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第44回美濃加茂市体育協会体育大会の開会式が5月3日、美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで行われ、加盟(競技)種目22団体が参加しました。▲開会式の様子①▲開会式の様子② 開会式では始めに高木幹正会長が「この大会を通じて多くの仲間を作ってください。」とあいさつ。 続いて体育協会表彰が行われ、体育功労章1名、特別優秀選手章1名、優秀選手章50名、優秀監督章1名、特別優秀チーム章1団体、優秀チーム章2団体が表彰されました。 ▲表彰の様子 (体育功労章受章 ソフトボール協会 冨田一夫さん) 最後にパワーリフティング協会の渡辺匡宏さんが選手宣誓を行いました。▲選手宣誓の様子(中央 パワーリフティング協会 渡辺匡宏さん) 同大会の競技は3月4日から始まっている種目も一部ありますが、11月18日まで多くの熱戦が繰り広げられます。 また開会式前のオープニングセレモニーとして、美濃加茂高校マーチングバンド部 “Brilliant Max” による生演奏が行われました。 約20分の迫力ある演技演奏が会場を包み込み、開会式は盛大に盛り上がりました。 美濃加茂高校マーチングバンド部の皆さん本当にありがとうございました
2018年05月05日
古井地区ソフトボール大会(古井連絡所) 4月29日(日)に前平総合公園野球場で古井地区ソフトボール大会が行われ、心地よく晴れた春の空の下、13チームによる熱戦が繰り広げられました。 この大会は、新年度最初の地区体育行事として、体力の向上、健康増進に加え、地域の親善を深めることを目的として開催され、今回で42回を数えます。 結果は次のとおりです。 優 勝 森山団地2・4 準優勝 宮西2 三 位 川合東 川合西1・4
2018年05月02日
5月3日(木・祝)にプラザちゅうたいにて美濃加茂市体育協会体育大会開会式が行われます。 当日は駐車場が大変混み合いますので、時間に余裕をもってお越しくださいますようお願いいたします。また、乗り合せてお越しくださいますよう併せてお願いいたします。 なお、当日は臨時駐車場を設けておりますのでどうぞご利用ください。 開会式では、美濃加茂市体育協会表彰規程により表彰を行います。 また、美濃加茂高校ブラスバンド部による生演奏もご覧いただけます。 ▲去年の様子 美濃加茂市体育協会体育大会は3月4日から各協会・連盟で開催されます。 詳しくは下記の日程表をご覧ください。 プラザちゅうたいの建物周囲に咲いているツツジももうすぐ見頃です。 お越しの際は是非ご覧ください。
2018年04月25日
平成30年度最初の「ウォークみのかも」が4月7日(土)に行われ、市内外から約150人が参加しました。ウォークみのかもは、健康づくりの一環として年6回市内各地区で開催しています。今回は、三和小学校をスタートし、川浦の川べりの桜を楽しみながら約7キロのコースを歩きました。▲この日は曇り空でしたが、準備運動で体をあたため元気いっぱいにスタートしました。▲桜を見ながら楽しくウォーキング。心も癒されます。次回の予定は5月12日(土)蜂屋コースです。今年も全6回のうち4回以上参加された方に、最終回の3月にプレゼントをお渡しします。ぜひ、皆さんご参加ください!!<第2回ウォークみのかも>日にち:平成30年5月12日(土)集合場所:蜂屋小学校集合時間:9時(8時40分から受付)参加費:18歳以上は100円※雨天決行※お茶などの水分を持参してください<お問い合わせ>スポーツ振興課(0574)26-3241 月曜休み健康課(0574)25-2111 土日祝休み
2018年04月18日
美濃加茂市の前平グラウンドで4月15日(日)に「自治会親善レディースソフトボール大会」が行われました。 この大会は、ソフトボールを通して地域の交流を図るために毎年開催され、今回で45回目となります。 全12チームがA、B2つのブロックに分かれ、各チームが熱戦を繰り広げました。大会の結果は次のとおりです。 ○Aブロック優勝:山之上チーム 準優勝:三和チーム○Bブロック優勝:西町連合チーム 準優勝:京町チーム▲Aブロック優勝:山之上チームの皆さん▲Bブロック優勝:西町連合チームの皆さん
2018年04月17日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで3月11日、第6回美濃加茂市民ミニテニス交流大会が行われ、81名の選手が参加し、優勝を目指して熱戦を繰り広げました。 ミニテニスとはテニスに比べ、ラケットが軽くコートも比較的小さいため(バドミントンコート)、老若男女、初心者を問わず楽しめるスポーツで、ゲームはダブルス戦で行います。 今回は「混合の部」、「ファミリーの部」、「男子の部」、「女子の部」の4種目別で合計13の予選リーグを9部門に分かれて行い、子供からお年寄りまで幅広い年齢層が参加し会場は大いに盛り上がりました。▲ファミリーの部 優勝 森千鶴・森温和ペア▲混合Ⅰの部 優勝 近藤省吾・近藤聡美ペア▲混合Ⅰの部B 優勝 大野孝司・前島信子ペア▲混合Ⅱの部 優勝 柘植宏一・三好松江ペア▲混合Ⅱの部B 優勝 日比野学・日比野裕子ペア▲男子Ⅰの部 優勝 近藤省吾・佐光修治ペア▲男子Ⅱの部 優勝 日比野学・長谷川孝司ペア▲女子Ⅰの部 優勝 近藤聡美・近藤佑美ペア▲女子Ⅱの部 優勝 長谷川圭子・日比野裕子ペア
2018年03月14日
平成29年度最後の「ウオークみのかも」が3月4日(日)に行われ、市内外から約200人が参加しました。ウオークみのかもは、健康づくりの一環として年6回市内各地区で開催しています。 今回は、文化会館をスタートし、木曽川堤防沿いと中山道をめぐる8キロコースと6キロコースを選んで歩きました。▲この日は少し肌寒かったですが、元気いっぱいにスタートしました▲まだまだ先は長いですが、疲れは全く見られません。次回は、4月7日(土)三和コースでの開催を予定しています。新年度も、全6回のうち4回以上参加された方には、最終回の3月にプレゼントをお渡しします。ぜひ、皆さん、ご参加ください!
