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東北道を南下し、福島へ。いちい鳥川店でお買い物。紋甲いか258->180円もっちりあまみあり、尾長まぐろ257円しっとり新鮮、すべて外税。国権 純米生貯蔵酒 てふ600円は香りふわりとあまうま、五郎八280円あま濃くとろっと。▼OHP▽https://www.ichii-yume.co.jp/いちい国道115を西へ。安達太良連峰、吾妻連峰とあり、標高1707mの吾妻小富士は富士山のように冠雪してた。土湯温泉の方へ登っていく。6度あるので少しウェット程度。標高800mの道の駅つちゆを過ぎると、路肩に雪が積もってる。標高1000m越えてトンネルが多くなっても、除雪車はいらない状態。今年もやっぱり暖冬。土湯トンネルを抜けると、箕輪スキー場もあるけど1コースのみで雪不足だった。下っていくと、会津磐梯山1816mも綺麗、青空も出てきた。さらに下ると、晴れ、雪もまばら。標高740mあるけど、スキー場もこれじゃ無理。中ノ沢温泉手前に、宝来堂製菓。買うと笹だんごのてんぷら一個サービスで、さくあぶらっぽにもっちりやわ笹だんごであんほどよくとてもうまい。紫黒餅850円は僕の大好物で古代米ねっとりもっちりにあまいずんだあんで絶品、笹だんご550円はツレの大好物でもっちりやわらかほどよい粒あんでとてもうまい。昨今の値上げラッシュで高くなっちゃったけどね。▼OHP▽https://hou-raido.com/宝来堂製菓中ノ沢温泉に移動して、日乃出屋。注文するとお爺ちゃんが揚げてくれる。季節限定いも天マン160円はあったかさくあぶらっぽめもっちりに芋餡ほくほくあま、かぼ天マン160円はほっくり甘く、天ぷらまんじゅう粒あん150円はもっちりに粒あん、こしあん150円は茶饅頭でもっちりめなめらか、とてもおいしい。ここも少し値上げしたけど、揚げたてだしね。▼OHP▽http://www.oishisazukuri.com/index.shtml日乃出屋国道115を登って戻る。箕輪スキー場、ゲレンデは白いけど周りがこれじゃ全面オープンは遠いだろうなあ。
2023年01月31日
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冬の平日に仙台東部道路を南下し、JAみやぎ亘理おおくまふれあいセンターへ。地場産の野菜、食品、加工品、雑貨などずらりで、いつも地元の人で混んでいるんだけど、そうでもなかった。12月なのにホッキ飯だけになってて結構高かった。たなばた家の二色おはぎ319円はあんことずんだしっかりにもっちりうまい。▼OHP▽https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=890おおくまふれあいセンター田園 亘理店へ。平日開店時で空いてた。と思ったら、12月前半なのにはらこ飯が終了してるし、、まあ今年は不漁と高騰だったから。ほっきめし定食1980円は、ほっきもっちりやわくに新鮮で旨みありいっぱい、ごはんもっちりで味がしみて、お浸し、漬物、お吸い物もていねい。とてもうまかった。ミニイクラ丼880円は新鮮いっぱい、酢飯もしっかり。タラキクの天麩羅957円はあつさくっと新鮮みずみずしい。他もしっかり。会計でみやラボ!のクーポンで5%引き。▼OHP▽http://denen-miyagi.com/田園 亘理店
2023年01月30日
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安田バイパスから少し入ると、ヤスダヨーグルト。大きな工場がある。リーフバザールにはいろんなヨーグルト商品。道路向かいに、ヤスダヨーグルト メロディーバザール、Y&Y GARDENがある。ワイワイガーデンへ。アイス&ソフトハウス、ワッフルハウス、スイーツ&ヨーグルト、イートイン、ベーカリーLECHE、グッズ・化粧品とある。イートインはコロナ禍でなし。ワッフルハウスで、カスタードヨーグルトワッフル230円はあったかふかもちにほどよいクリーム、あんバターパン100円はあったかふかもっちりにあんバター、できたてうまい。ドリンクヨーグルトで越後姫150g 180円はほどよいイチゴヨーグルト、バナナ180円も、900g 500円は濃いめとろっと飲みやすい。右隣りには、サニーテラスとピクニックパーク。こちらではイートインできる。左隣りには、メロディーバザールでパイなど。おすすめのところだ。▼OHP▽http://www.yasuda-yogurt.co.jp/ヤスダヨーグルトあとは磐越道、東北道の長い道のりを帰る。
2023年01月28日
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麒麟山温泉を出て、国道49を阿賀野川とともに西へ。揚川ダムもあった。磐越道も楽でいいけど、阿賀野川と下っていく国道の方が好きだな。がらがらだし。道の駅 阿賀の里では阿賀野川ライン遊覧船もある。阿賀野川頭首工を見て、川を離れ、北の阿賀野市へ。亀田製菓 水原工場では柿の種など箱売りしてる。白鳥会館。裏の大型駐車場に停めて、白鳥会館脇を抜けて、歩道橋を渡る。上から、320x300m前後の瓢湖が一望できる。なんか手前にごちゃごちゃいる。瓢湖へ。以前来た時は平日ガラガラだったけど、そこそこ観光客きてたし、あとで団体バスも来た。肝心の白鳥は、、数羽点在するだけで、他は鴨、カモ、かも。。足元までいるし。ふれあいさんばしにも鴨が乗ってる。11月下旬のピーク時は5000羽を越える白鳥が飛来する。寒いときは観察舎から。いっぱいカモ。となりにはあやめ園、クジャク舎、憩いの家、公園など。桜並木。最大水深1.2mと浅く、干潟もあり、こちら側にもいっぱいカモ、白鳥も少し。白鳥は日中は近くの田んぼに虫食べに行ってるんだよね。。朝夕は多数いるらしいけど、観光で朝夕は難しいし。11時なると、白鳥おじさんは本日休みで、シルバーの方が餌付けする。大量のパン。さらにわらわら集まってくる。桟橋の奥へ移動すると、野鳥も大移動。豪快に桟橋に餌をぶちまけると、カモ、カモ、カモ、白鳥少し。一斉にお食事タイム。しばらく続くけど変わらないし、退却。ゴミ箱まで白鳥。まだ餌やり続いてた。白鳥会館は1階は農産物直売、2階のレストランはやってない、3階は明かり付いてたけど団体用?やっぱり、白鳥が多い時間帯に一度来たい。▼OHP▽https://niigata-kankou.or.jp/spot/10803にいがた観光ナビ 瓢湖水きん公園早めの昼を近くの大漁寿司で。手前に広い共同駐車場がある。カウンター薄暗かったので、小さな個室で。ランチメニュー、定食、ラーメンまである。海鮮丼1000円x2。サラダ新鮮、漬物、海鮮丼いろいろ新鮮、酢飯もっちり、味噌汁あつあつ海老入り。コーヒーまでお得。▼OHP▽https://localplace.jp/t100147045/大漁寿司帰り道、田んぼに白鳥けっこういた。日中はこっちに飛んできてるんだな。ウオロク水原店。鉢まぐろ中トロ切落し680-136円しっとりねっとりめ、お刺身得鮮盛498円新鮮、すべて外税。ウオチキ594円もっちりやわらか、だし極うまカツ丼480円もっちりやわめやさしめ味。▼OHP▽https://www.uoroku.co.jp/ウオロク
2023年01月27日
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6時前、阿賀野川は真っ暗だけど起きる。浴場は6時から。朝は寒いので、内湯であったかぬくぬく。まあ露天も行くけど、空気寒くて小雨まじり。温泉はあったか。部屋でネットしてたら明るくなった。遠くの山々はガスがかかってる。中州近くには鴨がうじゃうじゃ。がやがや。朝食は部屋で8時から、和定食。ヨーグルト濃い、サラダ新鮮、出し巻き玉子甘い、お浸し、車麩煮物しっかり、ばっけ味噌しょっぱ、鮭あったかほくしっとり、昆布佃煮、味噌汁熱めしっかり、ごはんつやもっちり甘みあり、つけものしょっぱ。湯豆腐素朴ほろっとめ。朝は列車が一時間毎ぐらい。食後の空いてる露天。空気ひんやり、温泉熱めあったかまろやか、煙ってるのもいい。あとは部屋でまったり、11時チェックアウトだし。絵を描きたくなる絶景だ。福泉は3回目だったけど、やっぱり阿賀野川と山々の眺めが素晴らしく、露天もいいし、食事もしっかり、コスパもよく、人気なわけだ。全国旅行支援で連日満室だけど、いつかは露天付き部屋にも泊まってみたい。▼OHP▽http://www.ryokan-fukusen.co.jp/絵かきの宿 福泉宿を出たら、近くの麟山堂へ。かりんとう饅頭 小太郎648円はかりさく濃くて苦みも少しになめらかほどよい漉し餡、あがの温泉まんじゅう108円x2はふかもちにあまめ漉し餡、ほっこりまんじゅう108円x2はふかもちにしっとり白餡に粒が散在しほっこり、とてもうまい。おじさん、丁寧な仕事すごいし、安い。ちょいクセはあるけど、好きな人にはマストバイ。クーポンも使えるしね。▼OHP▽https://r.goope.jp/sr-15-153821s0007麟山堂
2023年01月26日
