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今晩は、今日は月末。仕事は予想以上に忙しく残業でした。明日は反動で落ち着くかなあと期待していたりします(暇よりは忙しいほうがいいのです)。 今日も旅の続き・・・。 南富良野物産センターをでて幾寅に向かう「こころのたび」。念のために地元の人に道を確認してから幾寅に向かう・・・。駅まではほんの少し、しかも平坦・・・。幾寅のすぐそばで郵便局を見つけたのでまた入ってみる。またまたはがきセットを買いました。 ★幾寅駅★ に到着・・・。ここは高倉健主演の映画「鉄道員」のロケ地です。映画では幌舞駅として登場しています。駅自体はホーム1つ・駅舎があるのみの小さな無人駅です。駅舎には映画で使われた鉄道関連の品々が展示されています。また、駅前には映画で使われたセットが残っていて写真撮影ができます。「こころのたび」が訪れたときには10人ほどが訪れていました。もちろん彼らは車でです。ここには20分ぐらいいたでしょうか・・・。 その後今度は金山湖を目指して走ります。「こころのたび」は昨日の晩に太一郎さんから「温泉」を聞いていたので・・・ぜひ入りたいと思いました。まずは来た道を道の駅近くまで戻りそこで右折・・・。ほんの2kmほどで金山湖が見える。といっても金山湖はかなり東西に長いダム湖。ダムまでは約20km・・・。午後になり、少し時間も余裕がないかもしれない。といってもここまできたものは・・・。それに帰り道。少しゆっくり目に走ることにする。風が強いのですが系s機を楽しみながら・・・・。 1時間ほど走っただろうか。ようやく目の前にキャンプ場と建物が見えた。★オートキャンプ場★ に到着。保養センターに入り温泉につかる。客は「こころのたび」一人。広い風呂を貸切にしました。ゆっくり金山湖を眺めながら汗を落としリラックスして一休み・・・。キャンプ場を後にしてなおも湖のそばを走り続けます。3kmほど過ぎるとJRの鉄橋があります。「こころのたび」はいつもこのあたりから金山湖を写真に撮りますが今日は鉄橋を写真に撮ることができました。このあとも走り続けて3時過ぎに★金山湖ダム★に到着 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月31日
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こんばんは。今日は月曜日、予想はしていたものの、それ以上に仕事とは忙しく、へとへとになりましたが、何とか定時に終わりました。 家に帰り向かったのは自転車屋さん。 金曜日に門真まで免許の更新のために自転車で往復しました。帰りに自転車がこれ以上走りたくないとストライキを起こしました そうパンクしたのです。しばらく歩いて自転車屋さんを見つけて修理。自転車のきげんをとりつつ家に帰りました。 でも直ったはずのタイヤ、1日で空気が抜けてしまい・・・。 実は2箇所パンクしていて、1箇所しか修理していなかったよう・・・。うーん・・・。 長くなりましたが旅のほうに・・・。 レインコート着て再び前進・・・。しばらく進むと、なにやら大きな看板・・・。五右衛門風呂があります。ここはなんと無料で入れるらしい。しかも水・燃料・男女別脱衣場つき。ただし自分で水をいれ沸かさないといけませんが・・・。マナーを守って楽しい経験に・・・。トホダー・チャリダーさんには言いかと思います。「こころのたび」は入ろうかと一瞬迷いましたが、眺めるだけにしました。 このあたりを過ぎると車では分からないぐらいのゆるい上りが時折出てくる。雨は結局15分ほどで止んだが空はどんより・・・。なのでレインコートの上着だけ脱いで走り続ける。時折立ち止まり一息つきながら(前回のチャレンジが残っているのかなれない車での移動なのかわからないですが)。 とうとう上りの坂で歩く。無理して乗るよりはこの方が楽。でも旅路は長いし歩き続けるわけにも・・・。100mぐらい歩き自転車に乗るようにする。 上っているのが分かるころになるともうすぐ樹海峠・・・。富良野側からだと頂上付近で少し急な右カーブ。頂上には展望台がなかったので立ち止まり北側を眺める。一面の畑遠くには山々・・・北海道らしい。自転車でよかったと思いました。だって止まったのはガードレールのすぐそばで見晴らしの特にいいところ。車は当然駐車禁止です・・・。何より自分でここまで来たという達成感。5分ほどしてから南富良野へ・・・。途中★人来瑠★0167-52-3108 の前を通る。ここは事前予約でオカリナも作れる。もともとは林の中にあるアトリエ&キッチン。 峠を越えてからの道はすごい下り坂。ジェットコースターような感じです。ハンドルを握り締めて一気に・・・。 折りきったところに5月12日の日記で紹介した★南富良野物産センター★幾寅駅から約1km に到着。ここは道の駅をかねています。もちろん食堂・みやげ物屋さんもあります。土産は木工・陶芸・農産物が主なところ。もちろん旅情報もいろいろゲットできます。 物産センターの前に自転車を停めて、レインコートのズボンを脱ぐ。そして食堂へ・・・。出てきた食事を一気に食べてしまう(結構チャレンジだった)。ここで久しぶりに新聞を読む。食後みやげ物やをのぞいてそれから屋外に・・・。いくつか店が出ていたので、そのうちの一つに入りジャガバタを食べる。駐車場を見ると観光バスが3台・ライダーが10人ほど後は車。チャリダーがいないのが残念・・・。 さて、一休みした後で向かったのは幾寅・・・。 続きは明日・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月30日
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こんばんは。今日はいつものボランティア先の行事で大阪・ミナミのアメリカ村界隈に出かけました。集合時間に遅れた人がいたものの、おおむねスムーズに楽しい1日となりました。最初に三角公園で記念写真。その後はグループごとに食事・・・ぶらぶら歩きを楽しみました。昼からの半日歩き回りましたが、少し足がだるいなあと感じました。今日もろくごうふらりん滞在記の続き・・・。 平沢で犬と遊んだ「こころのたび」。出発すぐ大きな右カーブの坂・・・。両側は畑・カーブを過ぎると目の前には林が広がる・・・。しばらくアップダウンの続く道を前進・・・。途中1kmほど老節布(フルセップ)川のそばを走る。きれいな水。野みたいなあと思うものの川面に行くには3mほどの高さ・・・。断念。 やがて老節布(フルセップ)に到着。さっきの平沢地区は店がなかったが今度は何軒か店がある。ペットボトルの予備を買おうとある酒屋の前でいったん停止。自販機にお金を入れようとしてふと見渡すとそこの飼い犬がいた。今から御主人とお散歩らしい。ここも人懐こいいいやつ。御主人(年配の女性)と少し立ち話。麓郷から来たというと驚く。 犬とその御主人と別れて走ります。時々出る道路標識を見ながら走ります。やがて目の前に何度目かの道路標識。国道と交わる東山に到着したことが分かる。 交差点のすぐそばにある東山郵便局に立ち寄る。「こころのたび」は旅先で郵便局を見つけたら入って、記念になるもの(風景印・記念切手など)を買います。今回買ったのは写真付きはがき。とてもきれいな風景。お客さんは誰もいなくゆったりしていました。「こころのたび」も一休み。局員さんに幾寅までの道をきいて、出発することに・・・。(局員さん驚いていました) 今度は国道アップダウンは少なくなりましたが、反対に車が増えました。特にトラックが多く、走りにくい(排気ガス・土ぼこり)、3・4kmほど進み、一休み。ペットボトル・パンを出し食べ始めてまもなく・・・ ★雨が降り出しました★山がちなところ、確かに分かりますが・・・。2・3分様子を見るが止まなかったので、レインコートを着る。雨は防げるが汗で蒸れて不快になるのが・・・。デイバッグも雨に濡れないようビニール袋に入れて、出発・・・。続きは次回・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月29日
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今日は土曜日。昨日免許の更新のために試験場までチャレンジした「こころのたび」・・・。地図で正確に計ったわけではないですが1日で60kmぐらいかなあ・・・(爆笑)。昼の暑いときにバンダナ・帽子なしで・・・。今日は自転車でいつものボランティア先に・・・。しかし足が少しだるい・・・。筋肉痛かも・・・。 今日も滞在記の続き・・・。★★朝(9月3日)★★ 今日はチャレンジの1日目。気持ちよく目覚める。外を見ると天気抜群。起きて顔を洗い、クク(ろくごうふらりんYHの看板犬(?))と遊ぶ。去年より少し落ち着いたみたい。大人になったのかな・・・。でも「こころのたび」の事を覚えてくれていたのですごくうれしい・・・。 朝食に・・・。今日はチャレンジをする日。しっかりと食べることにする。とはいえ、朝からはさすがにバイキングを完食はできない(←当然だろう(爆))。途中で太一郎さん話し始める。連泊者の確認・送迎の確認・一言(観光案内)。 食後チャレンジするための準備。カメラ・フイルム・バスタオル・タオル・地図・レインコート・着替え(相当汗をかくと思うので)をデイバッグに詰める。ペットボトルと食料は後ほど買うことに・・・。 準備が終わるとお見送りに参加。元気よく「行ってらっしゃい」と送る。今日1日ステキなたびができますように・・・。 お見送りが終わると、「こころのたび」もエンジン全開。まずはマウンテンバイクを引っ張り出す。軍手を借りて、元気よく★★出発 進行!!★★★チャレンジの始まり★です。 まずは麓郷市街地に・・・。途中★「北の国から2002 遺言」拾って来た家・・・やがて町★の横を通る。すぐそばだし、今回は横をすっと走るのみ。麓郷市街地までは一直線のゆるい下り。見通しがすごくいい。10分足らずで麓郷市街地に到着。交差点角にある、Aコープに入ります。ここでペットボトル・食べ物を買いました(去年レインコートを買ったのを思い出しました)。店を出ていつもと違い交差点を右折し253号線に入り一路金山湖へ・・・。 1kmほど過ぎると麓郷の街も終わり・・・。しばらく田畑が続く・・・。まったく初めての道なので行程(高低も)が分からないので、いつもより少しゆっくり目にする(ライダーさんの話ではアップダウンがあるとのこと)・・・。そろそろかと思ったころ左に大きくカーブしてから坂が視界に広がる。行けるところまでは自転車を降りないことにしている「こころのたび」(歩くとしばらくだらっと歩きペースを元にに戻しにくくなるので)。ここは手前で加速し一気に登る・・・。がみるみるスピードが落ちてきて、ギアをかなり落としてなんとかクリアー・・・。そのごやや平坦な道・・・そして右カーブを過ぎると突如視界が広がる・・・。麓郷の隣の平沢地区に入る。視界が広がった瞬間下り坂・・・すごくうれしい。一気に加速したが、下りの先1kmほどだろうか右カーブしながらの急な坂・・・。ということでペダルをこぐのを押さえ目にして走る・・・。そしてカーブの入り口に差し掛かる。ふと道路わきの家を見ると ★犬が2匹★尻尾を振っている。せっかくだから相手を(「こころのたび」は犬好きです)しようと一時停止。2匹は別々のところにつながれていた。片方の相手をすると、もう片方がやきもちを焼く感じ。10分ぐらい犬と遊んで(飼い主さんゴメンナサイ)。最後に頭をなでて出発・・・。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています・・・。
2005年05月28日
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おはようございます。と書いているのは28日の朝です。昨日は1日かけてチャレンジャーして免許証の更新手続きをして(かなり日焼けしました)、晩にお好み焼き屋さんに・・・・。旅好きご夫婦もおられ楽しく話し込んで(途中からマスター・ママさんも加わって)・・・結局1時過ぎまで・・・。気持ちよく飲んだこともあり家に帰ると一気に眠気が・・・・ということでプログは書かずにお休みモード・・・。楽しみにしていた皆様・・・スミマセン。★ミーティング★ 合図が聞こえたので、再び食堂へ。いつものように写真撮影、そしてワイン(飲めない方はソフトドリンクもあります)で乾杯・・・。(このときの写真はあるのですがアップはできません。見たい方はろくごうふらりんYHに帰ってアルバムをご覧ください)。ふらりんの場合は極力ヘルパーさんも一緒に入っています・・・。このときに知り合ったのは学生ライダーさんと超がつく常連のAさん。ライダーさん実は結構長居をしていて。この日で1週間ぐらいのようだ・・・うらやましい・・・。時間がたっぷりあるのは。みんなで楽しく話をしました。「こころのたび」は「鉄道員」のロケ地に行きたいなあと思い少し調べてみる。今までは車窓で駅を見るだけだったので1度ぐらいはゆっくり見たいと思いました。地図を見ると距離的には行けるがどのルートがいいか分からない・・・でイルムの丘で知り合いになったライダーさんにどの道がお勧めか聞く。。答えはハードだけで景色がいいのは道道253号線で東山から国道38号線に進む。楽なのは布部から国道38号線。でも景色は253号線のほうがいい。ろくごうふらりんYHから布部は毎回通っているし・・・。せっかくなら初めての道にしようと決める。 そうそう、ふらりん・太一郎さんにとっては激動だったのですが、とりあえずうまく回っているようで一安心・・・・。 ★★今回のミーティングは明日の予定が立ちとてもうれしかったです・・・。これもYHだから知りえた情報★★ 自転車でいけるのは「こころのたび」の体力(爆笑)。結局11時ごろまでみんなで話し込んで、布団に・・・。 今回はここまで、続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月27日