2018年03月08日
3月4日(日)に山之上地区体育振興会の主催で山之上富士登山が行われ、約60人が参加しました。 ここ数年は天候不順などで中止になっていましたが、開催時期を2月から3月に変更し、今年は開催することができました。 山之上富士山は標高357.2mで、その山頂からは美濃加茂市や可児市、川辺町などが一望できます。 隣接するみのかも健康の森からスタートし、それぞれ自分のペースで登ってきました。 登山を終えた人たちには豚汁が振る舞われ、参加者はアツアツの豚汁をおいしそうに頬張っていました。 参加者は「初めて登った。えらかったけど楽しかった」「親子で登山ができてうれしかった。これからも続けて参加していきたい」「ここ数年天候が悪くこのイベントは中止になっていた。今年は開催できてよかった」などの感想が聞かれました。
2018年03月07日
2月11日(日)に東中学校体育館で古井地区ミニテニス大会が開催され、14チームが参加し熱戦を繰り広げました。 この大会は体力の向上、健康増進に加え、親善を深めることを目的として開催され、今年で6回目になります。 結果は次のとおりです。 優 勝 新池1 準優勝 川合D 三 位 川合C
2018年02月15日
2月4日(日)、第5回下米田地区自治会親善ミニテニス大会が下米田小学校体育館で開催されました。 体育振興会主催によるこの交流会は、今年で5回目。18チーム約70人が、寒さの中、熱戦を繰り広げました。 勝ち負けよりも、純粋にミニテニスを楽しむ。そんなプレーヤーたちの笑顔あふれる1日でした。<試合結果>優 勝;中屋敷B(左)準優勝;信友(中) 三 位;今(右)
2018年02月06日
2月4日(日)にプラザ中体にて加茂野地区自治会親善ソフトバレーボール大会が開催され、19チームが参加し熱戦を繰り広げました。 この大会は体力の向上、健康増進に加え、自治会の団結と親善を深めることを目的として開催され、今年で24回目になります。 結果は次のとおりです。 優 勝 駅前A 準優勝 加茂野B 三 位 加茂野A 〃 加茂野C
2018年02月06日
美濃加茂市山之上町にある平成記念公園「日本昭和村」を発着点とした「第12回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月7日(日)に開催され、4,130人(参加者:4,200人)のランナーが完走しました。 高低差の厳しいハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロ、3.5キロ(里山大運動会)の5種目29部門に、北は北海道、南は沖縄県、小学生から85歳までの選手が参加し、白い息をはきながら自然豊かな里山を駆け抜けました。 2キロのファミリーの部では、親子で手をつなぎ走る様子がみられたり、里山大運動会等では着ぐるみや仮装姿で走るランナーもいたりして、大会を盛り上げていました。 コース上では、御神火太鼓や美濃加茂中学高等学校ブラスバンド部の演奏、ボランティアなどがランナーの走りを後押ししました。また、園内では地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売なども行われ、市内はもちろん、市外県外から訪れた多くのランナーたちをもてなしていました。 また今大会から、美濃加茂市内在住の最高齢ランナーを表彰する「美濃加茂市民健康走人賞」が新たに加わり、男性は今井雅宏さん(71歳)、女性は渡邉留美子さん(64歳)が受賞されました。賞品として特別ゼッケン、キャップ、ベストが、また副賞として今後の大会に無料で参加できる「永久シード権」が配られました。▲「美濃加茂市民健康走人賞」のお二人(右:今井雅宏さん、中央:渡邉留美子さん) ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、岐阜県瑞浪市の西尾修一さん(31歳)1:11:38(グロスタイム)が、女子の部の総合優勝は、富山県富山市の椎名永果さん(22歳)1:23:12(グロスタイム)がそれぞれ優勝しました。 ▲男子総合優勝:西尾修一さん ▲女子総合優勝:椎名永果子さん
2018年01月19日
11月9日から10日にかけて茨城県つくば市で行われました『第58回全国スポーツ推進委員研究協議会茨城大会』において、美濃加茂市スポーツ推進委員協議会・現会長の髙橋英明(たかはし ひであき)さんが、長年にわたる地域のスポーツ推進への功績が認められ、公益社団法人全国スポーツ推進委員連合会長から「スポーツ推進委員功労者表彰」を授与されました。 今年度は、全国では186人が受賞し、岐阜県では髙橋さんを含む4人の受賞となりました。 髙橋さんは、平成8年にスポーツ推進委員の前身である、体育指導委員に就任され、現在もスポーツ推進委員として活躍されています。 この間、平成19年度から平成23年度まで、市体育指導委員協議会・会長を、平成24年度及び平成26年度から今年度まで市スポーツ推進協議会・会長をそれぞれ歴任されています。 そして、平成20年・平成21年度の2年間については、可茂地区体育指導委員連絡協議会・副会長を、また平成28年度からは 可茂地区スポーツ推進委員連絡協議会・会長と岐阜県スポーツ推進委員連絡協議会・副会長を併任され、現在に至っています。
2017年11月29日
「夢の教室」とは元日本代表選手や現役スポーツ選手などが小中学校で、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを伝える「夢先生」として授業を行うプロジェクトです。 11月22日(水)に山手小学校5年1組、5年2組で行われました。 夢先生の小山季絵さんは前半、体育館で児童たちとボールゲームで体を動かし、設定した目標に挑んでいました。先生は「目標はクリアできなかったが、最後まで諦めることなく仲間と一緒に達成しようとする事は素晴らしいことである」と伝えていました。 後半は教室で夢先生の体験をもとに、夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さを伝え「頑張っても結果が伴わないこともありますが、諦めずチャレンジし続けることが、次に繋がります」と語っていました。 小山季絵 ◎埼玉県出身。小学生時にサッカーを始めました。高校女子サッカーの強豪・日ノ本学園高校在学時にはU-18(18歳以上)日本女子代表に選出。早稲田大学進学後もア式蹴球部女子部の主将を務めるなど活躍し、全日本大学女子サッカー選手権大会連覇を達成しました。 また、1年時にはU-19日本女子代表に選出され、AFCU-19選手権 中国2007で準優勝を果たしました。翌年にはU-20日本女子代表としてFIFA U-20女子ワールドカップ チリ 2008に出場。3年時にはユニバーシアード日本女子の一員として第25回ユニバーシアード競技大会で銀メダルを獲得しました。大学卒業後の2011年に東京電力女子サッカー部マリーゼに加入するも、同部の休部により翌2012年にベガルタ仙台レディースに移籍。同年、国民体育大会となでしこチャレンジリーグで優勝を飾り、2014年に現役を引退しました。
2017年11月28日
「夢の教室」とは元日本代表選手や現役スポーツ選手などが小中学校で、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを伝える「夢先生」として授業を行うプロジェクトです。 11月21日(火)に古井小学校5年3組で行われました。 夢先生の安永聡太郎さんは前半、体育館で児童たちと「鬼ごっこ」ゲームなどで体を動かし、目標を達成するためには「何事にも一生懸命、ルールを守って、楽しく取り組むこと」が大切であると伝えていました。 後半は教室で夢先生の体験をもとに、夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さを伝え「多少の苦難があっても我慢しましょう。そして、周囲の方々には感謝の心を持って接し、成功を収めるには時間の使い方を考えよう」と熱く語っていました。 最後に5年3組児童たちが、手話を交えて「せいかつが ひとつになるまで」の歌を「夢先生」に贈りました。 安永聡太郎 ◎山口県出身。高校サッカーの名門・清水市立商業高校(現 静岡市清水商業高校)時代に、全国高校サッカー選手権大会制覇など6度の日本一に輝きました。U-20日本代表にも選出され、FIFAワールドユース(現 FIFAU U-20ワールドカップ)に出場。高校卒業後、横浜マリノス(現 横浜F・マリノス)に加入しました。1年目から主力として活躍し、優勝に貢献。翌1997年にはスペインのレリダに移籍、34試合に出場し4得点を挙げました。1999年には清水エスパルスに移り、Jリーグ・セカンドステージ優勝に貢献。2001年の横浜F・マリノス移籍を経て、2002年には期限付き移籍で再びスペインへ。1年間ラシン・デ・フェロールでプレーしたのち、横浜F・マリノスに復帰。2005年に柏レイソルに移籍し、シーズン終了後に現役を引退しました。現在は、JFAこころのプロジェクトスペシャルスタッフとして全国を飛び回る傍ら、サッカー解説やサッカースクールでの指導にあたっています
