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さて、早速、高速道路でGO!普段はガラガラの山陽道も、こころなしか車が多い。本日の目的地は、高知県。四国はバイクでよく行ったけど、フェリー利用がほとんどだった。今回は、全線高速道路利用でウハウハなのだ。そんでまあ、山陽道をガァーと走って、瀬戸大橋をビューンと渡って、四国に上陸。早朝に出発したので、時間はまだ午前10時。まだまだ余力があるので、そのまま一気に高知県へ。いやあ、コイツは早いなあ~。フェリーとは比べ物にならないくらいに早い。しかし、正規の高速料金を考えると、そら恐ろしい。そんでまあ、時間に余裕があるので、県境の石鎚山に寄ってみる。この山々の麓の村は、「四国のチベット」と言われているらしい。確かに、山容が険しい。ちなみに、この「チベット」と云う例えは、村内の観光用看板にデカデカと書いてあった。なので、自ずから山窩族としての、自覚のようなモンが自然と備わっているみたい。実際、チベット民族も驚くような急斜面に、へばり付くようにして集落が点在している。山間の集落は本州でも珍しくないけど、ココまで急斜面にあるのは見た事が無い。このあたりは、平家の落ち武者伝説がゴロゴロしているけど、これらの村々を見れば納得できるハズ。面白かったのは、各戸で飼っている犬が、似たような顔をしている事。なんか、面長の馬面なのだ。僻地の閉鎖的な空間だと、犬の顔も似てくるのだろうか?それとも、この馬面の犬は、優秀な猟犬の証なんだろうか?どれもこれも、屋外で鎖に繋がれており、目付きがスルドイ。なんというか、男気あふれる犬どもなのだ。そんでまあ、石鎚山では、車で行けるトコロまで行ってみた。残念ながら、石鎚スカイラインは4月に入らないと通れない。林道ゲートまで行って、泣く泣く引き返して来た。くそ~、バイクだったらなあ。そんな感じで、四国のチベットを堪能してきた。山から下りてくると、国道沿いの道の駅には、珍しい車やバイクがいっぱい。おお、コレはシティカブリオレじゃないか!懐かしいなあ。その向こうでは、旧車会の人々が集っている。その手前には、ビッグバイクを中心とした人々が集っている。同じ単車乗りでありながら、両者の間には、まったく交流が無いのがスバラシイ。しかしまあ、旧車会の若人達も騒がしく無くて、休日の道の駅に溶け込んでいた。阪神間だったら、ちょっと有り得ない風景。これも、高知県と云う土地柄なんだろうな。「あいつとララバイ」みたいな世界が、道の駅のアチコチで再現されていて面白かった。そんでまあ、下道をトロトロと帰っていると、あっちこっちの村々で、イベントのようなモノをやっていた。ずいぶん楽しそうなので、学校の廃校後でやっているイベントに立ち寄ってみた。こんなのも、旅の面白さですな。すると、イベントに合わせて給食室で炊き出しをやっているんだけど、メニューがすごい。○ 生しょうゆ 300円○ かたし 350円○ シシカレー 400円○ のり 10円う~ん、なんて四国色が全開なメニューなんだ。やっぱ、うどんは生しょうゆで食べるモノらしい。かたしって何だろう?ご存知の方、教えて下さい。シシカレーは、猪肉が入ったカレーだな。って、猪肉かよ!スゴイなあ。なんで、のりだけ単品で売っているのだろう?う~む、ナゾは深まるばかりだ。ココで、生しょうゆを食べてみたけど、ビシッとエッジの効いた見事な剛麺だった。やっぱ、うどんに関しては、一切の妥協が無い土地だな。その後、瀬戸内まで一般道で出て、そっから再び高速道路に乗って帰って来た。高速のSAでは、タコのから揚げとタコ飯を売っていた。おばちゃんが、ものすごい豪快に湯気を上げながら、次々にタコを揚げていく。付近に、から揚げのイイ匂いがたちこめていてタマラン。おもわず買って食べてみたけど、揚げたてでおいしかった。その後は、高速でバアーと走って帰って来た。四国は、バイクで走り尽くしたように思っていたけど、まだまだ秘境が一杯ある。高速料金が、ずっと1000円だったらイイのになあ。しかし、ガソリンはたくさん浪費した。後日のカードの引き落としが恐ろしい・・・
2009年03月31日
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え~、チーム名に関して、ちょっと追加。Mコロの方は、「ほんのりMプレイ」で決定。F1の方は、「ほんのりFプレイ」にします。え~、もう申し込んじゃったよ!って人は、仕方がありません。「鼻から牛乳」攻撃は、発令しません。そんな訳で、ヨロシクネ。
2009年03月29日
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それでは、最終的な投票結果を発表します。ほんのりMプレイ 4票ラジレッド、ラジブルー… 3票夜はAメイン 3票サンルート五反田 3票と言う事で、今回のチーム名は、「ほんのりMプレイ」で決定!今週末あたりに、ワイン城の申込書を書かれる諸兄が多いと思うけど、必ずこのチーム名を書き込むように!書かなかった不届者には、「鼻から牛乳を入れて目から出す」の刑に処します。ちなみに、裁判員制度が始まるよ!って云うポスターに出ている「上戸彩」の顔がどこかヘン。と、思っているのはオッサンだけだろうか?
