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今日も朝から日差しタップリで最高気温も15℃まであがるなど、春本番の暖かさになりましたね♪ もっとも花粉症気味の私にはちょっと辛い陽気…。コンタクトの上に花粉が積もっている感じもアリアリなのですが(涙)、予報によれば、明日以降は更に日差しも力強さを増し、日なたではフンワリ春の空気が感じられるとのこと。明日と週明けは俄雨の可能性もあるようですが、降り続くタイプの雨ではないみたいですし、週末は絶好のお出かけ日より(練習日より?笑)になりそうです!さてさて、お天気の話はこれくらにして早速、今日の【MASAKI FC U-10】に関する話題に移りたいところですが、実は私事で恐縮ですが、本日いっぱいで現在の出版社を辞め、3月からは新しい職場に移ることもあり、今日の夜は私の「送別会」…。金曜の夜ですし、“オール”になっちゃうとブログのアップも不可能になりますので、とりあえず昼休みを利用して、慌てて今日の分のブログを書いている次第ですが、当然ながら今日の【MASAKI FC U-10】メンバーの様子は、まったく分からず(汗)朝、ハヤトに聞いたところによれば今日は正気小の部活も、朝と放課後の2回予定されているようですが、これから行われる放課後の練習では、温かな春の日射しのもと、みんな一生懸命、練習に励んでくれることを期待しま~す♪ってなことで、私自身、明日(土曜日なのでお休みですが…)から新しい職場で再スタートを迎えることになりますが、【MASAKI FC U-10】の子どもたちも、いよいよあと1カ月で5年生! 少年サッカーでもカテゴリーが一つ上がって【U-11】となります。もっとも、ここ最近のブログでも強調しているように、まだまだサッカーに取り組む姿勢が稀薄なメンバーも散見されますが、末っ子や一人っ子だけでなく、長男でも“わがまま”かつ“甘えん坊気質”の子どもが多い現状から“いち早く”脱却を図らなければ、身体的な成長も含め、他のチームが益々力を付けていくなか、チームとして今年度以上の成績を納めることも難しいはず(うちのチームはチビッコが多いですしね…涙)。コーチ陣の末席に名を連ねさせていただいている私自身も、これまでこのブログで呼びかけてきたことを、子どもたちに対して更にしっかりと伝えていく所存ですが、その一方では保護者の皆様にも、個人練習へのさらなる注力をはじめ、“チームスポーツ”であるサッカー選手としての心構えや“あるべき姿”などについて、各ご家庭での徹底を御願いしたいところ。子どもたちや保護者の皆様に心がけていただきたい点は、ブログの過去記事を読み返していただければお分かりになると存じますが、一方では、今現在のご自身の子どもとの接し方についても、改めて検証していただければ幸いです。参考までに、某県サッカー協会4種委員会の資料に簡潔にまとめられていた「子どもたちとの接し方」を以下に紹介しますので、宜しければご一読下さい。■子どもたちの発育発達について1.自分でいろいろなことをやらせましょう。2.答えを先に出してはダメ!(いろいろな場面で『待つ』余裕を!)3.分かりやすい言葉で穏やかに話す。4.上手にできた時には必ず誉める。(成功体験)5.子どもの目線になって接する。6.子どもは失敗しても良い。失敗から成長していく。失敗する前に先回りして手を差し伸べてはいけない。 正直、特に目新しいものはありませんが、私自身、あと1カ月に迫った新年度を迎えるに当たり、まずは、これらのポイントを再確認しつつ、子どもたちと接していきたいと考えています。保護者の皆さんにもぜひ、今一度、あるべき接し方のスタンスを確認していただければと思いますが、重要性は分かっていても、いつの間にか、その実践が疎かになっているポイントもあるのではないでしょうか?試合に出場する以上、チームの勝利をめざすことは当然ですが、加えて「自立した選手(子ども)の育成」と「豊かな人間性の醸成」にも、今後は保護者の皆様とともに、よりしっかりと取り組んでいきたいと存じます。保護者の皆様には、ご家庭でのさらなるご指導の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。
2008.02.29

今日は朝から気持ちの良い青空に恵まれましたねっ! 冷たい風も徐々に終息し、私自身、日中のうららかな日射しには春の到来を感じましたが、そんななか、今日も正気小に通う【MASAKI FC U-10】のメンバーは、全員が部活の朝練に参加し、上級生と一緒にパス練習、シュート練習、ミニゲームなどに取り組んだとのこと。放課後の練習が予定されていなかったこともあり、下校後、ハヤトは家の庭でフリーキックの練習などに注力した後、身体づくりのために毎週通っているスイミングで全身運動に励んできたようですが、親バカな見方をすれば、最近は間近に迫った春のシーズンを前に、より精力的に自主連に取り組んでいる気がします。無論、定期的に走り込んでいるマサやセイジをはじめ、他のメンバーのなかにはハヤト以上に自分を鍛え続けている子どもたちもいますが、一方では、ここ数日間、その大切さを指摘している自主連も行わず、外が明るいうちからダラダラとテレビゲームに興じているような、自分に“甘い”子どもたちも散見されるところ…。何度も繰り返しているように、サッカーは私がやっていた陸上競技と違い、絶対に1人ではできない集団スポーツ。個人競技ならば、自分に甘くしていても、その結果は自分に跳ね返ってくるだけですから、ある意味、“自業自得”で済みますが、サッカーではそうはいきません。1人の緩慢なプレーでチームが敗戦し、11人が涙することだってある――。メンバーだけでなく、保護者の皆様にも、改めてこのことを頭に入れていただきたいと思います。11人でプレーするサッカーの選手である以上、ちょっと大げさかもですが、自分の行動が他のメンバーの人生にも大きな影響を及ぼすことを常に認識していなくてはなりません。サッカーをするならば、そして【MASAKI FC U-10】のメンバーとして試合に出場するならば、チームの勝利に貢献すべく、チーム練習の機会以外でも日頃から自らを鍛錬し、個々のスキルを伸ばしていく姿勢が求められます。確かに自分に厳しくするのは、難しいことですし、正直、現在の私自身、なかなか「自分に厳しくしている」とは言い切れないところもありますが、一方では、中高とそれなりに全国レベルで闘ってきた当時を振り返れば、それこそストイックなまでに競技に打ち込んできましたし、その時の経験が、大人になって困難なことに遭遇したときでも逃げ出さずに立ち向かえるパワーの源になっている気がします。もちろん、足(脚)だけを使ってプレーするサッカーでは、思うようにいかないことも多いですし、スキルの習得についても個人差がありますので、なかには、他の上手なメンバーを引き合いに出し、「どんなにやっても、あいつには追いつけない」とか「保育園の頃からやってたあいつには、かなわない」などと言う子どもたちもいますが、往々にして、「どんなにやっても…」と言う子どもたちは、「やっていない」もの(苦笑)。愚息のことを考えても、チームのなかでは、サッカーを始めたのは最後の方ですが、足を引っ張りつつ何とかトレセンの試合でも先発を任せていただいていますし、これからの長いサッカー人生を考えれば、1年や2年、遅く始めたとしても十分にカバーできます。まだまだ意志も弱い10歳そこそこの子どもですので、なかなか自主連も続かなかったり、ケガや体調不良でもないのに、ちょっと気が乗らないと「練習に行きたくない」「トレフル、休む」「試合、やだなぁ」となりがちですが、そんなときは保護者の皆さんの“後押し”も必要です。私も、言える立場ではないのですが、最近、我慢や耐えることを体験させないで、簡単にその状況から回避するようなことを、子どもに伝える親が増えてきたような気がします。確かに、「わが子には、苦しいよりも、苦にならないように仕向けてやりたい」というのが親の心情だと思いますが、厳しい言い方をすれば、それは大きな間違いでしょう。人が成長していくには、“困難を乗り越える力”が、必ず必要になります。にもかかわらず、簡単に苦境から回避しているようでは、結果的に“常に逃げ道を探す人”になることでしょう。時には、我慢させ、耐えさせる。その時は、考え、悩み、何もかも嫌なことだらけでしょうが、【MASAKI FC U-10】の子どもたちには、それを乗り越える力を、チームの活動を通じて早いうちから会得して欲しいと思います。悩みがあるからこそ、成長していく――悩んでいるときこそが、また一歩成長を遂げる最大のチャンスです。そのためにも、その場を簡単に回避したり、安易に逃げ出さず、それに立ち向かう強い心を養う必要があります。人間は一人では生きていけません。社会に出て、会社に入ってからも、仕事を進めていく上ではチームプレーが必要不可欠です。「自分が緩慢なプレーをしたら、仲間は、チームはどうなるか?」「自分が練習をサボったら…」「試合に行かなかったら…」――。私自身、サッカーは、子どもたちの人間性や責任感を醸成してくれる本当に素晴らしいスポーツだと思っていますが、メンバーのみんなには、「仲間のため、そしてチームが最大限に力を発揮するために、自分は何をすべきか」「【MASAKI FC U-10】の一員として、自分は成すべきことをキチンと行っているか?」ということを、5年生への進級を目前に控えた今、改めて自問自答していただきたいと思います。
2008.02.28

今日は、夜半からの雨も降り止み、冬晴れの良い天気になったものの、相変わらず朝方の空気は冷たかったですねぇ。朝の通勤時間帯の京葉線が間引き運転になるほどの風も相まって、余計に寒さが身にしみました…。もっとも、ハヤトによれば、正気小に通う【MASAKI FC U-10】のメンバーは、今日も朝と放課後の部活に全員が元気に参加し、ランニング、パス練習、シュート練習、ミニゲームなどに取り組んだとのこと。また、毎週水曜日の18時から行われる「トレフルサッカースクール」にも、【MASAKI FC U-10】から、ハヤト、カツ、アム、セイジ、アッ君、クロちゃん、○タク、リョウタ、○トモが元気に参加!(マサ・ダイゴ・ルイはお休み)2週間ぶりとなった今日のスクールでは、数種類のドリブル練習など、いつもどおり個人スキルの向上をめざした様々なトレーニングメニューに注力した後、コーチ陣も交えてのゲームで汗を流したようです。ってなことで、【MASAKI FC U-10】メンバーの様子を、まずは、お伝えしたところで、今日のブログでは、昨日、一昨日にその大切さを指摘した「自主連」のメニューとして、毎日欠かさずに取り組んでいただきたい「リフティング」の“効果”について、少しだけ触れてみたいと思います。昨年11月26日のブログでも『この冬の間、リフティング練習にも精力的に取り組もう!』をテーマに、その重要性について指摘したところですが、その際にも強調したように、寄せの早い県上位の強豪チームとの対戦では、味方からのパスを受けると同時に、なるべく早く自分の間合いの中にボールを置くことが不可欠。そのためにも、「次の動作に移る自分に対するパス」とも言えるトラップの精度をより高めることが大切ですし、トラップの精度を上げるには、体のあらゆる部分でボールの中心を捕らえる感覚を養うリフティングの更なるスキルアップが求められます。ということで、早速、「リフティングの効果」について解説していきたいところですが、如何せんサッカー素人の私には、なかなかうまくお伝えできないところもありますので、以下に、『アクアJFC春日井』さんのHP(愛知県春日井市で活動するジュニアサッカークラブ/残念ながら、現在、HPは閉鎖されています)から、当該部分を多少リライトしつつ引用させていただきます。ご了承ください。■リフティングとはサッカーをやっている子どもなら誰でも知っている「リフティング」。手以外のあらゆる身体の部分を使い、地面にボールをつけないようにコントロールする。ただそれだけのものであるため、なかには「この練習が何に役立つの?」と疑問を持っている保護者・子どもたちもいらっしゃると思います。しかし、「サッカーの上手な子は、リフティングも上手」なことは、わがチームを見ても事実。『グランパスカップ』の時、グランパス・育成コースの子どもたちが小学1年生ながら上手にリフティングしている姿をみてビビったことも思い出されます。リフティングには、いったいどんな効果があるのか? 色々調べてみましたので、興味がございましたら、一読してみてください。■リフティングの効果その1「正確にボールを捕らえるキックが身につく」リフティングをやってみると判りますが、ボールの中心(芯)を正確に蹴らないと、ボールがとんでもない方向に飛んでいってしまいます。リフティングの回数を増やすには、まずはこの中心(芯)を蹴ることを身体に染み込ませることが大切です。強いボールを蹴るにせよ、コントロールしたボールを蹴るにせよ、中心(芯)を蹴ることが基本となります。最初は、特にインステップを意識してやると良いでしょう。野球で言えば「ティーバッティング」の効果に相当すると思います。その2「機敏なフットワークが身につく」上記のように、リフティングはボールの中心(芯)を捕らえることが基本ですが、何十回・何百回も連続で中心(芯)をとらえることは、なかなか困難です。リフティングの回数を増やすには、右へ行ったり、左へ行ったりするボールに追いつき、再度ボールの中心(芯)を蹴る必要があります。リフティングができない(下手な)子どもたちに共通しているのが、足だけを伸ばしてボールを捕らえようとしていることです。仮に、このような体勢でボールを捕らえることができたとしても、次のリフティングにはなかなかつながりません。要はフットワーク(ボールに身体を寄せる一歩)を使って、逸れたボールに追い付く必要があるのです。中心(芯)をまだ上手に捕らえられない状態――この時こそ機敏なフットワークを身に付ける絶好の機会です。最初のうちは、蹴り足をちゃんと着地せずに、次の蹴る動作にうつろうとして失敗するケースも多いと思いますが、これでは絶対にフットワークは使えません。このような状態の時は、まずは足をしっかり着地することを心がけましょう。その3「サッカーに対するモチベーションを高める」リフティングは回数がハッキリするため、個人の能力を数値的に評価しにくいサッカーにおいて、非常に明確に他者との比較ができる練習です。しかし、技術的にもまだ未熟な子どもたちが一人で工夫しながらやっても、なかなか上手くいきませんし、往々にして、長続きもしません。そこで必要になるのは「目標の設定」と「保護者のフォロー」です。親が子どものレベルにあった目標を的確に把握(もしくは設定)し、時間が取れる時は一緒になって見てあげて、うまくできたら褒めてあげる。また、めげそうになったら励ましてやる。これを繰り返せば、かならず良い結果がでるはずです。さらに、そうした良い結果を得ることによって、子どもたちのサッカーに取り組む姿勢も変わっていきます。その4「プレーに自信が持てる」試合でうまくプレーできない子どもでも、「リフティングの目標を達成した」という自信が強力な後ろ盾になるはずです。「絶対にうまくできるはず」「自信をもってやろう」という励ましは、「自信」という言葉の意味を身をもって理解している子どもたちにこそ有効であり、励ましによって、さらに精神的にタフな状態を作ることができます。サッカーに限らず、何事にも自信を持って本番に望めることほど、心強いことはないですよね!■まとめこのように、リフティングによって得られるものはたくさんありますが、結局のところ「努力することにより、目標を達成することができる」ことを学ぶのが、一番のメリットでしょう。ただし、「回数を積み重ねるだけのリフティングは、ボールを正確に捉える練習ではなく、持久力をつける練習になってしまう」という見解があることにも注意が必要。「回数を積み重ねること」を目標にすると、自分のやりやすい所(利き足や股)でのリフティングにどうしても偏ってしまうからです。ある程度リフティングができるようになったら、部所を限定(例えば「必ず左右交互」や「股禁止」など)した目標に切り替えた方が良いかもしれません。あるHPのコラムによると、 「リフティングによってボールコントロールをより完璧なものへと磨くことにより、精神的タフネスな状態に入りやすくなり、それがプレーを安定させ、更なる精神面の良化を促し(良い気分になって、調子に乗ってきて、『何でもできる』という気持ちになれる)、その結果、信じられないようなスーパープレーを生み出す」 とあります。この状態に近づけるように、頑張りましょう!■ご参考――学年別のリフティング回数の目安です。ご参考までに。★1年生の目標★インステップでのワンバウンドリフティングを連続20回。ボールの捕らえ方、けり方、足首の力の入れ方を確認しながら、正確な場所で蹴れるように。上体の使い方、フットワークもこの段階で覚えよう。★2年生の目標★ 好きな部所を使って50回。利き足だけでも充分できますボールを高く上げない(胸くらいまで)ようにして、足首をきっちり固定できるように。 50回クリアできたら、できるだけ両方の足を交互に使い、100回を目標にしよう。 ★3年生の目標★両足を交互に使って200回。できるだけ低い位置で、足首をまげて足首でボールコントロールしながら。ボールを上げる高さはなるべく低く(腰以下)してリズム良く。 リフティングしながら落とさず歩けるように。300回を超えたら、色々な位置でリフティングきるように練習しよう。 ★4年生の目標★ここまで順調にきたら500回以上はできるはず。リフティングをしながら落とさずに走ったり、技(ボールを足に乗せる、首に乗せるなど)にもチャレンジ!★5年生以上★ここまでくると、回数は関係ないかな。CMの中村俊輔みたいに、遊び要素を取り入れ、ボールを自在に扱えるようにしよう。いかがだったでしょうか? 保護者の皆さんにも、メンバーにも、改めてリフティングの重要性をご理解いただけたなら幸いですが、私自身、最後の「学年別のリフティング回数の目安」にはビックリ! 「【MASAKI FC U-10】のメンバーで、『4年生の目標』をクリアしている子どもはいるのかなぁ?」と、ちょっと心配になりましたが(涙)、一方では、少なくとも、今日のネタ元の『アクアJFC春日井』のメンバーはクリアしているはずですし、千葉県内の強豪チームの子どもたちも、多分同様のはず…。“井の中の蛙大海を知らず”ではありませんが、世の中には「上には上がいる」もの。正直、5年生を目前にした今現在に至っても、「2年生の目標」にすらたどり着いていないメンバーもいるような気がしますが(汗)、前述の通り、リフティングには様々な効果があるわけですし、まずは各自で目標を決めたうえで、毎日欠かさず、継続的に取り組んでみましょう!保護者の皆様にも、重ねてご協力の程、お願い申し上げます。最近ちょっとランクが下がり気味です(涙)“1日1クリック”へのご協力を御願いいたしまぁ~す!(PCのみ)↓
2008.02.27

今日は寒さは若干ゆるんだものの朝からドンヨリ曇り空で、時折雨も降るスッキリしないお天気でしたね。もっとも、予報によれば明日は強い北風が吹くものの、木曜日にはだんだんと風がおさまり、日差しの温もりを感じられるとのこと。気温も少しずつ上がり、徐々に春の暖かさを感じられる陽気になっていくみたいです♪さてさて、お天気ネタはこのくらいにして、今日は、まず、ご報告と御礼から。皆様にご愛顧いただいております【MASAKI FC U-10】のブログが、今年5月8日の開設以来294日目となった本日午前0時直前に“6万アクセス”を達成しました! いつもご覧頂いている皆様、本当にありがとうございます♪連日、200件を超えるアクセスをいただいているほか、試合の際などには、他クラブ関係者の皆様からも「見てますよ~」といった励ましの声も、この間、数多く頂戴しました。皆様からのご厚情に改めて、厚く御礼申し上げます。いかんせんチームの練習も週一ですし、試合も少ない冬場ということで、最近は、今までにも増してさしたるネタがない日も多く、誠に恐縮ですが、今後も【MASAKI FC U-10】の活動に関する情報を毎日書き続けていく所存ですので、引き続きのご愛顧の程、お願い申し上げます。ということで、肝心の【MASAKI FC U-10】に関する話題に移りたいところですが、今日もネタ的には正気小の部活のみ…。朝と放課後の部活に参加したメンバーは、今日も上級生と一緒にパス練習、シュート練習、ミニゲームなどに取り組んだようですが、既報の通り、学力検査の関係でまるまる1週間、部活がお休みだった影響か、ハヤトによれば、久々の本格的な練習に、ちょっと動きが硬かったメンバーも散見されたとのこと。先週は、「トレフルサッカースクール」もお休みだったうえに、土曜日のチーム練習も途中で中止になったこともあり、この1週間は、みんなで練習する機会もほどんどなかったわけですが、この間、昨日のブログでも触れた自主連を、ほとんどやっていないメンバーもいたのではないでしょうか?実際、トレセンメンバーに名を連ねる子どもたちを中心に、【MASAKI FC U-10】の大部分の子どもたちの「サッカーに対する意識」「トレーニングに対する意識」は、この1年間で少なからずアップしたような気がしますが、その反面、チーム練習の様子などに鑑みれば、まだまだ意識が足りないメンバーも散見されるところ…。週に一度のチーム練習が、チームとしてより良い“ハーモニー”をグラウンドで表現するためのコンビネーションなどを確認する場である一方、キックやパス、ドリブル、リフティングなどの基礎技術の向上は、あくまでも個人で取り組むべきもの。オーケストラを例に取れば、バイオリン、クラリネット、ホルンなど、さまざまな楽器を担当する演奏者は、日頃は各々で独自の練習を積んだうえで、週に数回、メンバー全員が顔をそろえた際に合奏の練習を行っているわけですが、私自身は、少年サッカーチームにおける練習スタイルも、これと同様と捉えています。スキルアップをめざした継続的なトレーニングを個人で行っていなければ、チーム練習の際、他のメンバーと“アンサンブル”を奏でることは不可能でしょう。もっとも、個人練習への取り組みやチーム練習の際の姿勢を「どうしたら改善できるのか?」については、正直、悩ましいところ…。最終的には、個人の“意識”に尽きると思うのですが、やはり「意識の高いメンバー」は、チーム練習の際、新たな課題を与えられた時も好奇心旺盛で、「吸収しよう」と素直に聞き入れ、体現しようと努力することができます。また、マサに代表されるように、そうした姿勢の子どもたちの多くは、個人練習の大切さも子どもながらに理解し、“継続する力”を持っている気がします。話をしていても分かるのですが、「吸収しよう」と姿勢が漲っているメンバーは、練習に取り組む目つきが違いますし、難しいプレーでも、失敗を恐れずにチャレンジし続けますが、その一方では、難題にぶつかると、スグにあきらめたり、適当にやり過ごすメンバーもいます。もちろん、そうした子どもたちに対して、どのように関わり、どのようにスキルを向上させていくのかも、指導者の使命の一つだと思いますが、サッカーに限らず、ありとあらゆる物事に対する熱意や執着心、向上心は、【MASAKI FC U-10】のチーム練習の際だけで養えるものではありませんし、繰り返しになりますが、キックやパス、ドリブル、リフティングなどの基礎技術の向上は、個人的な練習で培っていくものと、私自身は考えます。無論、最終的には、メンバー各自が自分自身でその必要性を理解し、自主的に取り組まなければ何の意味もないわけですが、難題を目前にしたときでもスグに逃げ出さず、その課題をクリアすべく継続的に努力を続ける姿勢を幼少時に養わなければ、大人になって社会に出た際に大きな苦労を味わうことになるでしょう。保護者の皆様には、サッカーの自主連だけでなく、勉強はもちろん家事のお手伝いなど、ご家庭でも普段から何か継続できる課題をみつけ、子どもたちに実行させて頂きたいと思います。まずは各家庭で“小さいこと”から“継続する力”を養っていただくことで、なかなか自主連に取り組まないでいる子どもたちにも、「なぜ継続が大切なのか」という意味を感じてもらえれば幸いです。何卒、ご協力の程、お願い申し上げます。
2008.02.26