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あとは部屋でまったりと阿賀野川を眺めながらお酒。デッキは仕切られてるので出ると、阿賀野川がさらに近く、パノラマで見える。右遠くは、飯豊山地。左下には、鴨のおうち。絶景だ。まあ、隣室から見られるから早めに退却。2時間に一本ぐらいだけど、ガタゴト音がして対岸を磐越西線の列車が走る。wifi使えるのでネットしてたら、16時半には暗くなってきた。ほどなくトワイライトタイム。右遠くの灯りは鹿瀬駅かな。18時前には真っ暗。夕食は部屋で、18時にした。特選和風会席。食前酒:鶯宿梅酒はあまこい。小付:胡麻豆腐 柿の素 いくらはしっかり。前菜:丸十煎餅ぱりぱり、豆白和え、秋刀魚柚庵焼しっかり、蕎麦実寄ほろほろ、帆立明太焼はあったか濃厚、柿玉子は柿ゼリーにウズラ玉子、エリンギ生ハムしっかり。見た目も味もよい。麒麟山 伝辛 熱燗569円はあったかきつめ。造り:勘八しっとりのってる、鯛しっとり新鮮、キスくにしっとり淡泊、南蛮海老新鮮もっちり、とてもうまい。焼物:山女の塩焼きはあったかほくしっとり、栗渋皮煮ほくあま。煮物:秋山真丈はあったかほくしっとりいろいろ、紅葉人参、隠元豆、南瓜としっかり。鍋物:和牛のお料理。豆乳鍋で肉やわらか味あり、野菜新鮮、豆乳とポン酢も合いとてもうまい。揚物:蟹とろろ磯辺揚はあったかさくもちしっとり、舞茸さくさく、甘長唐も。とてもうまい。中皿:ふろふき大根は大根しっとり、味噌こい。御飯:阿賀米こしひかりはつやもっち味ありさすが新潟、御新香しっかり、味噌汁は宮川糀屋味噌使用で濃い味わい。夜の列車も通った。水菓子:季節の果物は柿あまい、苺ジューシー、かぼちゃタルトさくしっとりあま。以上、約一時間、新潟の幸を満喫した。部屋食だし楽。夕食後は布団敷き。二部屋あると楽。食後の空いてるうちに大浴場へ。あったか真っ暗。露天風呂は、暗い中のライトアップ。空気ひんやり、あつめあったかまろやか。部屋でネット。外は暗く、ライトアップで川霧出てた。寝る前に、家族風呂。狭いけど二人で入れるし、あったか。あとは真っ暗、寝る。
2023年01月25日
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15時前、麒麟山温泉の絵かきの宿 福泉へ。駐車場裏には、麒麟山いこいの森。そして麒麟山。東峰のせなかじ岩は鋭く、登山禁止。2階建て、全15室の宿。エントランスはリニューアルされ綺麗。検温、消毒して、フロントでチェックイン、全国旅行支援の手続き。貸切露天の予約も。売店、ラウンジは小さい。ほどなく部屋へご案内。1階奥へ少し下りて、左に大浴場と露天付き客室、正面下に露天風呂、右に一般客室。前回は2階だったけど、今回は1階だった。連日満室だし。部屋に入って、踏み込み左に水回り、奥に主室、右に次の間。洗面、トイレ。和室10畳、広縁、床の間付き。お茶セット、冷水、キー2本、お茶請け、空気清浄機、TV。広縁からはテラス、そして阿賀野川。有料入りの冷蔵庫。次の間6畳。タオル、浴衣、金庫。なんと言っても阿賀野川と奥阿賀の山々の眺め。今回はじゃらんで、福泉まんぞくプラン!客室グレードUP&和牛&貸切露天無料 和室8畳~12畳+広縁、絶景の阿賀野川沿い 16500円x2 -全国旅行支援5000円x2 -地域クーポン3000円x2、お得に泊まれた。さっそく温泉へ。左に家族風呂、男子大浴場、女子大浴場。まずは家族風呂。空いてれば自由。脱衣所ちいさい。洗い場一つ、内湯も1~2人で熱めあったか、簾越しに外。まあ見るだけ。男子大浴場。脱衣所こぢんまり。内湯は5人ぐらい。無色透明あったかまろやか、塩素臭少し。阿賀野川も見えるし、寒いけど戸も開けれる。地下一階に下りて、露天風呂へ。男子露天、女子露天、貸切露天風呂と並んでいる。男子露天。脱衣所そこそこの広さ。やっぱりまだ空いてた。岩露天は4人ぐらい、洗い場三つも寒い、立ったり座れば阿賀野川の絶景。浸かれば植栽越しに阿賀野川。空気冷たく、温泉あったか、塩素臭あり。貸切露天風呂の時間になったのでフロントでキーを受け取り、脱衣所こぢんまり。4人ぐらいの桧露天で、洗い場なし。立ったり、座ると、阿賀野川の絶景。浸かると、山々と植栽越しに阿賀野川。無色透明熱めあったかまろやか、塩素臭少し。素晴らしい貸切露天だ。プランで45分無料。
2023年01月24日
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津川で下りて、かわちや津川店でお買い物。麒麟山 伝統辛口380円あまみあるしっかり、会津ほまれ淡麗辛口生350円きつめ、まぐろ切落し433円新鮮しっとり、刺身盛合せ298円も、どらやのどら焼き150円で分厚くふかしっとりにホイップと餡。外税。▼OHP▽https://kawachiya-gr.jp/super-market/スーパーかわちや津川店津川の街に麒麟山酒造。常浪川を渡ると、麒麟山191mが見える。伝説の神獣の麒麟に似て、いわゆるキリンビールのマーク。阿賀野川を鹿瀬大橋で渡って、右に鹿瀬ダムを見て、左の山へ。かのせ温泉赤湯とキャンプ場。かのせ温泉赤崎荘は休業中で道も閉鎖。ぐねぐね細い山道を登っていく。たまにある赤崎山森林公園の案内に沿って上がっていく。だいぶ上がって、左へ。さらに狭く登っていく。最後に断崖の細道。紅葉も終わってて平日、車は一台もいない。登り口から15分で、四季めぐり展望台 天女の花筏。立派な展望台、誰もいないけど。標高320mの崖上から、蛇行した阿賀野川と鹿瀬ダム、遠方には飯豊連峰、絶景だ。初冬だけど寒くなく、天気も良くてよかった。帰りも気を付けて。▼参考ページ▽https://www.week.co.jp/kankou/127510/こまちウェブ 四季めぐり展望台 天女の花筏下までおりて、見上げると、山上に展望台。阿賀野川には鹿瀬ダム。堤高32.6m・堤頂長304m、ゲート数20の重力式コンクリートダム。2ゲートから放水してた。▼OHP▽http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=0724ダム便覧2021 鹿瀬ダム麒麟山温泉まで戻り、トンネル抜けて麒麟山城址駐車場。奥から麒麟山の登山道がある。常浪川沿いに野口雨情の碑「津川城山しろきつね こどもがなくから化けてみな」。まずは川沿いに400mほど歩く。途中右に津川城の土塁跡、侍屋敷跡があるけど林のみ。やっと石階段。上までつづらおりで長い。結構、登る。息が切れる。上の方に、二の曲輪跡。緩やかコースと急坂コース。門跡。本丸下の石垣。本丸跡。上部に展望台。阿賀野川と津川の街、きりん橋が一望できる。この先は、東に金上稲荷神社、さらに岩場があって山頂195mも遠くないけど、6月に転落死があったところなので止める。麒麟山城は、峰渡りのキツネさえも後戻りするので狐戻城とも言われる。帰りの下り。途中、登りで気づかなかった水の手曲輪跡もあった。というか、登山道に枯れ葉が多いし、案内もなくて分かりづらい。誰もいないし。タヌキか熊の糞もあったので、気を付けて下りる。川沿いまで来ると少し安心。30分ちょっとだったけど、結局誰とも会わず、冬山はやはり怖い。気を付けて登りたい。▼参考ページ▽https://niigata-kankou.or.jp/spot/9898にいがた観光ナビ 麒麟山公園
2023年01月23日
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初冬の平日、東北道を南下し、安達太良SA 上り。自販機買うとウルトラマンが光って吠える。レストラン、売店、フードコートと立派。早めの昼をフードコートで。福島県産豚ロースのソースカツ丼1100円は、大ぶりあったかさくもっちりあまじょっぱタレ、シャキシャキキャベツ、ごはんつやもっちり、味噌汁濃い、うまい。醬油ラーメン740円は、しっかりめ醬油にもっちり麺、具もていねい。ベーカリーでシェフのカレーパン200円はさくふかもっちりにしっかりめカレー。▼OHP▽https://adatarasa.jp/安達太良サービスエリア 上り磐越道を西へ、会津磐梯山は頭が雲隠れ。柳津で下りて、小池菓子舗へ。最近、新しくなって駐車場も増えた。入口右では前のようにおばさんが実演している。中は綺麗で、名物の饅頭のほか、洋菓子も少し、イートインまであった。柳津名物のあわまんじゅう120円x3、栗まんじゅう180円x3。あわまんじゅうは出来たてであったかやわもっちりにこしあんほどよくいくらでもいける、栗饅頭はふかもちに白餡と栗ほっくり。▼OHP▽https://koike-manjyu.com/小池菓子舗少し移動して、会津柳津駅。C11が展示されている。駅舎は小さめで無人。ポストには赤べこ。会津柳津の観光案内もある。ホームへ。やないづ赤べこ親子の子やなぎまる。前回家族で唯一見逃したのでこれでコンプリート。あとは磐越道で新潟県へ。
2023年01月22日
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茨城は遠いけど、常磐道が整備されてきたので前よりは楽。茨城区間は三車線で快適というか、+30km/h以上で暴走していく車多い。海沿いの田舎はどこも運転荒い。日立以北は、海沿いの高台を北上。大熊町、双葉町、浪江町の一部はまだ帰還困難区域。早めの夕をセデッテかしま。相馬野馬追。お食事処はらまちで。食券買ってセルフ。ミニカレー320円やさしいお母さん味、なみえ焼きそば720円は焼きうどん風もっちりにソース濃いうまでハマる。お土産処 南相馬商店も広い。三元豚バーガー380円もっちりやわめぶあついカツ、あんこ凍天300円ふかもちあぶらっぽめに餡、ほっき飯おにぎり350円ていねい、パルティールのくまさんクリーム150円。▼OHP▽http://www.sedette.jp/セデッテかしま宮城に帰る頃には暮れるの早い。
