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2005年03月の記事
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その12
こんばんは。今日は４月１日。新しい年度の始まり。就職・入学など人生の転機となった人も多いでしょう。「こころのたび」の職場でも退職された人・転勤された人・・・いろんな人が転機を迎えました・・・。★写真御希望の方はＨＰトップから私にメールをくださいね★★無断転載はルール違反ですよ。 今日も旅の続き・・・。 恋路駅から歩くことに決めた「こころのたび」。どこまで歩けるか分からないが（乗る予定の列車に間に合うよう）楽しんで歩こう。恋路から珠洲方面に向かうほうは景色がいいようだ(ほぼ海沿い)でも、恋路海岸から九十九湾小木方面もしばらくは海沿いの路なのでこちらにする（時間があればＹＨから徒歩ｏｒ自転車とするのですが）。 恋路駅から１ｋｍ弱は海沿いの道。海の色は昨日の写真のような青色・・・。決してくるまでは味わえないリッチな時間。赤碕海岸入り口で右にカーブし海が見えなくなりゆるい上りになる。のどかな風景。行きかう車も少なく自分の思うスピードで歩く。のぼりの終わり近くにバス停がありそこでお昼にしようかと思いました（ペットボトルとパンがあるので）でもそのまま歩き続けることに・・・。途中同じ石川県内から来た年配の夫婦と出会う。「こころのたび」と同じようにのんびりした旅が好きなのだろう。このまま一緒に隣の待つ前駅まで一緒に歩く。 １１時４５分に松波駅に着く。早速駅に入り、恋路までの切符を買おうと思ったがすでに売り切れ。残念だが仕方ない。とっても大きな切符（笑）を撮り・・・硬券の切符を買う。駅員（委託）さんに聞くと次の九里川尻駅まで歩いていけるとの事。早速大雑把な道を聞いて歩き始める。松波駅→恋路行きの切符 松波駅から７･８分ほど歩くと小さな山がある。「何かあるかもと」思い近づくと松波城址公園。早速のぼり、そこからの景色を眺める。なかなかいい景色でしょう。松波城址からの眺め 少し休憩してその後も歩き始める。のと鉄道の高架手前で右に歩く・・・（近くのガソリンスタンドの人に教えてもらいました）。ここからはほぼ直線で上りになる。ほぼ登りきったところに中学校があり、通りかかった生徒さんに駅までの道を聞く。今度は下りに・・・。途中お寺があったので少し立ち寄る。１０分ほど歩くと九里川尻駅付近に着く。しかし、無人駅で小さいのでなかなか見つからない。線路で2ｋｍ先の白丸駅まで急いでいこうかと思ったころ、「こころのたび」と同じような旅人がふらりと来ました。その旅人さん九里川尻駅に向かうので一緒に歩く。九里川尻駅に着いて時刻表を広げるとさっき歩いて通った松波駅で列車の行き違い交換をするここでぼっとするのももったいないので５分ほどして来た蛸島行き普通列車に乗ることにする。続きは次回に・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月31日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その11
こんばんは。今日は年度末。おそらくどこの会社でも忙しかったでしょう。私のところも例外ではなく残業でした（５日連続）。明日は新年度。異動のシーズン。私のところは１人転勤になりますが転入がない。。。。（泣）。しばらく忙しい日々が続きそうです。★写真御希望の方はＨＰトップから私にメールをくださいね★無断転載はルール違反ですよ。今日も旅の続きを。少し早い目に九十九湾小木駅に到着。春らしいいい天気。早速駅や駅周辺の写真を撮りました。 九十九湾小木駅の駅舎（ホームから撮影） 九十九湾小木駅付近から縄文真脇方面時間が合ったので記念の絵葉書を買いました「こころのたび」が買ったのがラストでした。駅で列車を待つ間に能登漁火ＹＨに今日も宿泊する２人もやってきた（うらやましい）。彼らは今回純粋に能登の風景を楽しみに来たようです。九十九湾小木駅進入する列車">やがて列車が来て乗り込むことに。「こころのたび」と同業者が向かったのは恋路駅。昨日車窓を眺めたのですが雨でよくなかったのでぜひ見ようと・・・。１５分ほど乗り恋路駅に到着。ここで２人と別れる。少しの間駅で一息つく。旅ノートがあったので開いて見る。やはり恋路らしくカップルの書き込みが多い。国道から撮った恋路駅。桜の季節でないのが少し残念。しばらくして恋路海岸のほうへ出向く。まず飛び込んできたのは幸せの鐘。好きな人と一緒につくと縁結びの効果があるらしい。さすがに写真を撮るのみにした。今日は休日だが人が少ない。恋路海岸をゆっくりと散歩する。一緒に来た同業の人は次の列車で帰るとのこと。「こころのたび」もお見送りをかねて恋路駅まで戻る。 恋路海岸の愛の鐘 恋路海岸の風景驚いたことにＹＨに泊まっていた人が数人いるではないか。天気もいいしやはり恋路駅を眺め、写真を撮ろうと思ったらしい。考えていることはみんな同じと笑う。車で来た人、歩いた人・・・・。やがて列車が来て同業の人と、歩いた人は乗り込む。「こころのたび」はお見送り。列車を見送って再び車で来た人とのんびり散歩する。恋路にはホテル・旅館がひとつ食堂が２軒後は家が少しあるだけのところ、少し早い目に食事にしようかと思ったが、せっかくだし歩いて観光しようと思い店には入らなかった。車で来た人は恋路海岸から少し離れたところに車を停めていたのでそこまで一緒に歩くことに・・・。駐車場で別れ歩き始めた「こころのたび」。せっかくだから徒歩の旅も楽しもう。今回はデイバッグひとつという身軽さもあり元気よく歩き始まる。続きは明日に。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています
2005年03月30日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その10
こんばんは。今日は少し酔っております。職場の先輩が転勤になるのでその送別会をしました。私ともう一人が幹事という形になりました。場所はいつもお世話になっているお好み焼きやさん。6時30分からの予定でしたが7時過ぎ開始となりしかも10時過ぎまでいました。当日の突然の欠席などがありましたが、まずまずうまくいったかなと思います。残ったものがあったので「こころのたび」はもって帰りました。明日の晩おいしくいただきまあす。 写真は昨日の日記に書いたように「こころのたび」あてにメールをいただければお渡しします（今日は載せていませんが）。 今日も旅の続き・・・。 昨日の晩もあまり寝ていないので熟睡した「こころのたび」。寝る前「早朝お散歩」を楽しもうと思っていたのですが気が付くと7時過ぎ。周りを見るとみんな寝ている様子。枕元においていた携帯のメールをチェックしもう少しゆっくりする。 7時30分ごろに朝食の合図があったので眠いと思いながら、食堂に・・・。 昨晩は気付かなかったのですが、食堂の窓から九十九湾がきれいに見える。今日は天気よく最高の眺め。灯台も見える。目をテーブルに移すと、朝から追いそうな食事が・・・。朝からごはん・魚（アジの開き）などをおいしく食べる。今日のたびの原動力。夕食に続きごはんをお代わりしました（普段朝はパンであまり食べないのですが）。食事をしながらみんな今日の予定を話する。兵庫県から来ている女性と関東の女性はもう1日ここでおゆっくり過ごすとのこと。後はみんなそれぞれ旅に出るよう。能登空港から飛行機で羽田に向かう人。普通に特急を使って帰る人。「こころのたび」のように青春18切符の人。すごいのは今夜の快速ムーンライトながら（岐阜県・大垣→東京）に乗り、そのまま仕事先に向かう人（すごい･･･「こころのたび」もしたことはありません）。みんな旅人、それぞれ思い思いのプランが完成している。「こころのたび」もようやくプランを決めた。いったん恋路まで行き恋路海岸などの散策。その後、12時台ののと鉄道に乗り大阪着22：00と決めた。 8時台ののと鉄道に乗る人が出発しました。スタッフと「こころのたび」は「行ってっしゃい」と声をかけました。8時30過ぎになりそろそろ出発の準備を始めた「こころのたび」歯を磨いたがかみそりを持って来るのを忘れていた。ＹＨでは売っていない。スタッフに聞くと少し先の店で売っているようなので行ってみる。しかしそこでもなく、結局走って7･8分の店でようやく買えました（昨日・珠洲のスーパーや温泉でなぜ気付かなかったのか？）9時過ぎに出る予定なので帰りも」ＹＨの近くまで走って戻る。ＹＨのそばで宿泊していた夫婦と出会う。聞くと今日は午前中観光をしてそれから特急で大阪まで帰るとのこと。 ようやくＹＨに着いてひげをそり身支度をしたら9時になる。今度は「こころのたび」が旅人になるばん。同じ職業の人と出発することにする・・・。元気よく「行って来ます」と「こころのたび」はあいさつ。スタッフからは「行ってらっしゃい」と返事が・・・。思わずグラリときました（ちょっとした勇気があれば年中旅人できるのに（笑））。 昨日と違い快晴。駅までの風景も楽しんで歩く。同じ職業の人と職場の話などをする。地域は違えどお互いにいろんな情報を交換できました。15分ほどで駅に到着しました。列車の到着まで30分近くあります。何をしていたのかは次回に・・・。今日はこの辺で・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月29日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その9
こんばんは。昨日は日記を更新できず、コメントにもお返事できなくてｽﾐﾏｾﾝ。昨日帰宅してから夕食を食べました。その後で相互リンクしていただいている方のところをのぞいて、一休みしてから自分の日記を書こうと思いましたが・・・。少し休憩のつもりがホットカーペットとタオルケットの誘惑に・・・・気付くと午前３時。そのままもう一度寝てしまいました（最近どうも仕事が忙しく定時で帰ることができない（泣））。 昨日の日記で★ほしい写真があれば御連絡してください★と書きました。連絡先ですがＨＰトップの左上の☆メール・メッセージを送る☆からメールにて御連絡ください。あなたのメールアドレス（パソコンがいいかと思います）と御希望の写真を明示してください。折り返し添付ファイルにてお送りします。お送りした写真はあなた個人で楽しむだけにしてくださいね。もしあなたのＨＰで公開するなどの場合は必ず事前に御連絡ください。 ここの日記に載せている写真はすべて「こころのたび」が撮影したもので、当然著作権は「こころのたび」が所有しています。 ★マナーを守って楽しくしましょう♪★ 今日も旅の続きを・・・。 温泉に誘ってもらいとてもうれしい「こころのたび」。急いで準備をして車に乗り込みました。向かった先は車で約６分の縄文真脇温泉。縄文時代の遺跡がすぐ近くにあるみたいです（遺跡はのと鉄道の車窓からも蛸島方面に向かって進行方向右側に見えました）。連休の中日という割にはすいていて車も玄関近くに停める事ができました。早速受付で入浴券を渡し温泉に・・・。 浴室はヒノキをふんだんに使っていてとても香りがよい。お湯もちょうどいい温度。ゆっくりつかりました。中に洞窟風呂があるとのこと探して行ってみましたが、ちょっとイメージとは違っていました。ここで誘っていただいた方としばらくお話した。やはりのと鉄道がメイン・・・。昨日の日記には書かなかったのですが、私が最初蛸島行きに乗ったとき途中の「恋路駅（無人駅）」から「ク○ブ○ーリズム」の一行約１５人が乗ってきたのだ話をした。添乗員は先にバスで蛸島駅にむかった。驚いたことに一行さんは誰も切符を持っていない。車掌を見ていて気の毒になりました（１５人分車内補充券を発行したのですから）。おまけにご一行さんの中にはマナーが悪い人がいたので。。。話を聞くと他にもいくつかの団体旅行がのと鉄道に乗ってきたらしいがどこもほぼ同じ・・・。前もって団体券の発行などできないのだろうかとみんなで思った。 １時間ぐらいゆっくりしてからＹＨに戻る。荷物を部屋に置き布団を敷こうと思ったが夕方部屋に入ったときとまったく状況は変わっていない。もちろん先に寝ている人もいない。みんな談話室に行ったらしい。風呂の用意を片付け、時刻表と珠洲で買った手帳とボールペンを持って食堂奥の談話室に・・・。 すでに１０人近くが集まっている。時刻表を広げている人、話している人・・・。早速「こころのたび」も輪に入る。 一人が明日東京まで青春１８切符で帰るけどと話をする（要は面白い行程がないかなと）。★早速時刻表をめくる音が数箇所でした★。「こころのたび」は金沢→米原→名古屋→静岡→東京と作った。彼はそれは先に考えたらしい。ほかに金沢→糸魚川→松本→甲府→新宿という意見（糸魚川－松本間の景色がいいので）が他の人から出た。金沢→長岡→高崎→上野や、高山線経由（今は災害の影響でバス代行区間があるのでしんどいが）というのも思いついた。結局どのルートに決めたかはわからない。 それが一段楽したころ奈良から来ている人が談話室に入って明日の近辺の観光何があるかなあ・・・。さすがに「こころのたび」は下調べしていないので詳しくは分からない。結局談話室にあったガイドブックをみていた。それから明日９時ごろまでに京都に着きたいけど・・・となった。これは「こころのたび」の専門。５分かからずに作りました。作った日程は「こころのたび」が結局、実際に帰路に使ったのと同じ日程（翌日もう少しいい方法を発見してしまいました（京都が目的ということなので））。 それが終わると次は「こころのたび」の帰路プラン・・・。とりあえず九十九湾小木駅発の列車に合わせて３パターン作った。朝食を食べてすぐの08:49発だと大阪に着くのが早すぎるなあ・・・。結論はもう少し後に・・・。 そうこうしているうちに、日本酒が談話室に登場・・・。今朝出発した人の置き土産らしい。あてもある。記念写真を撮ってみんなで楽しく酒を飲み、話が弾む。途中で意外なことを発見。なんと「こころのたび」と同業の人がいたのだ。お互いにビックリ。それと某私鉄の運転士の方も（しばらく彼のほうに会話の中心が向かいました）・・・。ここには書ききれないほどいろんなことを話し、いっぱい収穫がありました。結局談話室に登場した時刻表は大小合わせて3冊（寝室には後数冊）（笑）。お酒も結局小さいビンを2本開けてしまい、お開きになったのは1時30分過ぎ・・・（笑）。少し眠かったですがとっても楽しい一時でした。 部屋に戻り早速布団を敷くことに。結局コタツは動かさずそのままにしました。結局眠りに付いたのは2時ごろでしょうか。今日はこの辺で。続きは次回。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています
