全6件 (6件中 1-6件目)
1
もう相当前(5年以上前)に書いた文章ですが、思う所があり投稿します。少しずつ人手不足が騒がれるようになり、労働環境が変わってきました。この流れは長期的に続くでしょう。今までデフレの名のもと、労働者への報酬が低く抑えられ続けました。これからは株主への配当や内部保留に回さずに、労働者の賃金に割り当てて欲しいですね。平均賃金の低い企業をみると本当にそう思います。--------今のデフレが長く続いた日本経済の中で、一番割を喰っているのは誰でしょうか。大きく2つに分かれます。失業者(無職)や低所得者です。その両方に当てはまるのが若者です。若者代わりを喰っているというのは今や先進国を中心にして世界中の傾向ですが、特別日本が異常だという認識を持たなければならないでしょう。もうずっと前から若者の死因のトップは自殺です。若者の自殺率は、もうずっと高止まりしています。これは、先進国の中で日本が特に顕著に現れている現象です。何故でしょう。労働環境の悪さが一つの要因となっている事は間違いありません。低賃金。長時間の残業。度重なる休日出勤。常習化するサービス残業。人格を否定するパワハラ。多くの若手社員が鬱になり、会社を辞めていきます。仮に急成長していても、僕達投資家はこれらの企業に投資をするのは控えるべきでしょう。これらの会社は、従業員の勤続年数の推移や離職率、従業員の平均年収の額で大よそ分かります。デフレ下で需要より供給が多い社会が余りにも長期化してしまいました。労働市場には沢山の人が余っており、採用する企業側に有利な状況が余りにも長く続いたため、労働環境の悪さが当たり前になってしまっています。規制緩和で製造業であっても派遣社員が多くなり、派遣社員の多くは低賃金が当たり前となっています。今の日本では、従業員を大切にしない会社が増えています。そのような環境において、若者に一体何ができるでしょう。閉塞感の中で鬱屈した感情を懐き続け、明るい展望が見えない中、ただ毎日を耐え抜くしかないのです。そして、耐えられなかった若者は、死ぬ事しかできないのです。その状況を放置したのが今の日本社会であり、日本国民なのです。とっくにバブルの付けは払い終わっています。労働者が幸せになれるような社会を作れないようでは、国家が役割を担っているとは言えません。少子高齢化社会で労働力の不足が問題になる時期がいつか必ずこの日本にも訪れます。将来訪れるインフレ次代の悪影響を少なくする為にも、潜在供給力の低下は早めに食い止めなければなりません。僕達投資家ひとりひとりが、この事を良く理解した上で企業への投資をしていきたいものです。
2017.04.29
コメント(0)
今より良くなりたければ、絶対に独り言や口癖をコントロールしなければならない。言葉には言霊が宿っているので、口に出した瞬間に、その言葉は影響を齎す。特に、自分を卑下するようなものは、絶対に避けたい。言葉でなくても、気持ちの篭っている音を発するのであれば、同様である。溜息や舌打ちのようなネガティブな類のものは、絶対に多用しないように注意したい。この影響力は、積み重なると計り知れない。独り言や口癖は、潜在的な思考に影響を与え、ホルモン分泌にまで影響する。たとえどんなに素晴らしい人であっても、ネガティブな類の独り言や口癖があるのであれば、より良くなり続けることは非常に難しいだろう。逆に、今がどんなに劣っていようとも、ポジティブな類の独り言や口癖があるのであれば、より良くなり続けることが非常に容易だろう。
2017.04.26
コメント(0)
今後も持続する低ROE銘柄を低いPER(当然PBRが低い事が多い)で買うのと、今後も持続する高ROE銘柄を中くらいのPER(当然PBRが低くないことが多い)で買うのとでは、天と地ほどもお買い得の度合いが違う。モチロン、後者の方がお買い得だ。ROEが何かを理解をしている投資家なら瞬時に分かる。長期的な視点から見るのであれば、今後も持続する高ROE銘柄であればPERなんて高くても構わない。長期投資家にとってPERの重要性は中期投資家よりも低い。これを理解できない投資家がいる。中にはバリュー投資家を自称している人もいる。統計データを持ち出してROEが高いことよりもPBRが低いことの方が重要だ、と言う。思考回路が薄っぺらい。馬鹿馬鹿しいので相手にするべきではない。相手にすると馬鹿が移る。いや、ホント。大げさでもなんでもなく。株式投資に限らず、浅い思考回路を作るとクセが付いてなかなか抜け出せなくなる。そのうち年齢を重ねるとともに頭が固くなる。年を取った投資家は余程のことがない限り自分の考えから抜け出せない。余程の事とは何だろう。株式投資において、その「余程のこと」の多くは、自分のポートフォリオが大きな損失を被った時だ。株式投資の深いところまで理解をしていないと、結果に至るまでの経緯が分からない。儲かった損したというのは結果論だというのがどうしても分からない。そして上昇相場でぬるま湯に浸かり同じ間違いを繰り返す。閑話休題。話をややこしくしているのは、今後も持続する高ROEというのは希少で、今現在高ROEであったとしても今後も高ROEであるとは限らない、ということだ。さらに、逆に現在低ROEであったとしても今後も持続して低ROEであるとも限らない。ROE水準の変化は株価の劇的な変化をもたらすので、今現在高ROEの銘柄を買う投資手法にはリスクが付きまとう。ROE水準に変化がなくてもリスクはある。上昇相場では業績予想に変化がない限り高ROE銘柄が暴落することは少ないが、下落相場では悲惨だ。上方修正しても材料出尽くしで暴落することも珍しくない。投資家の期待する業績以上を出さなければ失望されてしまう。そんなリスクがPERの低くない高ROE銘柄には常に付きまとう。その事が分かっているから、ROEを重要視する投資家であっても余程自信がなければPERの低くない高ROE銘柄への投資を避ける。この思考の流れを理解することは重要です。暴落時に逆張り投資を行う時には必須の思考回路と言えます。