2017年11月23日
11月20日(月)、古井小学校5年1組で「夢の教室」が行われました。この日の夢先生は、岩倉三恵さん(いわくらみつえ、サッカー)です。 「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが小中学校で、夢や目標を持つことや仲間と協力することの大切さなどを伝える「夢先生」として授業を行うというプロジェクトです。 この日、子供たちは体育館で、体を使ってゲームをしました。与えられた課題を達成するために、クラス全員で話し合い、作戦を立てました。結果は惜しくもクリアできませんでしたが、岩倉さんは、「クリアできなかったけど、できなかったことを悔しいと思うことが大切です。悔しいという気持ちを今後に生かしてほしい。」とエールを贈っていました。 その後、児童たちは教室に戻り、岩倉さんのこれまでの人生の歩みを聴きました。 岩倉さんは、「夢の実現には努力が必要。そして、努力する前に、まず考えることが大切です。私も小4でプロサッカー選手になりたいと思ってから、何度も挫折をしてきました。そのたびに何をすれば、どうすればよいのか、を考えて挫折を乗り越えてきました。」と話していました。 授業の最後には、多くの児童たちがプロサッカー選手、獣医、設計士など、将来の夢を発表しました。 最後に「皆の前で夢を発表したことが、きっとこれからの自分にいい意味で戻ってくるよ」と最後に話していました。 この日の午後から同小学校5年2組でも岩倉さんの「夢の教室」が行われました。◎岩倉三恵(いわくらみつえ)さんのプロフィール 東京都出身。小学生時に兄の影響からサッカーを始めました。中学時代は駒沢FCでプレー。日本大学櫻丘高校では女子サッカー部に所属しました。日本大学進学と同時に、なでしこリーグのさいたまレイナスFC(現浦和レッズレディース)に加入。2004年にはチームのリーグ初優勝に貢献しました。2005年にはユニバーシアード日本女子代表に選出され、銅メダルを獲得。2009年には2度目のリーグ優勝を飾り、2011年シーズン終了後にチームを退団しました。2012年にはスペインに渡り、アトレティコ・マドリード・フェミーナスに加入。翌2013年にはバレンシアCF・フェメニーノに移籍し、2015年シーズン終了後に現役を引退しました。
2017年11月22日
「夢の教室」とは元日本代表選手や現役スポーツ選手などが小中学校で、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを伝える「夢先生」として授業を行うプロジェクトです。 11月16日(木)に下米田小学校5年1組と5年2組で行われました。夢先生の森上亜希子さんは前半、体育館で児童たちと「鬼ごっこ」ゲームなどで体を動かし、目標を達成するためには「仲間同志で意見を出し合い、皆の気持ちをひとつにまとめて協力する」ことが大切であると伝えていました。後半は教室で夢先生の体験をもとに、夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さを伝え「夢に向かって挑戦していくことは、たとえそれが叶わなくてもきっと、将来役に立ちます。多くの友達や家族、皆が応援してくれる」と語っていました。 森上亜希子◎大阪府出身。7歳でテニスを始め、13歳で全日本テニス選手権に出場しました。翌年には、14歳以下の世界ランキング4位となり、16歳でテニス留学のため単身渡米。高校時代をアメリカで過ごしました。17歳のときウィンブルドンジュニアでベスト4進出を果たし、18歳でプロに転向。2002年にフェドカップ日本代表に選出され、シングルス、ダブルスともに全勝、2003年の全豪オープンテニスではグラウンドスラム初出場、初勝利を飾りました。2004年には、日本代表としてアテネオリンピックに出場。2007年のプラハオープンテニスでは、WTAツアー初勝利を成し遂げました。2009年の全日本テニス選手権を最後に引退。現在はテニスの普及活動や解説を行うほか、2014年4月には日本オリンピック委員会強化スタッフに就任し、日本女子代表フェドカップマネージャーを務めるなど幅広く活動しています。
2017年11月17日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで10月28日、「美濃加茂市レクリエーションフェスティバル」が行われ、小学生から高齢者まで総勢115名の方が参加しました。 会場では、スポーツ吹矢、クロリティ、ラダーゲッター、ユニカールの4種目のレクリエーションスポーツができる体験コーナーが設置され、来場者はそれぞれの種目を楽しみました。 ▲スポーツ吹矢体験コーナーの様子▲クロリティ体験コーナーの様子▲ラダーゲッター体験コーナーの様子 初めて体験するレクリエーションスポーツに、最初は上手く行かず戸惑う様子もありましたが、徐々にコツを掴むと高得点を出し喜ぶ参加者も多くいました。またレクリエーションスポーツを体験して、「簡単で、誰でも出来るのでよかった」、「家族でスポーツができてとても楽しい時間でした」と話す参加者もいました。 また同会場で、「第二回岐阜県ユニカール大会」も同時開催され、30チーム約90名が参加し、白熱した試合を繰り広げました。 レクリエーションフェスティバルの参加者が大会を観戦し応援する様子もあり、会場は大いに賑わいました。▲開会式の様子(写真左)、大会の様子(写真右)▲ユニカール大会優勝チーム「岐聖大硬式野球⑩」の皆さん▲大会結果
2017年10月29日
10月16日(月)、美濃加茂市立三和小学校で「夢の教室」が行われました。「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを生徒に伝えることを目的にしたプロジェクトです。 ▲授業前半の様子 今回は日本代表としても活躍された、元女子バレーボール選手の大山加奈さんが夢先生として訪れました。大山さんは授業の前半、児童らと一緒に体を使ったゲームを行い、仲間と協力して目標を達成する大切さを伝えました。また、授業の後半では自身のバレー人生を振り返りながら、「日本一になれたことやオリンピックに出場できたことより、たくさんの仲間に出会えたことが一番うれしい」「夢を叶えることより、夢に向かってがんばることが一番大切」などと、仲間の大切さや夢に向かって努力することのすばらしさを児童に伝えました。 授業の最後には、「夢をかなえるために、苦手なことにもチャレンジしていきたい」と自身の夢について発表する児童もいました。 ▲授業後半の様子 ◎大山 加奈(おおやま かな) 東京都出身。小学校2年でバレーボールを始め、6年時に全日本バレーボール小学生大会で優勝。中学校でも全国大会を制しました。成徳学園高校時代には、キャプテンとしてチームを牽引し、インターハイ、国体、全国高校バレー選抜大会で優勝。高校3冠を達成しました。2002年には全日本に選出。同年に開催されたバレーボール女子世界選手権とアジア競技大会に、唯一の高校生プレーヤーとして出場しました。2003年に東レ・アローズに加入。力強いスパイクを武器に活躍し、Vリーグ(現プレミアリーグ)新人賞を獲得しました。また、全日本メンバーとして同年に開催されたワールドカップバレーボールのに出場。栗原恵選手とともに「19才コンビ」として活躍、注目を集めました。2004年にはアテネオリンピックに出場。その後も、全日本ではワールドグランドチャンピオンズカップやワールドカップ、東レ・アローズではプレミアリーグで活躍。2010年に現役を引退しました。