2005年03月28日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その8
こんばんは。今日は午前中天気がよかったですが。今は星が見えません。今日早起きできたら、ふらりとお出かけするつもりでした・・・・。昨日日記を書いた後おなじみのお好み焼きやさんへ・・・。そこで知り合った旅好き夫婦にお土産を渡し楽しくしました。もちろんマスターとも。旅好き夫婦が帰るので帰ろうとしたのですが、結局１時過ぎまで話し込む。梅酒をおいしく飲み、ほろ酔い気分で家に。気持ちよく寝て、気付くと８時過ぎ。。。大阪駅には急いでも９時前。で今日の旅は中止（今回も１人旅なので・・・）。★★もし日記掲載の写真御希望の方がいれば、「こころのたび」まで御連絡ください★★今日も旅の続きを・・・。 話は前後するのですが、九十九湾小木（ツクモワンオギ）駅で降りたのは「こころのたび」と旅人さん、夫婦他には数人でした。駅に着いて「こころのたび」は駅内などを見て回ってから今日泊まる能登漁火（ノトイサリビ）ＹＨの地図（ＹＨの地図を印刷して持ってきたのだ）を見ていました。ふと視線を前にやると夫婦も同じ地図を持っている。 というわけで夫婦と３人で能登漁火ＹＨを目指すことにする。聞くと２人とも旅好き。少し雨が降ってきたが気にせず話しながら歩きました。ＹＨまで後７分ぐらいのところの造船所手前で雨が強くなってきた。傘を持っていない「こころのたび」。いったん３人で車のガレージで雨宿り・・・。どうもやむ気配がなく、「こころのたび」は持ってきたタオルを頭巾のようにしてＹＨを目指すことにしました。少し雨が弱くなりましたがＹＨに着くころには、ズボンは絞れば水滴が出るほど。荷物を入れたデイバッグも表面は濡れている。中にしみこまなかったので助かった。 「ただいま」と声をかけ中に入る。そしたら「お帰りなさい」とスタッフが来た（すごくうれしい）。早速玄関で受付を済ます。宿泊者カードを夫婦の隣で書いていたがお互い住所を見てビックリ。なんと隣の市でした。しかもお互いの家に近くに何があるかよく分かるところ。 受付でシーツをもらい部屋に入る。布団が２つ。持ち主は連泊してお出かけしている。部屋には１人。挨拶をしました。部屋はすごく広く和室の８人部屋。真ん中にはコタツがある。テレビもあるがさすがにつけない。濡れた上着をハンガーにかけ、靴下を脱ぎほっとする。本当はズボンも履き替えたいがさすがに１泊なので持ってきていない。仕方ないのでそのまま辛抱する。今日の泊り客は「のと鉄道」目当てがほとんどと確信した。布団を先に敷こうかと思ったのですが真ん中のコタツを片付けるかどうか迷ったので結局後で人数が確定してからにしようと決めた（今の状態ならコタツは片付けなくても十分）。しばらくすると同室の人たちが部屋に入ってきた。やはりＹＨだ。今日はどこそこに行ってよかったとかいろんな情報を聞いた。温泉があると聞いたが数キロ先とのこと。足がない「こころのたび」さすがにあきらめました。やがて「食事です」と声がかかり同室５人全員そろって１階の食堂に・・・。ここのマネージャーさんは漁師で毎日海に出ているらしい。とっても期待して食卓に付いたが期待以上の料理が並んでいる（写真は撮ったのですが出来があまりよくないので・・・。）。いか２杯の煮付け・いかの刺身・大根の煮付け（忘れましたが魚が付いていました）・サラダ・味噌汁・漬物。いかの煮付けは姿煮です。刺身はスーパーで売っている真っ白でなく少し黄みがかったかんじでした。すばらしい御馳走・旅の仲間が大勢・・・。気付いたらご飯のお代わりを２回していました（笑）。食事をしながらいろんな話をしました。旅で知り合った同士で来ている人（今回はお互いに約束せずふらりと再会したそうだ）。ＹＨとまるのが初めてという人・何回も泊まった人がいて楽しくＹＨの話をしました（北海道のＹＨの話になりました）。まさかここで北海道の話が聞けるとは思わなかったのでうれしかったです。途中スタッフが「前述の温泉の割引チケットを売っています」と紹介してくれました。結局１時間近く食堂にいた。 スタッフが食器を下げるのを少し手伝っていたら、泊まり合わせた人が声を掛けてくれた「レンタカーで来ているので今から温泉に行こうと思うのですがよかったら行きませんか？」と。すごくうれしい「こころのたび」。早速割引チケットを買い温泉に行くことに・・・。続きは明日。 皆様からのご意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月27日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その7
こんばんは、今日は春らしい１日でした。今日はうれしいことがありました。実は先月自転車を盗られてしまったのですが、某市の駐輪場に保管されていると連絡をもらい、昼から取りに行きました。本来なら保管料が必要なのですが警察に盗難届けを出していたので保管料はなし。ふと見るとサドルが変わっている。どうやら盗んだ人は当分使おうと投資したらしい。しかも鍵もかけていた。でも駅前に停めていたのでレッカーされていたのだ。鍵は壊しサドルはそのまま使うことに（犯罪にはならないですね。） 「こころのたび」は自転車を受け取った後妹のところに自転車で行きました。自転車は妹に・・・（発見される前に買っていたので）。一緒に夕食を食べさっき帰ってきました。 今日も旅の続きを・・・・。 マナーの悪い乗客で旅気分が少し台無しになりましたが、気持ちを切り替えて車窓を楽しむ。 １５時１０分過ぎに珠洲（スズ）駅に到着する。のと鉄道の車庫がある駅。廃線後は穴水に変更するだろうと思う。そんなことをぼんやり考えていたら、駅員が運転士に丸い輪を渡した・・・。なんと驚いた。タブレットではないか・・・。「こころのたび」が見たのはＪＲ北海道石勝線の通称夕張支線と今年１月に銚子電鉄のみ。あらかじめ知っていたらスタンバイしておくのですが・・・。何とか撮れました。のと鉄道のタブレット まもなく終点の蛸島駅。本当駅前には何もない。駅自体もホームひとつ、待合室だけの無人駅。今日はいろんな記念グッズを販売していて混雑している。５０００円以上買うと記念品（カレンダー）がもらえるがさすがにきつい。結局２０００円の記念品を買い待合室を見て回る。地元の小学生がのと鉄道に着いて調べて発表していました。蛸島駅の車止め（運転席後ろから撮りました）蛸島駅に停車中の列車。 一通り見終わったので「こころのたび」は折り返しの珠洲行きに乗ることにする。旅人さんと家族連れは蛸島駅で過ごすとのこと。「こころのたび」は珠洲に何かあると思いいったん戻りました。珠洲駅で約４５分時間があるのでまずは駅舎に入る。雨が降っているのでどうしようか迷う（傘を持っていなかったので）。少し小ぶりになったので駅前ロータリーに行くと腕儀式信号機を発見。すかさず写真に撮りました。ふとカメラを見ると残りの枚数が少ないので店を探す。直感は正しく駅徒歩２分でホームセンターを見つけフイルム・手帳・ボールペンを買う。ついでに隣接しているスーパーに立ち寄りペットボトルとサンドイッチを買う。駅前に戻り再び蛸島行きに乗り込む。乗客は少ないのでゆっくりできた。でも再び雨が降ってきて風景は楽しめない。 再び蛸島駅に到着。人が多いので折り返しする人もいったんホームに降り運転士に切符を見せる。再び車両に乗り込み発車を待つ（雨が強くなって来たので）。そして旅人さんと家族連れと合流。早速家族連れに珠洲駅のことを話すと中学生は喜んだ。 今度は時間どおりに発車。行きに写真を撮ったので今度はのんびり車窓を楽しむことにする。今度も運転士の右後ろの壁際を確保した。旅人さんが蛸島駅で買った記念品を見せてくれた。なんと合計１００００円分買ったのだ。その後で５０００円以上買った人の記念品としてカレンダーを２本もらった。「タダだし、同じものが２つあっても」といって「こころのたび」にプレゼントしてくれた。すごくうれしい。帰りはるんるん気分で旅を楽しむ。であっという間に九十九湾小木（ツクモワンオギ）駅に到着。旅人さんと「こころのたび」はここで下車。家族連れはこの後金沢まで行き宿泊するとのこと。ここで手を振って見送る。 今度は２人で駅や出発する列車を撮る。駅にはいろんな案内があるのでゆっくり目を通す。しばらくすると旅人さんが泊まる宿の迎えのマイクロバスが到着し彼は乗り込む。一人旅の始まりに見えたが実は・・・・。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月26日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その6
こんばんは。昨日昼過ぎから雨が降り仕事は落ち着いていました。今日は一転天気がよく反動がずっしりきました（出張している人もいて）。全員で残業して何とか終わりましたが体はくたくた・・・。 きょうも旅の続きを。 七尾駅に到着した「こころのたび」。みんな同じ方向に・・・。そう、同じように乗り納めに来た人が大半・・・。にわか旅人が多いので少し不安になる（列車の遅れの原因を作ったり、マナーがとっても悪かったり）。普通列車が出発するまで１３分あるのでいったん改札を出てのと鉄道の切符売り場を探す。なんとみどりの窓口の隣・・・。「こころのたび」が並ぶとあっという間に列が続く。旅人さんはと家族連れは買う必要はあえてないので記念に買った。たぶん車内は座れないだろうからゆっくりとのと鉄道の改札を通り車両の写真を撮ってから先頭車両に乗り込む。普段は１両が多いのだが、さすがに乗客が多いので３両編成だ。陣取ったのは運転席の右斜め後ろ。景色がよく見えて壁にもたれることができしかも運転の邪魔にならない場所。七尾駅に停車中の穴水行き列車 時間になりまずは穴水駅を目指し走る。 しばらく走った能登中島駅。何気に進行方向右側を見るとなんと★郵便車★がいる。しかも保存状態がかなりいい。「こころのたび」と旅人さんとほぼ同時に気付き二人とも驚く。発車間際に気付いたので慌てて写真を撮る。車内が混雑していて立っているからこそ発見できたのだ。その後も美しい景色を楽しみながら旅を楽しむ。列車は少し遅れて穴水駅に到着。 穴水駅で蛸島（タコジマ）行きに乗り換える。乗り換え時間は４分。今度の列車も３両。当然のことだが乗客のほぼ全員が乗り換える。今回もほぼ同じ位置をゲットし車窓を楽しむことにする。しかし雲行きが怪しい。雲が多くなってきた。傘を持ってきていない「こころのたび」。少し不安になる。駅を出てすぐのところに輪島行きの線路の廃線跡がある。レールは撤去されているが数百メートルは見える。廃線跡は一路北へ向かっている。両側に林がありその中をすすんでいる・・・。これ以上廃線が増えないことを願った。ここから先は３月３１日で廃止になり２度と乗れない区間に入る。「こころのたび」は少し眠かったものの立って先頭車両からの景色を楽しむ。中居駅付近からの車窓しばらく走った比良駅で列車交換のため停車。到着前後に列車無線が聞こえた。どうも対抗列車が遅れているらしい。比良駅で停車中の蛸島行列車。時間があるので運転士さんと話をする。おそらく満員であちらこちらの駅で無理な下車撮影（わずかな停車時間にホームに無理に下りて駅や車両の写真を撮る）や団体さんなどがあったに違いない。結局列車は８分遅れで出発するが「こころのたび」は一向に気にしない。かえってのと鉄道の社員さんにお疲れ様という気持ち。残念なのは一部の心ない乗客や線路際で写真を撮っている人。のと鉄道はもともとワンマン運転（車掌はいない）。運転士一人でドアの開閉などをする。車のサイドミラーのように運転席と反対側の先頭にはミラーがあって、ドアを閉めるとき、出発時の安全確認として使っているがミラーのすぐ前に立って動かない人がいた（運転士は安全確認ができず、進行方向右側にホームがある駅に着くたびに立って安全確認をする）。車内でもっとひどいのは家族連れ（米原から一緒の家族連れではありません）。親は運転席少し後ろの座席にいる。子ども２人が先頭でかぶり付をしているのだが、時々運転室に入ろうとする。（運転室は厳格には独立していないので）。運転席のすぐ右後ろで景色を見ていた旅人さんが慌てて子どもたちに注意した。それが２回繰り返されても親は何も言わない・・・。停車時間が短いのに無理に下車する人。中には駅付近の敷地内に入って写真を近距離で撮影する人がいた。駅に到着寸前に気付いたので運転士に伝える（運転士も気付かなかった）。運転士は汽笛を鳴らし徐行運転・・・・。 そうしたことが続き旅気分が台無しに・・・。「こころのたび」の気持ち同様空模様も今にも雨が降ってきそうな感じになった。気分を入れ替えようと外の景色を見て写真を何枚か撮るか天気よくないのであまりできはよくない・・・。 そんな気持ちを吹き飛ばすものを見た・・・。貸し切り列車だ・・・。借りたのは郵便局。さっき郵便車を見たところなので再びビックリする。旅人さんと思わず笑ってしまう（タイミングがよすぎるぞ）。続きはまた明日・・・。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月25日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その5 (
