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コロナの時代‥採用を取り消しをする会社もあれば、逆に採用する必要が出てくる会社もある。コロナは私たちの生活に、大きな変化をもたらしたのである。コロナが良くも悪くも関係しない会社は、多分無いだろう。必ず変化をもたらしている。それは私のように会社を定年退職した人間も一緒である。生活が全く変化しない人というと、社会から遠ざかって生きている人だろうから、極一部の人間だろうと思う。コロナに関係無い時から、人集めに苦労する会社は有る。たとえ雇用側の会社に有利な時代であっても、その職種に敬遠されて、募集しても人が集まらない会社もある。私の若い頃も、3Kという言葉が流行った、きつい、きたない、危険の、頭文字のKが3つで始まる会社である。誰もやりたくない仕事なのだ。「所さん!大変ですよ」の番組で扱った会社に、電気工事の会社が有った。送電線のメンテナンスを行う会社である。そこでは仕事の受注が沢山有るにもかかわらず、それを熟すだけの技術者が居ないのである。電気は私たちの生活に、必要不可欠なものであある。電気を必要とする家や会社は、増える一方である。昔と違って各家族なものだから、電気は家族の数だけ必要となる。しかも高度成長期に鉄塔が多く建てられたのだが、それらが老朽化するわけで、それをメンテナンスしなければならない。高さ100メートル以上の鉄塔に、重さ10キロの装備をつけて登っていき、メンテナンスをするのだ。高い所に登っても大丈夫な人であり、重い装備を持てる筋力が必要。しかも風が吹いても対処できる体幹も、必要になってくる。富山県の南砺市にある電気工事のこの会社は、慢性的に人手不足だった。この会社はそれを打破するために、1億円を投資して「壁」を作ったのである。壁?‥壁ってどういうこと??会社の一部を囲うように、高くデカい壁を作ったのである。それは、スポーツクライミング用の壁だった。まず高さが克服出来る人であることが条件になるこの会社は、クライミングが趣味である人(クライマー)を採用したのである。この目を惹く宣伝効果は抜群で、普通に募集をかけても来なかったのがウソのように、人が集まってきた。1億円を回収するのは大変だろうが、今後人集めは楽になるだろう。趣味がそのまま仕事になるというわけだから、クライミングが趣味の人にとっては、悪くない職場になるだろう。専門家は、この不思議な求人を出さなければならない要因に、企業の知名度の差を挙げている。特に地方や企業間取引の会社は、いくら事業が好調でも、世の中の目に触れる機会がないので、社員募集には苦戦してしまう。自社独自のユニークな採用を行なうことで、世間の注目を集め、知名度を高めて人員を確保する‥という流れが必要なのである。趣味が実益になるなんて、とても楽しい人生が送れると思う。その反面、趣味を仕事にしてしまうと、趣味である楽しさが、無くなってしまうと感じる人も居るだろうと思う。でも、自分を生かす仕事には違いない。そういう自分を生かす仕事が、この世の何処かに存在しているが、それを探しきれていないのかもしれない。少し視野を広げて、世間を見つめ直すのも、良い方法だと思う。
2021年02月27日
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「家電チェーンの舞台裏」と題して番組をやっていたのは、カンブリア宮殿だった。年商5239億円越えのチェーン店は、ノジマである。私には、聞き覚えの無いお店の名前だった。ここの経営戦略は、ライバルとは違うやり方で、業績を伸ばしているのだが、その戦略とは、メーカーに媚びない、お客様本位の接客だった。ノジマ流接客術その1は、メーカーへの忖度ナシ。接客術その2は、お客様のベストを一緒に探すというもので、何が欲しい?そしてその家電とお客様が目指すものは何か?用途を聞くだけでなく、お客様の暮らしにマッチしているかどうかを考える。例えばその家電を、昼使うことが多いのか、夜使うことが多いのか、それによって家電の音が気にならないかを考える。更には、家族構成やお手入れ法等々‥、徹底してそのお客様に合った家電を探すのである。