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明日から横浜の家に行くことになっている。 できればシューも連れて行きたかった。今日は暫く会えなくなるからとシューの様子を見に行くと、マテがちゃんとできなくて叱られていた。私もマテの練習をしばらく付き合ってやると、リードをくわえて「お願いですからモッテコイの練習、やりましょうよ」と表現するのに思わず涙がでてしまった。でもあと二週間、がんばれば受かっても受からなくても試験になる。その後はおうちに帰れるからね、シュー!辛くてもがんばるのだ。。。そしたらチョー楽しいことが待っているからね! 犬も一緒のお茶会。めったにないことです~
2009年03月10日
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ここから帯広は二時間半ほどで行ける日帰りエリアだが、天気も悪くなりそうだしたまには泊まろうよ。というので急遽予約を入れた。こんないいホテルがあるのなら、無理しないでゆっくりすれば良かった。次回からはぜひお泊りしたいホテル、みっけ~! フロント近くの心地よいコーナー。暖炉に火が入り、マントルピースにはアールヌーボー調のサロメの像がある。帯広の中心部にありながら小さく残された森に囲まれた緑ゆたかなホテルで、中はセンスのよい絵画や彫刻、北海道の古地図コレクションなどで飾られている。明治時代の創業で、温泉は濃いモール泉が噴出していて、随所まで手のよく行き届いているのが感じられ、とても気持ちよく過ごす事が出来た。木立に囲まれているので、朝は本物の小鳥のさえずりのなかで露天風呂につかることができる。家具はすべて落ち着いた木調、サッシはすべて木サッシなので冷たさというものがない。窓の結露もなく、朝晩外の景色が楽しめる。こんなホテル、なかなか無いですよ。 欲を言えばレストランがねぇ。。。ビーフシチューは油っぽくて煮過ぎ、朝のボイルベーコンはゆですぎ、おまけに朝食と夕食のグリーンサラダが全く同じ・・・多分オー・メドックという地域のだと思うけどワインは澱の味がして、(ここら辺のはとっても渋みが出やすいので管理が難しい)ホテルベーカリーだけは抜群だと思ったけど朝のクロワッサンは冷たいのが出てきた。だけど皆んなとっても一生懸命やっていて親切なのでこんなことは許せてしまう。 帯広に出かけられるのなら、お勧めのホテルです。
2009年03月07日
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今日からシューは訓練所でお泊り決定。老人ホームの慰問に連れて行ったのだが、あまりにも態度が悪く改善がみられないため。私も薄々感じていたのだが、シューのやつ、かなり私を騙してる! お父さんオオカミが食事をしている間、他のオオカミはおとなしくマテをしている・・・ように見せかけて、勝手な事を考えてチャンスをうかがっているのと同じじゃない。これじゃあ、まずい。来月はセラピー犬の、適性検査なのに!・・・しかし、いざ預けてしまうと寂しいもんですね。だけど自分で自分の犬をだめにしてしまわないためにも、ここはぐぐっと我慢しなくちゃあ・・・ セバはこういう時に役に立つ良い猫ちゃん。私の気持ちを察して、ちゃんとそばに居てくれる。セバも相棒が居なくて寂しいんだよね・・・・
2009年02月26日
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物品持来の練習です。カギ、リード、手袋、スリッパ、これにクツシタか、フリスビーを加えて持来の練習をしています。「カギ、モッテコイ」といったらカギをくわえて持ってくる。「リード、モッテコイ」といったらリードを持ってきます。物には名前がある、ということはわかっていて、すぐにおぼえて持ってきた。だけど娘がそばで見ていて一言。「何でシューちゃんは最初に言われたものをすぐに持ってこないで、最後に持ってくるの?」・・・鋭いご指摘! 犬には好きなものとキライなものがあって、金気のものはくわえたがりません。反対に、人間が嫌いなクサイもの、スリッパやクツシタは大好きです。だから初めに、好きなクツシタやスリッパで練習を始め、だんだんに嫌いなカギや、拾いにくいリード、フリスビーなどをを加えたんです。