2009年03月27日
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なんか、アッサリとETCカードが発行された。もちろん、ETC取得の際に、強制加入だったセントラルファイナンスではない。アレは、発行までに1ヶ月半ほどかかる。そこで、店員さんに相談したところ、「他社のETCカードも使えますよ。機械の方は、どこのカードでも使えますから。」との事。「ただし、どこのカード会社も、申込みが殺到しているのは、一緒だと思いますけど・・・」う~ん、そうだろうなあ。不確定情報ながら、わりと早く発行してくれる会社もあるには、あるらしい。まあ、都市伝説みたいな情報なので、ココではカット。そんで、手っ取り早く入手する方法が無いか、思案してみた。実際、物理的なカードの発行なんて、10分もかからない。要は、本人の信用調査に時間がかかるに違いない。今回は、無料ETCを配布しているのだから、普段よりも慎重にやっていると思う。だったら、既に信用調査の終わっているカード会社のETCカードだったら、発行が早いんじゃないの?って事で、普段使っているイオンカードを、ETC対応にするべくコールセンターに電話して聞いてみた。すると、クレジット機能の付属していないETC専用カードを、無料で発行してくれるらしい。現在のイオンカードに、ETC機能を載せようとすると、新規発行と同等の手続きが必要らしく、手間も時間もかかる。ETC専用カードだと、ネットで注文するだけで、1週間ほどで手元に来るらしい。そんな訳で、先週末の3連休の間に、ネットで申込みをしていた。すると、ジャスト7日間で、手元に送られてきた。こういう体験すると、ネットの有難味を実感する。さてさて、これで今週末からETCが使える。高速代が上限1000円らしいので、さっそく使ってみようと思う。ここんトコロ、忙しい日々が続いているので、温泉でゆるゆるしたいなあ~。ちなみに、オートバックスでETCの申込みをした知人は、なんと587番目!と言っていた。う~む、なんだかスゴイ事になっているんだなあ。
2009年03月27日
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突然、ETCが手に入った。しかも無料。本体価格0円なのだ。例のETC助成金のキャンペーンで、近所のカー用品店で入手。これも、麻生君が口を曲げて押し通した景気対策のおかげ。そんで無料のカラクリなんだけど、政府の助成金と、カード会社の負担、販売店の割引で賄われているらしい。よって、セントラルファイナンスのカード加入が強制される。有料のETCを買うと、その代金は、2年間にわたってカード会社の分割払いになると云う仕組みだ。もちろん、無料ETCも同様で、代金をカード会社が負担する関係上、むこう2年間は解約出来ない。使う、使わないは別として、カード1枚が増える。んが、セントラルファイナンスへの新規申込みが殺到しているとかで、肝心のETCカードの発行が、ゴールデンウイークに間に合わない、との事。もちろん、初期設定、取り付けまでは、販売店でやってくれるのだか、ETCカードが無いと使えない。もっとも、ETC本体も全然入荷して来ないって事で、店頭には在庫無し。おっさんの場合は、近所のマイナーなカー用品店に行って、「いつでもイイよ。入ったら教えて。」と予約していたところ、わりとアッサリ入手する事が出来た。理由を尋ねると、ETCカードの発行が間に合わないって事で、キャンセルが続出したらしい。ETC本体だけあっても仕方が無いので、ごもっともな理由だ。おっさんもキャンセルしようかと思ったけど、この際なので、本体だけ貰ってきた。そんでまあ、店頭で契約している間、お客さんの流れを観察していると、1 慌てて入ってくる。2 ETCコーナーへ急行。3 「品切れ」の貼紙発見。4 急いで他店へ。といった人々が多かった。まあ、どこも似たような状況だろうから、今更バタバタしない方がイイと思う。それと言うのも、店員さんによると、今回のETC助成は、期間延長される見込みらしい。当初3月末までだったみたいだけど、どこも急な注文に対応しきれない様なので、政府のほうで配慮するみたい。そんな訳で、今更、慌てない方がイイ。どうせ、カードの発行が、GWには間に合わないんだから。そんでまあ、タダでETCを貰ってきたのだけど、番頭さんを見習って、自分で取り付けする事にした。最初に、アンテナをフロントガラスに貼り付ける。このアンテナは、フロントガラス専用らしい。ダッシュボードに這わせる場合には、別注のアンテナが必要との事。このアンテナの同軸プラグを、本体にしっかり差し込め!と、説明書にうるさく書いてある。そんな簡単なミスが、けっこうあるみたい。まあ、ラジコンも一緒ですな。次に、電源を適当なヒューズから取り出して、本体に供給する。この方法は、番頭さんを真似した。確かに、コレは簡単、簡単。番頭さん、ありがとう。後は、ETC本体をダッシュボードの下方に、両面テープで貼り付けたら完了。最後に、配線関係をまとめて、パネルの内側に固定しておく。取付に必要な両面テープや、タイラップなんかは、全てETC本体に付属している。今回、買ったのは電源取出用ヒューズ400円のみ。お店で、取り付けを頼むと、5250円する。ラジコンで遊んでいるような人だったら、カンタンに出来ると思うので、自分でやった方がイイ。そんで、早速、試走にGO!って、思ったらETCカードが無いやん、無いやん、無いやん。もう、セントラルファイナンスさん、早く発行してよ!
2009年03月27日
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タミグラまでに、緊急会議を召集して、チーム名を決めようと思っていた。んが、どうも日程的に難しい感じ。皆さん、働き盛りの年度末ですからね。そこで、チーム名をココで募集する事にしました。何か、面白そうな名称があれば、コメント欄に書き込み願います。特に制限はありませんが、公序良俗に反するモノはダメダメよ~ん。でも、ネタとしてはOK。ちなみに、オートメッセの時のタムギヤ部門に、なかなか侮れないチーム名が散見される。コレは、なかなか手強い!まあ、そんな訳で、チーム名クラスのAメイン進出を目指して、頭をしぼりましょう!
2009年03月24日
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3連休最終日、福井県のエルガイアへ。http://www.kepco.co.jp/pr/elgaia/コレは、原発の広報目的の施設。この内部に、おっさんの目的とする巨大バーチャルシアターがあるハズ。もちろん、原発のPRが、シアターの主な用途。そのせいか、あまり積極的に宣伝する気が無いみたい。って言うか、全く宣伝する気がないように感じる。だけど、現時点における最新映像機器が、投入されている事には間違いない。なんと言っても、原発のPR用途なのだ。おそらく、莫大な金額が投入されているに違いない。そんでまあ、このシアターでは映像で原発内部の紹介をしている。もともと大飯原発などは、何年か前まで、内部を見学する事が出来た。おっさんも、15年ほど前に場内見学して、ボールペンをもらった記憶がある。その時は、濃縮ウランの棒が保存されている巨大な水槽なんかも、分厚いガラス越しに見ることができた。それがテロ対策で見学禁止となり、その代替として建設されたシアターなのだ。そんでまあ、期待しながら館内に入ったけど、コレがガラガラ。3連休だと言うのに、こんなガラガラでええんかい!って感じ。んで、肝心の臨場感ウンヌンに関しては、やっぱ凄かった。もっとも、1回見たら十分だけどね。そんで、館内には他にも遊べるスペースがある。松本零ニの監修による、宇宙戦艦ヤマト的な装飾は、確かにスゴイ。なんか、SFゲームの世界に迷い込んだみたい。きっと、物凄いお金がかかっているんだろうなあ。しかし、凝った装飾に反して、アトラクション的にはテレビゲームが中心。やっぱ、そういう時代なんだなあ。高齢の見学者なんかは、「なんじゃ、コレ。ワシ分からんわ。」と言って、早々に帰っていた。おっさんも、1時間ほどで飽きたので退出。その際に、コンパニオンに子連れで遊べる施設と云う事で、これまた原発関連のPR館を教えてもらった。http://www.kepco.co.jp/pr/ohi/index.htmココは大飯原発の入口前にあるので、車でちょっと移動。そんでまあ、3連休と云う事で、人形劇なんかもやっていて、けっこう楽しかった。なんか、予算に余裕のある公民館といった感じ。もちろん、先のエルガイアを含めて、全て無料。無料なんだけど、関西電力の広報費から経費が賄われていると思うと、なんだかビミョー。ちなみに、施設の隅っこには、「ほうしゃせん見守り隊」と云う名称の機械なんかも置かれている。コイツは要するにガイガーカウンターですな!こんな物を見ると、あらためて「原発の町」と云うのを、思い知らされる。まあ、なんだかんだと言いながら、結局2日間、福井県で遊んでしまった。やっぱ、行政にお金のあるトコロはイイね。家族連れで楽しく遊ぶなら、福井県はオススメ。あ、こんなハコモノもあるよ。http://www.kodomokazokukan.jp/index.htmlしかし、原発が無くなったら、ど~するんだろ?
