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「交通博物館」のことは、まだまだいくらでも書けそうですが、続きはまたの機会にして本題である趣味としての「鉄道」に戻しましょう。父親が「絵」に関わっていたことも関係するかも知れませんが、私も物心がついた頃から絵を描くことが大好きで、クレヨンや鉛筆で画用紙とかチラシ広告の裏紙によく絵を描いていたもんです。「交通博物館」に行き始めた時期と同じか、あるいはもう少し早い時期から、描く内容は電車や機関車ばかりになって行きました。幼稚園に入る頃には、父親が子供向けの絵画教室を始めたこともあって、水彩絵の具などでも描くようになっていました。当然、車輌だけじゃなくて線路や駅なども描くようになってきますが、そうするといわゆるポイントの部分が気になる訳です。駅構内や操車場でレールが分岐したり交差している所にある切り替えレールですね。昔は結構、手動で切り替えるポイントも多かったのですが、最近は電動式ばかりですね。電車の車輪がどのようにしてポイントをまっすぐ進んだり、曲がったりするのかについても興味がわいてきます。鉄道の車輪は、自動車のそれとは違って、ゴムタイヤじゃなくて鉄です。しかしそれは本質的な違いじゃありません。決定的な違いは鉄道の場合は「フランジ」と呼ばれる部分があることです。つまり左右両方の車輪には、それぞれ内側に「麦藁帽子のツバ」みたいにぐるっと一周直径が広がっている部分があるのです。フランジは通常のレールでは左右のレールの内側に合わせてスポッとレールにはまりこむような感じで収まる訳です。そして「ポイント」ではこのフランジの性質を利用してうまく左右に導くような「フランジ・ウェイ」つまり「フランジの通り道」を右にしたり左にしたりして、車輛を分岐させています。当然こうした仕組みも考慮して絵を描くので、正面をこちらに向けて走ってくる電車が、手前にあるポイントでどっちに曲がるのかが判るようにポイントのレールを描いたものです。横向きに走る車両を描く場合は、どういう心理なのか、大抵が進行方向を左にして描いていました。尾頭付きの魚料理を盛り付ける時に、頭を左にして供するのと相通じるものがあるのかも知れません。つづく…
2004年11月30日
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GREEの「☆粋なリンク」コミュニティ主催の韓流忘年会に行ってきました。この暮れで最初の忘年会。西武新宿前に集合して大久保方向にゾロゾロと歩いて「東大門」という韓国スーパーのある信号を渡って、ちょっと路地に入るとありました。韓国料理だと聞いていたので、てっきり焼肉かと思いきや。今回は焼肉の“や”の字も有りませんでした。白身魚のお刺身や、豚の背骨肉の鍋で、マッコリ(韓国の濁り酒)を鱈腹飲んで。今回は初めてお会いする人が多くて、名刺交換とか自己紹介とか、また初心に戻って新鮮なオフ会でした。店の名前とか献立をすっかり忘れちゃったけど、近々もう一度この店に行く予定を立てようとしてるので、次回はメモって来よう。
2004年11月29日
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「交通博物館」の二階に上がると、模型をもちいて鉄道の信号機について、その原理的な仕組みを説明するコーナーが有りました。道路の交差点にある信号は、青(緑)→黄→赤という順番で、一定の時間間隔で替わっていきます。まあ黄色点滅とか、いろんな例外はありますが基本はそんな仕組みです。ところが鉄道だと違う訳です。ご存知の方々は百も承知でしょうが一応書いてみます。まず、青になっている信号のところを列車が通過すると、後続の列車が通れないようにする為に赤に替わります。その列車が更にしばらく走って行くと数100m先には次の信号がありますが、そこを通過するとさっきと同じように、この2番目の信号も青→赤に替わるんですが、連動して、さっき通過したところで赤に替わった1番目の信号が、今度は赤→黄に替わるんです。つまり、さっきの信号からはだいぶ進んできたので後続の列車がその1番目のところを通過しても良いという訳です。しかし黄色なのでゆっくりとしか通れませんが。この列車が更にしばらく走って行くと、今度は3個目の信号のところまで来ます。ここでも同じように青→赤に替わるんですが、連動して、さっきの2番目の信号が、赤→黄に替わると同時に、もっと前の1番目の信号が、黄→青に替わる訳です。こうなった時に初めて後続列車は、普通の速度で1番目の信号のところを通過できるようになるのです。基本的な仕組みはこんな感じです。だから幼稚園の頃には、上のような仕組みを理解していたという訳です。三灯式の信号以外にも四灯式や五灯式などがあるんですが、これについての説明が有ったかどうか定かではありません。と言うよりも、いまだに点灯の組み合わせがどういう意味なのかを覚えてないんです。つづく…
2004年11月28日
