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沖縄で米国及び米軍関係者が、弔意のプラカードを持って道路際で低頭。 https://www.facebook.com/IIIMEF/videos/1809636482603663/ お辞儀の習慣の無い米国人が、馴れない仕草で頭を下げているのも痛ましいが、 何より子供や赤子まで参加しているのが痛々しい。 今回の事件は、既に容疑者が逮捕され、日本の警察が取り調べている。 沖縄在住の米国人の気持だからと言って、こんなことまでをする必要はない と思う。 本件はネット配信番組で取り上げられていた。 例によって、私の知る限り、NHKなどでは報道されていない。 DSCF2229 posted by (C)kirk1701
2016/05/31
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細切れ時間を活用してコツコツ続けている「部位鍛練」 右の手刀は、過去を通じて最も硬い状態になってきた。 2014年に骨折?した後遺症で、暫く組手などでも積極的に使わずに来たが、 このところは、受けなどで多用し、部位鍛練の成果を試している。 攻撃にも勿論使えるが、特に相手を崩しながら、急所に当てて行く時などは 捌く動きの中で円滑に出せるので、非常に便利だ。 一方、威力を高めるため手刀を固め過ぎると、受けの自在性を損ねるのだが、 このジレンマに関しては、昨年秋に解決している。 手刀自体の硬さは指の角度などで微妙に調整できるし、周辺部位を上手く使う ことで、受けの技術も格段に向上し、さらに「受け損ない」が激減した。 後は右手の成果を、左手でも発揮できるように展開する段階に入る。 パーツを調整したり、造り上げたりする楽しみがある。 まったく、40年近くやっているのに、まだまだ奥は深い。 DSCF2198 posted by (C)kirk1701
2016/05/30
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※6/1記 前記事で書いたとおり、「負け方」ってもんがあるだろうに(笑) オコエには待望のプロ初ヒットに加えて2本目まで献上し、則本にはご機嫌な ピッチングをさせてしまい、まさに「噛ませ犬」を見事に演じてしまった。 しかも楽天側は、若手中心の「肩馴らし」の雰囲気だったのに。 9点も献上したが、とにかくエラーが多くて情けなかった。 優等生・高山がフライをグラブ先端に当ててポロリ。 ゴメスもワンバンをポロリ。 果ては名手・今成までゴロを後逸。 混戦セ・リーグでは一敗が大きい。 あっと言う間に5位に転落。 こりゃ、交流戦序盤で最下位転落も覚悟しておかなくては。 DSCF2173 posted by (C)kirk1701
2016/05/29
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週末の対巨人三連戦を、何とか勝ち越した我がタイガース。 マテオが自爆してしまい結局、球ちゃんに最終回を任せる展開はファンとしては 嬉しいが、あまりに薄い投手陣である。 それでも何とか勝率5割で、いよいよ交流戦に突入である。 昨年、交流戦成績はセ・リーグではトップだったことに、かすかな希望を見出 したいところだが、アスリートとして別次元のパ・リーグを相手に、北条の ような毎試合エラーする若手や、凡フライをお見合いするベテラン勢がまとも に戦えるとは思えないのが正直なところ。 期待の高山も、開幕当初は「真面目な新入社員」そのものでストイックに実績を 積み上げてくれたが、キャンプが終わり、いつもの雰囲気に戻ったチームに毒 されてしまったのか、すっかりタイガースらしい選手になってしまっている(笑) そんな中、苦労人・原口は非常に安定しており、彼を要として負けるにしても 納得出来る負けっぷりで楽しませて欲しいものである。 さて、5/31の楽天戦。 WICAさんの熱い応援に負けないように、既にTVのポジションも変えており、 しっかりと応援したいものである。 怖いよ~(笑) DSC_6265 posted by (C)kirk1701
2016/05/28
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5/29日曜日。 江ノ島で行われた「クリーンキャンペーン」に参加。 例年、神奈川県の海岸線で一斉に行われており、毎年愚息と参加している。 当初は、稽古関係の義理での参加だったが、いつのまにか定例行事になった。 今年はライフセービングの大会が同時開催されており、賑やかな海岸を縫う ようにして小一時間、タバコの吸い殻などを中心に拾った。 いまだタバコのポイ捨てをする人間が多いのには呆れるが、ここは同じ喫煙者 として、尻ぬぐいの気持もあり、せっせと拾った。 江ノ島自体、撮り尽くした感もあり暫く行っていなかったが、やはり良い 眺めだ。 久しぶりに強い日差しを受け、やや疲れた。 帰宅して軽く筋トレをして入浴。 キリン・クラッシックラガーを流し込むと、極楽極楽(笑) 小学生の頃「中学になっても参加します!」とこの手のイベントに積極的な マインドを持つ愚息は、約束通り積極的に参加しているのには感心。 私が中学~高校の時は、自意識過剰で親と外出すること自体が嫌だったし、 地域貢献にもさして興味が無かったのに。 良い天気だった。 DSC03853 posted by (C)kirk1701