2017年10月21日
10月15日(日)に山之上小学校体育館で山之上町民ソフトバレーボール大会が開催され、混合の部・女子の部合わせて16チームが参加し熱戦を繰り広げました。 この大会は体力の向上、健康増進に加え、自治会の団結と親善を深めることを目的として開催され、今年で29回目になります。 結果は次のとおりです。 混合の部 女子の部 優 勝 上野C 優 勝 上野B 準優勝 上野台 準優勝 上野A 三 位 西 洞 三 位 中之番 〃 上野B (左)混合の部優勝の上野Cチーム (右)女子の部優勝の上野Bチーム
2017年10月16日
9月24日(日)に山之上小学校運動場で山之上地区運動会が開催され、多くの人が参加し、心地よい汗を流しました。 この大会は、運動会を通じて、体力づくりと健康増進に加えて、自治会相互の団結と親善を深め、明るく住みやすいまちづくりを目指すために毎年開催され、今回で47回目となります。 また大会前には、地元出身のミュージシャンのTinoさんと大海有輝さんのミニライブもあり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。 保育園児のダンスや幼児競争、ラムネ飲みや玉入れなど子どもからお年寄りまで楽しい一日を過ごしました。 参加した人からは「和気あいあいと競技し、自治会員の親善ができてよかった」「子どもや孫たちと一緒に参加できて楽しかった」との感想がありました。
2017年09月26日
走り始めは『みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会』から 「おもてなし」で皆さんを迎え続けて12回目今年もやっぱり、あったかーいおもてなしでお待ちしています。さあ、あなたも年初めのマラソンにいかがでしょうか。●と き 平成30年1月7日(日) 開会式 午前9時~●ところ 平成記念公園日本昭和村●参加定員 先着5,000名(予定)●参加料 ハーフ(ロード) 一般 5,000円, 高校生 3,300円 10km(ロード) 一般 4,200円, 高校生 3,000円 ※その他多数種目あり。 詳細は、公式HP(http://minokamo-showamura-marathon.net/)をご覧ください。●参加賞 フリースブランケット●表 彰 各部門第6位まで●その他 名物「かも丸鍋」の無料提供 ●申込み (1)インターネット又は携帯サイトの場合 RUNNETホームページ(http://runnet.jp/) または 下のQRコードからお申込みください。 (2)郵便振替の場合 最寄りのゆうちょ銀行又は郵便局窓口で、専用振替用紙にてお申込みください。 なお、専用振替用紙は、プラザちゅうたい、文化会館、文化の森、各連絡所、美濃加茂商工会議所などにあります。●申込期限 上記(1)の場合は、11月17日(金)まで (2)の場合は、10月27日(金)消印有効●問い合わせ みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会事務局 0574-26-3232 または 美濃加茂市スポーツ振興課 0574-26-3241 その他大会に関する詳細は、「みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会公式ホームページ」をご覧ください。 http://minokamo-showamura-marathon.net/
2017年09月13日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで8月6日、第46回美濃加茂市スポーツ少年団大会総合開会式が行われ、8種目21団体の団員と指導者ら約800人が参加しました。 開会式では団員らによる元気いっぱいの入場行進の後、4名の優秀指導者を表彰することともに、運動適正テストにおいて1級に合格した27人の団員にメダルが贈られました。 また代表する5人の団員によって日本スポーツ少年団・団員要領の宣言が行われ、スポーツを通して自らを成長する5つの項目を元気よく宣言し、参加した団員ら全員が自らを鍛える本物のスポーツマンになることを誓いました。 開会式の後予定されている種目の大会が各会場に分かれて行われ、団員は暑さに負けず元気よくプレーしていました。 ▲入場行進の様子▲指導者表彰の様子▲日本スポーツ少年団・団員綱領宣言の様子 今大会は7月22日(土)の野球大会を皮切りに、8月19日(土)に行われる柔道まで各競技が市内各地で行われます
2017年08月06日
加茂郡八百津町にあるB&G海洋センター艇庫で8月2日(水)、美濃加茂市と富加町の小中学生を対象とした海洋体験教室が行われ、同市の応募した小中学生40人が水上スポーツに挑戦しました。同教室は2004年から毎年開催されており、子どもたちに水上スポーツを通じて、体力の向上や水上スポーツの楽しさを体感してもらう事を目的として行っています。児童・生徒たちは、準備運動のあとライフジャケットを着用し、3班に分かれ、カヌー、ドラゴンカヌー、バナナボートを体験しました。参加者は「バナナボートが速くて楽しかった。来年も参加したい。」などと話していました。▲カヌーの様子▲ドラゴンカヌーの様子▲バナナボートの様子
2017年08月05日
バドミントン日本リーグ女子に参戦している「岐阜トリッキーパンダース」の江藤理恵選手が8月5日(土)、美濃加茂市中央体育館プラザちゅうたいで美濃加茂市、可茂地区の高校生49名を指導しました。 県トップアスリートによるこの出前指導は、スポーツの楽しさを体感し、運動に親しむ習慣を身に付けることや競技力向上を目指しています。 受講者は江藤選手とラリーを交える場面もあり、一流のスピードと技を肌で感じ、バドミントン競技の魅力を改めて確認した様子でした。 新田大輔(加茂農林高校2年)さんは「日本リーグで活躍している選手からラケットの動かし方を教えてもらい、今後の練習に生かしたい。」 と話していました。 ▲基礎打法の指導▲模範試合
2017年08月05日
美濃加茂市太田町にある中央体育館で7月26日、プラザちゅうたいで「みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会実行委員会」が開催され、美濃加茂商工会議所会頭をはじめ、美濃加茂市副市長など20名の委員が出席しました。 ▲会議の様子1 ▲会議の様子2 この日は第12回大会に向け開催要項や大会パンフレット、新イベントの協議を行い、平成30年1月7日(日)に開催することを決定しました。 また新たな取組みとして、みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会、恵那峡ハーフマラソン大会、日本大正村クロスカントリー大会の3大会で連携イベントを行うことを決定しました。 ▲大会パンフレット(表紙)
2017年08月05日
7月12日、全国大会に出場する美濃加茂市の高校生がプラザちゅうたいを訪れ、藤井市長に大会出場の報告をしました。 7月30日(日)から山形県の三友エンジニア体育文化センターで開催される「平成29年度全国高等学校総合体育大会レスリング競技大会 三笠宮賜碑 第64回全国高等学校レスリング選手権大会」には美濃加茂高等学校2年生の井戸藍捺さんと、3年生の井戸さわ子さん(2年連続)が出場されます。 次に、8月3日(木)から宮城県のアイエス総合ボートランド(宮城県長沼ボート場)で開催される「平成29年全国高等学校総合体育大会ボート競技大会 第65回全日本高等学校選手権競漕大会」には美濃加茂高等学校男子シングルスカルと女子ダブルスカル、加茂高等学校男子ダブルスカルと女子舵手つきクォドルプルが出場され、代表して美濃加茂高等学校3年生の三輪夕月さんと加茂高等学校2年生の松川慧二さん、日比野真奈さんが出席されました。 次に、8月5日(土)から宮城県の塩釜ガス体育館で開催される「平成29年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会兼第44回全国少林寺拳法大会」には加茂農林高等学校3年生の小池克典さんが2年連続で出場され、今枝莉奈さんは3年連続で出場されます。 