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クリスマスにはあんまりなかった雪ですが、夕べ沢山降りました。朝になってみたら、結構積もってました。犬は本当に雪が好き! とっくみあいのふざけっこをやって、怪我したシューですが、毎日目薬をさしたらたちまち良くなりました。シューはシャコタンだから、雪に埋もれちゃうけどものともせずに泳いでます。 雪の中を泳いだあとはストーブの前で乾かす!パタポンはこうはいきません、とっつかまえてドライヤーかけないときれいにならないので、雪の中にはあんまり出したくないです。 とにかく、二人一緒に出すと、またとっくみあいをするんでもうしばらくは別々にしなくちゃいけないんです。これも、結構大変!
2009年12月27日
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くんずほぐれつのカミっくらをやっていた連中の遊びはとうとう強制終了となった。シューが、目をひっかかれて怪我してしまったのだ。きょうは急いで動物病院に行って、目薬をもらってきた。 「目ガ・・・目ガ? 目ガ痛いンでシュの! 涙が、トまラない~っ」 代わりにトナカイの角だって? ゴメンだね。」 クリスマスなんか、やってられっか! ここは元凶となったパタポン君に責任をとってもらいましょう! ・・・というわけで皆さん、メリークリスマス!
2009年12月24日
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前回の画像の夜、一晩で結氷した網走湖。網走川の出口は、塩水が入るのと水の動きで凍らない。はじめに出来た砂州のようなものは土手のようになって残っている。なんとも不思議だ。さて、今日は冬至。これから一段と雪と冷え込みはきつくなるのだが、少しずつでも春に向かっていくと考えれば気が楽だ。日照時間も次第に増えて、明るい時間が長くなる。本格的な冬の楽しみはこれから始まるわけだが、残念な事にウィンタースポーツを楽しむようなメンバーが家には揃っていない。せめて氷上の釣りくらいと思うが、それもだめ・・・・・・つまらん。P1000939by Laurelin こっちは馬鹿やってばっかりいる連中。飽きずに「お相撲」「かみっくら」なんか、している。パタポンのほうが大きいので、本来はシューはかなわないハズなのだが、どっこい負けてなんか、いない。だけどあんまりしつこいのはパタのために良くないと、適当な所で引き離している。 馬鹿・・・!
2009年12月22日
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デジカメが治ってきたのでやっとブログ更新です。 サボりぐせがつきそう! 仲良く暮らしているシューとパタポン。パタポンは先日飼い主に狼藉を働いたかどで営倉入りとなり、一日の殆どを牢で暮らしているとはいうものの、シューがいるので結構楽しくやっている。訓練所にいた時より肉づきもよくなり、毛も増えたので大きくなって見える。 パタポンは、やっとマズルの毛が伸びてきた。これだけ、伸ばすのに半年!かかった。やっとビションっぽくカットできる・・・と思うでしょ? ではないんです。まだまだ、かかります・・・先日、トリミングスクールにて、私が後ろ足のカットをしている間に、何と先生がチョキチョキッとやってしまったんです。(絶句・・・)私 「何か、パタの顔、変!・・・あーーーーっ!限りなく、テディベアに近くなってる!」先生 「だって、JKCの最新グルーミングマニュアルに書いてある通りに・・・」私 「書いてない。」先生 「ここを切らないと丸くならないから・・・」私 「丸くするために、わざわざ残してあったのにぃ」先生 「うーん。だってアゴのところが伸びてるの、好きじゃないんだ」私 「(それみろ、白状したな)それはプードル! こりゃービション!テディベア、似合わんの。」先生 「仕方ない・・・毛はまた伸びる」私 「orz........TT」 夕暮れの網走湖。部分結氷が始まった。 まず、氷の砂州のようなものが出来て、その周りに薄い氷が沢山浮んでいる。何故、砂州のようなものができるのかは不明。浅瀬ではあるのだが、川の出口に近いこともあると思う。古塩水層のせいなのか、それとも水流のせいか・・・いずれにせよ数日を待たずして、完全結氷となる。
2009年12月18日
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今日は、歳末助け合い募金に犬連れで参加。 セラピー犬たちも、がんばった!一体いくら集まったのかは不明だが、犬がいるのといないのとではもらいが全然、違う。可哀相に、人間だけのチームを見ていると、全然、みんなに素通りされている。・・・まあ、私だって普段は素通りしていますし・・・このご時世、当たり前かも。 だけどなぜかこっちは素通り、されない。犬を撫ぜて、ポケットの小銭をいれていってくれる。 なので毎年、声がかかる。パタの頭って、横から見てもボールみたい・・・はは。