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こんばんは。今日はいつもより2時間遅い出勤・・・。ゆっくり寝ようと思ったもののいつも家を出る時間に目覚める・・・。いつもばたばたと身支度をしているが今日はのんびりして職場に行きました・・・。 仕事のほうはのんびりどころか猛烈に忙しく結局残業・・・。大汗をかき最後には上着・ネクタイがイヤになりました・・・・。 今日もふらりん滞在記・・・・。★★再会★★ ここでは単純にマネージャーの太一郎さんとの再会という意味ではありません・・・。 種を明かすとイルムの丘YHから始まります。去年の旅はイルムの丘(深川市)→東大雪ぬかひら(十勝管内上士幌町)→ろくごうふらりんと旅してきました・・・。イルムの丘でライダーさんと出会いました。当時宿泊していたのはライダーさんと、初めて北海道に来たカップルの4人・・・。ライダーさんといろいろ旅の話しをしていました。ライダーさんも「ふらりん」は常連さん。今年も「ふらりんに★帰る★との事・・・。お互いの日程を教えあい、イルムの丘を出発した「こころのたび」・・・。 「ろくごうふらりん」でこのライダーさんと再会したのです。ライダーさんは「こころのたび」が来るのを1日ずれて覚えていたようでした・・・。イルムの丘で一緒だったカップルにはライダーさんと二人で旅の日程を作りました(もちろんろくごうふらりんYHをオススメしここに立ち寄る形で作りました)。でもカップルは結局来なかったとの事・・・少し残念・・・。★北海道を旅してYHに泊まるとこういうことはよくあります★いろんな出会い・再会があります・・・・ さて受付前のロビーで少しの間話していたのですが・・しばらくして露天風呂に入ることに・・・しばらくするとノックが聞こえた・・・。聞くとほかに男性の方が入りたいのですがとヘルパー・・・。いいですよと答えました。入ってきたのはライダーさん・・・。後でヘルパーさんとライダーさんに聞くと「最近同性同士でも他の人が入るのを嫌がる人がいるそうで・・・」。「こころのたび」・ライダーさんには???です。さすがに女性が入ってきたら驚きますが・・・。4・5人は入れる風呂なのでゆっくり足を伸ばす・・・・。 風呂から出てしばらくすると★食事の時間♪★ さっそうと、食堂に・・・・。今日の宿泊者は大半が男性で、しかも常連さんが多い・・・。みんなで楽しく食事をしました・・・。今日はさすがに完食はできませんでした。普段車には乗りなれていないので、丸1日乗っていたので・・・。乗せてくれたAさんは運転はすごくうまかったです。「こころのたび」の旅の弱点かも・・・。でもおいしく食べました。 途中から太一郎さんのいつものスタッフ紹介などなどがあります・・・。 食事も終わり、洗濯をしてミーティングを待ちました・・・。続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています・・・。
2005年05月26日
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こんばんは。今日は尼崎の事故からちょうど一月・・・。「こころのたび」の知り合いはあの列車には乗っていませんが・・・いろんな思いを持って今日のテレビを見ていました。以前日記にも書きましたが5月5日に現場に花をささげに行きました・・・。 亡くなられた107名の方、御遺族の方、心身にダメージを受けられた方・・・。 今は車両も・レールも現場から撤去されている。残っているレールもすっかり変色している・・・献花台・・・、変わらない信号機・・・人通りの途絶えた沿線の各駅・・・。 二度とこのような事故がおきないことを改めて願いました・・・。 さてさて、今日からは去年ろくごうふらりんYHに滞在記を始めます。★始まりは東大雪ぬかひらYH★ ・・・と書くと???と思う人が多いでしょうね、きっと。YHが好きな人には想像がつくと思いますが・・・・。 種明かしをすると・・・・。 東大雪ぬかひらYHで三国峠からのダウンヒルというチャレンジをしてYHに戻りました。たまたま泊まり合わせたAさん(彼はレンタカーで旅していたのだ)。そしてBさんとの出会い・・・。ほかにも居合わせた人同士部屋でお互いのたびの話をしていた・・・。話を聞くとBさんは普通列車を乗り継いで札幌へ行く。「こころのたび」とAさんはなんとろくごうふらりんYHに行くことが判明。二人ともビックリ・・・。Bさんは明日の日程を作っていない。日程表を作るのは「こころのたび」の十八番。時刻表を使いすぐに作る。作った後で切符の話になった・・・。なんとBさんは普通の切符を買うとの事・・・。帯広から札幌までだと結構高い。そうしたらAさんが ★「こころのたび」さんがよければ、車に乗っていいよ★との言葉。 「こころのたび」はもちろん明日の予定は作っていました。帯広-新得-新夕張-追分-岩見沢-滝川-富良野と「青春18切符」を使って大回り・・・。でもBさんにとっては「こころのたび」から「青春18切符」を買ったほうがかなり安くなる。「こころのたび」にとっては、普段回れないところを観光できる・・・。 ということでAさんの車に乗ってふらりんに出発・・・・ Aさんと回ったのは前日チャリで回ったタウシュベツ・三国峠。この後は初めてのところが続く・・・層雲峡・旭川市街地・・・。旭川郊外でラーメンを食べる(お礼の意味で食事代は「こころのたび」が出しました)。食後に太一郎さんに電話する。「今日送迎の予約をしていたのですが、結構です」これもはじめての経験。道すがらふらりんの話で盛り上がる・・・・。実はふらりんYHに泊まると正月に太一郎さんから年賀状が届きます。その中で「五郎さんになりました」という文章があり・・・・・。ふらりんそして太一郎さんにとって激動の時代・・・。Aさんはふらりんでヘルパーをしたいと思ったらしいができなかったらしい・・・。 旭川の後は、想像通り美瑛の丘を巡りました・・・。Aさんは美瑛ポテトの丘YHに泊まったことがあり詳しい(もちろん「こころのたび」も何回か回りましたが)。二人で主なところを見てからふらりんに出発・・・・。★到着★ 「ただいま」と元気よく受付に入る・・・。早速ヘルパーさんに宿泊者カードを渡され書く。いつもならここで○○さんに渡し、一緒に宿泊代を払うのだが、その案内はない・・・。とりあえずシーツを受け取り部屋まで案内してもらう。なんとAさんとも同じ部屋。二人ともビックリ・・・。ヘルパーさんが「こころのたび」とAさんに、食事などの案内をはじめるが、さすがに二人とも何回か泊まっているので「常連だから説明はいいよ」と・・・。後で聞くとこの日の宿泊者は常連ばかりで案内は楽だったらしい。部屋に通すまでだけで後は勝手にするので・・・。 続きは明日・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています・・・。
2005年05月25日
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こんばんは。今日は、天気がよく気持ちいい一日でした。職場から自転車で家に戻る途中、天気がよく、青空もすごくきれい・・・。ちょっと立ち止まりました。風も心地よい・・。お出かけしたくなりました、自転車にまたがって・・・・。 今日も懲りずに(笑)ろくごうふらりんYH滞在記を・・・。★ミーティングが・・・★ 合図を聞きさっそうと食堂へ・・・。しかし、なんか活気がない・・・。というより静か・・・。聞くと昨日の日記で紹介したAさん・Bさんの間で・・・・(以下自主規制・・・ケガ・病気ではない)。ヘルパーさんも少し沈んでいる・・・。 なんとか盛り上げて楽しいミーティングにしよう(あまりこういうのは得意ではないのですが)・・・。とりあえずみんなに整列してもらい、いつもの写真撮影・・・。いつものように写真の周りの寄せ書きを始める・・・。今日のミーティング参加者(宿泊者)は今日初めてらしい・・・。みんな好きに書いてもらうことに・・・。 しばらくして太一郎さん(マネージャー)が登場・・・。ふう、よかった。ようやくいつもの楽しいミーティングに・・・。おいしく・ケーキとワインを楽しめることができた。 この日の晩太一郎さんと遅くまで話し込んだ・・・。今年屈斜路原野YGHに泊まったこと・・・・不幸な事故とYHの方向・・・。もちろん「ふらりん」のことも・・・「北の国から」と「旅人」・・・。太一郎さんはいつものようにジョッキを持ちながら・・・。 途中学生の二人組みが来て「今から星空を見に行く」とのこと(2002年で紹介した麓郷展望台に行ったのかも?)。 確か12時過ぎまで話していたと思う・・・。 自分の部屋に戻るが当然みんなぐっすり寝ている。「こころのたび」はそっと布団にもぐりこみました・・・・。★朝★ 今日も快晴の麓郷。部屋から見える朝日が・風景が美しい・・・。目覚めたとき少し眠い(昨日の運動・遅くまでおきていた)が顔を洗うと眠気もさっぱり・・・。またククのところに・・・。1年前を覚えてくれていたらしく去年のように飛びついてくる・・・。しばらく遊んでいるうちに他の人が来たのでツーショット写真を撮ってもらう。去年はTシャツにお土産(すそに穴を)をくれたククにお土産をあげた。それはタオル。遊びやすいように片側は団子結びにしました(もちろん新品ですよ)。ククは大喜び・・・。タオルと格闘を始めました・・・。 やがて食事の時間。食堂からの麓郷の美しい風景を眺めながらバイキングを楽しむ・・・。太一郎さんがいつものように連泊の確認・そして送迎バス・・・。ちょっとセンチメンタルな気分になる。「こころのたび」今日から3日かけて大阪まで戻る日(青春18切符)。本当はもう少し滞在したいのだが、仕事(日程)の関係でやむをえず・・・。 昨日はお見送りをしました。今日は見送られるばん。まだ旅は3日続く・・・。そう思いながらバスに乗り込む・・・。「行ってらっしゃい」と声が聞こえる。旗が動く・・・。 富良野駅までの道はやはり美しい・・・昨日走った道を今度はバスで・・・。懐かしい・ものたりない・もっといたい・・・いろんな思いが駆け巡る・・・あっという間に富良野駅に・・・。昨日の学生さんたちも一緒にきた。今日も「ふらりん」に連泊し、今日は層雲峡までいくそうだ・・・。遅くとも3時過ぎには現地を出ないといけない。あわただしいなあと思いました・・・。 「こころのたび」今日から青春18切符のみで札幌-苫小牧-函館(宿泊)-青森-秋田-村上(夜行)-新宿-東京-東海道線で大阪までの日程がある・・・。一人滝川行きの普通列車に乗り込む・・・。 2003年ろくごうふらりんYH滞在記はこれにて・・・。皆様からの御意見・御感想をお待ちしています・・・。
2005年05月24日
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今晩は。皆様はどのような週明けを過ごされましたか。「こころのたび」はお仕事でした。さすがに週明けは忙しく目が回りそうでした。定時で帰れたもののテレビを見ているうちに久々に夕寝をしていました。気持ちよかったです・・・。 今日もろくごうふらりんYH滞在記の続き・・・。 富良野市街地(駅前)を出て国道を走る「こころのたび」・・・。市街地を過ぎてからも観光地はあるわけで・・・。最初に寄ったのは★JR布部駅★ 一見何の変哲もない無人駅。でも駅前には「北の国から」の作者倉本聰さんの書いた「北の国からが此処に始まる」の記念碑があります。待合室には旅ノートがありここを訪れた旅人たちのメッセージを読むことができます。結構駅構内は広いのですが到着列車は1日約10本(通過列車もほかにあります)。休憩をかねてのんびりしました。ここから少し富良野市街地方面に戻り麓郷街道(道道544号線)にはいるここから「ふらりん」まで約12km。布部川沿いの道をのんびり走る・・・。川沿いの道なので当然ながらゆるいのぼりがずっと続く・・・。やはり車と自転車では雰囲気が変わる・・・。さすがにきついものの、自分のペースで川のせせらぎ・両側に迫る緑を見ながら走りました。途中で一度立ち止まりペットボトルを飲みました。さすがに夕方。観光バス・車とよく出会う。でもみんな市街地に向かっています。これから麓郷に向かう車は少ない・・・。布部川が離れる(川は2002年滞在記で紹介した★時計回りの丘★の近くに・・・。)ともうすぐ麓郷市街地。でも手前で停止。寄ったのは去年も行った★ポプリの里★TEL 0167-29-2141FAX 0167-29-2143 もちろん去年同様ラベンダーなどもたっぷり楽しみましたが、お目当てはもうひとつあります・・・。それはメロン・・。前年初めてここでメロンなどをお土産に買いましたが、すごくおいしかったのです。今年も買おうと思ったのですが、 「すでにない」とのこと。 話を聞くと、「それなりのものはあるにはあるが売りたくない」と・・・。代わりに南京などを買う・・・。去年も勝ったことを伝えると店長さん(?)とても喜ぶ(去年みやげ物の送料を負けてくれた話をしたのです)。 少し残念でしたがうれしい気持ちでもう一息ペダルをこぎふらりんに到着(もちろんお土産は自宅に送ってもらいます)。 マウンテンバイクを止め、「ただいま」と元気よくドアを開けました。外風呂に入り(久々のマウンテンバイクだがその割には疲れなかったと思いながら)、自分の部屋に戻ると同室の人がいたので挨拶し、荷物を片付ける(といっても広げていたわけではありませんが)・・・。