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3週連続で休んでしまったので、ほんとに久しぶりです。この間にレッスンのクラスを移ってしまった仲間がいて会えませんでした。やっぱり久々なので、技術が落ちていて下手ッピーでした。シクシク。終ってからの西友のラーメンには寄らずにまっすぐ帰り、昨日やり残した仕事をしに、久々の休日出勤をしました。その後20時からはGREEの「B型オフ会」に参加。全員がB型ってすごいでしょ? 皆さん勝手なようで調和の取れたオフ会でした。でも私にしては珍しく、参加者の半分以上というかほとんどは初めてお会いする方々でした。いつもなら半分以上はいつもの知ってるメンバーなんですが、GREE初心者の頃に参加したオフ会の緊張感が蘇ってきて新鮮な感じがしました。
2004年11月27日
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月に二回、第2金曜と第4金曜に開催されているんですが、このところ常連状態で参加して、二次会の和民にも行きます。でも最後まで付き合ってしまうと終電に間に合わないので、いっつも先に失礼。ということで、今日も参加してきましたが、新しく来てくれた韓国人や日本人が多くて盛況でした。雑誌「韓国語ジャーナル」に載った紹介記事を見て、来てくれたお姉さんも居ました。でも私自身はまだまだ韓国語の語彙がしょーもなくて、ついつい日本語で会話してしまうんですが、今日は新しい韓国人のアガシと少し話していた時に、間違いや足りない部分を直してくれて、とても嬉しかったんです。次回はまた、3回ぶりにハオロンさんが幹事をするそうです。何にも無ければデフォルトで参加予定ですが、忘年会シーズンなのでどうなるか…
2004年11月26日
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こうして鉄道に関心を持つようになって行った訳ですが、もう一つの肝心な要因として、私の親がずいぶんと子供の情操教育というか面倒見ることが好きだったことが挙げられます。物事がある程度わかるようになってくる頃には、東京の神田にある「交通博物館」に連れて行ってくれる様になりました。ここは鉄道だけの博物館ではないんですが、一階の展示とか中庭を見れば、間違いなく鉄道が主体であることが伺えます。鉄道好きの子供にとって、そこは天国というかまさにパラダイスでした。現役を退いた本物の蒸気機関車がデ~ンと鎮座しており、タラップのような鉄製の階段をのぼれば、運転台に入って、マスコンのレバーをいじり廻したり、お釜の蓋を開けてみたりできるようになっている訳です。また、1/15ぐらいの縮尺で精巧に作られた車両の模型達が、何十台もあって、そのほとんどは赤いボタンを押せばゆっくりと車輪が回転したり、除雪車などでは雪を押し分ける羽のような部分が動いたりするんです。更に、私が一番好きだったのは、そうだなぁ。だいたい30坪ぐらいのスペースに敷き詰められたHOゲージの鉄道模型のレールを走る模型列車の数々でした。実世界では有り得ない様に町や山や鉄橋が密集しており、そのあいだを幅16.5mmのレールが網の目のように敷き詰められていて、貨物列車や特急列車や省線の茶色い電車が、まさにオンパレード状態で行き交っている。BGMには、クワイ川マーチが流れて、模型の列車たちは気持ちよくすいすいと走ってる。もう、何回でもガラスに顔を押し付けるようにして見ていたものです。つづく…
2004年11月25日
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「趣味はなんですか?」という韓国語。現在の趣味はまあ置いておいて、生まれてからこれまでに趣味らしきものと呼べそうな事柄について、少しずつ不定期に書いて行こうかと思いました。幼少の頃は何と言っても「鉄道」でした。まあ男の子は大抵乗り物系が好きになる傾向がありますね。私が子供の時分は今ほど自家用車も普及してなかったし、そもそも自動車なるものの絶対数が今よりも圧倒的に少なかった訳で、自然と興味は鉄道ということになります。トラック輸送が発達してなかったから、貨物列車が頻繁に通過する。しかも、その先頭で引っ張っているのは「本物の」蒸気機関車だった訳で。もう堪りません。石炭臭い黒い煙を吐きながら力強く沢山の貨車を引っ張って行く。有蓋車(ワムやワラ)、無蓋車(トラやトキ)、タンク車(タやタキ)、家畜車(カ?)、通風車(ツ?)、車掌室付有蓋車(ワフ)、車掌車(ヨ)などが20両~30両、多い時なんざ60両ぐらいもの長い貨物列車もあったな。1歳~4歳の頃には家から5分も歩けば国鉄の踏切が有ったので、散歩に連れられてよく踏み切り脇まで来て、飽きもせず通り過ぎる電車や貨物列車を眺めていたもんです。その頃の踏み切りは自動じゃなくって、国鉄の職員が小さな小屋に控えていて、列車が近づくと手動で船の舵みたいなハンドルをグルグルと回して、ワイヤロープでできた遮断機を下げる訳です。もちろんそれは大きな踏切だけで、小さなものは無人踏切になっていたんですね。つづく…
2004年11月24日
