December 21, 2021
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選抜団体戦のオーダー、星取りがわかりました。

試合は見てはおりませんが、前評判で多少とも戦力的に劣勢と思われていた方がラスト勝負に勝機を見出そうとしていたようにオーダーから読み取れました。

男子は、直近の全日本ジュニア予選でジュニア1位、3位、代決代表と3人の代表を揃えた常勝北科大に、2位、代決代表の2人が主力の駒大が挑む構図となりました。

順位と、代表数でも北科大が有利と思うのが普通ではありますが、団体戦のカギとなる前日の個人戦ダブルスでは駒大が優勝となったことで接戦も予想されました。しかし常勝北科大が一歩リードは否めませんでした。

オーダーを開けると…

1番、駒大エースと北科大2番手、ジュニア2位と3位の対戦となり、エースが勝利。

2番は3・4番手同士の対戦となりましたが、北科大、札幌ノースOBが勝利

ダブルスは前日の好調を維持した駒大が勝ち後半へ折り返しました。

4番は北科大のエースと駒大の3・4番手、ここはジュニアチャンピオンの風格勝ちとなり、ラスト勝負は両選手、ジュニアでは厳しい代表決定戦を勝ち抜いた2人の対戦を勝ち切った駒大が暫くぶりの優勝となりました。



観たかったですね。まさに激戦であったと思います。

もちろんダブルスが勝敗を分けたことに間違いはありませんが、ラストの選手選考によっては反対の結果となった可能性も十分にありました。

ええ…タラれば、結果論に意味はないのは重々承知ですが、ついつい考えてしますものですなぁ

しかし、両校ともに北海道代表ですので、全国大会での活躍を期待しております。

女子は思い切った後半オーダーを組んだ駒大が、やはり前評判をくつがえしての優勝となりました。F新監督になってからインターハイに続いての優勝は、厳しかったジュニア予選の結果を受け止め、その後厳しい練習に向き合った結果だと思います。今回はポラノースのOGには厳しい結果となりましたが、やはり両校ともに全国大会での活躍を期待しております。それにしても、前半戦で殊勲をあげた選手の功績は大きかったですね。大きな拍手を送りたいです。





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Last updated  December 21, 2021 06:12:05 PM


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