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高校時代、友達の家にあった《山手樹一郎》の【お紺からす堂】にはまってから長い、長い、時代小説ファンで生きてきましたよ。現在読んでいるのは、《鈴木英治》の「口入屋用心棒」シリーズ第7巻の【野良犬の夏】。それと《藤原緋沙子》の「隅田川御用帳」シリーズ第3巻の【蛍籠】。最近は時代小説の文庫本が、雨後のタケノコのようにいろんな書き手の手から産まれて発売されているが、まさに玉石混交。購入して読み始めてすぐ、こりゃいかんわ、と投げ出す本もある。それほどでなく一応最後まで読むが、読後、ヤレヤレという疲労感に似たものを覚える本もある。そんなのを書いた著者の本は、その後まず本屋で手に取らない。そんな中、シリーズ物が何巻も続いている著者の本は、さすがに何かがある。実は上記の《藤原緋沙子》の「隅田川御用帳」シリーズ(これまで12巻まで発行済み)は過去読んだものを、本棚から引っ張り出して再度読み始めたもの。大体が文庫本は読みっぱなしが殆どなので、読み返してみたいと思うのは珍しい。つまらない、つまり自分の好みに合わない、そんな本に疲れると、過去に読んで、いい気持ちにさせてくれた本を読みたくなるらしい。ところで、これほど時代小説の文庫本がいろんな書き手によって生み出されて、本屋に並ぶようになると、自分の待ち望んでいる著者のシリーズ物の新刊が出ても見落としてしまうことがある。逆に次の巻が出るまでの間隔が空きすぎると、新巻だと勘違いして既に読んでいる巻を重複して買ってしまうこともある。読む本の絶対量が少ないとそんなことはないだろうが、あれやこれや読んでいるとこんがらがってこんな馬鹿をやってしまう。そんな馬鹿な自分の為に、数ヶ月前からe-honの「新刊パトロール」というのを頼んでいる。好みの著者を10名ばかり登録し、その著者の新刊が出るとメールで知らせてくれる。さらに超田舎に住んで、品揃えの少ない小さな本屋しかないところでは、その新刊をオンラインで注文し、宅急便で入手できるので大いに利用させてもらっている。(これ、別に宣伝ではないですよ・・・)話し変わって・・・上記新刊パトロールで知らせてもらったのですが、《佐伯泰英》の「吉原裏同心」シリーズの第8巻【炎上】が発刊されているのに注文したら在庫切れとのこと、売れてるんですな。さらに、同作家の「居眠り磐音江戸双紙」シリーズの第22巻が4月12日に発刊予定(双葉文庫)だそうな。待ち遠しいですよ。さらに、さらに、過日の新聞によると、NHKの定番「木曜時代劇」で、新年度の第三弾として、「陽炎の辻~居眠り磐音江戸双紙」が7月から全十一回で放送予定とのことですね。主人公の磐音には山本耕史が扮するそうですが、読書で培ったイメージを損なわないよう祈るばかりです。
March 31, 2007
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若いカナリアを昨年の10月に手に入れました。子供を生ませてみたいと思いツガイで飼いはじめました。オス、メス、いずれも昨年の春生まれのようです。そのカナリアのツガイが初めて卵を産みました。3月8日~10日の間に4個。そして、抱卵すること14日間。3月22日に一羽だけ雛が産まれました。初めてだらけの経験の中で、感動ものでした。このへんの状況は、その折りこのブログに載せさせてもらいました。前面を除いて周囲を蔽い、エサや水の取替えを静かに、静かにして観察しています。↓ 今現在の巣の中の状況です。(メスが巣を離れた隙に撮影)驚かせてはいけないと、こっそり覆いをめくり、あわてて撮るものだから、どうも鮮明なものが撮れません。ご覧のように、巣の中に雛が一羽。うまく育ってくれるのか心配していますが、誕生から8日、少しずつ大きくなってきてもぞもぞ動いていますのでまだ希望がもてるようです。この写真では分かりにくいですね。雛はむこう向きで、手前が腰、下のほうにかすかに小さい両足が…。目はまだ開いていないようです。写っていませんが、雛の右首あたりに卵の黄身のようなふくらみがあります。これは何なのでしょうか?。それと今、迷っているのは4個産卵したうち、1個だけ孵化し、あとの3個はまだ元のままです。既に産卵してから20日は経っています。メスは巣の中に座りっぱなしですが、雛を守る為なのか、まだ3個の卵が孵化するものと思って抱いているのか、分かりません。カナリアの産卵から孵化までの期間は14日、という情報を得ていましたので(実際、一羽だけ誕生した雛は14日ぐらいで孵化した計算になります)、いまだに卵のままの3個はとっくに駄目になっているのでは・・・。そうだとすると、その卵は取り除いてやる必要があると思うんですが、本当にもう孵化することはないのか迷っています。明日あたり、カナリア購入先の小鳥屋さんに電話ででも聞いてみようと思っているところです。
March 30, 2007
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少し薄曇ですが充分暖かく、いい陽気です。田舎の原風景・・・それは水田の連なりでしょう。↑ 田植えを待つ田んぼです。このように、水を湛え、田植間近な水田があちらこちらに出現(?)してきました。↑ 今、田植えを終えた田んぼです。↑ 近寄ってみるとこんな感じで、植えられたばかりの苗が並んでいます。↑ さらにアップしました。一株はこんな姿です。ほんの2~3本の苗が一株なんですね。この段階はとても弱々しく、こんなんでいいのかなと思いますが、成長するにつれて、どんどん分けつして大きな株になります。子供の頃は、「施設園芸のハウス棟」や「オクラ畑」もなく、わずかに「タバコ畑」が散在したぐらいで、見渡す限り殆ど水田でした。早春の、苗のまだ小さい、水面(みなも)のキラキラ光る田んぼ。梅雨から初夏にかけて、成長した稲が濃い緑色一色に染めた田園風景。そして盛夏から秋にかけての黄金色の稲穂の波。田舎の原風景は今も、瞼の裏にうかびます。日本人の食生活の原点ともいえるものを支えていた時代の田園風景です。もう、昔の姿には還れませんが・・・。
March 29, 2007