こんばんは。今日は朝は晴れていたのに昼から下り坂。一時雨が降りました。今は雨はやんでいますが冷えてきました。風邪ひかないように注意しないと・・・。さっき気象庁のＨＰを見ると新潟・長崎に警報が出ていました。今晩から荒れそうです。注意しないと・・・。 今日も旅の続きを・・・。 福井を出てしばらくは,のんびり車窓を楽しむ。丸岡駅（芦原温泉駅の隣）付近からの車窓遠くに見える山は雪が積もっている。 最初近江塩津－敦賀で考えたのは小松－和倉温泉まで特急に乗ることにしていましたが、旅人さんと、家族連れは周遊切符のためゾーン券の入り口の加賀温泉駅から特急に乗るとのこと。せっかくできたたびの道連れ。「こころのたび」も少し切符の値段が高くなりますが加賀温泉から特急に乗ることに決める（いつも「青春１８切符」のみではＪＲさんに申し訳ないし（クスクス））石川県内はいると山の雪がよりきれいに見えてきた。景色を楽しんでうちに加賀温泉駅に到着。 この時間にしては結構大勢の人がホームにいる。「こころのたび」は特急券・乗車券を買いに階段を下りて改札口に・・・。みどりの窓口で切符を買おうとしたが１０人ぐらいの人がいる。窓口は２つ。ひとつの窓口が時間かかっている。「こころのたび」は並んでいる列の後ろに並ぶ。並んで２･３分待つと一人の男性が割り込んできた。 すかさず列に並んでいる人から★「順番や！」★と声がかかった。男性はあきらめて列の後ろに並んだがこちらも気分がよくない・・・。結局５分待って切符を買えました。ゆっくりホーム戻ると家族連れがいない・・・。数分すると戻ってきた。駅の外にある店で弁当を買ってきたのだ。 すぐに特急がきて乗り込む。８両編成だ。人がいっぱいでせっかく珍しく特急に乗ったのに座れない。旅人さんとデッキに立つ（家族連れは車両の中ほどに立った）。乗ったのは６両目。時刻表を見ると普段前５両は金沢止まりで後ろは和倉温泉まで行くが今日は前５両は富山まで延長運転。「うまくいけば金沢から座れる」と旅人さんと話しをする。さすがに特急は速い。けれどなんかいつもと違う。高い料金を払ったのに落ち着かない（笑）。小松を過ぎたあたりで車内放送が入る。金沢での切り離しの準備をするので５両目後ろと6両目前のデッキの乗客は移動して欲しいと。仕方なく６両目の車内に移るが「こころのたび」以外にも１０人近くいたので通路は混雑した。 あっという間に金沢駅に到着。「こころのたび」は開放作業を少し見る。そして旅人さんと売店に。彼は金沢駅の駅弁を買いました。家族連れはホームで中学生はホームを行き来していたらしい（開放作業と富山行きの出発を前で見たのだろう）。開放作業が終わり「こころのたび」と旅人さんは手際よく車内で座席６個をゲット。御家族に分けてあげました。そして自分たちの座席に座ったところ声を掛けられた。「座席の交換をして欲しい（４人でのグループ旅行だった）」。「いいですよ」と「こころのたび」と旅人さん答える。荷物を置いて座席を確保しながら席の移動をする。席を交換した後列車はすぐに出発する。金沢駅を発車してすぐに旅人さんと弁当を広げる。近くの席で家族連れも弁当を食べていました。それにしてもよく揺れる。「こころのたび」や旅人さんは平気だが、よく苦情が来ないものだ。車両が悪いのか、スピードを出しすぎているのか。バラスト（砂利）が足りないのか・・・。 七尾線は大半が平野部を走る。でも一部区間をのぞいて海を見ることができない。のんびり田畑を見ながら旅をする。車内でのと鉄道の切符が話題になる。「おそらくお得な切符があると思う」と「こころのたび」。そうしたら中学生が前もってｲ調べていた。ただどこの駅で売っているか分からない。七尾・和倉温泉・穴水では売っていると思うが念のために確認の電話をする。予想通り七尾で売っている。ついでに｣始発駅から乗ったほうが座れる確率が上がるので七尾でみんなで乗り換えることにする。 七尾駅に着いてからは次回に。いよいよのと鉄道線内に入ります♪ 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月24日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その４
こんばんは、さすがに今日も眠気が残っています。昨日寝たのは結局１２時過ぎ。普段とあまり変わらない。昼食後の休憩時間にごろりと横になっています。今日こそは早い目に寝よう。 今日も旅の続き・・・。 米原発の列車で一路北陸路に向かう「こころのたび」。少し眠いと思いながら長浜に着く少し前に、新大阪で買ったパンを食べ朝食とする。 先頭車両のロングシートということで私の周りには人はほとんどいない。家族連れ（４人）とどう見ても旅人が一人。家族連れのほうは子ども（後で知ったが中学生）が一生懸命時刻表を見ている。時刻表を見ながら話をしているので思い切って声を掛ける。話を聞くと「こころのたび」と同じくのと鉄道に乗りに行くとのこと。中学生がプランを作ったらしい。「こころのたび」はビックリ。彼が作った日程表を見ると。今日の分は九十九湾小木（ツクモワンオギ･･･のと鉄道、能登漁火ＹＨの最寄り駅）までまったく一緒（２日目は見なかったのですが）。私と家族連れの話を聞いていたのが旅人さん・・・。「実は私も同じ行程です」と話しかけてきた・・・。みんな驚いた。よくよく話を聞いてみると彼は大阪市内在住でしかも「こころのたび」と同業とのこと。すっかり打ち解けて話をする。自然と「こころのたび」と旅人さんが家族連れをガイドする形になりました・・・（一応は社会人で旅の先輩ｸｽｸｽ）。途中で琵琶湖が見えるところとか、旧長浜駅のことなどを話しているうちに、車窓に湖西線が見えてきた。もうすぐ近江塩津駅。 近江塩津駅で特急の通過待ちをする。「こころのたび」と旅人さんはもちろん写真撮影をしましたが中学生はしませんでした。「こころのたび」はコンパクトカメラと・携帯とで写真を撮りました（もちろん両手を使って同時にです）。後で携帯の写真を見せると喜びました。近江塩津駅を疾走するしらさぎ1号。右側の車両が「こころのたび」の乗った普通列車。 近江塩津から敦賀まではトンネルが多いので、念のために時刻表を開いて今日の日程表を確認しボールペンで線を引っ張る。まだ時間があったので帰りの日程を考えた。九十九湾小木駅08：49にすると途中敦賀－近江今津間特急に乗ると大阪着は17:29.でもこれはもったいない。次の10：50にすると大阪着は8時過ぎ。さらに次のにすると大阪着は10時・・・。作るだけ作ってどれにするかは明日決めることにした。 敦賀駅に到着。今回は11分の乗り換え。駅に到着する少し前に「こころのたび」は敦賀駅の駅弁の紹介をする（今後の日程と敦賀駅の売店の場所を踏まえたうえで）。もちろん「こころのたび」はここで駅弁を買いました。買ったのはますずし（1100円）。さすがにすぐには食べないのでデイバッグに入れる・・・。今回は1泊だからと小さいのにしたので入れるのに苦労した。親子連れと・旅人は結局駅弁を買わなかった。旅人さんに聞くと前回はここで買ったから別の場所にするとのこと。親子連れはどこで買うのだろう・・・。 と思ううちに敦賀駅を出発しました。雪も残っているかもと期待したが今庄駅付近で残っているのみ。今庄駅付近の雪景色・・・今回唯一間近で見た雪 やはり春の訪れは近い・・・・。ここも見慣れた風景が続く・・・。越前花堂駅付近の車窓。 のんびり車窓を見ているうちに福井駅に到着。旅人さんと北陸新幹線の話をする。彼も、北陸新幹線は間違いなく赤字になると言った。そして北陸線が第3セクターになることも・・・・。福井で乗客が一部入れ替わる。今回特急に乗るので切符を買いたかったがさすがに4分連絡では無理。途中無理なら車内補充兼で辛抱することにしようかと思った。福井駅を過ぎてしばらくして旅人さんと家族連れの人に切符を見せてもらう。両者とも周遊切符。「青春18切符」は「こころのたび」だけ。むろん周遊切符も考えたのですが「青春18切符」が残っているので優先させたのですが・・・・。続きは次回に・・・。
2005年03月23日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その３
こんばんは、何とか２度目の日記をかけます。今日は雨で仕事のほうは予想よりは忙しくなかったです。とはいえ３連休明け・・・・。昨日の疲れを引きづったまま仕事をしていました。 今日から旅日記に入ります。 始まりは土曜日の晩から・・・。楽天日記を書き友人にメールや電話をしました。１時過ぎににさすがに寝ようと思い布団に入るがなかなか寝付けず。当初、考えていたのは大阪駅発07：14の新快速に乗ろうと考えていました。でも寝付かないので、ほかにいいのがないかと探していました。そしたら大阪駅（05：23）の普通電車に乗り京都→米原を新幹線に乗ると後は青春１８切符のみで行けるなあと気付きました。でもさすがに、これはきついなあと思いました。でもビデオを見ながらチャレンジしてもいいかもと思い目覚ましを４時１５分にセットして寝たのが３時過ぎ（爆）。 ほんの仮眠のつもりで寝たのだが目覚めると６時２０分。目覚めた瞬間「遅刻する」と慌てて着替え家を出る。いつもは大阪駅から旅を始めているが、時間的にギリギリなので今回は新大阪駅を出発地と決めた。 何とか新大阪駅に１０分前に到着し、旅人に・・・。売店でパンとお茶を買い少し待って新快速に乗り込む。米原駅での乗換を考えて先頭車両にする。すっかりおなじみの風景。変わるのは天気と太陽の位置。今日は大阪を出るときすでに明るい。いい天気に恵まれるようにと思いながら旅路につく。今回はさすがに眠い・・・。何しろ徹夜同然なので・・・。しかもこの区間は毎度おなじみのところなので寝ようと思った（普段はめったに寝ないが）しかし寝れない。まだ寝不足の度合いが不足しているのだろうと思い、比叡山を見ながら起きていることにする。今日の比叡山は前回と違い雪はほとんど消えていた。もう春だなあと感じました。そういえば今日は暖かい。 ぼんやり景色を見ているうちに米原の一つ手前彦根駅に到着する。そろそろ乗り換えの準備をしようと、ふと時刻表と時計を見るとなんと★２分遅れ★。まったく気付かなかった「こころのたび」。このまま米原に到着するので乗り換え時間は１分。早い目に準備。確か階段は１両目の真ん中のドアだ。早い目にスタンバイしました。駅に到着してドアが開いた瞬間に猛然とダッシュ。米原駅の階段を駆け上る。今回も３０秒以内で余裕の乗り換え（そのうちに大垣駅同様速度制限の標識が登場するかも。ﾍﾟｺﾘ。あまりまねをしないでくださいね。） 「こころのたび」は間に合ったが全員乗換までに約３分かかり、結局２分遅れで米原駅を出発する。車両はいつもの元寝台車・今はもどき。今回も先頭車両のロングシートに陣取る。 先頭車両に陣取ったことで旅が面白くなりました今日はこの辺で。続きは次回に。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月22日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記） その２
