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一つの事に没頭する。平行して様々な事を行う。基本的には、これらは相容れません。そして、相容れないからこそ、自分がどちらのタイプかを認識することが重要です。どちらが優れているという事ではなく、またどちらが正しいという訳でもありません。多くの場合、社会人には平行して様々な事を進める能力が求められます。一つの事に没頭する職人型の業務は、今の社会にはなかなかありません。どんな職種であれ、多くの場合、複数の仕事を効率よく進める必要があります。株式投資ではどうでしょうか?一つの銘柄をとことん分析する一点集中の没頭型、多くの(本当に多くの)銘柄を分析するマルチタスク型、投資家によって得意不得意が分かれると思います。どちらが優れていて、どちらが劣っているという事ではありません。しつこいですが、どちらが正しく、どちらが間違っているという事でもありません。どちらが利益を上げられるか。それは自分の性格に合っているのがどちらかによるでしょう。ここはとても重要なので、『むぎゅ。』の読者の皆さんは、必ず一度は考えて欲しいと思います。自分が個々の銘柄を深く深く掘り下げて絶対評価をするバリュー投資家型なのか、それとも多くの銘柄を把握して相対評価をする割安株投資家型なのか。自分が向いているのがどちらか、それを把握することが肝要です。(これは少し別の話ですが、バリュー投資家が個々の銘柄を深く掘り下げているかどうかは、極めて疑問です。どちらかというと、僕は、バリュー投資はマルチタスク型に近いのではないかと思っています)特定の銘柄についての分析を深く行っているだけで、他の投資家より自分が優れていると勘違いしてはいけません。個々の分析が浅かったとしても、多くの銘柄を分析している投資家。分析が浅かったとしても、そのような投資家でしか見えていない景色がある可能性は否定できないでしょう。もちろん、逆も然りです。多くの銘柄を分析していても、深く調べていないのであれば個々の銘柄をよく理解したとは言えません。重要なのは、正しく把握することです。自分に見えている世界だけでないことを認識することです。相場に謙虚に向き合う。投資家には必須の姿勢です。この心持がない投資家は、いつまで経っても半人前です。そのような投資家が、市場よりも正しく企業価値を判断していると思っているのだとしたら、それは驕り以外の何でもありません。
2017.02.25
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ツイッターやっていないので全く分からないのですが、儲かったとかこの銘柄が良いとか、そういう戯言を短文で呟いているだけですよね。そんな呟きの一体何が良いんでしょうか?そんなものを見ていると、ノイズに埋もれてしまいますよ。色々な意見があるな、などと遊んでいるうちに、いつの間にか自分自身があっというまにノイズトレーダーに様変わり。気が付いた頃にはツイッターが日々の習慣に。習慣は人間を徐々に変えていきます。と、大きなお世話ですが心配してしまいます。優れた投資家の呟きには価値がある?儲かった人が優れた投資家だとでも?結果が全て?あなたはアホですか?自信満々に「儲かった」、「この銘柄が良い」、などと言うような投資家には近づかないことです。儲かっている時に儲かったなどと言うような輩にはろくな人が居ません。良いと思う自分の『保有銘柄』を人に教えようというような人にろくな人は居ません。自己顕示欲が強い。自分が損し続けた時に「今損し続けています」と呟くんですかね?殆どそんなことは言わないですよね。彼らがリーマンショックや東日本大震災の時に何か呟きました?どんなことを呟きました?僕知らないですけど、知っている人います?そのいわゆる優秀な投資家は、株価上昇中に自信満々に自分の保有銘柄紹介して、自分が売却した後に「売りました」とか言って顰蹙受けるんでしょうかね。儲かっている投資家は大抵、ひっそりしているんです。貴方の近くにもいるかもしれません。※僕も良く自己顕示欲が強いという指摘を受けます。 このブログで偉そうなことを書いているからですかね。 それともヤフー掲示板に、買いました、売りました、とか書いているからですかね。やれやれ。
2017.02.18
