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みなさん、夏バテしていませんか?。。。と聞く前に、私すでにバテバテです(~_~;)ここ1週間ほど、首こりから頭痛に。これが、頭痛薬がちっとも効かず、ちょっと良いかなと思って寝ると、朝は再び頭痛。シップ、アンメルツ、保冷剤で冷やす、どれも効かず。何時間もネックリフレ(首専用の低周波治療器)を使い、ようやく昨日から楽になって来ました。寝不足気味だったのもいけなかったかも。夜は11時までには寝るようにしました。ちょっと、熱中症気味になっていたかもと思い、外に買い物に行く時は保冷剤入りのタオルマフラーを首に。夜クーラーをつけて寝て、4時頃にクーラーを切って、窓を開けて寝ていたのですが、結局明け方になっても気温が下がらず、汗びっしょりになるので、朝までクーラーつけて寝ることにしました。昨年の今頃はどうだったかなと思い、ブログをさかのぼって見てみたら、やっぱり昨年も首こりに悩まされていました。この尋常でない暑さと冷房のサンドイッチで、どうにも体調を調整できなくなるみたい。チョロジは毎日、元気元気なのに。。。若者は体力も免疫力もばっちりだからか?私の不調は、やはり歳のせいでしょうかね。。。(-_-;)パラリンピックがいよいよ開幕して、開会式に感動して泣いてしまった私です。しかし、このところちょっと凹むことも。昨日は、戸田の教室に行ったのですが、(夏休みなので、土曜日以外にも入れてもらいました)東武野田線で大宮に、大宮からはJRで戸田まで。切符は東武鉄道とJRの連絡切符を買います。障害者割引(本人と付添い共に半額)を使わせてもらうため、子ども料金の切符を2枚買って、療育手帳と切符を窓口に出します。駅員さんが切符にスタンプを押してくれて改札を通ります。昨日は地元の駅の窓口で、スタンプを押してくれたのですが、その時に駅員さんから言われました。「ホントは連絡切符じゃなくて、別々に買って欲しいんだよね。会社によってちょっと違う場合もあるからね」と。初耳だったので、「え?そうなんですか?大宮でも、いつも、乗り換えです~って切符見せると、はい、どうぞって通してくれるんですけど」と言ったのですけれども、「うん、でも本来はそういう決まりになってるんだよ」とのことなので、「はい、次からはそうします」と返事せざるをえませんでした。ちょっと前までいらした駅長さん?は、とっても感じが良くて、「ありがとうございます。いってらっしゃい!!」と言って、いつもスタンプを押してくれたのに。最近は見かけなくなってしまったから、代わりにいらした駅長さんなのかしら。う~ん、それにしても、もう何年もそのやり方で通ってたのに、何にも言われなかったのになあ。チョロジがまだ小学生の頃は、駅員さんによっては障害者割引の制度を知らない人もいて、窓口でごたごたしたことが何度かありました。障害の子が子ども料金だと、その半額の切符がないので、窓口で小さい用紙に記入して、それが切符代わりになります。そして、付添いは子ども料金の切符を買います。ちょっとめんどくさかったのもあり、それからしばらくは障害者割引を使いませんでした。チョロジが中学生になって、大人料金になったので、用紙に記入しなくても、子ども料金の切符を買えば、割引を受けられるようになり、また割引を使うようになりました。この種の割引は、不正に使われるのを防ぐ意味もあるからか、ちょっと面倒な手続きを踏まねばならなくても、当然とも思います。まあ、たいていは手帳を提示すれば済むのですけれど、でもバスなんかでは、急いでおりたい時には面倒なので、普通に払ってしまいます。今はスイカやパスモが使えるので、さっと降りられますものね。電車に乗る機会が多いので、1か月の電車賃、2人分だと結構ばかにならないのです。割引を使わせて頂けると、ずいぶん助かります。先日、甲府までチョロジと行ったり来たりした時も、特急料金は割引になりませんが、乗車賃は半額になるので、往復すると何千円もの差が出るのです。障害者だからって、当然の権利みたいに、何でもかんでも割引制度を使いたいと思ってはいません。自分の出来る範囲で、普通に社会生活を送りたいと思っているし、チョロジのためにも、普通のことを普通に体験させたいと思っています。きちんと子育てしようと思って通っている療育だったり、たくさんの経験をさせようと思って電車やバスを使って出かけたり、公共の施設にも行ったりしているので、そのために割引を使わせてもらうのは許されるよね?