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こんばんは。ここしばらく日記が滞りがちにあっていますが今月は気を新たに頑張ってまいります・・・。でもそのうち夏旅が始まりますが・・・・(苦笑)。☆旭ヶ丘スキー場☆ 住所 虻田郡倶知安町字旭 地図 電話 0136-23-2743 0136-22-2288(シーズンオフ 総合体育館) 施 設 ペアリフト1基、2コース(最大斜度30度、最長滑走距離560m)ナイター照明有 利用期間 12月26日~3月10日 ※降雪・積雪の状況により期間の延長又は短縮することもあります 休 日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日が定休日)1月1日 料 金 大人 子供(中学生以下) 1回券 100円 50円 11回券 1,000円 500円 1日券 1,500円 800円 ナイター券(17:00~20:30) 1,000円 500円 シーズン券 14,000円 7,000円 雪ん子館という休憩所&軽食が食べられるところがあります。またそりコースもあります。☆旭ヶ丘公園パークゴルフ場☆ 住所 虻田郡倶知安町旭41番地9 地図は上記スキー場を参照 電話 0136-23-3789 0136-22-2288(総合体育館) コースは3コースあります。 ワイスコース 381m・9ホール・パー33 羊蹄コース 475m・9ホール・パー33 ニセココース 378m・9ホール・パー33 利用時間 午前8時30分~午後6時 ※6月から8月までの毎週木・金・土曜日は羊蹄コースのみ午後9時まで (ナイター営業) 料 金 大人 1回券500円 12回券5,000円(シーズン中有効) 子供(中学生以下 1回券200円 2回券2,000円(シーズン中有効) 用具貸出 1セット(クラブ・ボール)200円
2007年06月30日
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こんばんは。今日は久々に雨が降りました。ひとときですがかなりの豪雨で時折雷も鳴っていました・・・。今日も倶知安町の続き・・・・。☆陶工房風雅☆ 住所 虻田郡倶知安町樺山106-12 地図 電話 0136-22-1731 陶工房風雅は、ニセコが好きで移り住んだという八木田貞良さん弥生さんご夫婦の創作の場。ギャラリーには常時70~80点ほどの作品を展示、貞良さんは小さな器もの、弥生さんは大きなオブジェ的作品が多いという。樺山小学校隣のドームハウスが目印。 開館時間 10:00~14:00 休館日 月曜☆エスティギャラリー☆ 住所 虻田郡倶知安町字山田 地図 電話 0136-22-1765 グラン・ヒラフ近くにあるエスティギャラリーは、倶知安町で精力的に創作活動を展開する徳丸滋さんのアトリエ兼ギャラリー。ニセコアンヌプリの麓で暮らし、自然と対話しながら絵のモチーフを得ている徳丸さん独自の世界を堪能できる。 開館時間 10:00~19:00 休 み 不定休
2007年06月27日
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こんばんは。梅雨はどこへ???という大阪です。各地で水不足の影響も出ているようですし反対に大雨のところも・・・・。☆倶知安風土館☆ 住所 虻田郡倶知安町北6条東7丁目-3地図 電話 0136-22-6631 FAX 0136-22-6632 倶知安風土館は、展示品を見るだけでなく、手を触って感じることができるユニークな施設だ。自然史展示室では、倶知安の森に棲む小動物、鳥、昆虫などが紹介され、また人文展示室では、かつての学校や商店、家の内部等が再現され、時代の流れを伝えている。 