そして、初めにスリッパ、最後にカギを持ってくるように命令し、もし間違えたら褒めないで「これはフリスビーだよ。フリスビー、フリスビー! 」と間違えて持ってきたものの名前を教え、「スリッパを持っておいで」と命令するようにしていました。そしたらカギを持って来た。ならばと「これはカギ、カギだよ。スリッパを持っておいで」というと今度は手袋を持ってくる。 訓練所で聞いてみたら、これはだれでも通る一過程なのだそうで、つまり、シューちゃんは持ってきて褒められることよりも間違えて持ってきてされる何かが気に入っちゃったので、正解を最後に回しているらしい。ズルイ奴め・・・そういうのを放置しないほうが良いよ、ということで早速シメ!を食らったシューちゃん! でした。
2009年02月24日
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今日は天候は大荒れ。おそらく飛行機も、全便欠航だろう。ひどく強い風が吹きつけ、視界も真っ白。こういう時は諦めが肝心で、皆文句を言いながら・・・といってもお天気をこぼしても仕方がないとわかった上での文句を垂らしながら家のなかに引きこもっている。雪が吹き飛ばされて丸裸の木のこずえが風でしなり、びゅうびゅうと音を立てている。まきストーブの「ハンドール」と、セントラルヒーティングの両方に火をいれ、家の中は暖かではあるが道東といえども、こんな日は一年のうちに何度もない。 昨日のうちに、トリミングスクールの体験入学に行っておいて本当に良かった。 シューちゃんはトリミングの必要な犬だが、トリミングに出すたんびに違う犬?になって帰ってくるので、しかも毛が伸びるのが遅く、次の犬?になるまで二ヶ月かかるため、少し実技の勉強をして自分で出来るようになったらいいな。 と考えてお稽古感覚で通えるトリミングスクール(こんなの、近くにあったんです)に通うことにした。当然モデルは自分の犬を使うつもりだけど、本気でやったら丸坊主?で切る所、なくなっちゃうかも!?
2009年02月21日
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ダウンロングコートフード付き(ベージュ)doloco832m3560a-sbe 昨日は冬型の気圧配置となり、寒くなりました。先日、ドッグランの寒さに耐えられなくてとうとう↑のダウンコートを購入。いやあ、暖かいですねえ。こんなに安いのならもっと早く買えば良かった。格好は今一だし、色も一色しかないけど、このコート、私が着ると丈がくるぶし位まであるんです。そして、ダウンもたっぷり入っているのでフカフカの羽根布団、着てるみたいね・・・皆に布団クサイ!などと言われていますが流氷祭りや吹きっさらしのドッグランは半端でない寒さなので、こんなものでも着なきゃやってられませんよ。お陰様でランで結構、粘れるようになりました。みんなもさすがに、「あったかそうだねー」今ひとつ、表地がヤワそうなのが難点で、犬のツメとかで引っかかれて破けないか心配です。一箇所でも破けちゃったらダウンはお終いなんで気をつけなくっちゃ・・・ 犬は飛びついてはいけないので、しつけとして、立たない、飛びつかせないというのを入れますが、ランに行くと、ぱっと飛びついてくるお調子者が必ずいて、飛びついてきたら自分の犬じゃなくても「飛ぶな」といって足を払います。小さい子がちょっと飛びついてくるのは可愛いですが大きいのが同じことをやると怖いので、一律飛ばせないことになっています。先日飛びつく子を手で払っていたら、突然窓がガラッと開いて、「手で払わないでケリを入れて~!」ダウンコート着てると噛まれたり引っ掻かれたりしたら大変なので自然と蹴る足にも力が入りそう!? だけど連中、素早いんだよね~ドンくさい私の足で間に合うかどうか(笑)
2009年02月17日