今後も、電車の障害者割引は使わせて頂くつもりです。でも、そうかあ、大宮まで買って、乗り換える時は、またJRの切符を買ってまたスタンプを押してもらわねばならないのね。半額にしてもらうのだから、そのくらいの手間は我慢しなければね。理屈は分かっているのだけれど、なんだか。。。今まで出来ちゃっていたことが、ホントはダメって言われたのが、ちょっとショックなのですね、たぶん。障害者が暮らしやすい社会から、ちょびっと遠ざかったような、そんな気がしちゃう今日この頃。もうひとつ、ちょっと凹むことあったので、それは次回に書きますね。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年08月31日
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長かった夏休みも、もうちょっとというところ。学生生活最後の夏休みになるチョロジを、旅行にでも連れて行きたいと思っていたのですが、計画も立てられず、終わってしまいそう(-_-;)こう暑くっちゃあ、頭も回らず体も動かず。昨日今日は、頭痛を引きずり、アイスノンをおでこに縛り付けて、掃除機かけてました。頭痛なら寝てればいいのにとお思いでしょうが、私の場合、寝て治ると言うものでもなく、(寝不足で頭痛の時は別ですが)横になるとかえってひどくなることも多いので、しっかり食事を摂り、頭痛薬を飲んだうえで、体を動かす方が良くなる確率が高いのです。じっとしてるとついつい本を読んだり、テレビに目が向いてしまうので、それを防ぐ意味もあって。。。一番は、料理してると治って来ることが多いですね。何ででしょうか。特にお菓子を作るのが良いみたい。で、今日は久々にクッキーを焼きました。あまりに久しぶりだったので、ちょっと焦がしてしまいましたが、こおばしいと思えばそれなりの出来。。。(~_~;)ディに行っていたチョロジが帰って来て、嬉しそうに食べてくれたので良かった。でも、お皿いっぱいだったクッキーを、危うく全部食べそうになっていたので、途中で止めました(@_@;)チョロジ。。。夏休み中にちょっとまた太ってしまったようで。運動量が格段に減っているのに、食欲は衰えず。おまけに、出かけた時に「ラーメン食べたい」と言うので、夏休み中、ラーメン食べさせ過ぎた気がします(>_
2012年08月25日
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オリンピックが終わっても、今回は冷めないメダリストへのラブコール。今日も、直接銀座には行けなくても、テレビにくぎ付けだった方、多いのでは?私も、午前中の生放送から午後のワイドショウまで、何度も観てしまいました。私としてはやはり、競泳陣にまず目が行ってしまうのですが、サッカーもバドミントンも柔道もバレーも、体操も卓球もフェンシングもボクシングも。。。みんなみんなかっこ良かったし、華があった。室伏選手は大きくて、さすがの貫録。そして、初のメダルで注目されたアーチェリーの4選手。自然体で、愛されキャラでしたねあの笑顔に癒されました今回のオリンピックは印象深かったです。さあ、次はパラリンピックですねまずは陸上の中西麻耶選手、応援してます中西選手のブログを時々読ませてもらっていますが、素直であけっぴろげな雰囲気と、アスリートとしての潔さが、とても好きコーチの契約金や、海外の大会に遠征する費用、競技用具のための資金を調達するのが、パラリンピックの選手はとても大変と聞きます。中西選手も、そのためにセミヌードのカレンダーを作成して、資金難と戦っているのだそうです。アスリートとしてのセミヌードはとてもキレイです。中西選手が目指す金メダルが、どうか彼女の胸にかけられますようににほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年08月20日