休館日 毎週火曜日、展示替え期間不定休 ※ 火曜日が祝日となった場合は翌日休館 ※ 12月31日~1月3日は休館 開館時間 午前9時 ~ 午後5時 入館時間は 午後4時30分まで 観覧料 個人 一 般 200円 高校生以下 無料 団体10名以上 一 般 100円 高校生以下 無料 ☆小川原脩記念美術館☆ 住所 虻田郡倶知安町北6条東7丁目-1(地図は上記風土館を参照) 電話 0136-21-4141 FAX 0136-21-4142 倶知安町に生まれ、戦後は一貫して郷里の倶知安で創作を続けた現代美術のパイオニア・小川原脩の名を冠した美術館。常設展示室には、画伯の精神が中国やチベットへの旅で浄化され、アジア的な幽玄の境地を切り開いていこうとする姿勢を反映した作品群が並ぶ。 休館日 毎週火曜日、展示替え期間不定休 ※ 火曜日が祝日となった場合は翌日休館 ※ 12月31日~1月3日は休館 開館時間 午前9時 ~ 午後5時 ※ 入館時間は 午後4時30分まで 観覧料 個人 一 般 500円 高校生 300円 小中学生 100円 団体割引 ☆FAF工房☆(フロンティア・アート・ファーム) 住所 虻田郡倶知安町字寒別 広域地図 詳細地図 電話 0136-23-3949 FAX0136-23-3949 陶芸家であり、造形作家としても活躍する林雅治さんと、絵付けを専門とする奥様の幸子さんが開いたFAF工房。廃校となった旧寒別小中学校を再利用し、かつての教室はふたりの作品を展示するギャラリーに、また体育館は陶芸体験の場として活用されている。 開設時間 10:00~ 15:00 休館日 不定休
2007年06月26日
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こんばんは。今日は週明け皆様いかがお過ごしでしょうか?「こころのたび」の仕事は爆発していました・・・。☆北海道スピードパーク☆ 住所 虻田郡倶知安町字峠155広域地図 詳細地図 電話 0136-23-3880 Fax 0136-23-3660 自動車・バイクなどのサーキット施設です。 定休日 木曜日 夏期 4月~11月末まで 9:00~17:00 冬季 1~3月 圧雪、氷磐コース可 入場料 大人 500円(16歳以上)・・・平常料金 公式HP☆倶知安温泉☆ 住所 虻田郡倶知安町字旭69番地図 電話 0136-22-1164 FAX 0136-22-1165倶知安の市街地の背後の高台にあります。内湯のみですが、窓が大きく、羊蹄山が真っ正面から大きく望めます。 入浴料金 700円 入浴時間 AM10:00~PM22:00 休館日 年中無休 宿泊もできます。詳細は電話にて・・・。
2007年06月25日
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こんばんは。今日の大阪は梅雨本番でした。時折止むときもありましたが激しく降るときもあり・・・・。 昨日「こころのたび」は献血に行ってきました。受付終了時間ギリギリに行ったのですが10人ぐらいの人が中にいました。 いくら医学が進歩しても血液は作ることができないそうです。できる方は献血のPRをpよろしくお願いします。詳しくは日本赤十字社HPにて・・・。今日から後志管内倶知安町(くっちゃんと読みます)☆交通☆ JR 札幌から快速エアポートで32分・区間快速いしかりライナーで42分小樽駅下車。 普通倶知安or長万部駅に乗り換え約1時間15分倶知安駅下車。 函館から特急スーパー北斗or特急北斗で約約1時間20分長万部駅下車。 普通小樽行き乗換え約1時間40分。倶知安駅下車 **小樽-倶知安-長万部間は列車の本数が少ないので事前に確認お願いします** 車 札幌から国道238号線で喜茂別。ここから国道276号線に入る。約2時間。90km 函館から国道5号線で八雲。ここからどう王道に入り長万部まで。さらに国道5号線 約3時間。180km。
2007年06月24日
