見知らん街ガイド_『パリ時代』と神戸生活日記

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神戸男

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リュウちゃん6796 @ Re:東京パンデミック。違った!、オリンピックだ!。(06/26) 初めまして、 奈良の法隆寺の傍に住んでい…
2022.02.06
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カテゴリ: 日々の出来事
最近は時計の話ばかりだったから久しぶりにパリの思い出など‥‥。
 最初にパリに行ったのは1974年の事。格安のパック旅行があったので「外国行くならパリ」ってなんとなく思っていたので出掛けて行った。宿泊は『モンパルナス・シェラトン(今はない様だが)』。
 ジェラール・フィリップが主演したモディリアーニの生涯を描いたフランス映画『モンパルナスの灯』のタイトルでしか知らないモンパルナスに惹かれてパリに出掛けたすっ惚けた話しだが、すっかりど嵌まりしてしまって、1976年4月にパリ5区、サンミッシェル河岸の安ホテル『スエーデ(今は違う名前のホテルになっている。驚くことに4つ星だ)』の屋根裏部屋にいた。
 ホテルの環境は最高に良くて窓を開ければ眼下にセーヌ川が流れ、右手にはノートル・ダム橋越しにノートルダム寺院(今は焼けちゃって修復中だよね)、日曜日には寺院の鐘の音が聞こえ、目の前はパリ警視庁だ(クルーゾー警部はいない様だけど)。左手にサン•ミッシェル橋。すなわちカルチェ•ラタンの北の入口。まっすぐ南に下ればソルボンヌ(と言ってもあっちこっちに校舎はあったみたいだけど)。モンパルナスとは随分違った雰囲気だけどカルチェ•ラタンは学生の街。安いレストランもあって貧乏旅行者には有難かった。
交通の便も良くて、サン•ミッシェルにはS•N•C•F(フランス国鉄)とメトロ、そしてRER(パリとイル•ド•フランスを結ぶ急行地下鉄)の駅があり、当時はシャルル•ド•ゴール空港は開港前で、郊外のオルリー空港からバスで最寄りのRERの駅で地下鉄(郊外だから地上を走るけどね)に乗り継げばサン•ミッシェル駅までほぼ一本。有難いことに駅はサン•ミッシェル河岸にあったから、常宿になっていたホテル『スエーデ』は目の前。その環境が気に入って76年から78年の春までそのホテルで過ごした。その後にモンパルナスからメトロで一駅のババン駅近くにある1900年代初頭に多くの日本人が逗留したホテル『リベリア(残念ながら今は別の名前になっている)』に移り、78年春から79年春まで過ごし、後にフランス人の友人の紹介でパリ郊外(国鉄で30分程)のピアレーに住むフランス人のお宅に居候をさせていただき80年春までお世話になった。フランスの4月は夜風が冷たく、ドッセ家最初の夜はご主人が部屋にある暖炉に火を入れてくれた。
で、今日はその思い出の部屋の写真をUPしたいと思う。



パリ郊外のピアレーにあるドォッセ家の間借り部屋と言っても16畳程の広さだった。



初日に火を入れてくれた暖炉。
暖炉の上にはドゥッセ家の御先祖の写真が掛けられていた。





チュイルリー庭園のオランジュリー美術館にあるモネの『睡蓮』の壁画。観光客はモネが印象派の画家だから別棟の印象派美術館に壁画があると勘違いすることが多いらしい。斯く言う私も印象紙美術館で睡蓮の壁画を探しまくった一員だった。

 小さくてよく分からないけど。
モネの睡蓮です。





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Last updated  2022.02.06 05:46:43
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