今日も朝から冬晴れの良いお天気になりましたが、日中の最高気温は7℃までしか上がらず。明日は雨の予報ですし、本格的な春の到来までは、もう少しかかる感じかな…。今日も金曜日に引き続き、溜まっている代休を消化すべくお休みを取ったのですが、携帯の機種変や車の洗車などで外をウロチョロしていたら、冷え切った風で身体の芯まで冷えちゃいました(涙)もっとも帰宅したハヤトに「寒かったねぇ~」と言ったところ、「昼休みに外でサッカーやったけど、そんなに寒くなかったよ」とつれないお返事…。さすが子どもは風の子ですねっ!(汗)ってなことで、早速、【MASAKI FC U-10】に関する話題に移りたいところですが、今日、月曜日は正気小の部活も「お休みデー」のため、さしたるネタもなし…。ハヤトは、遊びに来たタクと「Wiiのウイイレ」で17時過ぎまで“イメージトレーニング”を行い(苦笑)、タクが帰宅し、宿題をやった後、暗くなってから庭で30分ばかりボールを蹴っていましたが、メンバーのみんなもちゃんと自主練したかな?先週は、「トレフルサッカースクール」もお休みだったうえに、学力検査で部活も休み続きだったわけですし、土曜日のチーム練習も途中で中止になるなど、ちょっとボールに触る時間も少なかったはず。正直、一人でボールを蹴るのは面白くないかもしれませんが、壁に向かってのパス・シュート練習やドリブル、リフティングなど、取り組めることはいくらでもあります。ボールの感覚を鈍らせないためにも、毎日、少しの時間でも良いので自主連に励むようにしましょう!さてさて、この後に何を書こうか、ちょっと悩むところですが、そんな今日は、昨日2月24日、市原市のスポレクで行われた『千葉県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』決勝トーナメントの結果をご紹介したいと思います。既報の通り、予選2次リーグを突破して、準決勝に駒を進めたのは、「我孫子」「松戸」「八千代」「柏」のトレセン。準決勝の組み合わせは、「我孫子」対「松戸」、「八千代」対「柏」となりましたが、なんと言っても注目は、1次予選リーグで「山武トレセン」がまったくと言って良いほど歯が立たなかった「我孫子トレセン」さん。メンバー一人ひとりのスキルが高いうえ、DFからビルドアップしてサイドを活かす洗練された戦術を擁する「我孫子トレセン」さんは、予選2次リーグでも「船橋」「木更津」の強豪を撃破していましたので、完敗した「山武トレセン」の関係者(?)としても、その後の戦いぶりには注目していたのですが、準決勝でも、強豪『常磐平SC』さんのメンバーを擁する松戸トレセンを2対1で撃破し決勝に進出!準決勝第2試合で「八千代トレセン」さんを2対0で下した、「柏トレセン」さんとの対戦となりましたが、試合の方は、決勝戦らしく白熱した攻防になり、20分前後半を終わって0対0で延長へ…。結局、5分ハーフの延長戦で「柏」が値千金のゴールを決めて優勝を飾りましたが、強豪ひしめく柏市と同じ“3ブロ”に属するためか、秋の『ブロック代表県大会』へ出場したチームもなかった我孫子市のチームで編成される「我孫子トレセン」さんの健闘が光る試合でした!予選1次リーグで「我孫子トレセン」さんに敗れた「山武トレセン」としても、納得の結果となりましたが、今更ながら惜しむべくは、「我孫子」さんとの試合にベストメンバーで臨めなかったこと…。勝負事に「タラ・レバ」はありませんが、「もし、体調不良で試合を欠場したCB2人が出ていたらどうだったかなぁ…」と、ちょっと考えてしまいました(汗)何はともあれ、試合に向けたコンディショニングの大切さも含め、【MASAKI FC U-10】のメンバーも、数多くの貴重な経験ができたであろう今大会。新5年生チームの活動は、来る5月中旬からとなりますが、「山武トレセン」のメンバーには、まずは各チームでの活動に精一杯、取り組んでいただきたいと思います!今大会で流した悔し涙をバネにして、みんな、頑張ろうねっ!
2008.02.25

冬晴れの良いお天気に恵まれたものの、昨日同様、朝から強風が吹き荒れる1日となった本日、【MASAKI FC U-10】のメンバーを連れて、Jリーグプレシーズンマッチ『第14回ちばぎんカップ』/「ジェフ千葉」対「柏レイソル」の試合を観戦しに行って来ました♪正気小学校に10時20分に集合し、大網駅まで車で移動。外房線で試合が行われる「フクアリ」の最寄り駅である蘇我に向かいましたが、普段乗り慣れていないこともあり、約20分間の“電車の旅”からみんなワクワクのご様子でした♪停車駅ごとに人がたくさん乗り込んでくる様にビックリしながら、無事に蘇我駅で降り立ち、徒歩7分余りで「フクアリ」に到着。スタジアム前に顔を出していたジェフのマスコット「ジェフィー」と「ユニティー」を取り囲み、まずは記念撮影っ!その後は、入場の列に並びスタジアムの中へと進みましたが、11時の開門からそれほど遅れずに入場できたこともあり、何とバックスタンドほぼ中央部分の最前列~3列目をゲット!目の前に広がる緑のピッチに、みんなも目を輝かせていました。各々でお弁当やジェフのグッズを買い込み、席に戻った後は、両チームのアップを間近で見学。フル代表とオリンピック代表が活動期間中のうえ、ジェフのエース巻もケガで離脱中ということもあって、メンバー的には両チームとも少々寂しい感じでしたが、それでも、選手たちが一度ロッカーに引き上げるまで、子どもたちはピッチで進むアップの様子を熱心に見入っていました♪サポーターのボルテージも最高潮に達した午後1時、両チームの選手が入場し、いよいよキックオフ!千葉と柏のダービーで行なわれるこの大会は、毎年、Jリーグ開幕前のこの時期に互いのホームスタジアムで交互に開催。これまでの対戦成績は、レイソルが10勝3敗とジェフを圧倒していますが、今日は、序盤から互角の展開に。ホームの大声援を受けたジェフも数多くのチャンスを作り出しますが、フィニッシュに精度を欠きハーフタイム。サイドが変わった後半も“セクシーフットボール”で2年前に全国制覇を果たした野洲高校のFWだった青木孝太や、新潟から復帰した“隊長”坂本將貴、「ちはら台SC」さんのOBでもあるMF工藤浩平などの素晴らしいプレーで何度もレイソルのバイタルエリアに攻め込むものの、なかなかゴールは生まれず…。しかし、ちょうど、「スコアレスでPKかなぁ?」と子どもたちと話していた後半34分、ゴール前からのこぼれ球に反応した下村のヘディングを金沢亮が押し込み、ジェフが1点を先制! その後、柏は菅沼を投入し逆襲をはかりますが、ジェフの厚い守備に跳ね返され、時計はついにロスタイムへ。ところが、「勝ったね♪」と、これまた子どもたちと話していたところ、ロスタイムの4分を回った瞬間、アレックスのシュート気味のパス(?)に左から走り込んだ大谷が合わせて、レイソルが同点に追いつきます。そして、キックオフ直後にタイムアップの笛! 勝負はPK戦へと持ち込まれることになりました。ジェフの先行で始まったPKは、4人目を終わって2対2とまったくのイーブン。白熱した展開になりましたが、続くジェフの5人目の中島がきっちり決めて3対2となった後、レイソル5人目のキッカーとして登場した菅沼のシュートを、ジェフのGK立石が完全に読み切ってナイスセーブ! PK戦までもつれ込んだ大接戦は、ジェフ千葉の勝利となりました♪正直、オフにチームの主力が次々とチームを去ったジェフについては、私自身、大きな不安を募らせていたのですが、両チームともベストメンバーではなかったとはいえ、「勝利」という結果を残せたことは、Jリーグ開幕に向けて、大きな弾みになるはず。昨季まで柏でプレーしていたMF谷澤や新外国人のDFボスナーもまずまずの活躍でしたし、「降格候補ナンバー1」と揶揄されている苦境を、なんとか打ち破ってもらいたいと思います!【MASAKI FC U-10】の子どもたちも、みんな地元・ジェフの応援でしたので、今日の勝利には大満足! 意気揚々とスタジアムを後にしました(笑)ってなことで、今日の「ちばぎんカップ」観戦の様子はお終いですが、実は、昨日2月23日は、トップ下と左WGとして【MASAKI FC U-10】の攻撃を支える『カツ』のお誕生日♪ うっかり忘れてしまっていたのですが(ゴメン…涙)、山武トレセンでもチームの中心として活躍したカツに、10歳を迎えての感想などをちょっとだけ聞いてみました!―10歳を迎えての感想は?カツ 嬉しいです♪―今後の目標は?カツ サッカーを強くなる(カツが言ったとおりですので…苦笑)―将来の夢は?カツ Jリーガー―N野コーチ&S水会長に一言!カツ これからも宜しくお願いします♪ピッチを縦横無尽に駆け回るカツは“勝利の源”! さらなる活躍を期待します♪学力検査も終わり、いよいよ春の到来も間近っ! 3月には「西川杯」や練習試合なども予定されていますし、明日からはまた、みんなで一生懸命、サッカーの練習に取り組もうねっ♪
2008.02.24

朝から温かな日差しに恵まれたものの、昼過ぎから突如、強風が吹き荒れ、雷までゴロゴロ…。急激な天候の変化にビックリされた方も多いと思いますが、気象庁の発表によれば、この大風は、関東地方に吹いた「春一番」とのこと。気象庁によると、日本海上の低気圧に南風が吹き込んだため、今日の関東地方は南部を中心に南よりの風が強まり、最大瞬間風速は東京都心で15.9メートル、千葉では22.9メートルを観測。「春一番」によって気温も上昇し、最高気温も都心で17℃と4月上旬並みの暖かさ。千葉でも14.7℃を記録し、3月上旬並みの気温となったようです。ちなみに「春一番」は、「立春から春分の間に風速8メートル以上の強い南風が吹き、前日より気温が上がる」などの条件を満たしたときに気象庁が認定するそうですが、今年は昨年よりも9日遅れだったとのこと。いよいよ、“春到来”という感じですが、この大風の影響で、今日の午後から行われた【MASAKI FC U-10】のチーム練習は途中で中止に…。家族とお出かけしたルイを除く4年生メンバー12人、プラス3年生のリョウヘイ&リョウタが参加した今日の練習では、いつもどおり、ランニング、数種類のパス練、鳥カゴまで行ったものの、止まっているボールが加速しながら転がっていくほどの強風に悩まされ、思うようなプレーもできず…。ボールを使った練習をあきらめ、グラウンド外周のランニングなどのメニューに取り組みましたが、吹き荒む砂塵の影響で目も開けられない状況となったため、コーチ陣は、やむを得ず、ここで練習中止を決定。体育館も他団体が使っていた関係で使用できず、約1時間の軽いメニューをこなしたところで、残念ながら解散となりました。解散後、ハヤト宅で夜までWiiに興じていたマサとアムは、「やりたかったなぁ~」と何度も外を見ながら口惜しそうにしていましたが、結局、今に至るまで大風は吹き止まず、さらには雨も降り出し、雷も鳴り出す有様…。やはり、練習中止は賢明な判断だったと思います。マサやアムだけでなく、ちょっと消化不良気味のメンバーもいると思いますが、明日は、午後1時からフクアリで行われるJEF対レイソルのプレシーズンマッチ「ちばぎんカップ」をメンバー全員で観戦に行くわけですし、19時過ぎからテレビ中継される「東アジア選手権」の日韓戦を見たら、なるべく早く寝るようにしましょう!ってなことで、ちょっと短めですが、今日のブログもここでお終い♪ 明日のブログでは「ちばぎんカップ」観戦の様子をお伝えしま~す!
2008.02.23

最高気温が15℃まで上がるなど、予報通り、今日も温かな春を感じさせる1日になりましたね。今日は、溜まっている代休を消化すべくお休みを取ったのですが、うららかな春の陽気に誘われ、思わず出かけた愛犬の散歩が1時間にわたっちゃったほど。疲れた「メイ」は、その後、庭で爆睡していました(苦笑)ちなみに、今日も「学力検査」だったハヤトは、「算数はヤバイけど、社会は大丈夫だったぁ」と言いながら15時半過ぎに帰宅し、家の庭でボールを蹴っていましたが、さてさて他のメンバーはどうだったかなぁ? まぁ、終わったことはしょうがないですし(苦笑)、気分を入れ替えて、明日のチーム練習に臨んでくれることを期待しま~す♪ってなことで、既報の通り正気小の部活もお休みのうえに、金曜日の夜に行われていたトレセンも今年度の練習は先週で終わってしまったため、今日も、またもやネタ不足…。ちょっと困った状況ですが、仕事がお休みのなか、家でノンビリしながらボーッと考えていたことを、思うがままに(徒然なるままに…笑)書いてみようと思います♪■グループとチーム昨日のお昼休みに、会社のベテランの方たちとたわいのない話をしていたところ、「学生時代、好きだった歌手」という話題に。そこで私より年上の団塊の世代の人たちは、大部分が「ザ・タイガーズ、テンプターズ、スパイダーズ…」 と往年の「グループサウンズ」の名前を挙げていたのですが、私がその時にフッと思ったのが、「なんで、『グループサウンズ』って言われてたのかなぁ?」というまったく関係のない疑問(苦笑)ただ単に「語呂」の問題かもですが、そもそも『グループ』は、英語で『集団』の意味。本来の存在意義からすれば、「共通の目的、達成すべき目標、そのためのアプローチを共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた少人数の集合体」である「チーム」という言葉の方がしっくりきますよね。少年サッカーを考えても、『グループ』という言葉は、どうもフィットしません。確かに集団ですから『グループ』には違いないのですが、やはり「チームの勝利」という共通の目的のもとに集まっている、という緊張感があります。「サッカーがうまくなりたい」という個人的な目標達成のために通う「サッカースクール」を『チーム』とは呼ばないことからも明らかですが、やはり『チーム』は、“烏合の衆”ではないわけです。換言すれば、『チーム』は共通の目的を持ったグループであり、その目的に向かう行動が「チームプレー」と言えるでしょう。■自発的コンビネーションもっともサッカーにおける「チームプレー」のコンビネーションは、必ずしも“予定調和”ばかりではありません。むしろ、その“予定調和”を突き切った先のダイナミズムに、芸術的なコンビネーションを垣間見ることができます。先日も欧州CLの試合をスカパー!で観戦しましたが、ファンタスティックなコンビネーションプレーの数々に驚愕しました。ただ、試合終了後のインタビューなどでは、「チームの勝利のために」といったコメントがよく聞かれますし、一見すると「みんなチームのために戦っているのだろうなぁ」と思うところですが、「果たして、それが至上目的か」と言うと、そうは考えにくいのも事実。ミランのマルディーニを始め、出身地やユースから育ったチームで活躍し続ける選手もいますが、Jリーグも含め実際に大部分の選手は、チームをコロコロと変わっています。己の富と名声、そして何よりも最高のサッカーのために集った強者たちは、お互いに仲間を利用して、自分の夢を叶えようとしているわけです。だからこそ、本当のところでは、みんな「チームのため」と言うよりも「自分のため」に戦っている。でも、サッカーは11人でやるものですし、最高のサッカーを創造するためには、お互いに仲間を利用しなければなりません。穿ったとらえ方をすれば、この「利用し、利用される」関係が、傍から見ると「チームプレー」に見えるとも言えるでしょう。彼らは、思い通りにいかないと激しく主張し合いますが、成功すると褒め称え合い、各々の関係に感謝し、モチベーションを高揚させます。彼ら、一流のサッカー選手たちは、「利用し、利用される」関係の重要性をよく理解しているわけです。確かに「利用」と言うとネガティブな言葉に聞こえるかもしれませんが、相手を利用するにはその人を信頼しなければならず、利用されるには信頼されなければなりません。「信頼関係」という言葉に置き換えても良いと思いますが、この関係性は、少年サッカーとて同様のはずです。■自己成長型集団相手に利用されるためには、「己が秀でている」必要がありますが、「己が秀でている」状態を得るために、人間は二種類の行動を起こし得ます。一つは「努力して己を高める」という行動、もう一つは「仲間をスポイルする」という行動です。後者は、相対的に自分の優秀さを維持することができるため、己の利用価値も温存することができます。しかし、チームそのものは力を失っていき、無残な崩壊へと向かい始めます。やはり、相手を「利用」するためには、「相手の長所を引き出し、伸ばしてやる」ことが必要になります。無論、その結果、仲間が力をつけていくと、己の利用価値は相対的にどんどん下がっていきますが、そこで何をすべきか? 最も自然で賢明な方法は、「己を高める」努力でしょう。己を鍛えながら、より高いレベルを仲間に要求する――。この循環によって、チームの力そのものが、さらに強化されていくはず。「育て育てられる」という相互教育の関係が生まれると、必ずチームは“自己成長”を開始します。■基本の“罠”信頼関係を築くには、「お互いが基本となるスキルを習得し、踏襲している必要がある」と考えがちです。サッカーのトラップを例にすれば、遠い方の足の内側を使ってボールの勢いを殺し足元に転がすのが「基本」と呼ばれ、大部分の少年サッカーチームでは、これを選手に教え、実行させます。しかし、実際の試合では、これとまったく逆の動きを試み、失敗したり、成功したりする輩がいます。即ち、近い方の足の外側でボールを跳ね上げ、体の反対側にボールを送るのです。実際に、【MASAKI FC U-10】でも、ハヤトやマサなどが、これで相手の裏を取りチャンスを作ったプレーを、私自身、目の当たりにしたことも少なくありませんが、大会などでよく観察すれば、こうしたプレーを試み少年サッカーの選手は、案外多いものです。しかし、市販のサッカー教本の類に、このような方法はほとんど紹介されていませんし、少なくとも我が国の少年サッカークラブのコーチは誰も教えてはいないはず。おそらく、彼らは自分で案出したか、あるいは先輩やテレビで見たスーパープレーの真似から入ったのかもしれませんが、いずれにせよ、彼らはコーチから教わった「基本」とは、まったく逆の動作を使って、“トラッピング”(罠)本来の意味を取り戻そうとしているとも言えるでしょう。確かに、サッカーのチームプレーにおいても、「基本」とされる戦術がありますし、「基本」は、先人の知恵を生かす最善の方法でしょう。しかし、一方で今現在、「基本」とされているものは、すべて“後付けの理屈”であり、時代によって変わっていきますし、そもそも相互に背反するものまであります。目的に適った基本を習得したり、応用したりすることは、有益でしょう。けれど、「それは必要条件でも十分条件でもない、ということを、一方では常に頭に入れておくべき」とも私自身は、考えています。サッカーだけでなく、仕事も含め、ありとあらゆる場面にも言えますが、指導者が選手や部下に物事を教える際には、指導者の理解できる範疇の尺度として「基本」という観念を用いることが多いような気がします。もっとも、「できる」「できない」、「正当」「不当」、「うまい」「ヘタ」、「優秀」「劣等」といった、一次元的な、偏差値受験のような合理性は提供してくれるものの、たとえば、一人のサッカー選手の総合力を語るとき、そのような薄っぺらい、簡単な尺度のみを適用しても、あまり意味がありません。仲間同士の個性を利用し、自発的なコンビネーションを生み出すには、遥かに多次元的な感覚が必要になります。「基本」という言葉には、一歩間違えるとチームに不利益をもたらしかねない面もあると思います。スキーのジャンプ競技では、従来、「スキー板を平行に揃える」という基本姿勢がありましたが、昨今では風を大な面積で受けて飛距離を伸ばすべく、「V字型」に変わりました。「基本」は“普遍”ではありません。また、「基本」は目的たり得ません。無論、目的のために、トラップやドリブル、パスといったサッカースキルの「基本」が必要ならば、習得することは不可欠ですが、肝心なのは、「目的に向かっているか」どうか――。やはり、手段と目的をはき違えているようではダメなはず。どんなにドリブルの練習をしたところで、「ドリブル日本一」にはなれるかもしれませんが、「日本一のサッカー選手」には絶対になれません。一方、基本を逸したプレーで目的に向かう仲間がいた時、もしその彼を理解することができれば、チームとしても、コンビネーションとしても、可能性は大いに広がっていくはずです。■混沌の求心力目的を持った『グループ』が『チーム』であるとしても、「チームが元々グループでなければならない」のは確かなこと。仲間がいなければ、チームを編成することがきませんし、人が集まらなければ、どんな理想を掲げようともチームは成り立たないわけですが、そこには、なんらかの求心力が必要になります。大人の世界では専らお金がその求心力。これを目的とし、自己評価基準や社会貢献度指数として認識している人も少なくありません。いわゆる「プロ」ですね。もちろん、それだけではないと思います。これを逃してはなるまいという機会擁護や、特定のチームメートへの憧れ、さらには「地域が近い」とか「何かのご縁」という観念が箍となっている関係も、なきにしもあらずでしょう。ところが、子どもたちには、もう少し違った要素があります。単に集うことのへの喜びとでもいいましょうか、「今日は誰ちゃんの家に誰々と泊まる」というだけで、子どもたちは“ウキウキ・ドキドキ”します。大人同士が集ったときも、それはそれで楽しいものですが、一方で、ある一定の距離感のようなものを感じます。各々に歴史と背景を携えていて、踏み込めない部分があることを相互に承知しているわけです。各々が自ら築き上げた「砂の城の住人」であり、信憑性のある情報は経験則として交換されます。でも、子どもには、たいした経験則もありませんので、彼らはとりあえずなんでも信じてから始めます。お化けだって信じてから始める。こういう連中は、ただ集っただけでも楽しい。各々はすべて未完成品であり、坩堝のように溶けあいながら枕を投げたりボールを蹴ったりするのです。子どもの求心力は、「楽しさ」即ち「遊び心」とでも言うべき類のものであり、刹那的な場合もあれば、サッカーのように奥深い遊びもある、枕投げは喧嘩へと発展することもあり、泣く奴もいれば怒り出す奴もいる、それでもまた集う。「未完成の個々」と共感しあう「遊び心」があるからこそ、彼らは再び集い、ある時は高め合い、ある時には驚くようなコンビネーションを見せてくれるわけですね。――ということで、ちょっとまとまらない感じですが、これ以上書くと更に脱線しそうな感じもしますので(苦笑)、今日のブログはこの辺で。思うがままに書き連ねてしまいましたので、正直、訳が分からない文章になっちゃいましたこと、お詫び申し上げます。
2008.02.22