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こんばんは。今週は公私共に忙しくなかなかブログを更新できませんでした。極力日々更新となるように頑張って行きます。☆賀老渓谷☆住所 虻田郡京極町字中岳地図 国道276号線共栄橋から約5キロメートル。ペーペナイ川上流にある切り立った崖。清流の水しぶきは圧巻で新緑の季節はもちろん、春はツツジ、秋には紅葉と、厳しさのなかにも風情のある錦絵のような風景を見せてくれる。上流には双葉ダムがあり、ダムサイトの展望台からは羊蹄山が一望できる。☆スリー・ユー・パーク キャンプ場☆ 住所 虻田郡京極町川西70 地図 電話 0136-42-2189 京極温泉のすぐ裏手にあるキャンプ場。キャンプサイトは平坦できれいな芝、近くにコンビニもあるため、キャンプ初心者にオススメの場所だ。歩いて温泉へ行けるうえ、羊蹄山からの湧き水がくめる“ふきだし公園”にも隣接しているという立地の良さも人気の秘訣。テニスコートや、36ホールを誇るパークゴルフ場(有料)もあり、家族連れでゆっくり過ごすには最適。まさに京極温泉の裏庭ともいうべきスポットだ。 持込テント料金:テント1張500円営業期間 5月上旬~10月(11月~5月上旬は休業)
2007年06月22日
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こんばんは。今日は梅雨らしく日中雨が降っていました。もちろん雨は必要だけど大雨で被害が出たところもあるようです・・・・。☆ふきだし公園☆ 住所 京極町川西45 広域地図 詳細地図 蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の東山麓に位置する京極町のふきだし公園。ここのふきだし口の水量は1日約8万トン。この湧水が今や全国的な人気を誇る「羊蹄のふきだし湧水」だ。羊蹄山からの湧き水としては最大の量を誇る。昭和60年に環境庁から「名水百選」に選ばれたことをきっかけに有名になり、無料の水を求めて訪れる人の姿が絶えない。園内には売店・遊具のほかに隣接して京極温泉・パークゴルフ場などもあるので家族でゆっくり過ごすスポットとしてもおすすめ。 ☆羊蹄山☆*登山となるので十分な準備・装備など確認して下さい。 地図 標高1,898mコニーデ型成層火山の独立峰。正式名「後方羊蹄山(しりべしやま)」一般的には「羊蹄山」またはそのシルエットの美しさから「蝦夷富士」とも呼ばれる。 春は躍動感みなぎる新緑がわきたち、夏は緑鮮やかな姿が真っ青な空に悠々と。赤や黄、色とりどりに染め上げられた木々に包まれ穏やかな秋を向かえ、冬には純白の衣をまとい凛然とたつ。4つの登山道があり、京極コースもその一つです。頂上を中心とする7,000ヘクタールは国立公園区域に指定され、9合目付近の高山植物帯をはじめ、6合目付近からのダケカンパやハイマツの森、山腹の原生林と四季を彩る鮮やかな自然が息づいています。高山植物が開花する7月から8月上旬、様々な衣をまとう秋まで登山を楽しむことができます。 京極コース 所要時間:往/4時間10分 復/3時間00分 倶知安コース所要時間:往/3時間40分 復/2時間40分 真狩コース 所要時間:往/4時間30分 復/3時間10分 喜茂別コース所要時間:往/4時間20分 復/2時間50分
2007年06月18日
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こんばんは。この週末は軽いチャレンジと北海道旅行プラン再検討などをして過ごしていました。例年ならこの時期北海道とともに富士山も考えているのですが今年は仕事の関係で日が決まらない・・・・。☆道の駅名水の郷きょうごく☆ 住所 虻田郡京極町字川西45番地1 地図 電話 0136-42-2292 FAX 0136-42-3198 京極町と倶知安町を結ぶ道道京極倶知安線に位置し、ふきだし公園は環境庁の名水百選に選ばれた「羊蹄のふきだし湧水」があり、名水を求める多くの観光客が訪れます。公園内には、名水プラザ、三角ステージ、トイレ棟、販売施設、遊具などの施設や芝生広場などを配置しています。 隣接して、京極温泉、パークゴルフ場、キャンプ場が整備され、多くの歓声が聞こえてきます。 