一つの利点だけでなく、多方面の利点を一緒に考えてお勧めする。ノジマの従業員に徹底した家電の知識が有るからこそ出来る接客業だ。「今日、即決する気はなかったが、他店より接客はノジマが最高」と言って、即決でお買い上げされたお客様は、満足して帰っていった。これこそがノジマの、他店には真似が出来ないコンサル接客だ。ノジマは神奈川を中心に、全国250店舗を展開している。店舗の特徴として、とにかく品数が多い‥。店舗によっては、マニアックなものを中心に販売しているお店もある。お店によって、コンセプトが違うのである。どうしてそれが可能なのか‥。それは、社員に権限を渡したお店作りをしているからだ。その上驚くことに、販売員や店に予算もノルマもないのである。社長曰く‥、数字を追いかけてしまうと、お客様に喜ばれない商品を販売することになるから‥ということだった。社長は「売り上げを意識すると、最終的には成長が止まってしまう。数字は結果であって、お客様に喜んでもらえばお客様は戻ってくる。」という信念なのだが、中々それを実行できるお店は少ない。なぜならそういう売り方をすると、開業最初の数年間は、赤字になってしまうからである。それを良しとするトップの経営者など、まずいないだろう。少なくとも私は、聞いたことが無かった。赤字でも焦らない経営なんてある?普通は途中で、心が折れてしまわないか?人には生活が有るわけで、最低限の生活の保障が無い状態が続いたら、不安で押し潰されてしまうだろうが‥。でもノジマの社長は、もっと長いスパンで、お店の経営を考えていた。こんなにも肝が据わっている社長も、実は若い時には、人の意見を聞かない独断専行の人間だった。今でいうワンマン経営である。しかも、社長は母親‥本人は、課長という身分にも関わらず、ワンマンだったのである。でもそのやり方で年商100億円越えまで会社を急成長させたのだが、ある時彼に悪夢が来る。社長である母親と弟が結託して、彼の経営権を剥奪してしまったのである。彼なりに努力をしてきたのだが、後ろも見たら誰もついてこない状態。そしてお家騒動に発展していってしまったのである。課長の身分でありながら、ワンマン経営で急成長させてきた、現社長のノジマさん。でも、そのやり方が問題だったからこそ、母親も弟も彼から経営権を剥奪。更に古参の従業員たちも、母親と弟側に付いてしまったのである。彼は数ヶ月の間、引きこもりになってしまった。でもその時間は、彼に自分の仕事の取り組み方を反省する、またとない良い時間になったのである。人を信頼しないで、経理から仕入れから何から何まで、全て自分で切り盛りしてきて、実績を伸ばしてきた彼。なので、自分と同じように出来ない部下を叱りつけることになる。そういうやり方で実績は上がったが、誰もついてこなくなった時、果たしてそのやり方でよかったのかどうか‥。色々な本を読んで、彼は反省したのである。経営は彼が抜けたことで悪化していった。結局彼は戻ることになったのだが、戻った時には彼は全く違う彼になっていた。そしてそれが現在のノジマを作り上げていったのである。人は、時々自分を振り返る必要があると思う。あえてその為の時間を作ることが、今後の自分の成長の幅に、大きく影響を及ぼすことになる。自分の生き方の点検‥時間を作って見つめ直していきたい。
2021年02月21日
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昨日の日曜日の朝、ニュースを見てびっくりした。前日の土曜の23時07分に、震度6強の地震が起こったというのである。場所は福島・宮城というから、東北地方である。しかもその地震は、北海道から中国地方まで影響を及ぼしたということだ。私の住む愛知県は?だって私、目が覚めなかったんだけど‥。そんなに大きな地震があったというのに、気がつかないってこと有る?津波は?原発は?‥次々不安が広がっていった。でも不幸中の幸いなのか、津波も原発も問題なかったようだ。頭を過ぎるのは、あの10年前の東日本大震災のこと。あの時は、会社に居る時に起こったので、情報はあちこちから聞こえてきた。というか、しっかりビルが揺れた。確か震度2か3だったと思う。会社は3階に有ったので、揺れ具合は一軒家より大きかった。