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ここ数年の歴史的な株価上昇率を受けて、頻繁にブログを更新して、パフォーマンスを公表している投資家が多くなってきました。(株価上昇が一服したり、日経平均の上昇率が小型株より高い時期が続くと、その投資家の数や更新頻度は若干減ってきましたが。彼らは大抵ベンチマークとして日経平均と自分の評価額を比較しているので、日経平均の伸び率が日本株全体、特に自分が投資している分野と比較して好調だと面白くないのでしょう)日々膨れ上がる株式の評価額を見るのは楽しいことです。その株式について意見を述べたり予想をしたりというのは、もっと楽しいことです。八卦予想が何度も当たった時などは有頂天になるでしょう。株価上昇時にはパフォーマンスを競い合う群集心理は分からないでもありません。これ以上ないくらいに好意的に解釈すれば、『切磋琢磨』となります。しかし、それでも優れたパフォーマンスを得ている投資家の真似をするのではセンスが無い。これは、逆張り投資家であれば、ある程度は賛同してくれるだろうと思います。ここ数年は右肩上がりの相場が続きましたから、優れたパフォーマンスの投資家の投資銘柄から投資先を決めれば良い、という『パクリ投資』なるものが人気を得ていますが、自信満々に「パクリ投資は有効だ」とか「パクらせて頂きます」とか言っているのを見ると、馬鹿なのかと思いますね。パフォーマンスの良い投資家に投資ファンドでも作って貰えばいいのに。(実際にできたら資金が大量に集まりそうです)閑話休題。優れたパフォーマンスを得ている投資家の真似をするのではセンスが無い、という事に賛同してくれる投資家でも、パフォーマンスの悪い投資家の意見を拝聴するべきかどうかは意見が分かれるでしょう。思慮に基づいた投資をしているのにも関わらず、損をしている投資家、或いは損をしていなくても相対的にパフォーマンスの悪い投資家。悲しいかな、彼らの意見を聞こうとする投資家は殆どいません。また、パフォーマンスの悪い投資家の意見を聞きたがる数少ない投資家でも、その投資家の意見を自分に取り入れようというのではなく、むしろ反面教師にしようというという人が大半でしょう。しかし、パフォーマンスの悪い投資家の意見を聞くのは、なかなか意義のあることです。反面教師にしようというのではなく、素直にご意見を伺いたいところです。少なくても相場が過熱状態にあるときには、優れたパフォーマンスを出している投資家よりも、参考にするべき点があるのではないでしょうか。これから相場が過熱状態になることがあれば、思い出して欲しいです。パフォーマンスの良し悪しは、実力よりも時流によって決まるのだという事を。
2017.02.11
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『ほぼ日刊イトイ新聞』を運営する「ほぼ日」がジャスダック市場に上場を申請したようで、驚きですな。ほぼ日刊イトイ新聞、というと始まったのが今から約19年前からで、実は僕が本格的にインターネット始めた時期と丁度同じくらいに始まったサイトなのです。ほぼ日刊と銘打っているのに毎日更新して大変だなぁ、長い間更新して感心だなぁ、と思っていましたが、営利目的の企業として運営していたとは。なんだかなぁ。このサイトを運営している会社が上場して数十億円規模の時価総額になるというので、なんだかなぁという感じです。PERいくつの企業になるんだ。やれやれ。糸井重里は徳川埋蔵金でも発掘していれば宜しい。(ちなみに、ポケモン作った主要人物の一人です)『ほぼ日刊イトイ新聞』は殆ど読んだことありませんが、似たようなタイトルで『日刊ナナメ読み新聞』というサイトがありまして。これは個人運営のサイトで、日々の時事ニュースを面白可笑しく短くまとめた、ほぼ毎日更新のとても面白いサイトでした。かなり長く続いていたのを記憶しています。ほぼ日刊イトイ新聞などとは違い、本当に面白い、才能の塊のサイトでした。当時高校生だった僕は毎日読んでいました。あのサイトは本当に面白かったなぁ…懐かしい…(遠い目)。
2017.02.07
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認知的不協和とは、「特定の情報を信じていた人が、実はその情報が間違っていたことが判明したにも関わらず、懸命に【間違いではない】ことを証明しようとする人間の心の働き」を意味しているようです。株式投資においては、自分の都合の良い情報ばかりを収集しようとする傾向がありますので注意したいところです。
2017.02.04
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