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昨日と今日の二日間、定禅寺ストリートジャズフェスティバルが仙台で行なわれました。参加グループが666だそうで、こんな規模のしかもボランティア運営のイベントは他には類を見ないとか。私は仙台に住んでいてもなかなか見に行けないのですが、今年はSweet Little Soulのジャズフェス打ち上げライブに参加しました。どんなバンドかは、こちら生で聴く音楽はすごくいい。正直こんなに良いとは思いませんでした。ブルースを聞く年になっちゃったのかなぁとも思いましたが、でも、ライブで癒されるとは思いませんでした。すっかりリフレッシュされて楽しかった。なんか来年が待ち遠しくなりました。定禅寺ストリートジャズフェスティバルのホームページは、こちらライブの様子(ちょっとFOMAでは厳しかったかな。)
2004.09.12
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うちの元気すぎるわが子の行動を分析してみた。ボクはゆうき。もうすぐ三歳。楽しいことが好き。特に、プラレールとトミカは大好き。ガタンガタンという音がすき、手に伝わるガタンガタンの振動がすき。お父さんやお母さんにもわかってほしい。見ていてほしい、ボクの好きなこと。「ほらっ、見て!」お父さんは、テレビ見てる。お母さんは、忙しい。チョット前までは、どうして見てくれないのかと思っていたけど、最近は、お父さんもお母さんも忙しくないときはボクのこと見てくれるので安心。でも本当は、いつでも見てほしい。お母さん大好き。でもニコニコお母さんだけ。お母さんは、よく怒る。でも何で怒っているかわからない。わかることは、ニコニコか怒っているか。それだけ。お母さんの微妙な心の気持ちはわからない。ボクの言葉も少ないので、微妙な表現ができない。だからときどき怒らせちゃう。このときのお母さんは特に怖い。でもお母さんがニコニコになるように努力しているけどそんな小細工できないな。ボクの感覚はONかOFFの二つだけ。その間はない。 おなかすいた。すかない。 飲みたい。飲みたくない。 ほしい。ほしくない。 やりたい。やりたくない。でも、最近、「ちょっと、いらないなぁ」という言葉も覚えた。でも、「ちょっと」の意味は知らない。お父さんもお母さんの気持ちでわかることもある。 「うれしいなぁ」って思っているのはわかる。だってニコニコなんだもん。靴を自分脱いだとき、お父さんはこう言った。 「ゆうちゃん、一人でできるんじゃない!」 「並べてくれたらもっといいなぁ」そんなこと何言っているかわからない。又、別なとき、靴ぬいで、並べた。又お父さんが言った。 「ゆうちゃん、並べてくれたんだぁ。お父さんうれしいなぁ」お父さんうれしかったんだ。なんかボクもうれしいなぁ。何がうれしいかは、わからないけど。ボクはゆうき。もうすぐ3歳。2の次は3だと知らない。ただまねしてしゃべっているだけ。通じているようで通じていない。ONかOFF、YESかNOそれだけ。
2004.09.11
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もうすぐ3歳になるうちの子は、「ボク、何歳?」と聞かれると「もうすぐ3歳」と応える変わった子だ。でもまだ哺乳瓶でミルクを飲んでいる。おかげで体はぐんぐんと大きくなり、3歳といっても驚かれる。この大きな赤ちゃんは、だだをこねると半端じゃない。どこであってもわめき散らして、母を困らせているらしい。そのくせ母が怒るのはいやなようで、母の顔色を伺いながら「お母さん、ニコニコね」なんて言っている。こんな毎日なので母も切れまくっている。それを相手するお父さんも大変なのだが、興奮を倍増させることだけは避けなければならない。でも、私は本当にお母さんはすごいと思う。大変だろうなあと思う。苦労しているなあと思う。毎日お疲れ様です。ありがとうございます。
2004.09.07
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ついに死者は500名を超えてしまった。ひとつの学校で500名が死んでしまうなんてなんてひどく悲しい事でしょう。ロシアは権力を守りたい。だからチェチェンの独立を認めない。油田だってほしい。アメリカは、力を誇示したい。「世界はわが国が動かしているんだ。」って。世界中にコーラの自動販売機を置きたいのかな。テロがそんな大国を人の命で揺さぶっている。自爆テロなんて何でできるんだ!操っているのは、神という名を語った悪魔ではないか。イエスキリストが今この世にいたらどうしただろう。イエスキリストは、自ら武器をもって戦ったりはしなかったのに。どうして聖なる戦いになるんだ。ブッシュは、自分のことを十字軍だと言っちゃった。十字軍がどんな事をしたのか知っているから言っちゃったんだ。権力をほしがったり、大金持ちになりたかったり、どうして人はそうなるのかな。どうして今あるこの状態を感謝できないのだろう。 もちろん、私もにもできない事が山ほどある。お金もほしい。いいところに住みたい。でも、本当は、ニコニコ家族が元気にいることでそれでいいのにね。そのために働くことができればそれでいいんじゃないかな。まとまりの無い話を読んでくれてありがとうございます。500人が死んだのですよ!悲しすぎます。