椅子に座っていてパソコンを打っていたので、揺れたのはよく分かった。会社のみんなと顔を合わせて、逃げるかどうか迷ったことを覚えている。しかしどうして東北地方にばかり、こんなに大きな地震が起こるのだろうか?と思ったら、なんと!この地震‥10年前の地震の余震だと言うではないか!余震!?‥余震だって!どういうこと?余震って、こんなに震度が大きくて、しかも10年もたってから、やってくるって言うの?びっくりする地震情報である。今回愛知県は揺れなかったのだろうか?それとも私が鈍かっただけなのか‥。しかし、地震が津波に直結しなくて良かった。なにせ10年前の津波の映像は、今でも鮮明に覚えているし、見ているだけで身震いするほど怖かった。地震で津波が起きる場合と起きない場合の違いって何だろう?揺れの大きさだけではないんだよね。このコロナの時代に、地震やら台風やらの天災が起きるのは厳しい。一つ一つが大きな問題なのに、それが重なったら心が折れる。大地って、本来は確かなものでどっしりとしていて、頼もしいものだよね。なのに、それが不確かなものになり、フワフワと動くものになる。いったい何を信じて生活すればいいの?災害の一つ一つが嫌だし困ることなのだが、どんと構えているはずの地面が動いてしまうなんて、耐えられない。地面は動かないで不動であって欲しいのだ。火山とか地震とかは、地球が歪みを調整していると言う人が居る。自然環境が破壊された地球を、戻そうとしている‥というのである。今回の地震の破壊力は、大きかった。道路も寸断されたし、水道管も破裂し、停電も広範囲で起こった。ただ、10年前の東日本大震災との決定的な違いは、亡くなった人や怪我をした人の数が、全く違うことである。それはこの状況下で、まだ有難い情報だと言っていいだろう。コロナ禍での災害を想定して、国や地方自治体が、色々準備をしてきたと思うが、まさかこんなに大きな地震だなんて、誰が予測できたというのだろうか?大規模な地震が来るのは東海地方と言われ続けて何十年とたつ。なのに現実は、東海地方以外で起こっている。東海地方には、これより大きな地震が来るのではないかと、不安が膨らむ。ひたすら起こらないことを祈るのみだが、地震大国の日本なので、日頃から災害への準備を怠らないことが必要だ。
2021年02月15日
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知ってるようで知らないことは、まだまだ沢山ある。知ったつもりでいる自分に、気づかせてくれたのは、NHKの「チコちゃんに叱られる!」だった。「冠婚葬祭の、冠って何?」結局初登場でゲストの関根勉さんは答えられたのだが、私は答えられなかった。知っていたのは、冠婚の婚の部分と、葬祭の葬の部分で、頭の冠と最後の祭は、知らなかったというか間違って考えていた。「冠婚葬祭は人生のイベントを順番に並べた四字熟語」だと、日本の文化に詳しい民俗学者の新谷教授が言った時には、ほ~っと感心して溜め息が出た。冠婚葬祭は、人生そのものなんだなぁ‥。人は生まれて子供から大人になってそして結婚する‥、そして、人生の最期を迎えて死んでいく‥それを表しているというのだ。「冠」は、昔一人前になる時に(冠‥えぼし‥)を頭に被った。頭に被りものを被るのが、一人前になった印だったのである。奈良時代以降は、数えで12歳~16歳の男の子が、大人になる際に行うのが、元服の儀式‥この時冠を被り、大人になったとして、周囲から認められた。ずーっと冠を被ってきたのだが、それが時代を経て成人式になっていった。国が明治9年に、20歳を大人として認めたのである。昔は12~16歳の男の子が大人になっていったのに対して、20歳に基準を変えたのは、平均寿命が延びたからである。国が成人式を決めたので、大人になる儀式が成人式ということになった。冠婚葬祭の冠は、現代でいうところの成人式のことである。そして結婚をして死を迎える。私は冠婚葬祭の祭は、こういった儀式全体を、祭りとして捉えていたのだと思っていたが‥。でも、実は違ったのである。祭は祖先祭祀の祭のことで、亡くなった後の四十九日とか三回忌とか、亡くなった人を祭ることだった。死んだ後のことまでひっくるめて、人生なのである。