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明日と明後日は仕事。滋賀県中部にある町の大型スーパーで、農産(青果)部門のデモンストレーションを担当する。一般に、農産部門での仕事は楽である。なぜなら、デモする野菜なり果物なりは基本的に旬のものだから。つまり、お客様にとってはまずはイメージ面で親近感を持つため調理法などが浮かびやすく、また「旬」=「その時期ならでは」の強みで価格もリーズナブルに設定されているため、もともと割と自然に売れてしまうのだ。試食品を提供するデモンストレーターは、あくまでプラスアルファという感じ。もちろん、そうでなかった農産デモンストレーションもあるにはあるんだけれどね、、、大阪府北部のセレブ店でのグレープフルーツとか滋賀県中部の町のローカル店での糖調唐辛子とか。それでも、農産部門のデモで売上不振だった体験は、デモンストレーター20年歴の中で、数えるほどしかない。明日はどうなるだろう。楽しみだ。写真は、枝豆。枝豆の宣伝販売も1度担当したなあ、、、残念ながら、これも売上不振だった農産デモに入るんだけれど(お高い有機ものだったから)。
2023.06.30
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「ウッドストック行き 最終バス」(コリン・デクスター 作、大庭忠男 訳。原題 "Last Bus to Woodstock")TVドラマとしてシリーズ化されたモース警部もののデビュー作。時は1975年。そのリスクは、特に女性に危惧されながらも、まだまだヒッチハイク旅が盛んだった頃に起きた悲劇を取り上げている。(あらすじ)初秋の夕暮れ。イギリス南東部のオックスフォードシャー州にある町、ウッドストックへ行くバスを停留所でジリジリしながら待つ2人の若い女がいた。遅れているのか、なかなか来ないバスにしびれを切らし、2人はヒッチハイクすることに。すかさず、女の1人、シルヴィアの魅惑的な肉体に目をくらませた赤い車が2人を乗せる。ところが、そのシルヴィアはその夜、見るも無惨な姿となってしまったのだった、、、。古典文学の教師であり、クロスワード作家でもあるデクスター。手紙につづられた単語のスペルミスに実は仕掛けがあったとか、尋問された側の何気ない一言があとで事件解決のキイになってくるとか、細かい箇所で伏線を貼りめぐらせているため、登場人物の性格や行動様式のクセも含め、丁寧に読んでいかないといけない。最終章近くで判明する真犯人は、まさかの人物。そして、事件を捜査していた側にとっても、まことにやり切れない結末となったのだ。
2023.06.25
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https://youtu.be/IfHOM7dPzZA "The Intouchables"(2011, France, Directed by Eric Toledano & Olivier Nakache)邦題「最強のふたり」(2011年、フランス、監督 エリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ)。 事故で身体障がい者となってしまった大富豪と、その専属介護人に採用された貧しい移民青年の本音の交流をえがいた、実話に基づくヒューマンドラマ。これまで日本で公開されたフランス映画の中で最も高い観客動員数を示したそうで、この事実だけをとっても、人々が映画に求めるものが昔とは違ってきていることがわかる。(あらすじ)趣味のハングライダー事故によって首から下が麻痺してしまった億万長者のフィリップは、やがて愛する妻も亡くし、孤独から気難しい性格となってしまって、住み込みの介護人も1ヶ月と居つかない。当然のごとく新しい介護人を募集するフィリップの前に、アフリカ系移民の青年、ドリスが現れる。ドリスは、フィリップに「僕が欲しいのは失業保険の給付金。だから、職安にもらった書類に不採用のサインをして」と、ぶっきらぼうに言う。あまりに実直な要望を剥き出しにしたドリスに、だがフィリップはかえって興味を抱き、まずは試用期間として雇い入れる。世代も境遇も性格も嗜好も全く異なる2人。時に互いに戸惑ったりぶつかったりしながらも、いつしか2人は認め合い、固い絆を築いていくのだった、、、。生きていく上では、世間での肩書きとか、単に踏襲されてきただけの伝統とか、実務から離れたお飾りな教養とか、そんなものは大して役立たない。心底ピュアに浮かび上がってくるものを感じ、とらえ、それに従って動くこと。これぞ、人生の真髄をついているかも知れない。
2023.06.22