こんにちは。昨日は湖面とかけなくて?????。????。今日はさすがに疲れています。土曜日・日曜日の合計睡眠時間は８時間でしたので当然ですが。 今日は２日目（３月２１日）日程表を書きます。今回は帰りについては当日決めました。時刻表がいい意味で活躍しました（ニッコリ） 日程九十九湾小木駅発 09：54 恋路駅着 10：03九里川尻駅発 12：41 松波駅着 12：47松波駅発 12：47 穴水駅着 13：58穴水駅発 14：02 七尾駅着 14：42七尾駅発 15：09 金沢駅着 16：41金沢駅発 16：55 米原駅着 20：13米原駅発 20：39 大阪駅着 21：59恋路駅→松波駅は徒歩にて移動（のと鉄道では約４ｋｍ）。のと鉄道内は１日乗車券を使用金沢発の普通は長浜で新快速に連絡しているが結局同じなので米原まで行くことに。 もし余力があれば旅日記を書きます（１日遅れているので）。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月21日
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こころのたびの青春１８切符プラスα旅行･･･能登半島旅行記（能登漁火ＹＨ滞在記）
こんばんは。今３月２１日23時３０分です。 「こころのたび」が旅をしている間に九州で地震があったようで・・・・（この二日間テレビを見ていなかく友人からのメールで地震があったことのみ知りました）。被害にあわれた方の１日も早い復興を願うばかりです。 今日はさすがに疲れているので３月２０日の日程表のみ書きます。私が旅に出ている間大勢の方からの書き込みがありましたが、個々の方へのお返事は明日以降とさせていただきます（ｽﾐﾏｾﾝ。ﾍﾟｺﾘ）。 「こころのたび」が向かったのは、日記のタイトルどおり能登半島に、のと鉄道、そして能登漁火ＹＨがテーマです。ということで正解は相互リンクしていただいているibukino-johさんです。★日程表★ ３月２０日 新大阪駅発 07：21・・・・・米原駅着 08：37 新快速 米原駅発 08：39・・・・・敦賀駅着 09：31 普通 敦賀駅発 09：42・・・・・加賀温泉駅 11：14 普通 加賀温泉駅発 11：23・・・・・七尾駅着 12：41 しらさぎ３号 七尾駅発 12：54・・・・・穴水駅着 13：34 ＪＲ・のと鉄道 穴水駅発 13：38・・・・・蛸島駅着 15：14 のと鉄道 蛸島駅発 15：24・・・・・珠洲駅 15：29 のと鉄道 珠洲駅発 16：11・・・・・蛸島駅着 16：16 のと鉄道 蛸島駅発 16：26・・・・・九十九湾小木駅着17：05 のと鉄道 続きは明日。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月20日
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明日はお出かけ♪
こんばんは。金曜日お休みをいただいて４連休の「こころのたび」。「出かけないのはおかしい」と思う人もいるでしょうね。というわけで御期待通り（？笑？）明日はふらりと１泊のお出かけします。今から旅の準備しますね。★準備物★ ・時刻表「こころのたび」はＪＴＢ版大型の時刻表。 ・１泊分の着替え（下着類・防寒着・バスタオル） ・洗面用具・コンタクト備品（「こころのたび」） ・カメラ（フイルムも） ・携帯（充電器も） ・ペットボトル・パン ・お財布 ・ペットボトル・パン ・時刻表･･･一応日程表は頭の中に入れていますが、ちょっと寄り道したいとき、アクシデントがあった際に威力を発揮します（最近威力発揮が多くて・・・ＪＲ東海さん、定時運行お願いしますね） ・着替え･･･今回は１泊なのでたいした準備はしないですが、夏でもトレーナーを入れたり、冬でもＴシャツを入れたり・・・。少ない服でオールマイティーにできるようにしています。 ・お財布･･･旅先で何かトラブルがあったときのために中身は少し多い目に・・・。万一なくしたときのために別のところに入れておくのもいいかと思います。後１００円玉・１０円玉は５枚ぐらいあったほうがいいですね（自動販売機対策）。 ・ペットボトル・パン･･･車内販売している列車は少なくなりました。停車時間が短い場合・自販機ない場合･･･車内で飢餓と飢えに苦しめられることになるかも･･･。「こころのたび」はいつもペットボトル１本・パンｏｒおにぎりを入れています。 明日は携帯から日程表のみ各琴になるかと思います。旅行記については火曜日以降になると思います。楽しみにしてくださいね。 明日の日記更新時までに私の日程をあててみませんか。われこそはと思った方はどしどし御応募くださいね。応募先はコメント欄・ＢＢＳまたはトップページからメールにて。 ヒントは青春１８切符・ＪＲ西日本管内＆第３セクター・宿泊は第３セクターの駅が最寄り駅のユースホステルに泊まります。車・バスは今回使いません。ではおやすみなさい。行ってきます♪ 皆様からの御意見・御感想を待っています。
2005年03月19日
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こころのたびの青春１８切符旅行・・・静岡県掛川（その８）
今日は。今日は暖かい日ですね。昨日寝たのは結局４時前でした。今日は休みなのでゆっくりしようと思いましたがゆっくりしすぎて起きたのは１２時前。お好み焼きやさんで知り合ったたびすき御夫婦と昼食を御一緒する約束をしていました。先方様からの電話で起きて慌てて身支度をしました。とっても楽しい一時を過ごせました。もともとアルコールは強くない「こころのたび」。今１９日の夕方６時ですがまだアルコールが残っていて少々眠い。横になったら寝てしまいそうな雰囲気です（お子様・笑）。 今日も掛川旅行の続き（最終回） 豊橋駅に降り立った「こころのたび」。乗客の大半はすぐに特別快速大垣行きに乗る。でもこの列車に乗っても大垣から先の接続がないので「こころのたび」は長時間座りたいと思い次の米原行きに乗ることにする。少し時間ができたので２階の売店でおにぎりとパンを買う。並ばなくても座れるはずだが少し早い目にホームに降りて待つことにする。 新快速米原行きがホームに入ったので先頭車両に乗ることにする。途中で混雑するのが分かっているので、車内はすいているが荷物をひざに上に載せる。おなかがすいたので、さっき買ったおにぎりとパンを食べて発車を待つ（本当はお好み焼きｏｒたこ焼きが食べたかったのですが、改札の外に行かないとだめなので断念した） 時間通りに新快速は発車する。まだ日没まで時間がある。外もまだ明るい。もう春はすぐそこまで来ていると感じる。ここも見慣れた風景が続く。行きに見たラグナシア（海沿いで観覧車がきれい）。夕方もきれいでした。その先蒲郡（ガマゴオリ）手前で再び雪が降り出す。本当春と冬がどう供している感じです。蒲郡駅のホームには大勢の男性が列車を待っていた。大半の人がスポーツ新聞を持っている。今日は賭け事があったようです。列車の中は混雑しました（まだラッシュほどではないですが）。 その後安城（アンジョウ）付近から寝てしまった「こころのたび」。記憶が戻ったのは岐阜駅発車直後。眠いと思いながら携帯を見て（時間の確認）と時刻表を見る。なぜか分からないが８分遅れている。車内放送でも「遅れていること」は伝えているが原因は一切言わない。寝たいのだが遅れているときは寝てはいけない。時刻表を再び確認する。大垣で約４分待ち時間がある。でも大垣では車両切り離し（今まで８両だったのを４両にする）作業をするので２分ぐらいしか遅れを取り戻すことはできない。後１分か２分取り戻せるぐらいと計算する。米原からの新快速には何とか間に合うだろうと計算しまずは一安心。 大垣では予想通り２分だけ遅れを取り戻したが後はなかなか取り戻せない。今日の運転士もあまり飛ばさない。あたりも暗くなってきたので外の景色もお店などの明かり・車のライトのみになる。あとうすぼんやりするの積もっている雪・・・。 結局米原にはほぼ計算どおり５分遅れで到着した。新快速列車はもう到着している（長浜始発の分で米原で４両増結したようだ）。２・３分時間があったのでＪＲ東海さんの車掌（私が乗った新快速の車掌）に、何が原因か尋ねた。返事はそっけなく「知らない」だけ。遅れたことに対することをまったく何も感じさせない。一気に不愉快になる。時間があればこの車掌に話をしようと思ったが、新快速はすぐ発車。次の新快速は２０分待、翌日は仕事。車掌のために時間を使うのがもったいないと思い、米原からの新快速に乗り込む。 ここからは寝ていても大丈夫と思うがなかなか寝付けない。やはり先ほどのことが頭に残っているせいだろうか。ふと窓の外を眺めると、とある会社の工場がありそこの気温がマイナス1℃と表示されていた。寒いはずだ。よかったのは今度の車掌は丁寧な人だったのでうれしかったです。米原からの新快速はいつも一番後ろに乗っている「こころのたび」理由は3つ。いつもこの場所がすいている。下車駅で便利です、そして列車無線です。今回は列車無線は聴くことはないと思いましたが・・・。 車内では妙な人が一人いて気になった。彼は単なる鉄道ファンではない（駅停車前後で車掌の動きをかぶり付をしていた）。それ以外の時間はひたすら車内を歩き回る。荷物ｲも変わっていてデイバッグとなぜか分からないが大量の紙。新聞やチラシ類を持っている。他の車両へお出かけするときはそれらを全部その場ににおきっぱなしにしている。彼が動き回るので少し落ち着かない。 この日はいろいろ思うこともありましたが心の中でチューリップの♪「心の旅」を歌い旅人気分を出して大阪駅から家路に着きました。今日はこの辺で。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月18日
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こころのたびの青春１８切符旅行・・・静岡県掛川（その７）
こんばんは。今日2回目の日記です。先日2日休んだので遅れを取り戻そうとしています。今時間は3月19日午前3時過ぎです。今日は近所のお好み焼き屋さんで夕食を食べました。鋤簾さんと話が弾んで結局店を代えて結局先ほどまで楽しくしていました。少し酔っているので誤字脱字等あれば御勘弁を・・・・。 「こころのたび」から皆様へ。 日記中に載せている写真をほしい方はメールにて御連絡ください（載せている写真すべて「こころのたび」が撮影したもの）。ただし、個人で楽しむ場合のみに限ります。またＨＰなどに載せるときには必ず事前にその旨お申し出ください。また一部お渡しできないものもあります御了承ください。 今日も旅の続き・・・。 天竜二俣駅で列車を乗り換えた「こころのたび」。明日も休日なら途中下車を楽しめたのに・・・。掛川駅には沿線の見所満載の大きい掲示板があります。出発前見ていて生きたいところたくさんありました・・・。仕方なく次回のお楽しみに・・・。 天竜二俣駅を出てまもなく、天竜川のそばを通る。 天竜川の景色。2つ目の西鹿島駅に到着する。ここは遠州鉄道との接続。周りに人家はあまり見えないが遠州鉄道の車庫もある。その後しばらくは田園風景が続く。 景色が一変したのは寸座駅近くから。 浜名湖の風景（寸座駅付近）浜名湖の風景（三ヶ日駅付近） 時折浜名湖や猪野花湖が進行方向左側に見える。三ヶ日駅だったと思いますがレンタサイクルもありました。浜名湖１周のチャレンジをしたかったです。知波田駅付近までは浜名湖を画見えるがその後は見えなくなる。しばらくすると終点新所原駅に着く。 今度は東海道本線の豊橋行きに乗り換え。接続時間は３分。パンフレット類を取りたかったが時間がないのでパスする。ＪＲのホームに立つと、今まで乗ってきた車両が見えたので写真を撮る。これで後は列車が来るはず。でも駅東側数百メートルにある踏切が閉じない・・・。「あれれ」と思った「こころのたび」。程なく駅構内放送で「３分遅れている」と知った。最初に分かっていたらパンフレット類もらえたのに・・・。それ以上につらかったのが風がありすごく寒く感じたこと。ベンチはあるが待合室がない・・・。ホームを歩き回り、風の弱そうなところを探すが全然ない。 ようやく列車がホームに到着しほっとする。座れなかったが車内が暖かくホット一息の「こころのたび」。３分程度の遅れは気にならない。次の豊橋での連絡はかなり余裕があるので。結局豊橋には３分遅れで到着する。 今回はこの辺で。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月17日
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こころのたびの青春１８切符旅行・・・静岡県掛川（その６）