そして、早い目に洗濯をする(実はこの判断は今から思っても事を予知していたのかと思います)・・・。 洗濯の途中で食事の合図・・・。★再びバイキング・・・★そして・・・再び「こころのたび」は全種類食べてしまいました(←なんという大食漢・・・笑。自分でもあきれます)。1日汗をかいてマウンテンバイクを乗り回しチャレンジャーした結果ということで皆様ご納得を・・・(笑)。もちろん食べながらも近くの人と話が弾みました。チャリダー・トホダー(それぞれ自転車で旅する人・歩いて旅する人)がいなかったようなので残念。 食後少しだけ片付けの手伝いをする。するとAさんが 「ここから新潟まで安く行きたいけど・・・」と話しが・・・。 これは「こころのたび」の専門。早速時刻表をとりに部屋に・・・。 食堂に戻り時刻表をめくり10分で答えを出す・・・。 答えは交通費のみで考えて、青春18切符があるなら青春18切符2回分で4600円(ただし別途1泊分の宿代が必要)。なければ 小樽-新潟間★新日本海フェリー★http://www.snf.co.jp/index2.html 利用と・・・。青春18切符の日程は「こころのたび」が今回自分が旅する日程と同じ形・・・(日程表を渡せばよかったのですが、今回間抜けなことに日程表をかばんに入れるのを忘れていました(間抜け・笑)でも時刻表があるので差し支えはまったくなし)。 時刻表を見ているときにBさん(Aさんと年齢が近い)が「船のほうがゼッタイ安い」とひとしきり私に言っていました(青春18切符で行くなら宿泊費が必要(駅寝・・・文字通り駅で夜を明かす・・・をしないのなら))宿泊費を考えると4600円+宿泊費で高いホテルに泊まるとBさんの言うとおりになります。・ でも富良野-小樽、新潟港-新潟駅の交通費を考えると・・・。もっとも「こころのたび」は安いホテルの情報はたくさん持っていますが。 ・・・一応は旅人だし、彼らよりは一回り近く年上なので客観的にAさん・Bさんに伝えました・・・。 一応簡単に日程を書いて渡してあげました・・・。 後はミーティングをを待とうと部屋に戻る。洗濯も終わっていたのでたたんでナップザックに整理しました。 9時少し過ぎにミーティングの合図があり、食堂に向かう(いつもより遅いので???と思いました) 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月23日
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こんばんは、昨日の晩ふとポストをのぞくと5月5日に大阪駅前で献血したときの結果報告のはがきが届いていました。 いつも400mlをしているので生化学検査のほかに血球計数検査の結果も書いてありました。特に前回(去年5月)のときと数値は変わっていない。 400mlは年3回できるので、次回は4ヵ月後に・・・と心に決めた「こころのたび」です・・・。 ★★できる方は少しのお時間と体力の御提供を・・・★★ ★サイト更新情報★・2002年夏にろくごうふらりんYHでヘルパーをされていた「あおさん」のHP・ピンクリボンキャンペーン(乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を訴える)のページ をお気に入りに追加しました。今日もろくごうふらりんYH滞在記のつづき・・・。 温泉で一休みをして次に向かったのはフラヌイの近くの★日の出公園★ 丘一面にラベンダーが広がるところですが、訪れたのは9月です・・・。ので当然花は咲いていませんでしたが、北海道らしい風景・・・。歩いて回りました。朝起きたときは★吹き上げ露天★・・・「北の国から」で宮沢りえが入浴したことで有名になった露天風呂にも行きたいと思ったがすでに昼を回っている(吹き上げ露天は標高1000m以上、約20km)のでさすがにチャレンジャーの「こころのたび」あきらめる。お見送りをせず8時に出発していたら行けたかもと思った。でも「お見送り」はゼッタイにはずせない・・・・。 ここからは平坦な道を上富良野駅に向かって走る。JRの線路をまたぎ国道237号線に入る。この道は別名花人街道とも言われる。由来は沿線に花畑が多いことから・・・。 ここからはゆっくりと富良野方面に・・・。 最初に立ち寄ったのは★ラベンダー畑駅★ ここは臨時駅で冬季には列車はまったく止まらない。ホームは工事現場で使う足組み・・・冬はきっと解体しているのかなあ。。。と思う。この駅の目的はは歩いて7・8分の★富田ファーム★です。余談になりますがこの駅の駅名板にはラベンダーが描かれています。日本一癒される駅名板ですね。 再び自転車にまたがり★富田ファーム★http://www.farm-tomita.co.jp/ に行く。ここは日本で最初にラベンダーの栽培を始めた場所として有名。もちろんラベンダー以外にもいろんな草花木があります。ゆっくりお散歩しましょう。ここは観光地としてもすごく有名なのでいつも駐車場には観光バス・ハイヤーが止まっています。中にはラベンダー関連のお土産コーナーや、ラベンダーについての各種資料が展示されているスペースもあります。「こころのたび」は花は詳しくないのですがのんびり見て回りました。 自転車で5分ほど富良野よりにある★フラワーパーク★ にも立ち寄ることにする。ここはファーム富田よりも人が少ないのでオススメできます。でもここにはおみやげ物はおいていません・・・。「こころのたび」は行ったとき、富田には車・バスなど30台以上止まっていましたが、ここには10台ほど(しかもバスはいなかった)・・・。ここから少し走り、再び国道へ・・・。 少し日も傾いた感じしてきたので、疲れているが、とりあえず富良野駅を目指すことに(最悪の場合送迎バスに収容してもらう←迷惑な話だ)・・・。時折カーブはあるが平坦な道。走りやすいが、国道だけに車(特にトラック・ダンプ)が多くつらい。風圧がこたえる・・・。が負けずにスピードを上げて対抗する・・・。JRを高架でまたいでようやく富良野駅そばに到着。予定より早く到着した。高架を降りたところにある、コンビニエンスストアでペットボトル2本とパン2個を買う。ペットボトル1本を残しその場で胃に納める・・・。さすがに5分ほど一休み・・・。 それから富良野駅駅に向かう。駅からふらりんまでの道は地図は要らない。駅前を過ぎ、再び国道に戻りひた走る。送迎バスの通る道なので、大体の距離はつかめている・・・まだ日没には時間がある・・・このままふらりんに戻ってももったいないと思い、途中で2箇所立ち寄ることに・・・。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしてます。
2005年05月22日
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今晩は。今日はまずまずのお天気でしたね。週末なのでお出かけされた方も多いのでは・・・。もちろん「こころのたび」も1日お出かけ・・・。朝は旅好きご夫婦と喫茶店に・・・。昼からはいつものボランティア先に。終わってから大阪市内に・・・。めいいっぱい外出して、今はゆっくりくつろいでいます。 今日もふらりん滞在記の続きを・・・。★雨が上がりチャリの旅も順調に・・・★ 雨が上がり天気は晴れて時々曇る程度(どうやら通り雨だったらしい)。道道253号線経由でふらの市街地(駅前)までバスで30分。かなりの距離があると思いスローペースでスタート。前年行った★時計回りの丘★に行く道をさらに進む。道はカーブ・アップダウンがあるが景色は抜群にいい・・・。結構距離があるので途中で農家の人に道を聞く。合っていてよかった・・・。最初に行ったのは★八幡丘公民館(中ノ澤小学校分校)★ ここは、「北の国から」で純と蛍が通っていた小学校です。今は公民館として使われています。遊具はないですがテニスコート2面ほどの校庭があります。「こころのたび」が着いた時、観光タクシーがちょうど停車し、記念写真を撮っていました。 ここからしばらくで★フェニックス牧場★ ここは、「北の国から」で草太の牧場という設定だった。もちろんここは今でも牧場として使われています。立ち入りは厳禁(病虫などからの遮断・実際に今も人が使用しています)。看板の撮影にとどめましょう。ここを過ぎると両側がすぐ山になりしばらくして砂利道に(2003年当時、今は確認できていませんが)・・・。道は下りでスピードを出したいが、砂利なので速度は落としハンドルを両手でしっかり握る(揺れるので) この工事区間が終わると★ハートヒルパーク★ 富良野の市街地の東に位置し、パーキングエリアのようになっている。水のみ場・トイレもあります(バリアフリー対応)。一休み場所に最適ですが、ここからの景色もきれいです・・・。手前に富良野盆地・向こうに芦別岳などの山々・・・。 一休みをして出発・・・。1kmほど下り平地に出たところにある★鳥沼公園★で停止。ここには池と手漕ぎボートがあります。周りには林があります。「北の国から」でも使われました(デートシーンで←はっきりと誰のかは覚えていないのですが) ここからは 道道298号線をひたすら走る・・・。この道はJR富良野線・国道237号線の東約5kmをしばらく走る・・・。今日は道路地図の詳しいのは持っていない富良野の駅前でgetした地図を頼りに出発・・・。 最初は平坦化と感じたが微妙にアップダウンが続く。それに風が強くなりさすがに疲れる(富良野到着前に美幌YH-美幌峠往復・その前に屈斜路原野YGH-摩周湖-美幌峠とかなりのチャレンジャーをしたので)。ギアを思い切ってかなり落としてゆっくり走る・・・。疲れながらも中富良野町を過ぎた。上富良野町に入って道は左に曲がりJR・国道に近づいてくる・・・。ようやくがんばって最初の目的地★フラヌイ温泉★http://www.furanui.com/に到着(すでに正午を過ぎていました)。ここは日帰り入浴もできで食事どころ・休憩室もある。ここに来るまで大汗をかき、自分でも汗臭い(笑)。ので真っ先に風呂に入ることにする。体の汗を流しゆっくり温泉につかってリフレッシュする。入浴後、ここで昼食を食べる。運動の後だけにことさらおいしい。あっという間に定食を平らげる。でもまだ足りないと感じる「こころのたび」・・・。どこかで補給しようっと(笑)。 温泉を出てからの旅は次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月21日
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こんばんは、今午前1時30分。今日は仕事の後以前同じ職場で働いていた人(現在は人事異動で別のところに)と会い、家にいったん帰ったのが9時過ぎ。その後いつものお好み焼きやさんへ・・・。つい今までいました(笑)梅酒を飲み少しい気持ちです。そこでいつものたび好き御夫婦と楽しい一時を過ごしました。すっかり遅くなりましたが今から今日の日記を・・・。 ★楽しいミーティング★前回同様に食堂に集まり、まずは記念写真。そしてワイングラス片手に乾杯(飲めない方には各種ソフトドリンクがあります。)今日の書くコメントを考える・・・。そうしているうちにAさんから相談・・・。内容は○○までできるだけ安く行きたいとのこと・・・。これは「こころのたび」の得意なこと。部屋に時刻表と紙とボールペンを取りに帰り、ワイングラスから手を離し計算をしました(酔っ払っても時刻表の読み間違いはなぜかしない(自分でもビックリ))。この方法が一番安いというのを伝えると喜ぶ・・・。お互い知らないところを教えあえるのがYHのよいところ。再びワイングラスを片手に「こころのたび」は明日どこに行こうかなとみんなの話を聞きながら考えました・・・。そして決めたのは上富良野方面に行き、余力があれば★ファーム富田★や富良野市街地の「北の国から」のロケ地めぐりに・・・。そのうち写真にコメントを書く番になり、マジックで書きました(書いた内容は秘密・・・)。今日のミーティングは明日の日程が決まったという役立ったものにもなった。 ★みなさんへ YHに泊まればできればミーティングに参加しましょうね。いろんな人とのふれあい、いろんな情報が飛び出します。 ★朝・・・★ ミーティングではワインを2杯飲んだ記憶があります。普段家では(外でもですが)アルコールはあまり飲まない「こころのたび」。アルコールが残っていたらイヤだなあと思うが快適な目覚め・・・。これも旅のせいかも(笑)。 洗面所に行き帰りに「クク」のところに・・・。1年ぶりだが覚えてくれていたみたいだ(すごくうれしい)。しばらくの間じゃれあう。今度お散歩に連れて行きたいなあと思いました(ククのお散歩はヘルパーさんか太一郎さんがしているらしい)。 やがて朝食の時間。今日は外の風景が特に美しい。一面の青空と畑・・・。食欲もこれで増進しそう・・・(笑)。バイキングなのでパンと・牛乳とおかず(全種類の半分ほど)を食べる。途中、太一郎さんから送迎バスの確認・連泊者の確認(結構最初1泊だけで、予定外で今日も泊まる人がふらりんには多いようだ)、そして今日の天気などのお話。今日はいい天気。チャリ日和(?)。 朝食を食べた後準備(ナップザックはYHにおき、デイバッグ・カメラ・フイルム・地図、パンフレット(ふらりんでゲット)・バスタオル・着替え)を準備。ほぼ終わったころお見送り・・・。去年同様発泡スチロールで作った大きな手を振り「行ってラッシャーイ・・・」と声をかける。 ★みなさんへ・・・YHではお見送りがあります。時間があればぜひ・・・。ほかでは味わえない思い出になりますよ♪ ★「こころのたび」再びチャリダーに・・・★ 一段落したころしてから「こころのたび」も出発準備。マウンテンバイク・軍手を借り、元気よく出発進行・・・ しかし1.5kmほど過ぎたところ(まだ麓郷)で突然雨が降り始めた・・・。とりあえず雨宿りをするために麓郷市街地の交差点の角にあるAコープに入る。もともとここでペットボトルなどを買うつもりでしたが・・・。5分ほど待ってもやむ気配がない(最初通り雨と思いました)のでレインコートを買い外で着ることに・・・(高校生の時以来)。着てから出発・・・しかしうれしいことに5分ほどで雨はほとんど小降りに・・・。蒸れるので、上着を脱いで走り出しました・・・。 続きは次回に・・・。 民様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月20日