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先週の土日に、自宅から片道30分もかからない場所にある百貨店で米を宣伝販売したことは、述べた。あらためて感じたね、その前週に青果の宣伝販売で入ったエキシポシティ(かつての万博会場)内のスーパー同様に、百貨店も、いわゆる町のスーパーやディスカウントショップとはお客さんの来店目的からして違い、当然ながら客層も違うから、米みたいなありきたり(?)の商品は販売が難しいと。何と言うか、珍しいものや希少価値があるものが売れるのだ。なぜなら、町のスーパーなら、近所に住む人が日々の食料を求めて足を運び、欲しいものやその日にセールしているものをカゴに入れるが、百貨店やエキスポシティみたいなアミューズメント施設の中にあるスーパーを訪れるお客さんは、レジャーを楽しんだ後とかお土産を買いに来たとか、そういうついでに食品も買っていかれる方が多い。また単にそこをブラついているだけの「通りすがり」も少なくない。これらの特性を考えれば、米も、普通に米売場で売るのではなく物産展などとのイベント絡みだったら、売れたと思う。とは言え、やはり通常の世界にはない目新しいものやワクワクするものが並んでいるのが百貨店やアミューズメント施設内スーパーだから、このようなところで仕事をすると、昼休憩中や仕事が終わった後には、つい財布の紐が緩んでしまう。今回も、仕事場であった百貨店にあった湯葉専門店で、湯葉をたくさん買って帰った。高い湯葉。普段は買わない(買えない)のに、百貨店なる「夢」のスペースに身を置くと、知らず知らずのうちに気分が高揚してしまうんだね。写真は、知人にいただいた東京土産。某百貨店で買い求めたそうだ。お土産も、専門店以外なら、うーん、一般的には百貨店やスーパーでも特徴的な地域にあるスーパーで買うわなあ、、、。
2023.06.20
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一昨日と昨日。京都市内の我が自宅からは超近場の百貨店で、北陸地方のブランド米のデモを行なったが、両日とも、売上は目標数の半分。これがやっと。こんなに頑張っているのになあ、、、と思ったけれど、でも、その頑張りがアダになったのかも知れないね(お客さんに圧迫感を与えた?)。とは言え、ある程度はプッシュしないと商品は売れないしなあ、、、。ここいらのバランス、難しいよね。それとね、米を炊いたご飯でミニおにぎり作ってラップで包んで提供するやり方は、試食品を受け取ってそのままスッと行く人が多い。これが、皿とフォークなら、ゴミの関係でデモ場所で食べてくれるわなぁ。その間、こちらも説明できる。ほんの小さなことなんだけれど。写真は、この土日の現場近くにて。
2023.06.19
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昨日は、自宅から超近場(歩く距離を入れても片道30分以内で行ける)の百貨店で、米のデモ。体力面だけでなく、気持ちの上でも楽だったのは嬉しかったのだが、、、。担当した米。他の2、3の百貨店では既に知名度があって根強いファンがいることもあり、高価格ではあっても販売はそんなに苦労しないのだが、昨日の百貨店ではそうではないので、当然ながらお客様に食べて味を知っていただかないとお買い上げいただけない。ところが、百貨店の常で、ここも試食がなかなか出ない。これはキツい!しんどかったな。まあ、それでもわかったことがある。「ご飯が美味しいということは、とても幸せなこと」。これだ。写真は、中池見湿地内に保存されていた、古い農家。中には精米用具も残されていた。日本人の心の故郷、米。大事に大事に育てられ、我々の食卓に登るまで、幾つもの気の遠くなるような工程を重ねていたのだ。
2023.06.18
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今日から2日間、仕事。現場は超近場。そこからして、気分的にも楽だ。昨日のブログで、細く長く働くため、若くはない年齢となった(したがって体力も落ちている)これからの働き方に、自分なりのルールをもうけると書いた。周りをみたらリタイアしている人は少なからずいるし、それにならってもおかしくないのだが、悲しいかな、私の場合は年金支給額が少ないため、それは不可能。となれば、置かれた状況や環境とのバランスを考えた上で、働き続けることがベストとなる。ともあれ、今日と明日の仕事を全うしよう。写真は、6月9日にトマトの宣伝販売で入った滋賀県守山市の大型スーパー内にあった、宝くじの像。まあ、高額の宝くじが当たったら、こんな心配はしなくていいわけだが。
2023.06.17
