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ナガゴマフカミキリ カミキリムシ科 大きさ 13~22mm 。褐色と灰白色のマダラの模様に細かい黒い斑紋を持つ。樹木の皮と保護色の関係にあり、なかなか見つけにくい。庭にイチジクの木があり、何度か幹についているのを見つけている。
2009年07月12日
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チャイロホソヒラタカミキリ カミキリムシ科体長8~16mm。薪ストーブ用の樫類の伐採木に大量発生した。以前クビアカルリヒラタカミキリと特徴をよく現した名で覚えやすかったが、全体 褐色型が原型の様で現在のようになったそうです。伐採後2.3ヶ月ごろの樫類の倒木に産卵に来るようで今年も産卵に来た。動きはすばやい。
2009年07月07日
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ハスジカツオゾウムシ ゾウムシ科毎朝 寝起きに前の道路横のイノコズチ、クズ、ススキの密集している草地を見るのを楽しみにしている。ハスジカツオゾウムシ、オジロアシナガゾウムシは常連でヒメカメノコハムシが時々葉の表に止まっている。カツオブシとよく言い当てたもので、昔 鉋で削っていたものを思い出します。背中に白い短い毛を密生させ、V字型の模様が特徴です。
2009年07月06日
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ジャコウアゲハ アゲハチョウ科ジャコウアゲハの羽化に立ち会った。刻々と伸びてゆく羽をゆっくりと見ることが出来た。庭にウマノスズクサやミヤコアオイ、エノキを植え、チョウの産卵を待っているが一向に訪れた気配はない。子供の頃枚方にもジャコウアゲハがいて飼育したことがある。食草の調達が大変だったことは覚えている。雄の麝香の臭いはいい臭いだった。本当の麝香の臭いをかいだことがなかったが満足した。学生時代昆虫学の教授からカメムシ香水の話を聞いた。くさくなければ香水にはならないようで、臭いの不思議さに興味がわいた。蛹はお菊虫とも呼ばれ怪談・番町皿屋敷のお菊さんが後ろ手に縛られてぶら下げられているように見えることから名づけられた。
2009年07月04日
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