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柔らかく、明るい、太陽の光が春を感じさせます。しかし、家の周辺ではまだ染井吉野の桜の花を見てません。県下の開花宣言から一週間も経つのに。でも、木々の若葉は「萌えいずる」状態になってきてますよ。今日はそんな姿を身の周りからいくつかご紹介しましょう。【柿の若葉】です。【桃の若葉】です。この木は花も残っていますね。【梅の若葉】です。青い果実もここまで大きくなっています。【枇杷の果実】自然のままです。ご商売で育てている方は、冬の間に袋掛けをしています。【ツツジの若葉】です。【モミジの若葉】です。ツツジもモミジも、もっとバックをぼかして主体を鮮明に写したいのですが素人はやり方が分かりません。こんなもんです。
March 28, 2007
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午前10時ごろから雨になりましたよ。テレビに映っている甲子園も雨になりました。残念。何とか試合続行が可能な程度でおさまってくれればいいですが。曇天の朝、小さな雨がポツポツ降り始めた頃、あわてて家の周りで被写体を・・・雨が降ると黒ずんで汚い顔になって、確実に写す価値がなくなるもんね。それじゃ可哀そう。【ジャスミンの花】・・・我が家の庭で7部咲きぐらい。↑ ミツバチがたくさんやってきますので、よく見ると細かいくもの糸が張られています。【 桃 】・・・なんの桃か分かりません。ネクタリンのような実をつけます。我が家の周りの桃は真っ白い花が殆どですが、それらはもう満開の時期を過ぎて汚くなっており、替わってこの木が孤高の美貌を誇っています。↑ まだ、3~4分咲きぐらい。満開になるとそれは綺麗ですよ。曇天の下、素人オンチャンの下手な腕で取りましたので雰囲気が伝わりません。
March 27, 2007
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いやあ~今日はますます暖かいですねえ。朝のTVの予報では5月上旬頃の陽気といっていましたが、恐らく予報以上に気温は上がっているのではないでしょうか。そんなことで自然界は急速に変化しますから、当地の現在の田んぼの様子、早く一通りご紹介せねば・・・。というところで、「田んぼ…その3」。今日はいよいよ当地のメイン産業(?)であるハウス栽培について、その一部を写真で。【ハウス棟】(ビニールハウスと呼んでいますが、正確にはハウスを蔽っている膜はポリエチレン製のようです)ハウスの形態は年々新製品が開発されて、何種類かあります。ハウス園芸作物はナス、ピーマン、生姜、花卉等々ですが作物の違いによってハウスの形態が違うということではないようです。作物のひとつであるナスの状態をご紹介しましょう。(ハウス内部)↑ 現在、こうした姿です。背丈は2メートルぐらいでしょうか。↑ ナスの花です。↑ お分かりになりますか?ミツバチの一種ですが、ナスの受粉の促進の為にハウスの中に放し飼いされています。以前は受粉促進は薬品を使い、手間をかけてやっていました。できるだけ薬品を使わない、体に優しい野菜作り、また農作業をやる人間にとっても体に悪影響を及ぼさないやり方をと、年々改良を重ねています。今回はご紹介できませんが、ハウス内部は高温多湿の為、油断すると害虫や病気がかなり高い確率で発生します。その駆除対策も農薬を使うのではなく、天敵の導入を図るなど、苦労しています。しかし、自然界は凄い。今年の害虫や病気に対応出来ても、翌年はさらに免疫力をつけた病気や、新手の害虫が発生します。そしてその新しい敵に対する有力な手段をまた考え、開発していかなければなりません。まさに、いたちごっこのようです。病気や害虫の発見は現場の農家の人が行うにしても、対処方法の研究、開発は農協や県の当該部局など、関係機関の者が皆で力を合わせてやっていかないと、個々の農家では不可能です。際限なく続いていく闘いであるだけに、熱意ある関係者の輪が望まれるところです。-----------------------------≪ナスの苗を植えた直後の姿≫(昨年の撮影)毎年、植え替えは9月半ば頃です。そしてそのナスからの収穫を翌年の7月頃まで続けます。そこで一応区切りをつけて伐採し、ハウスの中の土を掘り返し、栄養分を入れて土作りをし、そしてまた、9月に新しい苗を植えるというわけです。
March 26, 2007
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今日は昨日までの暖かさより、ずんと暖かい。一気に草木の花が咲きそう。でも、我が家の周辺、ソメイヨシノはまだ咲いてません。朝、寝床の中で、まだ目を開けてない状態で、いろいろな小鳥の鳴き声が聞こえます。ここ数日、ウグイスが家の裏手や我が家の庭木の方まで来て鳴きだしました。山際などではもう随分前から鳴いていましたが、ようやっと里に降りて来始めたのです。しかし、まだ覚束ない。ホケキョ、ケキョならいいが、どう聞いても「ほにょ、ほよ、」とか、「ぴぴぴぴ…」。といった調子です。そして何回かに一回、どうにかして、やっとつぶやくような小さな声で「ホーケキョ」といった按配。でも、ここ数日うちに辺りに響き渡るような声で堂々とした鳴き方をするようになるでしょう。この季節の、朝の楽しみの一つです。さて、今日は「たんぼ…その2」としてこんなものを・・・。【タバコ畑】(とはいっても田んぼです)の現在の姿です。タバコに関しては健康上徐々に需要が減少するでしょうが、生産地としては昔から重要な収入源のひとつです。畝の上にビニールのカバーをかけてありますが、2枚目の写真でお分かりのように、約40~50センチ間隔で苗を植え込んであります。苗がちょっと顔を出しているのが見えます。このあと、どういうように育っていくのか昨年の写真を以下にご紹介しましょう。---------------------------------↑ タバコの花です。この段階で1.5メートルほど成長しています。これ以上放置しておくと商品にならない小さな葉が上部に一杯付きますから、花を摘んで芯止めをします。 ▼↑ 芯止めをした姿です。一本一本手作業でやりますから、大変な仕事です。 ▼↑ 葉が下の方から順に黄色く熟れてきています。収穫が近くなっています。 ▼↑ 熟れた葉を一枚一枚収穫している姿です。時期としては盛夏。炎天下大変です。畝をまたいで軽エンジンで移動する収穫機(正式には名前を知りません)に乗って、一枚ごと摘み取った葉を機械の上の棚へ積みつつ前進していきます。昔、こんな収穫機がない頃は、右手で摘み取った葉を左腕に抱きかかえ、限界がきたら、いったん畦まで運び、またもとの箇所まで引き返し作業を続ける・・・そんなやり方でした。 ▼↑ 全ての葉を摘み取り、収穫の終わったタバコ畑です。タバコの木というか、茎の部分が棒の様に残っています。昔はこれも全て収穫し、乾燥させ、五右衛門風呂の炊きつけにしたものです。現在はそんなまどろっこしいことはしません。このあと、トラクターで押し倒し、鋤きこみ、水を入れて、すぐ水田にします。つまりタバコ栽培農家の殆どは、一年の前半をタバコ栽培で、後半を稲作とするわけです。さあ、今年の収穫はどうかな。
