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分析魔の悪友から聞いた、もっともらしい話。B型は「私がやらねば!」の性格なので、一番に仕事を始める。仕事量が自分のキャパ以上になった時は、A型の上司(同期でも可)に相談をもちかける。ここで、「いきなり頼む」のではなく、「相談する」というスタンスが大切。A型は、困っている人を見るとほうっておけないタイプが多いので、食いついてくる確率は高い。更にA型には、他の血液型が束になってもかなわないものを持っている。「自責の念」噛み砕いて言うと「責任感」だ。もともと、自分から最初に動くのは苦手なくせに、プライドが高い。先に立った人が困ったら、この「誰かがやらねば!」という「責任感」が顔を出す。タイムリミットなんかあろうもんなら、嬉々としてその仕事を手伝い始める。制約があると活躍するのは、A型の特権なのだ。かくして、部下の仕事まで全部自分でやってしまう。しかもA型は、自分が目立つよりも、その手柄を人にやってしまい、あとでその人から感謝されるほうが何倍も好きなので、B型の部下の手柄になる。かくして、B型の部下は、A型の上司をうまく使うとラクできる、というわけ。ホントかよ?と思いつつも、いざA型である自分のキャラと照らし合わせてみると…合ってるなぁ。(爆)
2010.01.29
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子どもにスポーツをさせるなTBSラジオ「キラキラ」の月曜担当、スポーツライター(最近はスーパーノンフィクション作家?)の小林信也氏が警告書として書いた本。読んでみると、なるほどなぁ、と思ってしまった。僕の従兄妹は、それぞれ子供に少年野球をやらせている。「健全な精神は健全な肉体に宿る」ということわざの昔ふう解釈なんだろうけど、栃木の田舎でワイワイ楽しくやっているようなので、これは心配していない。去年の3月、彼らが東京に遠征して、品川区のチームと試合をした時、相手チーム側の大人たちは、まさにこの本に書かれているとおりのことをしていた。子供への過大な期待、うまくやった時にほめるより、失敗した時に責めるほうが多い、試合中の子供を叱咤する…これじゃ子供が試合に集中できるわけもなく、従兄妹の息子がいるチームが勝った。マナーを守れと厳しく言って、自分は守らない大人たちのくだりでは、これはスポーツだけじゃなくて、日常生活にも当てはまると痛感した。どんなに欲望が強くても、他人の子でも、大人は子供の手本となって言動と行動を一致させなければ、子供がついてくるはずがない。スポーツ先週に依存症が多い、というくだりは正直悲しくなった。健全な肉体の中で、蝕まれている精神。スポーツの前に、まず倫理教育だろう。親の勢いだけでスポーツをしている子供たちは本当に不幸だな、と、この本を読んで思った。従兄妹の子供たちに会ったら、徹頭徹尾彼らが楽しめるようにサービスしてあげよう。
2010.01.28
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わが職場の女子社員、通称うさちゃんは、もうじき入社4年目を迎える。僕がグループリーダーをやっていた頃、彼女は僕のグループでクール子(仮名)に鍛えられながら、一生懸命仕事をしていた。そのキャラは、職場のアイドル的存在でもあった。一言で言うと…80年代の清純派アイドルそのまんまなのだ。礼儀正しく、みんなに笑顔と愛嬌を振りまき、イライラしている相手も和ませてしまう力を持っていた。去年の夏、僕が雑用係になってから、徐々に彼女を取り巻く環境も変わり始めた。あまりにも正直なそのキャラは、小賢しい営業にツケ込まれやすく、新しいリーダーが必死にフォローして守る状況が続いている。そして、これは彼女の問題なので僕がどうこう言う資格はこれっぽっちもないんだけど…変わろう、という気持ちがないようなのだ。正直に、自分の力で、周りに気を使いながらやっていく。立派なことだけど、やり抜くには相当な力が必要だ。かわす力を覚えないと、全部自分で抱え込んで自滅してしまう。うさちゃん、もっとずる賢くなっていいんだよ。職場モードの顔を作らないと、僕みたいに体調を崩してしまうよ。
