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体育の日といえば、普段運動していない人が急にやって、いろんな怪我をするので、病院は混雑するとか。それを確かめられました! 右足ふくらはぎの肉離れ!まったくもって情けないです。もうジャンプもできない体なのにバレーボールでジャンプした拍子に足がつってしまいました。つっただけだと思ったのに、いつまでたっても痛みが戻らない。いずれ治ると思って、温泉につかって、お酒を飲んでしまった。ついでにもんでもらったのです。実は、肉離れには最悪の処置法。きっと筋繊維ずたずた。いったいどうなるのでしょう。休み明けにもう一度病院に行って診てもらいます。救急センターでは、湿布をもらっただけ。あんまり混んでいるので、整形外科じゃなく、外科で見てもらった始末。大丈夫でしょうか。
2004.10.11
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専門学校の学生たち向けにメールでメッセージを書いた。少したるみ気味の学生に向かって書いたメッセージだった。今日ある学生が私のところに来てこういった。 先生が書いたメッセージ、長かったけど読みました。 おれ、頑張りますよ。 ちょっと歌詞の解釈、違うと思うけど、何が言いたいかわかりますから。 私がメッセージに引用したのはSMAPが歌っている「世界に一つだけの花」だった。歌詞もよく知らなかったがさびのところがよくテレビなどで流れているので覚えていた。 この歌を聞いたとき、オンリーワンになるために、自分の花を咲かせることだけに一生懸命になるなんて何て身勝手なと言う印象をはじめは受けた。 人にはそれぞれ個性があり、個性を生かす生き方をすることには問題はない。そして個性が生かされる世の中も大歓迎だ。でも個性を育てていくことは実は大変な頑張りが必要だと言うことを学生たちに伝えたかった。個性を育てるのは、自分自身だからだ。それぞれの違った種は、すぐには花にはならない。よい土壌と水、太陽が必要である。それぞれがその種にあったものでなくてはならない。よい土壌も水も太陽も種自身が見つけるのだ。ある種は、風に吹かれて遠くまで飛び、ある種は、鳥に食べられフンから出る。そのために自分を真っ赤にしたり、乾燥地帯でも耐えられる殻を持ったり、その努力はすごいものだ。だから頑張ってほしい。若者の種はやっとその芽を出す土壌を探し始めたばかりかもしれない。学生にはこんなにくどくどとは書かなかったが、頑張って咲いた花がみんなきれいになるんだということわかってくれたかな。
2004.10.06
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もうすぐ3歳のわが子は親の口癖をかなり真似する。自動車好きで、トミカ好き。トミカを手で走らせながら親が運転しているときの口癖を言っている。「ちょっと早く行ってよ!」「おねえさん、あぶないよ!」「安全運転お願いしま~す。」などなど、特に「早く行ってよ!」は、かならず言っている。最近は、だんだんそれに感情が加わり、「もうっ!」とか怒っている。そして私に車を持たせ「早く行ってよ」と言わせて自分は動かない車の役をやったりしている。台風が来て、各地で被害を受けた車がクジャクジャになったり、風で吹き飛んでいる車をみてまたその真似をする。交通事故は大好きでしょっちゅう車をぶつけている。これは、すべて親がニュースをみてびっくりしているのを見て一人遊びの中に導入しているのだ。本当に親の影響は大きいものだ、もうすぐ3歳。三つ子の魂は、3歳までか、それとも3歳のうちはまだOKか。そんなことはどうでもいいのだが、今日からトミカで一緒に遊ぶときのセリフを変えてみた。「どうぞお先にお通りください。」とするとやっぱりまねをした。交通事故は激減した。う~ん、影響は大きい!
2004.10.03
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