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今日、ドッグランに行ったらあまり言う事を聞かない犬たちが何頭かいて、そいつらと遊んでいたらフリスビーを持ってこなくなった。今まではけなげに、持って来ていたのに!あまりにも悪い集団に入れておくと、犬も人間もおなじくダメになってしまいます。アホが感染るってわけで・・・そういう時は早めに切り上げるのが肝心です。それで、ランから上がってカフェに入り、強制持来の訓練をして帰ってきました。今日はいくつかの物の名前を言って、持ってこさせる練習。スリッパ、クツシタ、鍵、手袋を並べ、「クツシタ、持って来い」といったらクツシタを持って来る。「スリッパ、持って来い」といったらスリッパを持ってきます。結構、出来るじゃないの!鍵だけは苦手で、結構ゴマカシたりしていましたけどね。で、家に帰って復習です。持来は、持ってきたら正面におすわりをして、「だせ」と言われるまで吐き出したらいけないんです。はい、持って来ました!とばかりに、咥えてなくちゃいけないんです。もし犬が、勝手に「ペッ」と吐き出したらすかさず罰を与えます、そしてこのばあいは落としたもので犬のアゴを打ちます。家に帰ってくると甘えるし、今日のランのこともあってか、ダンベルを咥えさせたら「ペッ」とやったので、すかさずアゴを思い切りよくひっぱたいてやりました。そしたらシューちゃん、尻尾ふって喜んでた。それでダンベル、一所懸命くわえてました。曰く、「もっと気合を入れろ!」 ・・・だって。 この位のことは、犬にとってはスキンシップなんですねぇ。犬を打つのを嫌がってはいけないです。犬は強いボスが好きなので、かえって仲良しになれるんですよ!もし、アホが蔓延しそうならば、一匹捕まえてみんなの前でお仕置きします。そうすると他の犬にもちゃんと効き目があって、アホの感染を予防することができます。 これ、本当なんですよ!
2009年02月16日
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今日は気温も上がり、雪も少し溶けて柔らかくなりました。硬い雪や新雪のときには絶対つかなかった足跡がくっきりついています。まるでアニマルトラッキングの絵の様な足跡がつきました。 昔聴いた話ですが、カリフォルニアでは、育児放棄された障害児は乳児施設などにはなるべく入れず、特別なボランティアさんの所に預けられるのだそうですが、ある時目が見えず耳も聞こえない生後七ヶ月の重複障害児が預けられることになりました。その子を預かった人は何と元演劇女優さんで、大変ドラマチックにその子を育てました。つまり、その子供が何か出来たとか、声を出せたとか、ちょっとしたことでも大変よく褒め、「おお、よく出来たね、お母さんはとっても嬉しい」と言って嬉しい顔をさわらせ、反対に好ましくないことをした時には「おー、そんな事をしてはいけないよ、お母さんは悲しい」といって悲しい顔をさわらせる。このようにして育てたそうです。 結果、乳児検診のときに、その子が目も見えず耳も聞こえないのに豊かな表情があり、身体発達も健常児並みの発達をとげていたので審査に当たった人達はとても驚いたということです。 日本人には、こういう子育てって苦手な人が多いです。何か、気恥ずかしいっていうか。犬を育てたり訓練したりする時もそうで、犬だって人との関わり、犬同士の関わりのなかで育っていきますから、人からの何らかの働きかけがあったら、犬もちゃんと受け取っていないと伸びないのです。 お面みたいな顔で犬を叱ってもあまり意味をなさないです。血相変えてとっ捕まえて、殺してやる!ぐらいの勢いで怒る。 反対に褒めるときはうんと褒める。傍から見てバカじゃなかろうか、と思うくらいに褒めてやる。それも、些細なことで褒めてやる。例えば犬が自分のトイレでおしっこしてたらすかさず褒める。中々、これ気がつかないですよ! だって犬がおしっこするのなんか当たり前だから。でも、褒めなきゃトイレをおぼえません。おぼえても、時々は褒めて貰わないと続きません。飼い主が喜んでいるとわかると犬には自信がついて、頑張るようになります。基本的には犬は、飼い主が喜んだら自分も嬉しいんです。中にはずるいヤツもいるようですけどね。 人が犬の目を見ることや、犬が飼い主の目をじっと見ることには特別な意味があります。犬と目と目で見詰め合うことは主従関係の繋がりを意味し、こうしたコミニュケーションをアイ・コンタクトと呼びます。訓練の基礎です。 特に犬を叱る時には犬の顔をこっちに向けて、目と目を合わせて叱る。俺の目を見ろ!目をそらすな!!!ってね。 アイコンタクトのできる犬は心の通じる犬ですから可愛いです。 先日、シューちゃんに悪戯をしかけて逆にやられちゃったボーダーコリーちゃん。私の前に雪のかたまりを持ってきて、ゴロンと転がし、じっと目を見上げるじゃありませんか。「良かったら、投げて貰えませんか」ってね。そうなると、投げてやらんわけにはいかないでしょう。その結果は・・・ボーダーコリーのスタミナと粘り強さを思い知るはめに。犬が、自分からアイコンタクトをしてきたときは要注意、だったんでした。周囲で見ていた人達は、「あっはは。あの人ったらヤツのエモノになってるよ!」投げても投げても、すぐに持ってくるの繰り返し。○十肩にはキツイので、変な風に腕を回して投げていたら・・・・クビが!首がぁぁぁぁぁぁぁっ!!!情けないことに翌日は具合が悪くて寝込んでた。トホホホホ・・・・ 私って大バカ?・・・犬バカですね。
