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2024.06.12
カテゴリ： カテゴリ未分類
母屋東側ガレージです。風通しがよく半日陰というと、ここが我が家では最適です。北側ガレージは全日陰になっちゃいますからね(^^)
普段停めている軽自動車を移動させて掃き掃除をしてから棚作り。といっても使わなくなったワイヤーラックを物干し台に並べるだけですが。それから下の畑でタマネギを収穫。今年は収穫を遅らせたせいか抜けなくて全てスコップで掘り出したので結構手間取りました。それを一輪車に積んで上記写真の場所に移動して根と茎を切り取って並べました。
今年は全体的に小振りですね。それから朝食。で、義兄に電話したら耕しにきてくれるというので朝食後、また作業着に着替えて義兄が来るまで草刈りの続きをしました。燃料が半分くらい残っていましたが満タンにして昨日刈り残した場所を刈りましたが今日も暑いです。義兄が自分の畑の消毒をすませてから着いたころには汗だく。
義兄は大型トラクター（エアコン付き）なので仕上がりが綺麗です。今年は作物を作らないといったら、草が伸びた頃耕してくれることになりました。これで僕の今年の農作業はネギの土寄せだけになりました(^^)
草刈りを終えてからコスモスをスタジオ前に移植させましたがコスモスって抜くと直ぐに萎れてしまうんですよね。つくかどうかわからないのでダメだったら今年種を撒こうと思います。
作業を終えたのが午前１０時過ぎ。すでに猛暑。まだ６月ですよ。今年の夏はどうなることやらですね。作業着を干して体を濡れタオルで拭いてから連日汗でびしょぬれになっているので下着などを洗濯。それを室内に干してからホットモットまで弁当を買いに行き帰宅して昼食。午後の転寝を我慢して小諸まで先週頼まれた譜面を届けに行きました。
昨夜は貸しスタジオ２組で談笑の時間もあり、その合間にブログをアップしたため書き足りないところがありました。
日本国憲法が想定する国家権力の構造は国民主権を実現するべく国会を国権の最高機関と位置付け、内閣（行政機関）は国会が制定した法律に基づき政策を実行し、裁判所（司法）は、その法律が多数決により制定されることから、それにより少数者の権利が侵害されていた場合には憲法違反として、その法律を無効とする三権分立を規定しています。
ところが、昨日の特集では官僚が政策立案をすると報じました。政策立案をするのは国会の役目で官僚はそれを実行するだけの存在のはずです。これがいわゆる行政国家化で僕が法律を勉強していた頃、すでに問題となっていました。まずは、官僚に政策立案することをやめさせることです。新卒の官僚が政策立案を目標としている時点でおかしいです。官僚は国会が定めた法律に基づき国民に有益な政策を誠実に実行すればいいんです。官僚が政策を立案するから自分たちに都合のいい法律ばかりが制定されてしまうのです。国会議員が選挙を通じて国民の声を聴き、それを政治に反映させるのが民主主義でしょう。僕の友人が国家公務員になったときにも研修所で「憲法は理想なので忘れろ」と洗脳に近い形で官僚の役目を教えられ、僕よりも憲法のもつ理念に共感していたのに、しっかり官僚に染まりました。職に就いてから都心で飲んだ時も平気でタクシー券を使っていました。昨日のブログで書いた「残業してタクシーで帰ったほうが満員電車に乗らなくてすむからね」という言葉は彼から聞いた現実の声です。
スタジオ待機中にリアルタイムでみたので、そのときには、もっと書きたいことがあったのですが録画しなかったので、とりあえずは、これくらいにしておきます。政治の話は書いても虚しいだけですからね(^^)
今夜は貸しスタジオがないのでラウンジで一杯やっています。明日も早起きして草の片づけをする予定です。二週間前のブログに梅雨入り前の外仕事が終了したと書きましたが、それから二週間でかなり充実した外仕事ができました。週間予報によると来週前半は晴れが続くようです。野焼きできれば本当に梅雨入り前の庭仕事が終わります。実家のシャッター工事はまだ連絡が来ません。梅雨に入ってからだといいなあ(^^)
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Last updated
2024.06.12 18:29:26
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