2009年03月24日
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3連休2日目は、ちょっと福井県へ。GWに古い友人達と、福井県で落ち合う約束をしているので、その下見。おっさん家が仲間内で、一番、福井県に近いのだ。それと、関西電力が福井県に、大型バーチャルシアターを、こっそり開設しているらしい。おっさんとしては、それが見てみたい。そんな訳で、一路、福井県へ。高速道路を使わずに、さびれた国道を淡々と走る。阪神間から小浜市までの主要道路は、渋滞も無くスイスイ走れる。3連休でコレなんだから、平日だと、もっと閑散としているんだろうな。途中、お腹が空いたので、天下一品でラーメンを食べた。久しぶりに訪れてみると、店内のポスターが新しくなっている。しかし、こってり娘のイメージに合わせて、ベッキーを起用した人は、とってもエライ。それをまた承諾して、撮影に応じたベッキーもエライ。タレントも、美人と云うだけでは、生き残れない時代なんだなあ。そんでまあ、3時間ほどで小浜市へ到着。小浜市と云えば、アレだ。先のアメリカ大統領選挙で、勝手にオバマ氏を応援して、一躍、世界の注目を集めた先進都市なのだ。その痕跡を求めて、市内をチョロリンと走ってみると、駅前ホテルの玄関に、「応援ありがとう!YES WE CAN!」と、デカデカと貼紙があった。う~ん、マジで応援してたのね。とはいっても、寂れた地方都市である事には変わりない。そんなオバマ氏、いや、小浜市内で小さなコーヒー専門店を発見した。http://svz.liferoom.ne.jp/おっさんは、コーヒーマニアじゃないけど、ここのコーヒーはおいしかった。若い店主さんの、誠実な熱意が感じられて、とても良かった。コーヒーに関するマニアックな話も、押し付けがましいトコロが全然無く、淡々と話されるので、思わず聞き入ってしまう。まあ、そんな感じのお店。小浜市に立ち寄った際には、ぜひどうぞ。そんでまあ、この日のメインイベントは、「きのこの森」。http://www.toyamaken-coop.or.jp/odekake/fukui/kinoko.htmlコレが主目的だった訳じゃなくて、車で前の道路を、偶然通り掛かっただけ。ヘンテコなキノコタワーに気付いて、思わず止まってしまった。入場料は大人200円、子供100円。場内の遊具は、基本的に無料。スライダー用の座布団だけが有料で100円。さすが、福井県大飯町!原発のおかげか、太っ腹ですなあ。併設の「きのこ資料館」とかもあるけど、やっぱメインは公園の方。んで、公園内には巨大なキノコ状のタワーがある。タワーの最上部からは、長大な滑り台がニョキニョキと麓まで延びている。これほど距離が長くて、高低差のある滑り台は、はじめて見た。キノコタワーの内部には、エレベーターが仕込まれているので、頭頂部まではラクラク行ける。どっかの無料公園のように、ヒーコラ言って、階段を上がる必要は無い。さすが、福井県大飯町。ここらヘンが、原発パワーなのだ。何も無しで滑ると、お尻が炎上する可能性があるので、タワーの基部で座布団を借りる。これが100円。後は、滑り放題、エレベーター乗り放題ですぜ!ダンナ!!それで、コレがメインかと思いきや、さにあらず。奥の山間に、ツルツルの斜面があるのだ。ここをソリに乗って滑る。パンフレットなんかには、大人が滑っている写真が載っているけど、ケガ人続出のため、現在は高校生までとなっている。なので、大人はダメ。しかし、子供達が滑っているのを見ると、ムチャクチャ面白そうなのだ。雪よりも抵抗が少ないせいか、けっこうなスピードが出る。いやあ~、コレは面白いだろうなあ。そんな訳で、目一杯遊んでから撤収。大型バーチャルシアターは、また翌日。
2009年03月23日
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3連休初日は、ちょっとホテルへ。ホテルって言っても、別に宿泊する訳では無い。オークラで使える食事券をもらったので、ホイホイ行ってみたのだ。こんな時は、やっぱり電車が便利。車よりも早いし、やっぱ、食事しながらお酒が飲みたいからね。今回は、神戸のホテルオークラに向かう。阪急電車で三宮まで行って、そっからはシャトルバスに乗って到着。ホテルのドアマンに案内されて、館内へ。ドアマンの慇懃な所作を見ていると、妙にリッチな気分になる。ホテル内では、何組もの結婚式なんぞをやっている。ロビーでは、結婚式の余興の練習を、大学のサークル仲間っぽい人達が、一生懸命にやっている。若い新郎新婦の結婚式って、とっても楽しそう!やっぱ、結婚は早くするべきだな。な~んて思うのは、おっさん化した証拠なんだろうな。最近は、葬式や法事ばっかりに出席していたので、結婚式の華やいだ雰囲気に妙に惹かれる。そんで、予約していた中華料理の桃花林へ。http://www.kobe.hotelokura.co.jp/restaurant/tohkalin/index.htmlココは、マジでおいしい。中華料理と云うと、油ギトギトの「胸焼け」のイメージがあるけど、ココは違う。なんというか、サッパリした後味の中華なのだ。しかも、食事にジャスミンティーが付いてくるのだけど、コレが中華料理によく合う。食事の合間に、ジャスミンティーを飲むと、口の中が見事にリセットされる。なので、食事の進むこと、進むこと。中華料理に偏見のある人達が食べたら、きっとビックリするに違いない。うちの長男も、よほどおいしかったのか、終始ヘンな顔をしていた。う~ん、また行きたいなあ。ちなみに、オークラの周辺には、神戸海洋博物館やカワサキワールド、ハーバーランドなんかもある。なので、ファミリー向けお出掛けスポットとしてもオススメ。公設の観光施設は、各種の子供割引や無料サービスが使えるので、有効に利用した方がイイ。神戸は、大人も楽しめるのがイイね。やっぱ、大人の街なんだろうな。そんな訳で、久しぶりの神戸観光は楽しかった!って言っても、中華食べて、付近をブラブラしただけなんだけどね。
