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こどもきょうりゅうトプスが、お友達のアンキロと、おとうさんたちにだまって、こっそり森に遊びに行きました。おいしい草を食べ、家への帰り道、チラノにばったり出会ってしまった!「たすけてー!」と二人は逃げ出して・・・。かわいいきょうりゅうの絵と、優しくて強いお父さん、お母さんとのやりとりが、とても印象的な絵本です。文章もそれほど多くないので、小さな子にもお勧め!『きょうりゅうトプスのだいぼうけん』にしかわおさむ ぶん・え教育画劇
2005年05月31日
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この絵本が出版されたのは1949年のアメリカ。50年以上経った2001年の秋に、日本で出版されました。----------------------------スプーンはたべるときに つかうものてで にぎれてくちの なかに あうんと おさまりたいらじゃ なく くぼんでいてちいさな シャベルみたいにいろいろな ものを すくいとるでも スプーンに とって たいせつなのはそれを つかうと じょうずに たべられると いうこと--------------------------まるで詩のような文章ですね。我が家の長女が特に気にいったのは、最後の1ページ。--------------------------あなたは あなたあかちゃんだった あなたは からだと こころを ふくらませちいさな いちにんまえに なりました--------------------------子どもって、「今のままでいいのよ」というととっても安心するのですね。「甘えん坊さんなところも、泣き虫なところも、あなたらしいよね。そのままでいいよ」と、私が言うと、とっても喜んでいました。『たいせつなこと』マーガレット・ワイズ・ブラウン 作レナード・ワイスガード 絵うちだややこ 訳フレーベル館
2005年05月30日
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犬の訓練士、スピッツかわいのうちには、たくさんの犬が住んでいます。この本の主役はブルドッグのハクション、チワワのドロップです。ブルドッグのハクションは、顔も怖い、体も大きいので、見た目はすんごく怖いのに、実は気がとっても弱い。黒星けいぶから「つよそうな犬」を連れてきて欲しいと頼まれ、ハクションを連れて行きました。----------------------------------------------------------みると、どの家にも大きな犬がいる。もし、犬をけしかけられたらかなわない。そこでおれをよんだというのだ。「ブルドッグをつれてきてくれたとはありがたい。もちろん、つよいんだろうね?」「いえ、ぜんぜんつよくないですけど。」「え? どうして?」「だって『つよそうな犬』っていったじゃないですか。『つよい犬』っていってくれればほかの犬をつれてきたんですけど……。」-----------------------------------------------------------とまあ、間違ってつれてこられたハクションですが、なんとその後ちゃんと活躍するんですよ!『わんわん探偵団 おりこう 猛犬注意事件の巻』杉山 亮 作廣川沙映子 絵偕成社
2005年05月28日
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もし、ぞうがオリンピックに出たら、何個金メダルがとれるでしょうか?私だったら、重量挙げ、柔道(無差別級)くらいしか思いつきませんでしたが、この本では、円盤投げ、野球、バレーなど、さまざまな競技で金メダルをとっています。そしてすごいのが、100m走。なぜ短距離で? チーターが優勝じゃないの? と思われる人は、ぜひ本を読んでみてください。ちゃんと理由があるんですよ。『ぞうの金メダル』斉藤 洋 作高畠 邦生 絵
2005年05月27日
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どうぶつむらに住むがちょうおくさんは、ちょっとおっちょこちょいで、自己チューなところもあるトラブルメーカー。今日も何やら事件を起こしています。------------------------------------------------ あるあさのこと、がちょうおくさんは、うちのなかをはきながら、かんがえました。「あたし、このいえがだいすきよ。こぢんまりとしていてすてきだし、いごこちはいいし、もうしぶんなしだもの」(中略)「もし、このいえが、かじになったら、おおごとだわ!」そして、つぎからつぎへと、いろんなことをかんがえはじめました。------------------------------------------------この後、がちょうおくさんは、どんどん物事を悪い方へと考えていきます。そんな時、真っ赤なドレスを着たりすおくさんがやってきて……。このがちょうおくさんとりすおくさんのやりとりを、ぬいぐるみで実演したら、子どもたちに大受け!小学生なら読み聞かせ、ちょっと小さい子には、人形劇やペープサートがお勧めです。『おっとあぶないがちょうおくさん』ミリアム・クラーク・ポター 作まつおかきょうこ 訳