今日も日中は温かな日差しが射し込む、春めいた1日でしたね。今日は仕事で外出する機会が多かったのですが、本当にポカポカ陽気♪“春眠暁を覚えず”ではないですが、心地よい陽の光に思わず眠気を誘われました(汗)さてさて、そんな感じで、まさに“サッカー日より”となったにもかかわらず、既報の通り、【MASAKI FC U-10】に所属する多くのメンバーが通う正気小学校では、今日、明日と「学力検査」が行われるため、サッカー部の活動もお休み。今日は国語と理科の試験だったようですが、みんな手応えはどうだったかなぁ?(汗)テストの結果も気になるところですが、まる2日間ボールに触らないでいたら感覚も鈍っちゃいそうですし、ちょっと心配…。土曜日には、チーム練習が予定されているわけですし、明日に予定される算数と社会のテストが終わったら、放課後以降、少しの時間でも良いので自主連に取り組みましょう!ってなことで、「学力検査」の関係で部活がお休みになったこともあり、【MASAKI FC U-10】に関する話題も悲しいことに“皆無”なわけですが、そんな今日は、昨年末頃からビジネス界でちょっとした話題となった『勝者と敗者の違い10』という格言(10カ条?)をご紹介したいと思います。この10カ条は、コンピューターに関する技術や用語を、コンピューターに得意な管理人がまとめているサイト「Geekなページ」で紹介されたものですが、ネタ元は、米国・スタンフォード大学の学生が運営しているホームぺージ上にアップされた記事とのこと。既にご存じの方も多いと思いますが、なるほど、納得するものがあります。『勝者と敗者の違い10カ条』The Big Difference between Winner and Loser1.勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。 敗者は「私のせいではない」と言う。 2.勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。 敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。 3.勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。 敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。 4.勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。 敗者は問題の周りをグルグル回る。 5.勝者は償いによって謝意を示す。 敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。 6.勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。 敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。 7.勝者は「自分はまだまだです」と言う。 敗者は自分より劣るものを見下す。 8.勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。 敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。 9.勝者は職務に誇りを持っている。 敗者は「雇われているだけです」と言う。 10.勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。 敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。また、この派生版として、以下のような別バージョンも、あるWebページに公開されていました。『勝者と敗者の違い10カ条』(別バージョン)1.勝者は目標を持つが、敗者は持たない。2.勝者は自分の意思で道を決めるが、敗者は他人の意見で進むべき道を決める。3.勝者は小さな目標を達成した上でより大きな目標を掲げるが、敗者は設定もしていない大きな目標に、どうやっても到達できないと嘆く。4.勝者は努力することを快感に感じ、敗者は努力することを義務に感じる。5.勝者は困難にぶつかると、『何とかしてできるかも』と思い、敗者は『絶対不可能』と思う。6.勝者は他人の成功に触発されるが、敗者は妬む。7.勝者は誘惑に乗らないが、敗者は誘惑に負ける。8.勝者は何でも好きになろうと努力し、敗者は苦手なものの壁を作る。9.勝者は感謝の心を忘れずに、敗者は被害妄想を忘れない。10.勝者は何度でも繰り返し挑戦し、敗者は挑戦する前に諦める。初めてご覧になったと言う方は、ご一読になり、どういった感想を抱かれたでしょうか?正直、『勝者と敗者の違い』というと、今はやりの「勝ち組」「負け組」みたいな2極化を想像させる面もありますので、ちょっと毛嫌いされる方もいらっしゃると思いますが、「これは人と自分を比べることではなく、自分の心との戦いなのだ」と思って読んでいただくと、今の自分、今後の自分がきっと見えてくるはず。私自身も、こういう格言などをたまに読んだりして、「今の自分はどうか?」などと、自らをを見つめなおす時間を多少なりとも大切にしています。【MASAKI FC U-10】の子どもたちには、ちょっと難しいかもしれませんが、たとえば、文中の「勝者」「敗者」を、それぞれ「強いチームの選手」「弱いチームの選手」や「優れた選手」「ダメな選手」などにに置き換えてみれば、この格言の言わんとするところが、ちょっとは理解できるかな?(ちょっと例が極端かもですが…汗) たとえば、「別バージョン」の方を、多少アレンジしつつ「強いチームの選手」「弱いチームの選手」に置き換えてみると…『強いチームの選手と、弱いチームの選手の違い10カ条』1. 強いチームの選手は明確な目標を持つが、弱いチームの選手は目標を持たない。2. 強いチームの選手は自分の意思で進むべき道を決めるが、弱いチームの選手は他人の意見に流されて進むべき道を決める。3. 強いチームの選手は小さな目標を達成したうえで、少しずつ、より大きな目標を掲げるが、弱いチームの選手は「リフティングの回数」などといった小さな目標も設定せぬまま、「Jリーグ選手」などという大きな目標に「どうやっても到達できない」と嘆く。4. 強いチームの選手は努力することを快感に感じ、弱いチームの選手は努力することを義務に感じる。5. 強いチームの選手は困難にぶつかっても、『何とかしてできるかも』と思い、弱いチームの選手は『絶対不可能』と思う。6. 強いチームの選手は他人(他のチーム)の成功に触発されるが、弱いチームの選手は他人(他のチーム)の成功を妬む。7. 強いチームの選手は誘惑に乗らないが、弱いチームの選手は誘惑に負ける。8. 強いチームの選手はどんなに辛い練習でも頑張ろうと努力し、弱いチームの選手は走り込みなど苦しいもの、苦手なものに壁を作る(極端に嫌がる)。9. 強いチームの選手は感謝の心を忘れない。弱いチームの選手は被害妄想を忘れない。10. 強いチームの選手は何度も繰り返し挑戦し、弱いチームの選手は挑戦する前に諦める。ん~置き換えたらちょっと違う感じになった気もしますが(汗)、一方では、先述したように、「強いチーム」と「弱いチーム」を比べる要素を強調しているわけではなく、あくまでも「強いチーム」の選手のメンタリティー(勝者のメンタリティー)を踏まえつつ、子どもたちが自分の心と戦っていくための道標として捉えていただきたいところ。本当は、「優れた少年サッカー選手」「ダメな少年サッカー選手」で置き換えたかったものの、活字にしたらかなりキツイ感じになってしまったので、ちょっと控えましたが、ブログをご覧の皆さんの方で、各自、置き換えていただければ、お子さんのサッカーに対する姿勢を改めて問い直す、良いツールとなるかもしれません。5年生(U-11)への進級を前に、今の自分を見つめ直すべく、【MASAKI FC U-10】のみんなも、お父さん、お母さんと一緒に一読してみよう!
2008.02.21

今日は、朝から柔らかな日差が射し込み、気温も12℃まで上がるなど、暖かく感じられた1日でしたね。これからは、春に向けて『三寒四温』の気温変化になるようですが、明日明後日は、ほんのり春めくポカポカ陽気となるものの、週末はまた冬の寒さが戻って来るみたいですし、体調管理には十分注意しましょう!さてさて、本日水曜日は、【MASAKI FC U-10】のメンバーの多くが通う「トレフルサッカー・スクール」の日なわけですが、「東アジア選手権の中国戦がをテレビで観戦しよう♪」ということで、残念ながらお休みに…。21日(木)と22日(金)に「学力検査」が実施される関係で、正気小の部活の方も今日から金曜日いっぱいまでお休みのため、「トレフル」がお休みとなったことで、土曜日のチーム練習まで、仲間とボールを追う機会がなくなってしまい、ハヤトもちょっと残念がっていました。もっとも、いくらサッカーが大好きとはいえ、小学生たるもの、たまには(?)勉強に打ち込んで欲しいところ。“サッカーバカ”がいっぱいの【MASAKI FC U-10】のメンバーには、ちょっと辛い2日間になそうですが、お父さん、お母さんを泣かすことのないよう(苦笑)、明日明後日の「学力検査」には、精一杯取り組もう♪ってなことで、今日も完全にネタ不足の状況なわけですが、今朝方行われた「欧州チャンピオンズリーグ」決勝トーナメント1回戦・ファーストレグをスカパー!で観戦していたところ、インテルのコルドバが浮き球を処理した際にひざを痛め交代…。担架で退場となりました。先日、ACミランのロナウドも、コルドバと同様に相手と接触したわけでもないにもかかわらず、ひざの靭帯に大けがをおってしまいましたし、北朝鮮戦でゴールを挙げた前田やザルツブルグの宮本など、日本選手でも、コンタクトプレー以外で筋肉や靱帯を痛めるケースが最近、続出していますよね。無論、プロ選手の場合は、「ミランラボ」のような最高の施設はもとより、優秀なフィジカルコーチもチームに帯同していますので、試合や練習に臨む際にも、フィジコの指導のもと、しっかりとウォーミングアップを行っているはず。それでも、身体や筋肉が温まりづらい寒い時期には、プロでさえも、ある種“自爆”的なケガが増える事態となるわけですから、いくら大人に比べ筋肉が柔らかいとはいえ、特に冬場は、子どもでも運動前の入念なアップが不可欠です。1月16日のブログでも「筋肉が硬くなる寒い時期には、入念な『ウォーミングアップ』が不可欠です!」というテーマで、入念なアップの必要性を説きましたが、その追記として、今日は、「ウォーミングアップとクールダウンの必要性と効果」をテーマに、関連のWebページなども参考にしながら思うところを書いてみたいと思います。■「ウォーミングアップ」の時間と効果準備運動をしないで、いきなり走りだすと、次第に苦しくなって走り続けられなくなりますよね。これは、「能力を十分に発揮するためには、ある程度の準備時間が必要」ということを意味しています。筋肉の温度は、ジョギングなどの軽運動を10~15分することで、定常状態にまで高められることが知られており、実際の実験データでは、「筋の温度を36.6℃から39.3℃まで上げることで、筋肉の最大ピークパワーが約16%増加した」ことが報告されています。また、筋肉の反応時間が、ウォーミングアップの15分後に、もっとも良くなることもわかっていますので、これらの話を総合すると、15分程度の時間をかけてウォーミングアップを行うのが理想的と言えそうです。ウォーミングアップの効果については、「筋組織の粘性を低下させ、筋収縮を円滑にすることにより、作業効率を高める」「運動開始時の酸素摂取量や心拍数応答が促進される」「柔軟性が高まる」「運動中の血中乳酸濃度の増加が抑制される」などの有用性がわかっています。サッカー選手にとってウォーミングアップは、筋肉に潤滑油を入れて試合や練習に備える、欠かすことができない作業なのです。■疲れていても「クールダウン」「試合や練習終了後は、早く家路につきたい」と考える人も多いでしょう。でも、ちょっと待ってください。「クールダウン」を忘れてはいませんか? 試合や練習の後に軽い運動を10~15分行うことで、疲れの原因である乳酸の除去率は、クールダウンをしなかったときよりも約2倍速くなると言われています。最近では、サッカーにおいても、“アクティブリカバリー(積極的な休息の意味)”という呼び方で、クールダウンの研究がはじまっており、ある研究では、「毎分150拍の心拍数で、15分間の運動を行うことで、乳酸除去率が5%高まった」という結果が出ているそうです。■ストレッチの効果準備運動として、一般に定着しつつある「ストレッチ」。では、ウォーミングアップやクールダウンの中で行うストレッチには、どのような効果があるのでしょうか?ウォーミングアップは主運動に臨むための心と身体の準備を、クールダウンは、主運動で疲労した筋肉、関節や精神のリラクゼーションを、それぞれ目的として行うものですが、このうちをーミングアップ中に行うストレッチには、「運動をスムーズにし、リラクゼーションをはかる」という効果がある一方、クールダウン中のストレッチには、「次の活動のために疲労を取り除き、身体を本来の良い状態に保つ」のに効果を表します。■アップ時のストレッチは「運動をスムーズに」ウォーミングアップ時に行うストレッチの組み込み方次第では、筋肉の温度を飛躍的に上昇させることも可能(筋温の上昇=主運動の準備度と理解していただければOK)。競技の特性を理解して、重要な関節・筋肉を知ったうえでストレッチを有効に利用すれば、効率的なアップが簡単に実現できるのです(サッカーに適した具体的なストレッチについては、10月30日のブログの一番最後に掲載している【生活の中でできるストレッチ/サッカー1・サッカー2】を参照のこと)。■クールダウン時のストレッチは「次回の運動のための準備」クールダウン時においてはどうでしょう。運動時の筋肉は「アクチン」と「ミオシン」というフィラメントの滑走により収縮・弛緩を繰り返しています。この繰り返しを継続的に行うことで、筋肉は固縮し、伸張性が低下します。これは、パフォーマンスのマイナスにつながるだけでなく、傷害の発生要因にもなります。故に、クールダウン時のストレッチの目的は、「使った筋肉をゆっくりと伸ばし、元の状態に戻してあげること」になります。それが「次の練習や試合に向けての準備となる」というわけです。■ストレッチの注意事項ストレッチを行う場合に気をつけないといけないのが、「身体が冷えた状態で行わない」ことです。ストレッチは、基本的に筋肉・関節・腱を伸ばすことにより、可動域の柔軟性を高めるものですが、身体が冷えた状態では筋肉なども硬い状態であるため、かえってケガを招く事態になりかねません。軽いジョギングの後や、風呂上がりなどに行うのが良いでしょう。■まとめウォーミングアップとクールダウンの大切さ、また、そのなかでストレッチが担う役割を改めて簡単に記述しましたが、いかがだったでしょうか?このブログでも何度も指摘しているように、「ストレッチ」には、「柔軟性の向上」という大きな効果があり、「ケガの予防」にもとても有効です。「柔軟性の向上」イコール「パフォーマンスアップ」とは一概には言えない面もありますが、パフォーマンスという定義を「ケガの防止」や「疲労を取り除く」ということも含めて考えた場合、「ストレッチは、短時間で行え、身体への負荷も少ない、最も効果的なパフォーマンスアップツール」と言えるでしょう。実際、ケガをして試合に出場できなければ、パフォーマンスは“ゼロ”ということになりますし…。また、先述の通り、試合前の心と身体の準備、リラクゼーションなどにも効果を発揮します。「ストレッチ」は、その目的と効果を明確にし、「コンディションを整える」という観点で有効活用していけば、競技生活を長く、そして有意義なものにしてくれる素晴らしいツールになるはず。「スポーツをしているから健康になる」のではなく、「スポーツをするためには、ケガをせず、常に健康でいることが不可欠」ですし、これから続くであろう、長いサッカー人生を有意義に過ごすためにも、【MASAKI FC U-10】のメンバーには、ストレッチを含めた「ウォーミングアップとクールダウンの必要性と効果」を今一度、強く認識していただきたいと思います。
2008.02.20

雪の金沢・能登から15時前に無事、羽田に帰着。会社に戻って仕事をして、さきほど帰宅しました♪ 昨日は16時前に金沢に入り、能登まで移動したのですが、現地は辺り一面の銀世界! 昨日の15時過ぎまで連日、雪が降り続いていたようで、「兼六園」では積雪23センチを記録しているとのことでしたが、能登はさらに冬深い北国の様相を呈していました…。昨日16時半頃、車中から金沢市内を撮影温暖な房総育ちのせいか正直、雪害などの影響には疎いのですが、「ここらへんの少年サッカーチームは、冬場、グラウンドでの練習も十分にできないんだろうなぁ…」と、雪に覆われた学校のグラウンドを見ながら、改めて、【MASAKI FC U-10】が千葉で活動している“ありがたみ”を感じた次第です。ってなところで、出張ネタは終わりにして、【MASAKI FC U-10】に関する話題に移りたいところですが、ハヤトによれば、正気小に通う【MASAKI FC U-10】のメンバーは、朝練のみだった部活に全員参加し、上級生と一緒にパス練習、シュート練習、ミニゲームなどに取り組んだとのこと。もっとも、アムとイズが体調不良で早引きしたみたいですし、ちょっと心配かな…。まだまだ朝晩は寒い日が続きますし、外から帰った後の「うがい」「手洗い」をしっかり励行するように、心がけましょう!さてさて、【MASAKI FC U-10】に関する話題が、早々に終了したところで、昨日のブログの続きを書こうかと思ったのですが、なかなか良い文章が浮かばず…。そんな時、「ゴールデンエージの指導」をテーマに“脳力”の重要性を解いた、素晴らしい一節をWebで見つけることができましたので、多少リライトしつつ以下に紹介したいと思います。2001年に書かれたこの一節の著者は不明ですが、多分、少年サッカーの指導に当たられていた方が執筆されたものだと思います。西洋のスポーツを「遊戯=ゲーム」としてではなく「富国強兵」の教育手段として導入した日本では、サッカーも当初から“歪みと捻れ”を余儀なくされてきた。サッカーを構成する三本柱も武道のそれにならって狭く概念化され、その後の日本サッカーのバランスの取れた発展を阻害した。最近では“精神中心主義”の弊害はずいぶん少なくなったが、今なお、至る所にみられる。よく知られているとおり、サッカーの母国英国で、サッカーのプレーに肝心なものとして語られるのは、「ブレイン(Brain)」「ボディーバランス(Body Balance)」「ボールコントロール(Ball control)」の“3B”である。そして、これが世界の常識になっている。一方、日本のスポーツでは、ご存じの通り“心・技・体”が強調される。この違いはどこにあるのか――。“3B”の『ブレイン』の中に「イマジネーション」「判断力」「戦術」「精神」「ハート」が一括されている(すべて含まれている)のに対し、“心技体”の『心』の中には「イマジネーション」「判断力」「戦術」が欠けている。ちなみに明治維新の三傑の1人で“大和魂”の権化である西郷隆盛は、極端に「戦略」「戦術」「小細工」を嫌ったという。それが、同時代の人々だけでなく、現代に生きるわれわれをも引き付けてやまない西郷の魅力なのだが、その一方で、「心」だけでは指導の拠り所にはなりえないことも自明の理。やはり、脳のすべての働きを高め活用する『ブレイン』というキーワードのほうが『心』よりもベストであることは明白だろう。そこで、まずは、“心・技・体”なる常用句にかえて“脳力・技術・体力”なるキーワードを多用するよう提唱したい。次に『ブレイン』という優れた概念のなかで、何が一番大事か考えてみよう。近年、少年サッカーの指導では、子どもの能力の発育発達曲線(スキャモングラフ)にもとづき、少年期にほぼ完成される神経系統をサッカー向きにシフトすることが強調されて来ている。このため、神経系統の発達と密接に関連している『ボールコントロール』は、“即座の習得”が期待できる、いわゆる「ゴールデンエージ」(9歳~12歳)に“パーフェクトスキル”の域にまで達するべき、とされている。確かに、ゴールデンエージが、体力より技術を伸ばすのに適した時期であることに異論はない。しかし、一方では、「技術偏重」に陥っているケースもまた少なくないのが事実である。古来、技術の歴史は、常に“技術信仰”を裏切ってきた。わが国が一世を風靡したバレーボールの世界一の技術は、あっという間に世界に追いつかれた。また、産業技術の世界一の座も数年で明け渡さねばならなかった。サッカーの技術は、陳腐化しないが修得しやすい。確かに、近年、「日本のサッカー技術は、世界のトップクラスに入る」と言われているが、それでいて、W杯での戦績を見るまでもなく、日本のサッカーには何かが足りない。戦時中に戦艦大和を造った技術は世界一だった。でも、何かが足りなかったことも、歴史が証明している。そもそも、ゴールデンエージに技術をパーフェクトにする必要があるのだろうか? パーフェクトに達したが故に、思春期にモチベーションが下がることもある。日々の指導では、子どもたちの“達成感”を大事にしてほしい。「ゴールデンエージを過ぎたら技術が習得できなくなる」ということはない。もう少し長いスパンで、思春期~15歳までに技術を「完成」させるようにしても良いのではないだろうか。技術に優れた、“パーフェクトスキル”を身につけた模範生によく見られるもう一つの欠点は、「戦術理解力」が弱いことである。「“マインドコントロール”されているのではないか」と感じるほどに頭に染み付いた「サッカーは技術。なかでもドリブルだ」という“狭いサッカー観”から抜け出せず、戦艦大和と同じ末路をたどる選手も少なくない。仮に5年間で植えつけられた誤った観念を解除し、正しい観念を育むには、さらに5年以上を要することがある。日本で少年期の指導のなかで犠牲になっているものは何か――。それは、「イマジネーション」だろう。どんなに巧い指導をしても「イマジネーション」を損なうようでは、“悪い指導”である。一方、どんなにマズイ指導をしても「イマジネーション」をスポイルしないやり方は、“良い指導”である。少年期の指導で一番大切なのは、「脳力」の開発である。将来、大輪の花が咲くように、子どもなりの「イマジネーション」を育みつつ、子どもなりの判断力を育てなければならないはずだ。幼少期の指導も含め、少年サッカーの指導で優先順位の第一位に来るのは、「イマジネーション」を豊かにすることであり、「判断力」を高めることである。だからこそ、技術の習得が一番容易なゴールデンエージでは、「判断力優先・技術重点」の指導を行うべきだろう。U-21日本代表コーチ(01年当時・現:協会技術委員長)の小野剛氏は、「少年サッカーには、技術と判断をセットに考えたトレーニングが必要」と力説している。この稿を書いてる最中に世界のベストイレブンで、“パーフェクトスキル”が既にアートの域に達しているグランパスのストイコビッチ(STOJKOVIC・通称:PIXY・現:グランパス監督)の最終ゲームを観た。そして、アーセン・ベンゲル監督(現:アーセナル監督)がグランパスを去る時、日本のサッカーの未来のために残した言葉を思い出した。「OGURA(小倉 隆史・元:グランパス&日本代表・現:解説者)は、練習ではSTOJKOVICだ。しかし、試合では、もの物足らない」――。昨日のブログでも強調しましたが、やはり少年サッカーの指導においては、練習で習得した技術を試合で通用するまでに向上させるためにも、「クローズドスキル」(自分の思い通りにボールを扱える正確な技術)を伸ばす練習と、「オープンスキル」(状況に最もふさわしいプレーを選択する的確な判断)を伸ばす練習を「交互に行うべき」ことが、今日ご紹介した一節からもお分かりいただけると思います。何度も指摘しているように、「ドリブル日本一」「フェイント日本一」をめざしているわけではありませんし、いくら「ゴールデンエージ」とは言え、技術の習得のみに傾倒しすぎれば、先述の通り「“マインドコントロール”されているのではないか」と感じるほどに頭に染み付いた「サッカーは技術。なかでもドリブルだ」という“狭いサッカー観”から抜け出せないままに、結局は「戦艦大和」と同じ末路をたどることにもなりかねません…。もとより、N野コーチが指導されている【MASAKI FC U-10】の練習は、当初から「技術」だけでなく、「脳力」や「判断」も鍛える内容となっているわけですが、今後は、より「イマジネーション」を感じさせる判断の良いプレーができる選手になれるよう、メンバー一人ひとり、更にしっかりと日々のトレーニングに励んでいこう!
2008.02.19