2023年01月20日
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首都圏中央連絡自動車道を北上し、利根川を渡って、世界一の高さ120mの牛久大仏を見て、筑波研究学園都市へ。学園東大通りから、正門を抜けてJAXA 筑波宇宙センターへ入る。1972年に開設され、約53万m2の広大な敷地に宇宙開発施設が点在している。まずは駐車場に停めて、展示館「スペースドーム」へ。日本の宇宙開発を進めてきたJAXAの歩みと取り組みの状況を紹介している。手前には⓪ 1/100万の地球模型のドリームポート。左手前に①マモルホシ。筑波宇宙センターの案内、無料のガイドツアーもある。②人工衛星による宇宙利用(情報通信・測位)にはデータ中継技術衛星「こだま」の試験モデルなど。左の④人工衛星による宇宙利用(挑戦の歴史)には技術試験衛星「きく」シリーズ、真ん中には③未来をひらく人工衛星で、最近の超低高度衛星技術試験機「つばめ」と水気候変動観測衛星「しきさい」など。⑤人工衛星による宇宙利用(地球観測)には、陸域観測技術衛星「だいち」の試験モデルなど。宇宙ステーションの裏側には若田さん。⑥有人・宇宙環境利用で国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大モデル。中に入って体感できる。⑦宇宙ステーション補給機「こうのとり」の試験モデル。近くから中を覗ける。高台から、きぼう。⑧ロケット・輸送システムには、燃焼試験で使われた本物のLE-7A、LE-5ロケットエンジン。1/20スケールモデルを中心に日本のロケット。⑨宇宙科学研究・月惑星探査には、2007年に実用された月周回衛星「かぐや」の試験モデル。有人与圧ローバのコンセプト車。⑩はやぶさ2。2014年打ち上げ、2019年にC型小惑星リュウグウに着地しサンプル採集し、2020年に地球上空に帰還しカプセル分離し回収、今年の解析でアミノ酸や炭酸水を発見した。はやぶさ2は2031年に別の小惑星を探査するために向かっている。⑪人工衛星の追跡管制、スペースデブリ観測。12 基盤的研究開発。右隣りのプラネットキューブへ。企画展やミュージアムショップ。さらに広報・情報棟。そして右奥にロケット広場。H-IIロケットの実機は50mとでかい。久しぶりの宇宙センターは無料だしやっぱり見応えあった。▼OHP▽https://visit-tsukuba.jaxa.jp/JAXA筑波宇宙センター見学のご案内
2023年01月19日
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銚子から田んぼの中を西へ一時間ちょっと走って、成田空港手前の丘の上に、航空科学博物館。10時に駐車場に停めて、本館中央棟に入ると、少し並んでた。じゃらんポイントで大人700円x2の入館チケット購入してたので見せて、シールを貰って貼って入る。入館後に受付で、747セクション41機内ツアーガイド500円、747-400大型可動模型200円、DC-8フライト体験100円の整理券購入で並んでたんだ。早い時間は無理そうなのでやめる。左の体験館へ。屋外に747の実物機首部分が展示され、有料ツアーで機内見学できる。体験館へ。1階は多目的ホールで折紙飛行機教室など。2階はシミュレーター。B737MAXは1000円で小学4年生以上、B777は500円で小学生以上で、予約受付の空いてる時間帯に名前を記入する。なぜか電車でGO!もあった。200円で自由のフライトシミュレーターも。本館へ戻る。やはり体験スケジュールは昼過ぎまで埋まってた。西棟1階は、ボーイング747大型模型とパノラマビジョン、他にもB747ジャンボジェットの展示多数。B747のエンジンと主翼断面。エンジンの仕組みをプロジェクションマッピングで解説してくれる。B747胴体断面。ジャンボなんででかい、でもジェラルミンのボディ外板は一円玉と同じ厚さ、断熱材もグラスウール。ファーストクラス、エコノミー、カーゴと三層になってる。エマージェンシーチェックボード、各社の客室乗務員人形、制服。キャビンモックアップへ。B747のエコノミー、ビジネス、ファーストクラスの座席が並び、コックピットは映画ハッピーフライトの撮影で使用された物で、天井に俳優や監督のサインが記されている。後ろ側にギャレー。2階へ。階段途中に、747-400大型可動模型のコックピットがあり有料体験してた。コックピットで操作すると、世界最大の1/8可動模型が動き、パノラマビジョンに風景が映し出される。めちゃ羨ましいけど、一時間2組じゃオープン前から並ばないと無理。西棟2階は、航空機の変遷。1903年から1932年までの黎明期の飛行機模型ずらり。一番は、ライト兄弟が世界初の有人動力飛行を成功させたライトフライヤー。1933年から第二次世界大戦終結の1945年までの発展期は戦争と戦闘機の歴史。1947年、ロケットエンジン搭載のXS-1で音速マッハ越え。当時の日本は軽量プロペラの零戦で特攻。コックピットに乗れた。ジェット機による初の国際旅行が始まった1946年から現代までの成熟期。飛行機模型は計300機。B747ジャンボジェットも上からよく見える。東棟2階、NAAコーナーは成田国際空港が運営。1/800の成田空港ジオラマは、4000mのA滑走路、各ターミナル、2500mのB滑走路とよく分かる。音の体験ルームはコロナ禍で閉鎖、制服で記念撮影、スーツケースの旅。職業を選んで顔撮影して合成。地球にやさしいエコ・エアポート。いろんなリサイクル、環境配慮。空港を支えるプロフェッショナルたち ~TEAM NRT~では、大型スクリーンにアバターを登場させて仕事を学べる。航空写真家のチャーリィ古庄氏による成田空港に就航した世界のエアライン。開業時から、現代まで。中央に戻って、エレベーターが遅いので螺旋階段で。下田画伯の絵で飛行機のあゆみ。中央棟3階の展望台へ。秋晴れで見晴らしよくA滑走路と第1ターミナルが見えるし音もよく聞こえるけど、高さが足りないような。さらに上の方がよさそう。中央棟5階 展望デッキへ。360度ぐるりと管制塔風になっていて、管制卓越しに、成田空港。A滑走路と第1ターミナルが綺麗に見える。だいぶ各国の飛行機戻ってきたけど、まだ手前に多く駐機されてる。さっそく、NCAが離陸した。ジャンボってカーゴではまだ飛んでるんだな。続いて、シンガポールのスクートが降りてきた。成田には世界の航空会社が飛来する。模型も。レーダー管制卓。中央棟1階に下りて、東棟1階。有料予約のDC-8フライト体験はフライトシム。ドクターヘリは入れる。ライブラリー。時間になったので体験館2階へ。B737MAX1000円、B777 500円。操作説明、機器、パネルがめちゃ細かい。B777は計器や操縦桿はリアルだけど画面はFSXと変わらない感じで家と大差ないか。やっぱり一番すごい新型B737-MAXだよね。手指消毒して、左のパイロット席に座って、右のおじさんの説明を聞いて、シート調整して、コースを選ぶ。風景が細かそうな羽田空港着陸にした。東京湾上空から、速度調整、操縦桿微調整、オートパイロットで左旋回して、オート解除して、羽田空港へ下りていく。ルートに沿って、高度と速度を落とし、風で流され、微調整。やっぱ、FSXよりずっと綺麗でFS2020よりも上かも、計器、操縦桿はもちろんリアル。ロッキード製らしい。無事に着陸。10分ちょっとの至高の時間だった。早めの昼を中央棟4階 展望レストラン パノラマテラス「バルーン」で。食券を買って、窓際に座る。人気席では成田空港がみれる。下を見ると、展望台、屋外展示場。機内食風ランチA1000円は、和風オニオンソースハンバーグあったかふっくらいい味、ごはんもっちり、サラダ新鮮、プチケーキ、コーヒーまで、よくできたエコノミーランチ。醬油ラーメン700円もていねい。時々、JALなど飛んでいく。ANAも。スリランカ航空。チェジュ航空。食事しながらだと時間あるので結構飛ぶ。中央棟1階ミュージアム・ショップ。デルタ航空ダイキャスト1430円を購入。外に出て、屋外展示場。轟音がして、タイ航空が頭上を飛んでいった。屋外にはR-22、エアロコマンダー680。100円、300円で搭乗できるらしいがコロナ禍で無理かな。ぽかぽか陽気で、セスナ175の下でランチとかいいね。セスナ421、ビーチバロン、後ろにリアジェットなど。カモフ26、ウクライナでも活躍してるかな。セスナ411。シコルスキーS62、アエロスパシャルピューマ。三菱重工MU-2、富士重工FA-300、そしてYS-11。1960年代の日本航空機製で試作1号機。航空科学博物館は、マニアのみならず見応えがあった。成田空港はたまに使うけど、博物館にはなかなか来れないから車で来れてよかった。▼OHP▽http://www.aeromuseum.or.jp/index.html航空科学博物館あとは成田空港わきを帰る。
2023年01月18日