2005年05月24日
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現代版きつねの恩返し、でしょうか。----------------------------------- しょうきちさんは、タクシーの うんてんしゅです。 きょうの さいごの しごとは、おきゃくさんを 山の べっそうへ おくりとどける ことでした。-----------------------------------その帰り道、突然深い霧が発生します。私も、ものすごい霧の中、車を運転したことがありますが、本当に一寸先が全く見えないんですよね。事故にあわないよう、心の中で祈りながら、かなり冷や冷やだったと思います。----------------------------------- しょうきちさんが エンジンを ふかすと、その とき、わきの ほうに、オレンジ色の ひかりが ポッと ともりました。 まえを 行く バイクか なにかの あかりでしょう。 しょうきちさんは ホッと して そちらに ハンドルを きりました。-----------------------------------私も夜道では、前を走る車の灯りを追いながら、ハンドルを動かしています。逆にだれもいないと、ほんと心細いことといったら!さて、しょうきちさんは、無事帰り着けるでしょうか。『きつねのランプ』舟崎克彦 作
2005年05月23日
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--------------------------------ある いえに あきすが 入ろうと して いました。すると とおりかかった 犬が気を きかせて ほえました。あきすに 入られかけた いえの 人はよろこびましたが となりの いえの 人は犬の 声で 赤んぼうが ないたのでめいわくしました。--------------------------------こんなめいわくばなしがざっくざく読める、そんな絵本です。喜ぶ人がいる一方で、迷惑している人もいる、こんな当たり前のことに子どもたちは気づいてくれたかしら。『めいわく いろいろばなし』東 君平 作・絵
2005年05月22日
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かわいいコバンザメの社長と、相棒の鯨で行うコバンツアーは大人気。今日はこりすようちえんのみなさんです。背中に吸盤をつけてクジラにくっついて、水の中でも息のできるヘルメットをかぶって、いざ出発!行き先は100ねんまえにちんぼつした海賊船、珊瑚礁などの海の名所、そしてクジラちゃんの背中でパーティー。とっても楽しそうでしょ?こんなツアーがあったらいいよね。だけど今回はちょっとしたハプニングがあって……。『コバンツアーかぶしきがいしゃ』工藤ノリコ 作偕成社
2005年05月21日
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ひげの たいちょう コケタン、ねむい おめめの ナイタン、おおおとこの ワレタン、ちびの ヤメタン、この 4にんがたんけんたいです。--------------------------------------最初の1ページ目を読んだとき、思わず、もう一度読み直しちゃった!この名前、どういう意味があるの?なかなか笑えるネーミングでしょ。その後、きょうりゅうのしっぽを切ってしまったり、UFOを墜落させたり、ぶたの大群におそわれたり、なかなかの冒険が続きます。文章も短いので、どちらかといえば、幼児向きの本です。『なくな なんぎなたんけんたい』佐々木マキ 作小学館
2005年05月20日
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---------------------------------------------------------もくべえが かばやきを つくるつもりで、うなぎを つかんだら、にゅるにゅる にげだした。「おっとっと……」うなぎを にがすまいと、ひっしに たぐり たぐり、もくべえは うらぐちを でて、やねまで のぼった。---------------------------------------------------------の書き出しから始まるこのお話、何だか生き物を捕まえようとして、空へ飛んでいく話に似ています。