今日も気持ちの良い青空が広がるお天気になりましたが、朝の冷え込みはちょっと厳しい感じでしたね。毎週月曜日は正気小の部活がお休みのため、ハヤトも奥様と私が家を出た後にノンビリ登校していったようですが、駅までの道中で車の外気計にフッと目を落としたところ、表示温度はマイナス掲示でした…。さてさて、正気小の部活もお休みのため、またもや然したるネタもない苦しい状況なわけですが、実は仕事の関係で、これから極寒の石川県・能登半島まで出張…。ってなことで、出発前の昼休みに、慌ててブログを書いているわけですが、そんな今日は、他のHPなども参考に、「個人技」というテーマで思うところをちょっとだけ書いてみたいと思います。近年の少年サッカー界では「個人技を伸ばす」という指導方針が主流になっていますが、一方で、サッカーは言わずと知れたチームスポーツ。その指導重点が「個人技」とは、いったいどういうことなのでしょう?昨日の「東金フットサル大会」をみても、小気味よいドリブルで相手を抜き去っていくスキルの重要性を私自身、強く認識したところですが、「個人技」という言葉から誰もが容易に想像し得るのは、フェイントや緩急を使って相手をガンガン抜いていく技術のはず。86年のメキシコW杯におけるマラドーナの「伝説の5人抜き」などは、個人技の究極レベルと言えるでしょう。故に、こういったプレーができるようになることを目標を置き、ドリブルやフェイントの練習に精を出しているケースも多いと思います。しかし、この練習でマラドーナになることは可能でしょうか? 言わずもがなですが、答えは「NO」。確かにドリブル・フェイントは、不可欠な技術であり、かなりの練習が必要であることは間違いありませんが、それがサッカーのすべてではありません。マラドーナは、このプレーで「天才ドリブラー」の名を欲しいままにしましたが、90年のW杯イタリア大会のブラジル戦で、DF4人を引き連れて、FWのカニージャに出したラストパスに象徴されるように、彼は優秀なゲームメーカー、「パサー」でもありました。単なる“ドリブル一辺倒”のプレーヤーであっても、「伝説の5人抜き」は達成されたかもしれませんが、普通に考えれば、ドリブルしかない選手をイングランド代表の屈強なDFが止められないわけはないはず。マラドーナに抜かれた選手たちが、鋭いパスを警戒しながらのディフェンスを強いられ、パスの影に惑わされて突破を許したことは容易に想像できますよね。このブログでも、何度も指摘しているように、技術の習得に最適なゴールデンエージだからとはいえ、ドリブルやフェイントに偏った“技術練習”だけに執着していては、サッカーに必要とされるすべての技術を身につけることはできません。そもそも、「個人技」イコール「ドリブル」「フェイント」ではなく、「パスを出す技術」や「スペースに走りこむ能力」「ボールをクリアする技術」なども、すべて「個人技」のはずです。さて、サッカーはグランドの中に敵と味方が混在している状況でプレーするスポーツ。故に、ボールを持った際のプレーを成功させるためには、さまざまなスキルが必要になってきますが、このスキルは大きく2つの要素に分けられると思います。 その1つは、「自分の思い過りにボールを扱えるかどうか」ということ、言い換えれば「どれだけ正確な技術が身についているか」ということ。もう1つは、「ボールが来たときに、その状況に最もふさわしいプレーを選択しているかどうか」ということ、つまり「判断がどれだけ的確か」ということです。 ナップという心理学者は、前者を「クローズドスキル」(Closed skill)、後者を「オープンスキル」(Open skill)と定義しています。◆クローズドスキル:自分の思い通りにボールを扱える正確な技術・比較的安定した状況での技術・状況判断や戦況判断を含まない技術・技術の要素が多いプレー◆オープンスキル:状況に最もふさわしいプレーを選択する的確な判断・刻々と変化する状況での技術・クローズドスキルを含む「技術プラス判断力」・判断の要素が多いプレーでは、スキルをこのように捉えることにより、どのようなメリットがあるのでしょうか? それは、選手一人ひとりについて、「今、どのような練習を行えばよいのか」という設問に対する答えを出してくれるということです。 たとえば、試合中にプレーがうまくいかない選手がいたとします。その選手を観察してみると、素晴らしいタイミングで適切な場所をめがけてパスを出そうとしているものの、パスが弱かったり、コースがぶれたりと、うまくパスができていないように見える。こういう選手は、「オープンスキルは良いものの、クローズドスキルが欠けている」と言えるはずです。逆に、練習中、敵がいないときには、正確なキックで的確なパスができるのに、試合になるとパスミスを繰り返す選手は、「クローズドスキルは身についているけれど、オープンスキルに問題がある」ことになります。 もっとも、「クローズドスキル」と「オープンスキル」という考え方はあるものの、「技術が2つの違った要素に分けられる」というものではありません。「クローズドスキル」と「オープンスキル」は連続体であり、サッカーの試合中のプレーは、「判断の要素」と「技術の定着の要素」のどちらのウェイトが大きいかで、「クローズドスキル」←→「オープンスキル」という直線上のどこかに位置づけられています。 ただし、「クローズドスキル」は、基本的には「オープンスキル」の中に含まれると考えるのが妥当。それは、基本的に「クローズドスキル」が身についていないと、流れの中でのプレー、つまリ「オープンスキル」に優れたプレーを行うことはできないからです。では、各種文献などを参考に「クローズドスキル」と「オープンスキル」の伸ばし方を考えると、おおよそ以下のようになると思います。◆クローズドスキル:「ボールフィーリング・ボールタッチを養う」→たとえば ゲームと切り離した形での反復練習◆オープンスキル:「判断の的確さ・素早さを養う」→たとえば ボールタッチの回数を制限した試合形式の練習やはり、試合で通用する技術に向上させるためには、「クローズドスキル」を伸ばす練習と「オープンスキル」を伸ばす練習を、交互に行うことが大切。試合形式の練習だけでは正確さを追求するための反復練習が不足しがちになる一方、試合と切りはなした形での反復練習だけでは、状況判断力や戦術眼が養えません。この2つの要素を交互に繰り返すことによって、良いプレーができるようになるはずです。ちなみに、判断を伴わない「クローズドスキル」は、ご存じの通り、小学生3~6年生くらいの世代が学習に最適な時期とされていますが、いざ試合になれば、こうして身につけた技術を「状況の変化に対応して、いかに適切なタイミングで駆使するか」、また「どの技術を用いるか」といった“判断力”、すなわち「オープンスキル」が重要となります。パスの強弱、タイミング、方向などは、「クローズドスキル」では、判断する必要はありません。コーンを使ったドリブルの練習のように、事前にやることが決まっているからです。どんなに優れた技術、能力を持っていても、正確に適切なタイミングで活用することができなければ、“宝の持ちぐされ”になってしまいます。やはり、実戦で重要なのは、「オープンスキル」であり、このレベルアップが重要となるのです。「素晴らしい技術を持っているのにのに試合では…」という選手には、誰もなりたくないですよね。ここで質問ですが、子どもたちの技術が向上していく過程で、最も変化しているのは何だと思いますか? スポーツ心理を学んできた私からすれば、その答えは“頭の中”だと思います。 1つのプレーをする際には、頭の中で瞬時に「情報を受け」→「情報を判断し、意志決定する」→「決定したことを実行する」→「実行したことの結果を知る(フイードバック)」という働きがなされます。わかり易く説明すると、まずプレーヤーは、目・耳・筋肉・皮膚などで捉えたボールの位置や敵・味方の位置から、自分がどのような状況に置かれているかを理解し(オープンスキルの要素)、どのようにボールにタッチするか(グローズドスキル)を、“過去の記憶”に照らし合わせて決定します。意志決定された命令が筋肉に届き、プレーとして表現され、そのプレーの結果が、また“記憶”に送り込まれるのです。 こうした過程の繰り返しによって、技術が向上していくわけですが、人体のメカニズムから考えても、筋肉は“頭の中で決定されたこと”を実行しているのみ。最もよく働き、変化しているのは“頭の中”なのです。なお、プレーを成功させるための“記憶”には、2つの要素があります。その1つは自分の筋感覚(クローズドスキル)についての記憶で、もう一つは状況判断(オープンスキル)についての記憶です。うまくなるためには、この2つの要素について、できるだけ多くの情報を記憶しておくことが重要。なかでも、記憶の中に、次に的確な意志決定をするための“良いイメージ”を残しておくことが不可欠です。“褒める”指導を心がけている指導者の方が多い理由も、ここにあります。【MASAKI FC U-10】のN野コーチも実践されていますが、「ボールをこう蹴ったら、うまく飛んだ」「こういう感じで止めたら、ボールがうまく収まった」「こんな状況では、こうプレーするのが良い」といったイメージを、子どもたちが常に意識して記憶に送りこめるようにサポートするのが、少年サッカーにおける良い指導法と言えます。反面、「やってはいけないこと」を理解させるのも大切ですが、子どもの記憶に「ダメ」というイメージが残りにくいことは、保護者の皆さんも十分承知のはず。何度「ダメ」と注意しても同じことを繰り返すのが子どもです(苦笑)このように、頭の中の働き、特に「フイードバック」は、プレーにおいて非常に重要な働きをします。あるプレーをしたときに、「そのプレーが予測した通りの結果をもたらしたかどうか」、あるいは「予測した結果と、どの程度違っていたか」を確認するのが「フィードバック」。これを繰り返し、予測した結果(理想的なプレーのイメージ)との誤差を修正していくことによって、技術は向上していくのです。 「フイードバック」した情報は“記憶”に貯えられ、数々の情報が統合されて「オープンスキル」と「クローズドスキル」のイメージが形成されていきますが、このうち、「クローズドスキル」のイメージとは、自分の身体感覚、筋感覚についてのイメージです。繰り返しの練習の中で感覚をつかむ、いわゆる「体で覚える」ということですね。一方、「オープンスキル」のイメージとは、「プレーの流れに対するイメージ」、あるいは「プレーのパターンに対するイメージ」。これは、「自分のプレーの筋書きをイメージする」ということ。テレビなどで、プロ選手の良いプレーを見ることも、プレーの流れやパターンを覚え、イメージする、良い機会になります。わが国の少年サッカーにおける育成は、「『戦略・戦術』よりも『個人技重視』」で行われている傾向が強いと思いますが、その一歩前の段階で、先述のとおり「個人技」イコール「ドリブル」「フェイント」という考えをお持ちの指導者の方も、失礼ながら多いように感じるところ。生意気を言わせていただければ、ゴールデンエージに必要とされる「個人技」というものの概念についても、今一度、考え直してみる必要があるのではないでしょうか――。というところで、羽田に向かうお時間となりましたぁ~。この続き(?)は、明日のブログで~! では、行って参りま~す♪
2008.02.18

朝から冬晴れの“小春日和”となった本日、ハヤト、マサ、アムを連れて、大同グラウンドで行われた『東金フットサル大会』の見学に行ってきました。26回目を迎えた歴史ある本大会には、山武郡市周辺の30クラブから、160チーム・約900人の選手が参加。幼稚園~6年生と女子の部で、それぞれ優勝をめざした熾烈な戦いが繰り広げられました。このうち、「4年生の部」には21チームが出場。われわれ【MASAKI FC U-10】は、チームの方針で参加を見合わせましたが、「山武トレセン」で一緒に戦ったメンバーたちは、それぞれの所属チームから参加し、ガチンコの真剣勝負を繰り広げていました。なかでも、ショウタ・ユウタ・コウタ・タカラダ・ヒカル・カブラギの6人のトレセン県登録メンバーを擁する「ときがねA」と、ミヤウチ君・ヤマト君・ヂビキ君の3人のトレセン先発メンバーを中心とする「みずほFC・A」が、早くも予選リーグの第1試合で激突! 一進一退の大接戦を繰り広げた末、「ときがね」が「みずほ」を2対1で下しました。勢いに乗った「ときがね」は、その後の予選リーグ2試合を大勝し、3チームによる「4年生の部」の決勝リーグに進出。「三里塚FC・A」との初戦を引き分け、2戦目の「三里塚・B」との試合も3対1で勝利したものの、「三里塚A」と勝ち点では並びながら得失点差で及ばず。残念ながら“準優勝”となりました。それでも、2点を追いかける展開から辛くもドローに持ち込んだ「三里塚A」との試合は、勝てはしなかったものの、「ときがね」の底力が発揮されたナイスゲーム♪ ハヤトもマサもアムも、ピッチサイドから声を涸らしつつ、一生懸命応援していました。一方、4チームで優勝が争われた「女子の部」には、【MASAKI FC U-10】の監督を務めるN野コーチが指導する「フットピーチ」が出場。いつもは【MASAKI FC U-10】のことを応援してくれているエリちゃんも選手として大活躍していましたが、こちらも、惜しくも“準優勝”でした。ちなみに、【MASAKI FC】から唯一参加した【U-09】は、残念ながら2チームとも予選リーグで敗退。このうち、【U-10】のメンバーとして活躍するリョウヘイとリョウタが加わった「Aチーム」は、序盤の2試合を勝利したものの、接戦となった最後の試合を落とし、あと一歩のところで決勝リーグ進出を逃しました。ってなことで、朝から夕方まで試合もないのに1日中、大同グラウンドでウロウロしていたわけですが、仲間がピッチで躍動する姿に触発されたハヤト、マサ、アムは、「うちも出れば良かったのに~」とブツブツ…。「ときがね」のメンバーと、空きピッチで一緒にボールを蹴って気を紛らわせていましたが、さてさて、出場していたら優勝できたかな~?(苦笑)「山武トレセン」で一緒に戦ったメンバーとは、4月1・2週に行われる「春期東総大会」で、顔を逢わせることになりますが、【MASAKI FC U-10】として3連覇を果たした本年度から続き、“東総4連覇”がかかる大切な試合ですし、絶対に負けるわけにはいきません! 今日の試合で良いパフォーマンスを見せていた「ときがね」や「みずほ」、さらには、「大木戸」「東郷」など骨っぽい相手が、“打倒・MASAKI”を合い言葉に立ち向かってくることは必至ですが、6月の「5年生県選手権」に向けて弾みをつけるためにも、良い内容で優勝を飾れるように、今後のチーム練習や個人練習にもさらにしっかりと取り組んでいこうねっ!ということで、以下に、本日、大同グラウンドで撮影した画像を掲載して、今日のブログはお終いです。また、明日ぁ~♪今日もガッツあふれるプレーを見せていた「ときがねFC」のユウタトレセン同様、何度もチャンスの起点となっていたコウタ(ときがね)トレセンでは左SBを務めるショウタ(ときがね)も今日はポイントゲッター“笑顔の点取り屋”として何本もシュートを放っていた「ときがね」のタカラダエリアを飛び出し、2度もハンドを犯したオチャメな「ときがね」のヒカル(笑)トレセン同様、前線でキレの良いプレーを見せていたミヤウチ君(みずほ)後ろからチームを鼓舞していたヂビキ君(みずほ)トレセン県大会で得点を決めたヤマト君(みずほ)は、今日はGKも。写真はお弁当中♪「フットピーチ」で、後ろから攻撃を支えていたエリちゃんハーフタイムに「ピーチ」のメンバーに指示を送るN野コーチ
2008.02.17

昨日同様、朝から温かな日差しに恵まれた本日の午後1時より、【MASAKI FC U-10】のチーム練習が、予定通り正気小学校・グラウンドで行われました。体調不良でクロちゃんはお休みしたものの、4年生メンバー12人、プラス3年生のリョウヘイ&リョウタが参加した今日の練習では、いつもどおり、ランニング、数種類のパス練、鳥カゴで軽く身体を温めた後、まずは「5分間走」など、走力&体力強化メニューに注力。メンバーを2組に分けて2回行った「リレー」では、N野コーチとS水会長もメンバーに加わり、熾烈なデッドヒートを繰り広げていました(レース後、2人が筋肉痛と酸欠状態に陥ったことは言うまでもありません(笑)。でも、N野コーチもS水会長も本当に早い!)。その後は、マサが球出し役を務めての「シュート練習」、さらには「4対2の鳥カゴ」を行ったのち、「GKが蹴り出したボールを追いかけ、先にゴールを決めた方が勝ち(負けた方は、ダッシュで逆サイドのゴールポストを往復)」のルールで「1対1」「2対2」を実施。山武トレセンでも正GKを務めるダイゴの活躍もあり、特に「2対2」では、各マッチともなかなか勝負が付かない白熱の展開でしたが(ルイに削られたハヤトは、アザだらけになってました~涙)、その勢いは練習最後のフルコートマッチでさらにヒートアップ♪“ワンタッチ”や“利き足と逆足でのパス・シュート”など、様々な制限が課せられた、ハヤト、マサ、セイジ、イズミ、カツ、ダイゴの「Aチーム」に対し、“フリー”のアム、アッ君、ヒロキ、タク、ルイ、リョウヘイ、リョウタの「Bチーム」が序盤から優勢に試合を進め、最後はアムの勝ち越しゴールで、「Bチーム」が勝利! 「Aチーム」の6人は、試合終了後、またもや「ダッシュで逆サイドのゴールポスト往復」となりました(苦笑)いつもどおり、3時間に渡って行われた今日の練習では、必要な場面以外、ほとんどコーチ陣は関与せず、子どもたち中心で各メニューに取り組みましたが、和気藹々とした雰囲気ながら、ハヤトやマサ、セイジなどが時折、しっかりと声でリードする良い内容だったような気がします。ちょうど1年前、「3年生県選手権」で、優勝した「フッチSC」さんにPKで敗れたものの「ベスト16」まで勝ち上がった当時の練習風景と比較すれば、「かなり大人になったなぁ~」という感想を、私自身、今日は率直に感じたところですが、やはり、5月の「4年生県選手権」で「三井千葉」に1回戦負けして以降、ポジション変更も含め、厳しい姿勢でその後の練習に取り組んだ結果、「ブロック代表県大会」での躍進をはじめ、昨年を上回るタイトルを獲得した“自信”に加え、中心選手である7人が、10カ月間、レベルの高いトレセンで揉まれてきたことも、チームにとって大きなプラス材料になったことは、間違いないと思います。もっとも、トレセンメンバーのなかでも、まだまだ“子どもじみた”素振りを練習中に見せがちな子どもたちも存在しますし(とは言っても、10歳なのですが…苦笑)、トレセンメンバー以外のメンバーに至っては、チーム練習のみならず、個人練習などへの取り組みも含め、サッカーに対する姿勢が“甘い”子どもたちも散見されるところ。もとより、メンバー数の少ないチーム事情に鑑みても、子どもたち全員が更に1ランクも2ランクもレベルアップしなければ、「5年生」となって臨む4月以降の各試合で、今年度を上回る成績を収めることも難しくなるはず。身体の成長と供に県内の各チームがさらに力をつけるなか、おちおちしていると、東総地域や第6ブロックでも足下をすくわれかねませんし、「藤崎」さんをはじめとした県の上位チームとの差も開く一方となってしまいます…。既報の通り、3月下旬の「西川杯」を皮切りに、また重要な大会が目白押しとなるわけですし、今後1カ月の期間におけるサッカーに対する取り組み姿勢如何で、“春シーズン”の成績が左右されると言っても過言ではないはず。昨年の「4年生県選手権」で味わった“悔しい思い”を二度と繰り返さないためには、メンバー一人ひとり、さらなる努力が必要になります。何度もこのブログでも繰り返してきましたが、サッカーは個人競技ではなく11人で行うもの。メンバー全員のスキルアップなくして、チームの勝利はあり得ません。学校で顔を逢わせた際、メンバー相互で個人練習への取り組みを確認するなど、今まで以上に、みんながチームのこと、仲間のことを常に考えて行動できるようになってくれることを期待します!
2008.02.16