次に、8月5日(土)から山形県の南陽市向山公園ソフトボール場ほかで開催される「平成29年度全国高等学校総合体育大会ソフトボール競技兼第52回全日本高等学校男子ソフトボール選手権大会」には美濃加茂高等学校が出場し、チームを代表して3年生の志知謙伍さん、可兒俊憲さんが出席されました。 次に、8月8日(火)から福島県の郡山総合体育館で開催される「平成29年度全国高等学校総合体育大会柔道競技大会 第66回全国高等学校柔道大会」には美濃加茂高等学校3年生の渡辺世奈さんは2年連続で出場されます。 次に、8月10日(木)から宮城県のカメイアリーナ仙台(仙台体育館)で開催される「平成29年度全国高等学校総合体育大会剣道大会 第64回全国高等学校剣道大会」には美濃加茂高等学校2年生の藤川みなみさんが出場されます。 次に、8月16日(水)から大阪府の堺市金岡公園体育館で開催される「第33回全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会」に加茂農林高等学校2年生の藤井泰魁さんが出場されます。 次に、8月16日(水)から神奈川県の小田原市総合文化体育館で開催される「平成29年度全国高等学校定時制通信制体育大会 第19回バドミントン大会」には加茂高等学校定時制1年生の丹羽来輝さんが出場されます。 さらに、「第41回全国高等学校総合文化祭」には加茂高等学校自然科学部2年生の奥田翔太さん、竹腰和真さんが出場されます。 この日、プラザちゅうたいに訪れた15名は「優勝し、全国制覇したい」、「自分の力を精一杯出し切りたい」と意気込みを話しました。藤井市長からは「全国大会に出られるみなさんはすごいです。誇りです。自信を持ち、自分の力を十分に発揮し、悔いのない大会になることを期待しています」と激励しました。
2017年07月23日
7月15日(土)美濃加茂市加茂川町にある可茂消防事務組合中消防署でMT夢クラブ21の団体を対象にした「MT夢クラブ21普通救命講習会」が開催され、団体の指導者や市のスポーツ推進委員ら22名が受講しました。 これは、活動中に緊急を要する事態に備えて、正しい知識とや技術を取得する目的で毎年実施しています。 この日、可茂消防事務組合中消防署の職員による指導で、胸骨圧迫や人工呼吸といった心肺蘇生やAEDの使用、その他直接圧迫止血など救急蘇生法を学び、受講者全員が「普通救命講習修了証」を受け取ることが出来ました。 ▼受講の様子 MT夢クラブ21は美濃加茂市と富加町が共同で設立したスポーツ・文化クラブで現在60団体が登録しています。 子どもから大人までいろいろなスポーツを体験してもらうために、普通救命講習会の他にもスポーツ体験教室を開催しており、昨年度は、アーチェリー・海洋体験・ジュニアテニス・柔道・ソフトボール・ボート・キッズラグビーなどの教室が開催されました。 今後開催予定の体験教室については、広報みのかも等でお知らせいたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。
2017年07月19日
7月13日(木)に太田小学校、7月14(金)に蜂屋小学校で夢の教室が開かれました。 「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを児童や生徒に伝えることを目的にしたプロジェクトです。 授業は前半に体を使ったゲームを行い、仲間と協力して目標を達成する大切さを学びます。また後半は夢先生の体験を元にトーク形式で授業が行われ、最後に児童・生徒達が夢を発表します 7月13日(木)午後は太田小学校5年3組で行われました。夢先生である寺﨑直樹さんは「人を変えるのでは無く、自分が変わる事が大切。」と自身の体験をもとに児童に語りかけていました。 また午前中には5年1組、5年2組で授業が行われました。 ◎寺﨑直樹 千葉県出身。幼稚園児に野球を始め、中学2に断念。23才のときに空手と出会いました。2004年に第15回全日本新空手道選手権大会の中量級で3位入賞。同年、全日本キックボクシング連盟(当時)のプロライセンスを取得し、プロデビューを果たしました。その後、膝の手術などさまざまな困難を乗り越え、2014年7月、K-1などで活躍している初代チャンピオンのHIROYA選手から1ラウンドKO勝利を挙げ、第2代Krush-65Kg級チャンピオンに輝きました。 7月14日(金)午前中は蜂屋小学校5年1組で授業が行われました。夢先生の田畑輝樹さんは「大きな困難にぶつかっても仲間が支えてくれた。困難は夢を叶えるための踏み台と思って、チャレンジしてほしい」と語りかけていました。 また午後からは5年2組で授業が行われました。 ◎田畑 輝樹 鹿児島県出身。幼少期にサッカーを始め、鹿児島実業高校時代には全国サッカー選手権大会で優勝を経験したほか、各種全国大会に出場。高校を卒業した1998年にアルビレックス新潟に加入しました。その後、かりゆしFC、FC琉球、静岡FCでプレーし、2005年に引退。2007年にビーチサッカーを始め、レキオスFCに入会すると、全国ビーチサッカー大会優勝、得点王など数々のタイトルを獲得しました。2011年には、第1回ビーチサッカー世界クラブ選手権大会で優勝したブラジルのCRヴラスコ・ダ・ガマからオファーを受けて加入。日本人として始めてビーチサッカーブラジル選手権に出場し、準優勝に貢献しました。帰国後は東京レキオスBS(レキオスFCから改称)に復帰。2017年4月には、発足したばかりのヴィアティン三重BSに監督兼選手として加入しました。また、ビーチサッカー日本代表でもFIFAビーチサッカーワールドカップに7度出場するなど長きにわたって活躍。FIFAビーチサッカーワールドカップバハマ2017の初戦で、日本代表フィールドプレイヤー史上初となる国際Aマッチ100試合出場を果たしました。次回の夢先生は10月16日(月)三和小学校で開かれる予定です。
2017年07月14日
7月3日(月)、7月4日(火)の2日間、加茂野小学校に興津大三さんが「夢先生」として訪れ、5年生を対象に夢の教室が行われました。 「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを生徒に伝えることを目的にしたプロジェクトです。 授業は前半に体を使ったゲームを行い、仲間と協力して目標を達成する大切さを学びます。また後半は夢先生の体験を元にトーク形式で授業が行われ、最後に生徒達が夢を発表します。 7月4日(火)午前中は加茂野小学校5年2組で行われました。夢先生である興津大三さんは「どんな困難が訪れても、諦めず努力を重ねたから夢を実現することができました。皆さんも夢に向かって諦めず挑戦してほしい。」と熱く語っていました。 また7月3日(月)午前中は5年1組、7月4日(火)午後は5年3組で行われました。 ◎興津 大三 兵庫県出身。高校サッカーの名門・清水市立商業高校(現 静岡市立清水桜が丘高校)から筑波大学に進学。大学ナンバーワンルーキーと期待され、大学を卒業した1997年に清水エスパルスに加入しました。1年目はFWとしてプレーし、2年目からはサイドバックにコンバート。2000年にセレッソ大阪に移籍し、同年のシーズン終了後に現役を引退しました。引退後は滝川第二高校サッカー部コーチ、エスパルスサッカースクールコーチなどを歴任した後、エスパルス強化部スカウト、チーム編成として活動。2014年には、イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCが開設した「アーセナルサッカースクール市川」のゼネラルマネージャーに就任しました。2016年に同職を退任し、現在は自ら立ち上げた「DAIZO Football Familiar」のCEOとしてスクール運営などを行っています。
2017年07月05日
美濃加茂市の中央体育館で7月2日、市民ソフトバレーボール大会が開かれ、市内の20歳以上の女性でつくる16チーム97名が参加し、優勝を目指して熱戦を繰り広げました。▲試合の様子 ▲大会結果▲優勝チーム
2017年07月04日