March 25, 2007
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カナリアの卵、1個孵化です!気づいたのは昨日。メスがいつになく巣の真ん中ではなく、縁にとまって口をもぐもぐさせているので、もしや!と薄暗い巣の中を覗き込むと、卵が3個確認でき、その他に何やら物体がある。期待感はあったが、卵のひとつが圧迫されてつぶされたのか・・・そういう思いもあった。それは孵化するにしてもあと5日ぐらい経ってから、という先入観があったから。手元に老眼鏡がないし、薄暗いので苦労したが、薄ぼんやりとだが、雛を確認。鳴き声は全然なく、頭がもぞもぞ動いている。「やった!雛だ!」。それが分かった瞬間に、すぐさま覆いを元に戻した。メスが目の前にいるので、驚かせて子供の世話を放棄してはまずい。しかし、思っていたよりも早かったので、インターネットで調べた。そしたら、なんとカナリアの場合、産卵から孵化まで14日、とのこと。20日ぐらいかかると勘違いしていた。我が家のは、最初の1個が3月8日、9日に2個、10日に1個。と生んでいる。計算的にはやはりインターネットで仕入れた情報通りだ。でも、今日で全ての雛が孵っていてもいいことになるが、今朝もう一度メスの隙を見て確認したところ、薄い薄い毛を纏って、もぞもぞ動いていたのは一羽の雛だけ。情報によると全ての卵が孵化するわけではなさそうなので、あとは死卵になったのかしら。時に、離れるが、やはり殆ど巣に覆いかぶさっているので、かんたんに確認をするわけにはいかない。まだ希望はあるのでは?何とか他の卵も孵化して欲しい。----------------------------※カナリアとはなんの関係もありませんが、写真の一枚もないと寂しいので・・・。我が家の裏手の木によく来るキジバトです。
March 24, 2007
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いよいよ暖かくなりましたね。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。周りの田んぼもにぎやかになってきましたよ。当地でのこれからの作物は大体次のようなものがメインです。●ハウス栽培(ナス、ピーマン、生姜、そしてユリなどの花卉)●水田(稲作)●タバコ●オクラ●そして、その他「路地野菜」類今日は現在のオクラ畑(畑と言っても田んぼに作るのですが)の状態をご紹介しましょう。種を蒔いて、その上にビニールのトンネルを掛けてあります。写真枠がありますので広さが分かりづらいですが、こんな姿が方々に広がっています。トンネルの中を覗くと既に芽を出している畑もあります。気候さえ順調なら、驚くほど早く成長し、すぐ収穫可能になります。非常に生命力の強い作物で、収穫時期になると朝夕に実を摘み取らないとすぐ規格外まで育ってしまうほどです。収穫の期間が長いのも特徴で、次から次へと花が咲き、実をつけて、晩秋(10月頃)まで延々と収穫出来ます。------------------------※参考までに、昨年撮った、オクラの成長した姿をお見せしましょう。 ↑ 背丈は2メートル以上になります。だから身長の低いお年寄りなどは少々難儀します。枝をしならせ摘み取ることになります。↑ 「オクラの花」です。ご覧のようにとても清楚な趣がありますよ。↑ 花のあとへ、こうした実が結実し、それを収穫していきます。出荷できる規格(大きさ)があり、油断するとすぐ育ちすぎます。何故そうなるかと言うと、ご覧のようにオクラは幹、葉っぱ、実、と全て同じ濃緑色で、見る角度によっては実を見分けるのがむつかしく、つい見落としてしまうのです。朝夕、田んぼへ出かけ、目を皿のようにして根気よく実を探して摘み取り、家へ持ち帰ると、それを皆してパック詰めする。そして定められた出荷場へ持ち込む。そうした毎日の繰り返しで、傍から見ていても「大変だなあ」と思います。だけど、このオクラは農家にとって短期間に現金収入に結びつく有り難い作物なのです。オクラ栽培の労動の性質と、現金が入りやすいという点から、比較的年配の方たちが従事しているように見受けます。(ハウスや、水田や、タバコ等の機械化された農業は息子達にまかせて)かといって決して隠居仕事とは言えませんよ。私なぞすぐ音を上げるでしょう。
March 23, 2007
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冬の衣装だと、少し動くと汗ばむくらいの陽気です。昨日あたりから1枚~2枚脱いで大丈夫です。今日の野の花・・・。【ノジスミレ】庭の片隅に咲いていて、誰かに踏みつけられて育ったのか、せっかくの花の形がいびつです。でも、毎年同じところに出てきます。丈夫なんでしょう。【ジシバリ(地縛)】田んぼの畦で、雑草に埋もれた形で一輪咲いていました。これからアチコチで咲き始めるでしょう。【ジシバリ】としましたが、もしかしたら【オオジシバリ】かもしれません。二つの種類を並べて見ていないので見分け方が分かりません。----------------------≪ついでに・・・≫ 大きな、大きな「木蓮」です。残念ながら寒の戻りの時、花びらの先が焼けて黒ずんでいます。昔、ここにあったお家が庭木として植えていたものが、どこかへ引っ越され、荒れ放題の畑地になり、その中で誰が手入れをするわけでもないのに、大木に育っています。少し専門家が手入れをすれば、きっと姿を楽しめる木になるでしょうに。惜しいことです。≪つけ足し・・・≫よく目をこらしてごらんください。分かりました?【バン】です。田んぼの中を流れる川の中、枯れて刈られた葦の株の間をチョロチョロ動き回っていました。野花を撮っている途中で、ふと川の中を見たらチョコマカと動いていました。なんの準備もなく、そのままデジカメを最大アップにしてやっとこんな写真です。お見苦しく申し訳ない。