2009年03月22日
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さて、RCワイルドミニ四駆の試走。この冗談みたいなバルーンタイヤが、けっこうグリップする。いつものごとくヒルクライムで遊んでいると、ぐいぐい登って楽しい。一緒に走っているのは、もらさんのミニ四駆。こっちは確か、トヨタハイラックスだったと思う。テラノとハイラックスの、2ショット。「もう、青春の情景そのまんま!」な~んて、人も多いと思う。しかし、このパリダカボディで、こんな丘を登っているのを見ると、もうたまらん。スピード競技用のミニ四駆よりも、コイツの方が楽しい。んが、重心位置が高いせいか、ちょっとしたギャップでコロコロと転がってしまう。まあ、まあ、それもまた一興でおじゃる。おっさんのテラノは、RC化したおかげで、ストップ&ゴーが出来るので、かなり使い勝手がイイ。しかし、わざわざ無線にする必要もないな、とも思った。タミヤ工作シリーズにある有線コントロールで十分かもしれない。あれだと、もっと簡単にオン&オフの制御が出来るハズ。しかも、重たい乾電池を送信機側に仕込めるので、本体の軽量化と低重心化が、同時に達成できる。うん、我ながらイイ事を思い付いた。完成した暁には、最強のヒルクライムマシーンになったりして。また、時間があったらやってみよう。
2009年03月19日
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ワイルドミニ四駆のRC化をやってみるのだ。とはいっても、ステアリングの仕組みなんかを移植していると、とっても大変なので、スイッチのオン&オフの1chのみ。メカは、ラジ四駆のユニットを、まるごと移植する。このユニットは良く出来ていて、バンドシールの貼ってある方に3Vを供給してやると、そのまま受信機兼スイッチとして機能する。そんで、送信機の赤いボタンを押すと、ユニット背面の電極に、3Vが出力されると云う仕組みだ。後述するけど、逆起電力には弱いみたいなので、必ずテスターで極性をチェケラッチョ!まあ、そんなに電波は飛ばないけど、おもちゃのお手軽RC化には、ピッタリ。もちろん、オンオフの1chだけなので、そんな凝った事は出来ない。ちなみに、このユニットを使って、たいちょうさんが兵隊人形のラジコン化に成功している。http://blog.zaq.ne.jp/tb-01/article/192/そんで、ユニットの極性を確認したら、テラノに装着する。もちろん、そのままポン付け出来ないので、ユニットの電極からジャンパー線を延ばして、メインスイッチとモーターにハンダ付けする。ハンダ付けが終わったら、ユニット本体をシャーシ後部に両面テープで固定する。これにてテラノのRC化は終了。改造時間は1時間ほど。キットの製作時間と合わせると、全部で1時間半ほど。さて、ボディを搭載したら、早速試走。ちょっとドキドキしながら、送信機の赤いボタンを押すと・・・アレレレ、動かない?配線を調べてみたけど、原因が分からない。う~ん、悩むこと10分。もしやと思って、送信機の9V電池を調べてみたら、電圧1.6V。ああ、お前か!そんな訳で、深夜営業をしているスーパーで、9V電池を購入。最近のスーパーは、普通の乾電池はもちろん、カメラ用電池なんかも、揃えていてビックリ。いやあ、便利な時代ですな。そんで、新しい電池に交換してチャージマン・ゴー!K・V・K・V・K・V・K・V!するとアッサリ動いた。そんな訳で、RC化は大成功。あらためて、座布団ヒルクライムに挑戦する深夜1時38分なのであった。しかし、このラジ四駆ユニットは、色々使えて面白そうだ。おっさんは、近所のリサイクルショップで、もう一箱ゲットした。これは、ちょっと本格的なユニットみたいで、高級感のある送信機が付いている。もっとも、ユニットの方は、同じ青いヤツ。なので、高速反応スピード対応URシステム搭載って訳では無さそう。コレを、もらさんにあげようと思っていたけど、昨日、なんとテラノのユニットが壊れてしまった!犯人は4歳の長男。「ブーブー、キー、ああ危ない!いまだ!スピードアップ!!」などと、1人で妄想しながら、テラノを強引に手で押して遊んでいたところ、受信機ユニットが壊れてしまった。ワイルドミニ四駆は、かなり低いギヤ比でタイヤとモーターが直結している。なので、強引に手で押した際に、大きな逆起電力がユニットにかかったものと想像している。そんな訳で、もらさんにあげようと思っていたユニットは、おっさんが使います。もらさん、裏切ってすみません。今でも物色していますので、売れ残りがあったら、買い叩いておきますね。
2009年03月18日
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さて、ワイルドミニ四駆の製作から。タミヤ製品なので、箱が立派。イラストの箱絵が素晴らしい。今回製作するのは、ニッサンテラノ。そう、R3Mですぜ!だんな!!しかも、‘93年のパリダカ出場車両ときたもんだ。もう、30代後半から40代前半の、中年男性のハートをドッキュンなのだ。ま、でも、こんな冗談みたいに大きなタイヤを履いている必要性はまったく無い。素のテラノでも、ごはん3杯はいける。キット価格は千円ほど。単三電池2本が別途必要。スプレーなどの塗料を買わなくても、よく出来たステッカーが附属しているので、それらを忠実にペタペタと貼れば、キレイに仕上がる。キットの製作は、カチャカチャとはめ込んでいけば、簡単に出来る。接着剤なんかはイラナイ。ホント、良く出来ている。ギヤ用に小さなグリスも附属している。