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こんばんは。昨日は雨でしたが、今日は一転青空・・・。今日休みだったらなあと思いました(←コラコラ)。仕事は結構忙しく、ばたばたしましたが・・・「こころのたび」は定時で終わりました(数人は残業でしたが)。 今日からは2003年ろくごうふらりんYH滞在記を・・・。 ★始まりは・・・やはり「北の国から」★ 北海道ではレンタカーは使わない、「こころのたび」今回も同じく列車・バスで・・・。今回は美幌YHから「ちほく鉄道」帯広経由で富良野に・・・。富良野到着は4時前。1時間半ほどあるので★北の国から資料館★駅から徒歩200m。http://www.furano.ne.jp/souken/kita/top.html に行く。ここには「北の国から」で撮影に使われたセット・道具の一部・脚本・「北の国からの歴史」などについて紹介しています。もちろん「北の国から」の関連グッズも出口付近で売っています。それほど広くはない建物内をゆっくり回る・・・。 出ると駅前でのんびりする。さして広くないロータリー。駅の周りを一回りして2・3分ほどすると送迎バスが登場・・・。1年ぶりの再会♪♪ 去年と同じ道を送迎バスは進む。去年と同じく富良野の観光案内用ビデオをつけてくれる(懐かしい・・・)20分ほどの送迎バス。夕暮れ景色を楽しむ。麓郷市街地少し手前にある★ポプリの里★。ここもぜんぜん変わっていない・・・。麓郷市街地を抜け麓郷小学校・少し気になるライダーハウスを見てYHに到着。 いつもと同じく「ただいま」と元気よく中に入る・・・。1年振りとはいえ中の様子はすべて覚えている・・自分の家のように・・・。受付を済まし(マウンテンバイクを明日借りることも伝え)、今日の部屋に・・・。驚いたことに去年と同じ部屋(運命←大げさ)。送迎バスで来ると30分ほどして一息する食事時間。ということで、部屋には何人かがいた。挨拶を済まし、荷物を整理、布団を敷くと楽しみの食事の時間・・・。 去年と同じくバイキング(うれしいな♪)。近くの席の人と話しながらおいしくいただきました(この日は全種類制覇できませんでした(笑))。3回目の夕食ともありなれたもの・・・。そろそろと思ったころ太一郎さんがいつものように・・・。スタッフの紹介と、今夜の予定(ミーティング)を話始める。 楽しいお食事タイム(満足しました)も終了して食器をセルフサービスで運ぶ。余談ですが「ふらりんの食堂で食器洗いをすると幸せになれる」とのこと・・・。「こころのたび」はしたことがないのですが・・・。もしよければヘルパー・スタッフの皆さんと一緒にいかがでしょうか? ミーティングは9時からなのでその間に露天風呂に入ることに。すっかりあたりは夜。ライトアップされた林を見ながらお風呂を楽しみました。洗濯をしようか迷うが今後の日程を考えて明日することにする。ユースホステルではタオル・歯ブラシなどは用意していない(石鹸・シャンプーは置いています)のでバスタオルは部屋でタオルかけにかけて乾かすことに・・・。 そして楽しいミーティング・・・。 続きは次回に・・・ 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月19日
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こんばんは、今日は久々の平日休み。いろいろしようと思っていましたが、結局買い物などに行ったくらいで後はのんびりパソコンの前と時刻表・・・。今年夏に富士登山ツアーのプランを考えていました。大阪から青春18切符のみで、13:05までに富士宮につけるかどうかなどなどをしていました・・・。 今日も2002年ろくごうふらりんYH滞在記の続き・・・。 麓郷市街地から次に向かったのは約4kmほど進んだところにある(道道の南約500mをおおよそ平行に走る道)★メルヘンの木★ 美瑛の丘のような雰囲気の場所です。10m程離れて並んで立っている2本の木見渡すと一面畑・・・。農家の方がおられたので挨拶しました。このあたりはアップダウンが多く少しきつかったですが、少し進むと目の前に★貯水タンク★があり、そこでも一休み・・・。ここからも景色もいいです。畑一面が眼下に広がります。遠くには山々・・・。なぜだか知らないが小さな観光バスが来て乗客の方はここからの景色を眺めていました。ここは道も狭いしどうやって道道に戻るのだろうと気になりました(「こころのたび」が通った道は急カーブもありバスは無理です。また著出納の前の空き地も狭いので)。 ここからYHまではほんの一息。10分ほどして到着しました。マウンテンバイクを止めて、「ただいま」と元気よくYHに・・・。・・・・今日のコース(麓郷)は車やバイクより自転車・徒歩で観光するのオススメします。あなただけの麓郷見つけてくださいね♪・・・・ 荷物を整理して、露天風呂が空いていたので早速入浴。夕方だったので夕焼けを見ながらリラックスしました・・・。 いい運動になり、部屋で布団の上に寝転ぶ・・・。そうこうしているうちに、数人同室者がやってきて挨拶する。富良野は初めての人でしたので今日走った麓郷のコースを案内しました。 そして夕食。 昨日と同じくバイキング方式。ふらりん風自然食(安全・安心にこだわって食材を選んでいます)・・・。今日は1日運動したし(昼食以外何も食べていない)、またお風呂に入った後でなので隣の人と話しながらもどんどん食べていく・・・・。とうとう★「こころのたび」はなんとバイキングの全種類食べちゃいました★。カレーやうどんも(もちろん少しずつですが)・・・。・・・落ち着いた後に昨日同様、スタッフの紹介・・・と太一郎さんからのお話。「こころのたび」は手話通訳をしていました(先日の日記に書きましたが、聴覚障害者のヘルパーさんがいたので・・・。) 洗濯はしなくてもいいし・風呂は入ったし・・・でミーティングまでの間受付横のミニ談話室で過ごす。旅してから久々に読む新聞・いろんな観光本・そして「北の国からのビデオ」がある。★そして楽しいミーティング♪★ 昨日同様写真を撮り、一言コメント書いて次の人に回す(何を書いたかは秘密・・・でも、ろくごうふらりんYHに泊まったら見れます(笑))・・・。今日もワインを飲み楽しい一時を過ごしました。それにしても太一郎さんビールが大好きなようで・・・(笑)。ジョッキ片手に旅人の話に加わっていました。★朝・・・お土産をもらいました★ 朝起きて、1階にある洗面所まで顔を粗い・コンタクトをつける。そしてふと窓の外を見るとふらりんの愛犬「クク」がおきていました・・・。犬が好きな「こころのたび」サンダルを履き「クク」のそばに・・・。 「クク」相手してもらえると喜んで飛びついてじゃれ付く。人見知りをまったくしないいいやつだ。愛想がすごくいいよ。・・・帰ろうとしても足にじゃれ付いたまま・・・。玄関に入りふと着ていたTシャツを見ると1箇所小さな穴が・・・。ククが飛びついたときのもの。お土産をくれました。 そして朝食。これもバイキング・・・。「こころのたび」は今日は旅立ちの日、しっかり食べました(笑←でも朝は制覇しませんでした。朝は少し弱いので)。朝食の時、太一郎さんが送迎の時間と連泊者の確認をした。今日の宿泊地(稚内モシリパYH)予約していなければ、今日も連泊できるのに・・・。まだたくさん見ていないところもある・・・。その分は次回に回そう・・・。 時間になり、送迎バスに乗り込む(今回は数人一緒)。昨日はお見送りをしたが、今日はお見送りを受ける側・・・。「行ってきます」と元気よく声に出しYHが見えなくなるまで後ろを振り返る・・・。 バスは一昨日と同じ道を通る・・・20分ほどで富良野駅に到着する。乗り合わせた人に聞いてみるがみんな「こころのたび」と日程は別・・・。「こころのたび」はゆっくり旭川行きのディーゼル車に乗り込む・・・。 2002年ろくごうふらりんYH滞在記はここまで・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月18日
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こんばんは。今日は、約2週間に1度ある、遅番の日。朝はゆっくりできました。以前夜勤を含む部門にいたので、今でも朝は苦手・・・。遅番の日がうれしいです。 うれしいといえば、昨日の日記にコメントを下さったあおさん。「ろくごうふらりんYH」のヘルパーさんをされていたのこと・・・。一気に当時の思い出がよみがえりました・・・。 今日も2002年ろくごうふらりんYH滞在記の続き・・・。 さてさて五郎の石の家から少し戻り来る時に見落としていたさ★ツララの家の跡★と完次の家(白井農場)★を少し見学(白井農場は今も人が住んでおられますので観光には配慮しましょう)。そのご麓郷の森まで1.5kmほどダート道を走ります(マウンテンバイクでよかった)。ここには乗用車20台ほどの駐車スペースがあります(といっても、空き地だけですが)。平日なのに大半埋まっています。マウンテンバイクを車の脇に止めて早速歩いて回ることにする。気分はすっかりドラマの中・・・。ドラマで使われた建物がそのままで残っています・・。ゆうくり森林浴を楽しみながら見て歩きました・・・。 ゆっくり観光してから後にして麓郷市街地にでて昼食にしよう(YHでは昼食は提供していないので)とマウンテンバイクに・・・。と数百メートル走るとチェーンが外れてしまった。軍手も借りていたのですぐ直す(直前にくぼみを通ったのが原因だろう)。またこぎ始めるが・・・「アトリエ麓郷」のあたりで、何かがこすれる音がする・・・。押して歩くと分かった。泥除けだと・・・。直した後いったんYHまで戻る。スタッフは食堂外でくつろいでいました。事情を話しマウンテンバイクを取り替えて再び出発・・・。 昼食は「小野田そば」・・・「北の国からのロケ地のひとつ」にしようかと思いましたが、コッテリしたものが食べたくなり小野田そばの向かいの「中華とみ川」に入りラーメンなどを食べる。今年の北海道旅行はここに来るまで車中2泊、おまけに関東の某所に1泊したのだがそこでも寝たのは4時間ほど。さすがに疲れたので食後も一休みする・・・。 食後は麓郷の交差点を東に・・(富良野からのバス道)。この道をまっすぐ行くと純と蛍が通っていた小学校に行けますが、500mほど行き左折(「こころのたび」は迷ってしまいましたが)し向かったのは ★時計回りの丘★。 時計回りに回ると景色がいいからこう名づけられました。自転車で30~40分・徒歩約1時間のコース。ゆっくり自転車OR徒歩がオススメです(売店などは一切ないので準備しましょう)。道はダート道でアップダウンがありますが移りゆく景色を眺めながらゆっくりと進む・・・。 ここから今度は地図に出ている川沿いの道をゆっくり走る。川の水は本当にきれい。思わず飲みたくなりました。川の対岸は森です・・・。2km弱走ると道道に戻る・・・。ここからは登り道になる。昨日送迎バスに乗っているときの感じでは「たいしたことない」と思いましたが・・・マウンテンバイクではさすがにきつい(初めてなのもあり、今は平気ですが♪)麓郷市街地にあるのが★ポプリの里★TEL 0167-29-2141FAX 0167-29-2143 。ここでの目玉は遅咲きのラベンダー。8月下旬・9月上旬でも楽しめる。入園無料なのがうれしいです。駐車場もあります。ラベンダー・ハーブなどの栽培・販売(農産物も含め)。このときはファーム富田(皆様御存知)にはいけなかったのでここで花を楽しむ・・・。しばらくしてから、店に立ち寄る・・・。ラベンダーを少しとメロンを買いました(後日「こころのたび」も食べましたがおいしかったです。オススメできます←主人は妥協はまったくせずいいものしか占いそうです) ポプリの里を出た後純と蛍が通っていた小学校に行こうかと思いましたが、時間的に余裕がない(ゆっくり見ることができない)ので再び麓郷市街地へ・・・。でもYHには直行せずもう少し観光しました・・・。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月17日
