アジアにて - 輸入雑貨と旅のブログ
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毎年恒例のキャンプ、今年は飛騨エリアに絞って探し、「みぼろ湖キャンプサイト」を選びました。サイトが自然な感じとなっていること、カヌーに乗れること、世界遺産白川郷に近いことなどがポイントでした。予約を入れた時に「今年のピークは8月11日~14日で、8月15日からは比較的すいている」とのことで、ひとまずは大混雑が避けられると安心しましたが、実際に行ってみると2泊目は広大なキャンプ場の半分を独占するというお盆時期では考えられない嬉しい状況でした。人混みを離れて自然を目指して来たのに人が一杯のキャンプ場というのはやはり残念なので、昨年の和知野川キャンプ場とはうって変わった静かなキャンプサイトにテンションが上がります。すいていたので好きなサイトを選ぶことができたため、湖に近く木陰のあるサイトをチョイス。現地集合のもう一人の到着を待つ間、イスを出し一人湖を眺めながら缶ビールを開けます。飲み干して上を向いたときに木の葉と空が見えるのが最高です。ロングドライブの緊張が解け、非日常の始まりを祝うこの瞬間はまさに至福の時。友人が到着すると乾杯をするためにまずは設営にかかります。とりあえずタープがあればいいのですが、以前タープを張ってビールを飲んでいたら雨が降り出し、テントが立てられなくなって結局車で寝たことがあったので、それからはタープとテントを設営してから再会とキャンプの始まりに乾杯。今年はせっかくのみぼろ湖を楽しむということで、あらかじめカヌーを予約しておきました。「ODSS荘川」というアウトドアスポーツの会社があり、そこが企画するイブニングカヌー1時間のメニューです。 インストラクターがついて我々2人だけ、波のない静かな湖面で、曇り空で日差しもきつくなく快適な一時間でした。「カヌーは腕が筋肉痛になるよ」と脅かされていましたが、インストラクターの適切な漕ぎ方指導により筋肉痛が回避できたことも良かったです。あっという間の3日間、最終日は白川郷まで足を延ばしましたが、さすがは世界遺産、どこから人が集まったのかと思うくらい、駐車場に入る車の大渋滞に予定変更してUターン。途中にあった国指定重要文化財の「旧遠山家住宅」という堂々たる合掌造りの建築物を見学することでよしとしました。みぼろ湖はダムをつくったことでその湖底には村が沈んでいます。水没する運命だった見事な桜の巨木2本を移設して活着させた荘川桜も、花こそ咲いていませんでしたが、その堂々たる様を見てきました。天気にも恵まれた3日間、今年も楽しむことができました。
2017.08.24
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