れみどりの☆楽・音・食・眠☆     ☆らくおんしょくみん

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2011.06.22
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カテゴリ: 読む
6月22日(水曜日)

すばらしいタイミングで、次の校正仕事が始まりました。

これが、重なっていれば、「忙しさが忙しさを呼ぶ」みたいな書き方になるのでしょうが…(笑)


届く原稿はまだ少ないので、パッチワークのほうにも取り組みつつ……、一方、コンサートにいらしていただいた知り合いへのお礼メールを出したりも。細かい仕事はつぎつぎありますね~。

wimbldonも始まったし!!


ーーーーー

坂田静子さんの『聞いてください』への反応はかなりあって、先日の 「奇跡の出会い」(6月19日の日記) の山梨の小島牧師からも、「すぐ8冊さばけてしまったので、追加で10冊送ってください」とメールがきました。有り難いことです。


『聞いてください』のシンボルマークとして当初から使われていた「絵」があります。

聞いてください



子どもたち、孫たちを案じたことが、静子さんの運動のきっかけでした。その思いは、本の中でもずっと貫かれています。
「核は、いのちと相容れない」のです!




聞いてくださいpop

オフィスエム


オフィスエムスタッフのブログをご紹介します。

えむぶろ

「てらじゅんのおひかえなすって」は、社長のブログ。6月22日のブログの 「手から手へ」 では、静子さんの本のことがかかれていて、実名の私もちょっとだけ登場してます^^;

「よろず粗忽堂」は、編集長のブログ。やはり6月22日のブログで、 『聞いてください』編集後記 では、訪れた福島飯舘村の写真と共に、かつてのチェルノブイリ原発事故の「風下の村」、ベラルーシの家族の写真が並んでいます(ベラルーシでの写真は写真家の本橋誠一さんの作品)。


それにしても、スリーマイルやチェルノブイリの事故よりもはるか以前に原発の危険性と、「安全神話の嘘」に気づき、「聞いてください」とたった一人で声を上げ続けてきた坂田静子さん。ガリ版刷りの手作りの新聞を駅前で配り続けてきました(それを纏めたものが、本書の元となった本です)。

なんという、先見の明でしょうか。

ーーーーー

昨日から始まったのは、松本に事務局を置く日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)の季刊誌の校正です。震災直後から始まった南相馬での医療支援の報告などが中心記事です。



長野県には原発もないし、切迫した危険性を感じている人も少ない感じです…。ブログでのこうした発信ももちろんですが、身近な人達へも勧めていかなくては……。静子さんの勇気と愛を、分けていただけますように…。





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最終更新日  2011.06.25 01:30:05
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