2010.01.27
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診療所から警告を受け、成人病検診に行ってきた。僕が勤めている会社は35歳以上がかなり多いため、定期健診はいつも大混雑。今回も朝9時スタートなんだけど、混雑を見越して8時から並んだ。…考えることはみな同じで、既に20人も待っていたのにはまいった。後から後から並んで、8時半の段階で60人近くまで並んじゃった。おかげで、繰り上げスタートになったんでホッとしたけど。今回は胃袋の検査のみ。なんだけど、これがいつも厄介なんだよねぇ。炭酸を飲んでゲップを禁じられ、バリウムを一気に飲まされる。そして台に乗せられ、上へ下へとブン回され、さながら宇宙遊泳状態。終わったあとで、盛大にゲップが出ちゃった。医者はイヤな顔をしてたなぁ。終わって渡されるのが、下剤。何せ胃腸の中でバリウムが固まったら大ごとなので、こまめに水で流し込む。おかげで今日は、トイレを行ったり来たりだ。自分の健康が分かるのはいいけど、待たされるし面倒くさいし。もっとも、この方法を嫌がると、待っているのは胃カメラらしいからねぇ。経験談を聞くと、絶対に飲みたくないし。ま、年に1回だから、ガマンするか。
2010.01.26
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寒いのにことつけて、ジョギングをさぼっていたら、だんだん下腹部が膨れてきた。たまたま、今月発売の「ランナーズ」でも特集を組んで「正月太りが体脂肪にならないように」なんてやってる。土曜日、久々に走った時に、「サボるとダメだねぇ」と痛感させられた。スピードは出ないくせに、息が切れる。問題ないフォームで走っているのに、膝に違和感が来る。上り坂は、もう少しで歩くところだった。これじゃいけないね。ランナーズの特集では、「寒い、いやだ」と声に出しながら防寒具を着こんで出るのがよい、と書いてあった。今夜はこれを実践してみようかな。久々、夜のジョガーを復活させないと、ねぇ。
2010.01.25
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昨日は久々に仕事で外出することになり、お台場の東京税関に行ってきた。僕の職場からだと、有楽町線で豊洲まで行って、そこからゆりかもめに乗り換えて行くのが最も早い。お昼またぎだったので昼食はヌキ、税関の方からアドバイスを貰って豊洲の駅に着いたのが14時半。ここで暴力的に腹が減り、近くにあったラーメン屋に入った。メニューを見て「四川本格派!坦々麺」とあったので、注文してみた。味は…大ハズレ。スープは、ただ赤いだけ。すすると感じる辛さも薄っぺらだ。麺は…なんか、のびてる感じ。コシがない。具の豚肉も、八宝菜も、芯がなくてフニャフニャ。ここまで不味いと、もう笑うしかない。食べながら、地元の中華屋・同心房の坦々麺の味を思い出してしまった。こないだ浅草で遭遇した「ユッケジャンラーメン」といい、どうも今年は新たに挑戦した店にふられるなぁ。
2010.01.22