そう、もくべえは、うなぎにつれられて、天までいっちゃうんです。--------------------------------------------------------「ここは どこや? けったいな おみや やな……」もくべえ、あたりを きょろきょろ……。「けったいなんは、あんたの ほうや。ここは あまのがわ じんじゃや おへんか」---------------------------------------------------------読んでいるうちに気が付いたのだけど、流ちょうな大阪弁みたいだ。もくべえもそうだけど、天に住んでいる人も、大阪弁なのね。人情味があっていいんだけど、とっても気さくな人みたいだ。こういうお話の最後は、「違う生き物になる」「そのまま天に残る」「無事戻る」になるのだけど、さて、このお話はどうなるのでしょう?『もくべえのうなぎのぼり』さねとうあきら 文いのうえようすけ 画教育画劇
2005年05月19日
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山の上の寄宿舎で暮らす12ひきのくま。ネット書店で見ると、黄色の本に12ひきのくまの絵が描かれていました。一目見て、とってもかわいい~! 一人一人、違う表情をしてるんです。 そう、私はこの本を読んだことはありません。じゃあ、なぜこの本を紹介するの?実はこの本、ラジオの読み聞かせコーナーで聞いて、とっても気にいった本なのです。11ぴきの男の子のくま、一番小さい女の子のくま「ジャッキー」このジャッキーですが、一番小さいのに、とってもしっかりしているんです。夜のおやすみの時、泣いてる男の子のくまをなぐさめていたのですが……。とてもかわいらしいお話だったのに、なぜか題名を忘れてしまって、読むことができなかったのですが、たまたま今日、ネット書店で見つけることができました。『くまのがっこう』あいはら ひろゆき 作あだち なみ 絵
2005年05月18日
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「むかしむかしのあたしは、しあわせだった。おかあさんとおとうさんの、たったひとりの、王女さまだった。でも、それは、大むかしのこと。いまのあたしは、めしつかいだ。あたしは、おねえさんになってしまった。」私は年子だったため、物心がついた時には、もう妹が側にいた。だから一人目の、ちやほやされ、甘やかされて育った記憶が全くない。だけど普通、一人目の子は、両親の愛情を一心に受けて、それはもう、お姫様のように大事にされるのだろう。そんなおねえちゃんが、おとうとを「世界一のおとうと」にすることにした。でも世界一のおとうとって、どんなおとうとなの?『ふたりでまいご』いとうひろし 作
2005年05月17日
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表紙を開くと、すぐにお話が始まります。 「パンやさんの いぬ、リュックには、だいじな おしごとが、たくさん あり ます。あじみを したり、おきゃくさんを むかえたり、まいにち げんきに はたらいています。」 そう、この本の主人公は、パンやのワンちゃんなんです。 この日、ジーナとリュックは、ピクニックに行く予定。 お弁当の材料を買って、お弁当を作って、ピクニックに出かけて……。 だけどなぜか、どこかでハプニングが起きるんですよね。 「でも、最後はちゃんとうまくいくんだよ」 一足先に読んだ長女がこっそり教えてくれました。 『リュックのピクニック』 いちかわ なつこ 作絵 ポプラ社
2005年05月16日
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公園の隅で、母の日のことを知った3匹のこねこちゃんたち。 早速母の日のプレゼントを探しにでかけます。 まずはねこの大好物、さかなを探しに……。 ですが、魚屋さんでは追い払われ、 ワンちゃんのエサの肉を取ろうとすると吠えられ、 どうしても母の日のプレゼントが決まりません。 そんな3匹が贈ったプレゼントとは? 仔猫ちゃんたちのアイデアがきらりと光るお話です。 『こねこのははのひ』 やすい すえこ作 しのざきみつお絵
2005年05月15日
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もし、好きなところに住めるとしたら、どこに引っ越しますか?今日子どもたちに読み聞かせた本には、木の上や川の上に引っ越したらどうなるか? がわかる、とても愉快な話です。ある日、主人公の則安のうちに、アナホリ会社の社長が「お宅の家の下に、不発弾が埋まってます」と知らせに来ました。引っ越しロボットを使えば、家ごと引っ越せますよ、じゃあそれなら引っ越しも簡単だ、というわけで、家ごと引っ越しをすることに。だけど、なぜか「木の上」やら「スーパーの中」やら「水の中」、「ニューヨーク」「エジプト」「北極」と引っ越しているうちに、とうとう変な世界にまで引っ越すはめに!本当にこれで無事元の場所に戻ってこられるの?はらはらどきどきが止まらない、楽しいお話です。『ヒッコスでひっこす』矢玉 四郎作