March 22, 2007
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よせばいいのに昨日、家人の布団を一階から二階へ運び上げ、屋根の上へ天日干しした。二週間ばかり前に軽いぎっくり腰(気味?)になっていたが、だいぶ軽くなっていたので油断した。やってしまった。作業が終わって、座り仕事をし、いざ立ち上がろうとしたら腰が!腰が!痛いのなんの。90度まで、と言うと大げさになるが、上半身を45度ぐらい傾けて、腰を落とした無様な格好でないと痛くて動けない。そろそろと・・・動く。立っていても腰が錘をぶら下げたように重苦しい。胡坐をかくのも辛い。昨夜、寝るときも体を横向けにして、背中を丸めて寝ないと我慢できなかった。今日は朝から完全にお手上げ。家人にルーティンの用事は丸投げ。・・・そんな次第で、朝からパソコンの前に。それも辛いから横座りという自堕落な格好で。あ~あ。年取ると直りも遅いんだろうな・・・。--------------こんな時だから、そんな情けない我輩に似合いの我が家のしょぼくれ老犬をご紹介しよう。柴犬の雌。誕生日は平成6年11月23日。人間暦で言うと満12才と4ヶ月というところ。体重14キロ超。柴犬の平均体重は7~8キロだから人目を引く肥満体である。名前は「アカ」。毛並みが赤いからそう名づけたが、実は我が集落には「名犬アカ」なる墓がある。全く人間の墓と同じくらい立派なものだ。その「アカ」にあやかるようにとの思いも込めて名づけた。江戸時代の話。我が集落の背後の急峻な山へ、山菜取りかなにかで小さい男の子の兄弟が登った時、1人があやまって崖から滑り落ち始めた。子供たちに同行していた、くだんの「アカ」は子供の着物を口で銜えていっしょにズルズルと落ちながらも崖の途中で踏ん張っていた。その間もう1人の子が里へ走り降り、助けを求め、救出に間に合った。大人たちが駆けつけた時、アカは全身血だらけになりながらも子供の着物を銜えて踏ん張っていたという。この地を治めるお殿様が評判を聞き、譲ってくれと言ってきたが、飼い主も子供の命の恩人、手放したくない。そこで話し合いの末、一年交替でそのアカを飼うことにしたそうな。アカに寿命がきた時、お殿様を含めみんなの気持ちでこの「アカの墓」を建立し、それが平成の今日まで伝わった。そんな名犬はそうそう居るものではない。我が家の「アカ」は若い頃はモグラ獲りの名人ではあった。ヘビも匂いで分かるのか、突然草むらに跳び込むと口に銜えて振り回す、そんな気持ちの悪いこともしょっちゅうだった。一方、誰が来ても全く吠えない。泰然自若(?)としている。これは子犬の時からだ。隣近所の犬は訪問客があるとうるさいくらい吠えているのに、これは性格なのか、はたまた育て方によるのか、分からん。番犬には全く不向きである。だから、セールスなどあまり親しくない訪問客には「この犬は吠えませんでねえ・・・」などとは絶対言わない。そんな「のんびりアカ」も、昨年ちょっと患ったこともあって、今年に入ってから休息に衰えた。動きはまだ大丈夫だが、見た目、ご覧のように頬や顎の下の皮膚がたるんで、いかにも老犬といった姿に。まあ、日向ぼっこをしている姿だから、目も細め、なにやらウツラウツラしている。そんなところを撮ったのでよけいしょぼくれた風情になったともいえる。どことなく猿顔のような・・・。外で飼っているので毛並みも少々汚れている。これは我輩の責任。額の白いのは汚れではない。白髪になってきたのだ。お互い年取ってきた。アカと飼い主とどちらが先に彼岸へ旅たつのか、恐らく同じ頃のような気がしている。
March 21, 2007
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今日、東京が全国トップで桜(ソメイヨシノ)開花だそうで。かと思うと天草エアラインで悪名高いあのボンバルディア機の車輪がまた出ないという事件があったとのこと。・・・ということはさておいて。我が田舎でも田植えの時期が近づいて、浅く耕したあと、水を入れる田んぼがあちこちで見られるようになりました。水を張って、土が充分に柔らかくなったところで田植えとなります。聞いて見ると4月の第一週~第二週に渡って田植えをするところが多いようです。田んぼ道や畦道にこんな花が・・・【スカシタゴボウ】【タガラシ】【ギシギシ】【ギシギシ】…(アップ)【ゲンゲ(レンゲソウ)】【ゲンゲ】…(アップ) 昔は、早春の頃は、どの田んぼにも一面に「ゲンゲ」の花が咲き、その花畑のような田んぼの中で子供たちが弁当をつかって遊んだりしたものです。今はゲンゲを肥料にする為に種を蒔く農家もなく、畦道に姿を見るだけになりました。
March 20, 2007
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今日もぶらりと・・・野花をもとめて・・・。【シロバナタンポポ】シロバナタンポポは関東以西、四国、九州で分布、とのこと。タンポポといえば白と思っていましたが、日本在来のタンポポは約20種ほどもあるそうで、黄色いタンポポも結構多いんですね。【ミドリハコベ】春の七草のひとつですか。アップで見ると可愛いですね。万葉集には「波久倍良」の名で登場するとのこと。無学な私は知りませんでした。----------------------------------≪おまけ≫↑てんとう虫の一種でしょうか?分かりません。いろんな虫が姿を見せ始めましたね。≪もうひとつおまけ≫3月15日に載せました【ムサシアブミ】の続きです。昔々の子供の頃、氏神様の神社の裏手にある杉林の斜面でも見た記憶があったので行ってみたら、いたるところに生えていました。あまりの多さにびっくりしました。3月15日に載せたムサシアブミは真ん中の丸くなっている部分が緑色でしたが、この場所に生えているのは黒に近い紫色でよけい不気味です。
March 19, 2007
