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このうち室町時代(14世紀頃)の建築とされる主屋がこの5月に現存する我が国最古の民家として国宝に答申。入母屋造の茅葺き屋根で軒先が低く大壁造の外壁で開口部は少ない。上屋と下屋を繋ぐ軸部材がないのが特徴らしい。
正面側に1室、背面側に2室並べる前座敷型三間取りの地域の祖型と考えられてる。
(離れ)座敷は江戸時代に建て替えられたようで、畳を敷いた床のある造り。ここは国宝に昇格しなかったので重文のままなのかな。
箱木家は、藤原鎌足の末裔とされる山田庄の土豪で平安時代の大同元(806)年新築上棟の記録が残っており1000年は経ってる意味の千年家で江戸時代には箱木千年家と呼ばれてた。様式・木材の年代から平安時代は明確に否定されてる。なお関係ないけど大同2年は善通寺の創建。
この手の国宝に人が来てることは滅多にないのに私が行ったときは車3台が止まってた。市営路線バスは1時間置きにあるが、乗って行ったバス(バス停から箱木家は見えるし歩いてすぐ)で帰ると見学15分、これなら短いけどだいたいは見られるが、私が乗った時間帯だけ間隔が10分、人も多くて写真を撮るのが無理っぽかったから次のバスにした。
さすがに75分は長い、疲れて座敷の畳で昼寝したかったけど禁止〜。行き帰りともバスに国宝目当ての人は乗ってなかった。この市営バス100円儲けるのに708円か709円かかるそうだ。山田小学校前から下り便に乗ったときお年寄りが市内から戻って来てた。1時間に1本あるのがさすが神戸市という感じ。
受付けの女性に個人所有かと尋ねたらそうですとのこと、維持が大変なよう。ダム湖の中に微かにあった場所分かるとのことで、東南に70メートル移動だから北西を見たが、
まるで分からなかった(笑)。このダムの堰堤(呑吐ダム)は西の三木市にある。六条八幡宮の下を流れる志染川(山田川)の水を堰き止めてる。加古川の支流の一つで北から流れる本流と合流して瀬戸内海に注ぎ込む。答申後から見たことにするマイルールで国宝既見1104件。
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