2016/05/27
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写真が上手くないのが本当に残念だが、キャップと軸にチラチラと白く光る 「銀河」がご覧いただければ幸いである。 何度か購入している「ペンハウス」とセーラーのコラボ製品とのことで、その分 セーラー製品にしては割高だったが、天文ファンとしては購入しないわけには いかない(笑) セーラーでは少数派の「吸入式」が嬉しい。細字ニブを選択した。 セーラーの書き味は熟知しており、全く心配なく最近お気に入りのターコイズを 吸入してみた。スムースな吸入である。 書き跡は先の「ターコイズ・ブルー(EF)」よりホンの少し太く、実用的な もので、せっかくの観賞用万年筆をガンガン使うことになりそうだ。 SAILOR_TENKU-GENSOU#1 posted by (C)kirk1701
2016/05/26
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原爆資料館に行ったのは小学5年の夏。 「人影の石」を見て受けた衝撃は、大袈裟ではなくその後の人生に大きく 影響したと思う。 5/27夕方。 オバマ米大統領が広島を訪れ、献花その他を行った。 早めに帰宅し、丁度家に居た妻・長男とTVの中継をザッピングしながら 見たが、どの局も同時通訳が酷く残念だったが、オバマ氏の所感の概要は 何とか聞き取ることが出来た。 正直、予想していたよりも平坦な文章を氏のプレゼン上手で味付けした様な 所感となってしまったが。 心情的にはともかく、行動としては「謝罪を求めない」とする被爆者・遺族の 方々の70年以上の「思い」はいかばかりか・・・。 今回の氏の行動の効果として期待できるのは、これが各国現役首脳の広島訪問 に対するハードルを下げる、ということだろうか。 核保有国の首脳は皆、訪れて欲しいものである。 DSC_6232 posted by (C)kirk1701
2016/05/25
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一部の、本当に一部の人たちだと思うが。 https://youtu.be/Pys7VroxWyk 今回の事件でも「米軍属が事件を起こしたから米軍出て行け」という論理で、 沖縄県議会すら決議をしてしまう。 沖縄で婦女に対する犯罪を絶対数でも、比率でも最も多く犯しているのは、 沖縄県民である。 ということは「沖縄から沖縄県民出て行け」という決議が必要なのか? 感情論ではなく、法をベースにした議論を進めなければ結局沖縄県民が困る だけではないのだろうか? DSC_6221 posted by (C)kirk1701
2016/05/24
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1970年代。 「学習と科学」の「科学」の付録の天体望遠鏡で、すっかり天文に魅入られて 小5の時には既に天体望遠鏡を手にしていたが、当時の世の中に溢れる「望遠鏡」 と名のつくものには全て興味を覚えるようになっていた。 TVCMでトミーが大々的に売り出したこの「ミックマック」 当然すぐに入手した。 当然、本格的な天体望遠鏡に伍す性能はないが、レンズやプラ鏡筒を様々組み合 わせる楽しさ、アタッシュケース風のスパイグッズを思わせる雰囲気が楽しく、 随分遊んだものだ。 何年もオクなどで捜していたが、今回非常に状態の良いものを入手できた。 1980年代になって、トミーから「BORG」というブランドでやはり豊富な パーツを組み合わせるコンセプトの天体望遠鏡がリリースされたが、この製品と 直接の繋がりはないようだ。 しかし・・・私にとっては自身も愛用しているBORGの「御先祖様」のような 気がしてならない。 MICMAC#1 posted by (C)kirk1701 MICMAC#2 posted by (C)kirk1701
2016/05/23
