夏休みになってからも土日は気分的にどうもふさぎがち。それを吹き飛ばすようにいろいろ活動しようとしてます。
夜、マンガ喫茶で『 ブラックジャックによろしく 』の精神科医編を読みました。
このマンガは、これまでも思いましたが、いろいろ考えさせられるマンガです。
さて、「精神障害」という言葉、あなたはどう感じますか。
私にはどうにもマイナスイメージしか浮かばないのですが、一方でそれが大変気になっています。
ナマの人間像が浮かばないなかで、
「きっと理解できない・・・」「たぶん何をするか分からない・・・」
などの、差別的偏見で見てしまっている気がします。
そんなこともあり、「実際に「精神障害」と言われる人たちに会ってみれば、
そういうよくわかない不安や差別的な考えはなくなるんぢゃないか」
という思いから、8月に行く予定の北海道旅行では
急きょ、「 べてるの家
」という、「精神障害者の作業所」的なところに
見学に行くことにしました。
この「べてるの家」は、ここで働いている人が本を何冊も出していたり、
全国からわざわざここに働きに来る人や、見学に来る人がたくさんいるという、
全国的にも有名なところらしいです。
一番おどろいたのは、「障害」のある人たちが、
「障害」について隠したり、暗く受け止めたりするところがなく、
明るく堂々としているところです。
本は買わずに立ち読みしたのですが、とてもおもしろそうな本でした。
もっとここのことを知りたい、北海道にあるのか、よしいくぞ!と思ったのが
3~4日前でした。
(まだ見学の申し込みはしてないのですが、見学はうけつけているようで
「ほっ。」)
で、
『 ブラックジャックによろしく
』精神科医編も
そういった知識や関心とつなげて読みました。
かなり印象深かったのは、主人公の研修医クンが言われたセリフ、
「 結局 かわいそうな人が 好きなんだよね
」。
(本は今手元にないので、微妙に表現がちがうかもしれません。)
自分より劣位に見て「かわいそう」「手を貸さないといけない」と思うこと
それ自体が差別なんだ、というような主張が、
主人公に対して他の登場人物からなされました。
わが身をかえりみて、ショックだった言葉です。
なお、劇中では、
「小学校に刃物を持った男が侵入。精神病のうたがい」という報道が
なされたことで、精神病院に入院している人がどう感じたか、が描かれました。
そういった視点が今までなかっただけに、大変勉強になりました。
読まれたことのない方で、マンガがきらいでない方には、おすすめです。
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