2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全13件 (13件中 1-13件目)
1
★~☆~カーニバル情報 127☆ 2月27日(水)☆~★「童謡まつりも終わったね。これからのカーニバルは?」と訊かれますが、みんなでライヴに出かけられる体制作りをしていきます。「お陽さまの光あびて」を広めるためですよ。今日は、その話にかなり時間を割きました。もう4年と9ヶ月カーニバルをやっていて、慣れてきたせいもあるのでしょう。この頃ちょっとしたことで口げんかが始まったりしていました。このままでは、少し心配になります。そこを何とかしないとということで、ロールプレイをやってみました。詳細は長くなるので詳しくは書けませんが、ロールプレイそのものは、かなり素晴らしい成果を収めました。模範演技のはずの小山さんが、笑いをとりました。くすかの演技に、ブーイングが来ました。やりすぎかな?うれしかったのは、寿美子さんが「作業所でも喧嘩をしないようにしよう」と言ってくれたこと。緑さんが「気にしない 気にしない」と、うまくやり過ごしたこと。真美さんもロールプレイの最中に「わたしは、これはどういうことなのか、わかりましたよ。 みんなと仲良くすることが大事ってことです」ここまでわかってくれたということは、もう少し練り上げればカーニバルにロールプレイは、かなり有効です。新たな希望が出てきた今日のカーニバルでした。あとは、日常の場面でそれが使えるかどうかです。見守りたいと思います。今日、みんな出席でよかったです。意地悪なカーニバル情報ですみませんが、今日はここまでです。詳しくは、下記会議でお伝えいたします。■カーニバルのフリマボックスアクセサリー・キャラクター雑貨・絵本・食器など、たいへん賑やかになりました。お店をのぞいてください。売上げの一部がカーニバルの活動にいかされます。都城市立野町 お菓子浪漫「レディ」店内 50円のクッキーシューが人気の店です。■ドラムキャンプの準備★サポート会議 3月2日(日)午後7時より10時 教室で サポートの仕方について 参加メンバーおよびボランティア希望の方 充実した内容になると思います ★保護者会3月4日(火)午後7時半教室 合宿準備などについて。保護者のみなさま。詳細でわかりやすい情報を提供いただき、ありがとうございました。 これを元に作成途中のサポートブックに目を通していただきたいと思います。■3月の練習予定3月19日(水)確認&練習&ミニ・コンサート3月22日(土)・23日(日)ドラムキャンプin霧島に参加3月は、私の東京出張(3/7~12)と、ドラムキャンプ参加のため、変則的な予定となりました。間違いのないよう、お願いいたします。ハーイ★くすか★ でした~(^^♪
2008年02月28日
コメント(2)

そういえば、カーニバルにはスタッフTシャツがある。黒い半袖。しっかりした布地。黄色いカーニバルのロゴが胸に企業のロゴが袖や裾にある。よく見ると3色印刷だ。♪は赤。白目もちゃんとある。ウォークバナーという新しい手法で手に入れたTシャツだ。最初の自主コンサートの時、企業の支援で作った。15枚のTシャツの制作費用 数万円をポンと出してくれる企業なんてあるだろうか?保護者代表の朝倉さんは「これ、企業側としてもいいんじゃないですか?」と言い切った。すぐ行動開始。1日で2つの企業が見つかった。だからTシャツ30枚が0円で出来たことになる。企業の応援があることが心強く、ボランティアのあり方を無言で宣伝できるすばらしいTシャツでもある。コンサートはもちろんありがとね上映会もこのTシャツが大活躍した。チームの結束力を目で表現するなあとみんなで同じものを着る喜びを語り合ったりもしてきた。しかしただひとつ難点がある。企業のロゴ入りなので普段におしゃれとして着ることができない。
2008年02月23日
コメント(2)

7時過ぎると、次々とTシャツプロジェクトのメンバーが集まってきた。自主参加の保護者とサポートメンバーたち。どんなTシャツを作ることになるのか興味津々の様子だ。音楽については意見を言えなかった保護者たち。でも、Tシャツなら意見を言いやすい。この公文の教室は月曜と木曜、子どもたちの学習の場である。月に何度かは、カーニバルの練習場になる。今度はTシャツを作る工房になるかもしれない。長テーブルと椅子、ホワイトボードとノートパソコン。総動員でプロジェクトメンバーを迎えた。
2008年02月22日
コメント(2)