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彼岸の入りですね。さっそく墓参りに行ってきましたよ。ぎっくり腰気味の体には連日こたえる用事が続きます。でも、墓掃除を終えるとスキッとしました。気分は良好です。不思議なもんです。父親が亡くなった時は、毎月、月命日には墓参りに行き、ていねいに掃除もしていましたが、10年も経つと祥月命日、彼岸、お盆、そして年末ぐらいの頻度になってしまいましたね。彼岸で親父が「馬鹿にするなよ」と怒っているのかも。さて、今日の日差しはぽかぽか。空気はまだひんやりしていますが、うららかな・・・といった陽気です。では、例によって今日のデジカメ写真です。【オニタビラコ】他の雑草の色に飲み込まれてよく姿が分かりません。アップにすると花の状態がやっと分かります。【オニノゲシ】↓オニノゲシの茎と葉の間にてんとう虫がいました。分かりますか?--------------------------------《おまけ》・・・花ではありませんが、こんなものが頭を出す季節になってきました。【イタドリ】です。子供の頃はこの時季、イタドリの若茎を食用にする為、山に分け入って袋一杯に取ってくるのが大きな楽しみでした。年配の人は今もそうした山菜採りを楽しんでいますが、今の子供たちは見向きもしないようですね。
March 18, 2007
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今、軽いぎっくり腰になっている。過去3度ばかり経験があるが、その時は身動き出来ないほど辛かった。今回はそれほどでもないが、体を傾ける角度によっては「イタタ・・・」となる。同一姿勢が続いて、イザ動こうとすると体を伸ばせない。それなのに今日は肉体労働をやらざるを得なかった。なんというタイミングの悪さ。話はこうだ。長くなるのでお暇な方だけお付き合いを・・・。父親の代に(父親は役所勤めだった)、我が家の田んぼを隣の田んぼの農家に貸した。(我が家の田んぼは、反対側の部分が灌漑用の水路の拡張工事にひっかかり、面積的にはわずかなものになっていた。)田んぼを貸した農家は、便宜上、この隣接する二枚の田んぼを、境の畦を取り除き、一枚の田んぼにして耕作してきた。勿論、我が家は貸し地料として年末にいくばくかの現金を頂いていたわけだ。ところが父親が亡くなり(10年前)、この関係は我輩が受け継いできたが、くだんの農家の親父さんも2年前亡くなった。この農家には男の子が1人いるが会社勤めで別の地で暮らしている。未亡人となった奥さんは(年齢のこともあり)、1人では農業をやっていけない。奥さんは当該の田んぼの耕作を更に別の農家に貸して、貸し地料を貰う生活に変わった。従がって我が家はその新しい農家から貸し地料を貰う形になったわけだ。その形で2年。考えた。このままじゃ、今、身内(弟)に口頭で教えておいても、もし我輩がぽっくり逝って、最初に貸した農家の奥さんも亡くなったら、恐らく境についてああでもない、こうでもない、と揉めるは必定。かくして、農閑期の昨年末、最初の農家の未亡人と2番目の農家のご主人に話して、この際、原型(?)に戻す、つまり境の畦をきっちり作ることでお互い了承した。実をいえば、何の問題もなく話がついたわけではない。ほんの数十センチの幅で境界線の引き方に意見の相違があった。土地の問題はこんなものだ。未亡人相手にうだうだやりたくない。我輩は彼女の言うとおりにした。そして話し合いの後、その足であるベテランの農家を訪ね、畦作りを依頼。つまり昨年の12月のことだ。どこの農家も色々都合がある。トラクターに畦塗り専用の機具を取り付けて畦を作ってもらえたのがやっと今年の2月半ば。ところが大型のトラクターでは田んぼの端まで機能しない。境界の両端、各々3メートルほどが手付かずで残った。その部分は人力でやらねばならない。境界を引いた(畦を造って明確に区分された)我が家の田んぼは、畑地にするつもりだから、残された畦作りはそんなに焦ってやらなくてもいいようなもんだ。ところが、なにぶん境界のあちら側は水田にするわけで、そこでそこの耕作農家から催促がきたというわけだ。そろそろ田んぼに水を引いて田植えの為の準備をする。ついては残された部分の畦を早々に完成させて欲しい・・・旨の申し入れ。ここまでこの文章を読まれて、何で我が家がいろいろ1人でやらなけりゃいけないのか、そもそも二枚の田んぼを一枚にして利用していたのは最初の農家ではないのか、その農家にも復元の義務があるのでは・・・そうお感じになるのでは?いや、我輩もそう思った。だが、我が家の田んぼは位置関係で言うと、もともと上段(うわだん)になる。復元する時は境界の畦は上段の田んぼを持つ家のものとのこと。だから今回のケースは我輩が全てやらなけりゃならないというわけだ。県外の会社勤めからのUターン組みである我輩は農業なんぞやったことない身。昨年末から、あれやこれや知識を得ながら手配し、そして本日、家庭菜園用の少ない用具でついに肉体労働に取り掛かかった。半日もかかって、見よう見まねで残りの畦を、実に不恰好に仕上げて帰ってきた。案の定、腰は悪化。明日はどうなっているのやら。くだんの畦の出来具合について例の農家からクレームはこないのかしら。来たって我輩にはこれ以上のことは不可能。だが、水の取り入れ口に関してもちょっと問題がある。一枚の田んぼにして耕作していた時の水の取り入れ口は、我が家の田んぼの部分にあった。そして、お隣の田んぼは本来別の取り入れ口があったわけだ。それを長い間一枚の田んぼにして当方の取り入れ口を使っていたから、お隣本来の取り入れ口の水路が荒れ放題になっている。そこで、隣の田んぼを耕作する農家から従来どおりの我が家の田んぼの取り入れ口を利用させて欲しい、との依頼。つまり、我が家の田んぼの隅に溝を作って水を通したいというわけだ。こうなるとまた、この既成事実が後々の代に問題化する危険性がある。我輩が何のために境界を原型に復したのか、その意図にいささか瑕がつく。だといって、まかりならん、という言い方は角がたつ。むつかしいもんだ。一応、元の取り入れ口を整備するのが筋だろうとは言ったが、どうしてもうまく整備できない時は使わせてくれと言われた。ほんに、すんなり行かないものだ。長々、ダラダラ、まとまりなく書き込んだけど、今日はこんな按配でした。
March 17, 2007
