れみどりの☆楽・音・食・眠☆     ☆らくおんしょくみん

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2007.01.04
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家族がみーんな留守。一人で夕食は寂しいので、長女が10時近くに帰ってから一緒に食べようと、お皿を並べていたら(今日はビーフシチュー)、折しも「無事旅行から帰った」と実家の父からの電話が。長女には先に食べさせ、お腹ペコペコを我慢して話を聞いていて、ついついぶっきらぼうな受け応えになったかも。

父は暮れから二日まで、夫と同じYH(ユースホステル)に泊まって、松山道後温泉を楽しんだ。帰りには広島へ回り、退院したばかりの長老従兄(父から言えば義理の甥)を見舞った。まだ多少は後遺症があるものの、かなり元気そうだったと報告してくれた。直接会った父がいうのだから本当だろう。安心した。

「lemi夫はまだ帰ってないのか。いつ帰るんだ?」と父も電話で呆れていた。松山港で二日に別れたあと、夫は九州へ。さぁて、帰宅はまだしばらく先のようです(ー_ー;) 

「帰る家があるから、また旅に出るのさ…」とは、随分前に夫が放った言葉だが、彼の旅好きは筋金入り。幼稚園の頃乗ったバス賃のこと、小学生の頃乗った電車の記憶や、母と行った小旅行の思い出など、克明に覚えている。中学では一人で5時間ほどかけて歩いて野尻湖まで行ったり、自転車で松本までも行ったこともあるらしい。

高校でバイクの免許を取ってからはさらに行動半径が広がり、大学生の頃には海外にも進出。社会人になってからも、収入は、大好きな「道具」を買うことと「旅」にすべて使ったのだと思う。自転車で世界を巡ったが、日本国内も自転車でこまめに回った。

その自転車旅行国内最後の「県」が、愛媛県であった。険しい峠道をやっとの思いで越えて、松山の町が遠くに見えた感激…それが彼には今でも忘れられないのかもしれない。松山には特別の愛着があるのだ。結婚して最初のお正月にも四国松山へ。その時出会った仲間たちと意気投合。以来毎年、年末年始はまるで実家に帰るように松山で過ごすのがわが家の習わしとなった。九州に渡るのも便利。魚はおいしく気候もよい。長野から遠いのが玉に瑕だが。

当時の仲間達も、さすがに家族を持ち子どもができると、旅はやめてしまった。したくてもできない…と皆口を揃えて言う。そんな中、家族揃って…飼い犬まで連れて…大移動を続けたわが家。年末年始だけではない。夏休みは毎年北海道へ。そのほかの休みも旅たびタビ…、まさに日本全県巡ったものであった。

あちこち連れて歩いた愛犬も、1999年大晦日に松山で大往生。お墓はYHのすぐそばの林にある。今回の旅行でも二女達はお墓参りをしてくれたことと思う。わたしは行けなくてごめんよ。

子ども達が成長して、習い事や部活などで、家族旅行はしにくくなった。またそのうちできる日も来るかな…。わたしとしては、こうして家で一人の~んびりの時間も、捨てがたいものですけど…ね(^_^)





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最終更新日  2007.01.05 00:05:47
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