開館時間 8:00~17:00 休館日 年末年始(12/31~1/2) ☆京極温泉☆ 住所 虻田郡京極町字川西68番地 広域地図 詳細地図 電話 0136-42-2120 FAX 0136-42-2157 噴出し公園や、パークゴルフ場などの施設に囲まれた場所にあり、浴場は泡風呂、ジェットバス、打たせ湯、サウナや羊蹄山を眺めながら楽しめる露天風呂などがある。 冬はスキー、夏はパークゴルフや噴出し公園などの散策で、汗をかいた後の入浴は 疲労回復や心身ともにリフレッシュでき爽やかな気分にさせてくれる。 温泉には、食堂売店なども完備されており広々とした大広間でゆっくりくつろげます。利用時間 午前10時30分から午後9時まで利用料金 大人 1回500円 回数券/12枚綴 5,000円 子人(小学生)1回300円 回数券/12枚綴 3,000円定休日 毎月第2月曜日(ただし祝祭日あるいは振替休日の場合はその翌日)
2007年06月17日
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こんばんは。ここしばらく公私共に忙しかったので休んでいました。私のほうは・・・北海道旅行に関しての準備・・・。一部大幅に出遅れた部分もありましたが日程は最終日以外は決定。最終日が・・・・・。今月中にはすべて完成すると思います。今日から京極町☆交通☆ JR 札幌駅から小樽行き快速乗車。終点小樽で倶知安・長万部行きに乗りかえ 倶知安駅下車(札幌から約3時間)。そこから道南バスに乗り換え約20分 車 札幌から国道238号線で約1時間30分。喜茂別町から国道276号線で約15分。約77km
2007年06月14日
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こんばんは。週明け皆様はどのように過ごされましたか?「こころのたび」は昨晩風邪のような感じで少ししんどいなあと思いながらもお仕事でした・・・・。☆旧島松駅逓所(国指定史跡)☆ 住所 北広島市島松1番地1 広域地図 詳細地図 電話 011-377-5412 011-372-3311(期間外 北広島教育委員会) 逓は、駅舎と人馬を備えて、宿泊と運送の便をはかるため設置されたもので、開拓期の北海道で重要な役割を果たしました。 島松駅逓所は明治6年、札幌本道(現在の国道36号)の開通に伴い設置されたもので、明治17年からは市内の島松に入植し、寒地稲作の父とうたわれた中山久蔵が経営にあたっていました。 この駅逓所は、クラーク博士が帰国の途中に立ち寄り「青年よ大志をいだけ」という名言の舞台となり、また、明治14年には明治天皇本道ご巡幸の際の行在所ともなりました。 昭和59年国史跡に指定され、当時の駅逓の構造を残す建築物としては道内最古のものです。 開館期間 4/28~11/4 開館時間 10:00~17:00 休 日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・祝日の翌日(ゴールデンウィークは除く) 利用料金 個人 大人200円、子供100円 団体 大人150円、子供70円(20名以上) ☆北広島市自然の森キャンプ場☆ 住所 北広島市島松577番地1地図 電話 011-377-8112 北広島市は、特別天然記念物野幌原始林をはじめとして国有林・民有林を含めた約4700ヘクタールの森林が、街そしてそこに住む人々を包み込んでいます。 この自然の豊かさを体いっぱいに体感できるゾーンが、平成9年7月にオープンした自然の森キャンプ場です。家族や個人で、楽しい仲間やサークル・各種団体の活動でドキドキの自然体験を満喫してみてはいかがですか…。 利用期間 5月~9月 5月は土・日・祝日のみ・6月~6月30日は、金・土・日のみ 7月1日~9月30日は、毎日 利用料金 宿泊1泊につき 高校生以上 1人400円 小中学生 1人200円 65歳以上・未就学児・障がい者(介助者含む)は無料 貸しテント 500円
2007年06月11日