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渡りの鳥達もとまどっているのかな。一週間ほど前、白々明けの早朝、我が家の裏手にある椋の木のてっぺんに「イカル」の大群が集まり、騒然と啼き合っていました。毎年のことなので、「ああ、今日で北のほうへ飛び立つんだな」といささか寂しく思ったものでした。ところが、昨日、今日、1~2羽ですが、やはりやって来ててっぺんで啼いています。恐らくあの大集合の直後にやってきた寒波の所為で、彼らの体内時計が調整されたのではないか、と・・・。渡りに遅れた「はぐれ鳥」ではないような気がします。本隊はまだいるんではないか。・・・・・・季節の変調はこんなところにも影響を与えているんじゃないかな。【イカル】 「キーコーキー」あるいは「ピーポーピー」と、澄んだきれいな声で鳴いてくれる鳥だけに出来るならもっと長くいて欲しいものです。
March 16, 2007
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こんなの見たことありますか?名前は【ムサシアブミ】。昔の武蔵国で作られた鐙(馬具の一種)に例えて名がついたとのこと。漢字で書くと武蔵鐙。昔、よく神社の裏のうっそうとした杉木立の下など、雑草もあまり生えない日陰によく見かけたのを思い出しました。蛇が頭をもたげているように見えて何となく薄気味悪く、手に触ることは勿論、あまり近寄らなかったことを覚えています。あれから40年以上も見たことがなかったものでしたから、軽い感動を覚えました。図鑑で見ると、真ん中の丸まったところからヒゲのようなものが出て、この【ムサシアブミ】より、もっと蛇に似ている【ウラシマソウ】というのがありますね。さらに、もっと大型で、本州中部、関東地方に分布する、その名も【カントウマムシグサ】(関東蝮草)というのがあるそうで、これはもっと蛇に似ているそうな。気持ち悪いでしょうが一度見てみたいですね。写真を撮った場所は、長年竹林だったところで、昨秋、竹を全て伐採して畑地に整地した箇所です。竹に覆われた、あまり日の射さないところだったので、おそらく毎年芽をだし育っていたのでしょう。それを知らなかっただけかも。しかし、こうやって明るい畑地にしてしまいましたので、今年は姿を見せましたが、今年限りの命かもしれません。 -------------------------------------《おまけ》・・・タケノコが5~6本、頭を出しています。現在の寒気が去ればあっという間にその数を増やすでしょう。再び竹林にならないよう根こそぎ除去しなければなりません。
March 15, 2007
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今日もどんよりとして肌寒い天気です。朝方はちょっと晴れてましたが・・・。こんな天気が続くとなにやら気分も重くなりますね。でも、野の花は少しずつ種類を増やしています。↑【カラスノエンドウ】だと思います。というのも【スズメノエンドウ】との見分け方を知らないからです。 草丈30cm程度。葉と茎はきれいな緑色をして、花は薄紫のまさしくエンドウのような花ですね。 ↑【トウダイグサ】です。花弁も萼もない、花とは思えない花です。ろうそくの灯明台、または油を入れた燈台を思わせる形からつけられたそうです。(小さく水色の花が見えますが、これはオオイヌノフグリです。) ↑【ジロボウエンゴサク】(次郎坊延胡索)です。変わった名前です。私は最初、・・・・・サクを・・・・・クサと思い込んでいました。伊勢地方の子供の遊びでスミレとこの花を絡ませて引き合う遊びからつけられたとのこと。太郎坊がスミレで、この花を次郎坊とよんだそうな。
March 14, 2007
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空全体が曇って、肌寒い。いやな天気です。北日本、東日本は冬に逆戻りで大荒れのようですね。暖冬の穴埋めをしているみたい。しかしこれでバランスが取れるというようなものでもないんでしょうが・・・。母親になったうちのカナリアの第二弾レポートです。まあ、そんな大げさなものではないですが。第一報をご紹介したのは3月8日でしたが、その時は卵は1個。ところが、あくる日覗くと影も形もありません。よくある話ですが自分で我が卵を食べちゃったのだと思い、がっかり。やはり育てるのは無理かと。だがそのあくる日(つまり3月10日)、覗くと卵が2個。また生んだ!良かった!そしてその翌日、卵が3個に。どうも考えるに一番最初に生んだ卵は食べられたのではなく、巣の底に押し込んで上から色々かぶせてあったみたい。そして、日曜日、卵は4個に。昨日(12日の月曜日)は数に変化がなかったので、4個で打ち止めかなと。メスは卵の数が2個(実際は3個)を確認した頃から、めったに巣を離れることなくじっと覆いかぶさっています。だから卵の確認はエサを食べに巣を離れたほんの一瞬を狙ってです。一方、オスは寂しそうに体を膨らませて止まり木でじっとしています。三方覆いを掛けて薄暗くしてあるのでオスとしても動き回る気がしないのかもしれません。ただ、さえずりは以前より盛んになっています。メスが巣を離れないので、今日はその後の卵の数を確認できません。良くないことと知りながら出来るだけ驚かせないように駕籠の外から様子を撮影。馬鹿なことに、デジカメ操作が下手で、フラッシュを焚いてしまいました。「近寄らないで」とばかり目をキョロキョロさせていました。驚いて抱卵を止めることのないように祈るばかりです。
March 13, 2007
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空は晴れ渡っていますが、昨日と同じように冷たい風が強く吹いています。今日は奈良東大寺二月堂のお水取りの日だそうで、家人は「だから寒いんだ」と言っています。この頃は必ず寒くなると信じているようです。でも、道端には雑草が少しずつ息を吹き返すように姿を現し、だんだん周囲の緑が多くなってきています。今日の野の花、【スズメのテッポウ】です。いつの間にかこんなに成長して「もう顔を出してもいいかい?」と言っているようです。北半球に広く分布し、日本には稲とともに古い時代に帰化したようだ、と図鑑にはあります。また、田んぼに生えるものと、畑に生えるものとでは穂の大きさが違うとのこと。私には同じように見えますが・・・。因みにこの写真は畑で撮りました。そして、野の花ではありませんが、昨日に続いて畑に残した野菜の花を一つご紹介しましょう。【春菊の花】です。深い緑色の葉の中に黄色を中心とした花が咲き、鮮やかなコントラストを見せています。直径は5センチほどで、結構見栄えがします。これなら観賞用にも使えるのではと思えるほどです。