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今月の最初頃から、日記の書き込みがリアル時空から一週間ぐらい遅れていたけれど、この休日(23日)に一気に書いてしまった。でも疲れたぁ~。あと一日22日の分が空欄だけどしばらく残しておこう。何か日付に関係の無いことで書きたいことが出てきたら書くという為のスペア日として。今日は庭に出している植木鉢達にたっぷりとお水をあげたのでした。植えてあるのは、金の成る木、折鶴蘭(だと思う)、サボテン(種類は不明)、シンビジューム。金の成る木も、取れちゃった小さな枝や葉っぱから結構増えるけど、折鶴蘭は夏ごろに肥料をやって、水も受け皿つきにして、根腐されしないかと思うほど大量にやった所為か、蔓のようなのが沢山生えてきて、その先っちょが新しい株になった。ものすごい増え方なので、先日仕方なくオリンピックで植木鉢を買ってきて株分けをしたんです。それで、折鶴蘭の小さな鉢が6個ぐらい新しい仲間として有るんですが、これら全部を出窓に収納することは不可能です。真冬になったらどうしようか? 近所の人にあげちゃおうかな…誰かいい案を教えて下さい。
2004年11月23日
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テレビ朝日系の人気アニメ「ドラえもん」で四半世紀にわたってドラえもんの声優を務めてきた大山のぶ代さんら主な声の出演者5人が来春、降板し、若手と交代することが21日明らかになった。(Yahoo Newsから)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000108-kyodo-ent私の隠し芸として声真似というか声帯模写というのがあります。ドラえもんもレパートリーだったのに。どうすんのよ。真似できなくなっちゃうじゃんか。でもまだ目玉おやじの「おい鬼太郎、茶碗風呂に入るぞぉ~」とか、「う~ん大変な事になったのう。一反木綿、砂掛けのおばばを呼ぶのじゃ」があるので大丈夫だ。田の中勇さん、まだまだ頑張って下さいね。この隠し芸ですが、10年ちょっと前の、まだ社内旅行をやっていた頃に宴会のイベントでグループ対抗の物真似合戦というのをやったんですが、みんな私が物真似なんてしたのを見たの初めてで、というかそんなことを人の前でやったのも初めてだったんですが。40種類ぐらいの小物な物真似を一気にご披露したら、みんなビックリするやら受けてくれるやらで、ものすごく盛り上がって部長も大喜びで、グランプリを頂いちゃったんです。ビデオをダビングしてもらい、どこかに仕舞ってあるけれど、今更見るの恥ずかしいな。それ以来、数年間はその部長と飲み会で一緒になる度に、「おい、なんか物真似をやれ」とせがまれてましたが、最近は会ってません。
2004年11月22日
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横浜中華街で「蟹尽くしの中華料理コース+上海蟹まるごと一匹」という食事会だった。先日、上海蟹の予行演習で有楽町の欣葉銀座に行った時は「メス」だったけど、今日のは特大の「オス」でした。とても美味しゅう御座いました。詳細はトラックバック先に幹事さんの記事がありますのでご覧下さい。何だかトラックバックの使い方が上手くないようなので、リンクを張るだけにしておきます。http://tb.plaza.rakuten.co.jp/backgogo/diary/200411210000/
2004年11月21日
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ようやくテニススクールに行かれた。4週間ぶりだった。その割にはレベルが落ちてなかったのが嬉しい。何と、仲間の一人であるF田さんが来てないのでT橋さんに聞いたら、別のクラスに移ったそうだ。時間帯も違ってしまったので、帰りにラーメンとかできなくなって、ちょっと寂しい。例によって西友によって、前に挑戦した「出汁の効いてる方の汁」で普通のラーメンにしてみた。前回は坦々麺だったので、ゴマの味が勝ってしまい出汁の味が良くわからなかったけど、今度は普通のラーメンなので違いが解る筈だった。でもあんまり違いがなかったような…
2004年11月20日
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新橋の領国という店で鴨鍋を頂いた。いいお値段だったけど、それだけの味は楽しめました。鴨といえば、飲み屋さんで「鴨のたたき」「鴨の燻製」を食べたことがある。また友人の家に招かれた時に「鴨ざる蕎麦」を頂いた。蕎麦つゆで鴨と葱を軽く煮て、それを蕎麦の猪口に入れてお蕎麦を頂くのです。ということで、普通の鍋としては初めてカモ。一人遅れてくるので、一旦鴨鍋を中断して、鶏唐揚げの酢豚風あんかけを注文した。これも結構いける味。飲み物の値段も結構いいので、今回は割とセーブ状態でした。さて、B&Gさんが来たので鴨鍋を再開して、最後は雑炊にしてもらって食べました。今日も美味しいGREEオフ会でした。
2004年11月19日
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結局、解禁日に飲むチャンスは無かった。残念。会社の売店で大量に入荷しているので明日にでも残っていたら買ってみようかな…今日はなんにもイベントなしなので残業三昧。
2004年11月18日
