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千代滝:地酒飲み放題に「夏季限定 純米吟醸 月弓」入荷千代滝の地酒飲み放題に、「夏季限定 純米吟醸 月弓(げっきゅう)」 を入荷しました。キリリと冷やして、華やかでフルーティーな吟醸香と爽快感を楽しめる、夏にぴったりのお酒です。千代滝の「地酒飲み放題」限定のお酒となります。数量限定、季節限定となりますので、ご宿泊の際に見かけましたら是非お試ししていただけましたら幸いです。千代滝:地酒飲み放題 選りすぐりの 5つの日本酒を60分間お楽しみいただけます(1,700円)銘柄は日によって変わる場合がございますので当日現地にてご確認ください。 名倉山酒造名倉山酒造は当館より一番近い酒造です。名倉山という名前は 猪苗代湖畔にある名倉山の美しさの美しさからとられたそうです。以来、とことん酒質にこだわり、革新的な酒造りに取り組んでいます。名倉山酒造さんの永遠のテーマは【コメ本物の旨味「きれいなあまさ」】口に含んだときに香りとコメ本来の甘味が旨味に変わりふわっと広がり、のど越しがいいお酒。雑味がなく、甘味と酸味が絶妙なバランスで調和した味わい深いお酒。そんなお酒を作り上げる酒造さんです。 会社名 名倉山酒造株式会社所在地 〒965-0817 福島県会津若松市千石町2番46号 ※酒蔵見学は行っていないそうです。HP https://nagurayama.jp/
2023.07.28
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7月10日~7月14日の4日間で、くつろぎ宿 千代滝の改装をおこないました!今回は4階のロビー部分と、10階の展望露天風呂「遊月の湯(男湯)」の内装をリフォームをおこないました。4階 ロビー部分4階ロビー部分は今まで小上がりになっていたスペースがフラットになり、より安心してご利用頂けるスペースに。AfterBefore改装前は小上がりになっていました同時に浴衣スペースを拡張し、より利用しやすくなりました。少し混雑するときもあったフロント周辺ですが、広くなったことで使い勝手も良くなったかと思います。改装を終え、本日からは今までの雰囲気そのままに一新したロビーでみなさまをお出迎えするのが楽しみです。10階 遊月の湯洗い場の照明も変更したことで今までよりも手元が見えやすくなり、全体としても一層明るい雰囲気になりました。男性湯は脱衣所の壁と、洗面台も明るく使い勝手をよくしました。(女性は冬に改装済み)日々、改装をおこなっていますくつろぎ宿 千代滝・新滝では、日々改装をおこなっています。過去にご宿泊頂いたお客様も、またご来館頂いた際は新しい発見があるかと思います。ぜひ、お待ちしております。
2023.07.18
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会津の名産品「高田梅」をご存知ですか?東山温泉から車で25分ほどの場所にある会津美里町では、日本一大きな梅として知られる高田梅が有名です。今回、縁があって特別に大きな高田梅を頂いたので、当館お手製で梅酒を漬け始めました!高田梅とは?会津美里町の特産品である高田梅の特徴は、何といっても「日本一大きな梅」とも言われるその大きさ!高田梅の果実は非常に大ぶりで、育ちきったものはゴルフボールほどの大きさになります。今回の高田梅も直接かじるには大きすぎるほどのサイズで、ボトルの中でひときわ存在感を放っています。味はくせがなくまろやかで、梅酒はもちろん果肉部分の多さを生かしたジャム、ペーストなどにも適しているそうです。高田梅はまさに梅雨を迎える今時期が旬。美里町では収穫最盛期を迎え今年が豊作であることも報じられました。美里町ではこの時期スーパーなどの店先に生梅が並び、それを使った家庭での梅仕事も盛んだそうです。梅酒のような時間がかかるものだけでなく加工法次第でいろいろな食べ方が出来るので、道中で気になったものを買ってみたり生梅を買って自分で食べ方を試してみるのも楽しく美味しい体験になること間違いなしです。また只今、千代滝の夕食ビュッフェでは、夏メニューの山芋の梅肉和えで高田梅を使用しています。くつろぎ宿 自家製梅酒くつろぎ宿では、当館お手製で梅酒を漬け込んでいます。今年漬け込んだ分は飲み頃を迎える1年後を目安に提供予定です。熟成の都合でお客様にご提供するまでお時間を頂いてしまいますが、仕上がりを楽しみにお待ちください。また、提供に先駆けて梅酒のボトルは千代滝のビュッフェ会場「本丸」内に展示しておりますので、会場でお食事の際には選りすぐりの高田梅の大きさ・美しさをぜひご覧ください。
2023.07.18
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本日より 今年度の新酒鑑評会の金賞受賞酒・入賞酒 両館ダイニングで提供開始いたしました!今年度の新酒鑑評会の金賞受賞酒・入賞酒 両館ダイニングで提供開始いたしました!今年は 福島県は新酒鑑評会にて金賞14銘柄となり、全国では5位でした。惜しくも10回連続日本一とはなりませんでしたが、相変わらず、トップクラス水準の日本酒を多く生み出す県として今年も数々のおいしい日本酒が福島県では生まれています。そんなおいしい日本酒をぜひ楽しんでいただきたく、当館 千代滝・新滝 のダイニングでは会津の「新酒鑑評会の金賞受賞酒・入賞酒」提供を開始しました。全国新酒鑑評会とは全国新酒鑑評会は、日本酒の製造技術と品質の向上を目的として、毎年5月に独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が主催する日本酒のコンテストです。出品された新酒は、官能審査と成分分析の二つの方法で審査され、優れた酒には金賞や入賞などの賞が与えられます。全国新酒鑑評会は明治時代から開催されており、福島県は金賞受賞数を9年連続日本一を記録したこともある、「日本酒県」です。その中でも会津は、古くから有数の日本酒の産地として知られており、以下の特徴があります。日本酒造りに適した気候風土-山々に囲まれた盆地では、山からのおいしい清水を豊富に得ることができます。また、冬は寒く、夏は暑いという寒暖差の厳しさは日本酒造りには欠かせない、「米」の品質や「酵母」の働きに影響し、日本酒の味わいを形成します。城下町会津若松- 会津若松は、城下町であり古くから多くの酒蔵が競い合って酒造りの技術を磨いてきました。現在でも、伝統的な製法を守りながら、新しい技術や素材にも挑戦しています。研鑽や開発- 会津の日本酒は、地元産の米や水にこだわって造られています。会津には会津若松工業試験場(現・ハイテクプラザ会津若松技術支援センター)があり、技術支援を行っています。また、福島県が開発した酒造好適米「夢の香」や酵母「うつくしま夢酵母」など、県独自の素材を用いることで日々、味わいを追求しています。今年度の金賞受賞/入賞酒お取り扱い今年度のお取り扱いは以下の酒造様です。金賞受賞入賞酒山口合名会社花春酒造吉の川酒造大和川酒造ほまれ酒造笹正宗酒造開当男山酒造栄川酒造男山酒造豊國酒造白井酒造花泉酒造辰泉酒造金賞受賞酒、入賞酒は貴重なお酒のため、早めに品切れや終売になる可能性がございます。ぜひ当館にお越しの際は、会津の酒造の渾身の逸品をご賞味いただけましたら幸いです。
2023.07.02
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