2009年02月15日
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バリケンネル スタンダード(#100)S *カーキーグリーン ごらんの通り、ペット用のクレートです。前のコがうちに来た時、犬を飼うのは初めてでした。 その子はすでに五才になっていてもう、しつけとか訓練の段階ではなかったけれど、とても良いコで人間の言うことをよく聞いてくれて、すぐに我が家の家族の一員となりました。そのとき読んだ本は、渡辺格先生の 「同伴犬の育て方」。この方はご自分でもグローネンダールという、真っ黒で精悍なシープドッグを居間で飼って居られ、書いてあることはとても参考になったが一つだけ今となっては真似の出来ないことがありました。それは犬を、特に夜間、クレートと呼ばれるキャリーに入れていなかったということです。 当時私は犬をキャリーに入れて寝るなどとは思いつきもしませんでしたので、クレートもサークルもないまま、ずっと一緒に過ごして犬もソファの周りを自分の場所としていました。私もこうしたことに全然不満を感じていませんでしたし、反って仲間も増えて満足。 これで何の問題もなかったかのように見えるでしょう? なっちゃん・・・は、とてもトイレのしつけが良く出来ていて、ごはんを食べたら必ず自分でトイレに行く。シャンプーしたら必ず自分からトイレに行く。だからオモラシは・・・あったんです! ちょっと気に入らない事や不安だったりすると、よくオモラシをしていました。しかし私は犬は、こういうもんだと諦めて、怒りもせずにただ掃除をしていたのです。シューちゃんも、なかなか、オモラシが直りませんでしたが、以前が以前なので、大したこととも考えていませんでした。が、ひょんなことからお泊り保育に一ヵ月出したところ、見違えるようになって帰ってきたじゃありませんか。強制持来が出来るようになり、体も締まって、何とオモラシが一切、なくなっていたのです。 これは考えなくっちゃ!と色々、訓練の先生にうかがったところ、まずはご飯の量。それからご飯の与え方。それから夜の過ごし方。なるほどなぁ・・・犬は穴居動物なので、閉所恐怖症などというものにはなりたくてもなれません。逆に、広いところに一人で置かれる事の方が犬にとっては辛いらしい。狭いところは巣、住まいなので、犬の心の安定のためにはちょいちょいクレートに入れてやるのがよろしい、ということにやっと気がついたというわけです。シューちゃん、家ではサークルの中で自由にさせていたのですが夜、トイレをすませたら(八時~九時頃)クレートに入れて、朝まで我慢させてみました。そしたら、そのくらいの我慢は、実は犬にとっては何でもないことだったんです! それからシューちゃん、オモラシは全くないです。ばかりか、よく服従し、マーキングなんかもしなくなりました。落ち着いた良い行動をするようになってきています。オモラシのない犬はいいですよ・・・どこにでも、安心して連れて行かれますし、ワンワンライフも、ググっと楽しくグレードアップ。渡辺先生も、結構苦労されていたようですし、もしなっちゃんの時に気がついてクレートに入れてやってさえいたら、オモラシをして叱られることもなかったのになぁ・・・可哀相なことをしたとなっちゃんのことをしみじみと思い出しています。
2009年02月14日