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こんばんは。今日は全国的に大荒れとなりました。大阪でも快晴・猛烈な雨・雷・・・めまぐるしく変わりました。幸いボランティア先に行くときは天気がよくほっとしました。今日から北広島市☆交通☆ JR 札幌駅より千歳線快速エアポートで17分、 普通・千歳・新千歳・苫小牧行きに乗車24分、北広島駅下車。本数はかなり多い 車 札幌より国道274号線で約20km35分。 バス 北海道中央バスで地下鉄福住駅から約45分。
2007年06月09日
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こんばんは。今日は晩にひととき雷と雨のあった大阪です。こんばんは快適に眠れそうな感じです・・・。☆千古園☆ 住所 江別市東野幌375 広域地図詳細地図 交通 野幌駅からJRバス「植民杜」下車 北越殖民杜(ほくえつしょくみんしゃ)は、北海道の開拓を志し、リーダーの人橋一蔵(おおはしいちぞう)を中心に関矢孫左衛門(せきやまござえもん)、三島億二郎(みしまおくじろう)らにより明治19(1886)年、新潟県(越後)長岡で設立されました。 同年、17戸が江別太(えべつぶと)に入地し、その地は今でも「越後村(えちごむら)」と呼ばれています。 次に現在の東野幌・西野幌の開墾を計画しましたが、明治22(1889)年、大橋一蔵が東京で事故のため急死したため、閃矢孫左衛門がその後を引き継ぎました。明治23年(1890)関矢、三島らの努力によって新潟県から94戸410名が集団入地しました。原始林を切り開く厳しい労働と伝染病、水害、野火などの災害を乗り越え、明治29(1896年)には麦、豆類の畑作だけでなく米の収穫をもあげるまでになり、明治31(1898)年には全戸数320戸、人口1,550人を数えるまでになりました。昭和21(1946)年、戦後の農地改革によって、北越殖民杜は間もなく解散し60年余りの歴史を閉じました。 関矢孫左衛門は、移民の良き相談相手となり、儲けを無視した経営で開拓に努めました。同氏は明治24(1891)年に自宅を建て、大正6(1917)年、74歳で亡くなるまで、「道庵(どうあん)」と名付けた庵で詩を作り散策を楽しみました。同氏の死後、この自宅は「千古園」と名付けられ、公園として手入れされました。園内にある「留魂(りゅうこん)」碑には、同氏が日常使用した筆言己用具や頭髪、爪などを埋葬したといわれています。 今でも園内には、原始の森が残されており、開拓当時をしのぶことができます。また、入植時に故郷から持って来たブナの苗木も現在では立派な大木となっています。 ☆しのつ河畔林 ☆ 住所 江別市篠津266 広域地図 詳細地図 交通 江別駅前ターミナルから当別行き中央バス「西脇前」下車 電話 011-381-0550 草野河畔林トラスト財団 しのつ河畔林は、江別市篠津の国道275号沿いの石狩川と篠津川に挟まれた市街地近く(JR江別駅から6km)に位置する河畔林です。 天然の河畔林としては大規模なもので、天然のハルニレ、アカダモ、オニグルミなど約700本に加えオソコ、桜、モミジ、ブナなど3,500本が移植され、木々の種類が豊かな樹林地として、地域の貴重な緑となっています。 さらにこの地域一帯は、カモやコハクチョウを始めとした160種を超える野鳥の宝庫でもあり、キタキツネ、ウサギなどの野性動物も多く確認されています。 約8.6haのしのつ河畔林は、昭和63(1988)年から自然保護を目的として整備が進められています。また、平成7(1995)年1月にはこの河畔林を人問はもとより野性動物に対しても憩い・潤い・やすらぎの場と位置づけ、自然環境に関する調査研究、自然保護の普及啓発、自然環境の適正な保全を目的とし、将来的には全道の河川沿いに河畔林の復元を進めるため、「(財)草野河畔林トラスト財団」が設立されました。
2007年06月08日
