雪地帯なのに雪がない。途中、左折して少し雪道を上がると、七ヶ宿スキー場。今年は暖冬に悩まされたが、やっと積雪があって滑れた。駐車場は広くて無料、9時オープン前からけっこう集まってた。準備をして、管理棟へ。左がロッジ、右が管理棟。町民一日券1400円だし、スキースクールの子供もけっこういた。管理棟1階の総合案内所で5時間券3000円x2を購入し、ツレのスキーセット2800円もレンタル。元 町営なのかすべてリーズナブル。ゲレンデは広めなだらか、ベース標高525mの晴れで寒くない。第1ペアリフトで上へ。雪だるまなどあるし、スタッフもフレンドリー。下半分の侭の上ゲレンデは平均斜度7度で広くて、ファミリーにぴったり。上半分は中級。まずは550m程の侭の上ゲレンデ。最初から広くなだらか、天気もよく遠くの山々が綺麗。途中に第3リフト、レストランナッキーもある。さらに下側は新雪ふかっとして大きくターンすると止まってしまうぐらいなだらか。初心者のツレでも物足りなさそう。今までのスキー場で一番、簡単なコースで端にはソリ乗り場もあった。寒くもないし、子供のスキーデビューにもよさそう。あとは上半分へ。第1リフト、第3リフトと乗り継いで、右上へ。侭の台ゲレンデ。長さ750m平均斜度9度の中級コースで広々。さらっとめの圧雪で最初が10度少しぐらいの中級であとは初級クラス。途中、左が林間、右が昔のリフトで別れる。林間はなだらか、気持ちいい。侭の上ゲレンデに出ると更になだらか。しかし、上側が侭の台で下側が侭の上とは紛らわしい。ナッキー上の第2リフトへ。ここが一番角度がありそう。上からは左右に分かれ、左の松の森コースは平均斜度11度の中級だけど最初はきつめでガリガリだったので、右の杉の森コース650mは少し迂回するので楽目の中級。中程の連絡コースは勢い付けないと止まってしまうなだらかさ。リフトに行くには少し上りになってしまうので、そのまま侭の上コースを下る。日中になって、ファミリーでにぎわってた。疲れたし早めの昼をロッヂで。売店ちいさい。2階には無料休憩室。1階のロッジ食堂。食券を買ってセルフ。広くて空いてたけど、昼時には混んでた。カツ丼900円はさくもっちりでやさしめ、ごはんもっちり、味噌汁しょっぱ、スキー場では安い。わかめうどん650円はもっちりしょっぱ。窓の外はゲレンデにぎやか。食後落ち着いたら、再びゲレンデへ。侭の台ゲレンデ。天気も良くてあったか。次は、杉の森コース。余裕出てきたので、頭部のOsmoActionで、連絡コースなだらか。下半分の侭の上ゲレンデ、ファミリー。再び上に登って、松の森コース。長さ650m平均斜度11度の中級だけど、もうちょっと角度はあるしガリガリだったのでほとんど滑ってなかった。ツレのボーゲンではなんとか。侭の台ゲレンデ。昼食後でまた賑わってきた。天気もよくて気分よい。最後は侭の台ゲレンデ右のハーフパイプ。ボーダー用だけどスキーでもターンできた。あとはゆっくりおりてきて終了。ロッヂ食堂で、おこわおにぎり買って帰ろうと思ったら混んでて売り切れ。イベントのうしくんもいた。キララちゃんのグルメベーカリーで、あんこギッフェリ220円ふかもちあまい、スイスバタークロワッサン150円みっしり、チョコクロワッサン170円しっかり。帰り際、第二駐車場までいっぱいだった。七ヶ宿スキー場は、暖冬で2月18日で終わってしまったけど、お得で地元に愛されているスキー場だった。▼OHP▽https://ski-shichikashuku.com/winter.html七ヶ宿スキー場
2024年03月06日
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