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TV番組「あいのり」でお馴染みのハオロンさんが主催する亀戸もんじゃの第2回に参加しました。第1回の時に開催日も決定していたので皆さんしっかりと集まりました。お店もおんなじ亀戸の「たあとる」。亀戸だからタートルなんでしょう。店に入ると一つのテーブルに8人分の椅子で囲んで予約席がセットされていました。前回と同じようなもんじゃを頼んで、いざ乾杯。みんな知ってるので自己紹介することもなく、突然話題に突入でした。前回、気になっていた「ざるそばもんじゃ」にトライしたら、ちゃんと蕎麦に刻み海苔とワサビが効いているもんじゃでした。でも只それだけって感じでもう一度食べたくなるという程ではありませんでした。いろんなもんじゃ焼きのデジカメ写真をお見せしたいんですが、楽天まだ慣れてないのでどうやって日記に貼り付けるのか解かりません。そのうち解かったらアップしたいです。次回の日程を決めて解散する頃にはもう時刻は23:30を廻っていて、急遽カラオケ二次会が決まって、ハオロン+ドラケン+私の3名は亀戸に残って始発までの4時間半ずっと歌いっぱなしでした。という訳で、次の日は午前中お休みにしちゃいました。駄目な会社員です。
2004年11月17日
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このところ、GREEのオフ会、落語、日韓交流会、ハングル検定受験などとイベントが目白押しだったので、行き付けのお店から足が遠のいていました。今週だって、14日と15日は日記に書いた通りで、17日はGREEもんじゃ焼、19日はGREE鴨鍋、20日はテニスです。という訳で、ちょっとだけ「ひさご」に寄って来ました。やっぱりいつでも常連仲間が居るお店は落ち着いていいですね。この時にたまたまいらしてたのは、打越さん、小沢さん、小林さん(男の方)で、後から岩崎姐さんが入って来た。他愛の無いこと喋ってたら、小沢の親爺さんが「今度パソコン買いたいんで、おせえてくれよ」と言って来た。何でもインターネットをやりたいのでノートPCを買いたい。という訳で電気店に行っていろいろとお兄ちゃんに聞いてきた模様だ。しかし、なんせボールド体のゴシック文字の「ど」が付く初心者、というよりもパソコンのパの字も知らない、触ったこと無いというお方だから、ある程度慣れるまでは大変そうだ。ちょっとアドバイスをしてみようと、話してみたけど、どうも噛み合わない。一度お家にお邪魔しないと駄目かなぁ…皆さん、まさかインターネットなんか、ましてや楽天広場なんかやってないだろうと、名前伏せてないけど大丈夫だよなぁ…
2004年11月16日
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今日は次女の誕生日だったので会社の帰りに八柱のケーキ屋さんで大きなケーキを買った。真ん中にプレートがあって「名前を入れますか?」と聞かれたのでお願いした。6号だから結構大きいショートケーキですよ。それを持って新京成に乗ろうとしてたら「ひさご」常連の打越さんに会って「なぁに今日は寄らないの?」と聞くので「これ、誕生日なんで」と言い訳。さて電車に乗ろうとホームに降りたら今度は「あおい」常連のシュワちゃんが居た。シュワルツェネッガーに似ている訳じゃないんだけど、どことなくサイボーグみたいな顔つきなのでみんなにシュワちゃんと呼ばれてる。やっぱりケーキを見せて今日は寄らない旨を伝えてから、お店のママさんについて世間話。さて、おまけに付けてくれたロウソクを立てて、火を灯し、ハッピバースデーを唄って、記念写真を撮って、カミサンが切り分けて4人で1/6づつ食べました。残りの2/6は明朝みんなで分けようね。
2004年11月15日
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一番簡単な5級で、試験会場は埼玉大学した。受験者は学生さんらしき若い人々と、韓国ブームの影響かオバチャンそれも二人連れが多かったです。折角買った過去問もほとんどやってなく、めくり単語帳のカード束も買っただけで使わなかったので、不安でしたが、なんとか6割は行ったんじゃないかなと思います。でも、5級は前回の合格率が93%なので落ちたら見っとも無い、もろプレッシャーでした。終了後に学食で食事をしたら、中国や韓国の留学生がものすごく大勢いてビックリしました。さて、昼食を終えてバスに乗って北浦和に行ったらまだ二時前。GREE呑みコミュニティの「焼酎試飲オフ会」は新宿で18時だから、まだ4時間もある。仕方が無いので北浦和周辺を少し探検してから缶サワーを買って京浜東北線に乗り込んだ。それでも新宿に3時過ぎに着いちゃったのでビックカメラで暇つぶし。会場となった、野村ビル49F「響」の前に集合。10分前だったので一番乗りでした。体調不良で来られなくなった人が居て、今日は4人。そのうち一人は遅れてくる、ということで3名でスタート。幹事のいいづかさんは、昨日もおんなじオフ会をやっているので勝手知ったる焼酎バー状態。店の人に代わって、飲み放題の焼酎バーへの行き方、選び方、自分のグラスへの取り方などを教えてくれました。いろんな美味しい焼酎を飲み比べられたし、別口で来ていたGREE仲間達とも途中でテーブルを行き来して、楽しい試飲会でした。検定試験の結果は12月なので、Javaの時と違って今日は「祝い酒」か「やけ酒」か未定でした。
2004年11月14日
