November 16, 2012
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国会論戦中に「明後日解散します。」

「歳費2割削減、衆議院議員削減、やるんですね」の問いかけに、安倍晋三元首相も度肝を抜かれて意味不明の言葉で回答しておりました。

嘘つき呼ばわりされたまま、民主党の妖怪達の言うとおりギリギリまで延命することを、キッパリと蹴った格好になります。自民党をはじめとする野党も想定をしていなかったのは、その後の発言をみるとわかりました。

三宅久之さんがご存命なら「野田佳彦という男は、私が見込んだ通りやる時にはやるんですよ、民主党の中ではマシだと言っていたでしょう。まあ天晴れですな」と、ご発言しそうであると想像致しておりました。

三宅先生は、次の首相は安倍晋三さんしかいないと言っておりましたが、12月16日の選挙の結果を見ることなくお亡くなりになられた事は残念な事です。しかし、14日の野田佳彦首相の「解散宣言」を聴けた事は、一日早い一輪の供花になったのではないかと思います。

心から三宅久之先生のご冥福をお祈り致します。

追伸:自民党よりでも民主党よりでもありませんよ…三宅久之先生の著書また、TVでのご発言のファンとしてのお悔やみです。もう「黙りなさい!」が聞けないのは寂しいです。





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Last updated  November 16, 2012 08:27:36 AM


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