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日本航空が会社更生法の適用を申請、約2兆3千億円の負債総額を抱えて経営破綻した。ニュース番組では特集を組んで、今までのJALの放漫経営を叩き、今後の戦略についての評論が流れていた。僕は、普段頻繁に飛行機を利用することもないし、JALの株も持っていないので他人事のようなコメントになってしまうんだけど…産業再生機構が運営の管轄を行い、京セラの稲盛会長がCEOになり、必死でJAL再建に動くんだろうけど…ANAの立場は?というのが、素朴な疑問。明治と森永、TOTOとINAX、東芝と日立、大日本と凸版(これは違うか?)のように熾烈なライバル競争をしている企業の片方に「経営破綻したから」という理由で必要以上のテコ入れがなされたら、誰がどう見たって不公平だろう。片や企業努力、片や国の支援なのだから。また、国が支援するのであれば、それなりの身分に甘んじなければならないのでは?とも思う。言ってみれば、企業の生活保護みたいなもんだろう?企業形態が大きく変わるとしても、組合は余計な口を出さない、くらいの誓約は必要じゃなかろうか?最後に、設備の手入れにだけは費用をケチるな、と言いたい。経費削減が招いた航空機事故、なんて見出しが新聞に躍りそうだもんなぁ。BGMは鈴木結女の「IT’S MY JAL」でした。
2010.01.20
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永谷園 あさげ 6袋入朝食に欠かせない味噌汁は、これまで生味噌タイプのレトルトを買ってたんだけど、ようやく近所で粉末タイプを売り出したので、試しに買ってみた。作り方は…圧倒的に、粉末タイプのほうが簡単。袋に「かきまぜる必要なし」とあるくらいだから、お湯ならサッと溶ける。底に溶け残りがたまることもない。味は…作り方が簡単な分、風味もちょっと簡単。具の油揚げとワカメは、味噌に練りこんであるわけではないにせよ、生味噌タイプのほうが味がしっかりしている。これは、冷めてくると更に顕著だ。まあ、ダシや味噌にこだわっているわけでもないので、寝坊して時間がない時は粉末タイプ、そうでなければ生味噌タイプでいいかな?朝の味噌汁一杯は、身体を目覚めさせてくれるからねぇ。
2010.01.19
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寝る前にラジオをつけて、流れてきたニュースに驚いた。小林繁さん、心不全で急死。享年57歳。小林氏といえば、僕が野球に興味を持った頃、読売ジャイアンツのエースだった。特に76年、77年は堀内よりも安定した勝ちっぷりで、当時のジャイアンツは小林・堀内・ライト・新浦・加藤といった投手王国で、わがカープは何度も苦しめられたものだった。あの身体を畳んだようなアンダースロー(サイドスローかな?)からシンカーが来ると、まず打てなかったもんなぁ。79年1月31日、江川とのトレードで阪神に行ってからは、ジャイアンツを目の敵にして8連勝を飾った。あれは見ていてスカッとしたなぁ。その当時、「亜紀子」ってレコードも出すくらい歌が上手かったのも覚えてる。10年くらい前に近鉄のコーチをやってたけど、「小林、再び!」と思ったのは、やはり江川と共演した日本酒のCM。見るからに内蔵悪そうな顔色だったけど、江川に「お互い大変だったな」と語りかける様は本当にカッコ良かった。デビュー当時、小林氏のモノマネでメジャーになった明石家さんまは、追悼コメントを出すだろうか?とにもかくにも、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2010.01.18
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職場でしゅっちゅうヘマをやらかす、若手のポン太郎(仮名)。僕は呆れて、つい「バカだねぇ、おめぇは。」と言ってしまう。昨日もそんなやり取りがあって、「江戸っ子弁なら『べらぼうめ』とか『とんちき』だよ。」と続けたところ、意外な方向に話が振れた。「関西なら『アホかお前は』でしょ、やっぱり。」「北陸なら『ダラ』だね。」(←あほんだらから?)そうだ、従兄弟が昔言ってたの思い出した。「栃木は『でれすけ』って言うぞ。」みんなツボに入ったのか?大受けしてしまい、ポン太郎(仮名)は昨日から「デレ助」と呼ばれるようになっちゃった。とんだ災難だったかな?
