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なんと、自宅のパソコンが壊れてしまいました。修理には10日ほどかかるらしい。これで、しばらく自宅にはテレビもパソコンもありません。ついでに言うと、車も自転車もありません。静かです。音楽は苦手です。
2010年06月28日
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2010年06月28日
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「チョットマッテクダサイ」 あとを追ってゆくと、建物の入り口のヘリコプターのところに来た。職員は乗りこむ。近づくと引っぱりあげられた。プロペラは回りだし、職員(たぶん)は操縦士(みたい)になる。 ヘリコプターは軽やかに上昇、天井はひらき、舞い上がってゆく。「ドコヘイクノデスカ?」「任務遂行」
2010年06月28日
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コーヒーを飲んでいると、とつぜん頭の近くで「おめでとうございます」話しかけられ驚く。さっきの職員が塔のおもちゃの底を覗きこんでいる。「コトバガワカラナイトシッテルクセニ、ドウシテハナシカケルノデスカ?」「出発しましょう」 職員(たぶん)は、塔の模型を勝手に取って歩き出す。
2010年06月22日
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塔のシールの貼られた箱を買ったおつりで、みやげ物売り場の隣の、休憩室みたいなところの自動販売機の、紙コップのコーヒーを買い、テーブルにすわる。 箱の中身は塔の小さな模型。展示箱の模型とはずいぶんちがう。模型の底にはヘリコプターの絵。文字も書かれているが(じっさいには、『おめでとうございます』と書かれているのだが)僕には読めない。
2010年06月20日
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案内人に導かれてやってきた建物の、展示場を通り抜けた奥のみやげ物売り場で、塔のシールの貼られた箱を買う。 ほかの箱に貼られたシールたちもかなり魅力的だった。
2010年06月17日
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ところで、いま進行している[おはなし]というのは、どんなのかというと、言葉の通じない場所で塔を探しているんだけど、まあ、いろいろあって、バスのポスターで見た遠山記念館に入って展示箱に塔の模型を見つけて、それから…というような(うーん、そんな話を書いていたのだったかどうか…)感じだと思うんだけど、「夜中に書くのは気分いい」「え?何言ってるの?」いま進行している[おはなし]というのは、とにもかくにもいろんな事があって、そうして、S島の地下(だったよね?あまり自信ないなあ…)でシャワーを浴びながら昔を思い出している話のつもりなんだけど、「夜食もおいしいし」(夜中には、他人の声も鮮明になる)いま進行している[おはなし]は、まずは元ネタとなる話を作って、それを元に書いてるのだけれど、まあ、なんというか、元ネタとなる話を作ってしまうと、どうもそいつに縛られますね…あたりまえですけど…でもまあしようがない、やってみたかったからそうしたのだし、いまさら気まぐれに、S島の地下でのシャワーの場面にもどるのはすっきりしない。ということで、遠山記念館のみやげ物売り場で、塔のシールの貼られた箱を買うことにします。
2010年06月16日
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展示箱の方へ視線をもどして模型の塔を指さそうとしたが、職員は僕の腕を引っぱる。 連れてこられた部屋は、どうやらみやげ物売り場らしい。展示箱に入っていたスプーンやら石やら時計やらの絵の描かれたシールの貼られた1辺10センチほどの立方体の箱が並んでいる。 みやげ物店員(たぶん)は僕を引っぱってきた職員(おそらく)としばらく何やら話してから、僕に箱を渡す。 箱の底に塔のシールが貼られている。
2010年06月13日
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いくつもの展示箱を通り過ぎ、 やがて目を引かれたのは、塔らしき物の模型だった。探している塔と関係あるのだろうか? 展示箱のガラスに額をくっつけ見入っていると肩を叩かれた。見ると制服のようなのを着ているので、ここの職員なのだろう。「ちょっと来てください」「ホンモノノトウハドコニアルノデスカ?」 職員らしき人はどこかへ携帯電話をかけ、何かをしゃべり、切る。「ついてきてください」
2010年06月10日
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魚ではなく、水槽みたいな容器には、ポスターで見たような気のする時計とか、スプーンとか、変な物とか、入っている。展示箱といったところか。珍しい物たちなのかもしれないが、どのように珍しいのかわからない。展示箱の下のパネルには説明書きらしきものがあったが、読めはしない。
2010年06月09日
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建物に入ったら、ヘリコプターがあった。あれ、これは知ってる光景だぞ。そうか、バスのポスターで見たヘリコプターに似てる。そうか、案内人ははじめから僕をポスターの場所へと案内するつもりだったのだな。だけど、いったいどうして宿泊所を探してくれたり両替してくれたり、いったい何のためにわざわざそんなことをしてくれたんだろう? 建物の奥へと進んで行くと、なんだか水族館みたいな感じになって、水槽のようなのが並んでいる。水槽の中身をじっさいに見る前の頭の中の映像(たとえばこんなふう)とはちがって、現実には水槽みたいなのに魚は入っていなかった。
2010年06月07日
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「マッテクダサイ」とは言うものの、この人のこと、僕が勝手に案内人と呼んでいただけで、バスで偶然隣にすわった名も知らぬ親切な人に、これ以上お世話になるわけにもいくまいと、あきらめた。「コレマデドウモアリガトウ」 さて、自力で塔を探すと言ったって、どうすればいいのかわからないし、せっかく案内人がここまで連れてきてくれたのだからと、上の建物に入ることにする。もしかしたらそこには言葉のわかる人がいるかもしれないし、そうすれば塔の場所が聞けるかもしれない。 歪んだ階段をのぼり建物に入る。
2010年06月06日
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飲食店から出て案内人のうしろから、塔を探しつつ歩いて行く。「さあ着いたわよ」 案内人が立ち止まったのは、何だか大きな建物へとつづく奇妙に歪んだ階段のふもとだった。「ココハチガイマスヨ、イクラナンデモトウニハミエマセン」「楽しんできてね」 案内人は階段をのぼるのではなく、上の建物を指さしてから、道を引きかえす。「チョットマッテ。ソウジャナインデス」「じゃあ、気をつけてね」
2010年06月02日
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案内人は飲食店に入り、朝ごはんとしてのサンドイッチを食べる。■ところで、お好み焼き風サンドイッチの作り方サンドイッチ用のパンにスライスチーズを乗せ焼いた豚肉を乗せオリバーどろ仕込みお好みソースをかけマヨネーズをかけ千切りキャベツを乗せ半分に折って食べたのでしたが、パンはサンドイッチ用ライ麦パン(残念ながら売りきれ)の方がよかったし、豚肉は薄切りのにすべきだったし、ソースはかけすぎでしたが、おいしかったです。
2010年06月02日
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