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ヒメカマキリ カマキリ目 ヒメカマキリ科カマキリの中では少ない種で人の気配で体を臥して隠れる習性があるようだ。篠山には多くはないがときどき見かける。体長は25~35mmと、小型のカマキリである。体色は緑褐色から茶褐色で、中脚と後脚は茶褐色の縞紋様がある。他のカマキリ類に比べ、前胸部が相対的に短い
2009年08月22日
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ジャノメチョウ タテハチョウ科蛇の目傘などと同じで翅に目玉模様(眼状紋)をもつのが特徴で林縁のススキの生える草原など、日陰を好んで飛び回る。群れていることが多い。前脚が退化して短くなっているが、これはタテハチョウ科に共通する特徴である。
2009年08月22日
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タマムシ タマムシ科虹のような構造色と金属光沢を持ち、胸部と上翅に一対の赤い帯が特徴。我が家に薪ストーブ用の材が割れずに積んであるが、そこのサクラと樫などに産卵に来る。日中の日差しの強いときに飛んできて産卵している。多い日には4頭も来るときがある。大きな音を出して飛ぶので不意に近づかれるとオオスズメバチと錯覚する。飛び方は独特で遠くを飛んでいてもわかる。
2009年08月20日
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