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5時前、暗いけど起きる。漁り火ふえてた。左は犬吠埼灯台も光ってる。右は長崎鼻一ノ島照射灯。大浴場は5時から、手前が男湯に替わっている。脱衣所ひろめ。サウナ、内風呂、陶器風呂。サウナもやってた。内湯は7人ぐらいで無色透明熱めあったかちょいべたっとめ、暗い空の眺め。陶器風呂はお一人様であったかぐらい。外に出て、岩露天は14人ぐらいであったか、外気は涼しい。灯台も光ってた。桧露天は6人ぐらいで、熱めあったか。隙間から海。部屋に戻って、セルフカフェとネットしてたら、少しずつ明るくなってきた。5時半、綺麗な朝焼け。太平洋の奥はもこもこ雲?6時過ぎ、太平洋からの日の出。静かな日の出。朝釣りしてる人もちらほら。部屋風呂は温泉じゃないけど、海は見える。7時過ぎ、朝の散歩。デッキでまったり、朝日でぽかぽか。サンダルに履き替え、砂浜へ。丸い石は散在するけど、右は長崎海水浴場なので夏は賑わいそう。左は犬吠埼灯台まで続く。波も太平洋にしては朝だからか穏やか。冷たく澄んでいた。ホテルは砂浜直近。砂を洗って戻る。朝食は1階大広間で7時15分から。窓からは海。和御膳でオレンジジュース、冷水はセルフ。野菜そぼろあんかけていねい、鯵照り焼きあったかほくしっとり、出し巻き玉子、お鍋あつあつほどよい出汁に湯葉巻きと野菜でうまい。サラダ新鮮、焼きたらこ、ネギトロ新鮮、しじみ佃煮、煮こごり、小魚甘露煮しっかり、オレンジ、しじみ汁しっかり。漬物、ごはんつやもっちり、黒蜜豆腐ていねい、オレンジジュース、お茶まで。朝もよかった。朝食後の空いてるうちに大浴場へ。誰もいない。内湯熱めあったか。陶器風呂あったか。外も天気でぽかぽか。桧風呂あつめ。岩露天が一番、ひろくて眺めがいい。熱めあったか、灯台と海がよく見える。覗くと砂浜まで。あとは部屋でセルフカフェ&ネット。やっぱり一番はこの眺め。犬吠埼観光ホテルは、犬吠埼の海と露天がよく、料理もうまく、施設もいろいろ頑張っていてコスパもいいし、おすすめだ。▼OHP▽https://hpdsp.jp/inubo/犬吠埼観光ホテル宿を出て、北の犬吠埼の先へ。閉館した犬吠埼マリンパークもあった。犬吠埼の飲食店、お土産屋、ビジターセンターなど並んでいるので奥へ。天気も良く、奥の駐車場もけっこう停まってた。犬吠埼灯台。入口で参観寄付金300円x2を支払い、バッジをもらって入る。高さ31m、1874年に国産煉瓦でつくられた初の灯台だ。資料展示室もある。日本ののぼれる灯台16カ所の一つで、階段99段。結構高いし、空いてるけどコロナ禍なんですれ違い注意。最後はきついので服装と靴に注意。頂部に光度110万カンテラ、光達距離 約36kmの巨大レンズ。 踊り場に出て、東は岩場と太平洋がずっと。南は銚子グランドホテル、ぎょうけい館、そして犬吠埼観光ホテル、長崎鼻まで。晴れて、海も綺麗。北側は君ヶ浜。360度、絶景。あとは気を付けて下りる。帰りは楽ちん。▼参考ページ▽https://www.tokokai.org/tourlight/tourlight03/燈光会 のぼれる灯台16 犬吠埼灯台あとは岬を戻って、銚子電鉄 犬吠駅。個性的。補陀洛山 満願寺も見えた。銚子ドーバーラインを戻る。酒の駅 かまたに立ち寄る。銚子の地酒、全国の銘酒がずらり、試飲コーナーもある。男は我慢。となりは酒造りの博物館。地域クーポンで、スーパードライ5159円、11月から値上げしたからなあ。福祝 辛口純米秋あがり1650円からうましっかり。▼OHP▽https://www.e-sakenoeki.com/酒の駅 かまた
2023年01月17日
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部屋に戻って、海を見ながらビール。関東最東端の犬吠埼で15時半チェックインだから、晩秋以降は暗くなるのが早い。暖冬で晴れてるしあったかいんだけどね。wifiでネットしながら、マッサージチェアー。17時半前にはトワイライトタイム。犬吠埼灯台も光り始めた。ほどなく夜の海。夜釣りしてる人がいた。夕食は18時からにした。一階奥の大広間で。二広間あって、テーブル間も離して広々。窓からは犬吠埼の暗い海。スタンダードの会席料理。祥兆300ml 700円はきつめ。前菜:秋八寸 少しずつお料理いろいろ。さんまカレー風味揚げひんやりしんなり、海老せんべいぱりっとめ、胡桃ペーストと出汁で和えたきのこと菊花のおひたししっかり、自家製発酵玉ねぎと鶏団子と玉子豆腐のスープうまうま、小鯛の土佐漬け くらげ 胡瓜 生姜酢はしっかり、焼き茄子の出汁ジュレ寄せはジューシーに煮こごり風。酒に合ううまさ。造り:新鮮魚貝の6点盛合せ あしらい。鰤しっとりのってる、鮪赤身しっとり新鮮、もう一枚はトロ気味、ツブ貝くにこり、太刀魚もっちりしっとり、金目鯛もちしっとりうまみ上品、イカもっちり、とてもうまい。台物:地元ブランド若潮牛のみそ焼きはもっちりやわらか味噌濃い。野菜、キノコ新鮮。煮物:太刀魚の栗入り飯蒸しと秋の吹寄せ つるむらさき エリンギ 秋ナス 紅葉麩 カニ爪 銀餡はあったかていねい。蒸物:クスクス芋南瓜まんじゅう 白ミソ芋ポタージュソースはほっくりあったか、あましょっぱソースでいける。食事:千葉県産コシヒカリ、つみれ味噌汁、香の物御飯つやもっちり、漬物しっかり、味噌汁はつみれしっかりに味噌ほどよい。水菓子:柿プリンあまめ、リンゴ新鮮、銚子産青パパイヤ自家製コンポートあまめ。以上、約一時間、日本一の水揚げ量を誇る銚子の新鮮な海の幸など満喫した。食後はセルフカフェ。夜の海を見ながら、アイス抹茶オレ。空いてるうちに大浴場へ。近県の年配者ほとんどでいっぱい食べて騒いでたから誰も来ず。夜は熱めあったか、外真っ暗。露天も熱めあったか、空気も寒くない。犬吠埼灯台と漁り火の眺め、TX30じゃ写らないけど星も見えた。湯上がりにデッキでセルフカフェ、涼しい波風がここちよい。部屋でネットまったり。犬吠埼灯台も綺麗に光って、夜の海は波の音だけ。東はずっと太平洋のみ、満天の星空と漁り火。静かすぎて波音が響く。犬吠埼の由来は、義経が去った後に愛犬「若丸」が7日7夜も岩頭で吠え続けたことから。灯台の回転灯がいい。寝る。
2023年01月16日
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東洋のドーバーとも呼ばれる屏風ヶ浦の上を銚子ドーバーラインで走り抜けて、犬吠埼へ。太平洋まで下りて、犬吠埼観光ホテル。テニスコートもある。16時前、駐車して玄関へ。4階建て25室のホテル。玄関で消毒、検温して、左に日帰り、右のフロントでチェックイン。洒落たロビーラウンジで座りながら、全国旅行支援の手続きなど。いろんなソファーがあり、窓の外は太平洋。玩具などいろいろギャラリー、自販機、本、漫画もある。ほどなくキーを受け取り、上へ。2階。海側に二間ずつの部屋が並んでいる。3階が一間の部屋、4階はプレミアルーム二つ。エレベーターとなりにはギャラリ-。キッズコーナー。談話室には無料のマッサージチェアーも。横に長い。途中に50分3500円の貸切展望風呂。各所に凝ってる。さざんかは27畳の特室で、さらに奥まで部屋がある。奥の方の部屋で、玄関入って、和室二間で12畳広縁付き、14畳と広い。マッサージチェアー、テーブル、冷水とある。大型TVも2台。ポット、冷水のみの冷蔵庫、羽織、浴衣、タオル、金庫。小物バッグ、キー2本、お茶、ピーナツハニー。奥の14畳にはソファーセット、布団。バス、洗面、トイレ。窓の外は犬吠埼の海。リングにかけろの石松の故郷だ。今回はOHPから【一番人気】「スタンダードプラン」【和室二間】太平洋一望の海側客室 禁煙 18150円x2 -全国旅行支援5000円x2 -地域クーポン3000x2、お得に泊まれた。早速、大浴場へ。ビリヤード、サンテラス、テラスとある。サンテラスには小物いろいろ。売店もきちんと。喫茶はアルコール、デザートなど、15~21・6~10時で宿泊者自由のセルフカフェもある。フェイスタオルも自由。ロビー左奥へ、湯上がり処には、ゲームコーナー、卓球、自販機。12~24時は奥が男風呂だった。脱衣所広々。日帰り少しいたけど帰ったので。内湯は10人弱、無色透明、熱めあったか、露天と海の眺め。空いてたからか塩素臭はあまり感じず。欧風露天は6人ぐらいで、太平洋が近い。あったかべたっとめ、海と犬吠埼灯台も見えた。左に移動して、7人ぐらいの桧風呂。熱めあったか、大きな窓で半露天風で海を感じる。湯上がり処には有料のマッサージチェアー、卓球場。ゲームコーナー。サンテラス、カフェ。セルフカフェはコーヒー、カプチーノ、ココア、抹茶ラテ、レモネードなどでアイス版もある。デイベッドで海を見ながら。サンデッキに出て、潮風をうけながら、灯台を見たり、長崎鼻までの海岸を眺めたり。デッキに出て、ウッドチェアーに寝ながら、まったり出来る。いろんな特等席がある。東向きだけど、夕焼けみたいになってきた。
2023年01月15日
