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2011.04.01

トンちゃん一座がやってきた

(6)

テーマ：ささやかな幸せ(6742)

カテゴリ：暮らしを楽しむ

金曜日。

朝、エムのＪ子姉さんから電話。
「トンちゃん一座が来るから、ぜひ紹介したいの。１時にエムに来て！」

トンちゃんて誰だっけ…？　　そうだ、今度エムで本を出す、ケアリングクラウンの方だ～。

昨秋、エムから出た本（わたしもお手伝いしました）、

【送料無料】「こども時間」を届ける臨床道化師

の塚原さんと、そして在宅ホスピス医の内藤いずみ先生とのご縁でもつながっているそうです。

午前中は原稿入力の続きをがんばって、そういうわけで午後はちょっと出掛けてきました。

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トンちゃん一座は、滋賀県大津からお越しです。30～40代くらいの方かと思っていたら、60～70代のご夫婦２組で活動してらっしゃるのです。わお！

トンちゃんは、10年程前に思い立ってアメリカで研修を受け、お母さん仲間のオーちゃん、そしてお休みの日にはダンナサマにも荷物持ちなどを手伝ってもらいながら、活動を続けてこられたそうです。その二人のダンナサマたちも、今ではトン吉くん、トン平くんとして一座に加わりました。

ケアリング・クラウンのトンちゃん　　(2004年大阪ボランティア協会誌Voloより）

すごーく明るくて、エネルギーいっぱい、すばらしい包容力!!　バルーンアートの熊のプーさんやアンパンマン、大きなお花などをどんどん作りながらのお話しでした。

今、日本がこういう大変な時で、わたしもなんとなく気分がすっきり晴れない毎日です。でも、トンちゃんたちの話を聞きながら、いっしょに明るい色のふんわり軽い風船をポンポンとつくうちに、心の中のどんよりとした重さも心なしか軽くなっていくような…。

どんな本になるんでしょうか。わたしもお手伝いできるのかな♪　楽しみです…。

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夜には、松本のチェルノブイリ連帯基金の事務局Fさんからも、鎌田先生の原稿がメールで送られてきました。

しばらく止まっていた会報誌の編集作業、再スタートです。南相馬市での緊急支援活動の報告など、盛りだくさんな内容になりそうです。

わおー。大車輪の日々だ～ぁ！

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