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GREEもんじゃオフ会で朝まで呑んだのと、GREEハオロン・カクテルパーティの呑み過ぎで、2週続けてレッスンをずる休みしちゃったので、今日こそは、行かねば。行かねば。イパネマの娘。←だいぶ苦しい。今朝起きた時点では、そういう意気込みが在ったのです。ところが、パソコンで宿題をやってる次女がデジカメで撮った写真のファイルをパソコンに送りたい、と言い出したので、ちょっちょっとやってしまおうと考えたのだったが、今日に限ってこれが旨く行かない。レッスンに行く時間はどんどん迫ってくる。ゆうべの日韓交流会とその後で呑んだのが少し残っている気分も相まって、とうとうお休みします電話を掛けてしまった。あ~あ、3周続けてだぁ~。レッスン仲間のみんな、心配してくれてるかなぁ~?画像の取り込みは、最初にやろうとしてた方法を諦めて、昨年買ったのにまだ使ってなかった、4種類のメディアに対応したリーダ/ライタを使って無事にできました。
2004年11月13日
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前にも書いたんですが、毎月第2第4金曜に御徒町のとある企業の一室を借りて開催されている「JASNET-IFC週末日韓交流会」というのに、またしても行って来ました。http://haolong.com/ifc/jasnet/今日は前回よりも韓国人が少なかったけれど、よく見る方や常連のミョンスさんが来てくれたので、楽しくお話しできました。二次会で、明日の夜に新大久保のコリアン街にある韓国料理屋に焼肉を食べに行くプランを教えてくれて、私も誘われたんですが、何しろあさって14日は「ハングル能力検定」受験なので、その前日だからと泣く泣く遠慮した訳です。でも、優しいミョンス君は「試験は大切ですね。じゃあ12月に忘年会をやるのでそちらに来てください」と言ってくれました。
2004年11月12日
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「暦のツボ」というメールマガジンを取っている。http://www.koyomi.com/今日は何の日か? 意味や由来などの簡単な説明付きで記載されている。しかし本当にいろんな日が制定されていますね。ということで、11月11日は、 【世界平和記念日】 【おりがみの日】 【西陣の日】 【ピーナッツの日】 【靴下の日】 【ジュエリーデー】 【電池の日】 【チーズの日】 【鮭の日】 【配線器具の日】 【税を知る週間】(~17日)どうして電池なの? と読んでみると、電池の正極+と負極-を合わせて十一月十一日を記念日とした、らしい。鮭の日も同じような理由。もう何年も購読しているが、毎年おんなじ記事かと思いきや。ちょっとずつ変化している。それに「○○の日」だけじゃなくて、年中行事、今月のキーワード、今月の旬、今月のコラムなどもあるし。時々、実家に立ち寄る時にはプリントアウトしてお土産に持って行くと、パソコンやインターネットを全くやらない両親には喜んでもらえる。
2004年11月11日
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以前、電車でシートに座ったら、たまたま1歳前ぐらいの赤ちゃんを連れた若いお母さんが隣りに座ってました。30分ぐらい一緒だったんですが、その間ずぅっと、一言も赤ちゃんに話し掛けないんです。別に赤ちゃんが眠っていた訳でも、読書(笑)していた訳でもありません。黙ってキョロキョロしているだけでした。お母さんも黙っておとなしく赤ちゃんをひざの上に抱っこしているだけでした。そのお母さんは、「赤ん坊にとって、言葉の先生は両親、特に母親である」ということを知っているのか、いないのか。赤ちゃんは、喋りだすのは1歳ごろから一つの単語だけの文章で、「まんま」「ないない」など。2歳半ぐらいになってやっと3単語ぐらいかな、「○○ちゃん、△△、食べる」など。でも聞き取るのは親が思っている以上に早くて、うちの長女の場合なんか、2歳8ヶ月ぐらいの時には「○○ちゃん、ステレオをつけてね」と頼めば、コンポの所までトコトコと歩いて行って、ちゃんとスイッチをオンにしてくれた。上記の電車のお母さんに言いたい。折角、赤ちゃんと二人っきりで、しかも赤ちゃんがぐずってたり、眠ってたりしてないんだから、もっと機関銃の様に話し掛けてあげて下さい。当然まだ、ほとんど理解してはくれませんよ。でもそれで良いんです。だって、まだ練習中なんですから。どんどん聞かせて練習させてあげなくっちゃ。廻りの乗客に恥ずかしい? そんなことは有りません。あなたが話し掛けないで、いったい誰からヒアリングの練習をすれば良いの?それに、コミュニケーション的な外的刺激を受けることは、脳の発達にとって、とっても重要だと思います。脳の基本的な部分の発達は5歳までに完了するという話を聞いたことがあります。小学校に上がってから塾などで鍛えるよりも、5歳ぐらいまでにいろんな会話で刺激を受けた方が賢くなるよ。「○○ちゃんは、いま電車にのってまちゅねー」「あ、お外、見てみよーかー」「沢山、お家が見えるねー」「今度は何が見えるかなー」「ドアが開いたねー」「誰か乗ってくるかな?」もう、のべつ幕無しでも良いぐらい。言葉の機関銃になれ!