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こんばんは。今日も日中暑い大阪です。昼食時に外出しましたが・・・汗をかきそうになりました。旅しているときならば暑さは気にならないのですが・・・。☆四季のみち☆ 住所 江別市一番町、若草町、緑町西 詳細地図 交通 江別駅から徒歩10分 長年、江別市の発展に寄与してきた北海道電力の火力発電所が平成3 (1991) 年に廃止されることになりました。四季のみちは石炭運搬専用線跡地を利用して、発電所の歴史を継承し、自然と潤いのある都市環境を創造する空間、そして四季折々の自然を楽しめる市民の憩いオアシスとするために整備された、総面積3.5ha、総延長1.7km幅員18~30mの緑の散歩道です。 区間を、春、夏、秋、冬の四つのゾーソに分け季節の変化を樹木などにより演出し、園路は緩やかな曲線と高低差をあたえて視覚的変化をつげました。発電施設の展示スペースを確保しな一がら、休憩広場や遊び場などを点在的に設げ、平成5年(1993)に完成しました。 また、夏にはヘイケボタルの観察が楽しめます。・春ゾーン(一番町8号道路から国道12号)延長420m【設置施設】木製遊具、案内板、トイレ、水飲台、駐車場【樹木】えぞやまざくら、ちしまざくら、ライラックなど【歌碑】伊東音次郎(いとうおとじろう)【モニュメソト】国松明日香(くにまつあすか)『春風の道』制作年/平成5年(1993)サイズ/高さ3.45mx幅3,124m×実行1,724m材質/コルテソ鋼パーカー処理後プレパレソ塗装・夏ゾーン(国道12号から三番通)延長770m【設置施設】せせらぎ、ほたる堰、四阿(あずまや)、トイレ、案内板【樹木】はるにれ、おおぽだいじゅ、いちい、やまはんのきなど【句碑】本間静心子(ほんまじょうしんし)【モニュメソト】黒川晃彦(くろかわあきひこ)『ワソモア・タイム』制作年/平成5年(1993)サイズ/高さ1.35m×幅2.10m×実行1.00m重量/約400kg材質/ブロソズ・秋ゾーン(三番通から三丁目通)延長200m【設置施設】北電火力発電所ゆかりの展示品、四阿(あずまや)、水飲台、トイレ、案内板、駐車場【樹木】ななかまど、はるにれ、いたやかえで、やまもみじ、どうだんつつじ、にしきぎなど【詩砕】支部沈黙(はせべちんもく)『月』【モニュメソト】松隈康夫(まつくまやすお)『環』制作年/平成4年(1992)サイズ/高さ2.20mx幅2.20平方メートル1x実行0.60m重量/約1t材質/ステンレス・冬ゾーン(三丁目通から対雁8号道路)延長310m【設置施設】木製遊具、案内板【樹木】いちい、プソゲソストウヒ、とどまつ、あかえぞまつ、モソタナマツ、ハイビャクシソ、フッキソウなど【詩碑】坪松一郎(つぼまついちろう)『牧場の仔馬』【モニュメソト】山谷圭司(やまやけいじ)『冬のゆりかご』制作年/平成4年(1992)サイズ/高さ2.15m×幅2.70m×実行1.50m重量/約6t材質/灰色系花崗岩(かこうがん)(広尾町産)☆榎本公園☆ 住所 江別市工栄町 広域地図 詳細地図 交通 江別駅前ターミナルから中央バス「工栄町北」下車 面積1.0haの榎本公園は、榎本農場跡の工業団地内を流れる旧豊平川(世田豊平川)が石狩川と合流する地点にあります。公園の北側には高さ7mの円柱形の台座の上にフロックコートに脚絆姿で駿馬にまたがり札幌の地を指す榎本武揚の等身人のブロソズ像があります。また、旧豊平川側には対雁百年記念碑があり、その中には対雁神杜の御神体であった緑色の石が埋め込まれています。 榎本武揚は明治2(1869)年5月箱館戦争に敗れ囚われの身となりましたが、黒田清隆らの助命運動により明治5年(1872)1月に無罪放免となり、その後3月には開拓使4等に任官しました。オランダ帰りの博識により資源調査なども行い、明治6(1873)年空知炭田調査の後、開拓使と交渉し対雁の地に10万坪(約33ha)を買い求め、人岡金太郎に農場経営をまかせました。 