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「これがヘイトスピーチなのか」とよくわかる具体的な事例が示された。 元米兵で現在は「軍属」というポジションで、米軍とは関係ない民間企業に 勤務する男が、沖縄で逮捕された。 被害者・ご遺族の方にはお見舞い申し上げるのが筋だろうが、事件はあくまで 個人が引き起こしたことであり、実態は捜査の結果を待つしかない。 が、まだ裁判も開かれる前に、沖縄の米軍基地前にはすばやくデモ隊が居並ぶ。 「米兵出て行け」などのプラカード。以前は、米軍家族(少女)が暴行を受け た事件もあった。 今回の容疑者が「元米兵」だから、米兵出て行け。 仮にどこかで元韓国人が逮捕された。 「元朝鮮人が容疑者だから朝鮮人出て行け」というプラカードを持ってデモを 行ったらどうなるのだろうか? ヘイトスピーチ法の施行がいつからなのかは知らないが、施行後は沖縄のプロ 市民の皆さんも良く考えた方がいい。 今回の事件に関連して、「オバマに会わせろ」なんてう事件を利用する沖縄県 知事の動きなどを見ていると、サミット直前の事でもあり、この事件の背後に どこぞの国が居るんじゃないか?などと疑念を持ったりもしてしまう。 DSC_6206 posted by (C)kirk1701
2016/05/22
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ずっと我慢してきたのだが、もうさすがに解約。サッパリした~。 元々はWプランで紙媒体も取っていたが、こちらは朝日新聞の販売店が配達 していたので解約。 電子版のみで2年近く我慢したが、とにかく記事内容が薄くて気がつくと 1ヶ月以上、読まなくなっていた。 新聞各社、購読者減には苦戦しているようだが、日経の場合は何を勘違い したのか、日経テストを中心とした研修事業などに早々に乗り出し、そちらの 事業に引きずられた紙面構成が鼻に付くようにもなっていた。 要はコンテンツの質、だと思う。 日経はテレ東を生んだだけで使命は果たしたわけで(笑)原点回帰して、記事 の質を上げる方が良いと思う。 DSC_6191 posted by (C)kirk1701
2016/05/21
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いつも聞いているニッポン放送でも、とにかく稀勢の里を一方的に応援する コメントばかりで腹が立つ。 私は以前から白鵬ファンなので、今回の全勝優勝には拍手のみである。 稀勢の里は、以前からハートの弱さが指摘されていたが、そんなナーバスな 奴は格闘技なんてやらずに、別のスポーツを目指すべきである。 怪我をしながらガッツある取り組みに終始した日馬富士もそうだが、白鵬も 稀勢の里と土俵で向かい合うと骨格の違いは歴然で、モンゴル横綱勢は努力 で身体を造っているのが見て取れ、それだけで応援したくなる。 武道の世界では国籍は関係ない。 その道を真摯に追求している者が、認められるべきである。 白鵬の取り組みが変わってきたのも、様々な技術を「実戦」で試している わけであり、彼が若い頃から目指していたものが変わっていないことが窺える。 来場所も楽しみである。 DSC_6187 posted by (C)kirk1701
2016/05/20
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本国会で成立の見込みだが「罰則の規定は盛り込まない理念法」として骨抜き にすることで、在日連中の邪な野望をギリギリ抑え込んだ形となったが連中は 「これが最初の一歩」などと諦めていないので注意が必要だ。 与党も本当にだらしないのは、与党の中にも帰化議員や在日がバックにいる 政治家が非常に多いからであろう。嫌な世の中である。 まあ、ここまで日本国が譲歩した分、在日特権などは全廃「居住要件」は徹底的 に厳しく法改正し、通名なんて認めてはいけない。 日本で「真っ当に」暮らす気があるのか判らないような連中はどんどん海外か 本籍国に帰っていただくようにしたいものだ。 帰化議員に関しては、メディアなどで発言する際に、自分が日本国の政治家と して発言しているのか、元在日として発言しているのかハッキリ札でも上げて もらいたいものだ。 「連れてこられた」というのなら、堂々と本籍国に帰るのが先祖を敬う道では ないのだろうか? DSC_6182 posted by (C)kirk1701
2016/05/19
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この本のサイン会が襲撃予告で中止になったり、大手メディアが一切書評を 載せなかったり、と何かと話題のあった本。 それにしても、本屋大賞の歴代受賞者から百田氏だけを削除してフリップを 作成したTBSには哀れさすら感じただ。 作品の背景となる主張にはおおむね賛同できるが、現実世界をカエルに置き 換える小説としてのディティールは残念ながら失敗したようだ。 氏の作品で「風の中のマリア」という蜂を主人公にした秀作があるが、あの くらい登場人物(カエル)に感情移入を出来たら面白く読めたと思う。 「ボックス」のように、熟知している分野での氏の筆力は将来を大いに期待 できるが、この作品のように、特定の「使命感」で書くととたんに筆力が 落ちてしまう点、非常に残念である。 百田氏ばかりではなく、50代~60代の熟年世代の作家には読み手として 期待しており、様々な作品に目を通している。 結果、池波正太郎作品などに目を通しているような現状だが、可能であれば 新しい作家の作風に触れつつ、新鮮な感動を憶えたいものだ。 DSC_6181 posted by (C)kirk1701