2004年11月10日
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珍しく小三治ではない。柳家花緑。柳家小さんの実のお孫さんであり弟子でもある噺家で、現在NHKのテレビ・アラビア語会話のレギュラー。かつて同じ職場の先輩で今では飲み友達となってる通称ポン助さんを誘って行って来ました。今日のテーマは「寒」ということで一人で3話。 「時そば」 「夢金」 「たちきり」 「時そば」は先々週の11/27に行った川口リリア寄席で花緑のを聴いたけどほとんど同じ。まあそれは良いとして、蕎麦をすすり上げるシーンでは全く持って工夫が足りない。一杯の蕎麦を食べきるまでに何回か、蕎麦をゾゾーっとすすり上げるアクションをやるのだが、それが全然頂けない。すする度におんなじパターンで、「ゾッ、ゾッ、ゾッ、ゾーーッ」とやっている。27日もそうだった。実際に食べてみれば簡単に判るが、そんなに全くおんなじパターンになる訳が無い。箸ですくい上げる蕎麦の量や長さの不均一さや温度が毎回異なるから、在る時は「ゾッ、ゾーーッ」だったり、また「ゾッ、ゾーーッ、ゾッ、ゾッ」だったり、いろんなパターンになる筈。それを「ゾッ、ゾッ、ゾッ、ゾーーッ」だけのワンパターン。花緑は上手く音を出しながら仕草も拍手を誘うほどなんだが、恐らく理系じゃないので観察力が足りないんだろうか。食べ終わり間際に、汁に浮かんでいる破片をすすって食べる辺りは小さんの様に芸が細かいんだから、上のワンパターンを何とかすれば良いと思うのは私だけだろうか? 「夢金」は「百両ほし~い」という寝言から、船頭さんが訳有りのカップルを乗せて漕ぎ出して、客とやりとりする噺。まあ有り勝ちな落ちだが、それなりの出来。 「たちきり」は花緑には珍しく人情話。頑張りましたって感じに仕上がってます。----ここから追記----折角、新橋の近くなので、11/2に「菊姫オフ会」の会場そばで見つけた「うなぎ串焼」の飲み屋に行ってみることで意見が一致しました。SL広場からちょっと先に入った所の「うな新」というお店。いわゆる蒲焼とか白焼といった「普通のうなぎ料理」じゃなくってうなぎの各部位を串刺しにしてタレで焼いたものがあるんです。http://f26.aaa.livedoor.jp/~tingyo/unagikusi.htm上の写真を見て頂ければ判ると思います。かぶと(頭)、ひれ(背びれ)、きも(内臓)、短尺(ぶつ切り)、串巻(子供)、白ばら(ささみ)、赤ばら(あばら身)、レバー(肝臓)、つくね(鰻のつくね)、という9種類の串焼きが180円均一。二人なので全種類を一本ずつ注文して半分コにしました。最初は中生ジョッキだったけど、こんな肴だからと日本酒に切り替えて。ついでに「鰻酢(うざく)」つまり蒲焼と胡瓜などの酢の物を注文。ここの鰻酢には大根スライスも入ってた。中国人のお姉さんに変な発音の中国語で話して、なかなか通じなかったりしてるうちにラストオーダーになったので、折角だからと「白焼」も頼んでわさび醤油で頂きました。連れの先輩も「いい店を見つけたじゃないか」と、気に入って戴けたようで嬉しい。
2004年11月09日
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新聞のTV欄を眺めてたら偶然にNHKアーカイブで柳家花緑のでる番組を見つけました。途中から見たのですが、祖父の小さんの映像を研究する花緑とか、焼き物の狸を立たせておき、テープなどで残っている小さんの声を継ぎ接ぎ編集して、それらしい対談コーナーを製作したものが面白かった。最後は小さんの笠碁を放映してくれたのでたっぷり楽しめました。それにしても昨日の「とんでん」は飲み過ぎで二日酔いがちょっと辛かったな。久々に。
2004年11月08日
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毎月第1日曜は、定例会議があるので「まなびぃプラザ」という、地元のいわゆるコミュニティセンターに行ってきました。最近は出席者が激減してきて、何かのイベントの担当者を決めるのでも苦労します。帰りには、昭和一桁のお爺ちゃんと寄り道しようということになり半年以上ぶりに飲みに行く事になった。どうせならと、先に帰ったもう一人の昭和10年代の人を携帯で誘って、とんでんという和風レストラン・チェーンに3人で行きました。ちょっとの予定が4時間近くもガンガン行きまくり。このメンバーは定例会の後や、イベントの打ち合わせの後などによく飲み屋さんに連れ立って行く、可笑しな仲間達な訳です。来月の定例会議の後では、新しく出来た「鮨+創作料理」の店に行こうと約束して別れました。
2004年11月07日