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鴨川から国道128を海岸沿いに東へ。三日月シーパーク ホテル安房鴨川もあった。千葉といえば三日月。勝浦の海岸は平日なのにサーファーけっこういた。ベイシア いすみ大原店でお買い物。下道が長いけど、小さな町ばかりでスーパー少ないしね。ベイシア唐揚358円もっちり、炭火で焼いた焼き鳥378+285円、船上活〆かつおたたき340円新鮮、熟成まぐろ切り落とし360円しっとり味あり、あとビール。太東崎からは九十九里浜が続く。九十九里有料道路をひたすら真っ直ぐ北上。九十九里浜は、源頼朝が家臣に太東岬から1里ごとに矢を立てさせ99本目で刑部岬に達したことに由来し、約66km続く。たまに海水浴場があるぐらいでほとんどは荒れた砂浜。太平洋は波が荒く、天気もいいからサーファーがところどころにいたんだな。半ば手前に九十九里ビーチタワーがあり、有料道路も終わり。あとはひたすら九十九里ビーチラインというかただの田舎の県道。やっと九十九里を終えて、さらに走って銚子の街。
2023年01月14日
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9:50、マリンシアターへ。ベルーガが泳いでいる。10時からベルーガパフォーマンス。まずは飼育員さんが入って、ベルーガについて説明。北極圏周辺に住むシロイルカで4m近く大きいけど、やわらかくかわいい。狭いところでもクルクルまわる。空気の輪をぷかぷかと。小魚をパクッと一気に。前回は無かったソニーPCL協力の大型三面プロジェクターで、ベルーガの音と超音波の説明。こんな感じで音を出している。目隠しをして、見事に超音波の反射で感じて輪をくぐり抜ける。続いてクルクル。鳴き声。オウ、オウなど声を真似る。かわいらしい海のカナリア。15分のショーのおしまい。平日だけどほぼ満員だった。ショーの後は、三頭のベルーガが悠々およいでる。10:25、ベルーガにタッチ。出入り口に集合、12組ぐらい。以前はマンボウがいた飼育水槽を抜けて、三頭のベルーガに順にタッチ。飼育員さんから説明を受け、一緒に写真を撮って、タッチの写真も撮る。ぷにぷにやわらかかったし、かわいかった。サブプールには子ベルーガが泳いでた。みんながタッチし終わると、さよなら。続いて一つ奥のサーフスタジアムで、10時半からイルカショー。ベルーガにタッチ後で10:44になってたので、最後のジャンプぐらい。タッチに参加してたおじさんが係員に怒ってたけど、そういうスケジュールだし後の時間で見ればいいだけ。こっちもほぼ満員。最後の方だけ見れた。きゅーきゅー、鳴いてた。ショーが終わると大移動が始まるので、早めに次。メインのオーシャンスタジアム。イルカショー終わる前から、既に結構座ってる。まあ前はずぶ濡れ席なので最後まで結構空いてた。海際に、長さ33m、幅20m、水深6m、水量3500トンの巨大なプール。右奥には、小ぶりなサブプールもある。二列目でもアクリル板越しになるので、三列目がいい感じ。みんな300円のポンチョを着ているけど、百均のレインコート、膝掛けビニール、靴カバーで準備。始まる頃にはほぼ埋まってた。端だと通路もあって見通しよくて、水槽内も見れる。開始前に、前はかなり濡れるのと濡れても移動しないように案内がある。11時、シャチパフォーマンスの始まり。5m超、2トン超の大きな四頭のシャチにお姉さんが乗って、順にご挨拶。イルカに立つお姉さん、お見事。激しい波乗りで、前列には水しぶき。ドルフィンキック、まだまだ序曲。サプライズでドーンとステージに登場。クルクル回って、玉乗り状態。鼻先に女王様座りでパレード。スパイホッピングといい、頭部を海面に出し、辺りを見渡すための行動を利用した技でご登場。一転、アップテンポな曲に変わって、海の殺し屋、シャチのパワーあふれるブリーチング(海面へ自らの体を打ちつけるジャンプ)で大きな水しぶきが襲いかかる。頭からずぶ濡れ、全身防水仕様、防水デジカメでよかった。凄い迫力だ。あと海水なんで冷たくしょっぱい。次々と目の前で大ジャンプ。すさまじいブリーチングで水しぶきが前半分ぐらいまで飛んで、大歓声と叫び声。約3分間、恐怖タイムは続いた。前より、水かけ激しく長くなってるし、観客もかけられるために来てる!口から潮ふき。最強のジャンプ&尾ビレキック(ルーピングキック)。ホオジロザメも一突きで瞬殺されるわけだ。バイバイ&ホッピング。尾びれで水かけ。もうスプラッシュショーだな。でもその割り切りが唯一無二で素晴らしい。時計回りが得意なのか、左側の方が大ブリーチングと水しぶき凄かった。着水でスタジアムに振動が響く。哺乳類最速の時速60~70kmで泳ぎ、一日に100km移動することもある。お姉さんと仲良し、ご挨拶、バイバイ、と思いきや、、やっぱり。。知能も高く、群れで行動する。深く潜って、人間大砲!やっぱりシャチのショーはでかくて高くて迫力がすさまじい。最後は再び例の曲がかかって、ブリーチングの水かけ。高いルーピングキックからのスプラッシュも強烈。でもそれがいい。そしてフィナーレからのサプライズ。約20分間、太平洋を背景に海の王者のシャチのショー、さらに迫力とスプラッシュを増して凄かった。ショー後はみんなポンチョを脱いでタオルで拭いたり後片付け。昼前でだいぶ人出が増えてきた。28度で暑いぐらいの快晴。混まないうちにオーシャンスタジアム下部のレストラン「オーシャン」へ。人気の水槽側は30分待ちで休憩所で待つ。となりのロッキースタジアムで11時半からアシカショー。やっぱり満席、日本人の自粛と解禁の振れ幅激しい。まずはご挨拶。アシカ家族の登場と紹介。いつもほのぼの、右奥のイルカプールのジャンプが気になっちゃう。コミュニケーションタイムで、くるくるとかしてるし。アシカは相変わらずほのぼの、各々、芸を披露してる。癒やされる。水中芸。あとは水泳競争とか、輪っかとかあったけど、予約が心配なんで、休憩所に戻ると、少しして呼ばれて、レストラン内へ。日本唯一、シャチが水中で泳ぐ姿を見れるレストラン。セルフの水中(UNDER WATER)、フルサービスの洞窟(CAVE)、セルフの白い砂浜(BEACH)とある。人気はやっぱりUNDER WATER。水槽が近く窓から覗ける。注文、支払いをして、携帯アラームが鳴ったら取りに行く。ツレは朝いっぱい食べたしパンケーキ700円ふかもっちりにアップルしんなり、ホイップとアイス付き、生ビール820円うまそー。男は我慢のオレンジジュース320円。水じゃひもじいし。ちょっと割高だけど、たまにシャチがサービスしてくれるからね。場所代。シャチライス1330円は、濃いめのカレーにマッシュルームと肉片入り、ごはんもっちりシャチ形、コンソメスープでうまい。作るのも遅いし、みんな食べるのも遅いから、席が空くわけないよなあ。でもシャチがサービス。やっぱ、高くても遅くても、唯一無二。最後にサービス。昼過ぎだけど移動もあるし、帰る。シャチくじは1000円でいろんな浮きボール、当たれば大きいぬいぐるみ。ギフトショップ「マリンマーケット」にもいろいろ。となりはフードコート「マウリ」。カレーやパスタ。長い海岸沿いを帰る。海を見ながら、弁当とかもいいよね。東条海岸は、海水浴、サーフィンなど。11月でも泳げそうな天気。南国みたい。メインゲートを出る。シャチのモニュメント、松林の中に前に停まった鴨川館。前回は震災後で空いてたんだな。車は奥までいっぱい。奥にレジーナリゾート鴨川。国道128を東へ、近くにお洒落で眺めのいい亀田総合病院。鴨シー、また何年かしたらゆっくり来ようかな。▼OHP▽https://www.kamogawa-seaworld.jp/鴨川シーワールド
2023年01月13日
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ホテルを出て、加茂川を渡って鴨川の街へ。海側に、大型ホテルが並ぶ。松林の中に、鴨川シーワールド。オープン9時前、広い駐車場に停める。駐車料1200円。鴨シーのバスもあった。入口にはシャチのモニュメント。平日開園前でも行列。ツレに並んでもらって、入場券3000円x2を購入。各種割引あるけど、基本は無し、鴨川だし。ウェルカモキャンペーンで市内宿泊で無料プランもあるけど、プラン以外適応外だし。9時オープン、メインゲートを入って、一部の人はダッシュ。頑張って、何人か追い抜いて先頭集団へ。鴨シーはとにかく海岸線沿いに横に長くて、若い子には負けるわ。ゲートから300m、中央にある案内所。三番目だった。おじさんは、鴨川シーワールドホテルから来たんだろう、専用ゲートがある。ベルーガにタッチ850円x2ゲット。10年前より高くなって、シャチのキスも無くなってた。ご時世。帰りも長い。。おじさんにはきつい。ピーカンで秋とは思えない暑さだし。海側にはイルカの像。ウミガメ。中距離のインターバルトレーニングみたいな水族館。やっと入口側のエコアクアロームへ。見ながら戻った方が無駄ないんだけど、ツレがこっちで待ってるから男はつらいよ。川の源流から海までの環境を自然のままに再現している。源流にはイワナ。上流にはニジマスなど。合流点にはカワムツ、アユなど。ため池にはコイ、ナマズ。磯場にはスズメダイ、オヤビッチャ。干潟。アオリイカ、イカの飼育って難しいから珍しい。シャコは泥にU字形に潜ってる。外洋には、アジ、ソイの群れ。ハリセンボン、カンパチ。大きなタカアシガニ、クエ。小水槽には小さな淡水魚、両生類、は虫類。絶滅危惧種のニホンイシガメ。昔は田んぼにカメ、ドジョウとかいたよね。今やカエルもいない。ミヤコタナゴも。さらに奥に、エイ、マンボウ。クラゲライフにもいろいろ。外房の海 鴨川海底谷には、ムツ、いろんなサメ。館続きのマリンシアターへ。シロイルカのベルーガが泳いでいる。さらに奥のトロピカルアイランドへ。熱帯の珊瑚環礁を再現している。磯場にはヒトデなど。砂浜の浅瀬にはコガメ、いろんな熱帯魚。ひらひらと。サンゴ礁の庭には、カラフルな熱帯魚達。ぐるっと回って下って、幻想の岩場となり、ハナゴイなどカラフル。深部にはチンアナゴ。イセエビ。大水槽にはユメウメイロなど魚群いっぱい、ヒョウ柄のヒョウモンオトメエイ、トラフザメなど。コーラルメッセージ。円柱水槽にはクマノミなど熱帯魚いっぱい。パネルの魚を染めて、自分の魚をプロジェクターで映せる。外に出て、大きなオーシャンスタジアム脇を更に奥へ。ロッキーワールドへ。まずはポーラーアドベンチャー。オウサマペンギン、ジェンツーペンギン。アザラシ。エトピリカ。そのままロッキーワールド地下へ。バンドウイルカなど下から見れる。セイウチ。ロッキーワールド外へ。ロッキースタジアムもある。アシカ・アザラシの海。トドの海。セイウチの海。イルカの海。奥は鴨川シーワールドホテルで、宿泊日と翌日は自由に出入りできるし、ナイトツアー、モーニングツアーもある。バンドウイルカが泳いでいる。10時からは順にショーがあるのでエントランスの方へ戻る。