2016/05/18
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これで中国人にカモられた、いわくつきの逸品(苦笑) 結局、取引実績のある店で次ロットを予約してようやく手にした。 相変わらずデザイン面では鈍臭いセーラーだが、書き味は世界一と私は確信 し愛用しているのだが、今回のこの軸は気に入った。 昨年、経営陣を巡ってゴタゴタのあったセーラー。 株主としても心配していたが、この製品を見てちょっと安心。 もちろん、万年筆事業などはセーラーのやり方では儲かるはずもなく、今後も 経営は苦しいとは思うが、株価が額面割れする度にコツコツ拾ってあげるから、 安心して万年筆を作り続けて欲しい。 ちなみにセーラー株は時々仕手が掛るが、それ以外はいつもクソ株なので、 持っていてもほぼメリットはない。もちろん、配当もない(笑) ニブは14金のEFニブ。 セーラーらしく、ペン先は滑らかで書き味も当然滑らかになる。 インクフローも程良く、EFの細字を存分に楽しめそうだ。 仕事の備忘録に使うと、慌てて書いたりして引っ掛けたりしてしまう懸念も あるので、自宅で落ちついて筆記できる日記用に使う。 ターコイズにはターコイズ、ということで、ペリカンのターコイズを入れた。 ここ2年ほど、ペン先の馴らしのためにプラチナを使っていたが、今後数年は このペンになる。 Sailor Turquoise Blue 14K posted by (C)kirk1701
2016/05/17
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今月末、約2年振り最接近する火星が夜半前に南中するようになってきたが、 残念ながら高度が30°ちょっとで、低すぎる。 低空ゆえ、それなりに大気が安定している夜に動画を撮っていても、火星が ユラユラと落ち着かない。 同じ夜に高度のある木星はバッチリ安定しているのに、悔しい限りだ。 さらに火星のすぐ隣にいる土星に望遠鏡を向けても、これまた高度が低く、 しっかりと撮影できない。 それでも、人間の眼の補正機能は素晴らしく、眼視観望ではどちらもそれなりに 楽しめる。 昨秋来、180mmマクストフカセグレンと時々128mmフローライト屈折と いう面子が主力で、主砲の250mmは全く出番が無い。 高度が低い惑星相手では、益々出番がなくなりそうだ。 こういう状況では「水道管」のように、小口径で良質の屈折で覗いた方が却って 面白い。 また、割り切って月や二重星などを楽しむのも良いかもしれない。 DSCF1940 posted by (C)kirk1701
2016/05/16
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土曜日の稽古は子供も参加していたので、定型的な約束組手や型(形)稽古など で「型にはめてしまう」リスクを避けるため、本能に任せて自由に組手をさせる ようにしていることは、以前も書いた。 数年続けているうちに子供たちは、本能に加えて「経験」から来る「技」を各自 が駆使するようになってくることも実証できた。 小学高学年~中学くらいになると、整然と技術を先行して学んだ者と一見すると 変わらない綺麗な技を見せるようになってくる。 両者の差は、接近戦や「やられたことのない技」への対応で現れる。 例えば、コーナーに詰められて下段回し蹴り(ローキック)の連打をされている 時にセオリー通りの膝や脛ブロックだけではなく、足の裏や踵を使って受ける 古流の技を、自然に「発明」したりするのである。 この時期になり、もし本人が興味を示せば「定石」を少しづつ紹介することも 行っている。あくまで「紹介」だ。 組手の最中にヒントとなるような動きを見せることもある。 あくまで自然に育てた植物が、非常に美しい育ち方をするような感動がある。 やはり武道というからには、本能から離れた形式ではなく、生物・動物としての 本能をベースにした自然、理に適った技を追求するべきと再認識した次第。 DSCF1977 posted by (C)kirk1701
2016/05/15
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フィルム時代から愛用しているレンズ。これも評判は良いレンズである。 AFなので、カミサンがK-50につけて使ったり、フィルムボディで時々 使ったりしていたが、Nikon系を使用する機会が増え、あまり出番がなく なっていたところにK-1だ。 このところは、カメラバッグに常駐するようになった。 MF時のピントリング操作はやや軽すぎ、慎重に行う必要がある。 IMGP0387 posted by (C)kirk1701