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今日は、最高気温38度を超えたとか。体温より高いって。。。(@_@;)朝はまだ、我慢できる暑さ。チャリで風を切っていると、今日は意外と涼しいじゃん!?なんて、思うんだけど。。。信号で立ち止まると、日差しがじりじりと痛い、暑さが迫ってくる。昨日は、東浦和にあるTO-CHANの父のお墓に。しばらく行けてなくって、道順に自信がなかったので、行きは駅からタクシーに乗りました。帰りは道も確認出来たので、運動がてら駅まで歩くこと20分。日かげを選んで歩いても、足の裏が熱くなってくる。いつものリーボック・イージートーンじゃなくて、ちょっとおしゃれな靴を履いて行ってしまった。歩くには不向きであった(>_
2012年08月17日
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まだまだ猛暑の日本列島。先日、山梨に行った時には奇跡的?にやや涼しくて、タクシーの運転手さんに思わず、「この涼しさって今日は特別ですよね?」と、聞いてしまったほどです。予想通り、いつもよりずっと涼しい日だったようですが、でも「昼間は暑くても、夜はわりと涼しくなる」んだそう。熱帯夜のムシムシした埼玉よりも過ごしやすい気がしたのは、窓から山が見えるせいかもしれません(^_^;)8月4日の土曜日、カジューロの部屋からの風景です。善光寺というお寺がすぐそばで、のんびりとした穏やかな空気を感じる町です。窓から山並みが見えるって、癒されます去年の夏は、お仕事でチャリをとばしていたせいか、じりじりと焼けるような暑さが印象に残っています。今年は、外に出るだけでじっとりと湿度の高さがたまりません(@_@;)冬の寒さの時も、ユニクロのヒートテックに助けられましたが、この夏も、ユニクロのサラファインがすっごく良いです(*^_^*)汗を吸い取って熱も放出するため、着ている方が涼しいとの宣伝に「ありえな~い」と思っていたのですが、試しにフレンチスリーブのサラファインシャツを買ってみたら、これがホントだったのですよピッタリと体に張り付くので汗を吸い取って、その後ジメジメしないし、汗臭さも抑えてくれるので、薄手のシャツの下に着ていると、綿100のTシャツを着るよりも涼しく感じます。それで、もうこの夏はサラファインが手放せなくなりました。私、けっしてユニクロの回し者ではありませんが、汗でべたつくのが嫌な人はぜひお試しください。そろそろ秋モノに替わって来ていますので、今がお買得のチャンスかも!!私も、来年用にもう少し買っておこうかと思ってます。オシャレ度はそこそこなユニクロですが、肌触りと機能的にはナンバーワンかな、私には。それにしても、早く涼しくならないかなあ。今週はチョロジの予定が何もなくて、でもお出かけしたいチョロジと毎日どう過ごすかが課題。とりあえずお盆ということで、お墓詣りに。TO-CHANのお墓と、私の両親のお墓に行ってきたので、明日はTO-CHANの父のお墓に行こうかと思います。全部場所が離れているので、1日にかけもちは無理なので、1日に1か所ずつ行くことになります。お墓詣りがすんだら、博物館か水族館あたりに連れて行こうかな。チョロジは遊園地の方が好きなのですが、こう暑いと私の方がへたってしまいそうで。。。(>_
2012年08月15日
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先週の暑さの中バタバタと、山梨に出掛けたりしていたので、お花の水やりが心配でした。朝と夕方水やりしないと、お花も水分が足りないみたいで、夕方を待たずに葉がしおれてくるので。ホームセンターに行ったら、良いものを見つけました土に差し込んだ部分が素焼きになっているので、じわじわとお水が染み出て行くものです。可愛いし、これでちょっと安心。先週の疲れがスッキリ取れず、今日はまた蒸し暑くなったことも加わり、出かけるのが辛かったのですが、戸田の教室に行って来ました今日はいつもの二けた足し算、引き算のひっ算。ミニチュア野菜の袋詰め。チラシ折りと封筒入れ。紙を3枚重ねてホチキス止めの練習。足し算はほぼ出来ていますが、引き算はまだまだ引っ掛かっています。特に、ゼロが入って来ると迷うようで、「これで合ってる?」とばかりに先生の顔を覗き込むそうです。作業系は好きなので、「出来たら先生を呼びに来てね」と言って先生は別室へ。ひとりで気持ち良くやっているのが分かるほど、鼻歌が聞こえてきます(^_^;)今日は野菜の袋詰めの時に、袋が足りなくなり、余った野菜を袋が入っていた箱に入れて終わりにしていたそうで。「袋が足りません」と先生に言えると良いのですが。それを先生と話していて、そういえばと思い出しました。