2023年01月12日
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朝5時、太海漁港の方が少し明るくなってきた。南はまだ星空。ネットしてたら、6時前、だいぶ明るくなった。大浴場は6時から。大浴場手前に海の見える露天風呂があり、15~22時は45分1300円で貸切、22~24、6~9時半は男女別露天になっている。脱衣所小さい。3人ぐらいの露天で、洗い場一つ。立つと岩場と海、つかると柵越しに海、無色透明あったかちょいべた塩素臭少し。部屋のデッキも涼しい程度で、海を見ながら。ほどなく、夜明け。太海漁港、仁右衛門島の向こうから。日の出も絶景だ。朝風呂。晴れて涼しい程度で、あったか。海のパノラマ。温泉じゃないけど、この眺めだから素晴らしい。朝の散歩へ。ホテルを出て、海の方へ。海辺らしく干物屋さんがあったり、先には太海港もある。太海フラワー 磯釣りセンターの方へ、広い駐車場がある。ホテルはすぐ上。駐車料金所があり、みんな散歩してるし進む。大きなお土産屋さんは廃墟化してた。防波堤にはかわいい絵。磯場は潮溜まりもできて穏やか。すがすがしい天気。先に磯釣りセンターもある。磯場への道は漁業権がらみで立ち入り禁止になっていた。せっかくの観光資源なのに。フラワーセンターの温室も一部壊れてた。帰り道。浸食された岩場に、ゴリラ岩。遠くには有料の舟で渡れる仁右衛門島もある。ホテルに戻る。朝食は7時半からレストランSHIOSAIで。朝は明るく、海が見える。和洋約40種類のバイキング式。手袋あったけど、あまり使ってなかった。ソフトドリンクもある。鯵の開きあったかめほっくり、蒲鉾、出し巻き玉子、筑前煮、おから、ウインナー、ポテトフライ、スクランブルとていねい、シラス新鮮、漬物いろいろ。スイスベーカリーのヒーシュタントの焼きたてパンはふかもちしっかり、サラダ新鮮、フルーツも。ミニミニ納豆。林檎ジュース、牛乳、味噌汁わかめ入り、ごはんつやもっちり、カレー濃いめまろやか。朝もおいしかった。あとは部屋で少し休んで、天気もいいし、早めに出る。東京近郊の観光地の鴨川は、ホテル相場も高めで食事もいまいちなところが多いけど、潮騒リゾート鴨川は海の眺めよく食事もおいしく、今回のプレミアムスイートは素晴らしく、お得に泊まれて良かった。▼OHP▽https://www.shiosai-resort.jp/潮騒リゾート鴨川
2023年01月10日
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あとは部屋でドリンクサービスで海を見ながらまったりと。無料だとさらに美味しいよね。太海フラワー磯釣りセンターの駐車場も最上階だと気にならないし、岩場と太平洋の眺めがいい。夕でたまに散歩してる人もいた。部屋の半露天は半分が浅く寝湯できる。白湯だけどあったか広め、海も見えるし、ビールも飲めるし最高だ。晩秋は千葉だし17時過ぎには暗め。まだ暖かい日でデッキも涼しいぐらい、wifi使ってネットと酒。海の音が心地よい。マッサージも。スイートですな。夕食は18時から、地下一階レストランSHIOSAIで。テーブル間は離され、窓からは暗い海。メイン料理を選べる味覚会席。前菜:季節の物と地の物盛り合わせ。さざえガーリックバター焼きくにくに、きのこ含ませあっさり、丸十レモン煮ほくしっとり、赤海老塩焼きもっちり、小松菜彩和えていねい。酢の物:蛸甘酢漬け花蓮根、すっぱめくにくに。お酒に合う。利き酒セット775円は房総の地酒で、腰古井 生貯蔵まろやかしっかり、秀楽 本醸造生貯蔵しっかり、寿萬亀 純米吟醸生貯蔵うましっかり。お得。びわ酒825円は房総富浦特産で甘くてのみやすい。造り:本日のお造り盛り合わせはドデカい舟盛りで。赤身新鮮あじあり、甘エビ甘い、帆立ぷにくにレモン締め、鯛もっちり新鮮、あわびくきこき風味よい、濃い味醤油で。とてもうまい。和え物:鯵なめろうはねっとり新鮮。煮物:金目鯛の煮物はあったかほくしっとり、里芋人参オクラもきちんと。メインは伊勢えび・あわび・かずさ和牛の中から1品ずつ。あわび分厚くもっちりやわめで風味よい。かずさ牛はやわらかもっちり風味ありとてもうまい。温物:海鮮茶碗蒸し 紅ズワイ蟹銀餡かけはあったか濃い味付け。腕物:イセエビ味噌汁は海老出汁しっかりに味噌しょっぱ。御飯:長狭米コシヒカリつやもっちり、共に梅ひじきとイワシ梅煮しっかり味。香の物:野沢菜漬け、自家製ぬか漬けていねい。甘味はお腹いっぱいなので部屋に持ち帰り。落花生プリンしっかり味、抹茶わらび餅ぷるくに、果物新鮮。以上、一時間少し、千葉の味覚満載で美味しかった。部屋に戻って、海は暗い。磯釣りセンターの灯り、遠くは漁り火。大浴場は一度行ったら部屋の方がいいから、まったりネット。部屋半露天、あったか。外は暗い海。あとは夜の海を見て、星も綺麗。寝る。
2023年01月09日
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15時過ぎ、潮騒リゾート鴨川。5階建て31室。駐車して、消毒、検温して、フロントでチェックイン。11月からの全国旅行支援の手続きをして、ほどなくキーを受け取る。ロビー、売店は洒落てるけどこぢんまり。窓の外は鴨川の海。太海フラワー磯釣りセンターの駐車場が邪魔だけど、誰もいないし。5階へ。海側に部屋が並んでいる。角部屋のプレミアムルームに入る。72m2と二部屋分の広さで、シモンズ社製セミダブルのハリウッドツイン、テーブル、ソファーセット、2017年リニューアルでできたので綺麗。マッサージチェアー。冷蔵庫、コーヒー、ポット、金庫、ミネラルウオーター1本ずつ。キー1本。プレミアムスイートなので冷蔵庫の琵琶ゼリー、ミネラルウオーター、スパークリングワイン、ビール、ジュースは無料。大型TV、DVDプレーヤー、加湿空気清浄機。入口側のクローゼットも広く、浴衣、羽織。トイレも広い。洗面所も広く、アメニティーも豊富。そして3~4人入れる広い半露天。ウッドデッキ。早速、海を見ながら乾杯。今回は、楽天で、メイン料理を選べる味覚会席☆多彩な房総の幸◆オーシャンビューの部屋◆ プレミアムルーム◇海側最上階角部屋◇半露天風呂付(507) バルコニー付最上階角部屋 26950円x2 -1500円クーポン -全国旅行支援5000円x2、地域クーポン3000円x2、ポイント11%とお得だった。最高。さっそく1階ラウンジを抜けて、地下一階に下りて大浴場へ。脱衣所こぢんまり。部屋数制限してたかも。8人ぐらいの内湯と3人ぐらいのジャグジー。鴨川は観光多いし、平日だとビジネス利用も多いから、誰もいなかった。無色透明あったかなめらかべたっとめ塩素臭少し、曇りガラスでない部分から空が見える。水風呂、サウナはやってなかった。風呂上がりはラウンジで、18時までプチケーキ、ソフトドリンクのサービス。アイスコーヒー、コーヒー、プチケーキと海。足裏マッサージ機。熱帯魚。
2023年01月08日
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大宮から首都高速大宮線で首都へ。都心環状線C1は丸の内・銀座のサークルで混むので、池袋から外周りの中央環状線C2が繋がって楽になった。まあ池袋からずっと地下トンネル、2015年に開通した山手トンネル18.2kmだ。世界でも2番目に長い道路トンネル。無難に抜けると、もう湾岸線。大井車両基地にはJR東海の新幹線がずらり。羽田空港。湾岸線らしく広くて流れも速く、滑走路下を通る時は航空機がよく見れる。川崎浮島JCTを廻って、東京湾アクアラインへ。世界最長9.5kmの海底道路トンネル。ひたすら真っ直ぐ。明るく抜けたら、木更津人工島。後ろを見ると(運転手は見れないけど)、海ほたるPA。時間ないので今回はパス。前方は、千葉までの長い橋。ここも快適なハイウェイだ。千葉に上陸して、東京湾アクアライン連絡道を南東へ。館山自動車道を南下し、君津からは田舎道を走って行くと、やっと鴨川市。海沿いに出る。
2023年01月07日
