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我が家のフライパンは、ズボラな私に酷使され続け、8年間も頑張ってる『昔テフロン』。安物のテフロン加工だったんだけど、今では元の色がわからないぐらい真っ黒でテフロンの面影はどこにもない。真ん中が窪んでしまい、油がたまってしまう状態だし、最近はタワシでゴシゴシ洗っちゃう。こうなったら穴が開くまで使ってやるか・・・と思っていたけれど(もう充分使ったって)どうも最近、効率が悪い気がする。やたら熱くなるのに、火の通りが悪いように感じる。なんだか身体に悪そうな物質も出してそうだし・・・。(だから使いすぎだって)ということで、思い切って世代交代。あな吉さんの影響もあり、以前からチェックしていた、柳宗理 鉄フライパン 25cmを購入しました♪今まで使っていたのより大きめだけど、意外に軽い。どうせ買うなら、一緒に買ってしまえ~ってことで、柳宗理 南部鉄器ミニパン ステンレス蓋付も購入。ミニフライパンも、これまた酷使されていたりするのだった^_^;こちらはさすがに重い。でもステンレスの蓋ってとこが嬉しい。ミニフライパンはメーカーでも品薄になっているほどの人気商品みたい。納期には一ヶ月位かかると書いてあったのに、注文後すぐに届いたので嬉しさ倍増。あの注意書きは何だったの・・・?と思いながらも、嬉しい結果なので、まいっか。あまりに早い対応が嬉しかったので、ショップをお知らせ↓コチラです新しいものって嬉しい♪お料理が楽しく感じる。(多分すぐに気のせいだと言うことに気付くが)はっきりいって、料理は食べるの専門で、作る方は大がつくほど嫌い。(調理器具を揃えるのは好きだけど・・)だからキッズシェフに多大な期待をかけていたりもする。しかしmymyには、いくらミニとはいえ鉄器は重そうだな・・・。持ち手も熱くなるし。・・・選択ミスか!?いーの、いーの。徐々に慣れていってもらうから^^道具が新しくなったからといって、料理の腕が急に上がるわけではなし・・・。それよりも・・・ズボラな私が毎回きちんと手入れをするのかしら。最初が肝心よね。習慣づけてしまえばどうってことないわ。あくまでも自分に言い聞かせてる感じ・・・。ちょっと不安だけど、せっかく買ったんだから長~くお付き合いしたいもんね。大事に使いましょ~っと。さてさて、ミニパンの記念すべき最初の作品は・・・バナナをフランベしただけ^_^; 鉄器でなくてもいいのでは!?ま、こんなもんでしょ。。。
2005年10月28日
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mymyの指の怪我が順調に回復していることもあり久々に我が家のキッチンに、キッズシェフが戻って来ました。といっても、まだ本格的に指を使わせたくないので簡単なおやつ。お題は、またこの本から→キッズシェフのためのわくわくクッキング『折り紙スナック』春巻きの皮で具を巻いてトースターで焼くだけ。中身は、りんごで作ったジャム。大人用には味噌に唐辛子を混ぜたものを巻く。家にりんごがなかったし、ちょっと面倒だったので、安さにつられて買ったジャムを使用。とても簡単そうに書いてあったんだけど・・・形づくりがなかなか難しい。しかも安いジャムがドロッとしてて、べたついて、形になってくれない。やっぱりちゃんとりんごの形が残ってるのじゃないと難しい。またしても安物買いの・・・だなT_T気を取り直して、他の具を試してみよう。さつまいもがあったので、巻いてみる。・ ・・パサついてモサモサしてる。味噌はなかなかおいしかったので、唐辛子をやめて、さつまいもと一緒に巻いてみる。・・・おいしいじゃん。mymyはとってもお気に入り。さつまいもと、りんごジャムも結構いい感じ。調子に乗って、ナッツを巻いたら不評だった。・・・だろうな。形もオリジナルをたくさん開発し、次から次へと焼いていく。紙風船や飛行機まで作ってみた(もちろんmymyが)。エンジェルフィッシュを作っていたmymy。ヒレはさつまいも!?でかっ!自由すぎるぞmymy(笑)エンジェルフィッシュというより、エイみたくなってますが・・・^_^;一番右にあるのがエンジェルフィッシュ。餃子型と、上の一列(鬼の顔)は本に載っていた。鬼の顔は丸くなるはずが四角くなっちゃった。しかもなんだか情けない・・・。さっき本を見てみたら、焼く前にサラダ油を塗るのを忘れていたことに気付いた。mymyの料理にちょっとした失敗が多いのはぶきっちょの上に適当な母のせい・・・って話もある^_^;頑張れ~キッズシェフ♪頼りにしてます!
