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自然資料施設のスタッフ研修で高槻「あくあぴあ芥川」と「いましろ大王の杜」へ。芥川上流の摂津峡では今年初めてのツバメの姿を見かけた。明日から3月だがもうツバメがやって来ているのだ。 いましろ大王の杜に着くと、大きな望遠レンズの人たちがヒレンジャクをねらっていた。裏側の古墳の木の上にはたくさんのヒレンジャクがとまっていた。昨年は池の里のトウネズミモチにもやってきたが今年は見なかった。アベマキの木にとまって休むヒレンジャク 古墳見学が終わって帰り道にフェンスの脇でヒレンジャクが死んでいた。フェンスにぶつかったのか外敵にやられたのかは不明だが、頭部から血が流れていた。死んでいたヒレンジャク2014.02.28 いましろ大王の杜にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 28, 2014
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交野市神宮寺から交野山へ。石仏の道は通行止めのため手前のさえずりの道を登る。中国からのPM2.5のせいか下の景色がかすんで見える。山頂付近にはまだ先日の雪が残っていた。 白旗池では毎年のようにオシドリが見られるのだがマガモ以外はいなかった。トイレの白い外壁にシロフフユエダシャクが数匹張り付いていた。その中に1匹だけだが大きなシロトゲエダシャク(シロフフユエダシャクの倍くらいある)もいた。シロトゲエダシャク(メス) ツヤアオカメムシやクザギカメムシも木柵の上を歩いていた。もうすぐ虫たちの季節がやってくる。2014.02.25 交野山にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 25, 2014
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寝屋川市野外活動センターでの環境整備と野外観察。先日の雪で倒れた斜面の木々を片付ける。倒れた木は細いソヨゴが多かった。まだ赤い実をつけたものもある。実のようだが少し雰囲気の違うものもついています。虫こぶの一種でソヨゴメタマフシ(ソヨゴの芽についた球状の虫こぶ)です。 ソヨゴメタマフシはソヨゴタマバエが寄生してできるといわれる。ということはまだ中に幼虫か卵があるはず。で、割ってみると穴の中に黄色いものが見えます。引っ張り出して拡大してみると、幼虫のようなものがいました。これがソヨゴタマバエの幼虫?なんでしょうね。2012.02.24 寝屋川市野外活動センターにほんブログ村人気ブログランキングへ
February 24, 2014
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寒さに負けて散策をさぼっています。今日は、先日のクワガタに続いてキリギリスを作ってみました。2014.02.21 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 21, 2014
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最近、毎月実家のある笠岡に行ってる。瀬戸内海に面しているこの場所には毎冬カモ達が飛来しているが、その中でも小さくてかわいいのがハジロカイツブリだ。今年もひと固まり約20羽ほどが泳いでいた。小さいので、私のカメラではうまく写りませんが目が赤いのが、特徴のようです。2014.02.17 笠岡市にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 17, 2014
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先週に続いて今週末も雪です。出かけられないので竹工作でクワガタを作ってみた。何クワガタか分かりませんが、りっぱな大アゴを付ければクワガタらしくなる。以前に作ったほかの作品はホームページ自然素材工房に載せています。2014.02.15にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 15, 2014
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むろいけ園地にはまだ雪が残っていました。シロフフユエダシャクのメスを見たくて行ってきました。 梅の花の咲く前に出現するというシロフフユエダシャク。オスは先日の生駒山で出会っていたがメスの方はまだでした。展望休憩所の壁や木柵に計5匹いました(オスの方は10匹以上)。12月から1月に登場したクロスジフユエダシャクと似ていますがこちらの方がかなり小さいように感じます。シロフフユエダシャク立春も過ぎそろそろ梅の開花です。2014.02.10 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 10, 2014
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伏見北堀公園の自然観察会、寒さに耐える冬の木々を見て歩いた。巻かれた落ち葉の中にいたのは落ち葉色の小さなカメムシでした。これが初めての出会い、ネットで調べてみた。ヒメヘリカメムシの一種でケブカヒメヘリカメムシ?のようです。いつもは見向きもしない枯葉、この時季、貴重な昆虫との出会いでした。2014.02.09 伏見北堀公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 9, 2014
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先日訪問したばかりだが、サイカチの木を見たいと思って私市植物園に出かけた。幹にある鋭い棘は小枝の退化変形したものだそうだ。(退化変形の意味はよく分からない)要するに枝にならずに棘になったってことかな。 地面にはマメ科の樹らしい莢付きの実がたくさん落ちていた。莢の中に豆のあるものは見つからなかったが、野ウサギの糞が一面に散らばっていた。2014.02.07 私市植物園にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 7, 2014
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ツマグロオオヨコバイ寝屋川公園自然の会、定例観察会で第一駐車場下の樹木調査。まだ少しだけ昔の里山の名残が残っている場所。本題は樹木ですが、数少ない昆虫も探します。エノキの幹についていたのはツマグロオオヨコバイでした。さすがにこの時季なので動きませんでした(暖かい時期ならすぐに飛んで逃げる)。 木の葉の裏で越冬中のウラギンシジミもいましたが、残念ながら写真があまりにボケていたためお見せできません。道路沿いのケヤキの樹皮下ではマルカメムシが集団で越冬中。一緒にキハダカニグモもいます。お腹がすいたら目の前にごちそう、という訳かな。2014.02.03 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 3, 2014
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いつものように灯篭ゲートからぬかた園地を往復する。道路脇にたくさんあるニワトコにはすでにブロッコリーのような蕾がのぞいていました。芽吹きはニワトコが一番かな? 木柵の上に一匹シロフフユエダシャク(オス)でしょうか。小さな蛾がとまっていました。フユシャクの仲間で梅の花が咲く直前に出現するといわれている。 同じ木柵の少し下にはアカボシテントウもいました。このテントウムシはカイガラムシが大好物で梅の枝につくカイガラムシを退治してくれます。 龍王池広場に差し掛かるとキタキチョウが飛んでいました。日差しが暖かいので誘われて出てきたようです。 ぬかた園地で休憩していると足元に丸いものが・・・・・。野ウサギの糞のようです。見回すとポツンポツンと枯葉の上に落ちていました。 園地のガマズミの芽ももうすぐ膨らみそうです。 そうそうここはアジサイ園です。冬のアジサイといえばこれです。この葉痕が何か人の顔に見えませんか?あっという間に今年も2月になりました。まだまだ寒い日が続きますが、野山は着々と春に向かっていました。2014.02.01 生駒山にほんブログ村人気ブログランキングへ
February 1, 2014
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