話をもとにもどそう。カーニバルTシャツを作るためにまずは試作品を作る。スクリーン印刷。これをプロジェクトのメンバーでやってみるのだ。作ってみなければ、イメージがわかない。会議に間に合うように道具を発注した。地元の書店が協力してくれた。スクリーン印刷の方法は全くわからなかったが、こういう具体的で細かな情報は京都からぽんぽこおぐらさんが送ってくれた。道具や材料が届き、試しのデザインも決まった。あのカーニバルロゴだ。あとは、当日を待つのみ。3人は集まる・・・と思っていた。当日になると県外からもエールが届く。そして、次々と「今日ですよね?」と連絡が入る。夕刻になると、全部で13人が来るらしいことが判明。9月初旬。まだ暑い日だった。
2008年02月17日
コメント(2)
★~☆~カーニバル情報 126☆ 2月10日(日)☆~★今日は童謡まつり本番でした。練習を終えていざ出陣。モニター付近の待機所で迎えてくださったのは、岩元さんでした。ステージ袖には、司会として来られた、ケーブルテレビの東さん。声をかけていただいて、ほっとします。「ピクニック」ステージはあっと言う間でしたが とても楽しい表現ができました。心配していたマイクの高さや音も歌い進んでいくうちに いい感じになっていくのが わかりました。間奏で真美さんのセリフが入ります。そしてみんなで行進です。♪わいわいガヤガヤ きゃっほーい~♪みんな笑顔です。客席から手拍子が聞こえます。もうこうなるとカーニバルお得意の展開です。「南の島のハメハメハ大王」この曲は編曲に工夫を凝らしました。だって「やしの実」の曲がイントロです。そのあと弘樹さんのアカペラソロ。今回が初めてのソロです。でも大きくゆったりとして落ち着いた声で堂々と歌い始めました。♪みなみのしまのだいおうは その名もいだいなハメハメハ ロマンティックな王さまで 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼のゆめ~♪ワントゥスリーフォーここからキーボードのリズムと一緒に全員の歌が入ります。♪ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ~♪さあダンス~♪4人の愛嬌たっぷりのダンスです。ミュージカルでいろんな表現をしたことが今回のステージに反映されました。そんな余裕のあるステージでした。童謡まつりに出場したのは3回目ですが一番安心できたステージだと言えるでしょう。「ここまで来れたのは、みなさんのご協力があったからです。感謝しています」と立派にインタヴューに答えてくれた真美さん。ほんとだなあと袖でうなずく私でした。いろとりどりのTシャツが文化会館のステージを明るく彩りました。揃いのTシャツはイヤだった私ですが、カーニバルで作ったTシャツは別格。だってひとりひとり色が違うし、お陽さまマークの色も違うんですから。ひとりひとりのコーディネートも素敵でしたね。Tシャツの注文も来ましたよ♪忘れ物・・・ピンクの手袋を預っています。 当日のプログラムをもらってない方、数枚残っています。■九州ドラム・キャンプin霧島への参加3月22日(土)23日(日)みやまコンセール&コテージ2月15日に施設の下見に行きます。また保護者とサポートメンバーでサポートブックを作成して細かな打ち合わせを重ねていきたいと思います。サポートブック作成には、ご協力をお願いいたします。■これからの練習予定2月27日(水) 午後7時半より教室で。3月 未定。(練習日の変更があるかもしれません)ハーイ★くすか★ でした~(^^♪
2008年02月11日
コメント(2)