2005年10月25日
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*** INFORMATION *** とうとう、我が家でもあな吉さんの料理教室が開催される運びとなりました。テーマは、サクサクッホロッの『スコーン』です♪前回、行き逃してずっと気になっていたので、あな吉さんにお願いしたところ快く(と私は思っていますが^_^;)お引き受け頂きました♪料理初心者の方でも気軽に楽しめるお料理教室。あな吉さんのおいしいお料理に囲まれて幸せなひとときをご一緒しませんか。ちなみに、好き嫌いの多いmymyも、あな吉さんのお料理だと野菜をバクバク食べます♪◎◎◎◎ ◎◎◎◎ ◎◎◎◎ ◎◎◎◎ ◎◎◎◎ ◎◎◎◎ ◎◎◎◎ ◎◎◎◎ 日時:11月6日(日)10時30分~13時30分 メニュー:「卵・牛乳・肉・魚・砂糖不使用」のスコーン2種、サラダ2種 会費:2,800円(レシピ&材料込み、子連れ参加OK、ただし食事は大人1名分) 場所:Bchan宅(京王線 八幡山駅 徒歩10分 駅にエレベーターなし) ★完全予約制(先着10組まで)です。残り1組さまです。 お名前、電話番号、お子さんの年齢(子連れ参加の場合)をお書きの添えの上、 私書箱よりお申し込み下さいませ。 ★お子さんの分として、「halfランチ」をお申し込みいただけます。 1/2人分で1,000円。ご希望の方は、お申し込み時にお書き添えください。 ★あな吉さんの天然酵母パンもご注文可。参加申し込みとは別に、 あな吉さんに、1,000円、2,000円どちらかを明記してお申し込みください。
2005年10月25日
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mymyの怪我の経過が思ったよりもよく、わずか一週間で包帯グルグル巻きからバンソコ一枚になった。もうすぐ通院生活ともおさらばだ~。通っている病院に(自宅近くの個人病院に変えました)眼科もあるので以前から気になっていた視力検査に行ってみた。mymyは、既に入学時の眼科検診にひっかかって眼科の先生に『3.4年生で眼鏡』とお墨付きを頂いている。半年に1度のペースで視力検査に行くたびに悪い結果をつきつけられ、その割に「様子をみましょう」で、いいかげんウンザリ。見えないなら、さっさと眼鏡をかけちゃえばいいじゃん!ちなみに私は、とっても視力がいいので、見えないというのが全然わかりません。3年生の検診でも悪くなっていたのに、また観察で終わった。ところが最近やたらと目を細めるようになってしまったのだ。さらに物を見る時に、首を前に出すようになり、かなり見ていて見苦しい。そんな訳で、半年振りの視力検査を受けた。一人検査室に入るmymy。暫くすると、眼鏡跡を残して戻ってきた。どんだけ重いレンズだったんですか~??その後、母が呼び入れられると、「以前のお医者さまでは、どういうお話だったんですかっ?」と、ちょっと半ギレ状態で聞かれた。だいたいの話をすると、「かなり悪くなってますよ!今、両眼でも0.3ですよ。」「これだと、かなり見えていないし不便だと思いますよ」と。がーーーん( ̄□ ̄;)!近視って、そんなに進行するものなの!?・・・ていうか、眼鏡はわかってたことだけど、そこまで悪くなってるとはね。私も何で今まで放っておいたかな~。。。で、結局今すぐ眼鏡!ってことになった。それでも一応「もう一度、検査してから」ということ。また病院通いですかい。一難去ってまた一難。。。私のアホーーー!!
2005年10月24日
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いよいよ2週間後に迫ったmymyバレエの文化祭。私のモチベーションは相変わらず下がったままで、練習するならすれば?てな感じになっている。下手なもの見せて、恥かくのは自分な訳だし(先生もだけど--;)私がいくら頑張ったところで、mymyが上手くなる訳でもなし。ということで、すっかり押せ押せムードが抜け落ちてしまっている。本日もレッスンを見に行かず、フリマ出店している友達の手伝いに行ってしまった。だからといって、応援していない訳ではないのですよ。振りのわからない所は教えてあげるし、イメージのつかみ方や、コツも少しずつ伝えてる。衣装の直しだって、指に針をぶっさしながら、何度もやってる。そもそも、一回で直せない所に問題があるのだが・・・ぶきっちょな上に爪が長いので、やり辛いんだよね~。(単なる言い訳)先日の金曜日、夕方からのレッスンは3時間に及び、一週間の疲れとレッスンの疲れでヘロヘロの中、ダメ出しをくらっていた。何度も「違う!」と言われ(かなり緩めに)、できるまで練習。何度繰り返しても、身体が固まってしまって思うように動けないでいる。できない自分がくやしくて、涙を流していました。そんな姿を、母は気にしてないそぶりで、そっと見ていました。器用ではないmymy。自分のものにするには時間がかかります。それでも涙を流しながら頑張りました。ようやくできるようになって、ホッとしたのか、先生からお許しが出て休憩している時に更衣室にこもって声を押し殺して泣いていました。相変わらず泣き虫のmymyですが、それでも先生の目を見て話を聞くようになり、言われたことは、すぐその場でやって見せるという姿勢にはなってきているようです。ま、それも暫くしたらまた忘れてしまうんだろうけどね。本番まで、あと少し。泣こうが叫ぼうが、どうぞお好きなように・・・。とにかく頑張って乗り切ってくれ。そして、母に平穏な日々を返してくれ~T_T
2005年10月23日
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先日、mymyと吉祥寺に行き、おいしいランチを食べた後腹ごなしに街をぶらつき、雑貨屋を見て歩いた。ふと入った雑貨屋で、お母さんが幼稚園ぐらいの男の子に「割れものは触らないでよ!」と言っているのが聞こえた。そうそう、どこの親も同じ事を言うよね・・・と思いながらも、子供はさぞかし、うるさいなぁと思ってるんだろうなとも考えた。大人が口うるさく言うことの意味を知るためには、一度気まずい思いをしてみるといいんだ・・・なんて、またいじわるモードがオン状態。『割っちゃえ。割っちゃえ。お店のものを割ったらどうなるか体験してみるのもいいんじゃない』なんて思い始めてしまったのだ。ところが、そういう時は何事もなくスルーできる子供・・・本脳か!?その店を後にし、次にラグや布ものを扱っている小さな店に入った。かわいいランチョンマットを見つけ、ウキウキの母娘♪店内を見て回ろうと歩き出すと、後ろの方で、『カシャ~ンッ!』へ?振り向いたら、粉々に割れたガラス瓶を呆然と見つめながら立ちつくすmymy。ウソでしょ。神様・・・これは何かの冗談!?こんなタイムリーに・・・。これは母に対する試練ですかい!?