November 14, 2012
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自著である「太陽の季節」からの命名と報道されております。

若い頃に読んだ本で高木彬光さんが書いた「白昼の死角」がありました。(映画、TVドラマにもなりました)

この本は、現役の東大生や名門私大生が「太陽クラブ」という、学生金融会社を作り不正にお金を集めて最後は破綻するところから話が始まり、その後残党である主人公が完璧な手口でインテリ詐欺を続ける内容であったと思います。本の最後では、主人公が健在で筆者と温泉旅館かどこかで、犯罪の手口を話してているところで終わっていたと思いますが、本の中で彼に係わった登場人物のほとんどは、非業の最期を遂げておりました。

うろ覚えですが、確かこの太陽クラブも石原さんの太陽の季節からネーミングされたものだと記憶しております。

年内解散総選挙風が吹いて参りましたが「太陽の党」橋下人気に便乗して第三極を形成出来なければ、万歳三唱が出来るのは…主人公だけだったりする可能性も小さくありませんね。





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Last updated  November 14, 2012 06:53:00 AM


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