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こんばんは。今日は月曜日。さすがに仕事が忙しく残業をしました。家に帰り去年の北海道旅行の写真(正確にはCD)をのんびり見ていました・・・。旅の楽しい思い出に浸りました・・・。今日も2002年ろくごうふらりんYH滞在記の続き・・・。 ★皆様へ★ここに載せている写真は撮った写真のごく一部です。リクエストがあれば言って下さいね。★★マウンテンバイクを借りて、出発進行★★ 昨日の晩に廊下においているふらりんMAPをもらい、片手に携え出発進行・・・。 最初に向かったのは約500mのところにある、★「ふらのオルゴール」★電話0167-29-2288・休日/無休・営業時間・9:00~18:00・駐車場/40台分 吹き抜けの店内・・・。北の国からのテーマソングなど数多くのオルゴールが展示しています。中は明るい色・・癒されます(北の国からのテーマ音楽も♪)・・・。15分ほど店内をゆっくり見渡す。お土産に買おうと思ったのですが今の乗り物がマウンテンバイク・・・今回は断念しました。 その後向かったのは「ふらのオルゴール」から約1km先の★ふらのジャム園★http://furanojam.com/home.html ここで、ジュースを飲みました。店の前にオープンデッキがあり「こころのたび」は一休み・・・ジュースを飲みました。ジャムの試食コーナーもあります。事前予約が必要なのですがジャム作り体験ができます。ここにも売店があり富良野のお土産を買えます。 そしてすぐ隣の★アンパンマンショップ・・・やなせたかしの店★URLははジャム園と同じです。 に入る。なかは当然アンパンマングッズがごっそり・・・ファンにはたまらない場所です。「こころのたび」が行ったときはお絵かきコーナーがありました。さすがにここはちびっ子・若いファミリーが多かったです。少し浮いた感じの「こころのたび」早い目に切り上げました。 YHからここまではゆるい上り(車では分からない程度)ですが、ここからは急坂そして、ダート道に・・・麓郷展望台を目指して走りますが・・・。その前に途中で五郎が熊と遭遇した場所も通る(案内板のみでほかは何もないですが)・・・。しばらくがんばると★麓郷(ロクゴウ)展望台★ ここから眺める麓郷は本当に美しいです。展望台周辺にはハスカップ・ラベンダー・ポピーなどが植えられていて(他にも麦や野菜も・・)きれいですよ。はるか遠くには芦別岳などの山々が見えます・・・。木でできた机・テーブルがあり「こころのたび」はしばらく風景を楽しんでいました・・・。 再びマウンテンバイクにまたがり、今度は快適な下り(ダートなので運転は慎重に・・・)。再びふらのジャム園の前を通り「五郎の石の家」に行きました・・・。でも直前でブレーキ・・・。「じゃがじゃがはうす」の前で。皆様御想像の通りジャガバタをおなかいっぱい食べました。おいしかった♪★五郎の石の家★ ここにも食べ物やさん・お土産やさん(当然大半が「北の国から」関連です) 「こころのたび」が2002年に訪れた際は遠くの見学用通路から見るのみでしたが、去年からは入場料を払うとすぐそばまで行けます。去年撮った写真を載せます。見学用通路から撮った五郎の石の家。少し醜いですが風車も見えます。手前の草のみどり、空の青・・・「こころのたび」が大好きな写真の1枚です。 次に向かったのはこれもおなじみ麓郷の森・・・。 続きは明日・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。PS載せている写真ほしい方は「こころのたび」まで。御連絡ください。ただし自分で楽しむのみにしてくださいね。HPなどに載せる場合は必ずその旨連絡くださいね。
2005年05月16日
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こんばんは。今日2度目の日記です。先週所要で実家に帰り日記が書けなく、1日遅れの状態でしたが、ようやく元通りに・・・。 今日は1日のんびりしていました。お出かけしたいなあとも思いましたが、今日は空想旅行を楽しんでいました。今年9月に行く予定の北海道旅行の日程表を作っていました。最終日北海道から一気に大阪に帰るプランにしました(行きは青春18切符・バスなどを駆使しています)。飛行機の切符が無事に取れますように・・・(←気が早すぎます(笑))。 昨日の続き、2002年ろくごうふらりんYH滞在記の続き・・・。★言葉の説明★ ★マネージャー・・・管理人。ペアレントともいう。←YHが青少年のための宿が出発点だから ★ヘルパー・・・半分ボランティアのスタッフ。食事・清掃などの担当(YHにより多少異なる場合もあります)。 ★ミーティング・・・旅人・マネージャーとの交流の場。YHの醍醐味。もちろんYHによってかなり内容は異なります。旅の情報・仲間作りにぜひどうぞ・・。 ★「いってらっしゃい」出発する人に送る言葉。さよならではない。YHは旅先の我が家という意味から・・・。言われたら「いってきます」と元気よく・・・。★夕食で2度ビックリ★ 食事の合図が聞こえたので食堂に・・・。なんと食事はバイキングではないか・・・。ここは手作りカントリーメニューです。野菜・肉・魚・・・そして果物。特に超高級食材は使っていないのでがとてもおいしそう・・・。全部トライしようとした「こころのたび」・・・(笑)。でも料理の品数に負けてしまいました・・・。もちろんとってもおいしいかったです。もちろん隣の人たちと楽しくおしゃべりしながら・・・。 食事の途中でスタッフ紹介。ヘルパーさん4人(男性1人)そして・・・太一郎さん(マネージャー)の自己紹介。驚いたことにヘルパーさんの一人が聴覚障害者でした(東京から来ていました) スタッフの紹介が終わった後でその人とおしゃべりしていました。実は2002年の北海道旅行。関東某所に立ち寄っていまして、その際に1日手話通訳をしていたのです。いやあ、本当驚きました・・・。 食事の後はお風呂・・・。ここにはお風呂が2つ。内湯と露天風呂(交代制)。迷わず露天風呂に・・・。別棟になっていて、浴槽に入るとすぐそばの川のせせらぎ・そしてライトアップを楽しみながら・・・。 風呂から出ると洗濯をしました。待っている間1階受付横のカーペット四季のところに入り、みんなと話をしたりテレビを見たりしていました。ここには「北の国から」全巻がそろっています。余裕のある方・ファンの方はぜひどうぞ(ただし晩は11時ごろまでですが)★楽しいミーティング★ そうこうしているうちに再びベルの音が・・・。ミーティングと思い食堂へ・・・。ワインとソフトドリンクとお菓子が用意されていました。まずはみんなで記念写真。そして適当に座りみんなで楽しく話しました(普段あまり飲まないのにワイングラスを持った「こころのたび」・・・。そうそう、お誕生日の人や・新婚さんがいらしたときには手作りケーキが出ます。ろくごうふらりんYHは駅から遠いこともありさすがにJR利用の人は少なく(毎回だが)。バイク・車の人が多い・・・。いろんな道を聞いたり、観光地の最新情報を聞いたりしました。もちろん、「こころのたび」も知っていることを話しました。 ここには旅の思い出ノートがあります。真ん中に写真を貼り(YHのポライロド)、周りにみんな好きな言葉を書いています。「こころのたび」も書きましたよ♪ ミーティングの後はお休みタイム。ゆっくり休みました・・・。★朝食もバイキング★ 翌日は快適な目覚め。窓から見える麓郷の風景はすばらしい・・・。身支度をし食堂に・・・。 朝食もバイキング。それもパン・ごはん両方そろっています。元気よく旅ができそうだなあと思いました。もっとも朝は少し弱い「こころのたび」。食べた量は他の人と同じくらいですよ。 食事の時に太一郎さんからご案内。ふらりんライナー(送迎バス)利用者と時間の確認、そして連泊する人の確認。「こころのたび」は今日は観光日。もう1日ここに泊まれる・・・。★お見送り後出発★ 朝食後、お見送りに参加・・・。ブルーの発泡スチロールで作った大きな手を持って・・・。元気よく「いってらしゃい」と・・・。 一通りお見送りが終わると「こころのたび」も出発。マウンテンバイクでロケ地めぐりに行ってきま-す。 続きは次回。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 ろくごうふらりんYHについて知りたい方は「こころのたび」まで・・・。
2005年05月15日
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こんにちは。今日もいい天気になりそうでうれしいです。ここのところずっと出ぱなっしが多かったので今日はお出かけはなし(近所にお買い物ぐらいは行きますが)・・・。 昨日の日記でろくごうふらりんYHから南富良野町までチャレンジャーしたと書きました(マウンテンバイクを借りて)。実はろくごうふらりんYHに宿泊したときは必ず自転車をかりてふらふら出かけています・・・。そのときの記録を連載で・・・・。「こころのたび」はろくごうふらりんYHがお気に入りで2002年に初めて宿泊してから3年連続で宿泊しています。 ではでは少し古いですが・・・・。 「こころのたび」は「北の国から」の熱烈なファンではないが、一度ロケ地を見ておきたい。また、北海道のほぼ中央に位置するので中継地にもいいなあと思い選びました。YHは富良野駅前から車で約20分かかり富良野YH(中富良野駅の近く)にするか迷いましたが、送迎があるのでこちらに決めました・・・。 今は亡き快速ミッドナイト(函館-札幌)に乗り苫小牧から新得を経由して富良野に・・・。でも時間が早すぎたので、そのまま美瑛に行きツインクルパス(JRが企画しているミニ定期観光バス・・・美瑛を書くときに詳細を紹介します)で観光してから富良野駅に。 ふらりんライナー(送迎マイクロバス)は5時半過ぎ駅前ロータリーまで迎えに来てくれた(すごくうれしい)。ライナーは布部駅手前まで国道を走ります。市街地を抜けるとところどころ店(国道沿いなので)がありますがほかは畑が広がります。東側を見ると低い山々・・・。布部駅手前で左折し道道544号線に入ります。 そうそう、布部駅に前には「北の国此処に始まる」の記念碑があります。ドラマは布部駅に五郎さん・純・蛍の3人がここに富良野に着いてから始まる。その第1歩の地です(この年は布部駅には行きませんでした)。 道道に入って布部川(空知側の支流)を見ながら一路麓郷(ロクゴウ)へ。川辺に下りられる場所はないのが残念。川のせせらぎ、富良野の観光ビデオを見ながらYHに向かう・・・。途中は民宿が道路から少しはなれたところにあるのみで後は両側に山が迫る・・・。やがて川は左側に・・・砂利道が続いている・・・。ライナーははそのまま直進し麓郷市街地にスーパー・食べ物やさんなどが一角を占める・・・。その後家はまばらになりやがてYHに到着。 玄関を入ろうとしたらA3ほどの掲示板(キャンパス)。見ると「お帰りなさい○○さん、△△さん」と今日の宿泊者を書いてくれている。すごくうれしくなった「こころのたび」。元気よく「ただいま」と中に入る。受付で宿泊費を支払い、シーツをもらい部屋に案内される。そこにはすでに3人いたので挨拶をする・・・。結構部屋は広くトイレつき、ロフトのようなところもありそこにも布団が敷いている。荷物を整理しホット一息・・・。 しばらくするとベルの音が・・食事だ・・・。 続きは次回に・・・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。★★PS ここには載せていませんが、布部駅・記念碑の写真あります。ほしい方は「こころのたび」まで御連絡ください★★ ←あなたが楽しむだけにしてくださいね。他の人には渡さないくださいね。HPに載せる場合には必ず「こころのたび」まで御連絡ください。
2005年05月14日
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こんばんは。今日2日分日記を書こうと思ったのですが、ゆっくりしていて結局1回のみ・・・。ということで1日遅れ・・・。今日は土曜日です。今日は天気がよく絶好のお出かけ日和。皆さんはどこか出かけられましたか?「こころのたび」はいつものボランティア先に・・・。往復の新緑・心地よい風楽しみました・・・。 今日も南富良野町の続き・・・。★金山湖★幾寅駅前から道道455号線にて・・・ ★オートキャンプ場★電話0167-51-3132北海道内でも有名なオートキャンプ場。500張以上のテントサイト。もちろん駐車場も完備。テニスコート・ゴーカート・ラベンダー畑(7月が見ごろ)・金山湖でつりも楽しめますよ。金山湖保養センター(360円)で日帰り入浴もできます。湯船から金山湖が見えますよ。ここは「こころのたび」も汗・疲れを落としました。ゆっくりつかりました。気持ちよかったです。 ★金山湖ダム★JR金山駅が最寄り駅です。 金山湖は人造湖でその西端がこのダムです。管理事務所の一部が案内になっていてダムの歴史などに着いて学べる場・また休憩所として使えます。旅の疲れを癒してくれます。 ダム上から上流を眺める。 ダム上から川下を眺める。 番外編:ここで休憩した後「こころのたび」はろくごうふらりんYHまで全速力で約2時間約40kmほどでしょうか・・・マウンテンバイクで爆走しました・・・。★国設南ふらのスキー場★金山湖の南側 電話0167-52-2143 ナイター設備もあり・スノーボードも制限なし。どうぞ満喫してくださいね。★JR根室本線の車窓★ 金山ー幾寅間の車窓はとても美しいですよ。シーズンになれば桜がきれい。もちろんそれ以外の季節でもそれぞれの金山湖をお楽しみください。特にオススメは金山湖を渡る鉄橋からの風景です。後は幾寅駅がいいですね。プラットホームから駅舎を見ると・・・ここがロケ地だと実感できます。残念ですが、駅停車時間は短いのでがんばっても駅舎を写真で撮るくらいになります・・・。じっくりしたい人なら途中下車をオススメ(本数が少ないので必ず時刻表で確認してください) 書くのを忘れていましたが・・・・ 去年チャレンジャーした時のコースですが・・・。 ろくごうふらりんYH→道道253号線(平沢・老節布(フルセップ))→国道38号線(東山から)→幾寅→道道465号線(金山湖畔の道)→国道237号線→道道544号線(布部から)→ろくごうふらりんYHです。所要約8時間30分のチャレンジでした(笑)当然この日の夕食(いつもバイキング)は全メニュー制覇しました(←なんと大食いな(あきれ笑い)) 今日はこのへんで・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。★★PS金山湖(ダムを含めて)・幾寅(「鉄道員」のロケ地)写真ほかにもあります(今日載せているのは携帯で撮ったもの)。ほしい方は「こころのたび」まで御連絡ください。★★ ←あなたが楽しむだけにして、他の人へ渡さないでくださいね。HP掲載される場合には事前に連絡くださいね。