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さて、中池見湿地(福井県)で憧れのトノサマガエルに会い、里山気分も満喫してリラックスしたところで、あらためて昨日、今後のワークバランスについて考えた。66歳になった現在。いくら20年のキャリアに裏打ちされた「慣れ」があるとは言え、体力面から、昔のような働き方はとても出来ない。かつては10日や2週間の連続勤務は当たり前で、それも一昨日と昨日は甲賀市(滋賀県)、今日は周山(京都府)、明日は大阪市大正区、明後日は奈良市、なんて、大袈裟ではなく本当に近畿一円を周るレベルで現場を移動していたものだが、、、ああ、当時からすでにおばさんと呼ばれていた私でも、実はまだまだ若かったのだね、うん。20年のうちに、学業を終えた娘は結婚して3人の子を持つワーキング・マザーとなり、夫の第二の仕事が軌道に乗ったこともあって夫の前職(ファッション関連の事業)で出来た借金も返し終わり、私もコロナ各種支援金を受けたおかげで疫禍の仕事減による収入減も最小限に食い止め、ホッと一息ついていたら夫のがんが発覚して手術入院し、、、ああ、これも、まるでジェットコースターで上がり下がりするみたいな変化で、そりゃ、こちらの状態や環境もそれに合わせないといけないわ。そのために、大まかなワークルールを定めることにした。具体的には、1、交通時間が片道2時間を超える遠方の現場は1日限りとすること。ただし、荷物(グリル鍋や炊飯器、ポットなど)なしで業務が簡単な場合は、2日連続もあり。2、3日以上連続は避ける。ただし、荷物なしで業務が簡単な場合は、交通時間が片道30分以内の超近場に限って3日連続もあり。3、荷物持参の案件の連続は、2日まで。などなど。デモンストレーターという仕事は、健康であれば、基本、幾つになっても出来るし(事実、80歳を過ぎても働いている人が珍しくない)、育児や夫の転勤や介護など、当人を取り巻く状況にアレンジした働き方も可能。何より、日々の生活や人生体験を業務にストレートに活かせられるなんて、素晴らしいじゃないの(反面、それがゆえに、諸々の問題点もあるのだけれど、ここでは、とりあえず横に置いておいて)!大概の人間にとって、人生における最大の幸福は「快食・快眠・快便」であると勝手に解釈している。そして、その次の幸福は「好きな仕事=天職(収入は敢えて度外視。これについては別の機会で)」に出会うことではなかろうか。あくまで結果論とは言え、私はデモンストレーター業に就くことで、「快便・快眠・快便」も「天職」もかなえたんだもの。これからも、細く長く、仕事を続けていきたい。それには、「勇気を持って、断る仕事は断る」ことが必要だ。写真は、9年前の我がデモンストレーション風景。
2023.06.16
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金曜日からの3日連続勤務。3日連続勤務は、今年に入って、3度目である。事実上のコロナ明けの2023年の2度のデモ体験から予測した3日連続勤務の実態。3度目が明けた今日。やはり、そうだったね。少なくとも午前中は例えようもなく身体が重く、日常生活に必要な些細な行為すら意のままにならず、そのことがまたストレスを生んだ。もう、辞めよう、3日連続勤務は。3日連続勤務。最初は、寝屋川市〜枚方市〜寝屋川市(いずれも大阪府)。クタクタに疲れた。もっとも、3現場とも荷物(鍋などの他、調理器具やその他もろもろ持参)必須で、その荷物を詰めるスーツケースのコマが壊れていたことも関係あったろうと、こう思い、次の2度目の、いずれも荷物なしの3日連続勤務を受けたのだが、、、。結果は同じ。クタクタ。とは言え、この時も、「初日は川西能勢口(兵庫県)、2日目は城陽市(京都府)、3日目は天理(奈良県)」と、遠い現場が2日続いたからかな、と勝手に判断し、3度目の3日連続勤務の依頼を受けた。それが、今回。守山(滋賀県。荷物持参)〜EXPOシティ(大阪府。荷物なし)〜茨木(大阪府。荷物なし)。初日をのぞき荷物はないし、そもそも3現場ともそんなに遠方ではないのに、またまたまた、クタクタ。ここまで続いたら、もう、わかるよね、、、。2週間連続をはじめとするかつての勤務状態を、66歳になった現在に、そのまま当てはめてはいけない。ADHD傾向があり、計算や漢字のケアレスミスも多く、物心つく頃より、両親にすら愛嬌をこめて、「お前はアホウだ」と言われながら過ごしてきた私。手先も不器用で、ゆえに宣伝販売の仕事を始める前おおよそ20年勤めた広告デザインの仕事でも、人の何倍もトレーニングして、それでも端の端にしかしがみつけなかった私。こんな私が、自らが広告宣伝党となるデモンストレーターの世界で初めて「あんたはすごい」みたいなことを繰り返し言われた、つまりは、認められたのだ。そのデモンストレーターの仕事が、肉体的に段々できなくなっているのが、真実、辛いな。