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もう夏の内にチケットぴあホームページで購入していたチケットをカバンに入れて、遠路遥々と京王線の東府中まで2時間近く。小三治の追っかけとは言え、よくもまあいろんな所へ行くもんだと我ながら感心します。今までで最も遠方は熊谷のホールです。上野駅でよく見かける高崎線の籠原行きですが、まさかその終点まで行こうとは思ってませんでした。で、今日は、新京成→松戸→常磐線→日暮里→新宿→京王線→東府中。京王線には普通電車の他に、急行、準特急、特急、快速、通勤快速といろいろあるので、ちゃんと正しい乗り方をしないと途中の駅で追い抜かされてしまう。開演時間ギリギリのタイムスケジュールだったので、ここは絶対に選択を誤る訳には行きませんでした。…ここから11/14記入…さて、開口一番のマクラが始まった直後ぐらいに入場して席につきました。林家きくお 「鯛」柳家一琴 「初天神」金原亭馬生 「稽古屋」 中入り柳家小菊 粋曲柳家小三治 「死神」 「鯛」は10月の台風の日に船橋市民ホールで柳家はん治が演ったのを聴いたのが初めてだったやつで、飲み屋の生け簀を舞台に中で泳ぐ鯛が登場して、新米や古株のやりとりを面白おかしく演じる物で、開口一番の割には旨くこなしていました。 「初天神」は、「ねえお父っつぁん、あれ買ってよぅ」というやつ。子供の表情を誇張する方向でデフォルメし過ぎかも。 「稽古屋」を演った馬生は、お稽古の女お師匠さんが清元や常磐津を唄ったり、踊りのお稽古の時に本物の三味線の伴奏に合わせて上手に唄ったりして、噺以外の芸も披露してくれました。拍手もんです。そうそう6代目圓生を思い出しました。 小菊は三味線持って出てきて、何曲か弾いたり弾き語りしたり。途中で三味線の糸が切れるハプニングを「糸を張り替える所なんて滅多に見られません」と見世物にしてしまう。 さて小三治。いろんな地方に落語のお仕事で出かける。佐世保に行った時に夜景の綺麗なホテルで出してくれた懐石料理が美味しくなかった。チャンポン皿うどんも駄目。オコゼの活き造も駄目で、散々だったというマクラ。夜中に口寂しくなって行ったリンガーハットは「はなからそれほど期待してないのが逆に美味しくて良かった」ということ。どうして東京の土産物として「バナナ」なんかが有名になっちゃったんだろう。の辺りから突然に夫婦喧嘩の場面に突入して、死神。 久しぶりに聴いたけど、やっぱりこれも上手いなぁ。そうそう、隣にいらしたご婦人の二人連れが中入りの時にパンフレットを見ながら「桂米丸は“そつじゅ”なんだね、88歳かぁ。もういい歳だね」なんて言ってる。おいおい奥さん、卒寿は90歳って決まってんだよ、略字で“卆”って書くのが“九十”と読めるからね。と、思ってた。でもそれにしても米丸が90歳ってぇのは、ちと老人過ぎないか?で、私もパンフを眺めてたら件の記事を見つけたよ。でも、そこには“傘寿”って書いてあるじゃないか。やっこさんこいつを“そつじゅ”って読んだ上に年齢まで食い違ってた訳。良い歳して、生半可な知識でいい加減な事言ってると笑われまっせ。還暦(かんれき)60歳 10干と12支の最小公倍数で干支が一周古稀(こき)70歳 杜甫「人生七十古来稀なり」より喜寿(きじゅ)77歳 喜ぶという字を崩すと七十七と読める傘寿(さんじゅ)80歳 傘の略字が八十と読める米寿(べいじゅ)88歳 米という字が八十八と読める卒寿(そつじゅ)90歳 卒の略字“卆”が九十と読める白寿(はくじゅ)99歳 百という字から一を取ったら“白”になるもう少しの所で喉まで出掛かったけれど、赤の他人に恥をかかせても気の毒なので止めにしておきました。帰りはまた2時間近くも電車なので、ラーメン屋に寄ってから京王線東府中でした。
2004年11月06日
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四谷三丁目にある「AZIT」と呼ばれているスペースでカクテルパーティが開かれるという。しかもハオロンが主催する最後のカクテルパーティらしい。「期間限定」とか「今回限り」とか「最終回」というキーワードを見ると体がむずむずしてきて、居ても立っても居られなくなっちゃう性格なもんで、ついつい申し込んでしまった訳で、やっぱり行って来ました。今回はGREEだけじゃなくていろんな関係の人々が何と60人以上もマンションの一室に集まり、にわか仕立てのバーテンさんがレシピを見ながらウォッカやラムをベースに調合して慣れない手つきでシェーカーをガチャガチャと上手にシェークしてくれたカクテルを手に、お喋りタイムが続いてました。カクテルは20種類ぐらいのメニューから何杯でもお代わりできるんですが、オーダーに作るスピードが追いつかず、常に10人ぐらい待ち行列がありました。アルコールなら別にカクテルじゃなくても構わない私は、後半からはラムやウォッカを直接コップに注がせてもらって氷を入れてロックでやってました。無粋やねぇ。まいっかぁ。GREEのオフ会でよくお会いする方々も何人もいらしてましたが、日韓交流会つながりの方々が結構な数お見えだったので、両方の知り合いがいる輪に混ざって騒いでました。その関係で韓国の方も数名いらしてたし、中国の方もいらしていて、異文化交流も楽しめました。そのうち日韓交流会でお会いした手品の上手いH氏にせがんでみたら、指先が赤く光るワザを突然に始めたので、めちゃくちゃ受けてました。中でもYさんは壺に嵌まってしまった様でしばらく笑い転げてました。始まりが20:30だったので、電車の時間を気にするまでの間が短く、後半はとても慌ただしく飲んでました。相変わらず爆弾姉ちゃんはアクティブだったし。また来週に御徒町で交流会ですね。
2004年11月05日
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今週は、落語やオフ会などイベントが多過ぎるのと、またしても試験前に酒断ちをしようかということで、特に行事に参加する日以外は、会社帰りに寄らずに帰ろう、ということで特に日記ネタがありません。そ こ で。前から楽天日記にハングル文字を書いて化けないかテストしたいと思っていたので実行してみます。저는 매다마오야지 입니다.私は 目玉おやじ でございます。감사합니다.カムサムニダ。感謝いたします。さて送信してみよう。控えのメールもちゃと化けずに届くかな?…ここから追記です…ああ、日記タイトルのハングルが化けちゃった。でも本文は大丈夫なんだね。よしよし。あっ、でも私のパソコンにはハングルフォントがインストールしてあるから良いけど、してない場合はどうなるんだろうか?気になる。しかし、タイトルの化けたハングルの代わりにある数字はユニコードの符号なんだろうか。近いうちに確認してみようっと。