2005年05月13日
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こんばんは。今週もようやく終わりほっと一息の「こころのたび」です。さすがに1週間分の疲れの前には・・・今日は夕寝をしました。起きてからいつものお好み焼きやさんへ・・・。 今日から再び舞台を北の大地に・・・。 今日は空知管内南富良野町・・・。 ★★去年夏「こころのたび」はろくごうふらりんYH(富良野市東麓郷)に泊まり、南富良野までマウンテンバイクで観光しました(←相変わらずチャレンジャーな私です(笑)。お時間ある方は北海道の地図を見てくださいね)★★★交通★JR 根室本線幾寅駅下車(富良野から約50分・十勝管内新得駅から約50分)・・・本数が少ないので要事前確認。または、石勝線占冠駅(根室本線金山駅行経由富良野行きバス)。占冠駅は1日6往復特急のみ停車。 車は富良野・新得から国道38号線で(富良野・新得からから約40km) バスなら旭川-富良野ー帯広を結ぶノースライナー(1日3往復、町内のバス停は南富良野物産センター前にあります)★南富良野物産センター★幾寅駅から約1km 道の駅をかねています。食堂・お土産やさん・玄関の前には各種パンフレット類がおいています。それから大魚「イトウ」が飼育されています。木工・陶芸作品、熊笹茶など地元名産もここで買えます。旅の始まりはここで・・・。★樹海峠★幾寅駅から富良野方面に約5km。 峠から北側の景色がすばらしい。北海道らしい平原が広がります。「こころのたび」は去年チャレンジャーしたときに通りました。小さな休憩所がありました。幾寅側は一気に下りです。走行に注意してくださいね。★鉄道員(ぽっぽや)ロケ地★幾寅駅前 高倉健主役の映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地がそのまま残っています。幾寅駅は映画では幌舞駅として登場。駅舎内にはロケで使われたもの(駅事務室)などが展示されています。ひとつの駅なのに2つの名前を持つ珍しい駅です。そうそう鉄道ファン向けですがここには腕儀式信号機もあります(ロケようかどうか分からないですが) 駅前にはこれも撮影に使われた散髪屋などがそのまま残っています。幌舞駅前で撮った写真。赤い丸型ポストが懐かしいですね。★★PSここには載せていませんが樹海峠・幾寅駅「鉄道員」ロケ地・南富良野物産センターの建物の写真があります。ほしい方は「こころのたび」まで、御連絡ください。★★ ←あなたが楽しむのみにしてくださいね(他の人には渡さないように)。HPなに掲載の場合は必ず事前に「こころのたび」まで連絡ください。
2005年05月12日
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こんばんは。最近日中と朝晩の気温の差が激しいですね。昨日は寝てしまい増したが、今日は家でのんびり時刻表を眺めていたりいました。気が早いのですが今年9月に行く北海道旅行のプラン作り・・・。ちほく高原鉄道の乗り納め(来年3月31日で廃止)は決定ほかに襟裳岬なんかいいなあと思っていますがプランがしっくり来ない・・・。今日は100kmの最終回・・・「ここrのたび」はどのように自宅まで帰ったのか・・・。★★旅は家にたどり着くまでが旅・・・★★←よく言われますが今回痛感しました。 桂川にかかる阪急の鉄橋の袂でリタイアした「こころのたび」。スタッフからは「桂駅からが便利では」といわれ目を丸くする。4年間毎日乗っていた阪急京都線。景色はすべて頭の中に入っています・・・。「今桂川の東側にいるから西京極駅間で歩き、そこから電車に乗ります」と答える。このスタッフは地図を持っていたのに・・・。もし「こころのたび」がこの辺に詳しくなければどうなっていたのでしょうか(笑)もっと勉強してくださいね・・・。 ともあれ、まずは立ち止まり前後を見渡す。自分が歩いてきた道のり・これから歩きたかった道・・・。少し休憩し堤防の上の道に・・・。堤防の上には歩けたがその後が苦痛。足の痛みがまし普通に歩けない・・・。目の前には阪急京都線の踏み切り・東側には西京極駅が約500mほど先に見える(改札口は見えないが)・・・。踏切を渡りすぐのところで階段を下りる・・・。が途中で立ち止待ってしまう・・・。大きく息を吸い階段を下りた。 後約5・600mで西京極駅だ。「がんばって歩こう」と歩き出すが50mと歩けない。痛みで立ち止まり、少し休みまた歩く・・・。がほぼ限界。 タクシーを呼ぶことに・・・。10分もしないうちにタクシーが来て乗り込む。運転手さんに「西院駅まで」と伝える(西院駅は西京極の東隣駅)。「西京極でいいですよ」と言われるが、配車してもらい、1kmもなければ申し訳なくなり「急行に乗るので」と伝える。 車内で「こころのたび」を見た運転手さん「どこへ行かれたのですか」。 と聞かれ、京都まで歩いてきたことを言うと驚く。その運転手さんも旅好きだったのでいろいろ話しをした。温泉or銭湯に入りたかったのであいているところを聞いたがこの時間内・・・少し残念。 タクシーを西院駅前(通りで言うと西大路四条)で降りた「こころのたび」ここは非常に懐かしい。学生時代毎日利用していた駅。久々に来たが駅はまったく変わっていない。券売機が新しくなって柱に小さな京都の地図ができたくらい・・・。ホームは地下なので階段を下りるが足の裏に激痛が・・・。歩いているというよりは足を引きずって歩いている感じ・・・。思わず顔をゆがめながらも何とかホームにたどり着く。いつもなら発車1分前に改札を抜けても余裕だが今回は列車が先に発車してしまった・・・。 次の列車まで時間があるのでベンチにすわり(気合を入れないと座れない)お茶を飲む。数分すると寒くなってきたのでTシャツの上にトレーナーを着てやり過ごす。。。 しばらく待ち電車に乗り込む。休日の早朝。余裕で座れた。寝ればよくなるかと思い寝ようととするが寝付けないので、ぼんやり景色を眺めている。歩くのをやめると足の裏の痛みは少しましになる・・・。といっても歩くには相当の気力が必要・・。途中高槻市駅を過ぎたあたりから寝ていたらしい・・・気が付くと十三駅。乗り換えるべくたちがるが先にドアが閉まってしまう・・・(ドアのすぐそばの座席なのに)。仕方ないので次の梅田駅で乗り換えることに・・・。 阪急梅田駅に到着。隣のホーム(平面で移動できる)を見ると2分後に「こころのたび」が乗る列車が発車する。気持ちのみあせるが足の痛み・・・。100mもないのに乗れない・・・。次の列車を待ちながらこれでは最寄り駅から自宅までの徒歩10分は歩けないと判断した。列車が着たので乗り込んだ・・・。降りた駅は藻降り駅の隣の駅・・・。歩けないと思ったのでタクシーで家のそばまで送ってもらうことに・・・。 何とか自宅までたどり着き、座り込む。デイバッグを下ろしとりあえず風呂に入る(自分でも汗くさいと感じたので)。すっきりして朝寝をしようと布団へ向かうが足のうらが痛く寝付けない・・・。ふと気になり、自分で足を見てみるととんでもないことに・・・。 ★右足の親指の近くには大きな水ぶくれ・小指には大きな血豆ができていた★。足の裏を見ると、両足の足の付け根近くの皮膚の色が変わっていた・・・。 昼まではこのままの状態でごろごろしました。昼から薬と針を買いに近所の薬局へ(痛いので自転車で行きました)。家に帰り針を焼いて消毒し豆の処理をして、大阪から京都まで旅したおにぎりを食べ、布団に・・・今度は3時間ほど寝ました。 足の裏は連休終盤に色が変わっていた皮膚・血豆の跡がきれいにめくれました・・・。皮が元通りになればチャレンジを再開しようかと思っています・・・。 今回のシリーズはここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月11日
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こんばんは。今日は時間通りに仕事が終わりました。家に帰るとすっかりお疲れモード。自分の日記を書き込む前に・・・うたた寝していました。最近気温の変化が大きく疲れていたのでしょうか(寝れたのはいいことです) 今日もチャレンジの続き★ついに・・・★ 嵐山・渡月橋の袂を出発した「こころのたび」。足の裏が痛い。昨日書いていなかったのですが、阪急京都線を越えたあたりからどうも指も痛い・・・。でも、いけるところまで歩く・・・。幸いなことに速度は十分出ている。渡月橋を渡りきり右折する・・・。今度は桂川の東側を歩くことになる。京福・嵐山駅もすぐそばを通るが始発までは1時間以上・・・当然ながら人気はない・・。ところどころ木の根があり少し歩きにくい・・・。約20分ほどが過ぎた松尾大橋付近までは今までと同じ速度で歩くことができた。 でも、ここを過ぎたころから、足の痛みがひどくなり、徐々に速度が落ちる。当然ですが少しずつ列の後ろのほうに・・・。嵐山東公園を必死で歩く。越えたところが上野橋・・・。このあたりから空は明るくなり始めました・・・・。 信号待ちをしている間にさっき話をしていた人と会う。足が痛いというとスプレーを一缶くれる(とてもうれしい)。お礼を言って(この分も歩こうと改めて思った)。 しかし、足の痛みも限界・・・。時速4kmを気力で歩いている。いつの間にかほぼ最後尾に・・・。何とか時速5kmに戻そうと努力するが、できない。 ★24時間で100km歩くには平均時速5km以上、なおかつ何箇所かのチェックポイントで時間制限がある・・・★ 頭の中で時間計算・地図を広げて考えるがどうも無理と判断(時間制限に間に合わない・また足がこれ以上悪くなると、レース後の家まで帰る余力(体力はあるので気力)がないといけない・・・。 と考えると続行は不可能と思い・・・スタッフにリタイアを申し出る。場所は阪急京都線桂川鉄橋の袂。かばんにつけていた番号札を返却し、ここから帰宅することにする。★★いろんな思いが頭の中を駆け巡る★★ ・約60km歩きとおせた自分のへのほめる言葉←イキナリでこれだけ歩けたら前からしたいと思っているた利尻島一周53.6kmの完歩(完全歩行)や、礼文島の8時間コースはいけるはず(笑)←北海道のYHに行ったことがある人は御存知ですね。 ・体力はあるのにリタイアせざるをえない(足の裏の痛み)残念な気持ち(普段の歩き不足) ・楽しく歩き・話をした仲間への思い(ゴールまで一緒に・・・) ・時間・距離のロスしたこと・・・ ・次は歩きとおすという思い(リベンジしよう)。でも「よくがんばった、エライ」思いながら自宅に帰ろうとしたのですが・・・・。 それは次回に(このシリーズの最終回)・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月10日
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こんばんは。日記を書いて約半年が過ぎ、すっかり日課になっています。特に文才があるわけでもないし、アフェリエイトをしているわけでもない・・・。でも大勢の方にお越しいただいてウレシイデス。今日11111のキリ番(いなだみずほさん)を越えました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。 今日もチャレンジの続き・・・。★痛みに耐えながら・・・・嵐山へ・・・★ さすがに足の裏が痛いものの歩き続ける。昨日書いたとおり京都には4年間通学していたこともあり少しは土地勘がある・・・。あと少しだと思いながら歩く・・・。171号線を過ぎたあたりから一緒に歩いている2人の人と話をする。その人は京都には詳しくないようなので少々観光案内をする。関東周辺のYHを時々利用しているのでその話を聞き次回以降旅の参考にしようと思う。阪急京都線を越えたら後は橋はほとんどないはず・・・。昨日の日記で書いた、大きな通り・近辺の地理案内をすると喜ぶ。少し先頭から遅れかけているがこれ以上遅れてはいけないと思い、少しずつスピードを上げる(これも後ほど影響する・・・)。ふと前を見ると橋が見える・・・。ひょっとして嵐山の渡月橋かと思う。近くの店の名前も地名を取り松尾○○となっていた。もう1kmもないうちにゴールと思ったが・・・。 実は松尾大橋だった。暗いのでほとんど周囲が分からなかったのが判断ミス。もうすぐゴールと思っていた「こころのたび」にとってはショック・・・。仕方なく歩き続けるが少しペースダウンする(足の痛いのもあり)・・・。少し歩くと突然前がストップした。 松尾駅近くのコンビニエンスストアで若干の休憩。ふう助かった・・・。駐車スペースに腰を下ろしまずはペットボトルと蜂蜜をデイバッグから取り出す・・・。少し落ち着いた。ペットボトルを1本買おうと思い店に入ったがいい物を発見。シップのようなものを発見。早速買うことにした。しかしレジは一人。こちらは10人以上。ようやく店の外に出て靴を脱ごうと思ったら出発の合図・・・。慌てて足の裏に貼らず出発。 広い嵐山公園内を進む。夜中3時過ぎ。当然ながら誰も歩いている人はいない・・・。この辺は以前散策したことがあるので、あと少しというのが分かる。スピードを上げて先頭に追いつきたいがなかなかスピードが上がらない。足も痛いが早くチェックポイントに着いて休みたいという気持ちもあり、何人かを追い越して歩く・・・。やがてなじみの砂利道・・・やったあ、嵐山渡月橋のそばまで歩いた。 早速チェックを済ませバナナ・おにぎり・ペットボトルをもらいすぐそばの長いすに腰掛ける。まずは食事だということで、これらのものを一気に食べる。当然これだけの運動だからたちるはずもなく持ってきていたおにぎり2個とパンも半分食べる・・・。食べ終わるとほっとした・・・。が少し寒くなってきた。体が冷えるといけないのでスタート時にきていた半袖シャツを着る。 今度は時間があるのでゆっくりと靴下を脱ぎ足の裏を観察・・・。暗くてあまり分からなかったが、水ぶくれ・皮のめくれはないようだ。でもかなりいたいのは事実。一瞬ここでリタイアして渡月橋の日の出を楽しんでから始発電車に乗って帰ろうかと思った。でもまだ体力は余裕がある。「がんばれこころのたび。まだ体力はある。限界まで行け!」と自分で叱咤激励して旅を続けることにする。そして、足の裏の痛いところにシップを貼り、今度は時間ギリギリまで靴を履かずに休む・・・。 4時5分。いよいよ出発の時・・・再び2列なって出発・進行・・・。 続きは明日。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月09日