2017.04.18
コメント(3)
騒いだりしない方が良いですよ。あと、ツイッターとか雑音でしかないので気にしないことです。右往左往している姿を見ても仕方がないし。(ツイッターやったことないので今ツイッター上でみんなが右往左往しているかどうかは知りませんが。「先日からキャッシュポジション多めで様子を見ています」とか高みの見物的なことを言っていると予想してます)投資家は孤独です。暴落時に他の投資家の意見を参考にしたいという甘えた気持ちがあるようなら、その人は投資家には致命的に向いていません。なので株式投資をするならツイッター止めた方が良いですよ。株式投資とツイッターは相性が悪いと思います。(やったことないくせに決めつけるのは我ながら良くないですが)暴落相場は暴力的です。まだ経験していない投資家も多いかもしれませんね。年初来安値といっても去年12月の水準なのだから、全く大したことない。いや、本当に大したことない下落です。よくあるレベルの下げ。含み損に転換したとか、そんなこと書かなきゃいいのにね。今まで一本調子で年々株価が増加してきていたから、年次パフォーマンスがマイナスとか珍しいのかな。去年も1月2月は軟調だったんですけどね。みんなぬるま湯に浸かっているうちに忘れちゃったのかな。
2017.04.12
コメント(2)
http://plaza.rakuten.co.jp/meaning1/diary/201404050000/物差しを片手に、歩いて回った。http://plaza.rakuten.co.jp/meaning1/diary/201402220000/傑作だhttp://plaza.rakuten.co.jp/meaning1/diary/201309300000/才能を特定するhttp://plaza.rakuten.co.jp/meaning1/diary/201309160000/売買を成功させるための重要項目--------------------------『初心者は、株価推移なんてどうでもいい。指標の推移こそ全て』 ROEや利益率など、個別の指標の推移を注目するべきです。
2017.04.09
コメント(0)
『自称バリュー投資家』の中の多くを占める思慮の浅い投資家は、単純にPBRは低い方が良く、ROEに意味はないものだと思っている。根拠は高ROE銘柄のパフォーマンスが相対的に低い統計データだ。もちろんこれは間違いだ。何度も言っているが、投資する時点でのROEが重要なのではなく、ROEの推移が重要なのだ。ROEの推移が低下するような高ROE銘柄は、資本効率が低下している場合が多い。そうでないケースももちろんある。その場合は企業側が株主へ説明を行った上で理解してもらう必要がある。高ROEを維持するのはとてもとても大変なので、多くの場合はROEを低下させないよう十分に資本配分を考慮する株主重視の経営が必要になる。長期的なROE重視の経営は、多くの場合株主重視の経営に繋がる。株主重視の経営は、優れた資本配分を行う必要がある。思慮の浅いタイプのバリュー投資家は、優れた資本配分のメリットを過小評価している。高ROE銘柄が高ROEを維持するのであれば、別に成長しなくても問題ない。利益が増加しなくても全く問題ない。多くの自称バリュー投資家にはこの視点が欠けている。低PER低PBR低ROEの非成長万年割安銘柄があったとしよう。低PERで安定して利益を上げており景気の波によらず業績は変動していない。何なら無借金のネットネット株でも良い。「これは良い銘柄だ!」というだろう。殆どの「自称バリュー投資家」は間違いなくそう言う自信がある。さて、その銘柄は企業経営で得た利益を配当や自社株買いなどで株主に還元せず、ただ預貯金としてバランスシートの肥大化をしているだけ。ただでさえ低いROEは年々低下し、株価は上昇しないのでPBRも年々低下している。そのような投資は簡潔に言って資本主義社会の成長を妨げている。何故なら、その投資は複利のメリットを何ら享受していないからだ。その投資は単利の積み重ねにすぎない。そのような投資を是とするのは、株式投資で複利のメリットを理解している「つもり」になっているだけだ。予測できない外部要因によってその企業が注目を集めて株価が暴騰する可能性はある。それをただ待っているだけ。それ以上でもそれ以下でもない。運が良ければ数年で株価は暴騰するかもしれないが、運が悪ければその投資パフォーマンスは市場平均を永久に上回らない可能性もある。だから僕は資本を有効活用しない銘柄への投資は宝くじを買うようなものだ、と言っている。当たるかどうかはパフォーマンスにもろに直結するが、投資家のスキルはほとんど関係ない。万年割安銘柄への投資パフォーマンスが良いかどうかは殆ど運であり実力ではない。そのような(宝くじを買うような)投資が好きならやればいいし、向いてないと思ったらやらなければいい。まとめるとこうだ。ROEの重要性を理解していない投資家は株式投資の本質を理解していない。もう少し株主重視の企業に投資をして資本主義社会に貢献するか、そうでなければ単利で満足する(上昇しない株価にやきもきするようなことはしない)べきだ。
2017.04.02
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1