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一番人気のミニ運転パークへ。いろんな車両が走っている。10:50から15分毎で11:35を予約してた。【電気機関車】EF55形、EF510形/【電車】E233系、E235系、E531系、E259系「成田エクスプレス」、E657系「ひたち」/【気動車】HB-E300系「リゾートしらかみ」/【新幹線】E926形「East i」の9車両で受付順に乗り込んでいく。1クール9台x2回転で10:50開始だから、抽選も当たらないよね。なにが来るかな?内周りがATS(自動列車停止装置)、外周りがATC(自動列車制御装置)で、車両によって1ハンドル、2ハンドルと凝っている。E235系山手線、やったぁ!一人が運転、さらに二人乗れて510円(セブンだと1000円)はお得。1ハンドルで速度計、回転計、ドア開閉ボタン、圧力計、電流計、モニター、各種ボタン、無線、警笛、緊急ボタンと本格的。簡単に説明があって、出発進行。外周りATCで45km/h制限、スムーズに加速。速度制限解除で全速。と言ってもミニなんでゆっくりだけど本格的。いろんな信号、標識もある。万世橋駅からスタートし、飯田町駅、汐留駅、両国橋駅の3駅には停車自由。内回りのE233も来た。East iとすれ違い。帰り道はEF510とすれ違い。両国橋駅が見えてきた。停車、安全確認、出発進行。最後はE233系とすれ違い。最後は自動運転で万世橋駅に無事に到着。約6分間、ミニだけど本格的で楽しかった。やっぱりBVEとかのシミュレーターと実機では臨場感が違う。全部乗りたいぞ。昼時で、北館キッズカフェやいたるところ賑わってた。455ランチトレイン脇を抜けて、本館1階、車両ステーションへ。巨大倉庫に36車両。まずは、1871年英国製の1号機関車。新橋~横浜間の鉄道開業時に活躍した。1881年製の善光号。日本鉄道会社の路線建設工事用に使われた。行きは左側を見ていく。マイテ39形客車、北斗星。1930年製。桃山式の豪華な内装。オハ31形客車、EF55形電気機関車。客車内には石炭ストーブもあった。続いて、クモハ40形電車、人気のキハ41300形気動車。1934年製。昼が空いてると思ってたが、同じパターンもいるぐらい混んでた。中程に、EF55ムーミン電車。中央の転車台にC57。1940年製。15時に汽笛、回転、解説がある。キハ41300が空いたので、車窓風景が流れ、走行音が響く。やっぱJR東日本すごい。後半、ED75形電気機関車1975年製、クハ481形電車、クモハ455形電車。ちなみにクは駆動車、キは気動車、モはモーター車、サは差し込まれる付随車、ニは荷物車、ロはグリーン車、ハは普通車など意味がある。EF66形電気機関車は、貨物列車。貨車を引いていて、貨車内を見れる。モハ484は上からパンダグラフを見れる。中も入れる。1964年製、0系新幹線カットモデル。東北新幹線といえば、200系新幹線。1982年製。昔なつかし。本館を出て南へ。駅弁屋南、混んでた。E1系Max、2012年引退。E4系Maxは去年引退前に乗った。183ランチトレインでは弁当を食べれる。南館へ。左側に長い行列できてて、ミニはやぶさだった。仕事ステーション。400系山形新幹線つばさ、E5系はやぶさ。つばさは車内に入れる。切符売り場で受け取り、改札を通れる。鉄道を支える仕事。駅や線路をつくる仕事、駅の仕事。踏切。車輪の点検。抽選の車掌シミュレータ。南に出ると、てっぱくひろば。ミニはやぶさ号は平日は抽選なしも混んでて40分待ちだった。遊具もある。子連れは乗りたいんだろうけど、遊園地みたいなものだから並べないなあ。南館2階へ。抽選の運転士体験教室、抽選のE5シミュレータ。一台しかないから当たるわけないし、セブンチケットだと13時以降なんだよね。シミュレータホールには205、211、E233シミュレータがあり平日は抽選なしだけど30分待ちだった。空いてる最初にここに来れば良かったか。東側は未来ステーション。質問コーナー。未来の鉄道の話。在来線も見れる。南館3階は、歴史ステーション。ここも空いてる。本館に戻る。車掌ステーション。残った西側を帰る。1957年製、クモハ101形電車。角から出て、1964年製、0系新幹線。東海道新幹線開業時の新大阪方先頭車。最高速度210km/hの夢の超特急、ひかり、こだま。座席は狭め。下からも覗ける。車両ステーションに戻って、国産初の本格的旅客用蒸気機関車C51。クモハ101は中から一部スケルトン。駆動部分のスケルトン。西端には、御料車が連なり、昭和天皇用、大正天皇用、明治天皇用とあった。200系に戻り、今度は潜って下から。クハ181形電車、クモハ455形電車。クハ181、ナハネフ22形客車の夜行特急あさかぜ。寝台車もあった。EF58形電気機関車、1956年製。中央のC57形蒸気機関車、1940年製。各地の旅客列車牽引に1975年まで活躍した。ED17形電気機関車、1923年製。1921年製ED40形電気機関車。国鉄初の本線用国産電機機関車で急勾配使用のためアプト式。右はナデ6110形電車。1912年製9850形蒸気機関車。東海道本線の急勾配用にドイツから輸入。左奥は、2号、1号御料車。9850は一部カットモデル。奥に抽選のD51シミュレータ。そして、弁慶号と開拓使号。1880年製、北海道初の鉄道。あとはミュージアムショップを見て、ほんとは丸一日遊びたいところだけど、13時には帰る。withコロナになってきてどこも混み始めてきたから、セブンチケットでミニ運転列車とE5をあらかじめ予約して、平日オープン時に来てまず抽選、南館のシミュレータをしてから順に一日かけて廻るのがいいんだろうな。▼OHP▽https://www.railway-museum.jp/鉄道博物館鉄道博物館を出て、線路沿いに大宮駅へ。その間はJR東日本 大宮 総合車両センターが続き、蒸気機関車D51 187号機が展示されている。1938年、大宮工場製造第1号の蒸気機関車だ。あと大宮駅前の信号のない横断歩道に白バイ待機してるので注意。宮城だとほぼ停まらないパターンだけど2点9000円だ。
2023年01月06日
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秋晴れの平日、夜明け前から仙台東部道路を南下、東北道を南下、日の出。那須岳も綺麗。宇都宮からは三車線なのでスムーズ。首都高近づいてくると混んでくるけどね。さいたま市で下りて、時間が余ったので、地元のスーパーのベルクでお買い物。文楽シャレボトル258円は端麗辛口、新鮮盛合せ500円しっとり、握り寿司500円も新鮮。外税。東北新幹線、上越新幹線の高架橋沿いに進み、鉄道博物館P1駐車場。一日1000円。奥のP2はバス、P3は障害者用。実は、博物館の更に奥のParking in 鉄道博物館駅前が800円で一番近くて安かったりする。10時、鉄道博物館。広いプロムナード。修学旅行用電車なかよし。乗務員室も見れる。車輪もいろいろ。D51は時々、音が出る。広いプロムナードにはジグザクの長い列があり、コロナ前は入場前の大行列ができてたんだろう。歩道には新幹線時刻表。鉄道開業150年の資料も展示されている。突き当たりに、鉄道博物館駅。新幹線で来て、入場するのもいいなあ。鉄道博物館に入る。コロナ禍で、入場券は事前購入制となっており、コンビニ店舗の券売機、セブンチケット、O-チケとあるので、セブンチケットで。前月中旬から発売で、大人1230円x2、さらに一週間前に体験予約付き入館券でミニ運転列車1000円+幼児入館券210円。幼児のは不要だけど買わないと体験予約ができないし、510円が1000円で割高だけど抽選はほとんど当たらないから。一時間毎の入場開始になっていて、10時は一週間前には売り切れてた。10時予約が人気といってもその後いつでも入場可なので10時はまだ空いてた。吹き抜けの本館エントランスホールを入ると、左に売店、ホールに、最近公開されたEF58形61号電気機関車。売店立派。さらに北へ出て、右の北館と南館を結ぶてっぱくラインはコロナ禍で休止、455ランチトレインも。駅弁屋(北)で売り切れる前に駅弁など購入。施設内に入ると、てっぱく抽選アプリで各種シミュレーターの抽選が出来て、いろいろ外れた。ツレのS5では動いたけど俺のnote3では動かず、、そりゃ5.1だもんな、最近は楽天ペイも動かんし。でもペンとSプランナーと電池交換が手放せないし、ほとんど事足りてるんだよね。北館1階は、キッズプラザ。プラレールはコロナ禍で休止、こまちは入れた。103トレインも入れる。キッズカフェ。ハンバーガーなどファストフード。上へ。2階。2、3階は科学ステーションで鉄道の仕組みの勉強コーナー。空いてた。通路にはいろんなギャラリーが並んでいる。コレクションギャラリーには、1921年オープンから収集されてきた鉄道のいろんな資料。次のてっぱくシアターは15分の3Dムービー、ライブラリーは図書で予約制なんでパスして、スペシャルギャラリーには鉄道の作った日本の旅150年で各種資料多数。本館2階に戻って、鉄道文化ギャラリーはお洒落に。本館3階へ。東側は吹き抜けで、埼京線、川越線、高崎線、湘南新宿ライン、上野東京ライン。西の吹き抜け側には、新幹線ラウンジ。持ち込み自由でにぎわってた。目の前は東北新幹線と上越新幹線。時刻表もあって時間15本前後走る。なんとか窓際確保。ALFA-X弁当1380円、トレインウオーター380円。アルファエックスはお子様弁当だけど器が使えるから。スーパーの寿司もうまかった。何より、はやぶさ。大宮駅もあるから滑らか。かがやき。