とか色々な想いが頭をぐるぐる駆け巡った。「割っちゃったの?」という私の声にハッとして、mymyはガラス片を拾おうとしだした。慌てて止めて店員さんを呼び、お詫びをしてから「弁償させていただきますので・・・」と言ったら「これはディスプレイの安物だからいいですよ。それよりお怪我はありませんか。」と、とても社会人らしい対応をしてくださる店員さんだった。その間も固まって立ちつくすmymy。「あなたが謝るのよ。」というと、すぐに「ごめんなさい」と店員さんに向かって言った。とても人当たりのいい店員さんのお陰で、さほど重たい空気にもならなかったんだけどランチョンマットを買って(結局弁償はしなかったナリ)、お店を出た後もどんより落ち込みモードのmymy。まあ、いい経験だったこと。でも、いつまでも引きずっているのは、母にとってはおもしろくない。「割ってしまったことは、あなたの不注意だけど、きちんとお店の人に謝れたんだから、よしとしましょう。次回から気をつけるべし。わかった?」というと、目をウルウルさせながら「・・・ハイ。」とお返事。「じゃあ、いつまでもくよくよしてないで!次行くよ」とさっさと歩き出す母であった。無理やり気持ちを切り換えさせといて言うのもなんだけど・・・その後も、あちこちの店で商品を触りまくってるのは、どうなの?少しぐらい、物を触るのを怖がってもいいんじゃないか!?学習能力がなさすぎる!!というか、一回ぽっちの失敗で完璧になるはずなどないということを忘れていたナリ。実は学習してないのは母だった。。。
2005年10月21日
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mymyが負傷する前日、探し物があって吉祥寺に出掛けた。まず向かったのは、momo natural。ここに、mymyのタンスの取っ手を買いに行った。お目当ての品を手に入れて、mymyは気分も上々。しっかりと自分のバッグにしまい込む。出発が遅かったので、すぐにお昼の時間だ。ぐうぐう鳴るお腹とmymyと相談して入るお店を決めた。前から行ってみたかった『小龍』に行く。焼小龍包が有名な店で、雑誌やテレビなどでも紹介されているらしいが、そのわりに空いていて、しかもリ-ズナブルなのが嬉しい。12時に入ったら小さな店内には、女性客一人とカップルが一組。我々はカップルの近くの大テーブルに座った。ランチは750円~。一品料理とスープ・サラダ・漬物・ライスがついて、なかなかのボリューム。プラス250円で焼小龍包が2個つく。小龍包好きのmymyはもちろん焼小龍包。 4個で550円。私は焼きビーフンランチに焼小龍包と杏仁豆腐をプラスした。(mymyが絶対に一個もくれないとわかっていたので・・・)焼小龍包が運ばれてくると、我慢ができなくなって生ビールを注文♪中華料理の香りって食欲をそそると共に、喉がビールを欲するのよね~。さてさて、焼小龍包は外側の皮がパリパリっとしてて、それでいてモチモチの生地。一口噛むと肉汁が溢れ出てくるので、れんげに乗せていただく。肉汁をすすってビールを飲む。ちょーウマ♪とってもお口にあったのか、大事そうにチビチビ食べるmymy。(貧乏臭っ!>_
2005年10月18日
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昨日、mymyが指をバックリ切ってしまったので今朝も、病院に行って傷口を消毒してもらった。傷は長さ4センチ、深さ2ミリといったところでしょうか。結構いっちゃってます--;痛みは、慣れたのか治まったのか、「触ると痛い」程度らしい。でも傷口がくっつくには時間がかかりそう・・・。しばらく通院して経過を見るらしい。通院!?マジ?自宅からのアクセスがすんごく面倒臭い病院まで通うの?・・・縫っちゃえばよかった-_-救急で行った病院は、実家近くの総合病院。朝8時半から受付をしてくれるけれど、今朝は8時半に行って番号札13番。診察まで45分待ち。処置は消毒とテープと包帯を替えるだけで、5分もかからず。その後、会計まで45分待ち。さらに処方箋薬局で待つ。全部終わったら10時過ぎてる。・・・わかってはいるけれど、どうにかならんのか、このシステム。事務員もっと増やそうよ~。それからタクシーで家に帰って来て、mymyは3時間目の途中から学校に行った。遅刻は大人がついて行かなくてはならないので、連れて行ったんだけど学校に着いたところで「上履き忘れた!」・・・と。T_Tあ!薬も忘れたね。私だけ家に戻って上履きを探していたら、筆箱とその日使う本も置きっぱなしだった。T_T何しに学校に行ってるんですか~?病院までの往復と、待ち時間を考えたら軽く2時間はかかってしまう。しかも往復のタクシー代が恐ろしい・・・。電車だと、さらに1時間かかるし・・・。すごいロス。それを暫く続けろと?昨日の看護士さんは、ぶっきらぼうながらも対応が良かったけど今日の看護士さんは、使えなかった・・・。動きも悪いし・・・。先生も態度が横柄でイマイチ気にいらない。縫わない判断は、お医者さま本人がしたわけで、それなのにあんまりくっついてないな~的な顔するのはどうなの???一日でくっつくかっての!!で、「明後日また来て。学校は休みだね」って簡単に言うな~!会計だって、30分までは待ったけどもしかして忘れられてる?なんてちょっと不安になったから窓口まで聞きに行ったら、「今やってます!」ってソバ屋の出前か!?ってーの。病院ってね、弱ってる人間が行くところだからそれなりの対応が必要だと思うの。スタッフにしてみれば、日常の出来事だけど患者さんや家族にとっては、一大事だったりするわけでしょう。当たり前のことのように、流れ作業で扱われるのは我慢できない。mymyのように、外傷の人間って精神的ショックも大きいからそれなりのケアが必要だったりするのに、何のサポートもなし。まあ、大した事ないし、しょうがないんだろうけどね。それでもmymyは、私が見に行った時点では「ごめんなさい。ごめんなさい」を連発して泣きじゃくってた。ちなみに、バァバも私も一切攻めていません。「謝らなくていいんだよ。見てなくてごめんね。」と言っても泣いてた。まあ、あれだけ血が流れていれば普通の子供はパニックだろうな。あのバァバでさえ、ちょっと慌ててたし。(幼児期にもバァバと一緒の時にブランコから落ちて頭から流血騒ぎあり。これまた休日で、同じ病院にお世話になっていたんだっけ)ちなみに私はホメオパシーを常備しているので精神面でのケアのレメディーを摂ることができたので、ちょっと安心。・・・という、知らない人にとっては眉唾な話。詳しく知りたい方は、ホメオパシージャパンへどーぞ。お医者さまだって人間だもの。いろんな人がいて当たり前。でも、合わない病院とお付き合いを続ける意味が私にはわからない。疲れが倍増するので、明日から病院変えちゃいます。要するに、セカンドオピニオンではなく、単に面倒くさいという理由。強く生きるのだぞ・・・mymy!