『千葉県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』予選1次リーグ敗退から1週間。日中は日差しの温もりに恵まれた本日午後7時より、「山武トレセン」の今年度、最後の練習が大同グラウンドで実施され、【MASAKI FC U-10】からも、ハヤト、マサ、カツ、セイジ、イズミ、アム、ダイゴの7人が参加しました。N野コーチとA賀コーチが所用でお休みされたため、本来、5年生担当のO田切コーチが指導に当たられた今日の練習では、まず、ハーフウェイラインからタッチラインまでのリフティングなどで軽く身体を温めた後、郡市内各クラブから選抜されたメンバー24人をランダムに6チームに編成して「ミニゲーム大会」を開催! 1位・2位・3位コートで同時に全チームが対戦し、勝ったチームが上位のコートに上がり、負けた方が下位のコートに下がる形式で10ゲームを戦った結果、ハヤト・マサ・イズミ・アムの「チェ・ホンマン」チーム(笑)が全勝で優勝しました♪その後は、ミニゲーム大会の「1位・3位・6位チーム」対「2位・4位・5位チーム」によるフルコートを使ってのトレーニングマッチ。8分ハーフで行われた試合の方は、「チェ・ホンマン」チームに、カツ、カブラギ(ときがねFC)、ヤマト君(みずほFC)、ミヤウチ君(みずほFC)、ヂビキ君(みずほFC)など、県登録メンバーが顔を揃えた「1位・3位・6位チーム」に対し、ショウタ・ユウタ・コウタ・タカラダの“ときがねカルテット”にセイジやヒロフミ(横芝FC)などが加わった「2位・4位・5位チーム」が序盤から牙をむく展開に…。ダイゴとヒカル(ときがねFC)のトレセンGK2人が「2位・4位・5位チーム」に入ったこともあり、「1位・3位・6位チーム」のGKは「好きな選手はブッフォン」という、およそトップ下の選手とは思えないようなノリのマサが務めていましたが、プレーの方は、イタリア代表の正GKのようにはいかず(苦笑)。ミヤウチ君やハヤトの得点で一時は追いつくも、最後は、本職はGKのヒカルがロスタイムに勝ち越しゴールを決め、4対3で「2位・4位・5位チーム」の勝利となりました!ゲーム終了後には、O田切コーチから、「ミニゲーム大会」で優勝した「チェ・ホンマン」チームに「グミ」(飴)が贈呈されたほか、他のみんなにもお菓子が配給されるという、思わぬプレゼントも♪ 最後に、練習の終わり頃到着されたA賀コーチからお話をいただき、今年度の「山武トレセン」4年生チームの活動は終了となりました。思えば、5月のスタートから10カ月間、月に2~3回、郡市内各クラブから選抜されたメンバーとともに一緒に汗を流した経験は、【MASAKI FC U-10】からトレセンに参加した7人にも、本当に貴重な財産となったはず。もともと人数が少なく、ポジション争いもない【MASAKI FC U-10】とは一転して、スキルの高い仲間との登録メンバー争い、そしてレギュラー争いを余儀なくされた日々。チームでは常に先発に名を連ねるメンバーもベンチを経験したり、チームとは違うポジションを務めることを要求される厳しい環境のなか、ハヤトもマサもカツもセイジもイズミもアムもダイゴも、この10カ月間のトレセンの活動を通じ、サッカー選手として多少なりとも成長を遂げたような気がします。来年度のトレセンは、また5月からスタートすることになりますが、今年度のトレセンメンバーに名を連ねた7人には、来年度もトレセンメンバー入りできるよう、今後は【MASAKI FC U-10】の中心選手として、さらなる活躍を期待したいところ。大会4連覇がかかる4月初旬の「春期東総大会」では、『千葉県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』で供に戦った他クラブのトレセンメンバーとの対戦も待ちかまえていますが、おちおちしていると、ミヤウチ君やヤマト君を擁する「みずほFC」や、ユウタ・ショウタ・コウタ・タカラダの「ときがねFC」に、足下をすくわれかねません。トレセンメンバー7人には、まずは明日の午後に予定されるチーム練習で、プレーだけでなく、声出しや練習に臨む態度などでも他のメンバーを引っ張っていく積極的な姿勢を見せていただきたいと思いま~す♪最後になりましたが、10カ月間にわたり「山武トレセン」4年生チームを指導していただいたN野コーチとA賀コーチに心より御礼申し上げるとともに、事務局としてご高配を賜りました「ときがねFC」のM嶋様にも厚く感謝申し上げます。また、他クラブのトレセンメンバー並びに保護者の皆様にも、10カ月にわたり【MASAKI FC U-10】の子どもたちにたくさんのご厚情を賜りましたこと、伏して御礼申し上げます。みなさん、本当にお疲れ様でした。また、5月にお逢いできることを心よりお待ち申し上げております。
2008.02.15

寒風が吹き荒れた昨日とは一転、「バレンタイン・デー」の今日はポカポカ陽気の“小春日和”になりましたねっ♪ 正気小に通う【MASAKI FC U-10】のメンバーは、部活が朝練だけだったこともあり、今日の放課後は“オフ”。毎週木曜日の夜、基礎体力づくりを目的にスイミングに通うハヤトも、今日は勝手に“おサボり”して(汗)、クラスの友達の家で遊んでいたようですが、他のメンバーのみんなは何をして過ごしてたかな?ちなみにチョコの収穫の方は、ハヤトはたったの1個…。アムもルイも1個で、あとはちょっと不明ですが(苦笑)、やはり【MASAK FC U-10】のメンバーの中では、美男子で勉強もできるタクが1番人気♪“サッカー馬鹿”は、残念ながら女子に人気がないようです(涙)ってなところで、話をサッカーに戻しますが(苦笑)、予報によれば、強い北風もピークを超え、「段々と“春の足音”が近づいてくる」とのことですし、いよいよ“球春到来”(ん、これは「プロ野球」のフレーズかな?でも「Jリーグ」も始まりますしね…汗)。「西川杯」「春季東総大会」、そして「5年生県選手権」と、来月中旬からは大切な試合が目白押しです。学校の方では小学5年生への進級が間近となりましたが、サッカーに関しても今年度(4年生)以上の戦績を【U-11】で挙げていくためには、この春のシーズンに、個人でもチームでも更に一段階上のレベルにステップアップすることが不可欠。【MASAKI FC U-10】のメンバーには、ドリブルやシュート、パスの精度アップなど、各自が現在抱えている課題の解消に向け、より一生懸命、個人練習にも取り組んで頂きたいと思います!もっとも、何度もこのブログで指摘しているように、いわゆる“ボールさばき”がどんなに上手でも、ゲーム中の状況判断が悪ければ、試合で最高のパフォーマンスを発揮することはできません。もちろん、“ボールさばき”が上手いに越したことはありませんが、たとえば、打つべきタイミングでボールを持ちすぎ、結局シュートまで持っていけないシーンや、勝負すべきところで中途半端なパスを出してカットされるシーンがFW陣に続出した先日の「トレセン県大会」のゲーム内容に鑑みても、適切な状況判断が瞬時に行えなければ、テクニックも“宝の持ち腐れ”になります。では、どうしたら適切な状況判断が素早く行えるのでしょうか?――さまざまな見方ができると思いますが、ここでは「見る」ことの重要性について、あるサッカーコーチの方が書かれているWebページなどを参考に、以下に簡単に触れてみたいと思います。「ルックアップ」――顔を上げて、周りを見ること。フットボールをプレーするうえで、「見る」ことは、とても重要な要素です。ちなみに、生後少しずつ発達し、10歳頃に成長のピークを迎える人間の視野は、横方向に約150度。実際には200度程度、真横よりも、もう少し広く可視しているようですが、しっかりと見えるのは150度程度だそうです。確認のため、正面を向きながら両手を真横に広げてみてください。何となく両手が目に入るでしょうが、はっきりとは見えないはずです。なお、これが6歳の子どもだと、視野はたったの90度! ほぼ、正面しか見えていないそうです。さて、サッカーのプレーは、わかりやすく言うと、「見る」→「判断する」→「行動する」という流れになっていると考えられますが、その一方で、「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」という人間の“5感”のうち、私たちの行動のよりどころの実に80%以上は、「視覚」から得られる情報であると言われています。日常生活の大部分で、われわれは目で見て得られた情報によって状況を判断し、行動しているわけです。コンタクトレンズ愛用者の私が、コンタクトを外した際は“おろおろ”しがちなように、やはり、よく「見える」ことは、行動(プレー)の根幹に関わります。スポーツにおいても、ゴルフのタイガー・ウッズが目の手術をして更に強くなったのは有名な話ですね。もっとも、静止しながら止まっているボールを打つゴルフと違い、常に動き回りながら動いているボールを処理することが求められるサッカーに必要な視力は、“静態視力”(健康診断などで測りますよね♪)のみではありません。野球の話になりますが、昔、「打撃の神様」と呼ばれたプロ野球・巨人軍の川上哲治選手は、投手の投げたボールが「止まって見えた」という名言を残しています。それだけ、「見る能力が優れていた」ということですが、分析すれば、川上選手は、動くものを捉える“動体視力”に優れていたと言えるでしょう。ほかにも、奥行きを正確に把握するための“深視力”や、パッと見て状況を認識する“瞬間視力”なども、サッカーや野球、バスケットボールなどの選手には不可欠ですが、であるならば、ボールコントロールや戦術トレーニングと共に、「目」のトレーニングも必要になるはずですよね。【MASAKI FC U-10】のメンバーも、サッカーの試合の最中、・気付いたら、DFがすぐ近くまで寄ってきていた。・さっきまで目の前に捕まえていたはずの相手FWに、あっという間にマークを外されてしまった。・ボールを持ったのに、パスコースがさっぱり見当たらない。・ゴール前でもシュートコースが見えず、シュートが打てない。――といった経験をしたことが、たびたびあると思います。もちろん、技術的な要因が大きいことも明白ですが、一方で、そのプレーの際、本当に“見えていたのか”には疑問の残るところ。ただ、「目に入っていた」というだけではないでしょうか?視野に入っているにもかかわらず、認識できていないのならば、やはり、「目」のトレーニングが必要になります。たとえば、その重要性がよく言われる「視野の広さ」も、腕を胸の前で真横に広げ視野の両端に置いて意識的に焦点をぼかしたうえで、意識を広げた両手の指先に持っていって両端の文字を同時に読んだり、両端の人の動きを認識するように繰り返し練習すれば、徐々に習得できるとのこと。また、瞬時の判断の材料となる「瞬間視力」のトレーニングについては、登下校時などに歩いている時が1つのチャンス。さっと横を向き、スグ前に戻る。そして、「どんな建物があったのか?」「どんな景色だったのか?」などを、言葉でなく映像として、できるだけ細かく思い出すようにすると良いそうです。もう1つ、電車や車に乗っている時に、通りすぎる、看板や電信柱に書かれている文字を読む。その際には、顔を動かさずに、目だけを動かす。これは、動いているものを視覚で捉える、「動体視力」のトレーニングになります。ちなみに、メジャーリーグ・マリナーズのイチロー選手は、子どものころ、遊びとしてこのトレーニングをしていたとのこと。お父さんの運転する車に乗っていたとき、すれ違う車のナンバープレートを読み取り、さらには、プレートに書かれた「○○-○○」の数字を「引き算」として瞬時に計算していたそうです!「見えていないのに、思い込みや予測だけで判断する」「周囲の状況を判断せずに、やみくもにドリブルしたり、ひたすらボールを追いかけて蹴っ飛ばす」――これでは、ただの球蹴り。サッカーにはなりません。判断の優れた素晴らしい選手に成長できるよう、【MASAKI FC U-10】のメンバーには、トレーニングの実践も含め、今後は「見る」ことにも、よりこだわっていただきたいと思います!
2008.02.14

今日は、朝から冬晴れの良い天気になったものの、日中の最高気温は6℃と、予報通り寒風が身にしみる1日になりましたね。私自身、余りの寒さに会社のベランダに出て喫煙するのを何度もためらったほどでしたが(結局、凍えながら吸ってましたけど…汗)、その一方で、正気小に通う【MASAKI FC U-10】のメンバーは、今日も朝と放課後の部活に参加し、上級生と一緒にパス練習、シュート練習、ミニゲームなどに取り組んだとのこと。昨日は学校をお休みした○タクも今日は元気に登校してきたみたいですし(部活はお休み)、何より何より♪また、毎週水曜日の18時から行われる「トレフルサッカースクール」にも、【MASAKI FC U-10】から、ハヤト、マサ、カツ、アム、セイジ、ダイゴ、アッ君が参加(ダイゴ、クロちゃん、○タク、ルイ、○トモ、リョウタは、お休み…)。20時の練習終了時には気温が0℃となる極寒のなか、個人スキルの向上をめざした様々なトレーニングメニューやコーチ陣も交えてのミニゲームに取り組んだようですが、「朝と放課後の部活」+「トレフル」に加え、いつもどおり昼休みにもクラスのみんなとボールを蹴っていたようですし、今日はみんなちょっとお疲れかな…。ハヤトは、お風呂に入って夕食を摂った後、今さっき床につきましたが、疲労の蓄積により抵抗力が弱まると風邪もひきやすくなります。毎日3食、バランスの良い食生活を心がけるとともに、夜更かしをせず、しっかり睡眠時間を確保するように心がけましょう!ということで、今日のブログでは、専門のWebサイトなどを参考に、「睡眠のメカニズム」について簡単にまとめてみたいと思います。なお、11月15日のブログでは、『寝る子は育つ』というテーマで「睡眠の効果」について触れていますので、こちらも見返してみて下さい♪■睡眠ってなんだろう?睡眠は脳を休ませるために必要です。一般的には眠っている間に記憶を固定させたり筋肉をリラックスさせる効果が知られています。嫌なことや悲しいことがあったとき、「もう寝ちゃえ!」というように、脳を休ませて物事を良い方向へ導くのにも効果的です。■人間の睡眠のメカニズム人間は大体6~8時間の睡眠を必要とします。浅い眠りのレム睡眠(REM睡眠)と深い眠りのノンレム睡眠(non-REM睡眠)を90分の周期で4~5回繰り返しています。レム睡眠とノンレム睡眠をワンセットにして、私たちはレム睡眠の間に夢を見ています。なお、ノンレム睡眠は、以下の通りStage1~4に分けられます。Stage1:布団に入ってから眠りにつく段階の浅睡眠。とても目が覚めやすい状態で、眼球運動をしています。脳波はα(アルファ)波は消えてθ(シータ)波が表れます。Stage2:浅睡眠。眼球運動はなくなりますが、目が覚めやすい状態です。Stage3:簡単には目が覚めない深睡眠です。脳波ではδ(デルタ)波が表れます。Stage4:目が覚めにくい深睡眠です。δ(デルタ)派が多く、徐波睡眠と呼ばれています。■ノンレム睡眠とレム睡眠の効果ノンレム睡眠は大脳を休ませるためにある一方、レム睡眠は身体を休ませるために存在すると言われています。なお、ノンレム睡眠は魚類や両生類などにはありません。進化していくうえで作られた、特別な睡眠と言えます。◇ノンレム睡眠の効果 ・脳の疲れをとって、情報処理を正しくする ・精神的な安定、ストレスを減らす◇レム睡眠の効果 ・記憶を定着させる ・成長ホルモンやプロラクチンによって、ケガを治したり美肌効果を生み出す ・コルチゾールという物質によって免疫力がつき、病気にかかりにくくなる ・血圧が下がり、心拍数・呼吸数が減り、リラックスモードになる■睡眠時間働き盛りの人のなかには、忙しくて十分な睡眠時間が確保できない方も多いと思いますが、そのほかにも、お年寄りは寝つけないのに子どもは起きられないなど、年代別の睡眠時間には往々にして差があるものです。ちょっと古いデータで恐縮ですが、日本人の平均睡眠時間を調べた調査結果によれば、2000年時点の平均は「7時間23分」。年代別では、「70歳以上」が最も長い「8時間20分」で、「30代」が最も少ない「6時間57分」でした。もっとも、この数値は平均ですので、なかには3時間しか眠らない人もいれば、9時間以上眠っている人もいました。ちなみに、「よく眠れた!」と感じる睡眠時間を聞いた設問では、「6~7時間」との回答が最も多かった一方、「眠れていない」と感じる睡眠時間を聞いた設問では「5~6時間」と答えた方が最多でした。■小・中学生における“理想”の睡眠時間昼と夜の区別がついたり、睡眠のリズムができあがるのは「生後4ヶ月まで」と言われています。子ども時分の生活リズムが、大人になった時に大きな影響を与えます。◇小学生の場合小学生の場合、学説では「8時間54分」が理想の睡眠時間とされています。この時期、睡眠を充分に取らないと、脳の発達が遅れたり、ストレスも溜まりやすくなります。また、睡眠不足は、登校拒否やひきこもり、アレルギーの原因にもなる、と言われています。◇中学生の場合中学生の場合も、「8時間53分」と小学生とさほど変わらない睡眠時間が必要とされています。特に中学3年生になると、多くの子どもたちが受験期を迎え、夜遅くまで塾通いや受験勉強に勤しむことになりますが、「成長期」にあたるこの時期に、十分な睡眠がとれないと、成長ホルモンの分泌が減り、発育にも影響が生じます。夜は、日中に比べ脳の働きが衰えるとも言われていますので、勉強をするなら、朝食を食べた後、朝の早い時間に机に向かった方が、ずっと効率が良いはずです。■睡眠不足になると、どんな影響がある?睡眠不足が続いた状態では、脳も休むことができません。脳が休めないと情報処理能力が衰え、「過労」という状態に陥り、最悪、命にかかわることもあります。現代っ子は「夜型生活」で、睡眠も不足がちになっていると言われていますが、成長段階の子どもが睡眠不足になると、骨や筋肉、脳の発達が遅れてしまいます。■睡眠に良い食べ物“睡眠に良い食べ物”には、「眠りを誘う」食べ物と「目覚めを良くする」食べ物があります。これらの“睡眠に良い食べ物”の効果には、疲労回復・美肌・集中力を高めるなど、さまざまな相乗効果があります。◇リラックス効果がある食べ物すんなりと寝つくには、まず、リラックスすることから始めましょう。「カルシウム」カルシウムが不足すると神経過敏になって寝つきが悪くなってしまいます。カルシウムが豊富な乳製品・大豆製品で気持ちを落ち着かせましょう。「パントテン酸」ストレスに強く、疲れにくくしてくれるので、不眠症に良いとされています。レバー類・たらこ・干ししいたけなどに多く含まれています。ビタミンCやビタミンEと摂ると効果がアップします。「ハーブティー」リラックス効果のあるハーブティーにはラベンダー・カモミール・ローズなどがあります。これらの香りをアロマテラピーに使っても効果があります。また、目覚めに良いハーブティーには、ペパーミント・ジャスミン・ローズマリー・レモングラスなどがあります。◇睡眠を誘う食べ物ぐっすり眠るには、睡眠を促すホルモンの分泌が大切です。「メラトニン」睡眠のホルモンとして知られるメラトニンは、多くの食べ物に含まれています。メラトニンは、体内時計を調節する働きがあります。メラトニンが豊富な食べ物には、オーツ麦・スイートコーン・米・かいわれ大根などがあります。「トリプトファン」バナナや牛乳に含まれるトリプトファンというアミノ酸は、睡眠を誘うセロトニンというホルモンを作り出します。バナナや牛乳は相性が良いので、両方使った食べ物は最強ですね。大豆製品やはちみつにも多く含まれています。「硫化アリル」たまねぎ・にら・長ネギに多く含まれる硫化アリルは、疲労回復に効果があります。硫化アリルは疲労回復に効果があるビタミンB1の吸収を高めてくれます。ビタミンB1が豊富な食べ物には、豚肉・海苔・大豆製品・ナッツ類などがあります。「ラクッコピコリン」レタスに多く含まれているラクッコピコリンには、神経を鎮めたり眠気を誘う効果があります。ラクッコピコリンは、睡眠に関わるセロトニンやメラトニンといったホルモンと同じ働きをします。特に芯の部分にたくさん含まれていて即効性があるので、試してみてはいかがでしょうか♪◇目覚めに良い食べ物朝の目覚めすっきりにして元気になれるのは、こんな食べ物です。「ブドウ糖」朝はブドウ糖が欠乏している状態です。ブドウ糖が不足していると脳が働きません。ブドウ糖はご飯やパンなどの炭水化物に含まれています。ビタミンB1を合わせて摂るとエネルギーに変換されやすくなります。「ビタミンB12」ビタミンB12には、体内時計を正常にする働きがあり、睡眠障害に効果があります。ビタミンB12が豊富な食べ物には、レバー類・しじみ・あさり・海苔などがあります。■睡眠に良い食生活◇朝食を摂ろう!短時間睡眠や朝型タイプの眠りの人は、朝食を食べています。朝食を食べない人が増えているといわれていますが、朝食を食べないと体温が上がらないので、エネルギー不足で活動できません。朝食を食べないといらいらしたり身体がだるくなってしまいます。噛むことで脳の働きを活発にして、ストレス解消にもなります。時間がなくても何かを口にするだけで、だいぶ違うはずです。◇食事を取る時間夕食は眠る3~4時間前に済ませましょう。消化に時間がかかる食べ物は、夜遅くに食べると胃が活発になって眠れなくなります。それに、あまり遅い時間に食べると、胃もたれしてしまいます。以上、簡単に「睡眠のメカニズム」と関連事項について書いてきましたが、疲労を回復し、身体の成長を促すにも、サッカーはもとより学校の勉強を頑張るにも、十分な「睡眠」は不可欠です。特に寒い冬は、日照時間が短いうえに、家の中にいる時間も長くなってしまいがちな寒い冬は、「メラトニン」という睡眠のホルモンの分泌も少なくなりますので、その結果、体内時計が狂ったり、浅い眠りになってしまいかち。【MASAKI FC U-10】 のメンバーは既に実践しまくっていますが(苦笑)、冬でもなるべく外に出て、太陽の光を浴びることが「熟睡する秘訣の1つ」とのことですので、「眠れない」大人の皆さんは、ぜひ、毎週土曜日のチーム練習に顔を出し、子どもたちと一緒に陽光のもと汗を流してみませんか~♪
2008.02.13