March 12, 2007
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日差しはいっぱいですが、吹く風は冷たい日曜日です。色々やりたいことはありますが、体がおっくうがって家の中にいます。畑の冬野菜も取り入れ時期を過ぎ、そのままに畑に放置されているものが花をつけています。本来は花をめでる目的で植えているものではありませんが、改めてみると結構風情があるものです。【ブロッコリーの花】・・・(1)【ブロッコリーの花】・・・(2)【カブの花】【大根の花】昔、森繁久弥、竹脇無我、根本律子、などが出演した「大根の花」(?)というドラマがあったのを思い出します。(古いねえ・・・)
March 11, 2007
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ジャーン!我が家で飼っているカナリアのツガイ。今朝鳥篭の掃除とエサやりをしようとしたら巣の中に卵が一個。冬場も雄、雌、関係なく時々巣の中に入り込んでいたが、これは遊びの一種だとみていた。一週間ほど前、巣作り用のシュロ(?)の繊維を試しにぶら下げたら、さかんに嘴で引っ張りぬいて口に咥え飛び回ってはいた。でも巣の中へはそんなに敷いている気配がなかったのでまだまだそんな時期ではないと思っていた。なにせ、オスは昨年の春生まれ、メスもそれよりちょっと前の誕生、と小鳥屋さんに聞いていたので産卵はもっと先の時季だと・・・。だけどカナリアの生後一年というのはもう成人なのか。よく知らない。卵産んじゃったから成人(成鳥)なのか。実は飼い主にとっても産卵など初体験。一度に生むのが1個なのか2個なのかも知らない。ツガイで飼っているのだから有精卵だとは思うがそれも確かめるすべがない。さっそく鳥篭をやたら動かすのを中止。正面以外を蔽う処置をした。小鳥屋さんで見た育成用の箱は上下左右と後ろを板で囲み、正面は網張りの厳重なものだったが、さてそこまで作るかどうか思案中である。いささか興奮して駕籠の外からカメラに写したが、本来こんなことは厳禁。抱卵をやめたらどうしょう・・・という懸念がチラッと頭をよぎったが記念にと思いパチリと。 「私、今日から母親。邪魔しないで・・・」 意外と大きい卵。横長で2センチあるのか?そんにはないか。でも予期したのより大きいと感じた。巣の中にはあまりシュロの繊維は入れてない。そこで急いで新聞紙を小さく裁断して駕籠ぎわに吊るすとそれを少し巣の中へ運び込んでいた。初めての経験で巣作りも下手なんだろう。心配なのはエサである菜っ葉をいくつも持ち込んでいること。これじゃかえって卵が冷えるのではと気がかりである。どうなることやら。
March 8, 2007
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寒い。最低気温2℃なんで、それほどでもないはずだが、なにせずっと暖かかったものだから体がブルっている。今朝は霜も降りていた。3月に入ってこれまで閑散としていた田んぼにも動きが出てきだした。稲作予定の田んぼは軽くトラクターで耕し始めているし、葉タバコ栽培では、今日はじめて苗を植えだしている田んぼを目にした。オクラの種もほぼ植え付けを終わり、ビニールトンネルをかぶせてしまっている。このまま発芽を待つことになる。自然界の歩みは待ったなしだから、農作物の植え付け時期をはじめ、種々の手入れ段取りは絶対狂わせられない。2~3日の狂いでも収穫に響くなんてことはザラなんだから。自然相手にルーズな仕事運びは許されない。逆に自然界の狂いが農作物の育成に大きな影響を与える。暖冬や長雨や旱(ひでり)や冷夏や、その他エトセトラ。農家はそんな自然界の狂いを必死に見定め農作業の微調整をしていく。だから毎年、毎時季、同じやり方、段取りで農業が出来るわけではない。頭の回転の鈍い奴は農業はやっていけないのだ。いや、頭じゃない、体で自然界の動きを感知し、対策を次々と打ち出していかなくちゃいけない。農村地帯に住まいして、そんなことを毎年感じる。---------------------------------我が家の菜園のエンドウ、この前花をつけたと思っていたのにもう莢(サヤ)が付きだしている。昨日今日の寒さが心配だが、まあまあ順調かな。サヤエンドウではないので中の実が充分育つまで待つことになる。
March 7, 2007
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昨日の大荒れとは打って変わって今日は上天気。朝方ちょっと寒かったけど。陽気に誘われて例により家の周りの野の花をパチリ。【ホトケノザ】の花です。花期は3~6月とのことですが、昨年の12月ごろからそこらあたり一面に咲いていました。現在はもう花期も終わる気配があります。【ムラサキカタバミ】の花です。花期は5~9月、となっていますが既にポツリポツリと顔を出しています。夏場に目立つ可憐な花ですが、さすがに今は他の雑草に埋もれて葉っぱなどは分かりません。【クサイチゴ】の花です。これも春から夏にかけての花ですが、半日陰のところには既に姿を見せ始めています。このクサイチゴは子供の頃からヘビイチゴと教えられてきましたが、改めて調べてみるとヘビイチゴの花は黄色だとのことで、「知らなかったなあ」というところです。(因みにヘビイチゴの実は食べられないが、クサイチゴの実は食べられるとのこと)
March 6, 2007
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松岡圭祐著の千里眼もの、新シリーズになって角川文庫から書き下ろしの形で出ましたね。しかもシリーズ(1)から(3)まで同時発売。文庫本書き下ろしのスタイルは時代小説では多くなっていますが現代小説ではまだあまり多くないのでは。勧善懲悪、ヒーロー、ヒロイン大好き人間という私めは発売とともにすぐ飛びつき、一気に3冊読みましたよ。千里眼新シリーズは、勿論もとのシリーズがあっての発展的企画ですから登場人物をはじめ、いろんな出来事は元のシリーズを読破している人にはより深く楽しめますね。時代小説専門の私としても現代物の中に一つ今後の楽しみが増えた次第です。ストーリーに触れるのは厳禁。読後感も今回は省略。ただ、ストレス解消、日常の憂さを晴らしたい方はご一読を・・・。