岐阜市内にある岐阜メモリアルセンター長良川競技場で6月25日(日)、FC岐阜対ジェフユナイテッド千葉の試合が行われ、「美濃加茂市、坂祝町ホームタウンデー」として市を挙げてFC岐阜を応援しました。 この日、藤井浩人美濃加茂市長をはじめ、みのかも定住自立圏のマスコットキャラクター「かも丸・かも美」も応援に駆けつけ、FC岐阜に熱いエールをおくりました。 試合前には美濃加茂サッカー少年団、中濃女子FCのメンバーがホームタウン選手権やフラッグベアラーとして参加し会場を盛り上げていました。 またキックオフ前、ハーフタイムに行われた美濃加茂高校バトントワリング部による演奏は会場を大いに魅了しました。 このほかにも美濃加茂市、坂祝町の特産品の贈呈や地元企業による来場者プレゼントを行ったり、市町の観光グルメブースを設けたりするなど会場全体で美濃加茂市をPRする一日となりました。
2017年07月01日
6月27日(火)、6月28日(水)の2日間、東中学校の2年生を対象に「夢の教室」が行われました。今回夢先生を担当されたのは、6/27勅使川原郁恵さん、6/28岡本篤志さんの2名です。 「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを生徒に伝えることを目的にしたプロジェクトです。 授業は前半に体を使ったゲームを行い、仲間と協力して目標を達成する大切さを学びます。また後半は夢先生の体験を元にトーク形式で授業が行われ、最後に生徒達が夢を発表します。 6月27日(火)午前中は東中学校2年4組で行われました。夢先生の勅使川原さんは「夢に向かって毎日コツコツと努力する事が大切。そして苦難があっても諦めないという気持ちを持てば夢は達成できる。」と語っていました。 また午後からは2年5組で授業が行われました。 ◎勅使川原郁恵 岐阜県出身。3歳でスケートを始め、中学2年時に全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会で優勝を果たすと、高校1年から同大会5連覇を達成。また、世界ショートトラックジュニア選手権では、日本人で唯一、総合優勝を果たしました。オリンピックには1998年の長野大会から3大会連続で出場し個人・リレーで入賞するなど長く第一戦で活躍しました。引退後は、現役時代から目標にしていたスポーツキャスターを目指してメディアに出演。ショートトラックの解説やリポートをはじめ、さまざまなスポーツに挑戦して各種資格を取得しました。番組を通じて特にウオーキングで認知を広め、多数のイベントに出演するほか、ヘルスケアスペシャリストとして幅広く活動しています。 6月28日(水)午前中は東中学校2年6組で行われました。夢先生の岡本さんは「常に感謝の気持ちを忘れず、楽しみながら夢に向かって努力してほしい。」と語っていました。 また午後からは2年7組で授業が行われました。 ◎岡本篤志 三重県出身。小学生から野球を始め、海星高校では2年時からエースとして活躍。春、夏の甲子園に出場しました。明治大学進学後は東京六大学野球リーグで48試合に登板。2003年のドラフト会議(新人選手選択会議)で西武ライオンズから6位指名を受けて入団しました。最速151kmのストレートと縦の変化球を武器に、1年目から10試合に登板。初勝利も挙げるなどチームの日本シリーズ優勝に貢献しました。以降も先発、中継ぎとして登板し、2008年には再び日本シリーズ優勝を経験。同チーム一筋に12年間選手生活を送り、2016年シーズン終了後に現役を引退しました。
2017年06月28日
6月25日(日)に山之上小学校体育館で山之上町民ミニテニス交流会が開催され、約40人が参加し、楽しくプレイしました。 この交流会はミニテニスを知ってもらい体験してもらおうと山之上地区体育振興会が毎年開催しています。 この日は初心者と経験者が2つのコートに分かれ、初心者はスポーツ推進委員や体育委員の指導でルールやゲームの仕方などを教わりました。 参加者は「初めてラケットやボールにさわった。難しかったけど楽しかった」「親子でプレイできるので、これからも続けていきたい」「大会もあるようなので、練習して参加したい」などの感想が聞かれました。
2017年06月26日
美濃加茂市古井小学校体育館で6月17・24日、バスケットボールの楽しさを知ってもらい、バスケットボールに親しんでもらおうとMT夢クラブ21主催の「美濃加茂ミニバス体験教室」が開催されました。1年生から6年生までの児童・父兄・先生ら1日目は、25名2日目は、48名が参加し、美濃加茂ミニバス講師に指導を受け、バスケットボールを楽しみました。1日目 ▲教室の様子 8の字パス練習 ▲教室の様子 シュート練習2日目 ▲教室の様子 ダッシュの練習 ボールを使用しない練習からドリブル・パス・シュート練習を行いました。
2017年06月25日
6月19日(月)、6月20日(火)の2日間、美濃加茂市立東中学校2年1組、2年2組、2年3組で「夢の教室」が行われました。「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを生徒に伝えることを目的にしたプロジェクトです。 授業は前半に体を使ったゲームを行い、仲間と協力して目標を達成する大切さを学びます。また後半は夢先生の体験を元にトーク形式で授業が行われ、最後に生徒達が夢を発表します。 今回は夢先生として佐藤久佳さんが訪れ「目標に向かって努力することはとても『大変』ですが、『大きく変わる』チャンスでもあります。目標を達成するためには何をするべきか考え、全力で取り組むことが大切。」と生徒達に熱く語りかけていました。▲授業前半の様子 ◎佐藤 久佳(さとう ひさよし) 北海道出身。3歳で水泳を始め、中学3年時に全国中学校体育大会の水泳200m個人メドレーで準優勝。高校3年生には、インターハイで200m個人メドレー優勝、ジュニアオリンピックでは200m個人メドレーと100m自由形で優勝を果たしました。100m自由形では日本高校記録を樹立し、これを機に自由形に転向。2005年には日本大学生選手権の100m自由形で優勝、日本記録を樹立しました。同年の世界選手権にも出場。2007年には日本選手権で日本記録更新、日本大学生選手権ではアジア新記録を樹立しました。同年の世界競泳では400mメドレーリレーで金メダルを獲得。翌2008年には日本選手権で優勝、北京オリンピックでは400mメドレーリレーで銅メダルを獲得しました。2014年6月に現役を引退し、現在は水泳指導などを行っています。▲授業後半の様子
2017年06月20日
プラザちゅうたい弓道場で6月18日、アーチェリーの楽しさを知ってもらい、アーチェリーに親しんでもらおうと、MT夢クラブ主催の「アーチェリー体験教室」が開催され、11歳から64歳までの4名が参加しました。 まず始めに可茂アーチェリークラブのメンバーから、防具の着用と用具の使い方や、安全対策、基本フォームを習い、5メートル先の的に向かって実際に矢を撃ちました。 しばらくすると、大人の参加者は上達が早く18メートル先の的を目がけて撃てるようになりました。 小学5年の女子児童は「初めてアーチェリーを知って、矢を引くときに手が痛かったが楽しかった」、60歳代の女性は「初めての挑戦でとても充実した時間でした。機会があれば続けたい」と話していました。 MT夢クラブ21は美濃加茂市と富加町が共同で設立したスポーツ・文化クラブで現在60団体が登録しています。 子どもから大人までいろいろなスポーツを体験してもらうためにスポーツ体験教室を開催しており、昨年度は、アーチェリー・海洋体験・ジュニアテニス・柔道・ソフトボール・ボート・キッズラグビーなどの教室が開催されました。 今後開催予定の体験教室については、広報みのかも等でお知らせいたしますので、興味のある方はぜひご参加ください
2017年06月18日
美濃加茂市加茂野小学校の体育館で加茂野地区子ども会が6月18日、秋に行うドッチビー地区大会を前に、親たちの審判講習を兼ねた体験講座が行われました。 ドッチビーとは、クッション性の高い素材のフリスビーに似た直径30センチほどのディスクを使って、ドッジボールと同じ様なルールで競技する、安全性の高いスポーツ。 この日、体育館にはこども達や親ら約150人が集まり、市のスポーツ推進委員の指導で、ドッチビーのルールや技法を学びました。 早速、子ども達は15人ほどのチームを組み、試合を行うとともに、親たちは審判を担当しました。 最初はディスクを投げる様子もぎこちなさが見えましたが、しばらくするとディスクはしっかりと投げられるようにコツをつかんでいました。 試合は次第に盛り上がり、体育館は子ども達の歓声が響いていました。▲準備運動の様子 ▲ルール説明の様子▲試合の様子