2004.09.06
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子どもを盾にし、頭に拳銃を突きつけ、裸にされ、水も食事も与えず。そんなことがおきてしまった。その恐怖はどれほどのものだっただろうか。銃声が響き、目の前で300人もの人が殺され、悲鳴と怒号の中で子ども達は逃げ出した。悪夢としか言いようがない。歴史的には、本当に複雑な状況に置かれている。宗教も絡んでいるし、ロシアだけの問題でもない。今回は多くの子どもが使われた。テロをするのに、人が集まるところを狙うのが普通だ。しかし、学校を標的するとは。もうテロもこれまではそうだったとは言えないくらい、何でもありの状態なのである。人はどこまで残虐になるのか。この残虐さは人間だけなのだ。昔、イエスキリストが生れたころ。イエスキリストが生れることに恐怖を覚えていたヘロデ王は、2歳以下の子どもを皆殺しにしたと聖書に書いてある。(マタイによる福音書 2章16節)人は自分を脅かすことに関して、大きな力を行使してきた。嫉妬、ねたみなどで自分と同じ動物を殺すのは人間だけだ。どうか、北オセチア共和国の被害にあった人々に少しでも早く平安が訪れますように。このどん底のような状態にでも耐えることができるように世界からの祈りが届きますように。どうか、このことがまた新たな憎しみを増殖させることのないように。人を殺すことが解決ではないということをわからせてください。世界中のどんな宗教も平和を求めているはずだ。その手段として武力を使うとしたらそれは間違った解釈だ。
2004.09.04
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YMCAには、特別支援の必要な子どもたちのキャンプがある。そのキャンプには、軽度発達障害の子どもたちが東北各地から集まってくる。日頃、様様な障害により、他とうまくコミュニケーションが取れなかったり、そのために誤解を受け、いじめに会う子どもたちもいる。こんな子どもたちにとってそれぞれの認知の度合いに合わせた支援をしてくれるボランティアたちがいるキャンプは、安心してのびのびと過ごせる本当に貴重な場である。最終日、解散式での話。小児科でこの子は軽度の発達障害なんかではなく知的障害で、そのような施設に入れたほうがよいと言われた子が初めてキャンプに参加し最後に感想を述べた。「本当に楽しかった。生れてから一番友だちとたくさん遊べた」涙を流しながらそう言ったそうだ。自分で感情を込めて話すこの子は決して知的障害なんかではない!
2004.09.02
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今日、保健所から電話があった。1歳半健診のとき、「言葉の遅れがあるかもしれません」と言われ、その後の経過を見るための電話だった。あの時、紙芝居を見るからおいでと言われても行かず、これは何といわれても答えなかった我が子は、言葉の発達相談の先生に相談したほうが良いと言われ、私と一緒に別室に連れて行かれた。机の上には、先生の仕事の書類などが煩雑に置かれていた。そこに検査器具が置かれ、でっかい金魚の絵を指差して、「これは何?」と質問された。机の上の赤いボールペンや消しゴムなどが気になった我が子は、まったく答えず、別なほうを向いていた。もう健診が始まって既に3時間くらい経過していたのでもう集中力も切れいた。先生も「ちょっと心配ね」なんて言っていた。こんなに散らかっていて検査なんかできないなと思っていたが、「そうですか。」と一応答えた。家に帰って妻に話すと、案の定、妻の顔が青ざめた。母親としては自分の子が言葉が遅れていると聞かされたらショックなのはあたりまえ。いろいろ検査の状況を話したけれど、耳に入らず。しばらくは、気まずい雰囲気になった。まもなく3歳。電話では、「ちゃんと2語文は言えますか?」などと心配して聞いてきたようだ。毎日うるさいくらいにしゃべりまくっているので、妻も「まったく問題ありませんから!!!」と言ったらしい。今日、モスバーガーで、言ったらしい、「See you!」立派な2語文だ!
2004.09.01
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