しかし、ギヤボックスは密閉式じゃないので、屋外で走らせるとゴキゴキになりそう。パリダカ仕様なので、砂浜を走らせたくなるのが人情ってモンなのだ。そんな訳で、附属のグリスは使わずに、ドライファストルブを塗布しておく。こいつはサラサラのスベスベになるので、砂が入っても大丈夫。そんでまあ、30分ほどで完成。製作時間のほとんどは、附属のデカールを貼っている時間。リヤには、生意気にもウイリーバーが付いている。これでも一応、ワイルドウイリスやランチボックスの一族だと云う事を、けなげに主張している。そんでまあ、家の中で、記念すべき初走行。スイッチオンにすると、ギヤノイズがけっこううるさい。夜中だと、家族に気を使うくらい大きい。走破力は、存外に高い。あの冗談みたいなタイヤが、かなり食う。しかも、完全デフロックのフルタイム四駆なので、グイグイ登る。んが、ちょっとした事で、コロリンと転がる。転がった車を起こそうとすると、大きなタイヤに手が触れて、なかなか回収しずらい。これはやっぱりRC化した方が、幸せになれそう。しかし、ワイルドミニ四駆を初めて触ったけど、なんだか楽しい。しょせんは、おもちゃなんだけど、陽気で明るい雰囲気があって、妙に惹かれる。これをラジコン化して、クローラーにしている人の気持ちが、少しは理解できた。そんな訳で、次回はRC化に挑戦。
2009年03月18日
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後半は、ゆるバギーの部。風はまだ冷たいけど、日差しがポカポカして気持ちイイ。思わず、堤防の上でゴロゴロしてしまう。ここのロケーションの素晴らしいトコロは、「やる気が失せる。」「熱意が削がれる。」「闘争心が薄れる。」と云う点。ここでタミグラを開催しても、超グダグダになるに違いない。そんな中、おっさんはRC化したワイルドミニ四駆の試走で忙しい。これの詳細については、また後日。タケさんは、先ほどのF1での鬱憤を晴らすかのように、ワイルドウイルスを走らせている。ドライバーのジャギー様が、フロントガラスにがんがん頭を打ち付けている。まるで、衝撃実験のダミー人形みたいで、ちょっとかわいそう。あっ、だからヘルメットを被っているんだ、納得、納得。森林さんは、密かに完成させた秘密兵器「デュルガ」でバンバン飛んでいる。いやあ、ベルト駆動のデュルガが、無音で滑るように走る、走る!秀やっこさんは、純正カラーのランチボを酷使している。その様は、以前のもらさんにそっくり。そのうち、海に浮かべて「ランチボ瀬戸内海横断」とか、やるに違いない。おっさんは、ミニ四駆の試走の後、もらさんの動画撮影に付き合って、サッカーボールを追っていた。しかし、コレがいけなかった。ボールを蹴ろうとした瞬間に、腰からグギッ!と変な音がした。その後、イヤ~な感じの痛みが走ったので、その後は、堤防で転がっていた。やっぱ、慣れない事をしたらイケマセンね。しかし、堤防でひなたぼっこをしていると、気持ちがイイ。前日から、チャー研の見過ぎによる睡眠不足のせいで、思わずウトウトしてしまう。その間、タケさんウイリス、秀やっこさんランチボによる、渡河風景の撮影が行われていた。無防水のウイリス、ランチボが、深い水溜りを、バンバン走っている。それを、もらさんのデジカメで高速撮影をする、と云う算段だ。本日の、タケさん、秀やっこさん、はじけてます!ステキ!!そんでゴロゴロしていると、もらさんがやって来て、「そんなトコロで寝てないで、ジャンプ台の下で寝なさい。」と言う。何をするのかと思って尋ねると、「デュルガにジャンプを飛んでもらって、寝ている人を飛び越すのだ!」との事。まったく、何を言い出すのやら・・・しかし、おっさんもキライな方では無いので、ついつい協力してしまう。そんで、ジャンプ台の下で寝ていると、目の上をデュルガが飛んでいく。いやあ~、迫力満点!ヘタな遊園地のアトラクションよりも、ドキドキしますぜ!ダンナ!!青春のトキメキを求めて、恋愛シュミレーションなんぞをやっている諸兄には、ぜひ体験してもらいたい。もう、好きな女子に体育館裏に呼ばれたくらいのドキドキ感が味わえます。そんな感じで、本日のゆるバギー部門は終了。あんまり、ゆるゆるすぎて、集合写真を撮るのを忘れた。水溜りを走った、ウイリス&ランチボは、そろって仲良く天日干しされている。後半のゆるバギーを象徴するような風景。そんで、この様子については、ゆーちゅーぶで見れます。http://www.youtube.com/watch?v=fM02i73TmrY&fmt=18これを見たついでに「チャージマン研!」も、ぜひ見てください。確実に、睡眠時間が減ります。
2009年03月17日
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最近、もらさんの影響で、ニコ動を見ている。それも、チャー研なんぞを見ている。「睡眠時間を削って、オレは何を見ているんだ・・・」と、思わず両手を見つめる日々なのだ。しかし、面白い。そんで、チャー研の最終回を見ていて、メガトン級の衝撃を受けてしまった。http://www.nicovideo.jp/watch/sm720730全滅したい!って、アンタ。勝つ事が前提なのか!?皆殺しが前提なのか!?いやあ、脳味噌がトロケそうな感覚がすばらしい。そんでまあ、ついでに阿部ダンサーズなんかも見ていたら、最近はスゴイのね。http://www.nicovideo.jp/watch/sm4946114http://www.nicovideo.jp/watch/sm3621593http://www.nicovideo.jp/watch/sm3638706最後のヤツなんて、「やらないか?」を知らなかったら、異国の民族舞踏だと思ってしまう。そんな訳で、面白いのがあったら教えて下さいね!