2017年06月18日
6月25日(日)はFC岐阜 美濃加茂市ホームタウンデーです! 当日はキックオフ前やハーフタイムに、美濃加茂高校バトントワリング部によるパフォーマンスでFC岐阜を盛り上げます! また、市町村PRブースとして「のうりんキューブ米」や「堂上蜂屋柿 ふぃなんしぇ」、「ばたぁどらやき」、「美濃加茂やきそば」などを販売予定です。 さらにご来場の際、先着でひるがの牛乳やクリアファイルのプレゼント、ケーキセットペア招待券などの抽選会も行われます この機会にみんなでFC岐阜を応援しましょう
2017年06月15日
平成29年度第3回目の「ウオークみのかも」が6月11日(日)に行われ、市内外から約180人が参加しました。 ウオークみのかもは、健康づくりの一環として年6回市内各地区で開催しており、 今回は、下米田地区の体育振興会及びまちづくり協議会と共催で実施しました。 さくらの森をスタートし、約5kmの自然いっぱいのコースをめぐりました。 ▲ウォーキング講座で効果的な歩き方とストレッチを学びました▲さあ、出発です!▲ゴールでふるまわれた豚汁に舌鼓。参加者に好評でした。 ○第4回ウオークみのかも 日 時:10月15日(日) 9時開始(受付8時40分開始) コース:加茂野(まちづくり協議会推薦)コース 集合場所:加茂野小学校○第5回ウオークみのかも 日 時:10月21日(土) 9時開始(受付8時40分開始) コース:古井(健康・福祉すこやかフェスティバル)コース 集合場所:文化の森 ※ゴール地点で豚汁がふるまわれる予定です。 いずれも参加費:100円(18歳未満無料)
2017年06月12日
美濃加茂市下米田小学校体育館で6月10日、この地域の小学生やその親が集い活動する楽しさや人とのふれあいを深める「よなだっこ広場」が開催されました。この日は、1年生から6年生までの児童・父兄・先生ら65名が参加し、スポーツ推進委員の指導を受けながらユニカールとミニテニスを楽しみました。▲「はばたけ、未来へ」の曲に合わせてミナモ体操▲ルール説明の様子▲ユニカールの様子▲出前講座参加者
2017年06月10日
市民の健康増進を図ろうと中央体育館プラザちゅうたいで6月4日(日)、平成29年度市民卓球大会が開かれ8歳から82歳までの市民ら約230人が参加し、熱戦を繰り広げました。 大会は、年代別、男女別、シングルス、ダブルス、混合ダブルス、高齢者に競技しやすいラージボール、15種目に分かれ、選手は優勝を目指しました。 また、この地域が一体となって住みよい地域づくりに取り組む「定住自立圏構想」により、加茂郡の住民も参加するなど、卓球を通じてお互いの交流が図られた大会となりました。 ▲ラージボールの部 ▲混合ダブルスの部(親子でペア)大会結果は以下のとおりです。
2017年06月06日
5月30日(火)から6月2日(金)までの4日間、伊深小学校の五年生、西中学校の二年生を対象に「夢の教室」が行われました。夢先生を担当されたのは、5/30中新井美波さん(元陸上選手)、5/31大日方邦子さん(元チェアスキー選手)、6/1寺島武志さん(セパタクロー選手)、6/2阪本章史さん(プロBMXライダー)の4名です。 「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを生徒に伝えることを目的にしたプロジェクトです。 授業は前半に体を使ったゲームを行い、仲間と協力して目標を達成する大切さを学びます。また後半は夢先生の体験を元にトーク形式で授業が行われ、最後に生徒達が夢を発表します。 5月30日(火)午前中は伊深小学校5年1組で行われました。中新井美波さんは「家族や先生、多くの方が私を応援し支えてくれました。皆さんにはこれから出会う人を大切にしてもらいたい。」と生徒たち語り掛けていました。 午後からは西中学校2年6組で授業が行われました。 ◎中新井 美波(なかあらい みなみ)兵庫県出身。幼少期に兄の影響から野球を始め、中学入学を機に陸上競技に転向しました。須磨学園高校時代には女子1500mで4位入賞、日本陸上競技選手権大会女子1500mで6位入賞、全国高校駅伝大会では準優勝を果たし、区間賞を獲得。皇后盃全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では4位入賞し、区間賞を獲得しました。大阪学院大学進学後、日本陸上競技選手権大会女子3000m障害で関西学生記録を樹立しました。また、富士山女子大学駅伝2区でも新記録を樹立。大学卒業後の2015年にバンド「1-GATA」を結成し、ヴォーカルと作詞を担当しています。2016年に株式会社サンナナに入社しました。 5月31日(水)午前中は西中学校2年2組で行われました。大日方邦子さんは「弱みは強みになる。」「夢はどのような形でもよいから沢山持ってほしい。夢に向かって諦めずに考え、努力することが大切。」と生徒達に熱いメッセージを送っていました。 午後からは西中学校2年3組で授業が行われました。 ◎大日方 邦子(おびなた くにこ) 東京都出身。3歳時に交通事故により右足を切断、左足にも重度の障害を負う。当初は水泳に力を入れていましたが、高校2年時にチェアスキーを始めました。冬季パラリンピックには1994年のリレハンメル大会からバンクーバー大会まで5大会連続で出場し、アルペンスキー競技で合計10個のメダル(金2個、銀3個、銅5個)を獲得。冬季パラリンピックにおける日本人初の金メダリストとなりました。若手の育成のために国内大会には出場するものの、2010年には代表引退を表明。現在は会社勤務の傍ら、日本パラリンピック委員会運営委員、日本パラリンピアンズ協会副会長を務めています。 6月1日(木)午前中は西中学校2年4組で授業が行われました。 寺島武志さんは「夢の形は自由。それぞれの夢を持ち、それに向かって進んでください。その過程で支えてくれた仲間、家族に感謝し、気持ちを言葉に出して伝えてください。」と語った。 午後からは西中学校2年5組で授業が行われました。 ◎寺島 武志(てらしま たけし)東京都出身。日本体育大学入学後にセパタクロー同好会に入会、セパタクローを始めました。翌2002年に行われたJOCジュニアオリンピックカップで優勝、MVPにも輝き、日本代表に選出されました。2003年にはキングスカップ世界選手権大会に出場。2004年には全日本大学生セパタクローオープン選手権大会、全日本大学生セパタクロー選手権大会で優勝、キングスカップ世界選手権大会で3位、銅メダルを獲得しました。2006年、2010年にはアジア競技大会に出場し、2010年公州では銅メダルを獲得。2011年、2012年にはタイのプロリーグに参戦。日本人2人目となるリーグ戦出場を果たしました。 6月2日(金)午前中は西中学校2年1組で授業が行われました。 阪本章史さんは「自分の夢を多くの人に伝えて、そしてその夢に向かって進んできた。そうしてきたら多くの人が応援してくれたし、支えとなってくれた。」と熱く語られていました。 午後からは2年7組で授業が行われました。 また本日は市長が授業を見学。市長も市長としての夢を発表しました。 ◎阪本 章史(さかもと あきふみ)大阪府出身。9歳から本格的にBMX(Bicycle Motocross)を始めました。11歳のときに年齢別の全日本BMX選手権大会で優勝。14歳時に国内トップカテゴリーである「スーパークラス」のレースに出場し、何度も表彰台に上がりました。2000年に18歳で全日本チャンピオンに輝くと、プロレーサーとしてBMXの本場アメリカでプロデビュー。その後、国内外の大会で優勝を重ね、2006年にアメリカの「A PRO」クラス(最高クラス「AA PRO」のひとつ下)で日本初の優勝、世界のBMXレース界最高クラスの「AA PRO」にアジア人として初の昇格を果たしました。2008年にはBMXが初めて正式種目として採用され、北京オリンピックに出場。2010年にはアジア競技大会で銀メダルを獲得しました。現在もBMXレース界の第一人者として、また日本唯一のプロBMXライダーとして活動しています。