2005年10月17日
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久しぶりにバァバがいる実家で過ごした週末。2階でパソコンに向かっていると、バァバが呼ぶ声がする。しかも「ママー!」と呼んでいる。私のことを名前で呼ばずに「ママ」と呼ぶときは、だいたいmymyに何か不都合があるときだ。いやな予感とともに階下に降りていくと真っ赤なティッシュで指を握っているmymy。あーーー、やったな・・・。「切った!切った!」とバァバが騒いでいる。どうやらカッターで色鉛筆を削ろうとして、指を切ったらしい。とりあえず傷口を見ようとしても血が止まらずよく見えない。傷口を洗いながら見てみると、かなり深く切れている。とりあえずバンドエイドを、きつめに巻いて止血した。こりゃ、病院だな。休日診療してくれる救急外来を探し、タクシーで向かう。(実家の車は水没したので・・・)病院の休日スタッフの対応や、医師の対応は期待に反せずハイハイ・・・といった感じだったが、どうにか治療にこぎついた。バンドエイドを外すと、また血があふれ出てきた。一人診察室に入るmymy。何の説明もなく治療が始まる。消毒してきつめのバンソコと包帯でおしまい。家での処置と変わらない・・・。 大きな指になったところで呼び入れられた。切った経過を聞かれ、「痛むようならまた来てください。大丈夫なら明日また来てください」で、終わり。縫わなくていいんですか?と聞いたら、「縫ってもいいんですけどね・・・」と。はあ・・・。「縫うなら麻酔するし、痛いですもんね」・・・って私が言ってどうする!?「抗生物質のシロップが病院にないので(日曜で処方箋薬局が休み)明日出しますね。」って・・・?「飲ませたほうがいいですか?」と聞くと「そうねえ、念のためにね」と、かなりいい加減ですけど・・・結局そのまま帰ってきた。流血騒ぎに慣れっこの母娘とはいえ、今回は、かなり痛みもあるのでかわいそうだった。とりあえず、そのままにしておけばくっつくし・・・(と医者がいった)痛みも減ってきているようなので、家にあった抗生物質を飲ませて今晩はこのまま過ごすしかない。明日も朝から病院通い・・・。はぁ・・・・・。次から次へと問題が起こるのはなぜ・・・?TT
2005年10月16日
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先日、mymyの幼稚園時代からの友達コロ助がcocoon70さんと遊びに来た。学校が振り替え休日でお休みだったので、買い物に行って来た帰りに久しぶりにmymyと遊びましょ~っと、お寄りいただいた。ちょうどMっちが陥入爪の処置に来ていたので、母を追いかけて、H姉もmymyと一緒に帰宅した。コロ助が我が家に来るのは実に数年ぶり。ガールズ2人に挟まれ、照れて母の元に逃げてくるかと思いきや3人でなにやらケタケタ大笑いして遊んでいる。小学校では男子・女子の区別がつき始め、一緒に遊ばなくなる子が増え始める年頃。この子達は、鈍感なのか幼なじみは特別なのか、全くそういったこだわりがない。暫くすると、コロ助が買ってきたばかりのグローブを見せてくれた。革製のすごく高そうなグローブ(グローブという名称があっているかどうかもわからない^^;)ブレイクの時に使うものらしい。早速装着し、チェアーや三点倒立など、ブレイク技を披露してくれた。素直に格好いいなぁ~と思い、やんややんやと褒め倒す私をよそ目に「全然出来てないじゃん!」「ピタッと止まってないよ!」と辛口のcocoonさん。どこの母も、我が子には厳しいのね・・・(汗)暫くして、「トイレ借りまーす」とコロ助。「はーい。返してね」というくだらないボケに、「フフッ」と意味深に笑いながら洗面所へ消えた。すると洗面所の方から、ジョボジョボジョボ・・・という音が響いてくる。アレ?ふと見ると、洗面所のドアもトイレのドアも開けっぱなしで、見事に丸見え。コロ助の大事なところから放射線状に流れ落ちる液体の色までもがはっきりと目に入ってきた。オイオイ・・・。「コロ助~・・・ちゃんと閉めてしなさいよ」という母の声も無視。ありゃ、わざとやってるな。。。興味津々に覗こうとするH姉は、「あなたは、もうそろそろ見ないようにしましょう」と母たちに揃っていわれ、照れていた。先日の舞台上での姿や、数分前のブレイクの決め技を見て、すっかりボーイズになったと思っていたコロ助も、まだまだ幼いところがあるんだなーと、なんだかホッとした。習い事から帰ってきたH妹も参加して、たいしたモメ事もなく、ケタケタ遊び続ける。思えば、幼稚園のころは本当によく喧嘩してた。(mymyとH姉が・・・)あんまりにもひどい喧嘩をするので、当時はMっちも私も悲しくなっていた。この子達が仲良くなることなんて、ないんだろうなとさえ思っていた。それでも子供の成長とともに、喧嘩の数も減り、今ではお互いの気質を理解して上手に付き合えるようになった。楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰りの時間が近づくと母たちは一人ずつ子供部屋に招き入れられ、お手製の『おばけ屋敷』を体験させられた。怖いというより、楽しい『おばけ屋敷』。とっても楽しそうなキッズ達でした。みんな、楽しい時間をありがとう。また遊びに来てね♪
2005年10月16日
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一月程前の話だけど・・・フェスティバルの練習の為、バレエが週3回に増え、先月もバタバタしていた。学校と習い事と病院とを駆け回り、宿題に追われる日々が続く中mymyのお誕生日がありました。お誕生日プレゼントは、前々から欲しがってた・・・コレ・・・^_^;ぷちサンプルシリーズ ぷちお台所 クックさん9歳にもなって、ままごととはね・・・T_Tぷちサンプルシリーズにハマりっぱなしのmymy(実は母も結構好き)そしてそして、ついにこんなものまで買ってしまったんです>_<ぷちサンプルbookおバカな親子です^_^;お誕生日当日のmymyのリクエストは、「ママと遊びたい!」でした。そんなに遊んであげてないかな・・・そうだね・・・全然遊んでないね。ずっと忙しくしていたし、たまに外に出てもショッピングだとかご飯を食べに行くくらい。もちろん疲れているせいもあるけれど、ここのところ機嫌が悪かったのは愛情不足ってことだよね。