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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2012.06.10

昨夜、ちょっと前から気になっていたマシンの音を何とかするべく久しぶりで中身を開けた。
だがその前が少々めんどい。

日当たりのいい部屋なので一番奥の角に椅子をぎりぎりに置いてPCデスクの下に本体を横置きにしている。
端子側(後ろ)が右で、モニタが大きいのと諸々の事情でPCデスクの右横に更にスチールラックを置きマウスがそこ。

なのでまず椅子を持ち上げて隣室に置き、スチールラックをずらしてPCの各ラインを抜いて横置きにする。
おっとその前に照明をベッドサイドから持ってきて当てる。

思いの外埃が溜まっているのは前の部屋と違い寝具もこの部屋にあるからだろう。
ビデオカードを外しCPUファンも外し、ケースファンと電源から埃を飛ばし始めた。

まずはビデオカード。

用意しておいた無水アルコールと先の細い綿棒でゆっくり埃を取る。

それからCPUファン。
どちらにせよCPUはファンごと戴き物と交換するつもりだからそのままでもいいんだが一応ね。

外したものを綺麗にしケースの中も埃を取り、念の為マザーボード目視。
大丈夫なようなので新しいCPUと交換し、ファンも取り付けた。

マザーとメモリも戴いているのだが交換しなかったのはNIC交換となると再認証かかるかなと。
いずれにせよ近いうちにWindowsじゃなくてもセカンドマシンとして戴いたマザーとメモリ、そして旧CPUで一台生える。

おっと忘れちゃいけない光学ドライブ交換も。
これまでは古いDVD-ROMドライブを使っていた。
愛着があるのと使えるうちは使おうとしましてな。

だが二層DVDが読めない。

もう一つ流石にもうP-ATAはよかろう。
ということで買っておいたS-ATAのDVD-RWドライブに換装。

全部終えて配線、接触確認して外付けHDD抜きで起動。

無事起動したので外付けHDDを接続しますた。

クロックでいえば1.86GHzから3GHzです(CPU2つ)。

これまでボトルネックだったのはCPUクロックだったんですが今やS-ATAHDDがボトルネックだそうですが私にはそんなに遅く感じませんですはい。

これでしばらく戦えます。

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