2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全5件 (5件中 1-5件目)
1
雨の日曜日、何年かぶりに風邪をひいた俺は、最悪の体調の中、夜明けからRCを聴くために車をブッ飛ばした。その後家に帰り着いた俺は、サニーサイド・アップの目玉焼きと雪印ネオソフトを塗りたくったトーストでブランチを済ませ、「マイルドセブン・スーパーライト6ミリグラム」にライター「TOKAI VESTA」(百円)で火をつけ、村上春樹訳、レイモンド・チャンドラー著「さよなら、愛しい人」(なぜ、「さらば、愛しき女よ」ではいかんのか?)を読み始めた。「ロング・グッドバイ」(なぜ「長いお別れ」ではいかんのか)でも感じたが、丁寧に訳しているぶん、ミステリを読むときに不可欠な「スピード」に欠けるとは思う。しかしまあ、当然その描写にはうっとりしますわな。「大鹿マロイ」をいきなり、「いえ、本当は「ヘラ鹿マロイ」です」とか言われても困るが、困るのはおじさんだけで、村上訳ということで初めてこの小説を読むであろう若いコたちは、ちっとも困らないであろう。「小説って面白いんだなあ」と思ってくれるだろうから、文句は言わない。次は「かわいい女」だそうだ。これも当然、「リトル・シスター」となるんだろうな。個人的にこの小説は特に好きなので、期待してしまうぜ。
2009年05月17日
コメント(11)
日曜日、車をぶっとばしながらRCの曲を聴いたあと、クリント・イーストウッド監督・主演の映画「グラン・トリノ」を観にいった。僕はもう、イーストウッドの映画しか映画館で観ようという気にならない。それも、イーストウッド「主演」でなければならない。この映画はイーストウッドの「引退作」と言われているようであるが、僕は信じたくなかった・・・のだが、観終わって、「もしかしたら・・・」と思わざるをえない。そういう映画であり、小林信彦が言うように、「クリント・イーストウッドが引退したら、映画は終わり」であるならば、これは「映画というメディアの終焉を飾る、最後の超傑作」ということになる。映画は、妻の葬儀から始まる。頑固(というより、笑えるほどハードボイルド)な老人は独居となり、折り合いの悪い2人の息子から、老人ホームへの入居を勧められたりする。あのクリント・イーストウッドが(!)。朝鮮戦争の英雄であるこの主人公は、直截的に、同じく監督・主演作「ハートブレイク・リッジ」(86)のトム・ハイウェイのその後を連想させる。老人の住む場所は、アジア系の住民が多い地域で、隣にラオス(?)のモン族の一家が越してくる。一家の息子タオ、タオの姉(魅力あり)との交流(というほどヤワではない、当然ながら)が中心になるが、年若い牧師(でいいの?)との「生と死」についての問答が、物語世界を大きくする。タオは同じアジア系のチンピラどもに付きまとわれていて、老人はこの青年を助けようとする。このクライマックス、僕は本当に本当に感動した。テレビ西部劇・マカロニ・ウェスタン出身、「ただのアクション俳優」、暴力主義の象徴(ダーティ・ハリー)、等々、いわれなく差別され続けたこの「映画の血をひく最後の男」が、自らの最後にどんな「決着」をつけたか。ぜひ、映画館で見届けてほしい。ラスト、タイトルに載って、イーストウッド自らが歌う主題歌「グラン・トリノ」が流れる。本当にこれで終わりなのか・・・。ポール・ニューマンでさえ、晩年は脇にまわったりした。クリント・イーストウッドは最後まで「主演」で通した(このあとも、主演映画を作ってくれることを望むが)。本物のスーパースターがここにいる。クリント・イーストウッドがついに、「生きる伝説」の高みまで昇りきったことに、僕は深い感動をおぼえる。また同時に、清志郎と同じように、いつかこの人にも会えなくなる日が来るのだと思うと、僕の胸は張り裂ける・・・。
2009年05月10日
コメント(0)
清志郎が亡くなって、もう1週間も経つんですね。まだ実感が湧きません。棺に向けてギターを掲げるチャボの写真を、ずっと見ていました。昨日は「青山ロックンロール・ショー」が開催されたとのこと、僕は「仕事がある」という理由で、出席できませんでした。歳はとりたくないものです。お詫びとして、今朝RCの曲を聴きながら車で走りました。「わかってもらえるさ」、「セラピー」、「世間知らず」、「からすの赤ちゃん」、「僕の自転車のうしろに乗りなよ」、「まぼろし」、「アイディア」、涙で前が見えなくなって怖かったです。ジョンが亡くなったとき僕はまだ二十代で、バイトを辞めてただただボッーと「もうジョンには会えないんだ」と泣き暮らしました。でももう僕は五十代なので、どんなに辛くても仕事はしなければなりません。仕事の合間にふと、城山三郎のように、「そうか、もう君はいないのか」とつぶやくだけです。
2009年05月10日
コメント(0)
朝のニュースで、清志郎さんが亡くなったことを知りました。今はただ、落ち着かなくてうろうろ立ったり座ったりを繰り返しています。気持ちの整理がついたら、いろいろな思いを書かせてもらおうと思います。清志にいさん、長い間お疲れ様でした。本当にありがとう。いちばん苦しかった時、「わかってもらえるさ」や「誇り高く生きよう」、その他多くの素晴らしい曲を知らなければ、もうとっくに僕は潰れていたに違いありません。 勇気がわいてくるよ 挫けそうだった心に 誇り高く生きよう 喜びにあふれさようならにいさん。ゆっくり休んでください。
2009年05月03日
コメント(3)
わしの最近の楽しみは競馬だけじゃ。軍資金6000円(しかなかった。涙)から始めて、単複勝負で連戦連勝、現在4万まで来た。楽しみとはいえ、遊びじゃねーからな。バカだと思われてもいい。自分の給料分は競馬で捻出するっ!。まあね、このブログはホントはテキトーに面白おかしくやり続けたいのよ。ホントはね。なので、ケーハクであることは承知で天皇賞の予想を書くぞ。でもって勝つぞ。本命はしょーがねーな、アサクサキングスだ。それほど強いとは思わぬが、今年は他が弱すぎる。対抗はヒカルカザブエというスゲー名前の馬。これが本命でもいいが、申し訳なくも、秋山真一郎が天皇賞を勝つシーンは思い浮かばぬ。▲はジャガーメイルとスクリーンヒーロー。アサクサを負かすとすればこのどっちか。。モンテクリスエス、アルナスライン、ドリームジャーニーはまとめて△ね。3着の大穴としてトウカイトリック。なので買い方としては、アサクサキングスの単勝3000円(1着になるってことね。あまり信用できないので、2倍台ならやめる)、複勝5000円(3着までに入るってこと。これは大丈夫だと思うけど、150円付かないようならやめる)。儲けが出ないようなら、アサクサから、ヒカル・ジャガー・スクリーン・トウカイに馬連1000円(トウカイは買わないわ。なんせ3着なんですもの。うふっ)、ワイド3000円(トウカイのみ1000円ね。でへっ)。まあすごい。フッサさんったら明日のお米もないくせに、いちまんさんぜんえんも競馬に賭けちゃうのね。すてきっ。バカだけどすてきっ!。
2009年05月01日
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1