こんにちは、昨日日記を書いてからビデオを見ていました。ちょっと眠くなったので時計を見ると４時前（爆）。以前月５・６回夜勤を含む仕事をしていたので徹夜もできるし、お昼寝もできるようになりました（笑）でも体のことを考えるとさすがにあまりよくない。休みの前の日は遅くまで起きていることが多いのですが・・・。規則正しい生活にしないと。 昨日書きましたが日・月曜日ふらりと旅できることに（うれしい）。さっき電話でユースホステルの予約をする。いつもは２週間以上前にするのだが、今回はなかなか日を決められず・・・。予約で着てよかった。でも御利用は計画的に 「こころのたび」から皆様へ。 日記中に載せている写真をほしい方はメールにて御連絡ください（載せている写真すべて「こころのたび」が撮影したもの）。ただし、個人で楽しむ場合のみに限ります。またＨＰなどに載せるときには必ず事前にその旨お申し出ください。また一部お渡しできないものもあります御了承ください。 今日も旅の続きを・・・。 お城の天守閣に上り御殿を見学した「こころのたび」。次に行ったのは二の丸美術館。もともと美術にはうとい「こころのたび」ですがせっかくだからと立ち寄ることにする。立ち寄って正解でした。1階にテレビがあり観光案内のビデオがありました。またセルフサービスの無料のお茶も・・・。もちろん展示もよかったですよ。江戸時代の風俗について展示されたいたのが印象的でした。ほかにも城内で抹茶の野立てがあったのですがどうもお茶の心得はないのでさすがに辞退。ハイ、教養も必要です（苦笑）まだ少し時間がある。お城の周辺でもう一つぐらい見ておきたいなあと思い次に行ったのは近所の大日本報徳社。二宮尊徳の「分度」・「推譲」という報徳の教えを実践し、全国に広める報徳運動の本社的存在。もっとも「こころのたび」は報徳も含め宗教の勧誘ということはしません。歴史の一こまとしてみて回りました。分介在にも指定されているようです。城の近くなのでいいかと思います。他にもたくさん見たいところがあったのですが、それをすると帰宅が大幅に遅れてします。翌日は仕事なのでそれは避けたい・・・。再び駅まで歩いて戻る。天竜浜名湖鉄道の列車の出発時間まで少し時間があるが早い目に切符を買う。ここで発見。「天北線みちくさ切符」なるものが発売されている。中身を見ると驚き掛川→新所原の下りのみ有効な切符しかも、発売日当日であり・後戻りしなければ何度でも途中下車できる。しかも普通に切符を買うより６０円安い。で早速この切符を買いました。天竜浜名湖鉄道掛川駅駅舎。車内の広告を眺めてみる。毎度の広告に混じって運賃表がある。有人駅・委託駅・無人駅が分かるようになっている。予想通り無人駅が大半・・・。時間になりディーゼル車は掛川駅を発車。始めて乗るところは原則立って景色を見ることにしているのですが、車両はワンマンディーゼル車、前のドアが大きいので座ったまま景色を楽しむことにする。一番前には親子連れがかぶりつきをしています。 途中の景色を楽しむ。前半は取り立てて絶景というのはないが、のんびりした田舎の風景が続く切通し・田園風景が続く・・・。少し気になったのはよく揺れること。列車行き違いのための停車中のときに線路に下りる。バラスト（砂利）が少ないのが原因。またバラスとの上に経年によるものか土がある・・・。車両の性能はよさそうなだけに残念。 途中少し寝てしまい気が付くと乗換駅の天竜二俣駅。乗り換えのわずかな時間にホームを見渡す。トロッコのようなものがあった。観光用なのか？？続きは次回に・・・ 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月16日
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こころのたびの青春１８切符旅行・・・静岡県掛川（その5）
こんばんは。今日は暖かい雨の一日でした。春が一歩一歩近づいて来るのを感じました。今日仕事先でも来年度のことについて話し合いがありました。この間まで正月だと思っていたのに・・・。「こころのたび」から皆様へ。 日記中に載せている写真をほしい方はメールにて御連絡ください（載せている写真すべて「こころのたび」が撮影したもの）。ただし、個人で楽しむ場合のみに限ります。またＨＰなどに載せるときには必ず事前にその旨お申し出ください。また一部お渡しできないものもあります御了承ください。 この週末再びふらりとお出かけすることにしました。行き先は当日の晩に発表する予定。皆さん楽しみにしてくださいね。おっとそれまでに今回の掛川旅行記を終わらせないとね（クスクス） 今日も掛川旅行の続き・・・。 今度はうれしいことに定時に掛川駅に到着した「こころのたび」。ここでチャリダーのご一行さんともお別れ・・・。ゆっくり改札を出る。探したのは・・「地図」。名所などがたくさん載っています。前もって調べることもしますが、現地で見るのが一番いいかと思い今回は「地図」で行き先を決めました。分かりやすくていい地図です。 最初はお城だけ見て天竜浜名湖鉄道で途中下車しながら旅しようかと思いました。でもお城だけではパック・ツアーっぽくなるし（ヤダヤダ）、時間をとることにしました。まず最初に向かったのは、車内から見えた掛川城。駅から約徒歩１０分です。途中に城の少し南側に小さな球形所がありそこにも地図がある。こういうのを見つけたらうれしくなります。すぐにお城に到着。入り口で掛川城御殿掛川市二の丸美術館とのセット入場券４００円を買い城の中に入る。入ってすぐの本丸（空き地になっています）で城を眺めながらお弁当を食べることにする。屋根のあるベンチがあるので陣取る。さすがに弁当を広げているのは「こころのたび」ひとり。もっとも寒く人もまばらだったので当然ですが（笑）。 食べ終わってから本丸からの階段を上っていよいよ天守閣に。入り口にてさっき買った入場券の半券を渡す。天守閣はスリッパに履き替えて見学する。天守閣はこじんまりとしています。各階には城にまつわるさまざまな展示があります。ゆっくり見ながら３階の頂上を目指す。さすがに地元大阪城よりは高さは低いものの見晴らしはいいです。ゆっくり周囲の景色を見渡す。市街地や反対側のきれいに見えました。 ゆっくり見てから、次のところに・・・。 城内をのんびり見学し掛川城御殿に向かいました。城内の御殿と言うのは全国に３箇所しかない珍しいもの。建物内に入ると一気に江戸時代にタイムスリップした気分になりました。大名行列の模型や書院などなど・・・。ここもゆっくり見学する。今日はここまで。続きは次回に。
2005年03月15日
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こころのたびの青春１８切符旅行・・・静岡県掛川（その4）
こんばんは。今日はいつもより出勤時間が遅い日。早起きして遅れている日記を書こうと思いましたが、起きたのは家を出る１時間前。なんとか今週中ぐらいに取り戻せるようにしたいなあ。「青春１８切符」が４回分残っていて、あまり日記がスローペースだと旅行記が終わらない前に次の旅行になってしまうかも（笑）。 今日も旅日記の続きを・・・。 豊橋駅を定時に出発した浜松行き普通列車。今回は座れなかったので先頭車両で立って過ごすことにする。すぐそばには前回登場したチャリダーのご一行さん、そしておそらく同業者と思われる人。後は地元の人・・・。 豊橋駅は大きい駅。駅の両側にはポイントがたくさんあります。当然ゆっくり通過します。そろそろポイントも終わり列車が加速すると思いきや、加速しない・・・。アレレと思う「こころのたび」。 １分ほどしてとうとう停車。先行列車がないことは時刻表で確認済み（この区間はほぼ２０分ごとに運転している）。また直前に貨物列車が通った気配もない・・・。慌てて前を見ると信号が赤。さすがにこれは無視できない。「これは何かあるに違いない」と気付き列車無線を聞こうとする。しかし残念なことに回りの乗客の話し声が邪魔になり断片的にしか聞き取れない。５分たった時点で、時刻表を取り出す。すぐに動けば浜松で予定通りの列車に乗れる。さらに５分ほどして列車が動く。といっても時速15ｋｍでもすぐ停まる。線路の向こうを見ると・・・。なんと、すぐ先の踏み切りの障害検知器が反応している。でも線路上は特に障害がない。誰かが故意に押したのか（犯罪になります）、それとも故障か・・・。原因は分かりませんが・・・。豊橋駅東の踏み切り赤くついているのが警報装置。 結局運転士が踏み切りを点検し障害検知器を操作し警報を解除した。その間に上り普通列車も近づいてきたがやはりこれも手前で停車。運転士が車内に戻り数分で上り列車は４０ｋｍほどで通過する。そして数分後ようやく動き出したといっても踏み切りを越えて３００ｍぐらいは時速15ｋｍ（警戒運転）。 ようやくいつものスピードに戻ったが２０分遅れ。ここで時刻表をもう一度開く。おそらく浜松で乗る予定の沼津行きは接続しないはず。その後の静岡行き（浜松発12：23）に間に合うかどうか・・・。厳しいと直感で感じた「こころのたび」。早速チャリダーさんに伝える。彼らも沼津行きに乗りたかったのだがそれは無理だと。おそらく12：33の熱海行きになると伝えると彼らは少しがっかりする・・・。もちろん「こころのたび」もうれしくない。 いつもは豊橋→浜松間は進行方向右側のドアにもたれかかって新居関所跡、弁天の大鳥居・浜名湖などを見るが今日は満員、まして遅れていて運転席のすぐ近くまで移動していたので今回はあまり見ることができませんでした。前々回１月２日に富士山を見に行ったときに撮ったのを載せておきます。弁天島付近の車窓。遠くに見えるのは浜名バイパス。 運転士は遅れを取り戻そうとがんばっているけど、何しろ３５分で走るところを２０分遅れではほとんど取り戻せない。 結局浜松には１８分遅れで到着する。予想通り沼津行きの普通列車・静岡行きの普通列車は陰も形もない・・・。今回は７分の連絡となったのでいつもよりゆっくり乗り換える。今回はすいていてのんびりできるかと思った矢先。再び普通列車が到着した。「こころのたび」が乗った次の普通列車だ。あっという間に座席が埋まりドアのそばも人で埋まる。またまた外の景色が楽しめない（クスン）。 今度はうれしいことに定時で発車。ブレーキもなく順調。発車して数分で天竜川を渡る。好きなところですが、写真を撮れない（他の人が映ってしまう）。弁当を食べようかと思ったが下車してからにしようと思い弁当をデイバッグの中にしまう。 掛川駅に到着寸前、お城がちらりと見える。お城ぐらいは見学しようと思いました。続きは明日。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています
2005年03月14日
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こころのたびの青春１８切符旅行・・・静岡県掛川（その３）
こんばんは。今日は午後から雨が降りました。こぶりだったので仕事からの帰りは傘を差さずに自転車に乗りました。冷たいかと思ったのですが思ったより冷たくない。やはり春はもうそこまで来ているのかなあと感じました。 今日も旅の続きを・・・。米原駅からの普通列車は４両。毎度の事ながら結構混雑する（昼間は２両のときもあります）。米原までの新快速は８両だから当然だ。私の横には昨日の最後に登場したチャリダーご一行の一人が座れた。他のメンバーは近くに・・座れた人も立っている人も・・・。 時折前がよく見えないほどの雪が降っている。信号を確認する位置に来ても信号の色が確認しにくい状態ですでも時間通りに走っています。米原醒ヶ井駅間の雪景色 近くの雑木林も見えにくいほどの吹雪です 醒ヶ井駅出発直後の雪景色駅を撮ったのですが車両が動いていたので、駅名板が入らず。関ヶ原が付近がやはりピークでした。２つ隣の終点大垣に着くころには雪は影も形もない。垂井駅を過ぎて左から線路が近づく。東海道本線の支線だ。合流して最後に川を渡ると終点の大垣駅。大垣駅もどこに何があるか全部頭の中に入っています。５分連絡でも慌てない。「ムーンライトながら」対策だろう。ホーム上にある人間用の制限速度が名物（笑）毎回見ているのでさすがに写真には撮りませんでした。乗り換えた列車はＪＲ東海の快速列車。座席が心地よい。今回はゆっくり目にホームの移動をしたので座れない。でも景色を楽しむことにしました。ここも時間通りに発車。しばらくは樽見鉄道（旧国鉄路線）と並行して走る。快速列車は駅構内のポイントがあるのでゆっくり走る。追い越されることもあるだろう・・・（樽見鉄道はディーゼル・レールバスなのに･･･笑）。いつもの見慣れた光景。写真を撮るところはあまりない。木曽川は撮りたいと思うが鉄橋が邪魔になり目で楽しむのみにする。岐阜からはえらく込んできました景色を楽しむどころか休日にラッシュ気分を味わうことに・・・。尾張一宮でまた人が乗ってきた。名古屋まで辛抱する。ようやく名古屋に到着しほっとした。乗る人も多かったが降りる人の方がはるかに多かったので、だいぶ車内もすいてきた。立っていても心地よい。そのまま車窓を楽しむ。金山駅では名鉄・ＪＲそれぞれのポスターが貼っています（豊橋－名古屋(－岐阜)）乗客の争奪戦。それを横目に見ながら旅を続ける。大府駅で武豊線と分かれる。途中岡崎駅は駅付近高架工事中下り線は完成しているが上り線はまだ地上。海がようやく見えるのは蒲郡（ガマゴオリ）から。三河三谷（ミカワミヤ）を過ぎたところでラグナシアが見える。海沿いにできた遊園地。観覧車が見える。写真を撮ろうと思ったが一周タイミングが遅かった残念・・・・。 いったん海と離れたらもうすぐ終点豊橋駅。ここもすっかりおなじみの駅。今回は何も起こらないでほしいと思いながらホームに降り立つ。今回はホームを乗り換えての５分連絡。でも「こころのたび」は慌てない。ゆっくり階段を上りお弁当を選びゆっくり列車に乗る。さすがに今回は混雑している。多分このままの乗客で浜松まで行くことになる。浜松からの列車で弁当を食べることにする。 時間になり。普通列車は出発する。駅構内・ポイントがあるのでゆっくり走る・・・・・・。この後突如事件が・・・。 この後は次回に・・・。皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月13日