2010.01.16
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72年10月から3ヶ月間放送された「突撃!ヒューマン」。モ・ブル製作、特撮ステージショーとして、中継録画で流れていたなぁ。ビデオ録りだったので、映像素材は残っていないとされていたが…昭和の歴史映像DVDで、放映終了後のステージショーが収録されているそうである。スーツアクターもオリジナルの可能性が高い、とのこと。「仮面ライダー」の裏番組だったけど、何故か見てたなぁ。だから「ゲルショッカー編」の印象が薄かったんだろうな、きっと。主役は若き日の夏夕介氏。オックス解散して間もない頃じゃないかな?脇役にキャンディーズ以前のスーちゃんとか、八代駿さんが出てた記憶がある。確か「仮面ライダー」でサソリトカゲスの声も八代さんが当てており、結果として同じ時間帯に複数の局に出ちゃってたねぇ。今なら大問題じゃないかな?番組後半ではヒューマン2号が登場、人間体はZATの上野隊員だったね。西島昭彦さんだったかな?最終回、ふたりで「さよならをするために」を歌って終わったのだけ覚えてるなぁ。懐かしのヒーローを当時の映像で見ることができるのは非常に嬉しいけど、権利関係、ちゃんとクリアできているんだろうか?モ・ブルは既に存在しないし、デザインの成田亨さんも故人となって久しいもんね。
2010.01.15
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会議への出席が連続する時に限って、緊急の仕事が舞い込んでくるのはやめて欲しいなぁ。「ずっと不在」とメッセージを返しておくと、会議室にまで電話が入って迷惑この上ないし。こんな時、焦って相手のペースに乗せられると、ロクなことがないんだよねぇ。多少恨みを買っても、自分の健康のためには自分のペースを貫くしかないよね。怠け者と言いたきゃ言うがいいさ。僕はそうしないと、明日の出社がおぼつかなくなる体調の人間なんだから。というわけで、昼休みはきっちり1時間取ってます。
2010.01.14
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カツラーの秘密TBSラジオの番組「キラキラ」で、毎週月曜日に出演されている小林信也さんが原作を務める映画「かずら」。今朝のニュースで、主演のさまぁ~ずが試写会(?)での舞台挨拶をしていた。これは小林さんが「カツラーは無料で見られます」と言ってたやつかな?もともと小林さんはカツラであることをカミングアウトしていたので大きな衝撃はないけど、著書「カツラーの秘密」は笑わせ、泣かせてくれた。薄毛の人は、こんなツライ悩みを持っているのね。僕は小学5年の頃から丸坊主にしていたので、周りから「ハゲ」とか「坊主」とかのあだ名をつけられていた。それから30数年、再会してみると、からかっていた連中が見事に薄毛になっていた。前髪のない奴、ツムジが拡大した奴、分け目が「モーゼの十戒」みたいになってる奴などバラエティに富んでいる。言われていた僕のほうが、大した心配もしていないのは皮肉だなぁ、と思う。関係ないけど、この映画のイメージソングとして、ぜひとも関根勤さんに「イミテーション・ヘアー」を再録して歌って欲しい!と思ったのは僕だけ?
2010.01.13
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太陽の季節 / 長門裕之マラソン日和だった日曜とはうって変って、外出が億劫になるほどの寒い月曜。祝日をいいことに、昔録ったDVDからこれを選んで見始めた。1956年作品、主演は長門裕之と南田洋子で、原作者の石原慎太郎と弟の裕次郎がちょこっと顔を出す。(裕次郎は脇役の中でもいいポジションだけど。)佐藤勝氏作曲のギターソロによるメインタイトルに続いて始まった本編は…長門裕之、なんか無理して石原裕次郎の真似をしている感じ。スーツを着ると、やっぱり桑田佳祐にそっくりだ。物語は原作を忠実になぞって、年上の女性と気まぐれに関係を持つ高校生の話で、妊娠中絶に失敗した南田洋子が急死、葬式に参加した長門裕之が遺影にモノを投げつけ去ってゆくところまできちんと描かれている。これは…やっぱり裕次郎に演じて欲しかったなぁ、と思うのは僕だけかな?