2016/05/14
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ファイルサイズはK-1本体でリサイズして小さくした。 SDカードは2枚挿せるので、リサイズ後のファイルは2枚目のカードに保存 することができて仕分けが非常に楽だ。 いままではとにかくPCに取り込んで~」というスタイルだったが、液晶も大 きく見易いこともあり、K-1本体で作業してしまうのもありだろう。 「アウトドアモニタ」を併用することで、出先での作業も楽勝だ。 残念ながらドタバタ忙しく、折角の休日も散策撮影は出来ず、この写真も近所の 社で撮ったものである。 smc PENTAX-FA 1:1.9 43mm Limited は定評のあるレンズで、以前から検討して いたのだが、今回K-1に合わせて購入した。 シルバーが配色的に似合うかどうか自信がなかったが、フィルタをレンズと フードの間に挟むことで、黒いラインがアクセントになっている、と自分では 気に入っているのだが。 大袈裟でないねじ込み式の純正フードもカッコいい。 フォーカスリングも適度に抵抗があり、MFでの使用も快適である。 今回はAFで使用したが、ボディ側の駆動力に不安が無いので、快適な速度で ピン出しが出来る。 非常に軽いので、常用したいレンズである。 DSC_6466 posted by (C)kirk1701 IMGP0398 posted by (C)kirk1701
2016/05/13
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誰が聞いても「こんな言い訳じゃあ」というレベル。 彼自身国会議員時代に「政治資金規制法には問題あり」と様々なメディアで 公言していた以上、アウトだろう。 週末には彼が「ヤフオク」で絵画購入していた分も政治資金で賄われていた ことが判明。 私も野次馬根性でID検索させていただいたが、これが「江戸~東京の文化」 を研究するための資料、というのは通らないだろう。 彼に対する懸念は1年以上前に書いたが、いくらGDPの大きな東京都知事 とはいえ、所詮は自治体の長。 その分をわきまえず、あたかも一国の代表かのように振る舞い韓国あたりで 調子の良いことを約束してしまうような態度は、国民の一人として看過できる ことではなく、苦々しく思っていた。 「馬脚を現す」を地で行くような彼の転落劇だが、切り抜けられると思って いるのは本人だけで、これは辞任(或いは解任)まで進展すると思うし、また そうあるべきだと思う。 東京五輪も裏金報道が本当だったら辞退すべきと思うが、そうではない場合は しっかりと開催する必要があろう。 開催までの期間を考えると、舛添は早々に辞任し、東京都民は少しはマシな リーダー選びを行わなければならなくなるだろう。 DSCF1957 posted by (C)kirk1701
2016/05/12
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国際大山空手道総帥・大山茂氏が2月に亡くなっていたと旧友との会話で知った。 あのウィリー・ウィリアムス氏の師匠としても有名になったが、中村正氏と共に 米国に極真空手を広めた希有な指導者である。 時期的に直接指導を受けたことはないが、某大会で茂師範の「足」を踏んで しまったことがある。 「オス!失礼しましたっ!」とビビりまくる私に、あの低い声で 「オ~ス」(=「気にしなくていいよ」という意味)と鷹揚に返してくれたこと は、30年以上経っても忘れられない。 氏の空手家としての功績は書くまでもないが、鮮烈に記憶に残っていることが ひとつ。 1980年2月27日の「アントニオ猪木×ウィリー・ウィリアムス」戦の翌日の スポーツ新聞。 「次は俺がやる!大山茂氏」 という中見出しがあった。 この一戦、後日談で八百長と知られることになったが、当時、1979年の極真世界 大会を見た者なら、猪木を相手にウィリーが別人のようにスローモーな突き・ 蹴り繰り出している段階で「真剣勝負」ではないと判ったことだろう。 もちろん、茂師範も「シナリオ」は知っていたと思うが、ではあの見出しは、 プロレス的なリップ・サービスだったのか? それともいつの間にか、主催者側に「出来レース」にされてしまった勝負への いらだちからのものだったのか? 当時茂師範は40代前半。強さとしては全盛期だったはずである。 今日のUFCなどのように、顔面への既に近い状態での突きが認められるルール で、あの異常に強烈な正拳が猪木と対峙していたら・・・。 その後の総合系マッチで瞬殺される、新日本系レスラーたちの姿を見るにつけ、 茂師範の実戦を観てみたかった、と思わずにはいられない。 プロ興行に絡んでしまう点、身綺麗な武道家ではなかったのかも知れないが、 それでも氏の指導力、影響力は我々この道の片隅を歩くものにとっても、道を 照らしてくれたことは事実である。 氏の御冥福と、国際大山空手の益々のご発展をお祈ります。 DSCF1954 posted by (C)kirk1701