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こころのたびの青春１８切符旅行・・・静岡県掛川（その2）
こんばんは、今日（14日）、仕事が忙しく家に帰ってからテレビを見ながら一休みしていました（今日はうたた寝はしていません）。来月10日までに青春18切符後4回分使わないといけませんね。次の日程をつくろうかなとかぼんやり考えていました。 今日から昨日行った旅の日記に入ります。 朝6時30分に起きました。金曜日はうたた寝を4時間した後寝ることができずそのまま1日を過ごし寝不足のはずなのに・・・。行き先はまったく決めていない。とりあえず朝食を食べ、バスタオル・タオル・カメラ・時刻表・温泉の本をお供に7時前に家を出ました。07：14の新快速に乗れればいいなあ、と思いました。 大阪駅に向かう電車の間（約10分）、どこに行こうかと考える。北陸は近いうちに行くし、北陸・山陰は出発時間が遅いのと雪の影響が出そうなのでキャンセル。和歌山方面もと思うがこれも時間的に・・・。 大阪駅には7時20分に着きました。時刻表で確認すると東西どちらに行くにも8時の新快速がいいことに気付く。ペットボトルとパンを買い5分ほど考える。そして今日の行き先決定。天竜浜名湖鉄道に乗りに行こうと。ここは旧国鉄二股線。 寒い大阪駅でぼんやり待つのももったいないので、快速電車に乗り尼崎まで行くことにする。目的は２つ。１つは暖かい車内で過ごす。もうひとつは大阪駅から座れるかもと期待して・・・。 尼崎駅に到着して早速新快速電車を待つ。やがて来た新快速に乗り込み旅の始まり・・・。さっき渡った淀川を越えて一路東へ。少しの間ですが梅田の空中庭園が見える。「こころのたび」の好きなところ。朝日の中きれいでした。やがて大阪駅に到着する。割と多くの乗客が入れ替わったが今回は座れず・・・。少し残念。でも暖かい車内で過ごせたのでよしとする。何しろ寒い。家の近くでは水溜りが凍っていました。座れないのは「景色を楽しみなさい」ということだと思い車窓を楽しむ。大阪・京都はまったく雪がなかったです。山科から草津の間うとうととする。 滋賀県に入りしばらくすると、外に雪が・・・・。１月２日行ったときよりは少ないものの比叡の山々が雪で少し白くなっている。おそらく北部や関ヶ原付近では雪が積もっていると感じる（電車が遅れるかもという心配もあります）。北上するにつれホームの雪は多くなってきています。安土付近から撮った雪の近江路の車窓 米原駅手前の雪道を走る新幹線 新快速電車は定時に米原駅に到着。「こころのたび」は尼崎からずっと先頭車両にいましたが、直前に前から３両目まで移動。移動もらくらく。ただし、ホームにも雪があり階段も濡れていたので走らず歩いて７･８番線ホームに行く。 雪の影響あるのかと思い駅のアナウンスを聞く（ここは交通の要衝、列車到着毎に各方面への乗り継ぎを案内する）。やはり北陸線は雪で少し遅れている。 「こころのたび」は大垣行きの列車を少し待つ。ホームにはすごい人。大半が旅人のようだ。中には今から山に行くような人もいた（伊吹山かな）。発車５分ほど前に列車がホームに入る。今回は４両。ちゃんと時間前に並び座席をゲットしました。５０or60代と思われる女性が割り込み乗車をしようとしてきた。もとよりこんなことは大嫌いなのでさりげなく進路をふさいであげました（ニッコリ）。 ★マナーを守って楽しく旅しようよ♪★ 車両に乗り込み周りを見ると、輪行（りんこう：自転車を列車に乗せて移動すること）チャリダーが二人。どうもチャリの置き場に困っているようだ。運転席すぐ後ろにおくことを勧める。聞くと彼らは5人のグループで大阪から横浜まで向かうらしい。日程表を私に見せてくれた。欠航いい宣していると感じた。でも自転車を担いでのギリギリの乗り換え。弁当などを買う時間はあるかなあと少し気になる。 続きはまた明日。 皆様からの御意見御感想お待ちしています
2005年03月12日
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こころのたびの青春１８切符旅行・・・静岡県掛川（その1）
こんばんは。今日は全国的に荒れた１日のようでしたね。大阪も時折雪が降ったとか・・・。 今日１３日（日記は２日間遅れているので１１日になっていますが）。ふらりと静岡県・掛川で行ってきました。今回もいろいろありましたが・・・。 今日は日程表のみ書いておきます。もし余力があれば寝る前に書きますね。★日程表★ 大阪駅発０７：３６→ 尼崎駅着０７：４２（快速） 尼崎駅発０７：５４→ 米原駅着０９：２１（新快速） 米原駅発０９：３４→ 大垣駅着１０：０５（普通） 大垣駅発１０：１０→ 豊橋駅着１１：３１（快速） 豊橋駅発１１：３５→ 浜松駅着１２：０８（普通） 浜松駅発１２：３３ 掛川駅着１２：５８（普通） 掛川駅発１４：２７→ 天竜二俣駅着１５：１４（天竜浜名湖鉄道） 天竜二俣駅発１５：１７→ 新所原駅着１６：３１（天竜浜名湖鉄道） 新所原駅発１６：３４発→ 豊橋駅着１６：４５（普通） 豊橋駅発１７：０４発→ 米原駅着１９：１６（新快速） 米原駅発１９：２４発→ 大阪駅着２０：４４（新快速）★天竜浜名湖鉄道は青春１８切符では乗車できません。別途運賃が必要です。行きの日程で？と想われた方が多いと思います。浜松駅でなぜすぐに熱海行き（12:12発）に乗らなかったのか・・・・。 種明かしは後日です。さあヨーク考えよう（笑）。もちろん「こころのたび」は浜松駅はよく知っていますよ。 今回ははこの辺で。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月11日
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こころのたびの道東観光情報 その40 釧路管内音別（オンベツ）町
こんばんは。昨日までと打って変わり、今日は寒いし、風が強いし雨が一時降りました。「こころのたび」はふらりと大阪市内に。普段は波静かな大阪湾は一時一面に白波が立っていました。 今日も北の大地のお話。釧路管内音別町について・・・。★交通★ ＪＲ根室本線釧路駅から帯広方面へ約１時間音別駅下車。 車は釧路から国道３８号線で帯広方面へ約５０ｋｍ★ＪＲの車窓★昨日紹介した浦幌町・厚内駅付近からから音別町内を走る根室本線は大半を太平洋沿岸を走ります。晴れた日には釧路方面に向かって進行方向右側に太平洋が広がります。晴れた日には最高の眺めです。★キナシベツ原生花園★ＪＲ直別駅下車南すぐで入り口。 自然の海岸線と湿原が、四季折々の自然の姿を見せる。また、動植物や高山植物 など貴重な資源が多くあります。★音別海岸★音別駅下車南にすぐ音別海岸はしる人ぞ知る太公望の憧れ、「さけ釣り」のメッカです。★パシクル湖畔★音別市街地より東に約１０ｋｍ 水洗トイレ駐車場完備の場所ドライブの休憩にどうぞ。湖周辺は自然がほぼ手付かずの状態です。湖と太平洋の両方を楽しめます。★音別町体験学習センター「こころみ」★音別市街地より車で約１０分。電話０１５４７－６－９０００ 林産物加工体験室・乳製品加工体験室・多目的加工体験室・農産物加工体験室・体育館などを備えた宿泊可能な施設。アイスクリーム・トールペイント・ふき紙作り・カーリング・渓流釣り・星空観察などができます。★憩いの森・キャンプ場★音別市街地から約１５ｋｍ。電話：音別町役場産業課商工観光係までご連絡ください。０１５４７－６－２２３１（内線27番） 音別川中流と支流のチャンベツ川との間にはさまれた小高い台地上にあり、明治時代から松や桜を補植して見事な森に育てました。大自然に囲まれバーベキューコーナー、バンガロー、炊事場も完備され家族づれなどでにぎやかです。★六十尺の滝★音別市街地から約２５ｋｍ 奥深い山の中にむき出しになった岩から流れ落ちる水の美しさは、決して大きくはないが自然と一体化した景観です。★三階滝★音別市街地より約４５ｋｍ。 人の手を加えず、長い年月をかけて出来た自然の滝です。その名のとおり三段の岩の上を水が流れています。 今日はこの辺で。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 明日は朝起きれたらふらりと旅する予定です・・・。
2005年03月10日
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こころのたびの道東観光情報 その３９ 十勝管内浦幌（ウラホロ）町
こんばんは。今日は仕事が忙しく、残業でした。帰宅後メールしてから「少し横に」のつもりが友人からの電話までの約２時間・・・記憶がありませんでした（苦笑）。 今日は浦幌町について・・・。★交通★ＪＲなら根室本線浦幌駅。帯広駅から釧路方面に普通列車で約１時間。一部特急が停車します。 車なら帯広より国道３８号線で釧路方面に約５０ｋｍ★昆布刈石展望台★浦幌市街地より約４０ｋｍ広大な太平洋を見下ろす展望台。地球が丸いことを実感させてくれるところです。背後は山々３６０度の景色が楽しめます。★うらほろ森林公園★浦幌駅から約１０ｋｍ、電話4月29日～10月31日：01557-6-3455。11月1日～4月28日：01557-6-2111（農水商工課）国道３８号線沿いに広がるうらほろ森林公園は、総面積１２０haの広大な自然あふれる冒険王国。オートキャンプ場、パークゴルフ場、フィールドアスレチック、遊歩道などがあります。遊歩道の奥にある展望台からは浦幌市街地などがよく見えますよ。★豊北原生花園★浦幌市街地から約３０ｋｍ 太平洋沿岸の砂丘に広がる自然の花畑。６月から９月にかけて、ハマナスやコケモモ、クロユリなどの高山植物３００種余りが咲き乱れ、短い北の夏を彩ります。★十勝太遺跡展望台★浦幌市街地から約３０ｋｍ 十勝川流域を一望し、牧歌的な風景が広がります。約１０００年前の竪穴式住宅跡もここにあります。 遺跡は1965年から発掘調査された。約約240基の居住跡のほとんどは擦文時代のものと推定される。 他にも浦幌町内にはオタフンベチャシ跡・浦幌新吉野台細石器遺跡・十勝オコッペ遺跡・昆布刈石・下頃辺遺跡・十勝太若月遺跡の古代遺跡があり考古学ファンにはおすすめの場所。★黄金の滝★浦幌市街地から約４０ｋｍ 滝の沢川の高さ３０メートルの草原から、幅約３～４メートルに拡がり、黄金色の岩層を太平洋に流れ落ちる渓流である。滝名は岩層の黄金色にちなんでつけられた。 今日はこの辺で 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月09日
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こころのたびの道東観光情報 その38 十勝管内上士幌（カミシホロ）町（その3）
こんばんは。今日も暖かい1日でした。手袋も上着も要らず、トレーナーを着て出勤しました。帰りも暖かい。明日から雨が降るようですが・・・。このまま春になってほしいなあ・・・。 今日も上士幌町の続き。★糠平三股林道★ 昨日紹介したダムサイドから北に糠平湖の東側を走る林道。約15ｋｍタウシュベツ以南は景色がいい。大体糠平湖と対岸・山々が見える冬季は閉鎖しています。見通しが歩く落石もあるので注意してください。タウシュベツ以北は湖から離れ森のなかを進みます。終点は機能紹介した幌加駅跡の南側。★タウシュベツ川橋★糠平三股林道のダムから約10ｋｍ北上したところ。 通称めがね橋全長約130ｍ。糠平ダム完成以前の士幌線のアーチ橋。貯水量が多いときは完全に水没。少ないときはその姿を現す。アーチ橋の上は危険なので立入禁止。でも橋の袂まで行くことができます。 他にもたくさんアーチ橋がたくさんあります。十勝三股－幌加間に十三の沢橋・第六音更川橋・第五音更川橋・幌加の南側には上のタウシュベツと糠平川橋があります。糠平の南には第四・第三音更川橋・下の沢陸橋があります。絵葉書が鉄道資料館に売っています。★ナイタイ高原牧場★役場から約10ｋｍ。 ナイタイ山の裾野に広がる町営牧場です。中に観光用の道路があり標高800ｍのレストハウスに続きますレストハウスのオススメはソフトクリーム。食べながら周囲の景色を楽しみましょう♪他にも糠平スキー場など遊ぶところ見る所たくさんの町です。 ぜひぜひ時間に余裕を持って旅してほしいです。 先月書いたＹＨ滞在記ともども参考にしてあなただけのたび楽しんでくださいね♪ 今日はこの辺で。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月08日
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こころのたびの道東観光情報 その３７ 十勝管内上士幌（カミシホロ）町（その２）