家でも、セロテープやガムテープが無くなると、チョロジはその芯は捨ててしまい、そのまま知らん顔なのです。後日、私が使おうと思った時に、なくなっていることに気づくので、「無くなった時にお母さんに言ってよ」と話すのですが、どうもうまくいかないのです。野菜や味噌汁に入れたいものなどは、「なす」「にんじん」「はんぺん」などと紙に書いて持ってくるのに、セロテープはなぜ知らせてくれないのか疑問です。先生と話し合って、まずは、セロテープ、ガムテープの名前を知らないのかも。そして、無くなってしまっても、どうしてもなくては困るほどではないのかも。この二つの結論を出しました。次回の教室の時に、わざとホチキスの針が足りなくなるようにして、無いですと伝えられるかを見てくれるそうです。その上で、言いに来なければ伝える練習を、どのようにしたらいいか考えるとのこと。家でも同じようにセロテープが無くなりそうな時に、見ていて教えられればいいのですが、そこまで出来ない私の怠慢が、事態を長引かせているのですね。分かっているんだけど、重い腰が上がらない母です(>_
2012年08月11日
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ご無沙汰してました(^_^;)8月に入って初めての更新デス。昨日、今日とちょっと涼しくて、夜もクーラーを付けずに眠れるのが幸せロンドンでの競泳に一喜一憂していたら、先週の木曜の夜に、カジューロから電話が。自転車に乗っていて転び、左手親指と右ひじを怪我したと。整形外科で診てもらったところ、親指は骨折の可能性が高いので、手術が必要と。月曜日に山梨県立中央病院に行くので、母ちゃんも来て欲しいとのこと。いやはや、下りの坂道ですべったとのこと。自分が転んだだけだったのは不幸中の幸い。しかし、土・日・月とカジューロ、カンカレに出場の予定だったのです。もちろん出ることは出来ず。カンカレに出ないとインカレの出場権もなくなるので、怪我の痛さよりもそれがショックだったようで。とにかく診断書を提出して認められれば、インカレ出られるかもと言いつつ、ちょっと凹んだ様子。右ひじは内出血がひどくてパンパンに腫れてしまい、固定されていて動かせない状態に。左手は動くものの、親指が使えないので、うまく物がつかめない。そんな状態で、ご飯をチンするのも大変らしい。とにかく様子を見に、土曜日の朝、チョロジと甲府へ。甲府からタクシーに乗って、行き先をY学院のZ寮にと告げると、話題はおのずとオリンピック競泳での鈴木聡美さんの活躍に。息子もY学院の1年生なんですよと言ったら、話すうちに運転手さん、Y学院に行ってるのはチョロジだと思い込んでいる様子で、チョロジをちらっと見てからこう言った。「息子さんもやっぱりスポーツやってんの?柔道とか?」ははは、確かに体型的には柔道もありかもね。そして、お昼前に寮のカジューロの部屋に到着。本人、意外に元気でした。が、やはり家事が出来なくて、台所は洗い物が山になり、洗濯をしたものの干せず。お天気良いから布団も干したいと言うので、昼食を3人で食べた後は、ひたすら家事を片付けました(^_^;)その夜はカジューロの部屋に泊まり、カジューロの入浴も手伝い(頭や背中が自分では洗えないしね)、夕食もカジューロが食べたいと言う冷しゃぶと、大根おろしとじゃこの乗った卵かけご飯を作りました。いちばん近いスーパーが徒歩15分くらいで、チョロジと買い物にも行ってみました。途中に美味しそうなパン屋さんや100円ショップもあり、カジューロの普段の生活も垣間見れた感じです。お部屋も入学式の時に行ったきりで、その後片付いたのか気になっていたので、ちょうど見られて良かったかもしれません。用事がないのに見せてとも言いづらいですしね。男子にしては、けっこうきちんと片付いていて、こぎれいにまとまっていました。それなりに自分の城って感じになっていて、生活も落ち着いてるんだと分かりました。日曜日の朝食を3人で一緒に食べてから、カジューロは部活の用事で出かけたので、チョロジと二人で洗濯して、カレーを作って帰って来ました。月曜日の朝用事があったので新宿に行き、その足でまた甲府へ。カジューロと待ち合わせて山梨県立中央病院へ。そこでまたレントゲンを撮り直して診てもらった結果、ひじはだいぶ内出血が止まってきたので、あまり激しく動かさなければ、2週間ほどで治るとのこと。左手親指は、骨折ではなく脱臼とのこと。