もともと、べったり仲良くってのは苦手だけど、家にいても何一つmymyの為に動いてあげてなかったな。いーよ。遊ぼうね。今日はとことん付き合ってあげるよ。お昼にはワッフルも焼いてみようね(常に生活密着型 ^_^;)ということで、囚われの身(なんつー言い草)が決定。だって・・・実際遊びだすと、これが実にしつこい。いったい、いつ終わるの?というエンドレスままごとに付き合わされる。(私が飽きっぽいという話もあるが)しかも色々と指示する。-_-「ママは、ここでこうしてね。」「スーパーにちらしを持って買いに来て」とか、「コレとコレを買って」と買うものまで指示される。当然そんなリクエストに答えるような母ではなく「えー、だってママはパン屋さんに行きたいんだもん」「チラシ入ってませんでした~」とかことごとく、あまのじゃくな事をするので、mymyのストレスは溜まる一方。でも、お友達と遊ぶ時にも、遊び方マニュアルを作るのでそれって、遊びに来た方は面白くないじゃん。と思ってしまう。だからつい、自由に遊ばせてくれないなら遊ばな~い!とイジワルしてしまうのだ。そんな型破りの母。それでもmymyは「はいはい。わかりましたよ。わがままなお客さんだなー」 (ていうか、やな感じの店員さんだなー)「ほらママ、こんなところで寝てると風邪ひくよ。」 (ままごとでも寝てばっかの母^_^;)ちょっと実生活に近いままごとが、結構面白いらしい。しかし、あっという間に飽きた母は、ワッフル作りをネタにまんまとままごとを終了させたのだった。まさに母の思惑通り。。。それより更に一月前の8月には、M家のH姉の誕生日があり、H姉はH妹(6歳)からバースデーカードをもらった。そのコメントがおかしくて、大爆笑していたMっちと私。一月後、mymyにも全く同じコメントをくれた。。。「mymyへ。おたんじょうびおめでとう。もう9さいなんだから、しっかりしないとね。」(大爆)・・・しっかりしてください、姉さんたち。そして、母をままごとに付きあわせないでください・・・^_^;
2005年10月13日
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mymyが社会科見学に行った日のこと。乗り物酔いのひどいmymyは、バス移動の予定に朝から憂鬱モード。疲れて帰ってくるのは明らかだったので「今日、バレエ嫌だな・・・」と言っていた。バレエを習い始めてから、初めて口にした言葉だった。帰ってくると、やはりテンション下がりまくりの様子。それでも時間になり、足取り重く出かけて行った。バーレッスンでも元気がなく、ちょっとボーっとしている。何とか乗りきり、2レッスン目は私も一緒。集中力が続いたのか、これもどうにかクリア。ところが、振りの通しが始まった途端、怒られまくる。ダメ出しが始まっているので、先生の激が飛ぶのは仕方のない事。それにしても、何度も同じ事を云われている。センターで(センターじゃなくてもだけど)、振りを間違えたら目立たないわけがない。当然、徹底的にたたかれる。できないことを言っている訳ではない。何故、できていたことができなくなるんだ?というより、できることをやらない・・・。何度も怒られて、完全にふてくされてる様子が周りにも伝わる。とうとうコーダの時に、I先生に怒鳴られた。出待ちをしている時、5年生も一緒に一列に並んで待機していなくてはならない所を私の目の前で円陣を組んで何やらモメていたのだ。「そんなことしてたら出られないよ!!」と先生。思わず私も「××!!」と。ム~っとするmymyに「くやしかったら、ちゃんとやってみせろ!」と言った瞬間、出の音楽が・・。慌てながらもススス~っと出ていく5人集の中でmymyは、ドスドスドスッ!!・・・と歩いて出て行ったのだ。あまりの素行に先生も驚いて目を丸くしながらも「mymy!!もう舞台の上なんだよ!」と怒鳴る。私はレッスンが終わってからmymyと目を合わせる事もなくさっさと出てきてしまった。情けない・・・。もともと器用ではないし、振りが入るのも人より時間がかかる。できないことがあるのも当たり前。だけどできることをやらないのは、手抜きでしょ。後から出てきたmymyに、「あれはないんじゃない?あんなことするなんて先生やみんなに申し訳ないと思わないの?」と怒っていたら、I先生も出てきてお説教が始まった。泣きながらごめんなさいを言うmymyに「疲れてるのはみんな一緒。どうしても疲れて動けないなら、最初からレッスンを休みなさい!」と。ごもっとも・・・。隣で仁王立ちしている私に、I先生は「これだけ言ったから、もう家では云わなくていいよ」と釘をさした。はいはい。言いませんよ。言う気にもなれないもん。・・・と言いつつも寝る前に一言(いつも一言では終わらないが)「文化祭が終わったら、バレエやめてよし。(前に話した時に、文化祭までのレッスンを見て判断するといった。)どうしても続けたいなら、家の近くのどうでもいいお稽古場に行きなさい。わざわざN先生にお世話になる事はないし、その資格もない。どこでだってポアントは履ける。脚が曲がろうが太くなろうがどうでもいいんじゃん。」いじわるモード炸裂しました。そんな訳で、険悪なムードが続き、母娘戦争へと発展した訳だが、その事があってかなのか、ちょっと私のモチベーションが下がっている。母の期待が大きくて、窮屈なのではないかと思い始めたのだ。もちろん、すごく期待しているわけではないけれど、(プロにさせようとか、コンクールに出そうとか、全然する気なし)それでも、自分の子供にできない訳がないと言う思いがどこかにあるのだ。mymy自身も上手にはなりたいけど、それ以上は夢を見ていない。それならば、最初から期待などしなくて済むような、それなりのレッスンを受ければいいじゃんと思ってしまう。当然、N先生に習いたいと大泣きしたが、なんだか力が抜けてしまった母。それからまともにレッスンを見に行っていない。今日は、レギュラーレッスンがある。私も出るので、久々に初めから一緒。見てると口出ししたくなるから、自分のレッスンに集中しよーっと。母娘戦争が終結した事もあって、新たな気持ちで向き合おうかなとも思ってる。ある友人が子供の事を、「色々できなくてもいいの。目指せ普通!だから」と言っている。なるほど~。うちもそれでいこう。
2005年10月11日
