理学療法士前ちゃんのコンディショニングブログ

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Jun 22, 2023
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カテゴリ: 整形疾患





歩き出しが痛い、正座ができない…その膝の痛み、年のせいで済ませていませんか?




こんにちは。
静岡市駿河区のリハビリ&コンディショニング施設「T-performance」の前田です。


「立ち上がるときに膝がズキッとする」

「正座や階段の上り下りがつらい」

「湿布や電気治療を続けても、あまり変わらない」


このような症状、「変形性膝関節症」でお悩みではありませんか。


50歳以上の方の2人に1人がレントゲン上で変形性膝関節症の所見を持つといわれるほど、身近な疾患です。「年齢のせい」「軟骨がすり減っているから仕方ない」と諦めてしまう方も多いのですが、アプローチ次第で痛みや動きの質は大きく変わります。






🔶 そもそも変形性膝関節症とは



 変形性膝関節症は、加齢・遺伝・肥満に加え、スポーツや仕事、事故による関節の負担が積み重なって起こる疾患です。膝は体重を支えながら毎日動かす関節のため、クッションの役割をする軟骨や半月板が徐々にすり減っていきます。


症状は段階的に進行します。


初期 :立ち上がりや歩き始めだけ痛み、休めば落ち着く


中期:正座や階段昇降が制限され、休んでも痛みが残りやすくなる

末期:安静時にも痛みが出て、膝が完全に伸びなくなることもある


日本人は脛骨がやや内側に弯曲している方が多く、膝の内側に負担が集中してО脚が進みやすいという特徴もあります。









🔶 「膝だけ」を診ても、なぜ改善しにくいのか



 一般的なリハビリでは、可動域訓練・筋力訓練・歩行訓練などが行われます。どれも大切な要素ですが、現場で感じてきたのは、「膝関節そのもの」だけを診ていても、根本的な改善に届きにくいケースが多いということです。


膝は、股関節と足関節の間に位置する“中継点”です。骨盤・股関節・足部との連動がどこかで崩れていると、膝だけに負担が集中し続けます。




T-performanceでは、変形性膝関節症のリハビリを「膝を動かす」ことではなく、 神経・姿勢・代謝の三位一体で身体を整え直す「再構築リハビリ」として捉えています。





①スパインダイナミクス療法(神経)

 背骨・骨盤・下肢全体をひとつのユニットとして再教育し、神経伝達と姿勢反射を整えることで、膝への荷重バランスを最適化します。





②コアコンディショニング(姿勢)

 痛みをかばう代償動作で崩れた股関節・体幹・足部の運動連鎖を、姿勢制御理論に基づいて再学習。膝だけに頼らず、全身で支える感覚を取り戻していきます。





③栄養サポート(代謝)

 軟骨・筋肉・神経の回復には、動かすことに加えて栄養状態の管理が欠かせません。PFCバランスやビタミン・ミネラル、腸内環境を整えることで、「回復できる身体」を内側からサポートします。



外から動作を整え、内から回復を支える。この両輪があってはじめて、「動ける膝」から「動き続けられる身体」へとつながっていきます。









🔶 見ていた視点が違うと、結果が変わる



 このあとご紹介するケースの方は、当施設に来られる前に接骨院や整形外科を複数受診されていましたが、痛みの根本的な改善には至っていませんでした。



 そこで確認したのは、「膝関節そのものの動き」ではなく、「骨盤・股関節・足部が膝の負担をどう分散できているか」でした。実際に評価すると、痛みをかばう代償動作が股関節や体幹の使い方にまで及んでおり、膝だけへのアプローチでは改善の天井が見えていた状態でした。


そこでスパインダイナミクス療法で神経伝達と連動性を再教育し、コアコンディショニングで代償動作を修正。土台となる動作パターンが変わったことで、痛みと可動域の両方に変化が出てきました。











🔶 ケース紹介:膝の痛みと慢性腰痛からの回復



 60歳代・女性(沼津市)。変形性膝関節症により、膝内側の痛み・立ち座り時の痛み・正座やしゃがみ動作の困難、慢性的な腰の痛みがあり、大好きだった旅行や友人との外食を控えるようになった状態でご相談いただきました。


 スパインダイナミクス療法とコアコンディショニングを中心に、60分8回のセッションで対応。膝内側の痛みはNRS7からNRS1程度まで、立ち座り時の痛みはNRS6からNRS1程度まで軽減し、慢性的な腰の痛みもNRS6からNRS2程度まで落ち着きました。膝の可動域は屈曲100°から135°程度まで拡大し、それまで困難だった片脚立位も15秒程度保持できるようになりました。現在は杖なしでの旅行にも行けるようになり、日々のウォーキング習慣も生まれています。



※上記は一事例です。症状の経過・改善の程度には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。









🔶 こんな方はご相談ください




立ち上がりや歩き始めに膝が痛む

正座や階段昇降がつらい

整形外科や接骨院に通っても改善が実感できない

・もう一度、旅行や趣味を楽しめる身体に戻りたい


リハビリは「できないことを減らす時間」ではなく、「できることを増やす時間」だと考えています。一歩を踏み出すお手伝いができれば嬉しいです。







今回ご紹介した「再構築リハビリ」の考え方や、他のご利用者様の実例、料金プランについては、公式サイトの特設ページで詳しくご紹介しています。

▶​ 変形性膝関節症リハビリ特設ページ(T-performance公式)




セルフケアとしては、こちらの記事も参考にしてください。

▶ ​ 大腿四頭筋が硬い・鍛えすぎで起こる問題と正しい整え方(理学療法士解説)

▶ ​ 寝たままできるヒップアップ&美姿勢トレーニング




ご来店が難しい方には、訪問・出張リハビリという形でのサポートも行っております。

▶ ​ 訪問・出張リハビリについて




「一度、自分の膝の状態を専門家に整理してほしい」という方は、まずは公式LINEからお気軽にご相談ください。

▶ ​ 公式LINEからのご相談はこちら

▶ ​ お問い合わせフォームはこちら











🔶 ご相談・お問い合わせ





【事業名】T-performance

【代表】前田 幸亮

【店舗場所】〒422-8061

静岡県静岡市駿河区森下町3-40 フレシールコート森下町506

静岡駅南口徒歩圏/理学療法士による自費リハビリ・コンディショニング



Instagram|  https://www.instagram.com/t_performance.gram

Instagram| 【T-performance|リハビリ部門(KARADA LAB)】

ホームページ| https://t-performance.com

📞 TEL | 080-6431-3965



「どうしたらいいか分からない」から、1歩踏み出すあなたへ。

あなたの“整えたい想い”を、全力で支えさせていただきます。






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Last updated  Jul 28, 2026 01:36:33 AM
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