2009年03月16日
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さて、日曜日にバアーと遊んできた。お付き合い頂いたのは、タケさん、もらさん、秀やっこさん、森林さん。急なお誘いにも関わらず、お集まり頂いて、ありがとうございました。秀やっこさん、森林さんにも、ほんのり馴染んで頂いて、ちょっと安心しました。「こんな、下ネタばっかり言っている連中はけしからん!」な~んて、怒られたらどうしよう、と思ってドキドキしてました。そんで、今回はラジコンの神様が引退するらしいので、いつもの祭壇もちょっと豪華。心なしか、神様もうれしそうだ。特設の祭壇に、ちょこんと置かれた「目薬」がスバラシイ。RCヌポーツの記事によると、現役時代、ラジコン神は目の衰えに苦しんでいたらしい。なので、なかなかツボを得たタイムリーなお供え物。そんでまあ、さっそくMチキから開始。5台でバトルすると、面白い!面白い!今回は、もらさんが絶好調。おっさんも、一生懸命走っているつもりだったけど、全然ついていけない。さらに、ラップされて周回遅れにされてしまった。好調の理由を尋ねると、「久しぶりのMチキなので、車のメンテをしたから。」との事。そういえば、前回のタミグラ以降、Mコロは完全に放置したまんまだった。油を差したり、掃除をしたりといった、基本的なメンテって重要なのねえ~。んが、このままMチキをやっていると、延々とやり続けそうなので、バッテリー2本で終了。いそいそと、F1の準備にかかる。んがっ、F1にチェンジした途端、ものすごい無口になる面々。さっきまで、ゲラゲラと笑っていたのがウソみたい。F1をやらない森林さん、秀やっこさんは、さぞや不気味だっただろう。んが、無口には理由がある。この日は、そんなに暖かい日じゃなかったけど、激寒と云うほどでも無かった。しかし、相変わらずF1のリヤタイヤのグリップが安定しない。Mコロのつもりでアクセルを握ると、クルクルと簡単にスピンする。走らせながら冗談を言う余裕なんて、微塵も無いのだ。う~ん、やっぱ難しいなあ。このまま走らせても、ストレスが溜まるだけなので、頻繁にピットインして、セッティングを変えてみる。とは言っても、ほとんど調整するトコロが無いので、とりあえずTバーの取り付けネジなんかを、ぐるぐる回してみる。ネジレ調整用の皿ビスですね。最初は、閉め込んだ位置から、一回転戻した位置で走っていた。ゆるゆるだけど、厳冬期のDランドでは、この位置が一番マシだった。コレを3/4の位置まで、締め付けてみた。お、なんか挙動が変わったぞ。少しだけ、スピンしなくなった。ついで、1/2の位置まで、絞めてみた。おお、なんかイイぞ!これは締め付けた方が良いのかな?と思ったので、今度はガッチリ絞めてみた。すると、コレはダメダメ。クルクル巻いて、話にならない。最終的には、絞め込んだ位置から、1/2、つまり180°緩めた位置が、もっとも具合が良かった。いや~、なんて微妙な世界なんだ。「ドバーと走って、ガツンと曲がって、後はスリスリですわ!」などと云う会話がフツーの我々には、脳卒中を起こすくらいに繊細な世界。その後、さらにリヤに50グラムのウエイトを搭載したら、これが大正解!後はスピンの心配も無くなり、Mコロと同等の感覚で走れた。もちろん、周回ペースはMコロとは段違い。いや~、楽しいけれど、ペースが速いのは疲れますなあ~。しかし、こんだけスムーズに楽しく走れたのは、F1史上初めて。ザビエル神父のおっ立っていた、いや失礼、おっしゃっていた爽快感と云うのが、だんだん分かってきたように感じる。んが、タケさん号は、あいかわらず神経質な挙動のまんま。タケさん号は、リヤのTバーをソフトに交換しているけど、おっさん号はノーマルのまんま。大きな違いと言えば、コレくらい。もっとも、Tバーの締め付けネジを、ちょっと締めたり、緩めたりするだけで、アレだけ違うのだから、材質の違いって大きいんだろうな。そんでまあ、F1もバッテリー2本で終了。これ以上は、体力的にしんどい。最後に、集合写真を撮ってロード部門は終了。ああ、それから4月のタミグラ申込書を見ている時、突如、もらさんが、「今回は、ダブルエントリーで決定しましたから!」と声高らかに宣言した。そう、今回は、F1とミニが、同日に開催されるのだ。「え、ダブルエントリーOKなんですか?」と、もらさんに聞いてみると、「ダメって書いてないですよね。」との事。確かに、4/18と4/19のダブルエントリーはダメって書いてあるけど、1日の中でのダブルエントリーはダメとは書いてない。さすが、もらさん、よく見ている。きっと、今日のMチキが楽しかったに違いない。しかし、一度、ダブルエントリーして、えらい目にあっているもらさんを知っているだけに、「もらさん、去年のオートメッセで、ダブルエントリーは懲りたんじゃないの?」と確認してみると、「うん、そんな事は忘れた。」との、明快な答えが返って来た。この人の座右の銘は、「喉元過ぎれば、熱さ忘れる」に違いない。そんな訳で、殺伐、モード、馬鹿チームの面々は、F1とミニの両クラス申込みが、確定しました。もちろん、これはチームオーダーなので、逆らう事は出来ません。逆らう者には、鼻の穴に装填したピーナッツと柿の種で、ミサイル攻撃します。チーム名については、次回の会議で、各自プレゼンをしてもらいます。なので、おいおい考えておくよーに!