2004年11月04日
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GREEの料理グループで知り合ったTAさんから突然オフ会のお誘いメールを頂いた。料理に関するオフ会かと思ったら違って、彼女のホームページに集う人々のオフ会だそうだ。私はそのページに行った事がないんだけれど特別に誘ってくれたようなので、これは是非とも参加しなくちゃって考えたら、祭日の昼間。めちゃくちゃ家庭サービスとぶつかる可能性があるので即答は無理だった。帰宅して11月3日つまり本日の予定を確認したら家では特に何も無いことが判ったので、参加希望のGREEメールを送ったという訳。件のページに関連している方々は遠方に御住まいの方が多いとのことで、結局3名だけのオフ会。待ち合わせは新宿東口にあるビアホールの前。ということでちょっと遅れて行ったら小柄なご婦人が一人だけ居て、目印の雑誌を抱えていたので声をかけて、簡単な紹介とか話しながらもう一人を待つこと10分ぐらいで、電話が入り「もう少し遅れるので先に始めていて」ということだった。地ビールをとって呑みながらいろいろ話していたら、もう一人が来て3人全員が集まったがみんな初対面。最初に会ったTAさんは主婦でいろいろな国に旅行なさっている。後で来たマニさんは図書館情報学を研究している大学院生。全く共通点の無さそうな3人でしたが、話し始めたら初対面なんて関係ない雰囲気で後から後からいろんな話題。そのうちに全員が韓国に行った事があるという事実が判明して韓国旅行の体験をそれぞれ披露して。普通なら入れない所に行った話とか、楽しく聞かせてもらったんだけど、今考えると写真も見せ合ったらなお楽しかったかも知れないと思う。TAさんがタイで現地人ガイドのワットさんと行動した時の噺をしてくれたのがすごく印象です。あれは絶対にお釜に違いないフラグが5点だとか、ワットさんの仕種をゼスチャーで交えながら面白おかしく。あっと言う間に5時間近くもビアホール。名残惜しいが夕飯の時間に間に合わなくなるのでお開きでした。でも折角新宿まで来たので、ビックカメラを覗いて帰りました。
2004年11月03日
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新橋にて日本酒のオフ会でした。菊姫という日本酒に引かれて集まったメンバーが7月にオフ会を立て続けに二回もやって盛り上がったのに、その後、8月後半から9月に掛けてBBQオフ会とかお月見オフ会の提案が出てきても皆さんの都合が合わなくてなかなか実現しなかったのですが、いよいよ痺れを切らせて「集まれる人だけでもとりあえずやろう」ということで新橋のSL広場から程近いお店で5名が集まりました。一人大学生の方が初参加で遙々と筑波から高速バスで駆けつけてくれました。最初はビールの人と焼酎の人が居ましたが、やっぱりここは菊姫でしょうとなりました。5人ぐらいだと話題が分散しないので2時間ぐらいでも結構堪能できて一次会お開きでしたが、まだ9時半なので当然二次会ですが、今日はつねちんがとっても珍しいお店に連れてってくれました。シェリー酒の専門店です。テーブルに着くと各自に一枚紙のメニューが配られました。そこには沢山のシェリー酒の名前が並んでいましたがそれぞれの行の右には☆印やら○印やらいろんな形と1~2文字のアルファベットが4列の欄に付いてました。甘いのか、辛いのか、普通なのか、どんなタイプなのかを記号で上手く表してある訳です。私はシェリー酒専門店なんて初体験だったので、ソムリエ(って言うのかな)のお姉さんに「兎に角、シェリー酒っぽい癖が強いやつをお願いします」と頼んだら、ドライ・サックという濃い茶色のを出してくれました。真っ白な無色透明のシェリー酒の人もいました。私のは確かにシェリー酒って感じの強いものでした。次は辛い系のドライにトライ。ラ・ヒターナという、さっきよりも薄い色のやつでサッパリとして確かに辛い。最後にハーフサイズもできると言うので、今度はエクストラ・スウィートのラウラです。茶色だけどくどくない代わりにめちゃくちゃ甘かった。シェリー酒っていろいろ有るんですね。メニューの紙には氏名と住所を記入する欄が有って、飲んだシェリーに印をしてお店にキープしておくと、次回から好みのを出してくれるそうです。でも私はメニューをもらって帰りました。また行きたくなるお店でした。
2004年11月02日
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実は、現在の本当の時間は、もう11月9日の午前1時ちょっと前。一週間以上も未来じゃないか。楽天日記のカキコが、MAIMONの生牡蠣の途中で止まったまま、つづき…、となっていた訳で。これから昨日の欄に書き足しても読んでくれる人が誰も気付いてくれないかも知れないだろう、という結論に至りましたので、つづきはまた改めてということで諦めました。立て続けに明日の分もカキコしますよ。
2004年11月01日
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