付け根のところでポッコリはずれてしまっているので、添え木で押さえるか、ピンを刺して(埋め込んで)固定するか。治療の方法を提示されました。暑いので添え木をして包帯を巻くよりも、ピンを刺した方が生活するにも部活にも良いかなということで、金曜日(明日ですね)に手術することになりました。先生との話も私は黙って聞いていただけで、カジューロはきちんと先生と話せていたし、手術にするということも自分で決断していました。大人との会話はちょっと斜に構えていた高校生の時と、比べたらずいぶんと成長したじゃないのと、そのことにちょっと感動してしまった母です。やっぱり「かわいい子には旅をさせろ」でしょうかね。手術も局部麻酔でして、入院も必要ないとのことなので、「母ちゃん、わざわざ来なくてもいいよ」と。う~ん、ホントに大人になったじゃないの~あと1か月でインカレ。あ、なんとか出場出来ることになったようです。まあ、練習はどこまで出来るか分かりませんが、カジューロはとにかく左手にビニール巻いてでも、プールで練習すると気合入っていました。思いがけないことが起こるものですが、命に関わる怪我でなくてホッとしました。オリンピックで浮かれていたのが、突然現実に引き戻された感じで、ドタバタでした。月曜日はちょっと早めの夕食を3人で食べて、それから特急に乗り、夜9時前に帰宅。翌日の火曜日は、チョロジとH協会の療育に。昨日の水曜日は、年に1回のMRIを撮りにチョロジと市立病院へ。そうそう、今まで小児医療センターでMRIを撮っていたので、市立病院に替わってから初めての検査でした。場所が替わってちょっと心配でしたが、何事もなくMRI検査を受けられて良かったです。さすがに休みなしに出たり入ったりしていたので、今朝は私はダウン。8時まで寝てしまいましたが、規則正しくて元気なチョロジは、6時半に起きていつも通りに朝食・洗濯干し・食器洗い。毎度、自分のことはやってくれるし、お任せで片付けてくれるので助かります。家ではとても役に立つ人ですが、チョロジ、今回の旅でもハプニングがあったのです。山梨県立中央病院で、中待合が混んでいたので、チョロジだけ廊下の待合で座っていてもらいました。診察が済んで、レントゲンを撮りに行く時も、チョロジはちゃんと座って待っていてくれました。レントゲンを撮り終えてカジューロと戻ってきたら、チョロジが3人のスタッフに囲まれていました。ひゃ~、何があったの~?急いで行って「何かご迷惑おかけしましたか?」と聞いたら、「あ、お母さんですか?」と、一様にホッとした表情のスタッフ。「特に迷惑かけたとかじゃないんです。ひとりで来たのか聞いたらそうだと言うので。。。」と。う~ん、聞かれると何でも「うん」と頷いてしまう傾向あるからね。で、きっと名前は?どこから来たの?とか聞かれても、チョロジがしゃべれないらしいと気づいてもらえて、これに書いてとボードを渡されたのでしょう。チョロジ一生懸命、名前と住所を書いていました。最後には女性のスタッフに「名前上手に書けるね」と、褒めてもらえて「うんうん」と頷いていたチョロジです(-_-;)ちゃんと言われた通りの場所で待っていたにも関わらず、それでもいろんなことがあるのですね~。もしかしたら、声が出ていたか座りながら踊っていたのかも。目だっていて、どうしたのかとスタッフが来たのかもしれません。そのあたりのいきさつは、私も聞きそびれてしまいました。翌日の療育で、H協会の先生にその話をしたところ、大きい病院だと、いろいろな人が来るので、ボードで会話する用意が常にあるので、やり取りをしたことは、チョロジにとっても良い練習になったし、病院のスタッフにも練習になって良かったんじゃないですかと。名前と住所を書けてよかったですねと。しいて言えば、「ひとりで来たの?」と聞かれたら、「お母さんと来ました」と伝えられたらもっと良かった。手話でもボードに書くことでも、練習しておくと良いかも知れない。とのアドバイスを頂きました。いや、ホントに今までにない経験でした。一番動じていなかったのはチョロジかも。いろんな意味で冷や汗たっぷりのミニ旅行でした。が、ギリギリのところでまた、見えない力に助けてもらえた3日間でもありましたにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2012年08月09日
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