死んで終わりでなく、死んでもなお人々の記憶に生きるわけで、一つの魂はどんな魂も、壮大なのだと思った。面白いと思ったのが、成人式発祥の石碑が、日本に2箇所あるようだ。埼玉県の蕨市と、宮崎県の諸塚村に建っていた。成人式は国が取り決めたのだが、どうやら式自体は、各地方自治体がバラバラに開始したようなので、発祥の地が2箇所ということにも、なってしまったようだ。名古屋市でも、国が行う前から成人式を行なっていたようで、当時の新聞にそのことが掲載されていた。なんと日本各地で、同時期に自治体が動いて成人式をやっていたようだ。私は、冠婚葬祭が人生そのものを表しているとは、これっぽっちも考えていなかった。人生の大きな行事である、結婚と葬式の2大イベントだけだと、思っていたのである。案外分かっているようで分かっていないことって有るね。四字熟語は、思っている以上に奥が深いと、チコちゃんから教えられた。
2021年02月10日
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ガッテン!の今日のテーマを聞いて、マジ!本当~?と思った。そのテーマが「全国4千万人がお悩みの血圧が、薬も使わずに、まさかの120秒で下がるんです。」120秒?‥2分で??みんなが高血圧で悩んでいるのに、たった2分で解決するなんて有り得ないよねぇ‥。「2分って、カップ麺より短いよ。」そう発言したのは、ゲストの島崎和歌子。あの人のトレードマークの笑い声で、楽しく言ってのけた。実験に付き合ったのは、血圧高めでお悩みの50~60代の男女5名だった。血圧を計る前に、ある事を2分間して再度計ると、平均して22.2低下したのである。どうやったかというと、至って簡単な動作である。右手1分、左手1分と計2分だけ、手をニギニギしただけだった。手のひらを握って開いてと、グーとパーを繰り返すだけ‥しかも力はいらない。その動作をして再度血圧を計ると、全員の数値が下がったのであう。22.2って、結構な数字だよ。それがたった2分で下がるというのだから、なんか凄い!血液の折り返し地点が、手の先や足の先。心臓から送られる血液がそこまで来ると、血流が遅くなるし狭くなるしで、心もとない血液の量になる。寒いと手の先が冷たくなって、ハーッと息を吹きかけて、なんとか温めようとするもんね。手先の末端運動は、血管を広げるということなのかしら?鍵盤ハーモニカとオカリナをやっている私の練習は、常に指を動かしている。勿論、このパソコンを打つのも手の指なので、やっぱり手を動かしている。こういうことが、血圧にも良いことになる。まぁ、グーとパーを繰り返すほどに手の運動量は無いと思うけどね。詳しいことを聞いても、あまり良くわからなかったが、どうやらNO(一酸化窒素)が関係しているらしい。一酸化窒素と聞くと、大気汚染物質を思い出し、健康に悪いイメージしかないのだが、これがどうやら違うらしい。NO(一酸化窒素)=天然血液拡張剤だというのである。全身の健康に役立つものだというのである。悪者でなく善人じゃぁないか!血管が拡張されれば、高血圧も狭心症も血栓の問題も解消される。しかもここでは、認知症や脱毛症、他には胃腸障害とか新型コロナの対策にも良いというのである。グーパー運動は、薬もいらないからお金もかからない。しかも、場所も時間も選ばないから、いつでもどこでもやれる動作だ。血管が拡張されて、色々な病気の解消になるなら、思いついたらやるといいなぁ‥と思った。というのもこの動作は、一過性のものでないからだ。たとえ朝晩2分ずつだけでも毎日やると、間違いなく血圧は下がっていく。ならば、やる価値有りだと思うのだった。こういうのって、最初は意識してやり続ける必要があるよね?言い方を変えるならば、最初は意識しないと続けられない。でも、それが習慣化したら、もう意識しないでも続けられる。無意識に毎日健康に良いことを続けられるようになるわけだ。今日もテレビを見ながらグーパー運動。最初は意識してやり続けること‥って、結構簡単で難しい。中々運動することが定着しない私には、こんなことから定着させるのが、良いのかも?
2021年02月05日
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