今日は朝からドンヨリお空の雨模様になりましたね。朝と放課後に予定されていた正気小の部活も、グラウンド不良のため室内でのビデオ鑑賞に…。ちなみに、明日は天気も回復して、日差しがタップリ降り注ぐものの、空気の冷たさは相変わらずとのこと。時折、冷たい風も吹き荒むようですし、登校時はしっかり着込んで出かけましょう!さてさて、『千葉県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』の予選1次リーグ敗退を受け、「山武トレセン」の活動も残すところ、今週金曜日の練習のみ。「新5年生トレセン」の練習が5月に再開されるまで、また、チームでの活動がメーンとなるわけですが、次なる目標は、3月23日(土)~24日(日)に長柄町の「日本エアロビクスセンター」で行われる『S・P FUTE CUP 西川杯』。既報の通り、フッチSCさんが主催する同大会は、例年、フッチさんや藤崎SCさんなど、県内の強豪だけでなく、県外の名門チームが数多く参加する「新5年生」を対象にしたハイレベルなカップ戦ですが、昨日、S水会長より、大会要項と組み合わせを頂戴しましたので、簡単にご案内したいと思います。■競技方法大会初日には、参加24チームが3チームごとのグループに分かれての予選リーグ(1~8グループ)を戦い、その後、「1と2」(あ・グループ)、「3と4」(い・グループ)、「5と6」(う・グループ)、「7と8」(え・グループ)の同順位同士で順位決定戦を実施。翌2日目には、「あ~え」グループ同順位同士(1~6位)の決勝トーナメントが行われます。■予選リーグ・組み合わせ【あ・グループ】◇1グループ 明海FC(浦安)・スクデットFC(奈良県)・三島山田SSS(静岡県) ◇2グループ 習志野TC/A(習志野)・畑沢FC(木更津)・FC西新井(東京都)【い・グループ】◇3グループ MASAKI FC U-10(東金)・船橋イレブン2002(船橋)・FCパーシモン(川崎市) ◇4グループ 千代田FC(佐倉)・習志野TC/B(習志野)・サイタマやまと(埼玉県) 【う・グループ】◇5グループ レッドクローバー(茂原)・フッチSC(市川)・NPO HIP SC(横浜市)◇6グループ 藤崎SC/A(習志野)・MTC美松学園(東京)・新座片山B(埼玉県)【え・グループ】 ◇7グループ ちはら台SC(市原)・LIBERO FC(静岡県)・新座片山A(埼玉県)◇8グループ レジスタFC(埼玉県)・藤崎SC/B(習志野)・毛利台FC(神奈川県) 【MASAKI FC U-10】は、23日(土)10時から、まず「船橋イレブン」さんと対戦し、続いて12時40分から「FCパーシモン」さんと戦って「3グループ」の順位を決定。その後、「4グループ」の同順位チームと戦い、【い・グループ】の最終順位が決まります。翌24日(日)は、まず、【あ・グループ】の同順位チームと順位トーナメントの準決勝を行い、その結果で、決勝もしくは3位決定戦を戦うことになります。ちなみに、同じ「3グループ」に入った「船橋イレブン」さんは、先の『ブロック代表県大会』で2次予選リーグまで進出した強豪。春の『4年生選手権』でも“ベスト8”に入っています。また、「パーシモンFC」さんは、神奈川県内でも有名な川崎市の名門。2月に行われた「第34回神奈川県少年サッカー選手権・4年生の部」では、参加406チーム中「第3位」に輝いた“ハンパなく強い”チームです。ん~凄いっ!もちろん、他のグループを見ても、「藤崎」さん、「ちはら台」さん、「フッチ」さん、「明海」さんなど、県内からの出場チームも強豪ばかりですし、県外からも「新座片山」さんをはじめ、東京、神奈川、埼玉、奈良、静岡の強者がたくさん…。正直、【MASAKI FC U-10】の力は、参加24チームのなかでも明らかに下から数えた方が早そうですが、良く整備された芝生のピッチを始め、エアロビクスセンターの素晴らしい設備環境のなかで、1泊2日の大会期間を通じ、各地の強豪チームの子どもたちと交流をはかれる機会は、そうはありません。県内外の強豪と戦える今大会での貴重な経験は、必ずや【MASAKI FC U-10】に、さらなるチーム力のアップをもたらすはず。子どもたちにとっても、非常に大きな刺激を受けるであろう、有意義な大会になりそうですし、私自身、試合当日が待ち遠しい限りです♪もっとも、今のままでは、大変な試合結果になっちゃいそうですし、当日までに予定されるチーム練習はもとより、メンバー一人ひとり、さらに気合いを入れて個人練習に取り組んでくれることを切に願います! 『西川杯』のすぐ後には、4連覇がかかる『東総大会』が開催されるわけですし、みんな頑張って練習しようね~!
2008.02.12

「建国記念日」で祝日の今日も、朝から暖かな日差しが降り注ぐ“小春日和”になりましたね。もっとも、午後になると上空に雲がかかりはじめ、日差しも徐々に弱くなるとのこと。予報によれば、明日の日中は再び雨になり、真冬の寒さが戻ってくるみたいですので、病み上がりのメンバーも含め、体調管理には特に注意しましょう!ってなことで、絶好のお出かけ日和となったものの、「トレセン県大会」1次予選リーグでの敗戦から立ち直れない(笑)我が家は、今日も朝から“まったりモード”。【MASAKI FC】の他学年の練習が今日はお休みなこともあり、ハヤトも「何しよっかなぁ~」と途方に暮れながら奥様と「オセロ」に興じていましたが、昨晩、土曜日に撮影した300枚近い写真を遅くまで印刷していた私も、朝からソファーでダラダラ…。「このままじゃ、夜までゴロゴロしちゃいそう…」という一抹の不安を感じ、気分を一新すべく(?)早々とお昼前からPCに向かい始めた次第なのですが(苦笑)、そんな今日のブログでは、昨日と一昨日に行われた『千葉県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』の結果をご紹介したいと思います。まずは、「山武トレセン」が惜しくも勝ち抜けなかった「予選1次リーグ」の全試合結果は以下の通り。■Aブロック 船橋トレセン 2 - 1 袖ヶ浦トレセン 船橋トレセン 6 - 0 八街トレセン 袖ヶ浦トレセン 4 - 1 八街トレセン ■Bブロック 美浜区トレセン 8 - 0 北総鎌ヶ谷トレセン 流山トレセン 1 - 0 美浜区トレセン 流山トレセン 4 - 0 北総鎌ヶ谷トレセン ■Cブロック八千代トレセン 7 - 0 安房トレセン 八千代トレセン 1 - 0 市川総武トレセン 安房トレセン 0 - 0 市川総武トレセン ■Dブロック 千葉中央トレセン 4 - 1 習志野トレセンB 千葉中央トレセン 3 - 0 白井トレセン習志野トレセンB 1 - 1 白井トレセン ■Eブロック柏トレセン 5 - 0 きみつトレセン柏トレセン 4 - 1 市川南部トレセン 市川南部トレセン 2 - 1 きみつトレセン ■Fブロック若葉区トレセン 2 - 0 佐倉トレセン 若葉区トレセン 7 - 1 野田トレセン佐倉トレセン 1 - 1 野田トレセン■Gブロック木更津トレセン 2 - 1 成田トレセン 成田トレセン 1 - 0 浦安トレセン 木更津トレセン 3 - 2 浦安トレセン ■Hブロック緑区トレセン 1 - 1 山武トレセン 我孫子トレセン 2 - 0 山武トレセン 我孫子トレセン 2 - 1 緑区トレセン■Iブロック市原トレセン 1 - 1 習志野トレセンA海匝トレセン 5 - 1 習志野トレセンA市原トレセン 1 - 0 海匝トレセン ■Jブロック市川中央トレセン 1 - 0 稲毛区トレセン 松戸トレセン 2 - 0 稲毛区トレセン 松戸トレセン 2 - 1 市川中央トレセン ■Kブロック 四街道トレセン 2 - 1 富津トレセン長生トレセン 6 - 3 四街道トレセン長生トレセン 4 - 1 富津トレセン ■Lブロック花見川区トレセン 3 - 0 船橋トレセンB 花見川区トレセン 2 - 1 印西トレセン 印西トレセン 2 - 2 船橋トレセンB「山武トレセン」が入ったHブロックの最終戦は、「我孫子トレセン」が「緑区トレセン」を2対1で破り、予選2次リーグに進出。また、第6ブロック勢では、「長生トレセン」が、「四街道」と「富津」を破り、唯一、1次リーグを突破したほか、「海匝トレセン」も2次リーグ進出はならなかったものの素晴らしい戦いぶりだったようです。その半面、「市川」勢(総武・南部・中央)や「浦安」「習志野」といった県内の強豪チームが集積する地区トレセンは、まさかの1次リーグ敗退…。審判を務めたこともあり、【MASAKI FC U-10】がブロック代表県大会の2次予選リーグで対戦した『高洲SC』さんのメンバーが「浦安」に参加していたことは把握しているものの、一方で、『藤崎SC』さんをはじめ、県大会上位常連チームのなかで地区トレセンへの参加を見合わせている(?)ところも多いことが、結果的に「4年生選手権」や「ブロック代表4年生県大会」の勢力図とは多少異なる1次リーグの戦績を導いたような気もします。続いて、1次リーグを突破した12チームによって、昨日行われた「予選2次リーグ」の全試合結果は次の通り。■Aグループ船橋トレセン 2 - 2 木更津トレセン 我孫子トレセン 1 - 0 木更津トレセン 我孫子トレセン 1 - 0 船橋トレセン ■Bグループ八千代トレセン 2 - 1 市原トレセン市原トレセン 1 - 0 若葉区トレセン八千代トレセン 2 - 2 若葉区トレセン ■Cグループ花見川区トレセン 2 - 1 松戸トレセン流山トレセン 1 - 0 花見川区トレセン 松戸トレセン 3 - 1 流山トレセン ■Dグループ柏トレセン 3 - 1 長生トレセン 柏トレセン 1 - 1 千葉中央トレセン 千葉中央トレセン 2 - 1 長生トレセン「長生トレセン」は残念ながら敗退となったものの、「山武トレセン」が完敗した「我孫子トレセン」は、2次リーグでも「船橋」「木更津」の強豪を撃破し、見事、ベスト4に進出! 「4年生選手権」優勝の『FC高津』さんを中心とする「八千代トレセン」、強豪『常磐平SC』さんのメンバーを擁する「松戸トレセン」、そして、「ブロック代表県大会」優勝の「柏イーグルス」さん、3位の「ヴィスポ柏」さんなど数多くの県上位チームが集まる「柏トレセン」(「柏トレセン」は4年生はトレセン活動を行わず、単独チームとの噂もありますので、もしかしたら「柏イーグルス」のU-10が出てきてるかも…)の3チームと、県制覇に向けて、2月24日(日)、市原スポレクパークで雌雄を決することとなりました。ちなみに、準決勝の組み合わせは、「我孫子」対「松戸」、「八千代」対「柏」となっていますが、ここまで来たら、ぜひ「我孫子トレセン」さんには優勝していただきたいですねぇ~♪ということで、お昼を食べながら書き上げた今日の分のブログはお終い。ハヤトは、再び奥様とオセロを始めましたが、私は犬の散歩にでも行ってこようかな(汗)。では、また明日ぁ~!
2008.02.11

今日は、2月に入ってから初めて東京で最高気温が10℃を上回るなど、暖かな日差しに恵まれた1日でしたね。トレセン県大会に7人のメンバーが参加する関係で、連休中の【MASAKI FC U-10】の活動が“完全オフ”となったこともあり、なかには家族でお出かけしている子どもたちもいることと思いますが、昨日の『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』予選1次リーグで“よもや”の敗退を喫したトレセンメンバーのみんなは、何をしてたかな? 正直、私自身、今日も試合のつもりで週末を迎えていましたので、「何しようかなぁ~」って感じの日曜日に…。昨日、小雪がちらつく中、ドロドロのグラウンドで2試合線審を務めた疲れもあり、結局ゴロゴロしてて1日が終わった感じなのですが(苦笑)、暇人となったハヤトは、朝から夕方まで1日中、正気小のグラウンドに赴き、他学年の練習に飛び入り参加。午前中は、同じくグラウンドに顔を出していたカツ&コーチ陣とチームを組んで、来週の「東金フットサル大会」に出場する3年生とフットサルで対戦し、昨日の“ダメダメ”の鬱憤を晴らすかのごとく(苦笑)、“大人げない”プレーを連発していました(汗)ちなみに、昨日の「山武トレセン」の試合をご覧になった保護者の皆さんのなかには、いつもとは違い、FW陣がなかなかシュートを打たず変にボールを持ちすぎたり、DF陣もダイレクトで処理すべきところで余計なドリブルを入れて相手に詰めらるシーンの連発に、憤慨されていた方も多いと思うのですが(汗)、効果的なサイドチェンジもほとんどなく、狭いスペースでガチャガチャしたサッカーになっていたことも含め、どうも、その原因は“フットサル”にあるようで…。無論、悪化したグラウンド状態や、何よりも2試合目の「我孫子トレセン」さんが強かったという理由もありますが、その一方で、他のチームの保護者の皆さんに聞いたところによれば、【MASAKI FC U-10】以外のメンバーが所属する各チームでは、「『東金フットサル大会』に向け、ここ最近、フットサルの練習ばかりしていた」とのこと(【MASAKI FC U-10】は同大会に参加しません)。他チームの保護者のみなさんも、「だから、今日は変にボールを持ちすぎちゃうんじゃないかなぁ…」と一同におっしゃっていましたが、「Fリーグ」などトップレベルのフットサルと違い、プレッシャーの弱い“田舎”の子どものレベルでは、細かなボールさばきやドリブル突破が勝負を決めることも多いため、チームで練習するうちに自然と“ボールを持つ”癖が付いていたんですかねぇ。まして、トレセンに参加しているメンバーは、各チームの“エース級”なわけですから、チームの練習ではボールも持てちゃうでしょうが、当然のごとく“寄せの早い”トップレベルの選手が集まるトレセン県大会では、そうはいきません。先日の秋津での練習試合で、ブロック代表県大会準優勝の「藤崎SC」さんや同大会3位の「ヴィスポ柏」さんとも互角の戦いを見せていたこともあり、山武トレセンの関係者の皆さんはもとより、子どもたち自身も保護者も、正直、今大会での活躍に“淡い期待”を抱いていたことと思いますが、いくら郡市内の優秀な選手を集めたとはいえ、日頃は、プレースタイルの違う各チームで活動しているわけですから、月2回・2時間の練習だけでは、戦術の習得や意識統一の面で、なかなか難しいところがあったような気もします…。もっとも、来年度のトレセンに関しては、毎週、練習を行う方向で検討されているとのことですし、今回の敗戦をきっかけに、子どもたちのサッカーに対する姿勢がより真摯なものになっていけば、今年度のトレセンメンバーに名を連ねた“粒ぞろい”の「現4年生」の子どもたちは、必ず大きな成長を遂げてくれるはず。約1年後の冬には「県トレセン候補」を選抜する第6ブロック内のセレクションも予定されているわけですし、5月に再開される「新・5年生」トレセンの活動再開までの期間、テクニックはもとより、戦術的な理解やゲーム中の「判断」なども、所属チームの練習を通して徐々に向上させていけるように頑張りましょう!
2008.02.10

時折、雪もちらつくなど、底冷えの寒さとなった本日、『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』が開幕。予選1次リーグ「Hブロック」に入った「山武トレセン」は、木更津市の桜井運動場で「緑区トレセン」「我孫子トレセン」と対戦しました。昨日の練習をお休みしたメンバーも、病み上がりながら何とか復帰。初戦の「緑区トレセン」戦にも、ほぼベストメンバーで臨むことができましたが、試合の方も前線を厚くしたフォーメーションが功を奏し、キックオフから「山武トレセン」が一方的に攻め込む展開となったものの、肝心のフィニッシュが決まらず…。嫌な雰囲気が漂い始めた前半10分過ぎ、一瞬の隙を突かれ、カウンターからまさかの先制点を許します。その後も相手ゴール前まで何度も迫りますが、結局ゴールを割れず。1点ビハインドでハーフタイムを迎えます。サイドが変わった後半も「山武トレセン」が押し気味に試合を進めますが、悪化したグラウンド状況の影響か、FW陣にいつものキレが見られず。打つべきタイミングでボールを持ちすぎ、結局シュートまで持っていけないシーンや、その半面、勝負すべきところで中途半端なパスを出してカットされるシーンなども数多く、見学に訪れた保護者の皆さんからも、「え~」という声がたびたび上がっていました…。攻撃陣の不調が伝染したのか、ボランチ&DF陣にも、早めに捌くべきスペースで無駄なドリブルを入れる“悪い癖”が顔をのぞかせ、時折、ピンチを招くなど、どこかチグハグした展開のまま、時計の針はロスタイムへ。誰もが負けを覚悟したそんな時、マサからのパスを受けたハヤトが右サイドを突破し、センタリングしたボールが、ヤマト君(みずほFC)の足下に…。ワンステップの後に振り抜かれたシュートが、見事、相手ゴール右隅に突き刺さり、ようやく待望の同点ゴールが生まれます。その直後のプレーでタイムアップ。完全にペースを握りながら、ギリギリでドローに持ち込んだ試合内容は、決して褒められるものではありませんでしたが、負けていれば、その場でほぼ予選1次リーグ敗退となっていたわけですし、何とか“首の皮一枚”繋がったことで、まずは一安心♪ところが、試合後、風邪のため昨日の練習をお休みしたセイジが腹痛でダウン…。風邪で発熱しながら「緑区トレセン」戦に途中出場していたユウタ(ときがねFC)も体調不良を訴えるという予期せぬ事態に見舞われます。本来であれば先発のCBに名を連ねる中心選手を2人欠く厳しい状況のなか、2戦目の「我孫子トレセン」との試合がキックオフ。一人ひとりのスキルが高いうえ、DFからビルドアップしてサイドを活かす相手の攻撃に、「山武トレセン」は序盤から守勢に回り、ついには前半10分過ぎに失点…。さらに、キックオフからのボールを奪取されたところから中央を割られ、続けて2点目を献上するという、まさかの展開で前半を折り返します。しかし、2点ビハインドで迎えた後半になっても、相手の分厚い攻撃を押し返すのが精一杯の状況に。時折、カウンターからチャンスを迎えるものの、サイズがでかく当たりも強い屈強な相手DFに跳ね返されるシーンの繰り返し…。結局、ほとんどシュートらしいシュートすら打ないままに試合終了のホイッスルが吹かれ、残念ながら「山武トレセン」の予選1次リーグ敗退が決まりました。正直、2試合目の「我孫子トレセン」との試合は、点差以上の“完敗”。ハヤトは「昨年春に行われた『4年生県選手権』1回戦の『三井千葉SC』戦(0対2)のように、まったく何もさせてもらえない試合だった」と言っていましたし、アムも「『ブロック代表県大会』2次予選リーグで『市川K・IFC』の高速2トップにやられたように抜かれまくった…」としょげていましたが、確かに「我孫子トレセン」は強かったです。ただ、大同グラウンドに戻っての解散時に、A賀コーチが「厳しい言い方だけど、大事な試合を前に風邪を引いて体調を崩すなど、今日は試合をする前から負けていたメンバーがいた」と言われていたように、レギュラーメンバーが体調を崩すなど、今日はプレー云々以前の問題も正直、大きかったですね…。もちろん、「体調を崩したメンバーだけのせいで負けた」とはA賀コーチも決しておっしゃっていませんし、他にも勝てなかった要因は少なからず存在することは明白ですが、何度も書いているように、サッカーは私がやっていた陸上競技と違い、絶対に1人ではできない集団スポーツ。まして、今大会の参加メンバーは山武郡市の代表ですし、さらに言えば、今大会に臨むうえで20人の登録メンバーに入れなかった仲間もいるわけですから、今日の試合に参加するうえでは、やはり、それなりの“覚悟”と、それに伴う“行動”が必要なはず。心ならずも風邪を引いてしまったメンバーにはキツイ物言いかもしれませんが、トレセンに参加し、登録メンバーに選ばれた以上、子どもとはいえ、1年間の集大成とも言える大切な試合で最高のパフォーマンスを発揮できるよう自らを律するとともに、体調管理にもしっかりと取り組まなくてはなりません(無論、風邪を引いて体調を悪化させたメンバーも、うがい手洗いなどを励行し、汗をかいた後もしっかり拭き、夜も温かくして休んでいたかもしれませんが…)。今日の敗戦で、今年度のトレセンの活動は来る14日(金)の練習を持って終了となるわけですが、今大会に参加したメンバーには、「トレセンの練習だけではスキルアップは望めない。今後は、チームでも、さらにしっかり練習してほしい。もちろん、自らの体調管理を含め、サッカー選手として、さらにはトレセンメンバーとしての“自覚”も高めてもらいたい」という、A賀コーチからの言葉を忘れることなく、5月から開始される新5年生トレセンの練習に向けて、精進していただきたいと思います。大変残念な結果となりましたが、今回の悔しさをバネに、「山武トレセン」のメンバー全員が、さらなる成長を遂げてくれれば幸いです。N野コーチ、A賀コーチ、今日は本当にお疲れ様でした。来週の最終練習も、よろしくお願いいたします。また、帯同審判を務めて下さった【MASAKI FC】のS水会長にも、心より厚く御礼を申し上げます。最後に、改めて【MASAKI FC U-10】メンバーの試合での姿を一人ひとり写真でお伝えして、今日のブログを終わりにします。明日、明後日はチームの練習もない“完全オフ”ですし、みんなゆっくり休めよ~♪右WGとして2試合にフル出場したハヤト。【MASAKI】と同様、キャプテンも務めました2試合ともボランチとしてゲームを組み立てたマサ。やはりチームの要です!正GKとしてゴールを守ったダイゴ。アンラッキーな失点もあってちょっと残念だったね左のWGを務めたカツ。病み上がりながら、精一杯のプレーを見せていました!ワントップに入ったイズミ。なかなかシュートまで行けなかったのは、ちょっと残念!2試合目で右のSBを務めたアム。スキルの高い相手を幾度も止めていました初戦でCBに入ったセイジ。絶対的なDFリーダーですし、悔しさを糧にまた頑張ろう!
2008.02.09