こんばんは。先週の寒さがうそのように今日も暖かい１日でした。仕事はすごく忙しくくたくたになりましたが。夕焼けを・春の足音を感じるとほっとします。といっても現実の体力の回復は食事＆睡眠が大きいところで、今日はぐっすり２時間ほど寝ていました（笑）。「春眠暁を覚えず」とはよく言うのですが「こころのたび」のはどういえばいいのかな（爆笑） 今日も上士幌町について。２月５日から１１日に東大雪ぬかひらＹＨ滞在記を書いています。そちらと重なる部分もありますが読んでいただけたらうれしいです。今日は糠平地区から・・・。★糠平★上士幌から23ｋｍ。十勝バス糠平行きに乗車。終点下車。★糠平温泉★糠平はもともとは温泉地です。約１０軒の温泉ホテル・宿があります。日帰り入浴できるところが多いです。幌加とあわせて９箇所の温泉のうち３箇所入れる温泉手形もあります。★ひがし大雪博物館★電話０１５６４－４－２３２３ 昭和４５年に開館した自然科学系の博物館。大雪山の自然資料と世界の昆虫が展示されています。学芸員さんは親切で質問すると分かりやすく説明してくれます。いろいろな自然観察会、バードウオッチングなどの行事もあります。入館料大人３００円、４月から１０月は月曜休館、１１月から３月は月曜日と祝日休館。開館は９時から５時。●ツアー紹介●いずれも事前予約必要 早朝ネイチャーウオッチング（05：00から06：30大人1000円、子ども700円）04:50にぬかびら温泉ホールに集合（十勝三股方面に行くことが多いようですが･･･） アーチ橋見学ツアー(9：00から11：00・15：00から17：00。大人2600円、子ども1500円)旧国鉄士幌線アーチ橋めぐり。他にも森の散策・カナディアンカヌー体験などなどがあります詳しくは ＮＰＯ法人ひがし大雪自然ガイドセンター。電話０１５６４－４－２２６１ＨＰあります。★熱気球体験★問合せ先各宿泊施設にて 早朝に東大雪博物館前の駐車場にて。 大人１０００円、子ども７００円で楽しめます。風がなく天気のいい日派ぜひぜひ早起きしよう♪★糠平湖★水力ダム建設に伴ってできたダム湖。周囲３４ｋｍ。 ダムサイトには展望台があり湖がきれいに見えます。糠平から約４ｋｍ。糠平三股林道・国道で１周できます。湖が見えないところも結構ありますが・・・。 冬には凍った湖面に穴をあけて｢わかさぎ釣りが楽しめます。 ★糠平湖畔遠地★ 昔は遊覧船やボートがありましたが今はログハウスの喫茶店があるのみで普段は静かにのんびりできるところ。キャンプ場が隣接しています。小鳥もさえずりも聞こえる早朝のお散歩がオススメ。★鉄道資料館★電話０１５６４－４－２０４１ 旧国鉄士幌線の記念館です。立っている場所はもちろん旧糠平駅です。各種切符、制服、タブレットなど鉄道関連のいろいろなものが展示されています。沿線の歴史・風景も紹介しています。一押しは冬の士幌線の映像。運転席横からの車窓が楽しめます。建物の外にはＳＬの車輪、腕木式信号機などがあります。またミニＳＬ（？）があります。入館料は１００円で「こころのたび」が行ったときはなんとコーヒーとクッキーがついてきました（雨でほかに見学者がいなかったからかも･･･）。４月から１０月の月曜日以外の９時から４時です。 ここで下調べをしてから廃線跡めぐりがいいかと思います。 今日はこの辺で。 続きは股明日。
2005年03月07日
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こころのたびの道東観光情報 その36 十勝管内上士幌（カミシホロ）町（その１）
こんばんは。今日は朝寒かったけど昼間は暖かくなりましたね。仕事から帰るとき夕日が見えました。日1日と春が近づいてきますね。今日は週明けということで仕事は猛烈に忙しかったです。何とか時間通りに終わりましたが家に帰ってテレビを見ているうちに、寝てしまいました・・・。 今日は十勝管内上士幌町について書いていこうと思います。2月5日～11日の東大雪ぬかひらＹＨ滞在記を書いていてそちらと重なる部分もありますが御了承ください。★交通★帯広駅前より十勝バス糠平・上士幌行きで約1時間上士幌下車（役場）北海道拓殖バスで同じく足寄行きにのり上士幌下車。車なら。帯広より国道２４１号→国道２７３号線へ・・・。★三国峠★役場から国道273号線で旭川・層雲峡方面に約57ｋｍ。バスはない。 道内の国道の最高地点。標高１１３９ｍ。ここから見る景色は最高です。大雪山系の中にあるので日本一早い紅葉を見ることができます（9月）。上士幌側にパーキングエリアと展望台があります。喫茶・兼お土産やさんがあります。ここから少しだけ降りたところに橋があってそこからも景色はきれいです（駐車場はないので注意してください）★十勝三股（トカチミツマタ）★役場から国道２７３号線で約45ｋｍ。バスはノースライナー（帯広－旭川）がありますが１日２往復です。昔は旧国鉄士幌線の終着駅。林業で栄え１０００人を越える人が住んでいました。今は２世帯８人のみの集落です。昔の丸太置き場など広々とした原っぱになっています。ここからは東大雪の山々を一望できますよ。６月から７月はルピナスが咲きます。士幌線の廃線後を利用した遊歩道もあります。 足のない方や時間のない方にお勧めなのが東大雪自然ガイドセンターの早朝ネイチャーウオッチングに参加するのがいいと思います（他の場所にいく場合もありますので確認してください）★三股山荘★電話０１５６４－４－２１６５。十勝三股にある喫茶店。 ログハウスの喫茶店。中には昔の駅を再現した鉄道模型があります。ここでしか変えないお土産があります。湧き水で入れたコーヒーや軽食があります。 ★幌加（ホロカここも）★役場より国道２７３号線で約３５ｋｍ。十勝三股と同じくバスは１日２往復。ここも、以前は繁栄していて３００人ほどが住んでいたのですが今は温泉があるのみ。★幌加除雪ステーション★名前の通り除雪基地です。トイレとわりと広い駐車場があるので一休みできる所です。建物内はいろいろな展示物がありました。★幌加温泉★２軒だけの温泉。国道から１ｋｍ急な坂道を登った所。どちらも日帰り入浴できます。「こころのたび」がお世話になったのは湯元鹿の谷旅館（電話０１５６４－２１６３）。入露天風呂があります。他にはホロカ温泉があります（電話１５６４－４－２１６７）。入浴料３００円。こちらは男女別です。★旧幌加駅跡★除雪ステーションから南に３００ｍ 旧国鉄士幌線幌加駅の跡地です。草が生えていますがホーム・線路（駅付近だけですが）・ポイントが残っています。ここもルピナスが季節になると美しいです。近くにはコンクリートアーチ橋の「第５音更川橋」（国道からも三国峠方面に向かって右側）や幌加トンネルがあります。鉄道ファンにはおなじみです。もう列車が来ない駅。のんびり思索できるのでは。 今日はこの辺で。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月06日
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こころのたびの道東観光情報 その３５ 十勝管内音更（オトフケ）町
こんばんは。今日は天気がいい１日でした。昼間は暖かかったです。夕方になると冷え込んできました。明日朝はかなり冷えるみたいです。暖かくして風邪を引かないようにしよう。 今日はカメラを買いました。前回犬吠崎に行ったときに落としてしまったので（ｸｽﾝ）。デジカメかアナログカメラか迷いましたがアナログカメラにしました（といってもコンパクトカメラです）。ですので当分はここに載せる写真携帯からとなります。何はともあれこれで旅の準備はＯＫ。後は行き先を決めようかな♪ 今日は音更町について・・・。★交通★ ＪＲ帯広駅前より十勝バスの糠平・上士幌行きに乗り約２０分、音更下車。北海道拓殖バス足寄行きに乗り音更下車両方で約２０往復あります 車なら帯広駅前より国道２４１号線で約７ｋｍ★十勝川温泉★帯広駅前より十勝バスで十勝川温泉行き約３０分、終点下車。 みなさん御存知のの世界的にも珍しいモール温泉。温泉ホテル・旅館は１３箇所あります。美人になれるお湯です。また温泉のすぐ南を流れる十勝川では、毎年１０００羽以上の白鳥が飛来し越冬します。★十勝が丘展望台★幕別町との境目。温泉から約２ｋｍ。十勝が丘展望台からは、十勝川、十勝平野、そして日高の山なみが一望できます。温泉に宿泊の際はぜひ行ってみてください。★十勝エコロジーパーク★帯広から車で約２０分。温泉の近くです。電話０１５５－３２－６７８０ １４１ｈａの公園内には森・草原・池・湿地があり自然を満喫できるところです。自然観察界なども定期的に開催されています。ビジネスセンターでは公園内の動植物などについて紹介しています。また水と霧の遊び場など自然と遊べる場所があります。またピクニック広場・キャンプ場などがあります。 冬はスキーができて用具の貸し出しもできます。★家畜改良センター十勝牧場★帯広駅前から拓殖バス「鹿追・然別湖線」（鹿追営業所、然別湖又は南新得行きで「十勝牧場」下車）で約35分。電話０１５５－４４－２１３１ もともとは名前の通り畜産関係の施設だが中は観光もできます。マナーを守って、（家畜に触れないなど）楽しく見学しましょう。事務所で案内図がもらえます。 ★十勝牧場の展望台･･･場内にある高台で、北に大雪山系の南縁・然別の山々、西に日高山系と十勝平野360度の展望が楽しめます。 ★白樺並木･･･道道１３３号線から場内に通じる１．３ｋｍの並木道です。切れないところです。 ★めん羊基地展望台･･･道道１３３号の南側に位置するめん羊舎と放牧地を望むスポットです。春から秋までの間は、めん羊の放牧を見ることができます。 他にもアクアパーク（十勝川沿いにあるパークゴルフ場）などがあります。 ぜひあなただけのたびを楽しんでくださいね♪ 今日はこの辺で 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月05日
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こころのたびの道東観光情報 その３５ 十勝管内幕別（マクベツ）町
こんばんは。今日は日が暮れてから急に寒くなりましたね。今晩から明日昼にかけて雪が降るとか・・・。春は名のみです。暖かいところへの旅でも考えよう。今日は幕別町について★交通★ＪＲ根室本線幕別駅（帯広駅から釧路方面行きで１５～２０分）。 車なら国道３８号線で帯広から約２０ｋｍ。★パークゴルフ★幕別町はパークゴルフ発祥の地。町内にはいたるところﾝにパークゴルフ場があります。★幕別温泉★札内駅から車で５分。ＪＲなら帯広駅前より十勝バスにて江陵高校行きのバスに乗車、緑館前停留所で下車。 十勝幕別温泉ホテル緑館 （０１５５－５６－２１２１）・幕別温泉パークホテル（０１５５－５６－４３２１）の２つのホテルがあり、どちらも日帰り入浴ができます。十勝平野の丘陵地にあって、どちらからでも十勝平野はもちろん大雪山脈が一望できる。★スマイルパーク★札内市街地の東側。 百年記念ホールを中心に、東側には幕別の文化を考える「まっく・ざ・まっく研究所」、西側には「札内スポーツセンター」「十勝教育研修センター」が立地しています。南側の国道３８号線沿いには芝生ひろばが広がり、北側にはパークゴルフ場が整備されています。 町の開基百年を記念して造成されたこのスマイルパークは、教育・文化・スポーツ・レクリエーション機能を兼ね備えた公園です。 ★明野ヶ丘公園★幕別市街地から南東方向約２．５km 開基８０年記念事業（昭和５１年）として記念林の植樹を行ったのが公園造成の始まりでした。自然に囲まれた広大な敷地約２５万平方メートルです。夏はパークゴルフ、冬はスキー、また子供達も十分に遊べるアスレチック遊具と、四季を通して遊べる公園です。平成８年には、開基１００年を記念して造られた展望施設『ピ・ラリ』が誕生しました。展望塔からは、幕別市外や広い農地、日高や大雪の山並みの大パノラマが一望できます。 ★明野ヶ丘スキー場★電話0155-54-4865。幕別市街地から南東方向約２．５km 昭和５３年に明野ケ丘公園の一部北東斜面を利用しスキー場として供用を開始しました。昭和５４年・５７年に夜間照明を設置し平成１５年１２月にはペアリフトを設置するなどスキー場の機能の充実を 図っています。 昭和６０年には北海道スキー連盟から認定を受けた幕別スキー学校が開校しています。 スキー場の利用期間は降雪状況にもよりますが例年１２月下旬から３月中旬までとなっています。 ★蝦夷（エゾ）文化考古館★幕別市街地から約５ｋｍ。電話０１５５－５６－４８９９。 白人（チロット）コタンのアイヌ指導者であった故吉田菊太郎氏が、先祖の残した文化財が散逸するのを恐れて、それらを収集し昭和３４年に陳列・保存する施設としてオープンしました。昭和４０年に吉田氏の遺族が故人の遺志を尊重し、町に寄附しました。現在は町立として町教育委員会で管理・運営しています。 館内には、刀・矢・矢筒・弓・盃・酒桶・着物等の生活用品、宝物・写真・書類などを陳列しています。入館午前１０時から午後４時まで。休館日･･毎週火曜（祝日の場合はその翌日）・年末年始（１２月３０日から１月５日）。入館料無料。 ★十勝正直村ガーデンパーク日新の丘の花畑★幕別駅から約１５ｋｍ。電話０１５５-５６-１１１５ 高台を登ると一面に広がる花畑。青空と色とりどりの花がとっても印象的です。 ★猿別川★毎年秋に鮭の遡上が見られる。 今日はこの辺で 皆様からの御意見・御感想お待ちしています。