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今日は知らない人に抱っこされる練習をしたシューちゃん。少しばかり、目が三角になってるのにお気づきでしょうか。 皆さんは自分の家の赤ん坊が泣いたら、すぐに行って抱いてやる人ですか、それともすぐに抱くと抱き癖がつくからって放置する人ですか・・・? シューちゃんという犬を育てていて、色々考えさせられることが多い。もちろん犬と人間は分類上のカテゴリーも違うから生態も違うけれど、かぶる部分はとても多いと思う。特に、犬の訓練については、目ウロコなのです。 中国の教え・・・だそうだが、欲しいものは何でも手に入るような豊かな環境に育った人は何かにつけ不満がある人が多く、反対に欲しいものは殆ど手に入らないような貧しい環境に育った人はちょっとしたことにも感謝できる人が多いという。 つまり、親心で子供に何でも手に入るものを与えてしまうと、親は「こうもしてやった、ああもしてやった。」と考えるのと裏腹に、子供は「こうもしてもらえなかった、ああもしてもらえなかった」と考えるように育つ、というのである。 ある育児の考え方に、子供が人生の始まりに、泣いても放って置かれるという経験をすると性格的に、人に対して無関心になり結果思いやりのない人間に育つ事が多い。この世代は戦後、スポックなる育児書で子育てされた世代に多く、(私ってそう)この連中は非常に冷たく、利己的な人が多い。したがって子供が泣いたら、なるべく抱いてやり、どうしたの?と話しかけてやるべきだ。というのがある。 私は、自分の子供達が思いやりのない人間に育つのだけは我慢がならなかったのと、単に赤ん坊の泣き声が大嫌いだったという理由で子供が泣いたらすぐに抱いて話しかけるほうを選んだ。結果は・・・どうだろうか。 思いやりはともかくとして、ストレスに弱くガッツ精神に欠けるただのお嬢っちゃん、お坊っちゃんが出来上がってしまったではないか!と反省しているのだが皆さんいかがなものだろう。 犬は人間よりも世代交代が早いので、またたくまに大人になってしまう。もちろん一生学習するけれど、多くを学び取って一生の基礎とする時期は短く、そのために犬の育て方は人間よりずっとはっきりしていて実証的だ。 訓練の見地から見ると残念ながらこういう思いやり育児はあてはまらない。かわいいからって子犬の望みをすべてかなえてやろうという飼い主さんも昨今は多いと思うが、それは×。そうなると犬は偉くなり、終いには主導権を握ろうして、結果問題行動を起こすようになる。つまり、元気な犬の欲望には限度というものがないので良いコトしてやったと人間は思っていても、「散歩が足りない、留守番させられた、おもちゃ貰えなかった、フードが不味い、オヤツよこせ、ブラシキライ、ツメキリキライ、ハゲ頭来るな、ここシューちゃんの場所なの。ココモォ、シューちゃんの場所!ぜーんぶシューちゃんの場所!・・・ガウッ!!!」 訓練所が近くにあって、本当に良かった。おかげで今は良い子してるし問題行動もないが私のやり方なんか、まだまだ全然甘いんだって・・・ そんなに訓練して犬が可愛相!なんて言わないでくださいね。ちゃんと色々なことが出来る様になった子は、皆に大切にされて可愛がられ、幸せな一生を送ることが出来るのですから! もちろん顔だって可愛くなるんですよ。
2009年02月13日
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今日は犬の保育園の仲間達と、近くの老人施設を訪問。シューちゃんはまだ、セラピードッグの試験は受けていないが今度受けるってことで連れて行っていただいた。以前にも別の老人施設を訪問したことがあるが、おとなしく抱っこされるのが好きなので割合向いているんじゃないか、ということでとりあえずセラピーを目指そうということにしている。 お年寄りも、以前犬を飼っていた人も多いし、飼いたかったけれど住宅事情などで飼えなかった人もいるのだろう、とても喜んでいただけた。シューも抱っこの合間に、スラロームやジャンプ、小カゴをくわえてお使いごっこなどを楽しく披露した。 犬を飼うということはとても贅沢なことだと私は思っている。だから、自分が楽しむばかりではなく、少しでも人様のお役に立てればと思っている。 犬は立ち入り禁止の場所とかが多い昨今であるが、人に迷惑をかけるなどもってのほかだ。これからも犬と人間のより良い関係を探し求めて行きたいと思う。
2009年02月12日
