洋楽を楽しもう♪

洋楽を楽しもう♪

PR

プロフィール

サバイバル父

サバイバル父

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

「光る君へ」第四十… ayakawa777さん

やまちんWEB あかねママ0208さん
田舎人しょ~きちの… しょ〜きちさん
健康増進 病気予防… 抗加齢実践家てるさん
ママ日記。。。 meidogさん

コメント新着

かずめさん @ Re:パワハラを放置する経営者は同罪(12/24) パワハラ、表面上だけでなく根本を見ない…
サバイバル父 @ Re[1]:部下をうつにしない上司の教科書(12/22) ayakawa777さん 大変ご無沙汰しております…
ayakawa777 @ Re:部下をうつにしない上司の教科書(12/22) お久しぶりです。 いま鬱の方の社会復帰の…
かずめさん @ Re:日本人の遺伝子に合った戦略が必要!?(03/02) 確かに市場の動きが激しい業界よりじっく…
かずめさん @ Re:日本人は世界一不安を感じやすい人種(02/26) 納得しちゃいますねーー トレーニングは…

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2005.07.17
XML
いっしょに仕事をしていて、「ちょっと付き合いにくいなあ」と思う人は以下の2タイプ。

 アグレッシブ → 自己主張ばかりしていて他人の気持ちを無視・軽視する

 非主張的 → 他人に従うだけで自分の考えや気持ちを表そうとしない

普段は非主張的なのに、プッツン切れて急にアグレッシブタイプになる人もいる。
これは一番厄介かも。

そんなことを言っておきながら僕も他人から、このどちらかに見られているかもしれない。
自分のことは見えないものだ。

昔の日本だったら、やるべきことは決まっていたので、上司は部下が非主張的だった方がやりやすかったかもしれないが、今は違う。
経営者はビジョンを描き、上司が目標を設定し、部下ひとりひとりが答えを出す時代。

だからと言って自己主張ばかりしている人は勿論厄介。

やはり、この時代、他人の考えや気持ちを尊重しながらも、自分の考えや気持ちも率直に相手に伝えることができ、他人と調整しながら問題解決できる人が望ましい。
You are OK. I am OK.
要は対人力が必要なのである。

しかし、こういう時代になっているのにも関わらず、今の20代、30代前半の人は、逆に、アグレッシブタイプと非主張的タイプの方が多いように思うのは僕だけだろうか?

僕の会社でもそういう傾向を感じる。
コンサルタントとして活躍するには対人力が非常に重要なのだが、どうも若いコンサルタントの中には知識・資格取得ばかり重視して対人力を磨いていない人が少なからずいるように思う。

こういう対人力は、これまでどういう人付き合いをしてきたかによって個人差がでてくる。
だから自分が弱いと自覚しても、今更どうすれば良いかわからず、逆に知識や専門性でカバーしようとする傾向があるのかもしれない。
しかし、これではバランスがどんどん悪くなる。

対人力の磨き方がわからない人は、以下の訓練をすると良いと思う。

■自己主張の強い人(アグレッシブタイプ) → 傾聴訓練

 時間が無い人は、カール・ロジャーズの基本的な考え方を本で学ぶと良いと思う。

ロジャーズクライエント中心療法

カール・ロジャーズ入門
カール・ロジャーズ入門


自己主張の弱い人(非主張的タイプ) → アサーショントレーニング
 アサーションとは自己表現という意味。

 自分の考えや気持ちを率直に表現するための訓練である。
 日本では平木典子という人が権威。

アサーション・トレーニング
アサーション・トレーニング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.07.18 08:35:31
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: