全8件 (8件中 1-8件目)
1
相変わらず仲良しシューとセバ。メインクーンのセバは、もう6キロはある立派な大型ネコ。一方シューちゃんはシーズーとパピヨンのミックスなので、小粒だけどピキピキの元気犬。 相変わらず大好きな遊びは「お相撲」および「かみっくら」。やらせていれば一日中でも、やってる。どちらともなく仕掛け、いつもシューが責めでセバが受け。最近気付いたことなのだが、シューの気合を入れるのには、目の前でセバ猫をひっぱたけば良いってこと。セバは厚い毛皮をかぶっているので全然応えないが、シューは一発で「降参でしゅ! 何でも言う事、ききましゅ!」 可愛いでしゅ。
2008年09月09日
コメント(2)
いつも、サークル越しにつっつきあって遊んでいるセバとシュー。仲良しなのはよく解る。でも、ひとたびシューをサークルから出すと・・・連中の大好きな遊びは「かみっくら」。くんずほぐれつの激闘が始まる。はじめに仕掛けるのはセバ。「大好き。このプクプクのお肉がたまらん」とシューに抱きついてしまう。画像はセバが優勢に見える。しかしいつも勝つのはシュー。セバは結局手加減するので、しつこく巻きつかれて怒ったシューは「ガラガラガラァーッ!」と叫びながらセバを追いかけ回すのだ。・・・お前たち、いい加減にしろっ!!!やっぱりそうしてなちゃい。
2007年09月28日
コメント(2)
大分、ツヤが出てきたセバ猫。毎朝、ネコ缶〔サイエンスのキトン〕をもらうようになってから、以前のパサパサが急にシットリしてきた。毛が逆立っていて、茶色っぽいアンダーコートから黒い毛がツンツン飛び出してハリネズミみたいにも見えていたセバ猫だが、今日はなんだか背中の毛も横になっている。今日はワクチンの追加接種に行って来た。 どうもここの動物病院は変。こいつは家に来るとき、七種を打って来ているが、いくら説明しても受付係は「検査しましょう」の一点張り。おまけにここに置いているのは五種しかない、という。仕方なくウィルス検査したけれど、結果はもちろんマイナスだ。これしかないっていうから五種を接種して来たけれど、無駄な検査と知っていても検査して、必要な検査をしない・・・以前、それで嫌な思いをしたからね!こういうことから、だんだんに動物病院との信頼関係は崩れていく。 それにしても伝染性猫白血病は恐ろしい・・・当のウナギ猫はしらっとしているが、家の外ではいまだに猛威をふるっているらしい。 女戦士シュー。最近じゃあ、セバもタジタジの気迫!大体、セバはあっさりとした性格で、噛むとはいっても悪気はないし、一ヶ月弱の年上だけどとってもオドオドした猫なのに、シューはこないだなんか「うがぁぁぁぁっ!」とセバの耳に思い切り咬みついた。頭をおさえて逃げ出したセバを、ものすごい勢いで追いかけていくシュー。その速いことといったら足なんか、見えないような速さ! メスなんだけどなあ・・・
2007年09月26日
コメント(2)
セバ猫についたアダ名は「うなぎ猫」。手足が長く、とっつかまえるとジタバタと手足をばたつかせてもがく。ニョロニョロしている様はまさにウナギだ。アングイラってつけた方が良かったかな、と思うくらいで、油断するとニュルっと逃げられてしまう。ハチャメチャな日々が続いている我が家であるが・・・シューちゃんはいつもお利口さん。最近はずいぶん強くなって、セバとも互角に渡り合えるようになった。セバは、ワルガキ猫になりつつある。ぽーちゃん。あんたがいてくれて本当に助かったよ。上をとったつもりのセバのちょっかいをうまく見切って・・・下段からすばやく反撃!セバの負け。 古武士ぽう猫曰く。「まごはカワイイが疲れる・・・」セバはぽう猫のことを「しぇんしぇい」と呼んで感服している。ぽう猫の強さは半端でないので、セバがぽう猫よりデカくなっても勝てないだろう。カモみたいな鳥も渡って来たようだ。
2007年09月21日
コメント(0)