2005年03月04日
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こころのたびの道東観光情報 その３５ 十勝管内 豊頃（トヨコロ）町
こんばんは。今は３月５日午前２時過ぎです。昨日は日記を書く前にいろいろ雑用をしているうちに遅くなりそのまま寝てしまいました。今日は夕食を食べに近所のお好み焼きやさんに行きました。すっかりマスターとも顔なじみ。そろそろ帰ろうと思ったときに・・・。旅好きな夫婦の方から呼び止められてつい今まで店にいました。最初はその夫婦と娘さんの水入らずの場になる予定だったようですが、娘さんが友人を引っ張ってきたり、夫婦が「こころのたび」を・・・。楽しい一時でした。できれば今度御一緒に旅したいなあと感じました。 今日は十勝管内豊頃町について・・・。 ★交通★ＪＲ根室本線豊頃駅・十弗駅下車。帯広駅から釧路方面行き普通列車で約１時間。池田駅から約１５分 車なら帯広より国道３８号線で釧路方面に３４ｋｍ★十弗（トオフツ）駅★池田駅と豊頃駅の間の駅別名「１０＄駅」。駅舎横には大きな１０＄札の看板がある。駅前は雑貨屋と郵便局のみです。駅自体の雰囲気はローカル線の駅ですが読み方が変わっているので紹介します。★ハルニレの木★豊頃駅から約３ｋｍ 左右いっぱいに大きく枝を伸ばした大木のハルニレ。実は２本の木が一体化して美しい形を作った珍しいものです。推定樹齢は１３０年。雨の日も風の日も決して離れることなく寄り添ってきた２本の木です。★とかち自然体験学校★豊頃駅より約８ｋｍ。電話０１５５７－９－５１５５ 自然を思いっきり体験したい人におすすめ。豊頃町の旧統内小学校を利用した、アウトドア＆レクリエーション施設です。アウトドア・インドア体験教室の他、宿泊施設、キャンプ場、輸入雑貨ショップなどがあります。また、町内の農家では農業体験もできます。思い思いに自然を味わってください。 詳しくは、とかち自然体験学校のホームページ http://www.hokkai.or.jp/toyokoro/ ★茂岩山自然公園★ 豊頃町の中心に位置する茂岩山は、丘陵性の台地にカラマツ、トドマツが繁り、サクラやエゾムラサキツツジが咲きほこる、自然環境に恵まれた森林です。 一帯には、キャンプ場（バンガロー、焼き肉施設、炊事場、トイレ、野外ステージ）やスポーツ施設（野球場、パークゴルフ場、テニスコート、サイクリングロード）などが整備されています。 ★茂岩山パークゴルフ場・テニスコート･･･茂岩山グリーンハウス。電話０１５５７－４－２８８２ ★レンタサイクル･･･１時間３００円。十勝ロイヤルホテル。電話０１５５７－４－２１１１ ★森林公園管理棟・木工芸館･･･役場施設課。電話０１５５７－４－２２１１内線３６１ ★キャンプ場・バンガロー・寝具･･･十勝ロイヤルホテル。電話０１５５７－４－２１１１★長節湖★豊頃駅から約３０ｋｍ。十勝川の河口大津市街地の南西４ｋｍ周囲約５kmの鹹水（かんすい）湖で、太平洋と幅の狭い砂丘で隔てられています。湖の砂丘一帯の植物群は、北海道の天然記念物に指定されており、春から初秋にかけてハナマス、エゾカンゾウ、ムシャリンドウ、センダイハギなどの美しい花が次から次へと咲き競います。 また、湖畔にはキャンプ場（バンガロー、炊事場、トイレ、駐車場、売店等）が整備されており、毎年７月下旬から８月中旬は、大勢の観光客でにぎわいます。★湧洞湖★豊頃駅から役場経由で約２５ｋｍ。 太平洋岸に位置する周囲約１２kmの湖で、長節湖と同様に周辺には美しい原生花園が広がっており、町の文化財（記念物）に指定されています。ウインドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ若者も増えていますが、周辺にはまだまだ手つかずの自然環境が残っています。 今日はこの辺で・・。たぶん昼近くまで「こころのたび」は寝ているかも。 御意見・御感想を。お待ちしています
2005年03月03日
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こころのたびの道東観光情報 その３４ 十勝管内 広尾町
こんばんは♪今日もやってしまいました。家に帰ってからホットカーペットに寝転びテレビを見ているうちに・・・・。以前夜勤の仕事をしていたことがあるのでいつでも寝れる・徹夜もできる・・・。昨日日記を書いて本を読んでいたら２時前になってしまいそれが原因でしょうか？どうも7時30分ごろから寝ていたらしい。11時過ぎに起きて慌てて食事etc・・・。一人暮らしは生活が不規則になりそう･･･。規則正しい生活を・・・。 今日は十勝管内の広尾町について。★交通★ 帯広駅前より十勝バス広尾行きに乗り 約２時間終点広尾下車。 車なら帯広市内から国道２３６号線で広尾・襟裳岬方面へ（約８０ｋｍ） 後日高管内様似町からＪＲ北海道バスという方法もありますが本数が少ないので事前に確認が必要です。同じく車なら様似から２３６号線ｏｒ３３６号線で行くことができます。襟裳岬に立ち寄るなら３３６号線がいいです。 ★黄金道路★広尾から襟裳岬へと続く国道３３６号線の通称。景色は抜群にいいです。名前の由来は建設に莫大なお金がかかったから。★フンベの滝★広尾市街地から国道３３６号線南にすぐ。バスならＪＲ北海道バス様似行きですが本数が少ないのでオススメできません。 日高山脈から流れてきた地下水が約１５０メートルの滝を作り出している。また冬季には氷結し、美しい造形を見せることもある。なお海側に車を駐車するスペースがあります。目の前は太平洋です。海と山と滝を１箇所で楽しめる場所です。★シーサイドパーク広尾★広尾市街地から約３ｋｍ。（冬季休館）太平洋に面した海洋レジャー施設。日高山脈を背景にあります。スポーツと学習を同時に楽しむことのできる一大レジャーゾーンです。北海道近海に生息する魚類や海獣類を飼育展示している海洋水族科学館・海獣館・ラッコ館の施設があるひろお水族館を中心に、遊園地、海洋レストハス、海洋博物館・海の館、体育館、テニスコート、キャンプ場、トリムの森、パークゴルフ場などがあります。 ★水族館★開館期間 4 月29日(金)～11月 (無休)。開館時間AM9:00～PM4:30入館料。大人800円・中学生600円・小学生400円。１日３回アシカ・トド・アザラシのショーがあります ★海洋博物館・海の館★開館期間4 月29日(金)～11月 (無休)。開館時間AM9:00～PM4:30。入館料大人・高校生300円、小中学生150円 ★遊園地★開館期間4 月29日(金)～11月 (無休)。遊具料金単券1枚100円/回数券1,000円(11枚綴) ・・・・以上は問合せ先広尾海洋水族科学館。電話01558-2-3707 ★広尾町大丸山森林公園サンタの家★大丸山森林公園（サンタの山）広尾町を一望できるのが豊かな緑に抱かれた、大丸山森林公園です。園内には、木製遊具のアスレチック広場、つり橋、林間遊歩道などの施設のほか、バーベキューハウスなどもあり、とにかく一日中楽しく過ごせます。また、中腹から大丸山頂上展望台へ続くミニ万里の長城からの展望もいいですよ。 サンタランドの聖地である大丸山森林公園では、クリスマスシーズンになると、この小高い山が無数のイルミネーションで彩られ、さらにサンタロード、シンボルツリーなどにも灯りがともされ、光の森に変身します。広尾サンタランドについては同社のＨＰを御参考に・・。 http://www.santaland.or.jp/index.php★楽古岳★広尾市街地から登山口まで約１７ｋｍ。お問合せ先、教育委員会社会教育課スポーツ係。電話01558-2-0181広尾町の西に位置する秀峰で、様似方面から望むとラッコが頭をもたげているかのように見えます。標高は1,472ｍで、男性的な山として登山愛好家たちにも親しまれ、山頂からは釧路へ続く海岸線や十勝平野を見渡すことができます。頂上まで／約６キロ（徒歩約３時間）★広尾鉄道鉄道記念館★広尾市街地にあります。旧国鉄広尾線を記念してできた記念館。沿線には愛国駅・幸福駅などがありました。広尾駅の駅舎をそのまま使っています。当時（廃止直前）の時刻表が今も残っています。十勝バスの乗車券売り場と共用になっています。 今日はこの辺で。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。。★
2005年03月02日
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こころのたびの道東観光情報 その３３ 十勝管内 大樹（タイキ）町
こんばんは♪今日も仕事は忙しかったです。今日は時間通りに終わって嬉しかったです。 さっきＮＨＫのプロジェクトＸを見ていました。テーマは「青函トンネル」でした。初めて北海道に旅したとき今は亡き「快速海峡」に乗り竜飛海底トンネルを見学しました。番組の最後に竜飛岬を上空から撮影した映像が流れましたが懐かしく感じました（階段国道・竜飛トンネル記念館風力発電などなど）。大勢の方が工事で亡くなられ、慰霊碑があります。もちろん「こころのたび」は慰霊碑にも手を合わせました・・・。 昨日まではユースホステルとは？？？というタイトルで書きまし。今日からは再びお話を北の大地に。今日は大樹町について・・・。★アクセス★ 帯広駅より十勝バス広尾行きで１時間４０分、大樹下車。 車なら帯広から国道２３６号線で広尾・襟裳岬方面へ約６０ｋｍ もちろん日高方面から襟裳岬経由で行くことはできます。その場合バスなら様似駅（日高本線の終点）からＪＲバス広尾行き（１日３往復）→広尾で十勝バス乗り換えという形になります。★晩成温泉★役場より約２５ｋｍの太平洋沿い。問合せ先：大樹町晩成温泉ＴＥＬ（０１５５８）７－８１５９ ・入浴料大人４００円・子ども２００円 十勝管内で唯一海を見ながら入れる温泉。大浴場は太平洋を見ることができます。他にもサウナ、ジェットバス、高温風呂があり、ゆったりとした気分でくつろぎのひとときを･･･。初日の出を拝むスポットとしても近年人気がある。周辺で夏はキャンプ、冬はワカサギ釣が楽しめます。またコテージ・レストランもあります。★晩成温泉コテージ★晩成温泉に併設。問合せ先は温泉と同じ。第２・第４の月・火曜日は使用できません。１棟１８０００円です。 事前予約がは必要です。コテージ２階からは太平洋を一望できます。コテージ宿泊者は温泉は無料です。別棟でバーベキューなどもできます。詳しくは要問い合わせ。夏場は花火もできますがマナーを守って楽しんでくださいね。★晩成温泉キャンプ場★晩成温泉に併設・・・６月から９月営業。問合せ先は温泉と同じです。キャンプ状は海岸そばの丘の上ににあるので太平洋が一望できます。近くのオイカマナイトーでカヌー・ローボート・マリンジェットなどのマリンスポーツが楽しめます。★ホロカヤントウ★晩成温泉の近く周囲５kmの海岸湖。周辺には６月～９月まで原生花園（ハマナスの群落・ハナショウブ・ガンコウランなど）の花が咲き、釣り（ワカサギ）、ボート遊びが楽しめます。湖岸には北海道指定の十勝ホロカヤントー竪穴群（遺跡）があります。 ★生花（オイカマナイトー）湖★晩成より約２ｋｍ。 周囲１２ｋｍの海跡湖。オイカマナイトー（アイヌ語）とも呼ばれ、周囲を原生花園に囲まれたています。夏には、カヌー、ローボート、マリンジェットなどのマリンスポーツが楽しめます。格好の風をうけ、色とりどりの帆を張って湖面を滑走すれば気持ちも夏模様です。原生花園ではハマナス、エゾキスゲ、クロユリ、ハマナス を見ることができます。★カムイコタン公園キャンプ場★役場から約１０ｋｍ。パーキングエリアがあります。問合せ先：キャンプ場開設時（６月１日から１０月３日まで）午前８時から午後５時まではカムイコタン公園キャンプ場管理棟ＴＥＬ ０１５５８－７－５６２３。それ以外は大樹町役場 産業課商工観光グループＴＥＬ ０１５５８－６－２１１１に。 公園は十勝八景のひとつにも数えられる景勝の地”カムイコタン”にあります。 清流と森に囲まれたキャンプサイトは、オートキャンプ場スタイルになっており（一部）、家族やグループなどで、野外キャンプの醍醐味を楽しめます。水遊びはもちろん、ニジマス、ヤマベ、イワナなどの釣り、カヌー、フィールドアスレチックなどアウトドアライフもエンジョイできます。 ★坂下仙峡★ 役場から約２０ｋｍ（歴舟川）緑が映える春、燃えるような紅葉を見ることができる秋など四季折々の表情を楽しめます。森林浴も堪能できます。 他にもたくさんの見所があります（砂金堀体験や歴舟川での釣りなどなど）。 ぜひあなただけのたびはじめませんか？ 今日はこの辺で。 御意見・御感想をお待ちしています。
2005年03月01日
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