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シューってば、強いのはいいけどこのままじゃドッグランのスケバン!?になっちゃうよ~それとも1才半のガミガミババァか?やるにはやるの理由があるので放置しているが、本当に放置で良いのだろうか・・・黒ラブ君はまだ三ヶ月のやんちゃ坊主でかなり甘噛みするらしい。乳歯の生えかわり期らしく、後で見たらシューの毛には血がいっぱい、ついてた。もちろんシューは無傷だが結構痛かったみたいで、通常ではありえない、カン高い声を出して制圧していた。 怪我だけはしないでおくれ~画像クリックで動画で見れます。すごい剣幕ですよ~
2009年02月09日
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↑のショップさん、明日の0時から一日限りのゲリラセール、だそうです。私はアンティークっぽい台所用品やホウロウ製品をよく購入しているのですが、一日限りで激安販売予定、その後長期休暇予定。ホウロウ製品はあまり安くならないものが多いので、結構お買い得かもです。 私も頑張って・・・じゃない、欲張って購入するつもり。ワンのフード入れによさそうなホウロウ缶も出るんだもんね。皆様のご検討を・・・でない、ご健闘を祈る!
2009年01月31日
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流氷の来ていない網走では、寒うに漁が盛んに行われている。はこめがねで海中を覗きながらカイでコンブにくっついているウニを探っている。 あー寒ウニ食べたいなー網走でとれるうには、明るいオレンジか山吹色でこくも甘みも違う。お正月など一折壱萬円(浜値で)の値のつくこともあるという。漁協の話によると、うに漁師が一番収入的に安定しているそうだ。左に見えるのが知床のウナベツ岳、右側が斜里岳。今日はとても良い天気。今年流氷接岸って、しないかもね・・・。
2009年01月30日
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こちらをクリック今日も元気に愛し合っているシューとセバ。もうすぐバレンタイン・・・で、我が家で一番仲の良い二人かも。シューが責めでセバが受け。喧嘩じゃない。。。いわゆるプロレスごっこだね。
2009年01月29日
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壁のヨゴレを隠すためと猫どもの魔の手から逃れるため、我が家のキリムは壁にかけてあるものが多い。このキリム、オークションで手に入れた「星」のモチーフのキリムである。見るからに擦り切れた、ジジムという一種の刺繍のようなテクニックで織られたキリムで柄は大変気に入っているがこれ以上酷使したらボロボロにほぐれてしまうかも・・・というわけで壁飾りとなった。飾ってみると赤い部分が多いので、ファイヤーキングの緑とよく合う。 本当は今頃、流氷の話題などで盛り上がりそうなのだが先日の春風で流氷は遠のいてしまい犬も猫も静かな?日常を送っているし・・・なので今、あちこちのショップさんで決算前の在庫処分セールが始まっているのを覗いてみたりしている。思わぬお宝が転がり込むかも!? ↓ 楽天内のキリム屋さん。今、在庫処分セールやってる・・・キリム・ジュータンなど意外に重く、かさばるのでネットで買うのがおすすめです。
2009年01月27日
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網走にあるドッグカフェで、接客係の犬達と一緒に「待て」。最近、ネットでワンコOKのお店の情報など集めている。嘆かわしいことに、せっかくそういうお店があっても閉店してしまったり、ワンコNGになってしまったり・・・という情報が多い。ここは、シューちゃんが訓練を受けた所で、今も訓練のレベルを落とさないためにしばしば通うペットホテル兼訓練所兼会員制ドッグラン兼ドッグカフェ。なのでマナーも学ぶことができる。もしもドッグカフェの運営が出来なくなってしまう原因が、ワンコと飼い主のマナーなのであれば、嘆かわしいことだ。 長老犬アッちゃん。十五歳になった。もう、現役は完全にリタイヤして甘~い生活を享受している。しかしどんなに優秀な犬でも油断は禁物。 訓練は犬の喜び、仕事を与えられることは幸せなのだ。
2009年01月24日
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