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こんばんは、と書いているのは5月9日です。先日所要で日記が遅れている・・・。連休明けということで仕事はかなり忙しく、全員出勤していたのですが、「こころのたび」ほか数人が残業でした・・・。しばらくばたばたしていましたが今週で元通りにしたいなあ・・・。 今日も100kmの続き・・・。 ★次第に足の裏が・・・★ 休憩時間がどのくらいあるのか分からなかったので腰を下ろしただけの「こころのたび」。本当は靴下を脱ぎたかったのですが・・・。結局10分ほどして出発・・・。 歩き始めの数分が特につらい・・・(ここでリタイアしても終電には間に合わない・・・。)。が、気力で歩くうちにましになる。スタートしてしばらくはやはり相当速く感じたが、なれてきた(実際はいつもと同じ時速5km)。ここからは時折橋の下をくぐることになる・・・。昼間なら写真に撮ることができますが、真っ暗で・・・・。少し後ろが気になったので振り返るが最後尾は特定できない。少し不安になって先導の人に言うと、連絡をとることに・・・意外なことに3分程度だ。橋が見えるたびに嵐山が近くなると自分に言い聞かせながら歩き続ける・・・。 名神高速道路を過ぎたあたりで、なんと竹やぶの中を歩くことに。今までアスファルトだったのだが急に砂利道に・・・。さすがに足の裏にはさすがに少しこたえました・・・。10分ほど歩くと再びアスファルトにそして住宅街の中を少し歩く・・・。連休中だけあって、明かりの点いている家が案外多いことに気付く。 しばらく歩くと久世工業団地を抜ける・・・。と目の前に現れたのが公園の入り口・・・。ここで休憩と喜んだがそのまま歩き続ける・・・。休みと思い込んだだけに非常につらい・・・。 結局南北に細長い公園の北の端で休憩となる。ただし10分。トイレに行きお茶を飲むと後6分しかない。靴下を脱ぎたかったものの、できず少し足を伸ばした後軽くストレッチをする。うれしいことに水のみ場があるので空のペットボトルを満タンにする・・・。 足の痛みで10分という休憩が短すぎると思ったが、時間は時間。再び出発する。 まずの目標は国道171号線の久世大橋。171号線は北東に進み九条通りになる。足は痛いものの気合で歩く。さすがに国道はにぎやかそして明るい。 国道を通り抜けた後で、桂川にかかる橋を思い出そうとしました。(一応「こころのたび」は大阪から4年間京都の大学に通っていたので京都市街地はなんとなくイメージできるのだ)。南から順番に新幹線とJR東海道線少し距離が開いて阪急京都線・国道9号線だったと思い出す。阪急京都線は北東に進み四条通の地価に入るし、国道9号線はそのまま五条通に・・・。京都の碁盤の目の通りの大きいのは頭に入っているのでおおよその所要時間・距離を予想・・・。 西京区に入りしばらくで最初のJR鉄橋の下を通過する・・・。さすがに電車は通っていない・・・。後は阪急まで橋はないと思った桂大橋がJRと阪急の間にあった。そしていよいよ阪急京都線を越える。学生時代4年間行き来していたところ、踏み切りをを歩くとは思いもよりませんでした・・・。 半球で言うと桂・上桂・松尾・嵐山の3駅間確か約4kmほどだったと思う。嵐山に近づいているのは橋や・地名から分かるが足の痛みはきつくなる・・・。 続きは明日・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月08日
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こんばんは、今日2回目の日記です。といっても金・土の2日間書かなかったので・・・。 今日で大型連休も終わりですね。皆さんはどのように過ごされましたか?「こころのたび」は29・30日は今書いている大阪YH協会のイベントに参加。5月1日はボランティア先に・・・。5月5日は先日書いたように大阪駅&尼崎にという感じです。 明日からお仕事の方が多いかと思います。気分を変えてがんばりましょう。 では前回の続き・・・。★迷子・・・そして・・・★ 「こころのたび」を待ち受けていたのは道を間違えていたこと。正確に言うと先導している人がコースを誤った・・・。 先導者があやまって今来た道を戻り始める・・・。何人かのベテランは「この道おかしいかも」といったおられた。1kmちょっと戻ったところで再び先頭が立ち止まる。後ろを見ると100mぐらいの差がある。 また「何かあったのか」と気になる。とYH協会の車が来て停まる。「何かあったに違いない」と確信した「こころのたび」、車のそばに行く・・・。 結果行き過ぎていたのは事実、でも是正するべく戻ったが戻りすぎた・・・。参加者に謝罪がなされた・・・。原因は先導者が持っていた地図・・・。どうも去年のを使っていたが道路等が変わっていたらしい(前もって下調べしてほしかった) ★約45分・3kmのロス★ 結局、同じ道を3度通ることに・・・。しばらく進み桂川東側の堤防上の道を歩く・・・。途中見えるのはホテル・京阪の車庫・マンションのみ・・・。途中でどんどん早くなっていく。「こころのたび」は遅れないように早足になって追いかける。ふと後ろを振り返ると200m以上開いている。思わず先導に「後ろが追いついていない。少しペース落とさないと」と声をかける。がほとんど落とさない。 久我橋を渡り桂川の西側に・・・。橋の途中で振り返るとまだ堤防上の上を人が歩いている(懐中電灯の明かりが見える)。最後尾はどこかと「こころのたび」は何回か懐中電灯を点滅させる。すると最後尾からも合図があった(「こころのたび」は先頭を歩いていたので)。少なく見積もっても300mはあいていることに気付く。再び先導の人にそのことを伝えるとペースが少しゆっくり目になった。とはいえこの区間距離は短かったものの時速6kmほどで歩いていた。遅れを取り戻すべく必死で歩いたのだと思うが・・・・。徒歩のたびでいったん発生した遅れを取り戻すことは無理(体力がすべてなので)。このことが「こころのたび」や他の人にも後ほど影響してくることになる。 今度は桂川の西側を北上することになった「こころのたび」。少し歩くと京都市営バスのバス停が見えた。京都市内に入ったことを実感しました。そのバス停を越えたあたりで再びストップした。日程表にはなかったが臨時の休憩のようだ。スタッフがみんなにチョコレートを2個ずつ配る。やはり甘いものはウレシイ。でももっとほしくなった「こころのたび」。デイバッグから蜂蜜とペットボトルを取り出した。足も少し痛いが休憩はウレシイ。あとから少しずつ参加者が歩いてくる。最後尾が到着したのは結局5分後。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月07日
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日記お休みさせていただきました。所要のため実家に行き、昨日そこから神戸市内へと行きました(実家ではネットができない)。用事が終わり、三ノ宮から新快速に乗りましたが加古川駅での人身事故発生・・・。「こころのたび」が乗ったときは運転再開後でしたが三ノ宮発車時3分遅れ・新大阪下車時には5分遅れ・・・。相変わらず下車する客が折り終わらないうちに発車の放送が・・・(結局全員乗車してからドアは閉まりましたが)。 今回も100kmウオークの続き・・・★足の裏が痛くなりましたが、うれしいこともありました★ 阪急大山崎駅に到着した「こころのたび」。到着の申告をした後軽食をもらう(パン・お茶)。食べようかと思い前を見るとコンビニエンスストアが1軒ある。利用しない手はない。早速サンドイッチとペットボトル2本を買った。ペットボトル1本・パン・サンドイッチをその場で食べ、少し蜂蜜も・・・。おいしかった。 ふっと一息つくと足の裏がどうも痛い。靴紐を緩めたがあまり変わらない。一度様子を見ようと靴を脱いで見るが水ぶくれなどはできていない・・・。少しの間足を伸ばして足の裏をもんででみることに・・・(普段長距離は歩かないから足の裏に負担がかかったのかな)。 とするとすぐそばにいた男性が「これ使い」と★塗り薬★をくれた。とってもうれしかったです。早速その場でつけた。これでしばらく様子を見ることにする。少しして出発の時間に近づいたので再び靴を履き軽く運動する。やはり足の裏は痛いがまだまだ歩けるだろう。体力はまだまだ平気だし・・・。 出発時間になり、再び2列になり歩く。しばらくは集落の中を歩く感じ。ここ山崎は交通の要衝だが少し離れるととても静か道路の両側には家・商店が立ち並ぶが本当に人がいるのというくらい静か、時折車が通るくらい・・・。駅から2kmぐらいの間は非常に歩きにくかった。歩道が狭く・段差がいたるところに、そして電信柱などが歩道に立っている・・・。何人かと「バリアフリーには程遠いなあ」と話する。一瞬だがJR東海道線も見えた・・・。 静かな風景が変わったのは出発から約20分後・・・。国道・そして名神湖高速道路の大山崎ジャンクション。道路を照らしている明かりがきれい・・・。そしてここから名神湖総則道路のすぐ脇の171号線を歩く。すぐ横の高速道路の明かりがきれいで時々案内表示が見える。一方国道はそれほど明るくないが車道・歩道とも広い。そして段差もほとんどない。車もほとんど走らない・・・。気温のちょうどいい。快適なたびだ・・・・。 しばらく国道沿いを歩いていたがアクシデント発生・・・。 続きは次回(今日中に書きます)・・・ 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年05月06日
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こんばんは。今日2度目の日記です。これで遅れは元通りに・・・。 今日は日記を書いて昼から自転車に乗り、外出・・・。行き先は大阪駅。献血してきました。 ★この時期血液が不足するとのこと。できる方は少しの時間と体力のご協力を・・・。★ 献血の後は尼崎に・・・。列車事故の現場に手を合わせに・・・。途中で花を買って・・・。「こころのたび」の知り合いに巻き込まれた方はいませんが、旅人として、時々利用するものとして・・・。今日の外出は後日書くかも知れませんが気になったのは報道陣。2局合計4人が ★談笑しながら話をしていたり、カメラを回していました。★すごく悲しかったです(よっぽど相手に厳しく指摘しようと思いました)。 私がいたときも、大声を上げている人がいました。これもすごくつらかったです・・・。 私の前をJRの社員さんが通りかかったので精一杯の気持ちで「がんばってください」と伝えました・・・。帰りは途中まで不通区間を自転車で通りました。 いろんな思いが交錯した1日でした・・・。 では、枚方からの「こころのたび」のチャレンジ・・・。 ★当たりは真っ暗。歩くが少し・・・★ 枚方大橋の少し手前ぐらいで、吹田のエキスポの観覧車が左斜め後ろに、そして枚方パークの観覧車が右斜め前に見えた。どちらもライトアップされていてとても美しかった。枚方パークのほうは何かイベントあったのか花火を数分あげていた・・・。 枚方大橋の袂から歩き始めた「こころのたび」。今回も先頭を歩いている。途中何人かの通行人(自転車)とすれ違う。歩道が狭いので気を使った。少し早いなあと思いましたが橋を渡り終え再び河川敷(今度は淀川の北側)を歩きはじめる。 しばらくして日程表ををもっていたスタッフと話をしたがなんとポイントを5分速く通過している。スタッフはゆっくり目にしようとするがスピードに乗ってしまった参加者。何人かはスタッフの少し前に・・・。「こころのたび」はスタッフと話しながら歩く。彼らは大学生。結構サークル(運動系)ではチャレンジャーなことをしてきたとのこと。意気投合し、YHの話や旅の話をする・・・。 「こころのたび」たちは淀川の河川敷を歩いているが真っ暗なので目印がなくどのくらい歩いたか分からない感じです。自転車の先導がいて先々で誘導してくれるのがうれしい・・・(何度か分かりにくかったところがあったのが助かった)。 数十分歩いて堤の上に出る・・・。なんとそこは車道。しかも歩道がない。仕方ないので1列になって進む。車道に上がったところで振り返ると後ろは相当開いている。少し気になりスタッフに言いました。 なおも歩き続けると、見慣れた建物が・・・。高槻駅近くにある某スーパー。もっとも駅の近くは通らないが・・。もうすぐ高槻駅。後1時間30分もあれば大山崎と分かり、スタッフに言う。(学生時代阪急京都線で教徒まで通学していたので風景はよく覚えているのだ)。 高槻駅近くを過ぎてから右前方になにやら大きな光・建物がある。背後の山は分かるものの・・・なんだろうと地図を見ると、京阪の樟葉(クズハ)駅。そういえば最近ショッピングモールができたと聞いたような・・・。それにしても明るい。 樟葉駅の光が横に並んだころ左手を見ると、阪急京都線・新幹線がもうすぐ並走するところになる。この辺も学生時代の経験でどこを歩いているかよく分かる・・・。左手はマンションが点在している。右側はほとんど真っ暗。時折京阪電車の列車の明かりが見えるがとても美しい。「銀河鉄道999」の世界・・・。 水無瀬(ミナセ)駅を過ぎたあたりから気持ちだけ足の裏が痛くなり始める。この当たりで国道171号線に入った。思えば枚方を出発してから1時間以上たつのに休憩がない。休憩すれば直ると思い、そのまま周囲の人と話をしながら歩き続ける(リタイアするとしてもコースから半球の駅までは結構距離があるのだ。それにリタイアするほど痛くないし)。 学生時代の記憶がよみがえる。水無瀬と大山崎(オオヤマザキ)の間に川があったはず。それを越えたら1kmほどで大山崎の駅だ。そして、数分後その橋が見えた(見えているのは阪急のではなく国道のだが)。あと少しと「こころのたび」が言ったのを(スタッフに言ったのですが)周囲の人が聞いて、少し歩調が早くなる・・・。やはり早く着いてたっぷり休憩したいとみんな思っているようだ・・・。 いったん信号を左折し阪急の線路下をくぐって100mほど進んで線路脇の道を進む(下見コースと少し違うらしい)・・・。ほぼ定刻どおりに大山崎駅前に到着。 続きは次回に。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。PS、今回の100kmに参加された方がいらっしゃいましたら「こころのたび」まで御連絡ください(お願いしたいことがあります)。
