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(マッペイは3ヶ月前、得意先担当の変更に伴い、遂に鳥取県に足を踏み入れ、訪れた都道府県は44となった。ところが、ひょんなことから・・・)鳥取・米子に行くのは月に一度。前述したとおり、福井から大阪を経由して広島の得意先を訪問して1泊、翌朝岡山に出てそこから「特急やくも」で米子まで3時間、さらに「鬼太郎電車」に乗って40分で現地。2件商談をこなして米子にもう1泊。最終日は大阪の取引先に立ち寄るというのがだいたいのスケジュールである。まさに、こうして書くだけでも疲れるほどの複雑かつ時間のかかる出張で、帰ってくるとぐったり(泣)。いつも何とかならないかと試行錯誤しているのだが、今回は思い切って発想を転換し、東京から飛行機で行くことにした。出発の11日前までに予約をしなければならないが「出張ツアー」で申し込むと飛行機往復(羽田~米子)にホテルまで付いて32000円!これはかなり安い。しかも飛行機なので移動時間がかなり短縮でき、一応プラン上は通常2泊のところが1泊で行ける。羽田を11時に出発して米子着が12時過ぎ。そこでレンタカーを借りて一気に広島へ。国道180号を南下して100キロ、庄原インターから広島市内まで120キロ。途中休憩を入れたが運転時間は3時間強と言ったところか。天気は初夏の青空、やや山道だけど標高が上がって行くうちに涼しくなり最高のドライヴ日和。まあ、仕事なんだけど・・・6時半に終わる商談が長引き、帰路に着いたのは8時前。帰りは得意先の方からのアドバイスどおり、三次から国道54号を北上することに。この国道54号は「歴史街道54」とか、「出雲神話街道」などの愛称があるみたいなのだが、ほとんど真っ暗で何も見えず(T-T)。アップダウンは行きの国道180号ほどはなかったかな。三刀屋木次ICからは新しい高速道路でして松江→米子に抜け、そこから境港へ。途中休憩がてらコンビニで弁当を買って食べたので、ホテルに着いたのは深夜11時半。走行距離430キロ。さすがにバテました(T-T)。ええい、面倒なので図にしてみました。<通常の旅程>1日目福井→(JR特急2時間)→大阪→(新幹線1時間半)→広島→(タクシー)→現地2日目広島→(新幹線1時間弱)→岡山→(JR特急やくも2時間強)→米子→(鬼太郎電車40分)→現地3日目現地→(鬼太郎電車40分)→米子→(JR特急やくも2時間強)→岡山→(新幹線1時間弱)→大阪→(JR特急2時間)→福井電車代合計:35,510円ホテル代(2泊):約10,000円タクシー代:約2000円合計:約47,510円<今回の旅程>1日目オフィス→(電車1時間弱)→羽田→(飛行機1時間強)→米子空港→(レンタカー210キロ3時間半)→広島現地→(レンタカー210キロ3時間半)→境港現地2日目境港現地→(レンタカー10分)→米子空港→(飛行機1時間強)→羽田→(電車1時間弱)→オフィス出張ツアー代(ホテル1泊含む):31,800円レンタカー代(24時間+保険):7875円高速道路代:3600円ガソリン代(走行距離計430キロ25.72リットル):3524円合計:46,779円ということで、料金的にはほぼ一緒。飛行機+レンタカーの方が移動時間が短いので1泊短縮できるが体力が消耗すると言うことが判ったのであった。で、何が「ひょんな事」かというと・・松江も出雲も島根県。そう。マッペイ訪問45番目の都道府県は、島根県となりました。残すはあと2県。
2007年06月14日
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(能登でシンガポール時代の友人としこたま飲んだマッペイ。もちろん朝から営業です。)羽咋によってその後金沢→富山に立ち寄り、商談が終わったのが夕方6時半。今回はここから飛騨高山に移動。高山は半年に一度ぐらいのペースで行くのだが、今回は店舗の改装の打ち合わせもあり、じっくり時間を取りたい。富山から国道41号線で約90キロ北上。東海北陸道が全線開通すると便利になるんだけど、もう2年はかかるらしい。で、到着したのが8時過ぎ。思ったほど山道ではなく、道中神岡や飛騨古川の町並みを通る過ぎながらのドライヴはほとんど黄昏時だったけどなかなかの風情だった。9時半から高山在住の大学時代の先輩「マツイ氏」と飲み。マツイ氏は高山の老舗和箪笥店の御曹司。大学卒業後大手インテリアメーカーに勤めた後、塾講師を経てその和箪笥店を継ぐために実家に戻ったのだが、何と小さい英語塾を始めたという。マッペイが学生時代、もっともお世話になった先輩の一人でもある。ホテルに程近い「れんが屋」という飲み屋で飲むことに。さすが小京都高山。この店も赤れんがと古木の造りでいい雰囲気である。カウンターで飲むと生ビールなどが1杯250円だというので、迷わずカウンターに。料理も、まあまあうまい。で、マツイ氏と懐かし話に花を咲かせているうちに、たまたま隣にいたオーストラリア人カップルと懇意になり、カウンター担当のバイトの兄ちゃんも話に混じり、また素晴らしき異文化交流の夜となった。彼らは2週間の予定で日本を観光、明後日は東京に向かうと言う。店を出て、コンビニで地酒とおでんを買ってホテルでマツイ氏と2次会。話題は教育~経済問題から女の話に至るまで、まあ、尽きません。結局朝3時まで、飲んでました。
2007年06月07日
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日曜は友人の結婚式の後高校時代の友人達とゴルフ練習に行ってまた居酒屋まっぺいで飲んで、さすがに月曜は会社で内勤の後家に帰ってゆっくりして、火曜日から加賀・能登に出張。天気がいいから、運転キモチいい。特に能登有料道路は一面に広がる初夏の日本海を横手に見ながら快適なドライヴと言った感じだった。マッペイはシンガポールに長くいたせいか、最近のような多少気温が高くても湿度がそれ程でもないとすごく快適に感じる。シンガポールの湿気はひどかった。革のバッグは使わないと半年でカビが生えるくらい。夜は能登にいるシンガポール時代の友人、ミヤモッチャンと飲んだ。まあ、この辺は福井同様、どこで食べても魚介がうまい。今回行った店も家族でやっているような小さな居酒屋だけど、カワハギの刺身なんて肝醤油つけて言うことなし!!また、意外に牛すじ煮込みと特製カレーうどんがうまかった。何でも牛すじは国産高級和牛を使用し、おでんのつゆに醤油を少し足したもので煮込むだけなんだとか。口の中でとろけるほど柔らかくて、味も深く濃い。大変おいしゅうございました。芋焼酎ボトル1本ほとんどマッペイで空けてしまいました。
2007年06月06日
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