2016/05/11
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ご冥福をお祈りします。 富田勲氏の「展覧会の絵」のレコードを購入したのは中学生の頃だった。 このアルバムは、林間学校で振るような星空の下、技術家庭の先生がラジカセで 聴かせてくれ、帰宅してすぐ買いに行った。 自営業の家庭で景気の波はあったが、亡くなった母が部類の音楽好きで、 いわゆるオールディーズと呼ばれる1950年代の洋楽などのレコードが豊富にあり、 買いたいレコードは大概買って貰えたものだ。 最初に「自分のもの」として叔父に買ってもらったのはビートルズの「レット・ イット・ビー」の写真集付きの赤いレコードだった。 おかげで私は「赤」という前期ベストを「Let It Be」の事だと中学に入るころ まで思っていた。 話を戻して、富田氏のアルバムは「惑星」も購入したが、我々の世代にとって より印象的なのは「マイティ・ジャック」のテーマソングや「ジャングル大帝」 などであろう。 国内でのシンセサイザーの草分け的な存在であるとともに、多くのTV・映画音楽 の作曲家であることが氏の業績の素晴らしいところだと思う。 DSCF1935 posted by (C)kirk1701
2016/05/10
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月曜日の稽古。 もう20年以上になるということに、毎年数回、感慨深さを憶えている。 社会人対象のため、業務に影響の無いように防具などを活用してきたので、 どうしても「部位鍛練」は後回しになっている。 年に数回、試し割などを行う時などは、各メンバーも部位鍛練の重要さを 感じるようだが、なかなか時間を割けるものではないようだ。 組手で激突する脛や小手は、仮にサポーターをつけていてもそれなりに強化 されるものだが、手刀・正拳などは素手でガチンコの組手をやらないと、 どうしても必然性を感じないものである。 私自身は、鉄パイプにマキワラを巻いた市販製品を車の助手席に常備し、 毎朝10分程度は叩いているので、それなりに維持できているとは思うが、 脛を鍛える「砂袋」を蹴っていないので、脛などには不安が残る。 最初に通った道場では、互いに小手や脛を打ちつけ合ったりして、生身の 相手を使って部位鍛練を行っていたが、ただでさえ伝えたいことが多い うちの稽古ではこの時間を、個人の努力に拠るしかない。 素手で鍛えた人間の額などを殴った経験のある方は御存知だろうが、人間の 頭蓋骨は前面からの攻撃には非常に強い。 厚さ10mm程度のボウル型の骨は、手羽のような細い骨を軟骨で結んでいる 正拳より遥かに頑丈なのである。 「武道」を標榜するからには、自身の得意技で使用する部位ぐらいは、しっかり 鍛錬する必要があるだろう。 DSC_5086 posted by (C)kirk1701
2016/05/09
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K-1の売りのひとつ「リアル・レゾリューション・システム」 RGB+1の計4枚の画像を同時撮影し、合成する機能である。 稼働式の手ブレ補正技術の応用ということで、自ずからユニットが大きくなる ことなく、実現されている。 私の経験では、フィルム時代のコンポジット法、冷却CCD時代のLRGB合成 のようなものだろう、と頭の中で丸めこんでしまうのだが、そこは素直に、折角 の機能をしっかり使いこなしてみよう。 近隣の工事現場のクレーンを借景として、smc PENTAX M F4 200mm にAPS-C用の コンバータをつけて「粗く」なるように撮ってみた。 画像左からRRSなし」「RRS動体補正ON」「RRS動体補正OFF」である。 ISO=25600 露出=1/8000sec 絞り11 で三脚固定+セルフタイマー撮影。 対象、撮影条件をいろいろ変えてみる価値はありそうだ。 使いこなせていないな~(笑) RRS_TEST posted by (C)kirk1701
2016/05/08