2023.06.12
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6月3日は、大阪府北部にある、ハイソと呼ばれる地域で農産関連のデモ。店舗最寄駅に降り立ち、駅員さんに店までの行き方を教わった通りに歩いていたら、池を中心にした素晴らしい景観が見えてきた(写真)。「わっ。こりゃエエ。天気も最高やし、昼休みは店で買ったサンドイッチとコーヒーを持って、ここでピクニックね」と、思わずほくそ笑んだものだ。それが、、、。デモを始めて1時間も経たないうちに、その異変は起こった。指先、特に利き手である右手のそれの感覚が、どんどんなくなっていくのだ。試食販売上のルールから衛生手袋をしていても、である。右手の感覚を頬にあててみれば、まるで氷!やがて、感覚はほぼ麻痺し、痺れ感が生じてきて、試食品を食べていただくために添える爪楊枝を持つのすら困難な状態になってきた。振り返れれば、似た症状に見舞われたことは幾度かあり、還暦を過ぎた年の6月、某ドラッグストアで栄養ドリンクのデモをしていた時には、気がついたら冷えて痺れてしまった指先の色が、手の他の部分の色と変わっていた(栄養ドリンクのデモには氷が欠かせず、必然的にデモンストレーターも頻繁に氷に触ることとなる)。明らかに皮膚自体の赤味が全くない、つまり白っぽくなっていたのだ。「確かに冷え性の私だけれど、これはいくら何でもヤバい」と、それを最後に栄養ドリンクのデモは外してもらったのだった。とは言え、こんにゃくゼリーとか野菜ジュースなど、氷が不可欠なデモは他にも多く、その後も痺れをともなう指先の感覚麻痺にはしばしば襲われた。そして、今回。氷を扱うわけでもない、単なる果実を切って提供するだけのデモ。そのデモでこのような症状に見舞われた。13時に昼休暇を取るまで、全体の寒気自体はさほど感じなかったのに、指先だけが異様に冷え、痺れ、感覚がなくなり、そんな中、ピクニックどころではなくなり、社員食堂で温かい肉じゃが弁当を食べながら、味噌汁を2杯も、ふうふうと幾度となく味わっていた。免疫力が落ちたな。痛感した。帰宅しても、指先はまるでしもやけの時みたいな感じ。またもや、免疫力が落ちたな、と再認識した。
2023.06.06
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今年初めに仕事に入った店舗で、我がデモンストレーション場所の斜め向かい側に立っていた、他社の同業者。紺のエプロンに同色のバンダナ姿の、一見、どこにでもいるおばさんで、とある健康食品をデモしていた。おばさん、だが、実に販売がうまい。試食されるお客さんとの対話の中でお客さんが抱えている課題や要望を巧みに聞き出し、理と情のバランスが絶妙にとれた、見事なアドバイスをして、高確率で売上に結びつける。お客さんの流れが途切れた時、私は思わず話しかけていた。「おねえさん、上手に売りはりますねえ。セールストーク、ホンマ、お手本にしたいですワ」。直後、驚いた。エプロンから取り出して渡された名刺を見れば、おばさんは、そこの健康食品会社の取締役社長だったのだ。何でも、子どもさんの1人がすべてに過剰反応を示す体質で、それをきっかけに健康や栄養に関する勉強をし直し(おばさんは医療系学部の出身)、その結果として起業したと言う。「デモンストレーター派遣会社や自社の営業員にもデモをお願いして、報告書は詳細に目を通させていただいています。それでも、自ら店頭に立ってみないとわからないこともある。だから、時々、こうして販売のおばちゃんをするんですよ」。えらいねえ。宣伝販売業界に限らず、日本の企業の大半はまだまだ昭和なおっさんか、その昭和なおっさんの精神構造や行動様式をなぞっただけの「オス化した女性」が仕切っていて、そんなタイプはややもすれば数字だけで物事を判断し、効率化重視のマーケティングに偏るんだが、、、こういう、自身の等身大の生活の中からビジネスを生み出し、効率だけではないモデルを作り出す。そんなしなやかな経営者。もっと出てほしい。
2023.06.03
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名前をど忘れしてしまったが、30数年前に読んだ料理本の著者が、家庭料理について、こんなふうに定義していた。1、手間がかからないこと。2、旬を取り入れていること。3、経済的であること。4、栄養のバランスが取れていること。5、食べ飽きないこと。そして、仮に欠けた食器に無造作に盛られていても、美味しく感じることだとも。さらに、融通が効くこともあげていた。例えば、フリカッセをメインディッシュにした時、この著者の子どもさんは「これではご飯のおかずにならない」と、じゃこや漬物を加え、著者は「これぞ家庭料理だ」と、あらためて思ったとか。確かに。これらの点に加え、個人的には、良い意味でのええ加減さと言うか、応用の広さも求めたい。例えば、きんぴらごぼうを作る時にごぼうがなかったら、ごぼうをこんにゃくやさつまいも、れんこんなどに代替する。例えば、時間がない時は、市販の炒め物を買ってきて野菜なり肉なり加えて新たに炒め、薬味(唐辛子、ゆず、生姜その他)で調節してオリジナルな味にする。食事は日々のことで、しかもプロではない家庭料理人のほとんどは、ある意味、金銭とは関係ない。時におおらかさもないと、作る側は持たないよ。