2009年12月06日
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寒さも日ごとに厳しくなってきた。年輩の人々のなかには「やあ、大分良い寒さになってきましたね」などと挨拶をかわす人もいる。我が家では、恒例のアドベントカレンダーを飾った。今年のはオークションでゲットしたフランス製。クリスマスまでの24日間、毎日一個ずつお菓子が当たる。日付を書いた小さな窓が開くようになっており、そこに小さなチョコレートが入っている。初め、一枚だけ飾ってもう一枚はワン友にでもあげようと考えていたのだが・・・今朝、夫とともにアドベントのお菓子を食べようと、窓を開けようとしたら、ああ、何ということか、もう、すでに何者かによって今日の分は開けられていて中の菓子もなくなっていた。一番下の娘が、朝早く両親への腹いせに食っちまったらしい。仕方なく、やられる前に明日の分を! それからカレンダーは二枚に増やした。・・・願わくは家庭に平和あれ。 こちらでも、食べ物をめぐるトラブル発生。シュー 「あんマリいそぐトォ、おノドにカケまシュわよ。」パタポン「ウウっ。問題ない。」シュー 「でモぉ、大きいままノムとぉ、お腹が痛くなりまシュのよ。」 (シューったら自分のことは棚にあげてる!)パタポン「ウウっ。ウウ・・・俺は何でも食える。ウウっ」 こちらは、シューの言う事が本当になった。昨日、トリミングスクールからの帰り道でパタポンはかじりまくっていた馬のアキレスを大きいまま飲み込んだ。その場では平然としていたが後になって苦しくなった!「ウゲッ!グググ・・・」「パタポン!? 大丈夫?」「大丈夫です、マダム。これ位のことではびくともしませんね」「本当かなぁ」「本当ですとも!」などといっていたが、さすがに夜のごはんは辞退した。その前に、猫の餌を盗み食いしたのはばれているがあえて追及しないことにする・・・が、パタのお腹はポンポンだ。・・・これがほんとの「パタポン」!?
2009年12月04日
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今日は海岸に連れて行って遊ばせた。もう、いつ根雪になってもおかしくない時期なのに、何故か暖かい。パタポンはシューに追いつけない。シューのほうが全然、早い。パタはビション走りでヒョコタンヒョコタンと追いかけるが追いつくのには百年かかりそうだ。 写真にとってみると判るが、シューは地面に吸い付くように疾ってるのに対し、パタは前後の足がバラバラだ。これじゃあ、いつまでたってもこんな感じでの追いかけっこが続くだけ!パタポンの顔って、まるで変態~ビションだもんなーーーまあ、しょうがないか。
2009年11月25日
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今週は感謝祭の週だ。横浜にいた頃、感謝祭のころになるとアメリカ系ミッションスクールの子供達は季節の果物を持って病院や施設を訪問するのが恒例の行事であった。感謝祭はアメリカの行事なので、日本人には馴染みが薄く、なぜそんなことをするのか不可解だったものだ。後になって判ったが、感謝祭はアメリカ人にとって家族が集う日。遠くに散らばった家族が一同に会し食事をする日なので、病院や施設にいて家族とともに過ごせない人を見舞うというコンセプトで行っていたのであろう。当時は今ほど家族というものが強調されていなかった。あれから三十年も経ち、今もなお続いているのかわからないけれど、良い行事だったなと思う。今度は自分が犬をつれて施設を訪問する立場になっているが、日本にも家族の日みたいなものがあって、そういう日には特に家族と共に過ごせない人を見舞うような習慣があったら、もっと思いやりのある社会になるんじゃないかなと思う。 やっと訓練所から戻ってきた我が家のパタポンは、お腹がすいてすいてしょうがない。これは精神的飢えで、ごはんが足りてないわけではないのでがばーーーっと餌やるわけにもいかない。困った~~~!とにかく、シューの齧り物、ありったけの鹿の足も含めてがっついちゃってどうしようもない。シューは平気でパタポンに自分のは皆んなあげているけど、これじゃ乞食野郎どころじゃなく、盗っ人野郎か山賊野郎。 お腹を壊さなきゃ良いけど。 感謝祭が終わるといよいよクリスマスだ。アドベント(待降節)となる。降っては溶けていた雪も根雪となり、太陽もいっそう弱々しくなる。
2009年11月23日