日中は冬晴れの青空に恵まれたものの、日が落ちてから急激に冷え込んだ本日、「山武トレセン」の練習が、午後7時より家徳グラウンドで行われました。明日の『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』予選1次リーグに向けた最終調整の場となった今日は、ボールタッチ、2人組のパス、鳥カゴなどで軽く身体を温めてから、素早い展開とパス回しを意識した“3対3”の「ラインサッカー」を実施。その後、メンバーを2チームに分けてゲームを行い、予定通り午後9時に終了となりました。最後のゲームを見ている限りでは、今週、膝の痛みを訴え続けていたマサも、相変わらずキレの良い動きを見せていましたし、先発組に入った他のメンバーも“良くも悪くも”いつも通りの感じでしたので、本来であれば「明日が楽しみでしょうがない」ところなのですが、登録メンバーのうち3人が今日の練習を風邪で欠席したのには、ちょっとビックリ…。もっとも、幸い3人とも熱は下がっているみたいですし、大事な試合を明日に控え「念のため」お休みした感じのようなので、とりあえずは一安心ですが、他のメンバーにもちょっと咳き込んでいた姿が見受けられましたし、登録メンバー20人には、今日は温かくして早く休んでいただきたいと思います。ちなみに、試合が行われる木更津市の「桜井グラウンド」の明日のお天気は、午後3時過ぎから雪が降り出す予報となっていますが、「山武トレセン」の試合は午前10時と12時からですし、何とか良いコンディションで行えそうかな♪ただ、日中はズーッと厚い雲に覆われ、最高気温も5℃くらいまでしか上がらないようですので、入念なアップはもとより、ゲーム前後にはしっかりとした防寒対策が必要!雪や雨の降り出しが早くなる恐れもありますので、着替えやタオルなども余計に持ってくるようにしましょう。ってなことで、ちょっと短めですが、明日は6時50分集合ですし、私も午前9時から審判をしなきゃですので、今日はこの辺で…。なお、明日のブログでは、『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』予選1次リーグの試合の模様をお伝えする予定です。お楽しみに~♪
2008.02.08

昨日の荒天から一転、今日は、冬晴れの良いお天気になりましたね。もっとも、『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』が行われる週末の天気予報は、ちょっと厳しい状況に…。先週末、関東地方に大雪を降らせた低気圧と同様の「南岸低気圧」が、今週土曜日から日曜日にかけて八丈島付近を通過するとのことで、土曜日から日曜日にかけては再び大雪になる可能性が高いようです。幸い、明日金曜日は一日中「晴れ」の予報ですし、「トレセン県大会」の予選1次リーグが行われる土曜日も「曇りのち雪」となっていますので、降り出す時間にもよりますが、何とか先週から順延になった分の試合はできそうかな…。土曜日の予選1次リーグを突破した12チームが参加する日曜日の予選2次リーグの開催は、ちょっと危ぶまれるところですが、まずは、「緑区トレセン」さんと「我孫子トレセン」さんとの戦いに勝利しなくては、日曜日の試合にも進めないわけですし、トレセンメンバーのみんなには、土曜日の2試合で精一杯のプレーができるように、明日1日、体調管理にしっかり努めていただきたいところ。ハヤトによれば、昨日くらいから、マサが膝の痛みを訴えているようでちょっと心配なのですが、明日の部活とトレセンの練習では無理をしないように願うばかりです。特に、明日の夜19時から行われるトレセンの練習時は、相当の寒さになることが予想されますので、マサだけでなく他のメンバーにも、練習がスタートする前に、いきなりボールを蹴り始めるようなことはせず、各自で身体を温めるためのランニングやストレッチをしっかり行っていただきたいと思います。ってなことで、週末の空模様が気になって頭が回らないうえに(苦笑)、正気小の部活もグラウンド不良でビデオ鑑賞だったこともあり、またもやネタに困る状況…。そんな今日は、ちょっと真面目に、産経新聞生活面で連載されている『溶けゆく日本人』第5部の第2回(2月5日付)として、同社大阪文化部の武部由香里記者が執筆された「“自子中心”の保護者――不安が生み続ける連鎖」の全文を以下に掲載させていただきたいと思います。12月19日の当ブログでも「子は親の背中を見て育つ、親の鏡のような存在」 というテーマで、“親の在り方”を書かせていただいたところですが、「自己中心」ならぬ「自“子”中心」の保護者が蔓延る現代に一石を投じた武部記者の記事は、私を含め、子を持つ親誰もが一読すべきものと考えます。既にお目通しになられた方には、伏してお詫び申し上げます。「“自子中心”の保護者――不安が生み続ける連鎖」■不安が生み続ける連鎖大阪府内の閑静な住宅街近くの保育園で、5歳の女の子を迎えに来た父親が、同じクラスの男の子を押し倒し、蹴(け)飛ばす“事件”が起きた。ことの次第はこうだ。仕事が早く終わった父親が夕方、保育園に来たとき、子供たちは外で遊んでいた。女の子は友人と遊んでいたが、けんかになり泣きだした。それを数人の男の子がからかい始めた。父親はしばらくその様子を見守っていたが、からかいが止まらないため、「しつこいぞ」としかった。それでいったんは収まったかに見えたが、数分後、まだ泣いている女の子のところに1人の男の子が再び戻ってきて、何か話しかけた。父親はそばにいた保育士に仲裁するよう声をかけたが、保育士の返答があいまいだったため、ついに自制できなくなり、怒鳴りながら男の子を追い回した。最後は「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣きながら逃げる男の子への暴行となった。女の子の家は父子家庭で、父親は仕事から帰ると祖母から毎日のように、「この子は保育園でいじめられているらしい。迎えに行くといつも泣いている」と聞かされ、心配でたまらなかった。そしてこの日、目の前で泣くわが子の姿に逆上したのだという。保育園では、男の子のけがはたいしたことがなく、保護者も警察に被害届を出したくないとの意向だったことから、父親からの謝罪で解決しようとした。しかし、当の父親は「自分は悪くない」と譲らず、結局、謝罪もないまま卒園を迎えたという。言ったもの勝ち、やったもの勝ちの風潮がはびこる現代社会。兵庫県のある小学校では、こんなエピソードもある。中学受験を控えた6年生の親が「うちの子は塾通いで疲れているので、授業中は寝かせておいて」などと“注文”をつけてきた。「それは間違っている」という教諭の言葉は無視し、ついには「学校の勉強は試験に関係ないから」と子供を通学させなくなったという。大阪大学大学院人間科学研究科の小野田正利教授は、10年あまり前から、保護者の教育現場への「いちゃもん」(無理難題要求)に関する研究を続けている。これまで小中学校や幼稚園、保育園を対象に行った調査で、教師側から示された「いちゃもん」の事例は1000件以上。「うちの子は箱入り娘で育てたいから、誰ともけんかしないように念書を書け」(保育園)「成績が下がったのは授業が悪いせいだ」(中学校)「運動場でけがをしたのは誰かに押されたせいだ。うちの子は転ばない」(小学校)「いちゃもん」を言われたときの教師の対応によって、保護者の怒りはますますエスカレートしていく危険性がある。小野田教授は言う。「今の世の中は、こぶしを振り上げやすくなっている。昔もこぶしを振り上げる人はいたが、一方で袖を引っ張ってくれる人もいたのだが…」。保育園で暴行した父親のように、振り上げたこぶしをどう下ろしていいか分からなくなっているのだ。こうした学校に対する「いちゃもん」の根幹には、自分の子供のことしか考えず、ほかのことはどうでもいいという発想がある。小野田教授は、そんな考え方を「自己中心主義」ならぬ「自子中心主義」と呼んでいる。「自子中心主義の保護者は、ここ数年で急激に目立ってきた」という。平成17年、関西地区の幼稚園、小中学校、高校、養護学校888校に対して行ったアンケート調査(回答数507校)では、「『無理難題要求』(いちゃもん)が増えているか」との問いに対し、「少し増えている」「非常に増えている」との回答が合わせて80%に上った。また「無理難題と思われる現象が気になり始めた」時期は、「10年ほど前から」が37%、「5年ほど前から」が25%だった。 「自子中心主義」が蔓延(まんえん)する背景には親の不安が隠されている、と小野田教授は指摘する。すなわち、仕事に追われてストレスを抱えている、少子化で「育児を失敗できない」プレッシャーを受け続けるなどの親の姿が浮かんでくるのだ。教師たちが「いちゃもん」だけに振り回され、ことの本質を見ようと努力しなかった場合、解決も双方が納得できるものではなくなる。いちゃもんをつける親をモンスターペアレントと呼ぶ人もいるが、小野田教授はこの言葉は使わない。人格を否定した言葉だからだ。小野田教授はトラブルが起こったとき、「まず、話し合おう」と提案している。トラブルは相手がSOSを発し、それをキャッチできた好機と考えれば、「話し合う」ことはできるはずだ。話し合うための力を付け、良識について学ぶためのワークショップも全国で開いている。「本当に子供の気持ちを考え、子供と向きあっている保護者は『自子中心主義』にはならない。良識を逸脱した言動に対して、トラブルを避けるために過剰防衛したり、看過したりすることで、社会全体がおかしくなってくる。そのツケは、子供たちにたまる。子供もはけ口が必要になり、陰湿ないじめなどにつながっていく」「自子中心」の親が「自己中心」の子供を生む。社会にじわりと広がる悪しき連鎖を断ち切る努力が、大人に求められている。(武部由香里)「自子中心」の親が「自己中心」の子供を生む――。文中には「本当に、そんなことあるの!?」ってビックリするくらいのエピソードも盛り込まれていますが、一方では、「程度には差はあるとはいえ、自分も自“子”中心的な側面があるなぁ」と、私自身、この記事を読んで改めて感じたところです。わが子の姿勢も省みず、「サッカーが上手にならないのは、コーチの教え方が悪いから…」などと言った“とんでもない”発言をする親の存在も噂されるなか、サッカー少年を持つ保護者の皆さんは、この記事をご一読されて、どう、お感じになりましたか?
2008.02.07

出張先の大阪を9時過ぎに出た頃、関西の空には晴れ間も覗いていたのですが、東京に戻ってみると、粉雪が舞っていてビックリ!ハヤトに聞いたところでは、正気小で朝の部活を行っている際にはマダ雨も降り出しておらず、パス練習、シュート練習、ミニゲームなどに取り組んだようですが、その後、今現在に至るまで地元・東金は1日雨模様となったため、毎週水曜日の夜に行われる「トレフル・サッカースクール」はお休みに…。ハヤトはちょっと残念がっていましたが、寒さでなかなか身体が温まらない状況下ではケガの発生度合いも増加しますし、それこそ風邪をひいては元も子もありません。仕切直しとなった週末の大会を前に、徐々に緊張感が増しているトレセンメンバーも少なくないと思いますが、学校での部活や自主連などで少々オーバーワーク気味の感もありますし、また明日から最後の調整に当たっていただければ幸いです。ってなことで、トレフルネタも“ない”今日も、またもや困った状況(連日?笑)なわけですが、、昨日のブログでご紹介した「少年サッカーでも、『プロ意識』が必要」という記述が掲載されていたホームページに、もう一つ、興味深い文章が載っていましたので、多少リライトしつつ、以下に紹介したいともいます。■「仲間」と「友達」の違いはなんでしょう?サッカーはチームゲームですから、練習や試合をとおして人間関係を学ぶ良い機会にもなります。さて、人間関係を表す言葉に「仲間」と「友達」というよく似たフレーズがありますが、その意味には大きな違いがあります。 「嫌いな友達」というのは変ですが、「嫌いだけど仲間」という関係はあります。何もしないで並んで立ってる「友達」はありますが、何も一緒にしない「仲間」はありません。 つまり、「仲間」は、一緒に何かを作ったり、行ったりするために繋がっている関係と言えます。「友達」のような“好き嫌い”での繋がりではありませんから、当然、嫌いな仲間がいてもおかしくないのです。少年サッカークラブに入っている子どもたちには、一緒にボールを蹴っているメンバーのことを、サッカーを楽しむために集まった「仲間」と考えていただきたいと思います。サッカーを楽しむために、そこに居る仲間とプレーするわけです。一方で、サッカーの現場(グラウンド)では「友達は不要」といっても良いでしょう。“好き嫌い”でプレーの相手を選んでいては、良いサッカーになるはずがありませんから…。「仲間」は、相手の人間よりも、介在する対象物を中心に置く概念です。たとえば、“仕事仲間”は仕事の成果を中心に考えるもの。試合に臨むサッカーチームも試合の勝利を中心に考えます。こうして捉えると、「仲間」は一見、“冷徹な関係”のようにも思えがちですが、共通の目的のために協力する関係は、そのことに共に取り組むことで進展していきます。その結果、「仲間」には豊かな人間関係が構築されていくのです。「嫌い」と思っていた仲間でも、一緒にプレーをするなかで良い友達になったりもします。「憎らしい」と思っていた相手チームの選手も、切磋琢磨して内容の良いゲームを繰り返すうちに、良い仲間として認め合うこともできるようになります。反対に、「友達」でも何の発展性もない関係であれば、その関係性は次第に薄れていってしまうでしょう…。あなたの“メルトモ”は大丈夫ですか?「友達」と「仲間」――日常では、その違いを考えることなど“ほとんどない”と思いますが、やはり、仕事でもサッカーでも、一つのことをみんなで成し遂げていくうえでは、「『友達』ではなく、『仲間』という関係が不可欠」ということでしょうか。「友達」と「仲間」の違いについて、他のサイトも覗いてみたのですが、友達関係=ライバル心が無い仲間関係=ライバル心が有るという捉え方や友達は気の合う集まり。仲間は同じ志を持った集まり。という考え方、さらには、以下ようなの記述もありました。私の感覚では、「友達」は、当事者間に友情関係がある場合を言います。つまり、当事者間の結びつきの「内容」に着目した言葉です。一方、「仲間」は、当事者間の結びつきの「強弱」に着目した言葉で、その内容が何であれ、結びつきの強い者どうしを「仲間」と呼びます。ですから、たとえば、「3年間部活で共に汗を流し涙した2人」のように、友情関係があり、かつ、その絆が強い者同士は、「友達」であり「仲間」です。ん~私自身、改めて考えると、「友達」という言葉には、悪い意味で「甘さ」や「依存」「緩さ」という側面が包含されているような気がする一方、「仲間」には、物事を遂行する目的に向かって邁進するうえで「妥協」や「甘さ」を許さない「強固」な関係性を感じるのですが、皆さんはいかがでしょうか?【MASAKI FC U-10】のメンバーには、5年生を間近に控えた今だからこそ、幼少期から一緒にボールを蹴っている「友達」という間柄から一歩進展し、「試合に勝つ」という同じ目標に向かい、時には厳しいことも言い合える「仲間」としての相互関係の構築に、より努めていただきたいと思います。■ちょこっとニュース(スポーツナビ)大久保、中澤らのゴールで4-1の快勝 W杯予選タイ戦=サッカー日本代表サッカー日本代表は6日、埼玉スタジアムで2010年ワールドカップ・アジア地区3次予選の初戦となるタイ戦に臨み、大久保、中澤らのゴールで4-1と快勝した。高原と大久保の2トップが先発した日本は序盤からボール支配率で上回り、たびたびゴール前でチャンスを作り出す。すると前半21分、大久保が倒されて得たFKを遠藤が直接蹴り込み、幸先よく先制点を奪う。これで勢いに乗るかと思われた日本だが、直後の22分、タイのティーラテープ・ウィノータイに豪快なロングシュートを決められ、すぐさま同点に追いつかれた。しかし、その後も終始優位に試合を進めた日本は、後半9分に大久保が勝ち越し点を奪うと、21分には中澤、46分には巻がダメ押しゴール。日本がそのまま3点差を守り切り、W杯予選の初戦という厳しいプレッシャーの中、貴重な勝ち点3を獲得した。
2008.02.06

日中は気持ちの良い晴天に恵まれたものの、朝の冷え込みは今日も厳しかったですねぇ。外房線の土気~鎌取あたりではマダマダ残雪も多く、車窓から眺める田畑は、今朝も“一面の銀世界”。連日、「曇り」の予報となっている明日以降は、日差しも少なくかなり寒さを感じる陽気になるようですし、特に週末に大事な試合を控えるトレセンメンバーは、風邪をひかないように「うがい」「手洗い」の励行に努めましょう!さてさて、朝と放課後に部活が予定されている本日、正気小に通う【MASAKI FC U-10】のメンバーたちも元気に参加したことと思うのですが、私はと言えば、今晩19時過ぎから、大阪でちょっとばかし講演をしなきゃなので、これより出張…。夜も支社の連中と“懇談”という名の飲み会になりそうなので、昼休みを使って急ぎブログを書いているわけですが(苦笑)、当然のごとく、今日のメンバーの様子は皆目検討もつかない状況ですし、ん~どうしよう(汗)ってなことで、書き始める前にさんざん悩んだのですが、ちょっとネタ探しにさまざまなWEBページを覗いていたところ、「少年サッカーでも、『プロ意識』が必要」という興味深い記述をあるホームページで目にしましたので、多少リライトしつつ、以下にその一部分を紹介させていただきたいと思います。■プロ意識:子どももプロ選手です少年サッカーといえども「プロ意識」が必要だと思います。と言うより、見方を変えれば、すでにプロ選手です。試合や練習で、子どもたちは多くの大人たち(親も含めて)に応援され、励まされて、良いプレーを見せようと精一杯の努力をします。それを見て、大人たちは喜び、感動し、元気をもらいます。「金銭報酬がない」ことと「競技レベルの違い」を除けば、プロの試合と何も変わりません。特に小学生は、「親たちに見てほしい」という気持ちが、特に強い年代です。それは、プロの選手が「観客に入ってほしい」気持ちに優るとも劣りません。競技としてだけ考えれば、観客がいなくてもサッカーは成り立ちます。しかし、昼休みに級友と興じているゲームのように、コーチにも保護者にも見てもらっていないサッカーは、得てして非常に質の低いものになりがち。プレーにも客観性がなくなり、自己満足が先に走るようなゲームになります。さぼっても誰も見てないから平気です。ラフプレーも頻発します。その落差は、おそらく皆さんの想像以上だと思います。安易なアマチュアリズムは、“百害あって一利なし”です。 ■プロ意識:お膳立てしてもらってる自覚また、練習や試合の環境のお膳立てしてもらっているということも、プロ選手と同じです。子どもと言えども、選手にはそのことを具体的に説明する必要があります。会場の設営や大会の準備、費用の工面、練習場の整備、資材の調達など、実に多くの支えを選手は受けています。だからこそ、プロの選手は、いくらサッカーがうまくても天狗になったりはしません。多くのスタッフや観客に支えられていることを充分知っているからです。そしてプロの選手は感謝を伝えるべく、ゲームで最善を尽くします。子どもたちにも、同じようなプロ意識を求めたいものです。大会関係者や応援へのあいさつも、単なる儀式ではなく、その理由を正しく意識させることが肝要です。「自分のことは自分で」ということも少年サッカーでは大切なことですが、「“支えてもらっている”という事実への理解と感謝」ができるようにすることも重要。立場を変えれば前者は「他人のことは関係ない」話ですが、後者は「他人のためにも働くべき」という自覚の高揚や社会性の向上に繋がります。昨日のブログでは、「子どもたちの自立を促すべく、過度な親の干渉は慎むべき」といった内容を書きましたが、一方では、上記のような「お膳立てしてもらってる自覚」が幼少期にキチンと芽生えなければ、ただの“傲慢な子ども”になってしまうはずですし、どんなにサッカーが上手でも、それでは将来的にも絶対に大成しないでしょう。N野コーチも、「親がスパイクやユニフォームなどを買ってくれ、FCに入れてくれるから、サッカーができることを感謝できる子どもに!」と常々、口にされていますが、【MASAKI FC U-10】のメンバーが、「周りの人の支えがあってこそ、プレーできている」という幸せを実感しつつ、「支えてくれる周囲の人々に心から感謝できる」ような子どもに成長できるよう、これからも微力ながら尽力していきたいと思います。ということで、そろそろ出かけなきゃですので、今日はこの辺で! また明日です♪
2008.02.05