北館屋上のパノラマデッキ、南館4階のトレインテラスやビューレストランもいいけど、ここが一番間近でいい。しばらくいたいところだけど、とにかく見どころが多くて時間が無いので、本館2階に下りて、車両ステーションの上部。手前に鉄道ジオラマ。土日とか混むのか行列ラインがある。11時から30分毎の上演で11時。空いてたけどそこそこ埋まった。JR東日本の縮図とも言えるジオラマ。鉄オタもどきとしては最優先。お姉さんが上の席の方が高台から奥まで見れるというので。鉄道の一日、夜明けから通勤列車、新幹線、特急と次々と出発する。歯形レールで急勾配を登るアプト式列車。日本では唯一大井川鐵道井川線のみ。ディーゼル車のスイッチバック。夕方から夜、いろんな通勤列車。ジオラマも綺麗に光る。深夜、貨物列車、寝台列車 サンライズ出雲、終電、夜中のメンテナンスや工事。そして朝。プログラムが終わっても列車は動いてるので、近くから、すごくよく出来ている。さすがJR東日本。そして、本館2階から車両ステーション。広大なスペースに36両が展示されていて圧巻。反時計回りに、まずはジオラマでも見れたNゲージ。片面いっぱいの長い鉄道車両年表。1825年のイギリスの蒸気機関車から始まり、1872年に東京で鉄道開業、トーマスでおなじみロケットもいた。中程から、転車台のC57を囲むように多数の車両。10時は空いてたけど、11時過ぎぐらいから幼稚園や小学校の旅行、家族連れで混んできてた。戦後はディーゼル車、電車へ。そして、951型新幹線試作車、猫耳新幹線も。1964年の東京オリンピック時開業の0系新幹線、さらにE1系Max、400系。最近のE7系まで。車両ステーションも奥側、0系新幹線。南館通路もある。東側に移動して、トレインレストラン日本食堂。食堂車でも食べられる。東側の回廊へ。テーブルが並んでいて、昼はここで持ち込んで食べてる人けっこういた。窓外は、在来線。一回りして、ステンドグラス。3階から北館へ。3階科学ステーションはパネル展示。外に出ると、ミニ運転パーク。ミニ運転列車、奥に絵本などのキッズライブラリー、特別展のてっぱくホール。
2023年01月05日
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国道113を東へ、鷹ノ巣トンネルをくぐり、荒川、米坂線とともに県境へと上がっていく。山形に入り、赤芝峡。豪雨被害の米坂線、遊歩道は復旧するんだろうか。早めの昼を道の駅 白い森おぐに。裏には平野歩夢選手が練習したハーフパイプがある横根スキー場。軽食・休憩コーナーのぶな茶屋。地元食のフードコート。休憩所も兼ねている。和風ラーメン600円はダシのきいた醬油に細麺、具もていねい、天ぷらそば600円はさくしんなりデカいかき揚げ、もっちりそば、あまじょっぱめつゆで食べ応えある。レストランあいあいはログハウス風のお母さん食堂。物産品直売所の白い森のくまさん。地元の物産品がいっぱい。裏の地鶏やさんは休みだった。▼OHP▽michinoeki-oguni.jp道の駅白い森おぐに飯豊山地を連続トンネルで抜けて、道の駅いいでを過ぎて、さらに東へ、たかはたを抜けて、二井宿トンネルを抜けて、宮城の七ヶ宿。ちょうどダムに噴水あがってた。展望公園でUターンして、ダム管理道路をもどり、駐車場に停める。七ヶ宿ダム管理所を抜けて、裏の展望所から、総貯水容量109,000,000m3と広大な七ヶ宿ダムと春から秋の10~16時の0~25分に打ち上がる大噴水が見えた。高さ77m、拡散50mと大きいけど遠めなんでかわいい。噴水は、深部の低温水を吸い上げて水面の高温水を冷却、プランクトンごと吸い込んで破壊し、水質保全の役割がある。管理所へ。1階の展示スペースへ入る。流木アートで動物、人魚姫など。ダムは公共施設だし、反対活動を抑えるためなのかどこも展示が立派、自由に見れる。七ヶ宿ダムの歴史や役割のパネル解説。七ヶ宿街道の渡瀬宿など158戸が湖底に沈み、白石川の洪水調節・上水道・工業用水・かんがいの役割があり、仙台市の水がめにもなっている。中央はクイズなど。フロアにはダムの巨大写真、奥にモニター。ジオラマ。4つの水槽には周辺に生息する魚など。イワナ、ヤマメ。流木アート。メッセージコーナー。その中で、ダムカード受け取り、階段下の池にも魚。ダムカード。外に出て、中央コア型ロックフィルダム。晩秋は貯水量少なく、放流口まで達してない。七ケ宿ダム展望公園に移動して、流木のオオクワガタ見て、展望台へ。堤高90m、堤頂長565m、宮城最大のダムだ。▼OHP▽http://www.thr.mlit.go.jp/shichika/七ヶ宿ダム国道113みちのくおとぎ街道を東へ下りていく。スパッシュランドしろいしは2022年3月の地震被害で岩風呂とトレーニングルームのみ営業していたが、今年度で休館となった。さらに細道を渓谷へ下りていくと、紅葉してきた。白石川と小原温泉、渓谷ではいづみやだけ営業してる。あとは高速で帰る。
2023年01月03日
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鷹の巣から国道113で関川村に下りて、温泉橋で荒川を渡ると、高瀬温泉街、けっこうひなびてる。中村屋製菓。予約してたので、きんつば10個1000円、地域クーポンも使えた。小ぶりの四角の今川焼き風しんなりに粒あんが金つば状に詰まっていてパクパクいける伝統の味。▼参考ページ▽https://tabelog.com/niigata/A1505/A150503/15012314/中村屋道の駅 関川へ。ちぐら・あじさい市、桂の関温泉ゆ~むは工事休業中だった。足湯もやってなかった。となりのせきかわ観光情報センターにゃ~む。大きな猫ちぐらがあり、ぬいぐるみが入っている。大したもん蛇の1/100のミニチュア。広間ではコンサートなど開催される。奥の部屋で、地元のおばちゃん達が猫と一緒に猫ちぐらを製作してて見学できるのだがコロナ禍でクローズ。階段を上って、地上9mの展望室。北は、道の駅関川ちぐら館&あいさい市、スポーツジムのコラッシェ、桂の関温泉 ゆーむ、関川村農村文化交流センターの~む、道路向こうには関川村コスモスパーク、右側にせきかわ ふれあい・どーむ。南はイタリアンのacero、東桂苑、渡邉邸、せきかわ歴史とみちの館など。下りる。▼OHP▽https://sekikawa-kankou.com/highlights/michinoeki/関川村観光サイト 道の駅越後下関駅の近く、全日食チェーンのKマート関川店。田舎らしく移動販売もあるようだ。中はコンビニぐらいだけど、飲食店主体で生鮮食料品や総菜も売ってた。新潟の地域クーポンもお土産屋主体で特に田舎は利用可能店舗が少なく、道の駅も閉まってたからここぐらい。もう定番のビール4680円外税。岩船港鮮魚センター直送とのことで、刺身盛合せ480円新鮮のってる、キハダ鮪切り落とし358円しっとり、助六と赤飯盛合せ298円ていねい、手巻きおにぎり明太子236円もっちり、ボイルイカ298-値引き20円もっちり、外税。▼OHP▽https://ptl.zchain.co.jp/store/8581?store_group_id=1スーパーKマート関川店あとは国道113で帰る。
2023年01月02日
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5時、真っ暗だけど起きる。外は寒く、渓谷も暗い。内風呂は寒くなく、温泉は熱いぐらい。あったまる。ネットして、6時、明るくなってきたので露天へ。空気は冷たいけど、周囲を囲えばそれほどでもない。まあ天気もいいし温泉あったかで解放しちゃうけどね。あったまったら、毛布もあるし、月見縁台でネット&カフェ。鷹の巣山にはガスがかかってる。まあ、広縁のソファーでごろんの方が気持ちいいか。玄関にお香3本あるのでいい香り。7時過ぎると、宿の軽自動車など渡ってくる。朝食は8時から、10分前に準備に来る。部屋で和定食。サラダは二人分で新鮮うまい、玉子焼きふんわり甘め、きんちゃくあったかいい出汁、きんぴら牛蒡、切り干し大根と素朴でうまい、鯵開きしっとりのってる、生姜、焼き海苔、漬物しっかり、地元の有機栽培コシヒカリはつやもっちり味わいありとても美味しい、海苔汁あったかねっとりいい味。地元の権吉豆腐店の豆腐を使った豆乳鍋は、熱々濃厚あぶらっぽめ、豆腐ほろほろ、湯葉しっかり、茸いりでとてもうまい。トゥワロムスカテールのマロンジェラートは甘く濃くしっかりで栗片入り、クッキー付き。朝も高級旅館のものだった。まったりと。少し暖かくなってきたし、やっぱり露天。今日も紅葉が綺麗。あったまったら、やっぱり月見縁台。鷹の巣山の紅葉の残り、吊り橋、荒川、ずっと見ても絶景だ。雪見も良かったけど、紅葉はほんとに素晴らしかった。左に桜もあるし花見もいいし、新緑もいいだろうな。名残惜しいがチェックアウトして、紅葉を見ながら帰る。鷹の巣吊り橋を渡る。後ろから宿の送迎車もやってきた。二度目の鷹の巣館も渓流と紅葉の絶景、かけ流しの露天、立派な部屋、美味しい料理、いろんなサービスと素晴らしかった。展望台なおって何年かしたら来ようかな。▼OHP▽http://www.takanosukan.com/鷹の巣館
2023年01月01日
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