2010.01.12
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毎年とほぼ同じく、5時半に起床、カレーとバナナを食べて、出発。今年は新しくした(というより、一昨年の福袋に入っていた)スポーツバッグ、2日にアートスポーツで買ったウェアに身を包み、心機一転!の心持だ。(ジャージ、ジャンパー、シューズは変わってないけど。)今朝の赤羽は…雲ひとつない快晴に、風もそれほどない、実に穏やかな天気。トレーナーを着なかったのは、正解だったかも。ステージの製作予算が減ったのか?大会には付きもののアーチが今回はなかったなぁ。その割には、参加者が更に増えたようで、上流向けと下流向け、それぞれ3回に分けてスタート。僕は2回目の10時15分組だった。号砲1発!iPODから恒例の特撮ソングを流してスタート。普段は前半、かなり抑えて行くんだけど…周りが軽快な様子で走っているのを見たらついて行きたくなっちゃった。10キロのあたりでガーミンを見たら…キロ5分を上回るスピードだ!まずい、前半こんなに飛ばしたら、後半もたないや。給水ポイントでは歩くスピードでアミノバイタルを受け取り、できるだけゆっくりと飲み干した。橋を渡り、折り返し点をグルリと回って、後半戦だ!いつも通り、目立つ服装のランナーを見つけてペースメーカー代わりにし、近づいたら仕掛けて抜いてゆく。それにしても今回、原色のシャツを着た女子が多いなぁ。中にはヘソ出しランスカという、季節を間違えてそうな方もいたし。(スタイル抜群で、ちょっとオギオギ。)耳にはメジャーものからマイナーものまでありったけ詰め込んだ特撮ソングが鳴り響き、疲れを感じるとアドレナリンを放出させるような曲が流れてくれる。これに支えられて、19キロのところまで来た。足が重くなり始めたのは、そのあたりだった。「あと何キロだっけ?」と気になり出し、あたりを見回すなど集中力が鈍る。ペースが落ち始め、周りに抜かれてゆく。ピンチだ!ここで、毎年念じている「かめおかゆみこさんのおまじない」をして、走っている最中だけど深呼吸して、意識的に息を吐くようにした。これで集中力は回復した。行く先に目をやれば、20m先を走る、黄色いシャツの女性。最後のターゲットは、こいつだ!(←失礼)あと100mのところで、横からスイと追い抜いたオヤジがいた。瞬間、爆発して猛ダッシュ。一気にオヤジと黄色いシャツを追い抜き、ゴール!記録は…1時間53分46秒。やった!新記録達成だ!!帰り道、地元の中華料理屋で昼食を摂りながら、おそるおそるビールを1杯いただいた。…美味かった!さて、次の道楽は、2月11日の森林公園ハーフマラソン。行くまでが大変だけど、楽しめるといいな。
2010.01.10
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朝ジョグも軽快にこなせ、かなりいい体調と心の調子で明日の大会に臨めそうだ。先週の土曜日に新調したウェアのうち、キャップは明日使うことにしよう。シャツは…着るかもしれないけど、トレーナーを重ね着することになりそうだな。シューズは、履きなれた今のやつを使う。ソックスは5本指のやつ。手袋は薄くて暖かいやつを手に入れたので、それを使えばかじかんで動けない、なんてことはないだろうな。まあ、今の調子だと、どうがんばっても2時間以上かかるだろうから、記録は気にしないで、楽しんで走れるといいな。というわけで、食べ過ぎたり寝坊したりしないように気をつけます。
2010.01.09