2005年05月14日
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「もしもこぶたにホットケーキをあげると」、 その後、どうなるのか、想像してみてください。 私なら・・・ 「もっと食べたい! ちょうだい! ちょうだい!」 と、ホットケーキを100枚焼く羽目になると思います。 なにせ、我が家には底なしの食欲を持つ子どもが2人もいますから。 さて、絵本のお話ではどうなるでしょう~? 読み終わった後の、私の感想は…… とってもわがままなこぶたちゃんに振り回される女の子に、 思わず共感! 『もしもこぶたにホットケーキをあげると』 ローラ・ジョフィ・ニューメロフ文 フェリシア・ボンド絵 青山 南訳 岩崎書店
2005年05月13日
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いわさき ちひろさんの、とても優しい男の子の絵が印象的な表紙を見て、何というか、もの静かな、温かい、ほっとするような話かな、と思ったのが第一印象でした。主人公は、とても優しいおにの男の子。住んでいる家の子どもがなくしたビー玉をさがしてあげます。だけど節分の日に豆まきをして、おにたを追い払ってしまいます。おにたが次に越した家には、お母さんと女の子が住んでいました。この家には食べ物がありません。おにたはこっそり女の子にごはんを持ってきてあげます。だけど、女の子が「豆まきしたい」と言って……。ラストはとってももの悲しく、寂しいながら温かい気持ちが感じられるお話です。
2005年05月12日
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かずきくんからお手紙が来たよ。 かずきくんのおうちへ行ってみよう。 ここかな? とんとんとん ページをめくると、いろいろな人が出てきます。 その意外性がとっても楽しい絵本です。 そうそう、この本は、決してしかけ絵本ではありませんが、 絵の構成が立体的なので、ついついしかけ絵本のような錯覚をおこしてしまいそ う。 我が家の子どもには、幼稚園の頃読み聞かせましたが、 とても気に入ってます。 『とんとんとん』 あきやまただし 作・絵 金の星社
2005年05月11日
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けしゴムの立場から気持ちを表現した詩です。けしゴムの持ち主は子どもなのでしょう。かじったり、あなをあけたり、とても乱暴な扱い。私の子どもたちも、なかなか物を大切にしない、物を乱雑に扱う。この詩を読んで、乱暴に扱われる物の気持ちになってくれるだろうか。今のところ、子どもたちには、特に変わった様子はないけど。
2005年05月10日
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先日、「ライギョのきゅうしょく」を聞いた子どもたち。連休中にこそこそと何かを書いている。何だろう? と思いのぞき込むと、そこには、ぬいぐるみのワンちゃんの時間割が書かれていた。「きゅうしょく」「かくれんぼ」「さんぽ」……う~ん、何の授業かはわかるんだけど、なんで15時間もあるの?うん、ずっと学校で過ごすから。夜の授業もあるんだよ。それじゃあ、まるで全寮制の学校だね。
2005年05月09日
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これは、前回に引き続き大岡越前のお話です。 大岡越前が、まだ伊勢山田奉行に就任していた頃、 紀州家の4番目の若殿源六君が、禁断の場所とされている所で 魚を捕っているという話を耳にしました。 「たとえ紀州家の若殿でも、このままでは法の権威にかかわる。 国も乱れる」ということで、さっそくこらしめることに。 この話の一番たのしい場面は、 牢屋に入れられた若殿が、わーわーわめくところ。 まるでだだっ子のような騒ぎぶりは、子どもたちにとって 耳の痛い話だったに違いありません。
2005年05月08日
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昨日に続き、大岡越前のお話です。 江戸奉行所に着任した大岡越前がまず手がけたのが、 巾着切り(スリ)の取り締まりでした。 大岡越前は、 「巾着切りは、とてもすごい早業だ。町奉行所で彼らの稼業を認めてやったらど うだろう」と言い出したのだ。 もちろん、江戸の巾着切りは大喜び。 こんな稼業を認めてどうするんだ~! 江戸の町の人たちをどうやって守るんだ! だけど、ちゃんと江戸の町の人を守ってるんですよね。 では一体、どうやって?