3ヶ月。その間に、おもしろ~い♪とみんなに思ってもらわなくてはならない。みんながすごいすごいと言いながらやっていくようなそんなプロジェクトだ。あれあれ?前にもこんなことが。そう、カーニバルはいつもこうだった。カーニバルを始めてからあれよあれよというまにデビューのステージが用意され、広報に掲載され、次のステージを目指した時には、ドキュメンタリー映画にもなった。そのころからするとカーニバルはずい分と目的意識を持っている。ミュージカルに挑戦することでできることが底上げされた。ついでに NHK「みんなのうた」を目指せるようないい曲まで持った。今度は、この曲を広めるための活動をする。そのための資金作りなのだ。ただ単にお金がほしいのではない。助成金をうまく申請すれば もらえるチャンスはある。しかし、その助成金だって税金から回されるのであって欲しい団体はたくさんあるのだ。私たちは、いつまでも助成金に頼らず自分たちでその資金を稼ぐことを選んだ。このことが先ず大きな前進だ。
2008年02月09日
コメント(2)

♪う う 烏合の衆~♪これは忌野清志郎のうた。この歌がなぜか頭の中をぐるぐる回った。そうだ。烏合の衆になってはいけない。人さえ集めればナントカなる・・・ なんて考えちゃいけないのだ。集まってくれたらその日を境にそこから動き出さなくてはいけない。こんなことはテンポが肝心なのだ。人の集中力も3ヶ月が勝負だ。
2008年02月08日
コメント(2)

Tシャツ業者を訪問するときカーニバルの保護者MさんとOさんと私の3人で行きました。カーニバルで「ミュージカルをする」と宣言してからみんなが動き出すまで 実は長い時間がかかりました。孤独との闘いでした。「できる できる」と自分に言い聞かせる日々でした。でも今回は初めから3人です。この違いは 私にとって大きな勇気でした。いとも簡単にできそうな気さえしました。「あのミュージカルができたのだから」と。さて、9月。Tシャツプロジェクトに参加する人を呼びかけました。保護者が全員参加しなくてもいいようにです。Tシャツ作りという新たな分野に興味を持った人が参加できるようにです。さて何人の人が来てくれるのでしょうか?
2008年02月06日
コメント(2)

スクリーン印刷をしてくれる業者さんの話を聞いているうちにこのブログのトップページにある「カーニバルロゴ」のようなフルカラーのプリントは 1色ずつ製版するので印刷費が高くつき、不可能ということがわかる。安くしようとすれば アイロンプリントや熱転写プリント。これは洗濯によるダメージが大きいので 作りたくない。どうやら私たちが欲しいTシャツはスクリーン印刷のTシャツらしいことがやっと理解できた。では3色刷りで計算してみるとこれも高い!1色だと400円。2色だと800円。3色だと1200円!!そのうえ、発注の仕方がある程度まとまってなくてはならない。試しに作ってみるにしても かなりのリスクを伴う。これは困った。。
2008年02月05日
コメント(4)

自分たちで作るなんて考えは、毛頭ありませんでした。どこの業者さんに作ってもらうかです。インターネットで何でも手に入る時代だけど保護者やサポートメンバー誰でもが、電話で注文できるような地元の業者さんを探しました。先ずは 話を聞きにいきました。どの業者さんも とても親切でした。でも結局は・・・「どういうTシャツを作りたいのか?」そこをしっかり考えることが必要でした。何にもイメージを持たずに、話だけを聞きに行ったからです。
2008年02月03日
コメント(2)

カーニバルは知的障害者とサポートメンバーで構成するコーラスバンド。昨年オリジナルミュージカル「11」(イレヴン)を公演しました。その後の話し合いで、「これからはいろんな土地へ行ってライヴをやりたいね」ということになりました。そのための資金作りです。いつまでも県や企業の助成金を当てにするようでは計画も立てることができません。なんとか自分たちで資金を作りたい。そんなこんなでTシャツ作りが始まりました。素人です。。
2008年02月02日
コメント(2)

こんなに色があって選ぶのに苦労するのが難点です。。とりあえず月曜日から日曜日までの7色を選びます♪上のカタログは35色でした。。あと3色を付け加えます。ジャパンブルー↓コーラルオレンジ↓イタリアンレッド↓
2008年02月01日
コメント(2)

子どもTシャツ(身長100センチ用)♪ロゴの大きさは大人と同じなのでドーン♪元気がいっぱいにあふれます。カーニバルTシャツは38カラー 13サイズあります。
2008年02月01日
コメント(2)
全13件 (13件中 1-13件目)
1

![]()