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年末に図書館から借りだしてきた本、時間を見つけて読んでいるんだけど…文庫本サイズ、新書サイズ、単行本サイズを並行して読んでいると、途中でわけがわからなくなってしまう。ちくま文庫「英国紅茶の話」。ティーバッグではあるけれど紅茶が好きな僕としては、こういう本は暇つぶしにもってこいだったりする。お茶がイギリスに入った時期や、平均的なイギリス人の飲み方までエッセイ風に書かれていて、とても読みやすい。シャーロック・ホームズ全集「恐怖の谷(上)(下)」小学生の時から親しんできたホームズの活躍っぷりをもう一度味わいたくて読んでるんだけど、欄外の解説まで目を通すと、けっこう疲れるんだよねぇ。杉作J太郎「仁義なき戦い」11月に東映チャンネルで特集が組まれたこのシリーズ、あらすじやスタッフインタビューを読み込もうとしてるんだけど、各ページのエピソードが濃いので、意外と時間がかかっている。この他、年末に手に入れたビジネス書が4冊もあり、いつ読むんだよ?といった状況。読書は好きなんだけど、消化不良にならないように気を付けなくっちゃ…
2010.01.07
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TBSラジオ番組のポッドキャストをダウンロードして、ほぼ毎日聴いているんだけど、先週~今週の「スタンバイ!」は面白かったなぁ。「ニュース ズームアップ」のコーナーで、日替わりでコメンテーターが5分程度でやや辛口のコメントをするんだけど、年末年始は5人勢ぞろい、森本毅郎氏の司会で座談会が行われた。都合3回、毎回25分程度の放送があっという間に感じられるくらい、熱のこもった座談会だった。月曜日の渋谷さんと金曜日の伊藤さんによる「コンピューターをもっと知ろう」「中国にナメられるな」といった姿勢と、火曜日の酒井さんの楽天的な姿勢が真っ向から対立し、水曜日の嶌さんの「鳩山さんを信じよう」といった姿勢と三つ巴になり、木曜日の山縣さんがオロオロ。仕掛けなしの丁々発止のやり取りを聴かせてもらった。これは「ディスカッション」というより「ディベート」に近かったかも。この会合をまとめ切る森本さん、気がついたら70歳を超えてるんだねぇ。NHKの朝のニュースで人気者になったのが、もう25年以上前のこととは僕も年をとった証拠かも。
2010.01.06
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成川哲夫さん。肺がんのため、1月1日逝去。享年65歳。僕が物心ついて初めて見た特撮ヒーローが、この成川さん演じる蒲生譲二が変身するスペクトルマンだった。当時はなぜか「宇宙猿人ゴリ」という、悪役が主役のタイトルで放送されており、また、スペクトルマンも蒲生譲二も垢抜けないキャラだったので、いつの間にか「帰ってきたウルトラマン」「仮面ライダー」のほうに夢中になっていた。(放送時間が違うので、毎週見ていたけど)やがて「スペクトルマン」の魅力が、その「垢抜けなさ」であり、言い換えればそれは演じた成川さんの実直さがにじみ出た姿であることに気がついた。その後、映画でもテレビでも主役を張ることはなかったけど、脇役やゲストでは実にいい味を出していた。「噂の刑事トミーとマツ」での東刑事役などまさにそれで、設定では「とにかくマジメひとすじ」だったと記憶している。10年くらい前かな?スペクトルマンに関する本が出て、空手の師範代になっていたのを見て本当に驚いた。ヒーロー魂、健在なり!と思わされた。実生活においても実直なヒーロー像であり続けた成川さん、あなたの雄姿は僕らのまぶたに焼き付いています。安らかにお眠りください。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2010.01.05
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昨年の3月に終了したラジオ番組「コサキン」。その中でかかったヘンテコリンな曲に魅せられ、次から次へとCDを買い漁ってきた。年末の大掃除で内容の一部をチェックした際、ふと「抜けてる曲は何かなぁー?」と思い、ついチェックしてしまった。CDショップを覗いて、手に入ったのが後藤久美子「大人になりたい」(あのゴクミじゃありません。昭和30年代の同姓同名)森田公一とトップギャラン「人間はひとりのほうがいい」幾つか調べてみたんだけど、市場から消えて久しいのが以下の曲。高英男「男と女」大杉久美子「すきすきうさこちゃん」小池朝雄「おもちゃのひつじはいらんかな」「男と女」は、CD化されたのを聴いた時、別バージョンだったのに驚いて手を出さずにいたら、いつの間にかそのCDも廃盤になっていた。