武揚は明治7(1874)年6月駐露特命全栓公使となりペトログラードに着任し、樺太・千島交換条約を明治8(1875)年に締結し、明治11年(1878)9月小榑に帰国しました。武揚は翌12(1879)年外務大輔、13年(1880)海軍卿、15(1882) 年駐清公使、18(1885)年逓信大臣、その後文部大臣、外務人臣、農商務人臣などを歴任しました。その間、農場は管理人を置いて小作を行わさせました。武揚は明治41(1908) 年に死去しましたが、長男武憲により、大正8(1919)年農地開放が行われ、各自が自作農を営むようになりました。 昭和45(1970)年、周辺一帯が工業団地になるのを機に、ゆかりの人達によって公園化がはかられ、現在多くの市民に親しまれています。
2007年06月06日
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こんばんは。昨日は忙しかったのですが仕事は定時に終わりました。でも、帰宅すると風邪のような・・・薬を飲みましたがその影響で強烈な眠気・・・・。☆道立埋蔵文化財センター☆ 住所 江別市西野幌685番地 広域地図 詳細地図 電話 011-386-3231 交通 新札幌バスターミナルよりJRバス・夕鉄バス「くりの木公園前」下車徒歩5分 JRバス・夕鉄バス「道浅井学園大 札学院大前」下車徒歩15分 設展示場では、北海道で発掘された縄文時代の土器や石斧また木の道具やお守り〈装身具〉など、今から約4000年前の古代の埋蔵物などが間近で見られます。おしゃれな中庭もあり、現代を忘れ“古代の香り”に酔いしれるひと時を演出してくれます。平成11年秋に開館。 詳しくは公式HPにて 開館時間 午前9時30分~午後4時30分 休館日 月曜日、祝日、年末年始、☆屯田資料館☆ 住所 江別市野幌代々木町38-11 広域地図 詳細地図 電話 011-385-6466 交通 江別駅よりJRバス「野幌駅通」下車徒歩5分。 野幌駅より中央バス「第2中学校前」下車徒歩2分 野幌の屯田兵は、明治18(1885)年、19(1886)年に六丁目通から十丁目通にかけて225戸が入地しました。当初、野幌村は札幌の琴似に本部を置く第一大隊第四中隊でしたが、明治20 (1887) 年には江別に大隊本部が置かれ、第三大隊第二中隊に編成替えになりました。 第二中隊木部の建物は、屯田兵入地直前の明治17 (1884) 年ころの建築と推定され、野幌兵村のほぼ中央、練兵場(玩江別第二中学校敷地)に隣接し、二番通に面して現錦山天満宮境内に建っていました。洋風二階建て、建築面積150.72平方メートル、延床面積260.03平方メートル、屋根は切妻造りで、柾葺き(大正2年(1927)移築後は亜鉛板葺き)、これに切妻造りの玄関ポーチがついていました。小屋構造はバルーンフレームと坪ばれる開拓使以来のアメリカ風の建築手法が用いられています。 明治37 (1904) 年に屯田兵条例が廃止され、大正2 (1927) 年に江別第二小学校側に移し、農業振興会事務所や教室などに使用されました。 野幌屯田兵第二中隊本部の建物は、北海道開拓に大きな足跡を残した屯田兵機関の遺構の中で最も古く、明治期の官庁建築としても数少ない貴重な建物であるため、昭和33 (1958) 年4月10日、北海道有形文化財に指定されました。 開館日 4月29日~11月3日までの土日祭日の10時~17時 入館料 大人100円、小中学生50円、身障者手帳をお持ちの方は無料。 ☆美原大橋☆ 住所 江別市美原地図 美原大橋は、北海道縦貫自動車道江別東インター近くの江別太から美原にかけて石狩川をまたぐ延長972mの大きな橋で、新千歳空港と石狩湾新港を結び、札幌を中心とした道央圏の新たな交通ネットワークを形成する道央圏連絡道路として整備されたものです。1995年10月に着工、総事業費317億円を投じて2005年3月26日に開通しています。 この橋は「一面吊り鋼斜張橋」と呼ばれる形式で、高さ80mの2本の主塔から橋げた中央に左右ななめに弦のように張られたケーブルが橋げたを支える形となっています。 一般国道337号・道央圏連絡道路は、千歳市から長沼、南幌、札幌北部を経由して小樽市に至る延長約80kmの道路で、地域高規格道路の計画道路として指定されています。 美原大橋を含む美原バイパス(3.9km)は、この一部で、銭函-当別間38km区間も既に開通しており、残り約半分の区間の整備が待たれています。札幌中心部を通らないこの新しい流通ルートは、物流の効率化、都市内の渋滞緩和、地域開発拠点相互の連携など高い効果が期待されています。
