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高野切は第一種との説明の横に太閤秀吉から渡った経緯を書いた「覚」の展示があったので展覧会名からそれだけ展示か残念、と思ってふと見上げたら、ちゃんと掛け軸を飾ってた。阿倍仲麻呂の有名な、あまのはら。ちょっとガラス越しで読みにくいが美しい〜凄い〜。仁和寺の法師にならなくて良かった〜(笑)。
日本料理店「吉兆」創業者・湯木貞一さんがその富と人脈と時代の運から1代で収集した茶道具を中心とする美術工芸品を展示する公益財団法人の美術館。重要文化財13件所蔵。吉兆は貞一さんの子どもたち5人に暖簾分けされ資本関係のない5つの会社に。そのうちの一つが騒動により廃業。4社は現在も高級料亭として継続中。貞一さんが歌舞伎好きだったため歌舞伎座にも東京吉兆の店がある。

饅頭屋でもあったけど、老舗店を親族が暖簾分けすると騒動が起こるなぁ、相続とガバナンスの両立はなかなか難しいみたい。この点で三井は偉かったな。
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