2009年03月16日
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そういえば、最近タケさんに会っていない。あの人は、やっぱ面白い。そんな訳で、本日の午前9時30分に電話してみた。まあ、普通の会社員であれば、朝の一番忙しい時間帯に違いない。果たして、タケさんは電話に出る事が出来るのか?。すると、アッサリ電話口に現れた。なんだ、呆気ない。これから出勤する途中との事。う~ん、やっぱ、ちょっと生活時間帯が違う。そんで、通勤途中のタケさんを捕まえて、週末の予定を聞いてみると、ようやく日曜日は体が空くらしい。いやあ、相変わらずの激務だな~。そんな訳で、日曜日にちょろりんと遊ぶ予定。場所は、いつもの海岸通り。なんか、「海岸通り」な~んて書くと、ちょっとサーファーっぽい。時間は、AM8時頃からボツボツと。Mチキ、Fチキ、ゆるバギーと云う具合です。それぞれ、しんどくなる前に終了します。それから、世界のヒロサカが現役引退するらしい。よって、ワレワレのヒロサカ神の祭壇も、ちょっと豪勢にお祭りしたい。そんな訳で、祭壇を彩るあやしいグッズがあれば、持って来て下さいね。
2009年03月13日
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タミヤ純正バッテリーは値段が高い。しかし、手持ちバッテリーの中では、一番長持ちしている。充電容量も、新品当時とさほど変わらない。コレは、本当にスゴイと思う。もっとも、3700のニッスイの方は、まったく縁が無いので知らない。けど、2400ZAPと1600SPには、ほとほと感心している。んが、手持ちの2400ZAPの調子が、そろそろ悪くなってきた。充電容量が1800mAhあたりで、止まってしまう。不調の原因は、分かっている。タミグラの際に、親バッテリーを持って行くのが面倒だったので、2400ZAPを2本使って代用したのだ。コレが悪かった。それ以降、充電容量が極端に減ってしまった。バッテリー連結作戦は、セルに与えるダメージが大きいみたい。今後は、やめておこう。まあ、それでもパンチもあるし、容量が減っただけなので、その後も使っていた。ところが先日、おっさんはインフルエンザで3週間ほどラジコンをしなかった。もちろん、バッテリーも放置したまんま。レース用バッテリーじゃないので、保管用充電なんてモノは一切やっていない。使ったまんまで、工具箱にポイと入れていた。そんで、インフルエンザ復活後、不調の2400ZAPを充電をしてみると、2000mAhほど入る。アレレ?なんだか、ちょっと復活してるぞ!そんで、先週末に使った後に充電してみると、今度は2300mAhほど入る。アレレレレ?なんだか、元の調子に戻っているぞ!そんな訳で、不調の2400ZAP2本が、見事に復活した。訳が分からないけど、非常に得した気分。さすが、ニッカド!ニッスイの場合、充電容量が減ったら、そのままご臨終、と云うパターンが多かった。しかも、いきなり即死する。今回の2400ZAPみたいに、自力復活なんてのは初めて。かなり嬉しい。いやあ、やっぱニッカドですなあ~。そんな長持ちのタミヤバッテリーだけど、そろそろコードの皮膜が切れてきた。特に根元の部分がヒドイ。そういえば、無印ニッスイでは、こんな状態になるまで使った記憶が無い。まあ、さすがにショートする事は無さそうだけど、なんとなく不安。う~ん、どうしよう・・・さてさて皆さん、どうしてます?セオリー通り、タミヤに修理に出してます?
2009年03月10日
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さて、先週の土曜日に、MチキとFチキとRチキをやってきた。急な誘いに応じて頂いた、もらさん、森林さん、ありがとうございます。そして、テディさんにも、ちょこっと来て頂いた。んが、ティディ神父は、そのままオフ路面の方へ移動。なんでもGPを、少しだけする予定らしい。確かに、GPだと充電しなくてもイイから、思い立ったが吉日なのだ。もちろん、前日に睡眠時間を削って、必死で充電しなくてもイイ。忙しい現代人には、GPの方がイイかも。おっさんも、自分で企画しておきながら、前日の深夜、って云うか当日のAM3時までかかって充電していた。この充電の手間が無くなったら、本当にイイんだけどなあ。LiPoにしろ、LiFeにしろ、GPのように燃料入れて即OKって云う訳にはいかない。動力エネルギーとしては、やっぱ化石燃料の方が、はるかに便利。そんでまあ、最初はMチキから。タミヤのF1ブーム増長作戦にまんまとのせられて、ここんところMシャーシはご無沙汰だった。まともに走るかどうか不安だったけど、まあ普通に走ってくれた。久しぶりの森林さんも、スイフトからミニクーパーに変更して、Mチキ参戦。そんで、3台でバトルをやっていると、Mチキの面白さを再確認した。ガンガン当たりながらの超接近戦が最高に楽しい。やっぱ、こりゃ面白いわ。んで、バッテリー2本が終了した時点で、F1にチェンジ。Mコロからチェンジした直後だと、なんだか異様に静かに感じる。ストレートも、スルスルと滑るように走る。アレレレ?なんだか妙に楽しいぞ!アクセルワークが繊細なのは、以前と一緒だけど、Mコロの後だと妙にスッキリした気分になる。なんだか、炭酸飲料系の「スカッと爽やか」といった感じ。ああ、ザビエル神父様の言っていたのは、コレだったのね。今頃になって、やっと理解できた。んが、F1もずっとやっているとしんどくなって来るので、バッテリー2本で終了。ヒロサカ守護神様も、「練習量を増やせばイイってもんじゃなくてよ!」「お分かりになります?オホホホホ!」と言ってます。その後は、ランチボでレース。アスファルトで走るランチボは、F1ばりに繊細なアクセルワークが必要で、なかなか難しい。コレはコレで、けっこう面白い。見た目のコミカルさと、コントロールのシビアさが、まったく一致しないのが素晴らしい。大昔にやっていたタミグラのコミカル部門は、かなりの腕前が必要だったに違いない。そして最後には、F1vsランチボでレース。ランチボは、余裕でF1を踏み越えて行くので、もう訳が分かんない。そんな混沌とした状態のまま、グリップ部門は終了。後半戦は、ゆるバギー。まだちょっと風が冷たいけど、お日様がポカポカして気持ちイイ!本日のメインイベンターは、もらさんのブラット。M04用のビートルボディを搭載して、コレが妙に似合っている。先週は、前後輪にパドルタイヤを装着していたが、今回はフロントをフロッグ用の細いタイヤに交換しての登場。リヤはパドルタイヤのまんま。もう、原型がなんなのかサッパリ分からない。しかし、この状態で市販されていても不思議じゃないほど完成度は高い。そういえば、こんなラジコンが80年代前半にあったなあ。デューンバギーだっけ?しかし、もらさんも、しつこくブラットをいじっている。いじり倒している、と云う事に関しては、ご本家のランチボックス以上じゃないかな?もらさんに会う度に、「ブラッド良いよ~ん。」「プラとポリカの2種類のボディも付いていて、お得感満載よ~ん。」「ジョージも付いているし、超オヌヌメよ~ん。」(以上、原文のまま)とまあ、そんな感じで勧誘される。おっさんも、ちょろっとブラッド(怪)、いやブラッド(改)を走らせてみたけど、非常に軽快に走って楽しい。やっぱ、タイヤが変わると、ぜんぜん違う。このまま素直に、リヤもフロッグ用タイヤにして、ボディもフロッグにしたら、もっと楽しいかもしれない。そうか、分かった。「ブラッドを改造していったら、最終的にフロッグになっちゃた!」って云うオチか!そういえば、ゆるバギー軍団には、不思議とマイティフロッグが居ない。森林さん、ゆるバギー用にフロッグどうですか?しかし、コイツは楽しい。調子に乗って、どんどんジャンプして遊んでいたら、「ああ~、ビートルのミラーが折れる~!」「ちょっとは、遠慮して~!」(以上、原文のまま)といって懇願された。もらさん的には、あのビートルボディは、観賞用も兼ねているらしい。コレを読んでいるゆるバギー軍団の諸兄は、「え~ウソだろ!もらさん、ガンガン走ってるやん!」と言って、モニターの向こうで、ツッコミを入れているに違いない。そんな訳なので、もらさんのビートルブラッドを発見した際には、どんどん絡んでバトルして下さいね!