2005年05月05日
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こんにちは、今日は4日です。先日1日書いていないので遅れています・・・。今日もいい天気・・・。昨日の晩は時刻表を眺めていました。今年の北海道旅行の日程を考えていました。最初考えたのは襟裳岬→池田(十勝管内)→富良野。しかし本数が少なく(JR・バスとも)、まだ★「これは」★というプランはできていません・・・。 今日も100kmウオークの続き・・・。 鳥飼大橋を越えてもまだ歩き続ける。このあたりから「こころのたび」は先頭付近を歩くことに・・・。人数が多いので自分のペースで歩けないのだ・・・。後ろを振り返ると最後尾は200m以上離れている。休憩時間は先頭がその場所に着いてから○分となっているので少しでも休みたい。また最後尾にいてゆっくりめに歩いて、チェックポイントでのタイムオーバーリタイアも防ぎたい・・・。 先頭(すぐ前には先導のスタッフがいるが)はやはり「歩こう会」など普段歩きなれているだろう人が多い。「こころのたび」は歩きなれていないが体力には地震がある。一緒に歩き続けることに・・・。 そうこうしているうちに、寝屋川市に入る。目の前に鳥飼仁和寺大橋が見えてきた。きれいだが日没も近づいている。また東に向かっていてきれいに写真が撮れなかった・・・。 摂南大学の近くを通る。運動部がトレーニングをしている。摂南大学は以前某試験の受験会場で数度行ったことがある。自宅から電車約1時間で行けるところ・・・。電車で30分の集合場所、そして約3時間以上かけて歩く・・・。決して電車では経験できないこと、一緒に歩いている人との話(歩かなければ決してクロスしなかった)、ゆっくりとした景色の変化・・・・。楽しみながら、時折デイバッグを前にし、ペットボトルを飲みながら・・・旅は続く。 ここを過ぎるとすぐ淀川大橋、越えるといよいよ枚方市に・・・。30分ほど歩くとチェックポイントの枚方大橋のたもとに。ここも河川敷が公園になっていて、うれしいことにWC・水飲み場・ベンチがある。ここで約30分の休憩。「こころのたび」は隣に歩いていた人とベンチに座り大阪駅で買った弁当を食べる。他の参加者もグループでまた一人で食事・・・。食べ終わってから水飲み場を見つけ空ペットボトル2本に水を入れる。コースの途中には店がほとんどないので早い目の準備。これで再びペットボトルは4本。「こころのたび」が水を入れるのを見て何人かが同じく水を補給する。一息ついたので「参加する」と伝えていた友人にメールをする。耳を澄ますと、話し声のほかに虫の声が聞こえる・・・。 メールを送信してまもなく、出発。ここで先導は交代。でも参加者は変わらない・・・。ここからは出発時に2列で歩きスタッフが人数を数えている・・・。 枚方大橋を歩き始めた「こころのたび」・・・ 続きは次回に。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 PS、100kmにチャレンジされた方がいらっしゃいましたら「こころのたび」まで御連絡ください(お願いしたいことがあります)。
2005年05月04日
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こんばんは、これを書いているのは4日ですが・・・。今回のGWは天気がいいですね・・・。大勢の方がいろんな所にお出かけされていることでしょう・・・。中にはお仕事されている人もいると思いますが・・・。「こころのたび」は今日は家の片付けをしていました。一休みをと思い図書館に行ったら祝日で休み・・・。前の市の図書館は休日開いていたのに・・・。 今日も100kmの続き・・・。★大阪市は広いゾ、まだまだファイト★ 大阪城から都島区毛馬までは歩く速度がかなりアンバランスでした。今回はどうかと思ったが、割と一定のスピードで歩いています。左手に川を見ながら江戸時代の旅人になって・・・。歩いて5分ほどで水門が見えた。淀川河川事務所・毛馬出張所だ。何人かが釣りをしている。川の中ほどでは河川事務所の職員らしき人がなにやら作業をしていました。ここを過ぎてすぐに右折。いよいよ淀川を左手に見ながら・・・。河川敷に何人かの人がいてそれぞれに楽しんででおられた・・・。 淀川は昔からの交通の要衝。今では川そのものは移動の手段としてはほとんど使われていない。でも川の漁技師の移動は多い(淀川区の十三(ジュウソウ)は淀川の上流から数えて13番目の橋という場所。 以下にいくつか写真で御紹介・・・。 城東貨物線鉄橋。16:28分撮影。城東貨物線は単線。画面では分かりにくいがレールの西に隣接して歩道橋もある。菅原城北大橋。16:32分撮影豊里大橋。16:52分撮影。手前の河川敷ではサッカーの試合が行われていました。 ようやくここで中央区→都島区→旭区となった。歩くと結構時間がかかるものだと改めて実感しました(このあたりは自転車で通ったこともないし)。歩きながらも周囲の人たちと自然と話が弾む。そう、旅の道連れ・・・、がんばっているのは自分ひとりではない・・・。改めてがんばろうと言う気持ちになった。 右手をふと見ると阪神高速道路が見えてきた、ようやく守口市に入った。淀川の対岸はまだ大阪市・東淀川区・・・。大阪市内を後にしたと実感したのはと鳥飼大橋が見えてから・・・。鳥飼大橋は摂津市・守口市を結ぶ端。大阪モノレール・近畿自動車道が淀川を越える所・・・。ふと後ろを振り返るとそろそろ夕日。景色がよかったが話しながら歩いていたので撮らなかった。少し残念・・・。 次回は明日・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 PSご覧になっている方で、この100kmに参加された方がいらっしゃいましたら「こころのたび」まで御連絡ください(お願いしたいことがあります)
2005年05月03日
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こんばんは、昨日は連休の谷間・・・。さすがに猛烈に忙しかったです。ウオーキングの疲れはほぼ取れました・・・。とはいうものの、昨日日記を書く前にビデオを見ているうちに・・・。また熟睡していました。 今日もチャレンジの続き・・・。★滑り出しは順調★ 定時の15:00に大阪城公園森ノ宮口の噴水を出発・進行。最初歩くスピードが遅いなあと感じる。やはり自分のペースで歩くのが一番いい。もっともこれは団体なので仕方ないが・・・。大阪城内は大勢の人がいる。新緑の美しい季節、連休・・・家族連れ・カップル・グループなどがいる。大半の人は「こころのたび」たちを見て、「好奇心」を持っているようだ。先頭にはYH協会の小さな旗が歩いている・・・。大阪城公園内を歩く参加者 大阪城公園を出るとすぐに橋を越えて京阪電車・大川を見る。 京阪北浜駅東側の風景。寝屋川橋からの西側のながめ・・。この後、大川沿いを歩く・・・。この辺から急にスピードが上がる。遅れないようにしながら、歩き続ける。自然と前後を歩いている人たちと話をする。驚いたのは「こころのたび」が利用する駅のすぐ隣の駅から来た人がいた・・・。その人も旅行が好きであちらこちらでかけているらしい・・・。旅の道連れができれうれしい「こころのたび」。ペースが上がってもまだ始まったばかり・・・。もともと早歩きな方なので、苦にならない・・・。 そうこうしているうちにスタートから約1時間がたち、最初の休憩・・。汗もかかず体調も万全・・・。場所を譲り合って、ほとんど全員が座った。おなかは減っていないのでペットボトルのお茶を飲み少し緩んでいた靴の紐を結び、出発を待つ・・・。 公園で休憩中の1コマ。この付近は緑地帯で快適でした。 続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 PS今回のウオーキングに参加された方がいらっしゃれば「こころのたび」まで御連絡いただけないでしょうか?(お願いしたいことがあります)。
2005年05月02日
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こんばんは。昨日はさすがにほとんど歩けなかった「こころのたび」。というのも、水ぶくれが足裏にできて猛烈に痛かった。焼いた針で穴を開け水を出し、消毒をしました。今日は少しよくなったのでいつものボランティア先に・・・。蒸れると傷によくないと思いサンダルで行きました・・・。 さて今回のチャレンジの始まり・・・。 ★始まりは前日から・・・。 仕事が終わった後家に帰り、いつものお好み焼き屋さんへ・・・。とりあえずは自分ひとりの壮行会のつもりで・・・。しばらく食べているうちにここで知り合った旅好き夫婦がきました。チャレンジの話をするとさすがに驚かれました。でも「こころのたび」にとっては何よりの応援団・・・。結局12時過ぎまで店にいました・・・。 ★朝は早起き・・・・ 寝たのは2時前(日記やメールチェックなどをしていたので)でしたが起きたのは9時前・・・。今日はかなりの運動になるので朝食をとってからは寝転んで映画を見ていました・・・。準備をしだしたのは11時過ぎから・・・。今回用意したのは、保険証・タオル・筆記用具・地図・靴下・着替え・トレーナー(夜間になるので)・レインコート・携帯の充電器(電池式)。これらをとりあえずいつものデイバッグに詰めてみる。案外かさばらずまだ余裕がある。最初登山用のナップザックにしようと思ったがその必要はない・・・。後は帽子・軍手・トレッキングシューズで自宅を出発・・・・。 ★早い目に到着・・・・ 近所の店でペットボトル(3本)・パン(1袋)・おにぎり(2個)・蜂蜜を買い込みまずは梅田に・・・。いつもの店で昼食を食べる・・・。これが最後の晩餐しっかり味わって食べる・・・。食べてからJR大阪駅に・・・いつもと違うのはコンコース・改札口付近ににある張り紙・・・。先日の尼崎での事故のお詫びのポスター・阪急などへの振り替え輸送の案内・・・。胸が痛くなりました・・・。 今回は大阪環状線外回り・・・。目的は森ノ宮駅。久々に外回りに乗るので先頭車両に乗り込み車窓を楽しむ・・・。10分ほどで目指す森ノ宮駅に着く・・・。ここで降りるのは数年ぶり。でも当時と雰囲気はほとんど変わらない・・・。駅近くのコンビニエンスストアでさらにペットボトル2本・サンドイッチを買いました(サンドイッチとペットボトル1本はその場で胃袋に)・・・。まだ1時間近く前だが同じ目的らしい人数人と出会う。集合場所に到着・・・。まだ受付開始前でスタッフが打ち合わせをしている。その周辺には30人ぐらいの参加者がもういる・・・。「こころのたび」はしばらく待つことにするが暑く・日差しが強いので上はTシャツ1枚に、そして帽子をかぶる。脱水に気をつけないといけないと感じた。 やがて時間になり受付開始。このころになると大半の人が集まっている。初参加の「こころのたび」、見渡してみると年配の男性がほとんど、若者や女性は数えられるほど・・・。彼らの話を聞いているとどうも「歩こう会」のメンバーや常連さん・・・。若さ・体力では分からないが、少なくても経験では劣る・・・。といっても歩けるところまで自分自身にチャレンジするのが目的であって彼らと勝負するのではない。 出発前のひととき・・・。受付の最中です。 2時45分ごろにコースの詳しい説明とルールについての話、続いて体操・・・。 そしていよいよ3時に出発進行・・・・そしてドラマが始まる・・・。 続きは明日・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 PS。100kmウオークに参加された方がいらっしゃれば「こころのたび」まで御連絡をお願いします(お願いしたいことがあります)
2005年05月01日
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