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大きなカジカをいただいた。腕の良い漁師さんと懇意にしている人がいて、毎年我が家にも一匹くらいは回してもらっている。カジカは、鍋壊しといわれる魚で、身は淡白で締まっている。 昔、東京湾で釣りして遊び、ネゴチをよく釣ったがあれのでっかいのと思えばまあ近い。大きいので、調理が大変! しかも我が家は三人しかいないので、料理をさばくのも大変! なんせ第一日目は頭とカマ、尾だけでブイヤベース風魚のスープがル・クルーゼのマルミット一杯、できてしまう大きさなのだ。 オリーブオイルでこんがり焼いた魚を、ニンジン、タマネギ、イタリアンパセリとハーブ類、ニンニクとサフランで味付けしたスープで煮る。ガーリックトーストで食べると美味しい。 二日目は、肝と子と胃袋の味噌煮込みが出来て、肝心の身は明日のお楽しみだ。都合のよいことに、外は天然フリーザー状態なので、物置につるしておけばカジカ料理は暫くたのしめるというわけだ。 シューとパタは適度な距離を保ちつつ、仲良くやっている。あんまりパタが卑しいと、シューは怒鳴る。・・・まあ、良い教育係なんだろうな。セバ猫は占領していたドッグハウスを引き払い、以後寄り付きもしない。よっぽどパタが嫌いらしい。 長老ぽー猫は・・・一切、関わらないを決め込んでいる。さて、どうなることやら。
2009年11月22日
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訓練所から帰ってきたパタポンを加えた我が家は現在、三人と四匹の合計七名になった。シューも、パタポンを迎えての状況下では全然、甘え方が違って、改めてシューの良さが分かる。パタポンも、まだ一才になったばかり。訓練して色々出来る様になってはいるし、セラピー犬にもすでに合格しているが、まだまだこれからの前途は長くなりそうだ。 帰ってきたパタポンを見ていると、シューとの性格の違いに驚く。シューは、素性もよくわからない、一円オークションで生後すぐに売り飛ばされた犬だが、性格は一本気なセニョリータ。美形で気位が高く忠誠を重んじる爆弾姫様だ。一方パタポンの性格は・・・生まれや外観とは相反して・・・一口でいえば「お乞食さん」だ。忠誠も何も、ヘッタクレもない。まるでノラ犬みたいで、体裁なんかどこ吹く風だ。 帰ってきて、彼がすぐにやったことはシューが大切に齧っていた鹿の足をかっぱらったこと。シューは鷹揚に、パタポンに鹿のアシをくれてやり、ソファの自分の席もゆずってやった。・・・二人の会話。シュー 「あげまシュ。わたチの分はママ飼い主サンかラたまわるンでシュのよ。」パタポン「ありがとーーーっっウウ。ガリガリ・・・うまい。・・・これはウマイ。ウウっ。」シュー 「あんマリいそぐトォ、おノドにカケまシュわよ。」パタポン「ウウっ。問題ない。」シュー 「でモぉ、大きいままノムとぉ、お腹が痛くなりまシュのよ。」 (シューったら自分のことは棚にあげてる!)パタポン「ウウっ。ウウ・・・俺は何でも食える。ウウっ」シュー 「マア。」 そういうと、シューは半ばあきれ果てている私の足に、そっと寄り添った。 ・・・ったく、こんな調子だけど二人を何とかして二頭引きしなければならない。マスターしなければ。P1020938by Laurelin 二頭を並べて脚側につけ、並んで歩かせる。この動画でも分かるようにシューは正しく歩けるが、パタポンは遅れてしまう。練習が必要だ。
2009年11月20日
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ここから札幌まで、往復すると600キロにもなる。昨日、生物分類技能検定試験があり、受験してきた。趣味の延長と、知識のブラッシュアップということで毎年受験してきたけど、もうやめようかなあと、久しぶりに弱気になっている。 なぜかというと、Vicia属についての問題で大失敗したこと。Viciaとはソラマメを含むマメ科の属で、カラスノエンドウなんかが入っているのだが、数年前にスケッチして細部にわたり観察したはずなのに、すっかり忘れているっていうことに気がついたから。 Diphilleia cymosa の写真も分からなかったし、葉の徒長したAdonis amurensiaもシダと間違えるし・・・これなんか、家に帰ってから写真をルーペで見て初めて気がつくとしう有様で、この調子じゃ来年もマトモに受験できるかどうか、分からないや・・・とにかく、記憶力が鈍っちゃって・・・ 札幌からの帰り道も遠く、石北峠は雪が厚く積もっていて怖かった。もうやめようかな~
2009年11月16日
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雪は何度か降ったが積もるほどではなかったのに、昨日はミゾレが降り、夕方から雪に変わった。ハロウィンからずっとがんばっていたジャックオーランタンは腐る前に凍りついた。雪を見て飛び出すシュー。何、ワルダクミしてんの?! 今日は老人ホームのセラピーだから、あんまり汚さないでくれ~!
2009年11月11日
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