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「アベノミクス」という言葉はどうも好きになれないが、今回の安倍政権の 経済政策に関しては、私は素直に感謝している。 このブログのインフラを提供している(PRが入っているのでへりくだりません) 楽天の「Infoseek News」はよく日刊ゲンダイの記事を引用するが、さすが朝日と 御同様の薄っぺらい内容で、 「エコノミストの分析として〈実質賃金が下がり、家計支出も悪化している 可能性がある〉と報道」 とどこから引用したかもわからない無記名記事で揶揄している。 ま、確かに高いところで腕を組んで 「アベノミクスの恩恵に預かっていない」 と豪語する輩もいるだろう。 しかし50代になり、普通なら昇給が頭打ちになるはずの私でさえ、 「実質賃金は上がり、家計支出も改善している」 という事実があるし、新橋あたりの飲み屋に行ってみろ。 古くから残っている店で客観的に比較しても、あの時代(=民主党政権当時)に 較べれば、遥かに席も埋まり、賑やかだぞ。 製造業志望の次女も、あの当時ならまず先ごろ内定した企業などには採用されな いだろうと思う。 超零細の親父の町工場でさえ、業績は改善しているぞ。 何より日経平均。Yahooよりコピペ。「倍」だぜ。 これで「失敗」ってどういう理論で言えちゃうのかしら? ちなみに私は長期投資なので利益確定(利食い売り)はしていないので、先の 家計支出は純然たる会社員としての収入のみの話である。 私は既にアベノミクスの効果は「第一の矢」で充分であり、後は各企業、個人の 努力の問題だと思って感謝している。 「株価は上がったけど、○○は得られていないし、○○も実感が無い」って、 欲しがりすぎじゃありませんかね? 後は各自頑張りましょうよ。 上から目線で政治家にばかり期待しないで、自分で努力して消費したり、起業し たり、国民が小さな景気浮揚努力をしているのに、さらに上から目線で政策批判 ばかりしないで、何か「秘策」でも開陳してくれよ「日刊ゲンダイ」さん。 stock_10y posted by (C)kirk1701
2016/05/07
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井上は、練習次第では第二の「パッキャオ」になれると評判のボクサー・ ファイター型の選手である。 今回も早いラウンドで「どうやって倒すか?」ばかりが話題になり、中継で 現役のボクサーすら同様に盛り上がっていた。 私は1Rで「おや?」と思った。 相手より常に頭の位置が高いのだ。 さらにもうひとつ致命的な問題点が目に付いた。 彼は現役のボクサーなので、詳細は書かないが、後に右拳を痛めていた」との 苦戦コメントとは関係ない問題点がある。 案の定、12Rまで持ちこまれ、最終Rでダウンこそ奪ったが、課題の多い 凡戦だったと思う。 一案として、早く階級を上げてしまい、自分よりパワフルな相手と闘う機会を 増やすこともあると思う。 そうすれば、先にあげた欠点も改善される期待が持てる。 少し心配な選手である。もちろん、ファンではあるのだが。 DSCF2309 posted by (C)kirk1701
2016/05/06
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前にも書いたとおり、八重樫はテクニックもスピードもある「技巧派」である。 リーチが短い故、戦略上接近戦に持ち込む必要があることと、最初から腫れて いるような顔立ち(私はいい男だと思っています)のせいで「激闘派」に分類 されてしまっているのは残念。 年末のドキュメンタリで、子供にビクセンの天体望遠鏡を買ってあげるシーン でさらにファンになったのだが、さて今回は防衛なるか? 相手選手のマルティンが素晴らしかった。 子供の頃からボクシングに親しんでいるメキシカン・ボクサーは、ルックスに 似合わぬタフガイで、パンチを貰う寸前に力を逃がすかわし方で自身の距離を 保つべく、戦略的に闘った。 一方八重樫は序盤は相手の距離で闘ってしまい、3Rあたりからは例によって 自分の距離(=接近戦)で闘い始めた。 後は「リアル・ロッキー」状態を堪能させていただいた。 コンパクトながら強力なストレートを何度も決め、判定は2-1で八重樫。 マルティンにつけたのは日本人ジャッジだったが、ホームタウンデジションを 避けたかったのかも知れないが、あの点差はあり得ない。 いずれにしても、レベルの高い挑戦者の御蔭で、八重樫はまた強くなったと思う。 が、中盤の八重樫セコンドの指示「男として集中しろ!」ってのは笑えた(笑) DSCF2315 posted by (C)kirk1701
2016/05/05
