生きることは旅だ! デモンストレーターこっこのホンネ日記〜あおいくま

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2021.06.02
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カテゴリ: 仕事と人間心理


昭和の、少なくとも50年(1975年)前後までは、日本の庶民社会にリメイクはしっかり根付いていなかったかしら?

例えば、着古した着物や編物をほどいて、別のものに仕立て直したり。
例えば、お父さんの古いシャツから子どものワンピースを作ったり。
例えば、しめなくなった帯でバッグを作ってみたり。

食べ物もそうだ。
正月を過ぎても残って古くなったお餅は、おへぎやあられに姿を変え、おやつとして食べられたし、主に滋賀県北部から北陸にかけて親しまれている「贅沢煮」も古漬けたくあんのリメイクだ。

まあ、一応先進国とされる日本ですら、一部の階級をのぞけば、食料も含めた「モノ」がないのが当たり前の時代が続いたからね。リメイクは、生活する上での必須要素だったのだ。

リメイクの利点は、モノをとことん使い切るから節約になるし、引いては地球のエコにも貢献する、ということ。



そこへいくと、食べ物関連のリメイクは、料理に関心があれば比較的簡単にメニューが思い浮かべられるし、創意工夫次第で立派な一品になる。

第一、カレールウの残りが、カレードリアやカレーコロッケやカレーうどん(そば)、その上、カレーチャーハンやカレートーストにもなるなんて、想像するだけで、ワクワクするじゃないの。

写真は、亡母が50年ほど前、ほどいた毛糸衣料(カーディガンなど)の余り毛糸を総動員して編んでくれたセーター。
いろいろな色が混ざっているのは、その理由による。





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最終更新日  2021.06.03 08:18:02
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