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母娘戦争勃発時に、mymyは一人で夕飯を作りました。その日は、本当なら先日買ってあげた、キッズシェフのためのわくわくクッキングに載っていたドリアを作る約束だったんです。でも、意地っ張りの娘と、いじわるな母の気持ちが災いして結局一人で作るハメになった・・・。当然、一切の手助けをしない母。(幸い、危険な事はないとわかっておりましたの。ほほほ)負けず嫌いのmymyは、母に頼ることなく、キッチンを右往左往。時にはシンクに登って上の棚から物を取り、なぜか途中で部屋にこもり何やら製作をしている。内心は興味津々の母。ちょっと覗いてみると・・・不気味な白い物体を目にしました! なにコレ!?初めての一人料理で(いつもは母という助手がいる)四苦八苦しながらも実に2時間かけて、なんとか完成。頑張りました~。後片付けも洗い物も、きちんとしていました。冷凍シーフードミックスは出しっぱなしだったけどね・・・-_-もちろん、私も食べました。(次の日に・・・^_^;)なかなかおいしくできていましたよ♪母娘戦争が終結してから、たくさん誉めてあげたんだけど、その時に誉められなかったら嬉しさ半減かな~。ちゃんと自分で写真も撮っていました。夜なので、画像が悪いのが残念・・・。『ドリアみたいなとうふごはん』トマト味の炊き込みシーフードピラフに、ホワイトソースのかわりに豆腐とチーズで作ったソースをかけてあります。あの白い物体は、豆腐のソースだったんですね・・・。製作物は、紙と楊枝で作った飾りでした。
2005年10月11日
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昨日、cocoon70さんとコロ助について映画を観に行ったmymy。キッズ二人で並んでアイスを食べたり、洋服屋さんで帽子を選んだりとcocoon70さんそっちのけで、さながらデートを楽しんでいたそう。今回mymyは飛び入り参加だったのですが、(経緯は→コチラ)久しぶりに幼稚園友達のミニシュウ君、妹ロッタちゃんとも合流し、とっても楽しかったみたい。地元に帰ってきたのは8時過ぎ。興奮冷めやらずの、おしゃべりキッズを連れ、cocoon70さんと駅前のファミレスでご飯を食べて帰る事になった。お店に入った瞬間から(正確にはその前からずっと)ベラベラ喋り続けるコロ助とmymy。恥ずかしいくらいのテンションの高さだ。。。私は当然のように生ビールを注文。すると、cocoon70さんも小さい生ビールを注文した。外で一緒に食事をしても殆ど飲まない彼女なので、ちょっとビックリ。そういえばファミレスに入る前に、居酒屋でもいいよと言ったので珍しいなと思ったけど。。。飲みたい気分だったのか、落ち込み気味の私に付き合ってくれたのか・・・。あまりお酒が強くない彼女ですが、飲み始めたら勢いづいたのかおかわりまで注文しちゃってます。大丈夫ですか~?ファミレスで飲み続ける子連れ母二人・・・。ふと気がつくと外は土砂降り!cocoon70さんは徒歩で、私は自転車で来ていた。誰も傘は持っていない。「やだ~帰れないじゃない」と言いながらおかわりを追加・・・ははは。なんだかんだと閉店まで居座り、挙句の果てに仕事帰りのcocoon70さんの旦那様に傘を持ってきていただいた。すんませんっ!助かりました~m(__)mmymyを自転車の後ろに乗せて猛ダッシュで帰ったが、当然全身びしょ濡れ。「ママ、シャワー浴びたみたいだね。」・・・ってアンタは母の後ろで傘さしてたから殆ど濡れてなくていいわねっ。眠くてグデグデになっているmymy。それでもお風呂に入って温まり、ベッドに入った時には既に2時を回っていました。ひゃ~^_^;なんだかとても長かった一日。でも、久しぶりに友達と飲めて楽しかった~♪いい気分転換になりました(^^ゞ子供達、お疲れ様ー。暴走ぎみの母達に付き合ってくれて、ありがと♪・・・また行っちゃう!?(笑)
2005年10月08日
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ここ数日、mymyと喧嘩をしている。そもそもは、母が娘の態度と口ごたえに耐え切れなくなってたところにバレエでひどいものを見せられたことから始まった。(バレエの話はまた後日)我が家の喧嘩はかなりヘビー級。とにかく頑固もの母娘なので、数日間口をきかないなんてことは序の口。私も小学生相手にムキになって、とことんまで意地を通す。これは虐待・・・?と考えると、かなりヤバイので考えないようにしている。朝、起きてあげないと、勝手に一人でご飯を食べて学校へ行く。バレエも連れて行ってあげる気はないというと、勝手に電車に乗って行ってしまう。夕飯を一緒に作る約束だった日も、知らん顔していたら勝手に作って食べていた。・・・これはいじめ?・・考えない。考えない。こんな状態が3・4日続き、あまりにも強いmymyの意思に(意地!?)こちらが参ってしまった・・・。この先、どうやって子供と向きあえばいいのかわからず、途方に暮れていた。そんな中、ネイルのカラーチェンジにcocoon70さんが来ていた。ここぞとばかりに、胸の内を吐き出しまくった私。彼女は数週間前の自分と同じ気持ちだから、よくわかるよと話を聞いてくれて自分も子供と一緒に乗り越えてきたから、きっとあなたにも乗り越えられる・・・決して諦めないでと励ましてくれた。cocoon70さんも私も一人っ子の母。目が届きすぎるせいか、つい口うるさくなってしまうんだよねーと日頃から話している。子供に期待をしすぎてしまうのか、できるはず、できて欲しいという気持ちは大きい。でも、それが子供にとっては窮屈な事なのだろう、とわかってはいてもまた口出ししてしまう。飴と鞭といいながらも鞭打つばかりの母。だって、ちょっと誉めると、木に登るどころか雲の上にだって乗りそうな勢いなくらい調子に乗る。そしてまた母にガツンとやられるのだ。よくないよなー。わかってはいるんだけど、やめられない--;学校から帰ってきたmymyは、cocoonさんがいてくれた事で救われちょっと甘えモードで泣き出し、ごめんなさいをした。まあ、結局のところ許してあげるしかないんだけどね。そして、母娘が一応仲直りをしたところで、「これからコロ助と映画に行くから、一緒に連れて行ってあげる~♪」とmymyを連れ出してくれた。多分、今この母娘には距離が必要だと察して気を使ってくれたんだと思う・・・。少し頭を冷やします。そして、気持ちを切り換えてmymyを迎え入れてあげるよ。私も素直になったよなー。(誰も言ってくれないから自分で言っちゃう)以前は、自分が弱ってるとか辛いだなんてところ、絶対人には見せなかった。私は平気よ~傷ついてなんかいないわよ~何ともないわよ~ってフリをしてた。ようやく最近、弱い自分を出せるようになった。苦しい時に助けてくれる友達がいてくれるからかな。。。cocoonさん、本当にありがとう。それから、昨日もmymyを預かってくれたMっち・・・いつもいつも心配ばかりかけてごめん。本当に感謝しています。ありがとう。これからもよろしくね。そして、mymy・・・キツイ母の元、よくぞここまで頑張ってくれているよ。これからも、お互いに助け合って一緒に成長していこうね。こんな母娘戦争は最後にしたいな~と母は思っています・・・。でも、口ごたえは許しません。その時は覚悟なさいませ。(全然成長しない母である・・)