2005年05月07日
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大岡越前名裁きの一つのお話です。 小三郎は、江戸から京に向かう途中、追いはぎにあった男を助けます。 しかしその男は、小田原で脳溢血で急死してしましました。 さて、宿屋では男の持っていた住所氏名を元に、小三郎の家を探し当て、その妻 おみつに、小三郎が亡くなったことを伝えます。 ここで不思議なのが、おみつたちが、男の遺体を見ても、別人だと思わなかった こと。 やがておみつは、小三郎のいとこと結婚し、店も切り盛りしていくようになりま した。 そんなとき、ひょっこり帰ってきたのが、本物の小三郎。 事情を知り、憤慨します。 当人たちでは決着を付けられないので、奉行所に裁いてもらうことになりました。 さてさて、どんな裁きが見られるのでしょうか。 この話は、小学高学年くらいになってからの方が楽しめます。
2005年05月06日
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ライギョとタナゴは、とっても仲良し。さかな学校へも一緒に通います。そして、ライギョは1日目から「きゅうしょくのたべかた」の授業を受けることに。 いっぽう、タナゴは、「かくれんぼのやりかた」の授業。さてさて、「きゅうしょくのたべかた」って、どんなことを学ぶのでしょうか。子どもたちに聞いてみました^^「え~、きゅうしょくを食べる時間じゃないの?」「毎日きゅうしょくだけ、食べるの?」いえいえ、ライギョの「きゅうしょくのたべかた」の授業では、生きたおさかなを食べるための授業みたいだよ。そしてライギョの食べ物には、タナゴも入ってるんだね。自然の仕組みがちょっぴりわかる、小学1・2年生向きの本です。『ライギョのきゅうしょく』阿部 夏丸/作村上 康成/作講談社
2005年05月05日
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「校長先生のあたま」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 「しわしわのあたま」「脂ぎった色黒のあたま」「ごましお頭」……。 私なら「つるつるのはげあたま」と答えるだろうか。 この本は、なんと、校長先生のあたまがだんだん細くなっていき、 最後にはえんぴつになってしまうお話だ。 子どもたちは「かみさまが、わたしたちにみかたして、 校長先生のあたまをけずっている」と言い出した。 その根拠のないうわさを消すため、たいいくの先生が、校長先生のあたまを下に して、紙に文字を書いて見せた。すると「さあ、べんきょうしよう」という字が 書けたではないか! さすがに大人もびっくり! 長 新太のお話は、とっても奇想天外なものが多く、 我が家の子どもたちは、長 新太の絵本がお気に入りです。 『校長先生のあたま』 長 新太/作・絵
2005年05月04日
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「ママ、がちょう? がちょお?」 ただいま小2の娘は、のばす音の勉強をしています。 ですが、「う と お」「い と え」の区別がまだまだ曖昧……。 「ママ、がちょ○ってなあに?」 え? がちょうも知らないの? おいおい。 そういえば動物園にはがちょうはいなかったのかしら……。 仕方ないなあ。お母さんが小さい頃読んでいた絵本があるから、 それを持ってくるね。 さっそく本を取りだし、「きんのがちょう」の読み聞かせが始まった。 その本は、ちょうど絵が大きく、文章もひらがなだけ。 「う と お」の勉強にはもってこいの教材だった。 「むかしむかし、あるくにに、おうさまとおきさきさまと……」 「あれ? ここに『おうさま』って出ているね。あなたはよく 『おおさま』って書いてたね」 「あ、ほんとだ」 ほかにも『おおきい』『おねえさん』『いもうと』などの言葉がみつかった。 そのたびに娘には何度も確認する。 「これでたくさんの言葉が覚えられたねえ。またこういう本、読もうね」 しばらくのばす音の勉強が続きそうである。
2005年05月03日
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宮沢賢治の有名な詩です。 こんな詩、喜んで聞くかしら? と思っていましたが、 内容がわかりやすいせいか、小学の低学年くらいだと、ある程度 理解できるみたいです。 もしかしたら、理解したのではなく、読んでいて心地よい文章だから 好きなのかもしれません。 この詩の奥底深く流れている宮沢賢治の考えや思い、生き方を理解するのは、私 にも難しい。まして人生経験の浅い子どもに、この詩の神髄を理解しろというの は、酷なのかもしれない。 だけど、 「丈夫ナカラダヲモチ」 「イツモシズカニワラッテイル」 などの一文なら、理解できるのかもしれない、 たとえわからなくても、こういう生き方だってあるんだよ、 は伝わったかな。
2005年05月02日
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初めて冬を越すカエルくんたち。 10ぴきの仲良しカエルが、冬でも遊んでいられるように 地下に“ふゆごもりハウス”をつくりました。 ハウスはとっても詳しく描かれていますので、 文字だけでなく、絵でも十分お話を楽しめます。 カエルたちは、とってもかわいく書かれており、 子どもたちは仲川さんの挿絵の動物絵本はとってもお気に入り! 読み聞かせにはとってもいいと思います。 『10ぴきのかえるのふゆごもり』 作/間所ひさこ 絵/仲川道子 PHP研究所
2005年05月01日
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