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3月末あたりから、気流こそ安定しているものの、薄い雲に覆われることが 多く、観望環境は悪い。 例年この時期はそうなのだが、たまにスッキリ晴れても「黄砂」の影響で 透明度は悪く、イライラが募る。 具体的に言えば惑星動画を撮影しているLumix LX100で2月には ISO800程度で撮影出来ていた木星が、ISO2000程度まで上げないと 同じ明るさにならない、というくらい酷い。 さらに深刻なのは、対物レンズや補正板などに付着する黄砂に含まれる様々な 化学物質や金属物質である。 今年の黄砂は、より眼に来るようで、体感的に昨年までとは違う。 中国はここのところ、過剰設備投資となっている古い設備をバンバン爆破して いることは報道されているが、その中になにか昨年までとは異なる物質が入って いるように思える。 何から何まで迷惑な国である。が、黄砂は実際に飛んでくるので対策を講じる 必要がある。 大活躍するのはカミサンに分けてもらった家庭用ゴミ袋。 数回で使い捨て(普通のゴミ袋として使用)にしているが、この「薄さ」が 非常に良い。 固定は洗濯バサミで挟むだけで非常にお手軽である。 望遠鏡自体のキャップを外し、観測状態のままこれを被せておけば、袋の薄さ ゆえに外気順応はしっかり出来るので、必要な時だけレンズや補正板を外気に さらせばよい、ということになる。 それでも、勿体なくて使えない鏡筒もあり、本当に迷惑な話だ。 IMGP0285 posted by (C)kirk1701
2016/05/04
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いつもお世話になっている「フォト蔵」だが、K-1のJPEG画像をそのまま UPしようとしたら、ファイルサイズオーバーになってしまった。 ま、大した写真を撮っているわけでもないので、撮影時のサイズを落とすこと にしようかな。 さてフィルム撮影で常用している、smc PENTAX-M 1:1.7 50mm を試してみた。 写真は5/1早朝6時頃、買い物のついでに隣の海浜公園で撮影したもの。 絞り4で50cm程度まで寄って撮ってみたのだが、ファインダーが覗き易い のでMFレンズでも、とにかく快適だ。 黄砂が飛んでいる上、風が強い日が多く、なかなかレンズをとっかえひっかえ する気にならないのだが、ま、ボチボチ撮り比べを楽しみたい。 IMGP0151s posted by (C)kirk1701
2016/05/03
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しばらくサボっていた歯科に真面目に通ったりと、身体のメインテナンスも しつつ、このGWは、道楽三昧で増えすぎたコレクション、グッズなどを整理 することを計画し、連休前に新しいトランクルームを2つ借りた。 以前から借りていたトランクルームの荷物を用途・要求環境に応じて分散し、 最終的に効率化と、あわよくばコストダウンを図ろう、というところだ。 収納効率と出し入れの効率を高めるため、アイリスオーヤマのラックを数本購入 して、可動性を高めるため、ローラーは大きなものを選んだ。 連休を使って、コツコツラックを設置している。 ひとつは家から非常に近く利便性の高いもので、蔵書を中心に置くことにした。 武道関係の専門書などは、滅多に読まないのだが、既に絶版のものが多く、 決して手放せるものではない。 劣化を防ぐため、全てラップで包んで収納している。 もうひとつは、通勤経路にあるもので、ここには天体関係の赤道儀・三脚などの 重量級の架台を置くことに。 車で入れるところなので、屋外観測の時に重宝するだろう。 最終的に、次女が嫁に行った段階で全ての荷物は自宅に引き上げるつもりだが、 トランクルームの便利な所は、ものの整理に使える点だ。 要らなくなった家具・家財なども多く、これはまとめてリサイクルショップに 放出する予定。 連日の早朝労働に、朝飯も美味い。 DSCF2018 posted by (C)kirk1701
2016/05/02
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Mシリーズのレンズはフィルム一眼レフ時代のAシリーズの後、小型化された MXなどのボディに合わせて開発された小型・軽量のレンズだ。 フィルムもコンスタントに使うようになってから、MXとMレンズは軽いので、 デジタル一眼と一緒にバッグに入れて持ち歩くようになった。 これは近所の桜の木に可愛く付いていたものを、最初はFAレンズで撮ったが、 クローズアップが欲しくて携帯していた smc PENTAX-M MACRO 1:4 100mm に 交換して撮影した。 設定は、Av(絞り優先オート)からM(マニュアル)に変えるだけ。 ファインダで構図をある程度決めたら、背面のグリーンボタンを押す。 測光され、シャッタースピードがセットされる。 アンダー気味が好きなので、1段階SSを上げて、ピント微調整。 測距機能は有効で、合焦すると「ピピッ」と鳴る。そして撮影。 JPEG画像だったが、17MB程度になってしまったので圧縮。 もちろん、AFレンズも使うつもりだが、今はとにかくマニュアルレンズでの 撮影がとにかく楽しい。 IMGP0239s posted by (C)kirk1701
2016/05/01
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