2005年10月07日
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地方在住の姪っこモンキー(3歳8ヶ月)が肺炎で入院し、完全付き添いを強いられている為年子の妹ギャオス(2歳4ヶ月)の面倒を見に、母が飛んだ。詳しくは→コチラ行ったら最後、殆ど連絡がない。こちらを発った日の夕方に、メールをしてみた。 B「無事に着いた?そちらはどう?」夜中になって返事がきた。 母「ようやく、くつろいでます。明日はどうなるか全くわかりません。」・・・母の様子ではなく、姪たちの様子を知りたいんですが・・・。数日経ってから、姉からメールがあった。モンキーが退院できたよ、と。よかった、よかったと安心したのもつかの間今度はギャオスが入院だと・・・しかも一ヶ月・・・T_Tこりゃー、母は当分帰って来れないな。今日、興奮と疲労の入り混じった声で電話がかかってた。母だって、そう若くはない。さぞかし大変な思いをしているだろうと、愚痴をずっと聞いてあげた。来週末なら予定が入っていたないので、私が行けるけど、と言ったら「こちらに来ても大変よ。何をしたらいいのかわからないし。あ、でも姉夫が色々と連れて行ってくれるけど。とにかく時間刻みで動いてて落ち着かないのよ」・・・なんだか、私が行ってもやる事ないって感じ?私はそう受け取ってしまったのだけど・・・「そんな風には聞こえなかったよ」という姉は既に尋常さを失っていて、恐ろしいほど早口でまくし立てるように話し続ける。そして「週末だけ来てくれても・・・どうせなら2.3日足していてくれれば助かるけど・・・。」と。いるのはいいけど、その間mymyの面倒を母が見てくれるの?学校に送りだしてくれる?ご飯食べさせてくれる?答えはNO!母はそんな人。そりゃー、疲れもストレスも溜まってるだろうさと、黙って聞いていたけどあんまりな態度の二人にげんなりし、電話を切って早々Mっちに愚痴の電話をした。(所詮、同じ穴の狢か・・・ーー;)遠く離れた土地にいて、何とか力になってあげたいと思うのに何もしてあげられていない自分に腹が立ち、苛立ち、情けなくなる。それでも、一番辛いのは子供達・・・。私の想いなんてどうでもいいから、はやく元気になって。病気なんて、打ち負かして!!早く帰っておいでよ~。と思ってしまう私の考えは安易なのでしょうか・・・。明日、出張で上京する義兄をうまく説得できるのか!?父!!単身赴任・・・。あのマザコン、姉ストーカー夫がするわけない・・・-_-
2005年10月04日
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ダイエット生活もはや1ヶ月を過ぎました。気付けば2キロ減^^ 無理ないペースで続いています。でも・・・とうとう買っちゃったんです。コレ!理由は、もちろん楽して食べて痩せたい!が一番だが・・・先々月からmymyのリハーサルが遅くまであるので、夕飯を食べる時間がないのだ。正確にいうと、食べる時間が遅くなる。なんだけど。夜9時以降は食べ物を口にしない主義の私。(呑んでいる時は別)なのに、帰ってくると8時9時は当たり前。それからお風呂に入ったり、食事の支度をしたりしていると(出かける前に作る時間があればいいのだけど・・)あっという間に恐ろしい時間になる。子供にはしっかり食べさせるけど、さすがに私は食べる気になれないのでお腹がペコペコなのに食べれずイライラ~なんてことが続いた。もう、我慢できない!短時間で栄養バランスがよくて(ここが大事)お腹がいっぱいになるものはないのかーーー?って時に、目にした広告につられて買っちゃいました♪味は3種類。プレーンとごまと抹茶。まさに、私のツボ!でも一食分は、小さいクッキーが7つだけ。こんなんで足りるの???半信半疑で食べ始めました。結構、固くて歯ごたえがあるクッキー。少し多めのお水を飲みながら食べると、あら不思議・・・結構いい感じ。これなら、時間がない時にどこでも食べれていいじゃん♪てな訳で、リハーサルの時の夕食は豆乳クッキーがすっかり定番になりました。ただし・・・普通の夕食としては、物足りない感じがします。(あくまでも私には)なんてったって、普段が大飯食いなんです。たとえお腹がいっぱいになったとしても、視覚や、嗅覚は満足できません。ニンニクの香ばしい香りとか、湯気のたった暖かい食事とか目の前で食べてる人がいるのに、自分だけクッキーというのは拷問に近い。ダイエット食品のみに頼ってのダイエットなんて私にはできないもん。若かりし頃のマイクロダイエットだって、すごく辛かった。満腹感があります・・なんて言うけど、『感』でしょ・・・?全然満腹にはならない。常にお腹がグーグー鳴ってた。当時は味の種類も少なかったし、ジュースはジュースだよねぇって感じ。ちなみに、私は豆乳クッキーだけで体重が減った訳ではない。低炭水化物ダイエットもかじってるし、ビールもやめた。ストレッチもしている。色々とやっていると、結局のところ何が一番効いたのかはわからない。それだけやってれば、もっと効果があってもいいのではないかと思うでしょうが・・・私のダイエットは、かなり自己流。無理しない。が前提なので、食べたい時は食べる。呑みたい時は呑む。現に、友達の家で倒れるほど食べて呑みまくったし、mymyのお誕生日には、お寿司を食べまくって、ビールも日本酒も呑みまくった。父とご飯を食べる時は必ず晩酌にお付き合いするし、ランチパーティーでもビールをいただいた。家での毎日のビールはやめたけど、焼酎は呑んでいる。オイオイ・・・。大好きなお酒をやめてストレスを溜めるより、呑んだ分、他を押さえればいいやと都合よく思うようにしているのだ。