March 5, 2007
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暑い!戸外でちょっとごそごそ動いているだけで汗にまみれます。暖かいではなく、暑い、のです。今年の冬は観測史上最高の暖冬だとのこと。なんか起こりそう。地震でも起こるんじゃないかい・・・そんな会話も出ます。(NHKは毎日「“来るべき南海大地震”に備えて」のコーナーを設けてTV放送しています。)だけど我が家は何の準備もしていません。枕元に常備品一式を置いとかんといかんなあ・・・少なくともズック靴ぐらいは・・・と思いながらも何も行動を起こしません。きっと後悔するぞ。■毎日、愛犬と散歩する川沿いの道のショットです。菜の花が土手に沿って満開です。近くの畑の方がボランティアで種を蒔いて育ててくれたものです。夏にはここにコスモスの種を蒔いてくれ、晩秋に咲き乱れ、コスモス街道(?)になります。■むせ返るような菜の花の匂いに誘われてか、ミツバチがせっせと蜜を集めています。こんな気候ですから、菜の花は日本列島のかなりの範囲でもう咲いているでしょう。この分だと吉野桜も例年よりずっと早めに咲きそうですね。
March 4, 2007
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最近、よそ様のブログをアチコチ彷徨っても、時代小説に絡んだ話題を御取り上げになっているところがとんとありませんな。時代小説大好き人間にとっては寂しいかぎりです。今日は、昨年の初めから今年2月までに読んだ時代小説の冊数を数えるなんて暇なことをやってみました。アホか、とおっしゃいますな。昨今の時代小説は書き下ろし文庫本というのが隆盛で、私の場合も購入するのは95%文庫本になっていますね。そこで、上記期間に読んだ文庫本で、冊数の多い順に著者名を列記してみますと以下のようになりました。 1.佐伯泰英・・・・・・・79冊 2.鈴木英治・・・・・・・36冊 3.藤原緋沙子・・・・・23冊 4.上田秀人・・・・・・・17冊 5.坂岡 真・・・・・・・・・9冊 6.喜安幸夫・・・・・・・・8冊 7.井川香四郎・・・・・・7冊 8.荒崎一海・・・・・・・・6冊 早坂倫太郎・・・・・・6冊10.和久田正明・・・・・・5冊 鳥羽 亮・・・・・・・・・5冊12.笠岡治次・・・・・・・・4冊13.稲葉 稔・・・・・・・・・3冊おおよそこんなところですね。冊数にして200冊強ですか。この他、ちょっと読んでみても、あまりにもお粗末過ぎて、その著者の本はそれっきり、というのもいくつかありますね。またハードカバーものも何冊か読んでいますが、ここでは数に入れてません。ダントツはやはり佐伯泰英ですね。いくつかシリーズものがありますが、そのいづれもが夢中にさせられます。内容もさることながら、文章のリズムがなんともいえず小気味よく、読書の醍醐味を味あわせてくれます。そして佐伯泰英に次ぐ上位3人の著者(鈴木英治、藤原緋沙子、上田秀人)、それぞれに別のワールドを展開していて引き込まれます。新刊の出るのを待ち望んでいる作者達です。さらに冊数は今のところ少ないながらも私の好みなのは、荒崎一海、笠岡治次、喜安幸夫といったところですか。上記の作者の新刊が出るのを待ち受ける一方、少しづつ新しい作者を探す毎日です。現在読んでいるのは《浅黄 斑》の【無茶の勘兵衛日月録】第二巻です。まあ、時代小説に興味のないお方にはふふ~ん、といったところでしょうな。今年も、ぼちぼち読んだ本については読後感など綴っていければと思っています。以上、暇な1日のつれづれエントリーでした。
March 3, 2007
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我が家の庭木にも何種類かの鳥達が訪れます。大きいのではヒヨドリ、シロハラ、キジバト、時にはツグミ(?)、小さいのではジョウビタキ、メジロ。そして季節には関係なくいるスズメ。早朝、家人がまだあまり物音を立てない時間帯、よく蹲(つくばい)で水浴びをしています。そこで毎年エサ台を設置して穀類やミカンなどを入れてやり、観鳥を楽しんでいます。しかし、彼らはやはり野性。覗き加減が難しい。こちらがもろに姿を見せるとすぐ飛び立ちます。そんな中、比較的悠然とエサをついばんでいるのがメジロ。ツガイが我が家の庭を縄張りにしていて、うちのペットのようになっています。また、どこで見ているのかエサを入れてやり、こちらが姿を引っ込めるとすぐに群がって飛んでくるのがスズメ達です。しかし彼ら(スズメ達)は他のどんな鳥よりも人間の近くに住んでいるのにまず人馴れしません。撮影するのに苦労する鳥で、望遠を使って物陰から写すのですがいつもいい結果が出ません。今日はそんな野性の我が家のペットであるメジロと曲者のスズメをご紹介します。いづれも庭のエサ台の周辺にいるのを撮ったものです。メジロたちはこの暖冬の中、そろそろ山へ帰る時期になっているかもしれません。そうなると寂しくなります。
March 2, 2007
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今年お初の季節もの映像です。【タケノコ】です。竹の群生に侵食されていた畑の一部を昨秋刈払った為、「こりゃ、いかん」と焦って地上へ出てきたものでしょう。そして田園地帯を流れる川の土手で昨日のお昼前にこんなのを見つけました。【つくし(土筆)】です。まだ早いだろう、と思ったのですが、日差しが暖かかったので土手を歩いていると出ていました。体長4cmぐらいのが10本ほど、一帯に頭を出して風に少し揺れていました。早いですねえ。もうひとつ。時期的に少しご紹介が遅れましたが、これも撮ってきました。【フキノトウ】です。ここは何本も柚子の木を植えてある畑ですが、その半日陰の環境がフキの成長には適しているのか、毎年たくさんのフキノトウが芽を出し、いい眺めです。昨日行ってみると大きなものではもう30cmぐらいに伸びていました。
March 1, 2007
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