やっと、ちゃんと目をつむって寝るようになったセバ猫。血統書が届いたのでよく見たら、この色はブラックスモークという色なのだそうだ。道理で何か、普通の黒より茶色がかっていてツヤ消しなわけだ。何だかパサついた外見の猫だなとは思っていたのだが・・・そして彼はニ、三日前、先住猫のぽーちゃんにやっと受け容れてもらえた。それまでは毎日のように、みんなでぽう猫を説得していたというものだ。「ぽう猫様。お願いだから、弟子にしてやって!」「そうだよぽう猫。そろそろ、弟子をとったら良いんだよ。」「おい。あいつの才能は並々ならないぞ。弟子にしてやれ」「・・・・・」という連続の日々で、その間はちょっと見かけただけでもひどい見幕でセバを威嚇していた。あんまりひどいし長いので、ついに私もキレそうになり、「ええい、まだいうか!」と怒ってみせたりしたが、家族の懇願に次ぐ懇願についに頑固ジジイも折れた。「いたし方、あるまい」とため息ひとつ。それからというもの、威嚇することは一切やめて、今日、昨日などは相撲をやって遊んでくれるようになった。そんなに走り回るのでは腹もすくだろうとネコ缶をひとつやったら、セバはぺろっと食べて「ああ、喰った、喰った・・・はぁはぁ」 と寝てしまった。何だ、ちゃんと目をつぶって寝てるじゃん。 そんで寝顔ってなかなか、可愛いじゃない! 今日はなっちゃんの四十九日でもある。今まで、まだその辺に居るような気がしていたが、そろそろ、どこか遠くに離れていくのだろうか。不思議なことだと思う。
2007年09月19日
コメント(2)
全然かわいくない顔で眠っているセバちゃん。実は、人前ではほとんど寝ない猫なのだ。全く、猫のくせに・・・と思う。だって、よく寝ているからネコっていうんだろ、おまいら!たまに寝ているのかと思って良く見ると、完全に目をつぶらず半分開けて眠っている。それで、何か物音でもしようものならパカっと目を開けて戦闘開始!痛たたた・・・お前、ほんとに痛いよ。シューちゃんも、結構かまれてあきれている。ソファーの下からかみつき技をかけようとしたセバに「グルルル・・・」と機嫌、悪っ!シューちゃんも大分大きくなってきた。そしてなんだか、頭は絶壁に!?
2007年09月13日
コメント(0)
なっちゃんを失ってから一ヶ月が過ぎた。この空隙はとてもじゃないがシュー一匹では埋められず、とうとうシューを探していたついでに見つけたメインクーンも引き取ってしまった。壮絶な名づけバトルの末、一応セバスチャンということに落ち着いている。闇に溶けるような黒で、フサフサで、筋っぽく精悍な体つき。白ソックスに白手袋、のど元までぴっちり着込んだ白いシャツ。猫のくせに贅肉などひとかけらもなく、鉄面皮に「へ」の字口をしている。何ともいえずかっこいい猫で、外見上はいわゆる可愛らしさとは一線を引いているけれど、しばらく一緒に暮らせば、この猫がどんなに優しい心根の持ち主かが理解できるだろう。シューより一月弱、お兄さんのセバスチャンは、運動能力もほぼ完成しており、まだヨチヨチ歩きのシューとはスピードもパワーも比べ物にならないのに、シューときたらセバスチャンに向かって 「クロイノ!コイ!ショーブシロ!クロイノ!」と無礼極まりない。セバスチャンはそんなシューにタックル技をかけてねじふせる。そけでもシューが暴れると「参ったか」とばかりに軽く噛んでやる。「ルルルルル!キーッ」というシューの悲鳴で「そこまでだ、セバ!」ということになるのだが、その後もすぐに打ち解けて仲良く遊ぶ良きお兄ちゃんである。 遊び相手ができて急に賑やかになった我が家であるが、なっちゃんの命日に、とうとう堪えきれず「お前たちは十分かわいいけれど、いなくなったあの子の可愛さには遠く及ばない」とセバスチャンに向かって言ってしまった。すると驚くべきかな、彼は黙ってやって来るとハンカチを出し、涙を拭いてくれたのだ。猫がハンカチ持ってるかって? そりゃ、自分用のですけど、いつも持ってます。でもあくまでも「自分用」ですから、人によっては嫌がるかもしれませんが、私はとても感激しました。どうやらこの猫とは、ずっと最後まで一緒にいる予感・・・。
2007年09月05日
コメント(0)
シューちゃんを迎えたは良いが一貫して冷たい態度を崩さないぽー猫ちゃん。ハーとかフーとか、シャーッなどといって寄せつけない。ぶたれても何度も懲りずにアプローチを試みるシュー。今日はとうとう、ぽー猫を見るとクンクン鳴くようになってしまった。聞けば「パパ、パパ、パパァーーー!」なんと。これには困った。シューの父親はパピヨンだが、そういえば全く似ていないわけではない。およそ様のパピヨンスタンダード。無断転用すいません。パパが欲しい・・・? まさかね。。。
2007年08月23日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1