そんな、いい加減な食生活をしているので、当然素晴らしい効果などありえずまったりダイエットとなっている。でも、リバウンドしないように痩せるには、時間をかけてゆっくりするのがいいと思いこんでいるので、まいっか。なのだ。結局のところ、ダイエットは、その人その人にあった方法じゃないと続かないし効果がない。だから、誰かがで痩せたからといって、他の人が同じメニューで必ずしも痩せられるわけではない。以前、お水を一日2リットル以上飲むのがいいと聞いてチャレンジした事がある。2リットルどころか、1リットルでお腹がパンパンになり、気持ち悪かった。もちろん、一気に飲んだ訳ではなく、一日かけて飲んだんですけどね。もともと、お酒以外の水分をあまり摂らないので(笑)すんごく辛かった。後々、お水のダイエットは日本人向きじゃないと知人が教えてくれた。生活環境にあったダイエットが必要なのか~と悟った。とにもかくにも、せっかく続いているダイエット生活。もう少し、頑張ってみよ~っと。そろそろ停滞期になりそうだけど、焦らずのんびりやっていこう。でも、これだけのんびりやってると、誰にも「痩せたね」と言われないのが空しい。あ!バーレッスンの時、N先生に「ちょっと痩せた?」って言われたっけ。「嬉しい♪」とヘラヘラ喜んでいたら、「でも、それがいいとは限らないからねー。それで中心を失って軸がなくなるようじゃ意味がないよね。」と言われた(T_T)キツイぜN先生!ダンサーって美意識が高いんだよね・・・。私より年上のダンサーCさんも、素敵な腕をしているな~と思っていたらやはり筋トレにジム通いしていると言っていた。筋肉のついた、引き締まった身体って美しい~。筋トレ・・・苦手なんだよねー。やっぱり私は、まったりダイエットでいいや。・・・と自分に超甘。
2005年10月03日
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姉一家が夫の転勤先で子供の入院騒ぎになり、ふと思ったこと・・・。自分が弱った時・・・病気にかかったり、仕事で子供の為に時間が取れないというような時・・・頼りにするのは誰・・・?私は、やはり友人にお世話になる事が多い。数年前、ひどい高熱を出し、起き上がれない状態でmymyに朝も昼もご飯を作ってあげられなかったことがあった。その時は、cocoon70さんがあっという間にmymyを連れ去り、一晩預かってくれた。初めてのお泊まりでちょっと不安だったけど、mymyは楽しかったみたい。本当に助かった・・・T_Tその他にも困った時はいつも、家から3分の所に住んでいるMっちに頼りっきり。心配性のMっちは、「放っておくからね」といいつつも、一生懸命に面倒を見てくれます。先日も、一日仕事の私に変わって、mymyを習い事に連れて行ってくれました。貧血もちの私は日中めまいに襲われてフラフラになり、その上、喉が腫れ始めていて、調子が悪いまま帰宅したんだけど、Mっちは自分だって仕事をして疲れているのに、mymyの分のゴハンまで作ってくれました。その日mymyは、そんなMっちが言ったことに対して「Mっちは一言多いの!」と言ったらしい・・・。なにぃーーーっ!!!?母であろうと、誰であろうと、大人に対しての口ごたえは絶対に許しません!!たかだか10歳にも満たない子供が、大人に対して敬意を示さないとか失礼な事を言うなんて許されないんです。(あくまでも我が家での常識として)『母は、あなたの母である限り、どれほど口ごたえをされようと、生意気な口をたたかれようと、仕方がない。そう育てたのは私なのだから、その娘と付き合っていかなければならない。でも、Mっちは違う。他人なんだよ。そのMっちが、どれほどmymyのことを大事に思ってて、なんとか寂しい思いをさせないようにと考えてくれているか、あなたにはわからないの!?そんなMっちに感謝こそすれ、あなたが取った態度たるや、なにごとですか!!』当然、こっぴどくしかられたmymyですが、母は情けなくて、悲しくて涙が出てきました。どれほど自分が愛されて、大切にされているかを、わからずにいるなんて・・・なんて悲しいことでしょう。あまりの情けなさに、気力が失われ、何もしたくないし、立ち上がることすらできない。食欲もなくし、イスに座ってただボーっと遠くを見つめる母・・・。そんな母のただならぬ様子を察して、mymyはご飯を食べてすぐに寝ました。その後、姉からのメールと母からの電話で航空券の手配に追われる事になった。詳しくは→コチラ心配事やら考え事やらで眠れない夜を過ごし、(結局は寝たんだけどね^_^;)朝は起き上がることができなかった。mymyもさすがに反省している様子。病気の姪っこ達を思うと、健康であることは一番なんだからと小さなこと(!?)にこだわらず、もっとゆったりと構えてあげなくちゃなとも思った・・・。先週の土曜日は、M家のH妹の運動会。さらに夕方からはcocoonさんちのコロ助のダンスの発表会。mymyにとってH妹は大事な大事なお友達。自分が幼稚園を卒園しても、毎年運動会やお楽しみ会を観に行っています。今年も、当然行くつもりでいた。ところが私は一日仕事が入ってしまい、一緒にいけない。するとMっちが、H姉が一人で退屈するから、mymyも連れて行ってくれると。せめて、お弁当は持たせるよと言うと、一人ぐらい増えたって変わらないから大丈夫と言う。運動会は2時過ぎに終わる予定なので、mymyは夕方一人でご飯を食べて待たせて、私が仕事から戻ったらコロ助の会場に一緒に行こうと思っていた。ところがMっちが、一人でいるなんてかわいそうだから預かると言う。運動会で疲れてるのに、そこまではお世話になれないよ・・・。でもmymyがかわいそうじゃん!と言うMっち。数回の押し問答の挙句、運動会はMっち、ダンスは幼稚園友達のKちゃんが先に連れて行ってくれることになった。結局、ご飯もお風呂も全部人任せ。みなさん・・・本当にありがとう。お陰様で、mymyは運動会もダンスの発表会も行けて、とっても楽しい一日を過ごすことができました。一時期は妙な意地を張って、一人で頑張ろう的な思いを張り巡らせてピリピリしていたこともあったけど、やっぱり周囲の人の助けって必要。手を差し延べてくれた友人の好意には素直に甘える事にした。だよね・・・cocoonさん。これからも私はこうして誰かに甘えながら生きていくんだろうな・・・それもまた私なりの人生か。
2005年10月03日
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