2014年08月の記事
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蛾を捕えたムシヒキアブの一種
保津峡から清滝までの自然観察会、緑色の葉っぱの上にいたのは自分の体くらいある蛾を捕えていたムシヒキアブの一種。この小さな虫の狩りの能力はピカイチで、近くを飛ぶ獲物にビューンと襲いかかり、その鋭い口吻を突き立てて体液を吸い取ってしまう。それにしても、ムシヒキアブはどれも同じように見えて種を同定するのは難しいですね。2014.08.31 保津峡から清滝にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 31, 2014
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朝の光を浴びて
ベランダのパプリカの葉の上にいたツチイナゴの幼虫。たっぷりと朝の光を浴びていました。なぜここにツチバッタがいるのか？1カ月ほど前、水槽に入れていたオタマジャクシがカエルになリ、その餌として数匹の小さなツチイナゴを採ってきたのだが、カエルのほうが小さすぎて餌にはならず、ベランダに逃げ出し、鉢に植えてあったオオバの葉を食べて命をつないだのでした。2014.08.30 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 30, 2014
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アカメガシワの実にカメムシ
雨模様だったがポストに手紙を出しに行くついでに、近所を散歩。寝屋川公園のアカメガシワの実が黒く熟していた。何か動いているのでよく見てみると、カメムシの幼虫がいました。保護色なのか実と色合いがよく似ています。オオホシカメムシの幼虫のようです。同じような模様をしたものにヒメホシカメムシという種もいますが、そちらの方かもしれません。色合いが地味なのでここではオオホシカメムシの幼虫にしておきます。どちらもアカメガシワの実が好物だそうで、実の熟すいまの時季にはよく見かけるそうです。アカメガシワの実とオオホシカメムシの幼虫2014.08.28 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 28, 2014
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オオミズアオ
朝早く、新聞をとりにいった妻が「大きな蛾がいる」というので、見にいくと階段の踊り場にオオミズアオがとまっていました。触角はまるで鳥の羽のようです。翅が擦り切れていますがきれいな薄水色の翅に金色の丸い紋が4つついています。2014．08.27 寝屋川市今日は、上山で紹介された野崎の病院で検査・・・・・来月初めに検査入院となってしまった。にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 27, 2014
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ツマキシャチホコ
例によって、マンション階段の壁です。枝の切れ端のようなモノがくっついていました。調べてみましたがツマキシャチホコの仲間であることは分かりました。似たものが４種あって判別できません。ムクツマキシャチホコが一番候補かな？ ほかにクロツマキシャチホコ、タカサゴツマキシャチホコ、ツマキシャチホコとどれもよく似ています。どなたか簡単な見分け方をご存じでしたら、ご教示ください。2014.08.22 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 22, 2014
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クワカミキリ
池の渕に生えている小さな木の枝を２匹のクワカミキリが食害していた。枝の表皮部分はほとんど食べられていまいた。2014.08.20 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 20, 2014
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シロスジカミキリ
寝屋川公園の野球場そばのアラカシの幹はボコボコに穴が開いていて、コガネムシやカナブン、ルリタテハやサトキマダラヒカゲが樹液をなめにきていた。その幹をシロスジカミキリが登っていた。卵を産みに来たのか、それともいま穴から出てきたばかりなのか？どちらにしても、このアラカシのボコボコの犯人はシロスジカミキリのようです。2014.08.15 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 15, 2014
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ルビーのようなカメムシの幼虫
むろいけ園地の駐車場にあるコブシの葉裏に赤い小さな虫が集団でついていました。ルビーのように輝くアカスジキンカメムシの幼虫（1齢）です。成虫も美麗種ですが、幼虫もきれいですね。2014.08.13 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 13, 2014
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暇つぶしに・・・続き
午後も工作の続き、いろんな動物ができました。そのほかの作品は自然素材工房をご覧ください。2014.08.09 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 9, 2014
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暇つぶしに工作
台風で外に出るのもおっくうです。ベランダに置いてあった枯れ木で工作をしてみました。池の里の自然体験学習室に子どもたち向けのサンプルとして並べておきます。2014.08.09 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 9, 2014
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タイワンウチワヤンマ
自然塾第4回目で水生生物センターへ。ここではセンター内の池にイタセンパラがいる。仕掛けていたモンドリにメダカやオタマジャクシに混ざって数匹のイタセンパラが入っていた。室内でイタセンパラの話を聞いた後だったので受講生も大喜びでした。面倒を見てくださったセンターの職員さん、ありがとうございました。 小さな池だがトンボも多く、ショウジョウトンボやシオカラトンボ、ギンヤンマなどが飛んでいた。でも写真に撮れたのは警戒心の薄いこのタイワンウチワヤンマだけでした。ウチワヤンマに似ているが、うちわの中の黄色が目立たない（ウチワヤンマはくっきりとした黄色）のでタイワンウチワヤンマとしました。2014.08.07 水生生物センターにほんブログ村人気ブログランキングへ
August 7, 2014
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キリギリス
学ぶ会で伊吹山へ。頂上付近で激しい雨に見舞われやむなく早々に下山。エコミュージアム関ヶ原付近の草原で鳴いていたキリギリス。どういうわけか近寄っても逃げずに鳴いていた。 キリギリスは最近、ヒガシキリギリスとニシキリギリスに分けられるようになったそうだが、このあたりにいるのはヒガシキリギリスかな。2014.08.06 関ヶ原町にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 6, 2014
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卵を護るエサキモンキツノカメムシ
子育てするカメムシとして有名なエサキモンキツノカメムシですが、実際に卵を護っているところは見たことがなかった。木の名前は不明だが（たぶんヤシャブシかミズキ）、葉っぱの裏でたくさんのエサキモンキツノカメムシが卵を抱いていました。エメラルドグリーンの卵がお腹の下に見えます。しかし、よく見るとそばには小さなハエかハチのようなモノがいます。寄生のためにカメムシの卵を狙っているようです。カメムシはハエが近寄ってくると体を左右に振って追い払っていました。大切そうに卵を護るエサキモンキツノカメムシ2014.08.05 田原の里山にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 5, 2014
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ショウジョウトンボ
すこし雨も遠のいたようなので、虫探しに出かけてみた。飯盛霊園はお盆が近いのでお墓参りの準備中。裏の出口の小さな小川と田んぼのある所に真っ赤なトンボと黄金色のトンボが飛び交っていました。ショウジョウトンボのようです。名前のショウジョウはカイガラムシから採れる赤い染料の猩々緋からきているそうだ。赤いのはオスだけでメスは透き通るような黄金色だ。顔まで真っ赤なオス黄金色の上品なメス2014.08.04 飯盛霊園にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 4, 2014
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