ただ昨年亡くなったことを考えると、メモリアルBOXみたいな企画盤が出そうなのでちょっと期待。「うさこちゃん」は、版権がコロムビアからキングに移った関係で、再発の可能性は非常に低いだろう。「おもちゃのひつじ~」調べてみたら、マザーグースの曲だった。これが入っているCD、2枚組のベスト盤なんだが、何と中古で2万5千円近くする。オリジナルの10倍だよ。さすがにこんなもん、手が出せん。とりあえず、「幻の名盤解放同盟」のCDを発売時にほぼ揃えておいてよかった、と切に思う。とんでもない価格で中古市場に出回ってるもんなぁ…
2010.01.04
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正月はだいたい家でゴロゴロしながらテレビを見たりDVDを見たりしてるんだけど、1日は久々に長距離ジョギングしたりして、変に気合が入っている。2日も外出して、いろいろと回ってきた。(とはいえ上野と御徒町のあたりばっかりだけど。)ユニクロで仕事中でも着られそうなベスト、スーツカンパニーでネクタイを購入、そしてアートスポーツに足を伸ばしてウェア一式を手に入れた。満足状態で駅に戻ったら、西日暮里で起こった人身事故の影響で、山手線も京浜東北線も30分近く立ち往生。持ってきていた宮沢賢治の短編集を読み終えてしまった。「グスコーブドリの伝記」「風の又三郎」は何度読んでも名作だねぇ。そして本日、浅草に出かけたら…浅草寺は大混雑で、警察が出動して交通整理にあたり、新仲見世には入れない状態。早々に諦めて、北海道アンテナショップでちょいと買い物をして、退散。帰宅して、元旦に録った「相棒スペシャル」を見た。面白かったんだけど…何か、日本史の再現ドラマみたいな映像が入ってしまい、「相棒」じゃなくて「土曜ワイド劇場」になっちゃった感じ。(とはいえ「相棒」も元々は「土曜ワイド劇場」の企画だけどね。)これは…ファンからは厳しい評価になるんじゃないかな?さて、明日からは仕事だ。今年は燃えつきないように、ほどほどの力でベストを尽くそう。
2010.01.03
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除夜の鐘も年越しそばも要らず、10時前に寝てしまい、4時にスッキリと目を覚ました。着替えて地元の平塚神社に初詣でしてきたのだが、明け方とあって誰もおらず、事務所の人も居眠りしていた。不用心だなぁ。実家に新年のあいさつをして、朝食を摂り、洋服の青山で福袋を買い、ニューイヤー駅伝を楽しんでいるうち、「ちょっとやってみたいなぁ」という気分になった。こうなれば話は早い。ジョギングウェアに着替えて荒川土手へ。たこ上げしている人が多い中、浮間船渡方面に向かって走り出す。キロ7分半だろうが8分だろうが気にしない。とにかく自分が疲れないペースで、どこまで走れるかやってみたかったのだ。新赤羽大橋を過ぎ、気が付いたら10キロ目の浮間船渡だった。ここで「ちょっと辛いかな?」という気持ちが出てきたので、引き返す。前回挫折した新赤羽大橋の坂は、横の階段を使ってやり過ごした。あとはBGMに「エレ片のコント太郎」のポッドキャストを聴きながら走り続け、辛うじて完走!走り始めてから、2時間半が経過していた。気持ちさえしっかりしていれば、このくらいのことはできるもんだなぁ、とあらためて認識できた。帰宅後、カミさんの実家への挨拶があり、そこで一つのイベント。目の前のグラスにワインを注がれてしまったのだが…なんと、飲み干すことができ、その後も崩れることがなかった。いただいたのが、ドイツのアイスヴァインという貴腐ワインだったせいかな?今年こそ、昨年のようなことなく、心に「笑」を持って過ごせるような明るい年にできるかもしれない。そうはいっても、無理はしないことを意識しなくっちゃ。そんなわけで、皆さん、今年も宜しくお願い申し上げます。
2010.01.01
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