2017年06月02日
5月28日(日)にプラザちゅうたいで北部地区ソフトバレーボール大会が開催され、13チームが参加し熱戦を繰り広げました。 この大会は体力の向上健康増進に加え、北部地区の団結と親善を深めることを目的として開催され、今年で27回目になります。 北部地区は伊深・三和・山之上地区で構成され、このソフトバレーボール大会のほかに1月ごろにバドミントン大会も開催しています。 結果は次のとおりです。 優 勝 伊深A 準優勝 上野台 三 位 上野A 〃 上野B左:優勝の伊深Aチーム 右:準優勝の上野台チーム
2017年05月29日
美濃加茂市山之上小学校体育館で5月27日に山之上小チャレンジクラブ主催によるユニカールの出前講座が開催され、児童ら約50人が参加しました。 ユニカールとは、取っ手の付いたプラスチック製のストーンを、的がペイントされた専用カーペットの上を滑らせて得点を競うもので、氷上のスポーツである「カーリング」に似た手軽に楽しめるスポーツです。 ▲ルール説明の様子 最初にスポーツ推進委員から、ミナモ体操やユニカール競技のルール説明が行われた後、小学生低学年の部と高学年の部に分かれ、全12チームが計34試合を行い、お互いに声掛け合いながら、一投ごとに一喜一憂していました。 ▲試合の様子 今回の講座に参加された児童は「サークルの中にストーンがきれいに入ったときがとても楽しかった。」「投げる順番を変えたり、ストーンの投げる方向を相談したりと、チームで協力できるところが楽しかった。」と話していました。 ▲試合の様子
2017年05月27日
今年で3年目となる「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」の開催を前に、5月25日(木)双葉中学校で「夢先生」を行う木村敬一さんをはじめ、関係者が市長を表敬訪問しました。 このプロジェクトは日本代表選手や現役スポーツ選手などが、「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを児童・生徒に伝えることを目的に活動しています。 この日市役所を訪れたのは、手嶋秀人さん(JFAこころのプロジェクト顧問)、木村敬一さん(現役競泳選手)、川邉隆弥さん(アシスタント)、平間智和さん(ディレクター)です。 藤井市長は「夢先生から子供たちに刺激を与えてもらい、よい変化が起こることを期待しています。」とあいさつされました。 今年度は市内の小学校8校と中学校3校の計11校で、34回の授業が行われます。▲写真 左から川邉隆弥さん(アシスタント)、藤井市長、木村敬一さん、手嶋秀人さん 表敬訪問の後、双葉中学校で「夢の教室」が行われ、前半は体育館で体を使ったゲームを行いました。生徒達は目標を達成するためには何が必要なのかを仲間と話し合い協力してゲームに取り組んでいました。▲体育館での様子 後半は教室に戻り木村さんの体験を元にしたトーク形式の授業が行われました。木村さんは「目標に対し、一生懸命に取り組んでほしい。その経験が今後の人生を大きく支えてくれる。」とのメッセージを生徒達に送りました。 最後に多くの生徒が自分の夢を発表し合いました。▲教室での様子 ◎木村 敬一(きむら けいいち)さんプロフィール 滋賀県出身。2歳の時に視力を失う。小学校4年生から水泳を始め、小学校卒業後に上京して筑波大学付属視覚特別支援学校に入学し、同校水泳部に入部しました。 卒業後の2009年4月に日本大学に進学し水泳部に入部しました。 2008年北京パラリンピックでは、100m自由形、100mバタフライ、100m平泳ぎの3種目で入賞しました。 2012年ロンドンパラリンピックでは、4種目に出場し、100m平泳ぎで銀メダル、100mバタフライで銅メダルを獲得しました。 2016年リオデジャネイロパラリンピックでは、50m自由形、100mバタフライの2種目で銀メダル。100m自由形、100m平泳ぎの2種目で銅メダル、200m個人メドレーで4位入賞しました。
2017年05月25日
平成29年度第2回目の「ウオークみのかも」が5月6日(土)に行われ、あいにくの曇り空でしたが、市内外から約140人が参加しました。ウオークみのかもは、健康づくりの一環として年6回市内各地区で開催しています。今回は、健康の森をスタートし、山藤を眺めながら自然いっぱいのコースをめぐりました。アップダウンもありましたが、全員が元気にゴールしました。▲準備体操は念入りに!頭の体操もやりましたね! ▲新緑を楽しみながらゴールを目指します。▲山藤を横目に・・・転ばないように気をつけながら・・・。 今年度も、全6回のうち4回以上参加された方には、最終回の3月にプレゼントをお渡しします。ぜひ、皆さん、ご参加ください!○第3回ウオークみのかも 日時 :6月11日(日) 9時開始(受付8時40分開始) コース:下米田(さくらの森西)コース 集合場所:さくらの森 参加費:100円(18歳未満無料) ※ゴール地点で豚汁がふるまわれる予定です。
2017年05月08日
第43回美濃加茂市体育協会体育大会開会式が5月3日、美濃加茂市太田町のプラザちゅうたいで行われ、22団体が参加しました。 はじめに、同協会の高木幹正会長が「日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し、仲間をつくり、楽しんで大会に臨んで頂きたい。」とあいさつされました。 ▲入場行進の模様 続いて、体育協会表彰が行われ、体育功労章1名、特別優秀選手章1名、優秀選手章25名、優秀監督章1名、優秀チーム章3団体、優秀指導者章1名の表彰が行われた後、グラウンド・ゴルフ協会の渡辺成幸さんが選手宣誓を行いました。 同大会の競技は、3月上旬から始まっており、10月末までに18競技の熱戦が繰り広げられます。 ▲被選手宣誓の様子 *表彰者は次の皆さんです(敬称略)。 【体育功労章】白木恒美(剣道連盟)、【特別優秀選手章】井戸アビゲイル風果(陸上競技協会)、【優秀選手章】佐光ゆらり、尾石陽洲(以上空手道協会)、中村優真、森川颯太、日置唯斗、山本麟太郎、高橋奈々、渡邉伊吹、尾関美咲、清水希愛、田家颯輝、林寬太、福田航大、福田大翔、古田王心、古田太心、松田紗奈、山本琉凪、九曜洸貴、三輪哉太、長屋恵佑、田瀬知佳、水野憂希、高橋愛菜、加藤麻由(以上陸上競技協会)、【優秀監督章】河合一徳(ソフトボール協会)、【優秀チーム章】全美濃加茂、蜂屋レイズ(以上軟式野球連盟)、ミラクルズソフトボールクラブ(ソフトボール協会)、【優秀指導者章】竹内久雄(山岳会) ▲体育功労章受賞
2017年05月03日
5月3日、美濃加茂市太田町のプラザちゅうたいで行われた、第43回美濃加茂市体育協会体育大会開会式で、去年に引き続きオープニングセレモニーとして美濃加茂高等学校ブラスバンド部による生演奏が行われました。 約20分の迫力ある演技と演奏が会場を包み込み、開会式を盛大に盛り上げました。 ブラスバンド部の皆さんは、前日の午後、当日の朝早くから入念なリハーサルをされていました。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。▲模様1 ▲模様2 ▲模様3
2017年05月03日
6月25日(日)はFC岐阜ホーム戦(VS ジェフユナイテッド千葉)の美濃加茂市のホームタウンデーです!!美濃加茂市民の皆さま申込先着500名様が無料で観戦できます。この機会にFC岐阜を応援に行きましょう!<試合について>●と き 6月25日(日) 16時開場 18時キックオフ●ところ 長良川競技場 (岐阜市長良福光大野2675-28) <無料観戦チケット「ともチケ」の申込は下記リンクからお申込ください>感動を共にチケットを申し込む①試合日「6月25日」の「お申込」をクリック②市町村「美濃加茂市」をクリック③必要事項を入力④試合当日に、会場内にある「ともチケブース」でチケットを受け取ってください※必ず、免許証などの本人確認がとれるものをご提示ください※定員に達し次第受付を終了します。 ●夢パスのお知らせ●県内の小学生は夢パスでFC岐阜ホーム戦が全試合無料となります。申込等の詳細はこちらからご覧ください。
2017年04月27日
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