2023.06.03
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(注)5月16日に書いた記事。昨日も、複数の会社から仕事打診。嬉しいねえ、、、と手を叩きたいところだが、一件は私用があったのと、もう一件はデモンストレーションに必要な荷物持参で片道2時間以上かかる現場が2日連続だったので、結局どちらもお断りした。こういうところが、仕事を出す側と出される側、双方のミスマッチ。とは言え、後者の件に関しては、もう本当にね、荷物を持って現場に移動することが辛くなってきている。近場なら連続アリだけれど、遠方なら1日が限度。仕事を振ってくれた派遣会社に、こう返信すると、「ならば、こちらで鍋なり炊飯器なりを用意しましょう」と、気を使って下さる。ところが、ここでまた、「しかーし」となるのだ。炊飯器を例にとろう。派遣会社、もしくはメーカー側が店舗に送ってくれるのは、炊飯器と計量カップと試食皿と試食用スプーン、あとはせいぜいしゃもじ。その他もろもろ、例えばテーブルクロスやトレイやアルコールスプレイなどはこちらが持っていかないといけない。特に炊飯器を使うデモの場合は、ランチジャーを持参しないと困ることがほとんど(炊飯は時間を要するため、キリのいいところで最初に炊いたご飯をジャーに移して保温。2度目のご飯をしかけ、それが炊き上がるまでは、ランチジャーに詰めた最初のご飯を味見してもらう。2度目の炊飯の匂い効果もあり、売上はかなり違ってくる)だから、あれもこれもとなり、最終的にはけっこうな量になる。だとしたら、わずかではあっても荷物手当をもらってこちらが炊飯器も含めてすべて持参した方が楽かな、との考えもよぎるのだ。その荷物持参の案件が明後日から3日連続。比較的に近場なのが救いながら、うーん、身体が持つかな。写真は、娘(38歳)と、末の孫(まもなく4歳)。
2023.06.02
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(注)5月14日に書いた記事。宣伝販売の仕事は確実に復活してきている。そのあらわれとして、ほぼ毎日、4社登録している派遣会社のどれかから、仕事依頼がある。それが、、、。悲しいかな、受けられないことが多いんだな。依頼先とこちら。双方の要望が一致しない。ここいら、いわゆる婚活と同じ?少しずつ書いていくね。
2023.06.02
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コロナも落ち着いてきたところで、飲食業界や小売業界、観光業界の人手不足が深刻だと言う。「募集しても募集しても人が集まらない」,。私たちデモンストレーター業界もそうだ。複数の派遣会社を掛け持ちしているせいかも知れないけれど、66歳の私にすら、毎日のように、どこからか仕事打診がくる。よほど人がいないのだろう。で、派遣会社もギャラ・アップしたり、○○手当やら△△手当やらのオプション・ギャラをもうけたり。もっとも、そんな小手先の改革をしても、離れていった人はそう簡単には戻ってこないし、新たに参入してくる人もなかなかいないと思うよ。派遣業界そのものの基本的な体質を変えねば。派遣業界そのものの基本的体質とは、ズバリ、一部の派遣会社や人材エージェントが、現場で汗を流して会社の実利益を得る大元となっている労働者を、人間ではなくコマとして扱っていることにある。悲しいかな。私が体験した限りでは、この傾向は、派遣業界でも老舗のところほど多い。心のどこかで、派遣される者を派遣する側は「仕事を振ってやっているんだ」と、こう思っているのだ。これは、派遣のみならず、パートやアルバイト、契約社員などの非正規雇用者、さらに下請け企業全体にも言えること。そのためには、声をあげないといけないところはあげないとね。まあ、でも、小手先でも待遇が変わってきているのは、いいことだね。「仕事を与えている vs 仕事を受けている」のは、どちらも対等で、こういう意識があるだけでも、かなり変わってくるはずだから。写真は、天理駅構内にあった駅ピアノ。
2023.06.02
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