2009年03月09日
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今週末は、土曜日が快晴で、日曜日は雨っぽい。そんな訳で、急遽、にしのみやで明日やります。時間は、AM8時ごろからボツボツと。今からだと充電間に合わん!って云うのは、普通の社会人であれば、当然の感想だと思います。しかし、ドSなタミグラを乗り切ってきた諸兄には、コレしきの試練は、屁のカッパでしょ?果たして、何人集まるのかは、まったく不明ですが、体の空いている人は、ぜひどうぞ。
2009年03月06日
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第1回2WDビッグタイヤトライアル世界大会の動画編集が終わったのでアップします。http://www.youtube.com/watch?v=xvxT_WYrm5c岩場で、カエルのようにぴょんぴょん跳ねているのが楽しい。もっとも、コレではまともに走れないのも事実。ここで大改造をして、足長ウネウネマシンにしてしまうと面白くない。この程度の走破性だからこそ、楽しいのだ。しかし、もらさんの最新デジカメのスロー動画を見てしまうと、なんだか物足りない。http://www.youtube.com/watch?v=iTBRTbr6E1kアレって、カシオのFC100ですよね?http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_fc100/気になったので、今日、ジョーシンで見てきたら、47600円だった。おお、結構な値段がする。でも、あのスロー動画は楽しい。店員さんを捕まえて、アレコレ聞いてみると、静止画も30枚/秒と云うメチャメチャ高性能でビックリ。これはなんだか、アナログカメラに固執している時代では無さそうだ。そんでまあ、買う気は無かったけど、軽く値切ってみたら、39800円まで下がった。おお、なんて魅力的な価格なんだ。ちょっと無理したら、買えてしまう値段なのが恐ろしい。いや~、コレは良いですよ。キャノンとかの他社が、顔認識とかの無駄な機能にこだわっている中で、カメラ本来の機能で勝負しているカシオはエライ!
2009年03月03日
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さあ、久しぶりの朝ラジだぁ!!いやがうえにも、テンションも上がるってモンなのだ。今回は、いつもより1時間遅いので、空が明るい。早く始めても、今回はF1がメインなので、タイヤがグリップしない。スポンジタイヤは、路面温度に対して寛大なイメージがあったけど、決してそんな事は無い。気温の低い時は、ゴムタイヤと一緒でマキマキ。ダイレクトドライブの後輪駆動は、リヤのグリップが確保できないと、どうしようもない。そんでまあ、いつものように神棚を設けて、ご神体をお祭りする。写真を白黒にしたのは、特に意味は無い。この方が、いかにも「神格化」して、イイ感じ。今回は、バーゲンで買ったアンプなども、フリマ的に並べてみた。これらは、近所のジョーシンで、本部に返品されそうになっていたヤツを、おっさんが買い叩いたモノ。「返品するくらいなら、底値で売ってちょーだい!」とカワイイ声で、おねだりしたのだ。幸い、おっさんが美少年(中年)だったせいか、店員さんも、快く了解してくれた。まあ、そんな訳で、皆様にもお裾分け。お買い上げ頂いた皆様、ありがとうございました。さて、本日のコースだけど、いつものMチキのつもりで作ったら、F1には狭かった。これの、1.5~2倍くらいのコース幅があった方が楽しい。車重1キロちょっと、ギヤ比3.7と云う世界は、ツーリングやMコロとは別次元の世界。そんでまあ、F1を開始する前に、トイラジの時間。もらさん持参のドカティを走らせる。くう~、このリーンインの姿勢がたまりません。このトイラジの完成度は、素晴らしい。そんでまあ、11時半ごろにF1終了。走っている画像が無いのは、それだけ集中していたせい。スピード域が高いので、十分な集中力を必要とする。もちろん、ずっと走っていた訳じゃなくて、10分走って、20分雑談といった感じ。やっぱり、車が速いと疲れるのだ。今回の話題は、「マネージャーの○○○は素晴らしい。」と云う内容で、深遠なる討論を交わす事となった。具体的な会話内容は、ココでは書けない。書ける訳が無い。それと、今回はローズマリー兄弟さんと、ご一緒する事ができた。そこで、GTビクトリーと云うカテゴリーの存在を教えてもらった。あのカテゴリーは、忘れ去られたような古いシャーシでも出場可能らしい。そこでは、TA03とか、FF02とかが、今でも元気一杯走っているらしい。それは、相当に面白そうだ。機会があれば、レース模様を、ぜひ見てみたい。そんで、お昼前からは、ゆるバギーに移行する。海岸線の広場で、ポカポカした陽気を浴びていると、ほんとうに気分がイイ。そこで、ランチやら、バギーやらを、無節操に走らせる。おっさんは、2WDビッグタイヤ・トライアル世界大会を開催した。とはいっても参加者は、もらさん、おっさん、タケさんだけ。とりあえず、おっさんがウガンダ代表。タケさんが、パプアニューギニア代表。もらさんが、マダカスカル代表。といった感じ。ランチボで挑む岩場は、これまた難しい&楽しい。セクションのクリア方法も、本格的なクローラーみたいに、じわ~と舐めていく、といった事は到底出来ない。度胸を決めて、エイヤッ!とフロントアップで挑むしかない。それがまた、楽しかったりする。ちょろっと動画も撮ったので、適当に編集してからアップします。
2009年03月02日
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