2007年06月05日
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こんばんは。ここしばらく仕事が忙しかったので日記をお休みしていました・・・。☆セラミックアートセンター☆ 住所 江別市西野幌114-5 広域地図詳細地図 電話 011-385-1004 交通 野幌駅よりJRバス「セラミックアートセンター」下車 セラミックアートセンターは、道立野幌総合運動公園の手前に平成6(1994)年11月にオープンした陶芸の里の中核施設です。鉄筋コソクリート2階建て(一部4階建て)、延床面積4,100平方メートル外壁・内壁に江別産のれんがを約17万2千5百枚使用したれんがの街を象徴する建物です。地上22mの高さにあるヨーロッパの城をイメージした望楼がセラミックアートセンターのシンボルで、野幌原始林を望むことができます。 「北のやきもの展示室」には、日本における粕薬研究の第一人者であり、北海道の陶芸の振興に大きく寄与した小森忍氏の足跡を展示している「小森忍記念室」と現在北海道で活躍している陶芸家の作品を展示している「作品ギャラリー」があります。 「れんが資料展示室」では、江別のれんが産業の歴史を語る生産用具などの実物資料をはじめ、登り窯のジオラマや輪環窯の模型などを展示しています。また、やきものの新しい分野であるニューセラミックスの資料も紹介しています。「企画展示室」では、やきものを中心とした企画展が年に数回開催されます。 この他、「教室工房」や「レンタルエ房」もあります。また、陶芸教室・陶芸体験も開催されています。 開館時間 午前9時~午後5時 観覧時間 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分) 休館日 月曜日・祝日の翌日・年末年始 入館料 高校生以上/300円・小中学生/150円ただし身障者手帳をお持ちの方は無料☆郷土資料館☆ 住所 江別市緑町西1丁目38 詳細地図 電話 011-385-6466 交通 江別駅よりJRバス「江別3丁目」下車徒歩3分、中央バス「青年センター前」下車徒歩1分 明治11(1878)年江別に屯田兵が入植してから平成10(1998)年で120年になりました。郷土資料館にはこの問の江別の移り変わりと8,500年前からの歴史が詰まっています。 現在の建物は、江別最初の公民館として昭和33(1958)年に建てられた中央公民館を、平成2(1990)年に全面改修したものです。屋根は濃紺、2階は白壁、1階は赤れんがとアメリカ開拓時代の風貌を模した、アーリーアメリカソ調の落着いた色調です。 館内を「ふるさと江別」「大昔の江別」「開拓の始まり」「町の発展」「産業の歴史一の5つのテーマに分け国の重要文化財である江別太(えべつぶと)遺跡並びに元江別遺跡をはじめ、市内の遺跡から出土した400個以上の土器や遺物、北海道式古墳のジオラマ、開拓使長官黒田清降の扁額(へんがく)(昭和48(1973)年3月31日江別市指定文化財)をはじめ屯田兵の服や兵籍簿、農機具の数々、れんが工場、酪農や八ツ目うなぎ漁の資料などをわかりやすく展示しています。 開館時間 10時~17時 休館日 月曜日(祝日の時は翌々日)・祝日の翌日・毎月最終金曜日、年末年始 入館料 高校生以上200円、小中学生100円、身障者手帳をお持ちの方は無料。
2007年06月03日
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