千葉市でも7センチの積雪を観測するなど、関東一円が大雪に見舞われた“節分”から一夜明けた今朝も、地表の熱が奪われる放射冷却の影響で、厳しい冷え込みに…。前日の雪が凍結した影響から、鉄道ダイヤの乱れや高速道路の閉鎖などが昼過ぎまで続いたほか、転倒事故も相次ぐなど、今日も首都圏の各地で大きな混乱が生じていましたが、ブログをご覧の皆様のなかにも、私と同様、今朝の出勤時に電車の遅延などに巻き込まれた方も少なくないことと存じます。昨日も降雪はみられなかった温暖な外房の平野部に位置する地元・東金も、この冬一番の冷え込みとなった今朝は、各所で裏面が凍結。通勤で駅に車で向かう道中も、新聞配達のバイクが転倒していたり、車が滑って路肩に落っこちていたりと、結構、“デンジャー”な状況でした…。幸い、日中の温かな日差しよって、路肩の雪や凍った路面もほぼ溶解した感じですが、日当たりの悪い部分では、残雪や凍結している箇所も残っていますし、明日朝の出勤時も、気を付けてお出かけいただきたいと思います。ちなみに、節分の翌日の今日は“立春”。暦の上では、春の到来となったわけですが、昨日の大雪をみても、まだまだ本格的な春は遠そうですね。予報によれば、今週も寒さが続くようですし、週の後半には今回の大雪の原因となった南岸低気圧が再び太平洋岸に接近するため、週後半はスッキリしない天気になるとのこと。低気圧の動き次第では、今週末、再び雨や雪になる恐れもあるようですが、『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』の開幕が2週続けて順延とならないことを祈るばかり。ブログ画面左側にある「Bookmarks」から「お天気情報」をクリックしていただければ最新の予報がご覧いただけますので、今週は、ぜひ、こまめにご確認下さい。ってなことで、昨日同様、お天気ネタが少々長くなりましたが(汗)、毎週月曜日は正気小のサッカー部の活動がお休みのため、今日の【MASAKI FC U-10】に関する話題も“特になし”…。またもや、ちょっと困った状況なのですが、そんな今日は、「子どもとの“距離感”」というテーマで、思うところを少しだけ書いてみたいと思います。先日、仕事関係の打ち合わせで初めてお会いしたある会社の方(Aさん)に、たまたま「少年サッカーのコーチをしている」という話をお聞きし、ミーティング後、仕事の話以上に少年サッカーに関する話題で盛り上がったのですが(苦笑)、その際、Aさんは、「最近の親は、アレコレと子どもに手をかけすぎる」というフレーズを何度も口にされていました。Aさんは、都内のサッカークラブで低学年の指導をされているそうなのですが、「最近は、サッカーの練習に付き添ってきた母親が、練習の最中に子どもを呼んで、着替えをさせたり、タオルで汗を拭いてやったり、果ては靴紐を結んでやったりまでするケースが少なくない」と言うのです。さすがに【MASAKI FC U-10】では、そうした風景は目にしませんが、では、「サッカーの練習に出かける際、着ていく服を準備してあげたうえに、『ボール持った?』『レガースは?』などと、毎回、言ってはいませんか?」と聞かれたらどうでしょうか? Aさんとも話したのですが、サッカーの練習にふさわしい服装や必要なものを子どもたち自身に準備させた結果、たまには忘れ物をすることもあるかもしれませんが、それで困ることも、子どもたちにとっては大切な経験のはず。他人の指示がないと動けないようでは、局面局面の判断が重んじられるサッカーの選手としてはもとより、自立した一人前の人間に成長することはできませんし、何よりも、ピッチの中に、保護者が入っていく訳にはいかないのですから…。N野コーチもよく指摘されていますが、やはり、いつまでも保護者が用意してあげるのではなく、子どもが自身が用意するのを見守り、必要なアドバイスをする姿勢が大切でしょう。要は、放っておけば良いのです――。夏場に汗をかいて気持ちが悪ければ、自分で汗を拭き、着替えが必要なら自分で着替えれば済むこと。靴紐だって、下手くそでも自分で結べば良いわけですし、試合中にすぐ解けてしまうようならば、自分で解けない結び方を覚えればよいこと。頼まれてもいないのに、手を出しているようでは、子どもの自立を阻害することにもなります。「でも、うちの子は放っておいたら汗も拭かないし、着替えもしないし…」なんか、よく聞くフレーズですが(笑)、そりゃ、いつでも保護者が促していたら、自分でなんか着替えませんよね(笑)「でも、汗をかいたままじゃ風邪をひいちゃうし…」ん~確かに一理ありますが、コーチ陣も、そのくらいのことは想定内の話。【MASAKI FC U-10】だけでなく、どのチームのコーチも、暑い日には「汗を拭いて、水分補給しておけよー」と声をかけているはずですし、寒い日は「一枚着ておけ~」と必ず呼びかけています。余計な手出しや声かけをせず、コーチに任せてしまえば良いのです。【MASAKI FC】のクラブの活動主旨にも「サッカーを通じた少年の健全な育成」という一文が盛り込まれていますが、やはり、少年サッカークラブに入っている以上、どのクラブでも、「サッカーのスキル向上はもとより、人間的な成長という面から、最低限、保護者がいなくても、自分の身の回りのことは自分できるようになってもらいたい」と思っているはず。保護者がグラウンドへ来て、わが子にあれこれと世話を焼いていることは、往々にして、「どうでも良いこと」。それよりも、現実には、保護者の声が気になって、コーチの話に耳を傾けられないことのほうが問題だったりします。大事なのは「やってあげる」ことではなく、「自分でできるようにしてあげる」こと。繰り返しになりますが、試合中、ピッチの中に保護者が入っていくことはできないのですから…。加えて言うならば、試合や練習で自分たちが使う用具を倉庫から出したり、車から会場まで運ぶことも、すべて子どもたちにとっては貴重な経験になるはず。「小さな子どもたちには、かわいそう」と思う親御さんも少なくないと思いますが、貴重な経験の機会を奪ってしまうことのほうが、本来、どれほど「かわいそう」なことか、改めて考えてみましょう。保護者の皆さんがせっせと倉庫と車、車と会場を往復して、試合に必要な荷物を運んでいるのに、肝心の子どもたちが車の中で待っているのは、おかしいと思いませんか? テントなどの重いモノでもみんなで持てば運べますし、救急箱やボールケースなら、子ども一人でも簡単に持ち運べます。あたりまえですが、「お父さんやお母さんの試合ではなく、自分たちの試合」ということを理解し、「自分でできることは自分でやる」。そういう習慣をつけていくことが、子どもたちの自立にも必ずつながっていくはずです。「ついつい口を出してしまっている」という方も多いと思いますが、【MASAKI FC U-10】の子どもたちも4月からは5年生。末っ子や一人っ子だけでなく、長男でも甘えん坊気質の子どもが多い現状からの脱却なしに、サッカーに必要な判断力などのスキル向上を含めた人間的な成長は期待できませんし、もとより、チームとして、今年度以上の成績を納めることも難しくなるはず。昨年6月29日のブログで取り上げた「N野コーチとの約束!」の再徹底も含め、子どもたちのさらなる自立を促せるような、ほど良い“距離感”を、今一度、再考してみましょう!
2008.02.04

荒天のため、本日予定されていた『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』予選1次リーグの順延が決定。予備日の2月9日(土)に行われることになりました。6時過ぎにトレセンの掲示板を通じて連絡をいただけたので、6時50分の集合時間までだいぶ余裕がありましたし、4年生のトレセンメンバーのご家庭ではマダ出発前だったと思いますが、6時半出発だった5年生のなかには、既に家を出ちゃってたメンバーもいたかもですねぇ…。まぁ、ポルトが優勝した1987年の「トヨタカップ」や、98年の「高校選手権」決勝・東福岡対帝京戦のように、基本的にサッカーは“大雪”でもやるもの(?大試合のみかな…苦笑)ですし、たとえ“雨”や“雪”の予報でも、連絡があるまでは「やるつもり」で準備しなきゃですが、今朝はフッと眼を覚ました4時の時点で完全に“大雨”でしたので、「たぶん、中止だなぁ…」と高をくくってましたけど(汗)もっとも、中止の連絡をいただいた時点でも、外は“雪”ではなく“雨”。起きてしまったので、平日よりも早い時間に家族で朝ご飯を食べていたのですが、「雪の予報だったのに降らないねぇ」などと言いながら「ウェザーニュース」で「木更津の実況天気」を見たら、なんと、今日、試合が行われる予定だった木更津は、夜半から“大雪”でかなりの積雪とのこと…。千葉以西は、同様に“雪”模様で、朝から「大雪・風雪」の注意報が出てるようですし、ちょっとビックリしました。今現在(11時過ぎ)でも、お外はまだ“雨”。木更津ではさらに半端なく降ってるみたいですが、外房は“黒潮”(房総半島沖を流れる“暖流”。小学4年生だとまだ習ってないかな?汗)のおかげで、やはり温かいんですねぇ。下の画像は、9時10分にアップデートされた「ウェザーニュース」の天気予報で流れていたものですが、気温が高めの外房のみ“雨”になっていることがおわかりになると思います。ちなみに、もうひとつ、こちらの画像は「これからの積雪予想」。外房は「0~3センチ」となっている一方、東京都心部では「10センチ以上」も積もりそう…。既に高速道路の規制など、交通機関にも乱れが出ているようですが、明日の通学・通勤がちょっと心配ですねぇ。ってなことで、試合が延期となったことで、今日は“暇人”に…。「久々に、千葉市街にでもお買い物に行こうかなぁ」と言っていた奥様も、東金だけ雨で、千葉が“大雪”なのを聞き、近所のショッピングセンターとスーパーに方向転換して先ほど出かけましたが、“やる気満々”だったハヤトも、ジャージ姿(笑)で一緒に付いて行きました。私も、今既に今日の分のブログを書いちゃってますし、少しノンビリしま~す。ブログをご覧いただいている皆様も、久々の“サッカーのない休日”をゆっくりお過ごし下さ~い♪では、お天気ネタで終わった感もありますが(汗)、また明日です~!* ちょっとだけ、独り言朝、山武トレセンの事務局から支給されたユニフォーム(青)にハヤトが初めて袖を通したのですが、だいぶ“大きめ”だったのでサイズを見たところ、何と“160センチ”っ! パンツもデカくて笑えましたが、トレセンメンバーの中でも背が高い方のハヤトでもチームのユニフォームは“150”ですし、マサやカツ、みずほFCのミヤウチ君など、身体のちっちゃいメンバーは大丈夫かなぁ。先日の練習試合で着用したセカンドユニフォーム(紫)は、“150”なので、みんなそんなに違和感もなかったのですが…。4~6年生共通で使っていると思われますので、やむを得ませんが、試合の時は長袖を“腕まくり”しなきゃかな?(苦笑)
2008.02.03

昨日まで輝いていたお日様も顔を隠し、朝から曇天の肌寒い1日となった本日の午後、【MASAKI FC U-10】のチーム練習が、正気小学校・グラウンドで行われました。風邪でお休みのタクを除く4年生11人に加え、3年生のリョウヘイとリョウタが参加した今日は、いつも通り、ランニング、数種類のパス練、鳥カゴ、シュート練習に取り組んだ後、明日の『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』予選1次リーグに出場するトレセンメンバーの攻撃陣は、セットプレーの練習を実施。チームと同じく明日もコーナーのキッカーを務めるハヤトのボールに、マサ、カツ、イズミの3人がボレーで合わせる形を繰り返し練習したほか、さまざまな課題が与えられる中でのフリーキック練習にも注力しましたが、チームの“大黒柱”であるマサも含め、良くも悪くもマズマズのデキだったかな♪もっとも、明日のお天気の方は、ますます悪化の様相を呈してきているみたいで、ちょっと心配…。今日の練習開始前に確認した時点では、山武トレセンの第1試合が開始される10時過ぎくらいから「雨か雪が降り出す」ということだったのですが、いまさっき「ウェザーニュース」の『ピンポイント予報』をみたところ、明日の予報は「雪」で「今晩遅くから雪や雨が降り出し、日曜日の夜まで降り続く」とのこと。「場合によっては2~3センチ程度積雪する可能性もあるため、交通機関の乱れや吹雪による視界不良には十分な注意が必要」なんて、素敵(汗)なコメントも付いていましたが、果たしてやれるのかなぁ…。雪が朝から夕方まで降り続くとなると、グラウンド・コンディションも最悪の状態になりそうですが、やるとなったら、「ブロック代表県大会」の予選1次リーグでも泥んこのピッチで2試合を戦って勝ち抜いた経験が活きそうな気もしますねっ(苦笑)明日、試合ができない場合は来週の土曜日に延期となりますが、予選1次リーグを勝ち抜けば、翌日の日曜日に予選2次リーグを戦わなくてはなりませんので、全チームが同じ条件になったとしても、疲労は抜けなそうだしなぁ…。まぁ何はともあれ、試合をやるかやらないかを決めるのは、我々ではないわけですし、与えられた条件の中で、精一杯のプレーができるように、山武トレセンのみんなには頑張ってもらいたいところです。ハヤトは先ほど床につきましたが、明日は6時50分に集合ですし、朝、遅刻しないように他のトレセンメンバーのみんなも早く休もうねっ!&朝食はしっかり食べて来いよ~♪特にカツっ!(笑)ってなことで、試合があるかどうかまだ微妙ですが、明日のブログでは、『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』予選1次リーグの試合の模様をお伝えする予定で~す。お楽しみに~♪
2008.02.02

空気の冷たさは相変わらずだったものの、今日も日差しに恵まれた冬晴れの1日でしたね。もっとも、明日以降の天気は下り坂のようで、『県郡市トレセン少年サッカー選手権・4年生大会』の予選1次リーグが行われる日曜日の予報も、変わらず「曇り時々雨」の「降水確率60%」。とりあえず、雨を想定して「着替えやタオルを多く持たせる」といった準備が必要になりそうですし、テントも2張りくらい持って行かなきゃかなぁ…。「もしかすると雪になる」という話もありますが、会場の桜井運動場は土のグラウンドのようですし、雨が降るとグラウンド状態も悪化しちゃいそうですねぇ。せっかくの“晴れ舞台”ですので、なんとか良いコンディションで試合をさせてあげたいところですが、こればっかりは“天に祈る”しかありませんし、「テルテル坊主運動」でも開始しよ…。ってなことで、お天気がちょっと心配な「トレセン県大会」の開幕日を目前に控えるなか、今日も正気小に通うトレセンメンバーは、他の【MASAKI FC U-10】のメンバーとともに朝と放課後の部活に参加 して、3タッチ縛りのラインサッカーなど、さまざまな練習メニューに取り組んだとのこと。ハヤトによれば、みんな気負うこともなく、良くも悪くもいつも通りだったようですし、「ちょっと膝が痛かったから」と、毎週木曜日に通っているスイミングを昨日、お休みしたハヤト本人も、「今日は痛みもなくなった」とのことですので、まずは一安心。もっとも、聞いた限りですが、この寒い中、朝と放課後に連日行われている部活の練習内容が若干ヒートアップしているのは、正直、ちょっと心配かな…。昼休みにも、みんなでサッカーに興じているようですし、帰ってきてからも庭でボールを蹴っていることも多いハヤトが、昨日、膝に痛みを感じたのは、若干“オーバーユーズ”(使いすぎ)気味になっている“証拠”のような気もします。カラダが大きく成長する時期には、膝や踵の痛みを訴える子どもも増えてくるものですが、「成長痛だろう」と勝手に解釈するのは危険。日常的にスポーツをしている子どもの場合、「スポーツ障害」であることも考えられますので、注意が必要です。素人では「スポーツ障害なのか」「単なる成長痛なのか」の判断は困難ですので、痛みが続くようなことがあれば、整形外科やスポーツドクターへの受診をお勧めしますが、成長期の子どものスポーツ障害の大部分は“オーバーユーズ”によって起こります。過度な運動により筋肉に疲労が蓄積し、その結果、柔軟性を失った筋肉は、筋肉と骨の付着部の腱のつながっている骨端、軟骨を強い力で引っ張ります。その結果、引っ張られた部分の骨が剥がれたり、痛みが生じたりするのです。この状態が膝頭の靭帯付着部で起こる「オスグッド」は、よく知られていますが、アキレス腱の付着部で起これば踵に痛みが生じます。これもまたオーバーユーズによる筋肉への疲労蓄積が原因です。これらの痛みは、柔軟性のない筋肉が骨に負担を与えることによって起こるもの。発症を予防するためには、練習前に十分なストレッチを行い、筋肉をほぐすことが不可欠です。また筋肉への疲労蓄積を軽減する、練習後のストレッチやクールダウンの軽運動も重要。保護者の皆さんには、10月30日のブログ等を参考にしていただきながら、ご家庭でもぜひ、ご指導ください。ちなみに、継続的なストレッチは、身体の柔軟性のアップにも繋がりますので、筋肉が暖まっている毎日の風呂上がりには、ぜひ、実施していただきたいところ。かく言う私も、めちゃめちゃ身体が硬いのですが、柔軟性が乏しいと、運動中に身体にかかる負荷を上手に逃がしてやることができませんので、ケガをしやすくなります。しなる「竹」のように柔軟性に富んだ身体は、プレー中の衝撃にも強いものですが、一方で、柔軟性に乏しいと、衝撃がそのまま故障につながりがち。「堅い木」のように“ポキ”っといってしまいかねません。まして、私のやっていた陸上競技(トラック種目)のように、常に同じ方を向いて走れば良いスポーツと違い、サッカーは、フリーランニング時はもとより、ジャンプ、キック、ドリブルなどの際、ありとあらゆる方向へ身体を瞬時に動かしたり、切り返したりすることが必要ですので、必然的に、より“しなやか”な動きが求められます。スピードとキック力はそこそこのレベルにはあるハヤトが、足下の動きや瞬時の切り返しなどが不得手なのは、無論、練習が足りないという面もあると思いますが、一方では、親に似て身体の柔軟性に乏しいことも大きな原因。親に似ず「足が長い」こともありますが、ちょっと腰高なのも身体が固い証拠です。もちろん、ここで言う『身体が硬い・柔らかい』というのは、運動能力テストで行われる、「立位体前屈」「伏臥上体反らし」のスコアを指しているわけではありません。無論、そうした柔軟性も優れていた方が良いに決まっていますが、特にサッカーでは、股関節と足首の柔らかさが一番大切なように思います。ドリブルやパスをするときを考えても、やはり、股関節と足首の関節可動域が広いと、必然的にプレーの幅は広がるはず。下の写真は、先日の「ちはら台SC」さんとの練習試合の際に撮影したものですが、攻撃の中心として大活躍していた20番の選手の足首っ!マジ柔らかいですよねぇ~。一方、これはサッカーに限らず、バスケットやバレーボールなど、あらゆる球技種目に共通しますが、股関節・足首関節の柔軟性に乏しい腰高な選手は、次のプレーへの準備が乏しいため、必然的に動き出しのタイミングが悪くなる(遅くなる)傾向があります。ディフェンス時の安定したスタンスや、ドリブル時の切り返しなどは、股関節・足首関節の柔軟性を抜きにしては上達が望めません。相撲とりが「股割」と称して徹底的に股関節を柔らかくすることは、よく知られていますが、安定した中心軸を作るためには、股関節の柔軟性が大切なことを、十分に理解したうえでの稽古と推察されます。なお、人体にはいろいろな関節があり、構造上、トレーニング効果が現れやすい関節と現れにくい関節に分かれますが、「年少の頃からバレエを続けている少女は、その後の人生においても、永続的に股関節の柔軟性が高い傾向にある」という研究結果も報告されているように、股関節の柔軟性は、他の関節に比べても、トレーナビリティー(トレーニング効果)の期間が比較的長いのではないかと巷間、言われています。私自身、偉そうなことをブログに書きつつも、これまでは忙しさにかまけて、ストレッチの指導等を自宅で行うことは少なかったのですが、県の強豪との練習試合などの際に、改めてハヤトの「動き出しの悪さ」と「プレーの堅さ」を実感しましたし、そろそろ有言実行しなきゃ…。「スポーツ障害」の予防も含め、股関節と足首の柔軟性向上に向けたストレッチを、少しずつ教え込んでいくつもりです。また、折をみて、このブログでもご紹介していきま~す♪
2008.02.01
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